JP2008075753A - 油圧式作業機械の制御装置 - Google Patents

油圧式作業機械の制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008075753A
JP2008075753A JP2006255788A JP2006255788A JP2008075753A JP 2008075753 A JP2008075753 A JP 2008075753A JP 2006255788 A JP2006255788 A JP 2006255788A JP 2006255788 A JP2006255788 A JP 2006255788A JP 2008075753 A JP2008075753 A JP 2008075753A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
hydraulic
control
oil
engine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006255788A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4973087B2 (ja
Inventor
Naoki Sugano
直紀 菅野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobelco Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Kobelco Construction Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kobelco Construction Machinery Co Ltd filed Critical Kobelco Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP2006255788A priority Critical patent/JP4973087B2/ja
Publication of JP2008075753A publication Critical patent/JP2008075753A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4973087B2 publication Critical patent/JP4973087B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Operation Control Of Excavators (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Abstract

【課題】回生方式をとる油圧式作業機械において、圧力振動を効果的に抑制する。
【解決手段】油圧ポンプ12の吐出油を、リモコン弁13によって操作されるコントロールバルブ14を介してブームシリンダ7に供給し、かつ、エンジン11に接続された可変容量型の回生モータ15を、ブームシリンダ7から排出される油で駆動することにより、油のエネルギーをエンジンアシスト力として回生するように構成する。これを前提として、回生モータ15の上流側の圧力を圧力センサ20で検出してコントローラ19に入力し、この圧力に応じて回生モータ15の容量を圧力上昇時に増加させる方向に制御するように構成した。
【選択図】図1

Description

本発明は油圧ショベル等の油圧式作業機械、それも油のエネルギーを回生してエンジンをアシストする方式をとる機械の制御装置に関するものである。
油圧ショベルを例にとって背景技術を説明する。
油圧ショベルは、図5に示すようにクローラ式の下部走行体1上に上部旋回体2が垂直軸Xまわりに旋回自在に搭載され、この上部旋回体2に掘削アタッチメント3が装着されて構成される。
掘削アタッチメント3は、起伏自在なブーム4と、このブーム4の先端に取付けられたアーム5と、このアーム5の先端に取付けられたバケット6、それにこれらを作動させるブーム、アーム、バケット各シリンダ(油圧シリンダ)7,8,9によって構成される。
また、上部旋回体2は、図示しない旋回モータ(油圧モータ)によって旋回駆動される。
この油圧ショベルにおいて、たとえばブームシリンダ7には、アタッチメント自重等によって常にブーム下げ方向の荷重が作用することから、同シリンダ7の伸び側(ブーム上げ側)には常に圧力が作用し、ここから排出される油は一定のエネルギーを持っている。また、旋回モータには、旋回動作時の慣性によるエネルギーが働く。
このような油圧アクチュエータが持つエネルギーを有効利用する手段として、特許文献1に示されているように、エンジンに回生モータを接続し、油圧アクチュエータから排出される油でこの回生モータを回転させてエンジンをアシストする技術が公知となっている。
特開2003−120616号公報
油圧ショベルにおいては、油圧アクチュエータの急操作等によってアクチュエータ回路に圧力振動が発生する場合がある。
この圧力振動は、上記のような回生方式をとる油圧ショベルにも発生するが、公知の技術ではこの圧力振動に対して無策であるため、振動が長時間持続し、操作性が悪化するという問題があった。
そこで本発明は、回生方式をとる油圧式作業機械において、圧力振動を効果的に抑制することができる油圧式作業機械の制御装置を提供するものである。
請求項1の発明は、エンジンによって駆動される油圧ポンプの吐出油を、操作手段によって操作されるコントロールバルブを介して油圧アクチュエータに供給し、かつ、エンジンに接続された可変容量型の回生モータを、上記油圧アクチュエータから排出される油で駆動することにより、油のエネルギーをエンジンアシスト力として回生するように構成された油圧式作業機械の制御装置において、上記回生モータの上流側の圧力を検出する圧力検出手段と、この圧力検出手段によって検出された圧力が入力される制御手段とを具備し、この制御手段は、回生モータの容量を、上記検出される圧力に応じて、圧力上昇時に増加させる方向に制御する制振制御を行うように構成されたものである。
請求項2の発明は、エンジンによって駆動される油圧ポンプの吐出油を、操作手段によって操作されるコントロールバルブを介して油圧アクチュエータに供給し、かつ、エンジンに接続された可変容量型の回生モータを、上記油圧アクチュエータから排出される油で駆動することにより、油のエネルギーをエンジンアシスト力として回生するように構成された油圧式作業機械の制御装置において、上記油圧アクチュエータから排出される油のうち回生モータをバイパスしてタンクに戻る油量を制御するメータアウト弁と、上記回生モータの上流側の圧力を検出する圧力検出手段と、この圧力検出手段によって検出された圧力が入力される制御手段とを具備し、この制御手段は、上記回生モータの容量または上記メータアウト弁の開度を、上記検出される圧力に応じて、圧力上昇時に増加させる方向に制御する制振制御を行うように構成されたものである。
請求項3の発明は、請求項1または2の構成において、操作手段の操作量を検出する操作量検出手段を備え、制御手段は、操作手段の操作量に応じたアクチュエータ排出油の目標流量から回生モータの目標容量を求め、この目標容量に、圧力検出手段によって検出される圧力のうち振動成分による圧力を加味して目標容量の最終値を求め、この最終値に基づいた制振制御を行うように構成されたものである。
請求項4の発明は、請求項1乃至3のいずれかの構成において、下部走行体上に旋回自在に搭載された上部旋回体にブームを備えた掘削アタッチメントが設けられ、上記ブームを起伏させるブームシリンダの油圧回路について制振制御が行われるように構成されたものである。
請求項5の発明は、請求項1乃至4のいずれかの構成において、下部走行体上に旋回自在に搭載された上部旋回体に掘削アタッチメントが設けられ、上記上部旋回体を旋回駆動する旋回モータの油圧回路について制振制御が行われるように構成されたものである。
本発明によると、回生方式をとる油圧式作業機械において、油圧アクチュエータ回路(請求項4ではブームシリンダ回路、請求項5では旋回モータ回路)の圧力振動に対して、請求項1では回生モータの容量、請求項2では同モータ容量またはメータアウト弁の開度を圧力に応じて制御する制振制御を行うように構成したから、アクチュエータからの排出油量を、圧力上昇に対しては増加させ、圧力低下に対して減少させることによって圧力振動を速やかに減衰させることができる。
しかも、回生モータまたはメータアウト弁を利用して制振制御を行うため、制振のための油圧機器や回路を追加する必要がなく、回路構成が簡単で低コストですむ上に確実な制振効果を得ることができる。
ここで、ブームシリンダのように常に一方向の圧力(定常圧力。ブームシリンダの場合は保持圧)が作用する油圧アクチュエータの場合、検出される圧力は、上記定常圧力に振動による圧力(振動成分)を加えたものとなる。
この点、請求項3の発明によると、検出される圧力のうち振動成分を加味したフィードバック制御を行うため、振動状況に応じたより正確な制振制御が可能となり、制振効果を高めることができる。
本発明の実施形態を図1〜図4によって説明する。
実施形態では油圧ショベルのブームシリンダ回路に適用した場合を例にとっている。
図1に示すように、エンジン11によって駆動される油圧ポンプ12からの吐出油が、リモコン弁(操作手段)13によって操作されるコントロールバルブ14を介してブームシリンダ7に供給されるように構成されている。
また、エンジン11に可変容量型の回生モータ15が接続され、ブームシリンダ7のブーム下げ側(縮小側)の動作時に、ブーム上げ側油室7aから排出される油が、ブーム上げ側管路16から分岐された回生ライン17経由で回生モータ15に導入されて同モータ15が回転する。
すなわち、ブームシリンダ7から排出される油で回生モータ15を駆動することにより、油のエネルギーをエンジンアシスト力として回生するように構成されている。
また、回生モータ15には電磁比例式のバイパス弁18がパラレルに接続され、このバイパス弁18により、ブームシリンダ7から排出される油のうち回生モータ15をバイパスしてタンクTに戻る油量が制御される。
19はこの回生モータ15の容量及びバイパス弁18の開度を制御するコントローラである。
一方、センサとして、回生ライン17の圧力を検出する圧力検出手段としての圧力センサ20と、ブーム下げ操作時にリモコン弁13からコントロールバルブ14に送られるパイロット圧(リモコン弁操作量)を検出するパイロット圧センサ21とが設けられている。
この両センサ20,21で検出された圧力はコントローラ19に送られ、この圧力に基づいて回生モータ15の容量が次のように制御される。
図2はリモコン弁13の操作量と、これに応じたコントロールバルブ14の作動によって決まる目標流量との関係を示す。
コントローラ19は、リモコン弁13のブーム下げ側の操作時にこの関係に基づいてブームシリンダ7のブーム上げ側油室7aから排出される油の目標流量を計算し、この目標流量から回生モータ15の目標容量を次式によって求める。
qref=Qref/ω
ωは図示しないエンジン回転数センサ等で検出されるエンジン回転数、Qrefは排出油の目標流量、qrefは回生モータ15の目標容量である。
ブームシリンダ7のブーム上げ側油室7aには、図5の掘削アタッチメント3の自重等によって常に一定の圧力(保持圧)が作用しており、リモコン弁13の急操作等によって圧力振動が発生した場合、保持圧プラス振動分の圧力が回生モータ15の上流側(回生ライン17)に作用する。
そこで、コントローラ19は、図3に示すように、回生ライン17に作用する圧力(検出圧力)からバイパスフィルタ等により定常成分である保持圧を除去して振動成分のみを取り出し、これにゲインを乗じた値を目標容量に加算して目標容量の最終値を求め、この最終値に基づいてモータ容量を制御する。
具体的には、圧力上昇に対してモータ容量を増加させて排出油量を増やし、圧力降下に対してはモータ容量を減少させて排出油量を減らす。
このようなモータ容量のフィードバック制御を行うことにより、発生した圧力振動を速やかに減衰させることができる。
図4はこの制振効果を示す。図中、破線イは無制御の場合の圧力状況、実線ロは実施形態による制御を行った場合の圧力状況を示し、無制御では図示のように圧力が振動的な波形のまま長時間収束しないのに対し、本制御を行うことによって圧力が滑らかに変化する。このため、ブームシリンダ7の振動を防止し、操作性を向上させることができる。
しかも、回生モータ15を利用して制振制御を行うため、制振のための油圧機器や回路を追加する必要がなく、回路構成が簡単で低コストですむ上に確実な制振効果を得ることができる。
加えて、上記のように検出される圧力のうち振動成分のみに基づいたフィードバック制御を行うため、振動状況に応じたより正確な制振制御が可能となり、制振効果を高めることができる。
他の実施形態
(1) 上記実施形態では、ブームシリンダ7の排出油量を制御する手段として回生モータ15の容量を制御する構成をとったが、メータアウト弁18の開度を制御する構成をとってもよい。この場合も、圧力上昇に対して排出油量を増加させる方向の制御を行うことにより、上記実施形態と基本的に同様の作用効果を得ることができる。
(2) 上記実施形態では、図5のブーム4の位置エネルギーを回生するブームシリンダ回路に適用した場合を例にとったが、本発明は旋回時の慣性エネルギーを回生する旋回モータ回路にも適用することができる。
この場合、旋回モータの両側管路について回生作用が行われ、かつ、制振制御が行われように構成される。
本発明の実施形態を示すブームシリンダ回路の構成図である。 同実施形態におけるリモコン弁操作量と目標流量の関係を示す図である。 同実施形態の動作説明図である。 同実施形態による制振効果を示す図である。 本発明の適用対象である油圧ショベルの概略側面図である。
符号の説明
7 油圧アクチュエータとしてのブームシリンダ
11 エンジン
12 油圧ポンプ
13 操作手段としてのリモコン弁
14 コントロールバルブ
15 回生モータ
16 ブームシリンダのブーム上げ側管路
17 回生ライン
18 メータアウト弁
19 制御手段としてのコントローラ
20 回生モータの上流側圧力を検出する圧力検出手段としての圧力センサ
21 リモコン弁操作量を検出するパイロット圧センサ

Claims (5)

  1. エンジンによって駆動される油圧ポンプの吐出油を、操作手段によって操作されるコントロールバルブを介して油圧アクチュエータに供給し、かつ、エンジンに接続された可変容量型の回生モータを、上記油圧アクチュエータから排出される油で駆動することにより、油のエネルギーをエンジンアシスト力として回生するように構成された油圧式作業機械の制御装置において、上記回生モータの上流側の圧力を検出する圧力検出手段と、この圧力検出手段によって検出された圧力が入力される制御手段とを具備し、この制御手段は、回生モータの容量を、上記検出される圧力に応じて、圧力上昇時に増加させる方向に制御する制振制御を行うように構成されたことを特徴とする油圧式作業機械の制御装置。
  2. エンジンによって駆動される油圧ポンプの吐出油を、操作手段によって操作されるコントロールバルブを介して油圧アクチュエータに供給し、かつ、エンジンに接続された可変容量型の回生モータを、上記油圧アクチュエータから排出される油で駆動することにより、油のエネルギーをエンジンアシスト力として回生するように構成された油圧式作業機械の制御装置において、上記油圧アクチュエータから排出される油のうち回生モータをバイパスしてタンクに戻る油量を制御するメータアウト弁と、上記回生モータの上流側の圧力を検出する圧力検出手段と、この圧力検出手段によって検出された圧力が入力される制御手段とを具備し、この制御手段は、上記回生モータの容量または上記メータアウト弁の開度を、上記検出される圧力に応じて、圧力上昇時に増加させる方向に制御する制振制御を行うように構成されたことを特徴とする油圧式作業機械の制御装置。
  3. 操作手段の操作量を検出する操作量検出手段を備え、制御手段は、操作手段の操作量に応じたアクチュエータ排出油の目標流量から回生モータの目標容量を求め、この目標容量に、圧力検出手段によって検出される圧力のうち振動成分による圧力を加味して目標容量の最終値を求め、この最終値に基づいた制振制御を行うように構成されたことを特徴とする請求項1または2記載の油圧式作業機械の制御装置。
  4. 下部走行体上に旋回自在に搭載された上部旋回体にブームを備えた掘削アタッチメントが設けられ、上記ブームを起伏させるブームシリンダの油圧回路について制振制御が行われるように構成されたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の油圧式作業機械の制御装置。
  5. 下部走行体上に旋回自在に搭載された上部旋回体に掘削アタッチメントが設けられ、上記上部旋回体を旋回駆動する旋回モータの油圧回路について制振制御が行われるように構成されたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の油圧式作業機械の制御装置。
JP2006255788A 2006-09-21 2006-09-21 油圧式作業機械の制御装置 Active JP4973087B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006255788A JP4973087B2 (ja) 2006-09-21 2006-09-21 油圧式作業機械の制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006255788A JP4973087B2 (ja) 2006-09-21 2006-09-21 油圧式作業機械の制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008075753A true JP2008075753A (ja) 2008-04-03
JP4973087B2 JP4973087B2 (ja) 2012-07-11

Family

ID=39348040

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006255788A Active JP4973087B2 (ja) 2006-09-21 2006-09-21 油圧式作業機械の制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4973087B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010216189A (ja) * 2009-03-18 2010-09-30 Sumitomo Heavy Ind Ltd ハイブリッド式作業機械
JP2011052718A (ja) * 2009-08-31 2011-03-17 Caterpillar Sarl 作業機械の油圧回路
JP2012237339A (ja) * 2011-05-10 2012-12-06 Hitachi Constr Mach Co Ltd 油圧作業機の油圧システム
KR101299784B1 (ko) * 2008-12-04 2013-08-23 현대중공업 주식회사 스키드로더 유량 합류 장치
KR20170131485A (ko) * 2015-03-27 2017-11-29 스미도모쥬기가이고교 가부시키가이샤 쇼벨 및 쇼벨의 구동방법
WO2023248680A1 (ja) * 2022-06-23 2023-12-28 川崎重工業株式会社 液圧駆動装置
WO2023248682A1 (ja) * 2022-06-23 2023-12-28 川崎重工業株式会社 液圧駆動装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10152866A (ja) * 1996-11-26 1998-06-09 Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd 流体圧回路
JP2004138187A (ja) * 2002-10-18 2004-05-13 Komatsu Ltd 圧油エネルギー回収装置
WO2006090655A1 (ja) * 2005-02-25 2006-08-31 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. バッテリ式産業車両の荷役回生方法及び荷役回生システム

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10152866A (ja) * 1996-11-26 1998-06-09 Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd 流体圧回路
JP2004138187A (ja) * 2002-10-18 2004-05-13 Komatsu Ltd 圧油エネルギー回収装置
WO2006090655A1 (ja) * 2005-02-25 2006-08-31 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. バッテリ式産業車両の荷役回生方法及び荷役回生システム

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101299784B1 (ko) * 2008-12-04 2013-08-23 현대중공업 주식회사 스키드로더 유량 합류 장치
JP2010216189A (ja) * 2009-03-18 2010-09-30 Sumitomo Heavy Ind Ltd ハイブリッド式作業機械
JP2011052718A (ja) * 2009-08-31 2011-03-17 Caterpillar Sarl 作業機械の油圧回路
JP2012237339A (ja) * 2011-05-10 2012-12-06 Hitachi Constr Mach Co Ltd 油圧作業機の油圧システム
KR20170131485A (ko) * 2015-03-27 2017-11-29 스미도모쥬기가이고교 가부시키가이샤 쇼벨 및 쇼벨의 구동방법
US10233613B2 (en) 2015-03-27 2019-03-19 Sumitomo Heavy Industries, Ltd. Shovel and method of driving shovel
KR102483963B1 (ko) * 2015-03-27 2022-12-30 스미도모쥬기가이고교 가부시키가이샤 쇼벨 및 쇼벨의 구동방법
WO2023248680A1 (ja) * 2022-06-23 2023-12-28 川崎重工業株式会社 液圧駆動装置
WO2023248682A1 (ja) * 2022-06-23 2023-12-28 川崎重工業株式会社 液圧駆動装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4973087B2 (ja) 2012-07-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8336305B2 (en) Hydraulic drive device and working machine with the same
JP4973087B2 (ja) 油圧式作業機械の制御装置
WO2013121922A1 (ja) 建設機械
JP6191494B2 (ja) 建設機械の油圧制御装置
JP6734488B2 (ja) 作業機械
KR102107579B1 (ko) 건설 기계의 유압 구동 장치
KR101945644B1 (ko) 작업 기계의 유압 구동 시스템
WO2014054326A1 (ja) 建設機械の油圧回路
JP2011085159A (ja) 作業機械の油圧駆動装置
JP2010106487A (ja) 建設機械における作業判定システム
JP4384977B2 (ja) 油圧駆動装置
JP5844761B2 (ja) 油圧ショベルの油圧駆動装置
JP2008128464A (ja) 制御装置及びこれを備えた作業機械
JP6001162B2 (ja) 作業機械のエンジン回転数制御装置
JP4951650B2 (ja) 油圧作業機
JP2002339907A (ja) 油圧駆動装置
JPWO2018164238A1 (ja) ショベル
JP3594680B2 (ja) 油圧機械の油圧再生装置
JP6550411B2 (ja) 建設機械
JP2016038074A (ja) 旋回式作業機械の制御装置
JP5357073B2 (ja) 建設機械のポンプ制御装置
JP2020051166A (ja) 操作レバー制御装置
JP3145032B2 (ja) 作業機械における油圧シリンダの制振装置
JP2004076904A (ja) 建設機械の油圧シリンダ制御装置
JP2014211075A (ja) 作業機械の振動抑制装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090422

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110627

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110823

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111020

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120313

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120326

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4973087

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150420

Year of fee payment: 3