JP2008064309A - 座金とナット - Google Patents
座金とナット Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008064309A JP2008064309A JP2007204860A JP2007204860A JP2008064309A JP 2008064309 A JP2008064309 A JP 2008064309A JP 2007204860 A JP2007204860 A JP 2007204860A JP 2007204860 A JP2007204860 A JP 2007204860A JP 2008064309 A JP2008064309 A JP 2008064309A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washer
- fastening
- nut
- fixing agent
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Bolts, Nuts, And Washers (AREA)
Abstract
【課題】色々な産業の中でボルト、ナット、座金を用いる締着材の緊結作業が多数ある中で、座金、ナットが多数使用され締結後に行う、ナットの締忘れ防止と共に、緩み防止が出来て簡易な方法で、締付けの確認点検が大きな課題で有った。
【解決手段】座金に窪みを設け座金、ナットに固着剤の侵入溝、押出口を設ける事によって、固着材7がナット側の浸入溝10と座金の押出口4とで時間経過と共に固着し、固着する事でナットと、座金とナットで緩み止めとなる、座金の押出溝5より押出された固着材7が、同じく締着材上に押出し、固着剤に変質する事で緩み止めとなり、固着剤が露出する事で、締結の完了を目視確認する事が出来る。
【選択図】 図8
【解決手段】座金に窪みを設け座金、ナットに固着剤の侵入溝、押出口を設ける事によって、固着材7がナット側の浸入溝10と座金の押出口4とで時間経過と共に固着し、固着する事でナットと、座金とナットで緩み止めとなる、座金の押出溝5より押出された固着材7が、同じく締着材上に押出し、固着剤に変質する事で緩み止めとなり、固着剤が露出する事で、締結の完了を目視確認する事が出来る。
【選択図】 図8
Description
本発明は、締着材を緊結する為に用いるボルト、座金、ナットの内座金とナットに関する物と、締着に関する方法。
ボルト、座金、ナットにおける締結作業において、締着材を安全確実に緊結するには、品質管理上締め忘れ及び緩み防止には、従来から格段の努力が払われて来ましたが、確定的な方法が無かった、締め付け確認作業は多数の作業の中、大変難しい作業であり、簡素化が望まれていた。
特開2005−140314に記載の可塑剤、ゲル剤を二枚の座金の間の窪みに装着して
あり、本発明の固着剤の押出方法と可塑剤、ゲル剤を押出する方法、及び締結の確認は同
じで有るが、目視のみの目的で可塑剤、ゲル剤が使われているが、本発明の固着剤は目視
と緩み止めの二つの目的を持って、装着されているものであり本発明の固着剤装着は、一枚の板の窪みに装着している物です、固着剤の押出の方法は異なっており、締結の完了も確認する事が出来る。
あり、本発明の固着剤の押出方法と可塑剤、ゲル剤を押出する方法、及び締結の確認は同
じで有るが、目視のみの目的で可塑剤、ゲル剤が使われているが、本発明の固着剤は目視
と緩み止めの二つの目的を持って、装着されているものであり本発明の固着剤装着は、一枚の板の窪みに装着している物です、固着剤の押出の方法は異なっており、締結の完了も確認する事が出来る。
特開2001−012441に記載のナットにおいて、円孔を用いた物が記載されている
が、此れは座金部材が入る物で有り、本発明の固着剤の侵入溝とは異なる物である、又特
開平9−07926に、緩み防止の為に溝を設けたナットが記載されている、是は溝を付
ける事で、摩擦係数を大きくし緩みを防止する為のものであり、固着剤の侵入を目的とした溝及び、固着を補強する為のものではなく本発明とは異なっている。
が、此れは座金部材が入る物で有り、本発明の固着剤の侵入溝とは異なる物である、又特
開平9−07926に、緩み防止の為に溝を設けたナットが記載されている、是は溝を付
ける事で、摩擦係数を大きくし緩みを防止する為のものであり、固着剤の侵入を目的とした溝及び、固着を補強する為のものではなく本発明とは異なっている。
特開2001−012429に記載の、ナットと座金部の隙間に着色剤を装填し、ナットと座金の締付けにより連結部材が破断し、着色剤が押し出されナットの周囲を着色し、締付けの完了を確認する様に成っているが、本発明のものは、座金の窪みに固着剤を装着し、ナットの締付けにより固着剤を、押出する圧力がナットと締着材によって、固着剤に働き固着剤が押出される事で、締付けの完了を目視出来、又座金とナットを固着させる事で、緩み止めの作用も行う、特開2001−012429とは異なっている。
締着材を安全確実に締結するには、品質管理上締め忘れ及び、緩み防止に決定的な簡略方法は無く、全て手作業で一つ一つ積み上げている。
色々な産業の中でボルト、ナット、座金を用いる締着材の緊結作業は多々有るが、締着材
の締結後に締め忘れ防止の確認作業は、大変難しい作業条件の中において、締結の確認作
業を行なっています、確認作業には可なりの時間を費やす為、確認作業の省力化は重要な
課題で有ります。
の締結後に締め忘れ防止の確認作業は、大変難しい作業条件の中において、締結の確認作
業を行なっています、確認作業には可なりの時間を費やす為、確認作業の省力化は重要な
課題で有ります。
締着材の要求する締付けトルク範囲を示す、ナット、座金の締結トルクの範囲を簡易に目
視で示す物が無く、締結力不足でナット、座金を用いる事により、時間経過と共に締結の
緩みが発生し、其れが原因の故障、事故が発生します、ボルト、ナット、座金において緩
み防止が重要な課題であります。
視で示す物が無く、締結力不足でナット、座金を用いる事により、時間経過と共に締結の
緩みが発生し、其れが原因の故障、事故が発生します、ボルト、ナット、座金において緩
み防止が重要な課題であります。
締着材の締結作業の品質管理上、締め忘れが一見して確認出来る物は無かった、又緩み防止には、割りピンを使う等と共に、塗料を厚く塗布し緩み止めとする等、二次的な方法が用いられ簡易な方法で締め忘れ防止、緩み止めの方法が無かった。
図−6に示す様に(図−2の丸囲み部分の拡大図)座金の断面、窪み部分に固着剤7が装
着された座金1及び、固着剤7の押出溝5及び、押出孔4を設けた座金を使用する事で、
図−3の固着剤侵入溝10を、着座側に設けた固着剤侵入溝付ナット9を用い、締付け用レンチでナットを締付け、座金に加圧する事で固着剤7がナット側の侵入溝10と、座金の押出孔4に固着剤が侵入する、使用例図−7に示す様に、座金の押出溝5より押出された固着剤7が、締着材上に押出される事で、締結の完了が目視確認出来る。
着された座金1及び、固着剤7の押出溝5及び、押出孔4を設けた座金を使用する事で、
図−3の固着剤侵入溝10を、着座側に設けた固着剤侵入溝付ナット9を用い、締付け用レンチでナットを締付け、座金に加圧する事で固着剤7がナット側の侵入溝10と、座金の押出孔4に固着剤が侵入する、使用例図−7に示す様に、座金の押出溝5より押出された固着剤7が、締着材上に押出される事で、締結の完了が目視確認出来る。
使用例図−7に示す座金の押出溝5より、押出された固着剤7は締着材上に押出され、固着剤18となる、又座金1の押出孔4より押出された固着剤は、ナット9の侵入溝10に侵入する事で、次のような事により緩み止めが図れる、座金と締着材では、座金の固着剤押出溝7と締着材15、又は座金とナットでは、座金1の固着剤押出孔4から、ナット9の固着剤侵入溝10及び10´に固着剤7が侵入し、固着剤7は時間経過と共に、固着剤18と変質し固着する事で、緩み止めが図れる。
請求項3のナットと請求項4の座金と、ボルトと組合せ使用し締着材15を締結する事で、座金1の固着剤押出溝5より押出された固着剤7を目視する事で、締結の確認と共に締着後に、押出された固着剤7は、時間経過と共に固着剤18となり、固着する事で締着の緩み止めとなり、緩みが発生する課題は解決する。
使用例図−7の様に固着剤7が、固着剤押出溝5より締着材15上に押出される事で、固着剤7により締結の完了が目視確認出来、重要な課題の省力化が達成される事に成る。
図−9の様に固着剤7が、座金1の固着剤押出孔4より、ナットの着座側侵入溝10及び10´に侵入し、其処で座金1の固着剤押出孔4と、ナットの侵入溝10及び10´の間で固着すると共に、侵入溝10´において、座金1とナット9の固着を補強すると共に、座金1の固着剤押出溝5より押出された固着剤7が、座金1と締着材15との間で固着し固着剤18となり、座金の廻り止めの作用を行い緩み止めとなり、重要な課題である締着の緩みが防止される。
請求項3のナットと請求項4の座金と、ボルトの組み合わせにて締着材を締結する事で、締結の品質管理が押出された固着剤7を、目視するのみで可能となり、締結作業の締結管理が省力化される。
本発明に用いられている固着剤とは、接着剤を含んだ可塑剤、ゲル剤等を言い時間経過と
共に変質し固形化、又は半固形化する物等を言う。
共に変質し固形化、又は半固形化する物等を言う。
座金1に設けられる窪み6は固着剤7を装着するためのものである。
座金1に設けられる固着剤押出溝5、及び固着剤押出孔4は、ボルト及びナットのネジを締付ける事で、座金1はボルトとナットより、平坦になるような圧力を受け、座金1の窪み6に装着した固着剤7は、座金1の窪み6から固着剤押出溝5、及び固着剤押出孔4が通り道となり押出される。
座金1に装着する固着剤7は、マイクロカプセル内に接着剤を封入し、締付け圧力によりマイクロカプセルが破れ、可塑剤又はゲル剤の中へ放出され、変質し可塑剤又はゲル剤と共に、固形化又は半固形化する物等を言うと共に、マイクロカプセルに封入しなくても、此処で言う接着剤は、特許第386572号で示されている、感圧接着剤を可塑剤又は、
湿潤作用及び又は、粘度制御を与える為、接着剤配合中で使用され得る、これ等の可塑剤は当業者に周知でありとある、故に此処で言う接着剤を可塑剤、ゲル剤と混ぜ合わせ使用する事は可能であり、半固形化し締付けの完了を目視すると共に、緩み止めとして使用が可能である。
湿潤作用及び又は、粘度制御を与える為、接着剤配合中で使用され得る、これ等の可塑剤は当業者に周知でありとある、故に此処で言う接着剤を可塑剤、ゲル剤と混ぜ合わせ使用する事は可能であり、半固形化し締付けの完了を目視すると共に、緩み止めとして使用が可能である。
固着剤7が空気に触れる事で、固着剤7の変質する事を防止する為に、固着剤7をビニールフィルム、又は樹脂フィルム等で包装し、座金1と共に締結ボルトに装着する直前に、包装より取出し使用する。
図3と図4に記載の固着剤侵入溝10へ、ボルト14とナット9による、座金1へのネジの締付けにより、固着剤7への押出圧力により、座金1の固着剤押出孔4より、固着剤7が押出され、ナット9の着座側固着剤侵入溝10へ、固着剤7が侵入して行く様に、複数の固着剤侵入溝5を設けた物である。
請求項1と請求項2の座金1と固着剤7を一体化し、ビニールフィルム等の、樹脂フィルム等で包装し、固着剤の変質を防止し、座金1を締結ボルトへ装着する直前に、包装より取出し使用する。
ボルトの締付けと共に、図7の押出溝5より押出された固着剤7で締結の完了が目視され、図8の固着剤7が変質し固着剤18となる事で、座金の緩み止めが行える、又図9の押出孔4より押出された固着剤7は、侵入溝10から10´へと固着剤補強侵入溝へ侵入し、固着剤18となり、ナットの緩み止めとなる方法、又図−7に示す様に締着の完了を示す様に締結を行う方法。
本発明は製造業、建設業、機械産業等、あらゆる生産現場で、組み立て等を行う作業に於いて、ナット、座金は用いられている。
1、 座金
2、 座金外側屈曲線
3、 座金内側屈曲線
4、 固着剤押出孔
5、 固着剤押出溝
6、 固着剤を装着する窪み
7、 固着剤
8、 座金のボルト通過穴
8´、固着剤のボルト通過穴
9、 固着剤侵入溝付ナット
10、ナット固着剤侵入溝
10´ナット固着補強侵入溝
11、ナット穴
12、ナットへ固着剤の侵入を表す
13、ナットねじ山
14、ボルト
15、締着材
16、平座金
17、ボルトねじ山
18、押出した後、時間経過と共に変質し固形化又は半固形化した固着剤
19、ナットの頂点
20、座金の延長線を表す
21、座金の延長線切断を表す
22、締着材の延長線切断を表す
23、図面作成上意図的に表した隙間
24、締着材のボルト通過穴
25、座金と固着剤を一体として、又は固着剤のみを包装するフィルム
26、固着剤の延長線切断を表す
2、 座金外側屈曲線
3、 座金内側屈曲線
4、 固着剤押出孔
5、 固着剤押出溝
6、 固着剤を装着する窪み
7、 固着剤
8、 座金のボルト通過穴
8´、固着剤のボルト通過穴
9、 固着剤侵入溝付ナット
10、ナット固着剤侵入溝
10´ナット固着補強侵入溝
11、ナット穴
12、ナットへ固着剤の侵入を表す
13、ナットねじ山
14、ボルト
15、締着材
16、平座金
17、ボルトねじ山
18、押出した後、時間経過と共に変質し固形化又は半固形化した固着剤
19、ナットの頂点
20、座金の延長線を表す
21、座金の延長線切断を表す
22、締着材の延長線切断を表す
23、図面作成上意図的に表した隙間
24、締着材のボルト通過穴
25、座金と固着剤を一体として、又は固着剤のみを包装するフィルム
26、固着剤の延長線切断を表す
Claims (5)
- 複数の固着剤押出溝と押出孔と、固着剤を装着する窪みとを設けた座金。
- 請求項1の座金の窪みに装着する固着剤。
- 複数の固着剤侵入溝を設けたナット。
- 請求項1の座金に請求項2の固着剤を装着した座金。
- ボルトと請求項3のナットと請求項4の座金を用い、締着材を締結し、締結時に座金の固着剤が、締着の締付け圧力により、固着剤が押出溝、又は押出孔より押出された、固着剤を目視する方法で、締結と緩み止めの完了確認が行える締結の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007204860A JP2008064309A (ja) | 2006-08-08 | 2007-08-07 | 座金とナット |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006215264 | 2006-08-08 | ||
JP2007204860A JP2008064309A (ja) | 2006-08-08 | 2007-08-07 | 座金とナット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008064309A true JP2008064309A (ja) | 2008-03-21 |
Family
ID=39287186
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007204860A Pending JP2008064309A (ja) | 2006-08-08 | 2007-08-07 | 座金とナット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008064309A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009096031A1 (ja) * | 2008-01-31 | 2009-08-06 | Koyokizai Co., Ltd. | 締結具 |
JP2012122528A (ja) * | 2010-12-07 | 2012-06-28 | Nikko Kaihatsu:Kk | 重架設構造物の継手金具における接合確認法及びその接合確認装置 |
CN102856719A (zh) * | 2012-09-04 | 2013-01-02 | 贝思特宽带通讯(烟台)有限公司 | 用于射频同轴连接器的螺旋型垫圈及其使用方法和用途 |
CN103115061A (zh) * | 2012-12-08 | 2013-05-22 | 宁波市鄞州云帆工程咨询有限公司 | 机动车专用防松动螺母 |
EP2730790A1 (fr) * | 2012-11-12 | 2014-05-14 | LISI Aerospace | Dispositif pour fixation étanche |
EP3859170A1 (fr) | 2020-01-30 | 2021-08-04 | Airbus Operations SAS | Boulon comprenant un écrou et au moins une rondelle obtenue par durcissement d'un matériau pâteux, procédé de montage dudit boulon et assemblage comportant au moins un tel boulon |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6193617U (ja) * | 1984-11-24 | 1986-06-17 | ||
JPH09100822A (ja) * | 1995-10-06 | 1997-04-15 | Artes:Kk | ベースプレートとアンカーボルトの固定法及びそのベースプレート、アンカーボルトとナット |
-
2007
- 2007-08-07 JP JP2007204860A patent/JP2008064309A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6193617U (ja) * | 1984-11-24 | 1986-06-17 | ||
JPH09100822A (ja) * | 1995-10-06 | 1997-04-15 | Artes:Kk | ベースプレートとアンカーボルトの固定法及びそのベースプレート、アンカーボルトとナット |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009096031A1 (ja) * | 2008-01-31 | 2009-08-06 | Koyokizai Co., Ltd. | 締結具 |
JPWO2009096031A1 (ja) * | 2008-01-31 | 2011-05-26 | イイファス株式会社 | 締結具 |
JP2012122528A (ja) * | 2010-12-07 | 2012-06-28 | Nikko Kaihatsu:Kk | 重架設構造物の継手金具における接合確認法及びその接合確認装置 |
CN102856719A (zh) * | 2012-09-04 | 2013-01-02 | 贝思特宽带通讯(烟台)有限公司 | 用于射频同轴连接器的螺旋型垫圈及其使用方法和用途 |
EP2730790A1 (fr) * | 2012-11-12 | 2014-05-14 | LISI Aerospace | Dispositif pour fixation étanche |
FR2998015A1 (fr) * | 2012-11-12 | 2014-05-16 | Lisi Aerospace | Dispositif pour fixation etanche |
CN103115061A (zh) * | 2012-12-08 | 2013-05-22 | 宁波市鄞州云帆工程咨询有限公司 | 机动车专用防松动螺母 |
EP3859170A1 (fr) | 2020-01-30 | 2021-08-04 | Airbus Operations SAS | Boulon comprenant un écrou et au moins une rondelle obtenue par durcissement d'un matériau pâteux, procédé de montage dudit boulon et assemblage comportant au moins un tel boulon |
FR3106866A1 (fr) * | 2020-01-30 | 2021-08-06 | Airbus Operations (S.A.S.) | Boulon comprenant un écrou et au moins une rondelle obtenue par durcissement d’un matériau pâteux, procédé de montage dudit boulon et assemblage comportant au moins un tel boulon |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2008064309A (ja) | 座金とナット | |
CN101326393B (zh) | 管接头锁定装置 | |
WO2001065022A1 (fr) | Structure de connexion de fils d'acier multibrin pour circuit imprime et procede de production de cette structure | |
KR20140064808A (ko) | 로크 너트 조립체 | |
JP2018008352A (ja) | 締付トルク管理具、締付トルク管理具付ナット及びボルト、並びに取付物の取付方法 | |
CN106640914A (zh) | 径向锁紧的防松止退螺母 | |
JP2007303486A (ja) | 締結装置 | |
JP5132585B2 (ja) | ボルト締結方法及び該方法に用いる締結用ボルト装置 | |
Nijgh | Loss of preload in pretensioned bolts | |
JP2018008353A (ja) | 締付トルク管理具、締付トルク管理具付ナット及びボルト、並びに取付物の取付方法 | |
US20080304933A1 (en) | Bolt holding member | |
JP6945440B2 (ja) | フランジ補強構造と消火栓等の補強具 | |
JPH08193610A (ja) | 弛み止め機材、弛み止めナット | |
JP2010127298A (ja) | 座金 | |
CN206175448U (zh) | 螺母紧固件 | |
JP4023742B2 (ja) | ナットホルダ及びナットホルダ付きナット | |
JP4479691B2 (ja) | フランジ付カラーを含む締結構造体 | |
JPH074418A (ja) | 物体の固定構造 | |
JP4876039B2 (ja) | アンカーボルトの固定方法 | |
WO2014185298A1 (ja) | ゆるみ止めナット | |
JP5981814B2 (ja) | ジベル及び該ジベルを用いた鋼床版補強方法 | |
JPH10281128A (ja) | 螺具及び座金類 | |
JP3104529U (ja) | ボルトナットゆるみ監視用シール | |
KR20050079940A (ko) | 중공형 이중 체결볼트 | |
JP3118878U (ja) | 固定用ねじ仮固定部材 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090611 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090616 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091027 |