JP2008009618A - 電子機器におけるキャッシュ管理方法及び電子機器及びネットワークシステム - Google Patents

電子機器におけるキャッシュ管理方法及び電子機器及びネットワークシステム Download PDF

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Abstract

【課題】 キャッシュ領域の有効利用とコンテンツサーバとの無駄な通信を軽減する電子機器を提供する。
【解決手段】 コンテンツ重要度判断手段214は、ブラウザにて次のコンテンツ取得の開始要求が発生した場合予め定められた方法により現在表示しているコンテンツの重要度の判断を行う。キャッシュ登録/削除手段211は、上述のコンテンツの重要度が高い場合のみキャッシュ領域に登録する。ヒストリ管理手段212は、ヒストリ管理テーブルに閲覧履歴情報の設定を行い、その際コンテンツの重要度を設定する。コンテンツ取得手段216は、ヒストリバック/フォアード手段215を使用したとき、ヒストリ管理テーブルにおける閲覧履歴情報の重要度を参照し、表示コンテンツの取得先を決定する。
【選択図】 図1

Description

本発明は電子機器におけるキャッシュ管理方法及び電子機器及びネットワークシステムに関し、特に、コンテンツキャッシュ領域を有効に使用し、コンテンツサーバとの無駄な通信量を軽減する携帯端末装置におけるキャッシュ管理方法及び携帯端末装置及びネットワークシステムに関する。
現在の携帯電話装置は、インターネットなどの通信ネットワーク上に配置されたコンテンツサーバから配信されるコンテンツデータを通信端末に内蔵されたブラウザ機能により閲覧することができる。
そして、携帯電話装置は、無線を使用することから転送レートが小さく、頁の閲覧に時間がかかるため、高速化を図ってきた。即ち、携帯電話装置は、一度閲覧した頁はキャッシュメモリに保存しておき、再度閲覧する場合はそれを参照するようにした(例えば、特許文献1参照。)。
そして、現在、PCなどのWebブラウザで閲覧する一般コンテンツが閲覧可能なWebブラウザを搭載している携帯電話が登場している。
ところが、現在の携帯電話装置に搭載されているWebブラウザのキャッシュ領域は携帯向けコンテンツ向けに考えられているため、大きな容量を確保していない。即ち、携帯端末装置のWebブラウザは、PCなどで閲覧可能な一般コンテンツサイズに対応したキャッシュ領域を有していない。
しかも現在のキャッシュ登録方法では、わずか数秒での頁移動やキー操作が皆無などの重要でないと思われるコンテンツも全てキャッシュ領域に登録していた。その結果、以前に登録した重要なコンテンツがキャッシュ領域から削除される可能性が高くなった。
そのため重要なコンテンツをキャッシュ領域からヒストリバック/フォアード機能により表示しようとした場合、コンテンツサーバとの無駄な通信が発生してしまう確率が非常に高くなった。なぜなら、その重要なコンテンツがキャッシュ領域になければ、通信によりネットワークよりそのコンテンツを再取得する必要があったからである。
特開2005−251137号公報(「0002」〜「0003」)
上述した従来の携帯電話装置では、重要なコンテンツのヒストリバック/フォアードを行った時、コンテンツ取得のためコンテンツサーバとの無駄な通信が発生してしまう可能性があった。
その理由は、従来の携帯電話装置では、重要でないコンテンツも全てキャッシュ領域に登録していたため、以前に登録した重要なコンテンツがキャッシュ領域から削除される場合があるためである。
本発明の目的は、キャッシュ領域の有効利用とコンテンツサーバとの無駄な通信を軽減する電子機器におけるキャッシュ管理方法及び電子機器及びネットワークシステムを提供することにある。
本発明の電子機器におけるキャッシュ管理方法は、予め定められた方法によってコンテンツの重要度が高いと判断される場合に前記コンテンツを予め用意されたキャッシュ領域に登録することを特徴とする。
他の本発明の電子機器におけるキャッシュ管理方法は、ブラウザにて次のコンテンツ取得の開始要求が発生した場合、予め定められた方法によって現在表示しているコンテンツの重要度が高いと判断される場合に前記コンテンツを予め用意されたキャッシュ領域に登録することを特徴とする。
また、前記コンテンツの閲覧時間が予め定めた時間より長い場合は前記コンテンツの重要度は高いと見なし、前記コンテンツの閲覧時間が前記予め定めた時間より短い場合は前記コンテンツの重要度は低いと見なすことを特徴とする。
また、前記コンテンツ表示中のキー操作数が予め定めた回数より多い場合は前記コンテンツの重要度は高いと見なし、前記コンテンツ表示中のキー操作数が前記予め定めた回数より少ない場合は前記コンテンツの重要度は低いと見なすことを特徴とする。
また、前記重要度は、前記コンテンツの閲覧履歴を記録するヒストリー管理テーブルに閲覧履歴情報と共に登録されることを特徴とする。
また、前記電子機器におけるキャッシュ管理方法は、コンテンツのヒストリバック/フォアード取得要求が発生した場合、前記ヒストリー管理テーブルにおける前記閲覧履歴コンテンツの前記重要度が高い場合は前記キャッシュ領域から取得した前記コンテンツを表示し、前記閲覧履歴コンテンツの前記重要度が低い場合は、予め用意されたコンテンツを表示することを特徴とする。
さらに他の本発明の電子機器におけるキャッシュ管理方法は、ブラウザにて次のコンテンツ取得の開始要求が発生した場合、予め定められた方法により現在表示しているコンテンツの重要度の判断を行い、前記コンテンツの重要度が高い場合はキャッシュ領域に前記コンテンツを登録するとともに予め用意されたヒストリ管理テーブルに閲覧履歴情報とともに前記重要度として“高”の設定を行い、前記コンテンツの重要度が低い場合は、前記ヒストリ管理テーブルに閲覧履歴情報とともに前記重要度として“低”の設定を行い、最後にネットワークからの前記コンテンツ取得を開始することを特徴とする。
また、前記電子機器におけるキャッシュ管理方法は、コンテンツのヒストリバック/フォアード取得要求が発生した場合、前記ヒストリ管理テーブルに該当するコンテンツが存在するか否か判断し、前記ヒストリ管理テーブルに該当する前記コンテンツが存在しなかった場合ネットワークから前記コンテンツを取得し、前記ヒストリ管理テーブルに該当するコンテンツが存在した場合該当コンテンツの前記重要度を参照し、前記重要度が“高”の場合、前記キャッシュ領域より前記コンテンツを取得し、前記重要度が“低”の場合、あらかじめ格納されているコンテンツを取得し、最後に予め具備した表示装置に取得した前記コンテンツの表示を行うことを特徴とする。
本発明の電子機器は、予め定められた方法によってコンテンツの重要度を判断するコンテンツ重要度判断手段と、前記コンテンツの重要度が高いと判断される場合のみ前記コンテンツを予め用意されたキャッシュ領域に登録するキャッシュ登録/削除手段とを含むことを特徴とする。
他の本発明の電子機器は、ブラウザにて次のコンテンツ取得の開始要求が発生した場合に予め定められた方法によって現在表示しているコンテンツの重要度を判断するコンテンツ重要度判断手段と、前記コンテンツの重要度が高いと判断される場合のみ前記コンテンツを予め用意されたキャッシュ領域に登録するキャッシュ登録/削除手段を含むことを特徴とする。
また、前記コンテンツ重要度判断手段は、前記コンテンツの閲覧時間が予め定めた時間より長い場合は前記コンテンツの重要度は高いと見なし、前記コンテンツの閲覧時間が前記予め定めた時間より短い場合は前記コンテンツの重要度は低いと見なすことを特徴とする。
また、前記コンテンツ重要度判断手段は、前記コンテンツ表示中のキー操作数が予め定めた回数より多い場合は前記コンテンツの重要度は高いと見なし、前記コンテンツ表示中のキー操作数が前記予め定めた回数より少ない場合は前記コンテンツの重要度は低いと見なすことを特徴とする。
また、前記重要度は、前記コンテンツの閲覧履歴を記録するヒストリー管理テーブルに閲覧履歴情報と共に登録されることを特徴とする。
また、前記電子機器は、コンテンツのヒストリバック/フォアード取得要求を受け付けるヒストリバック/フォアード手段と、前記ヒストリ管理テーブルに該当するコンテンツが存在しなかった場合通信によってネットワークから前記コンテンツを取得し、前記ヒストリ管理テーブルに該当するコンテンツが存在した場合該当コンテンツの重要度を参照し、前記重要度が“高”の場合コンテンツキャッシュ領域より前記コンテンツを取得し、前記重要度が“低”の場合あらかじめ格納されていたコンテンツを取得するコンテンツ取得手段と、表示装置に取得した前記コンテンツの表示を行うコンテンツ表示手段を含んで構成されることを特徴とする。
さらに他の本発明の電子機器は、ブラウザにて次のコンテンツ取得の開始要求が発生した場合予め定められた方法により現在表示しているコンテンツの重要度の判断を行うコンテンツ重要度判断手段と、前記コンテンツの重要度が高い場合はキャッシュ領域に前記コンテンツを登録するキャッシュ登録/削除手段と、前記コンテンツの重要度が高い場合は予め用意されたヒストリ管理テーブルに閲覧履歴情報とともに前記重要度として“高”の設定を行い、前記コンテンツの重要度が低い場合は前記ヒストリ管理テーブルに閲覧履歴情報とともに前記重要度として“低”の設定を行うヒストリ管理手段と、ネットワークからの前記コンテンツ取得を開始するコンテンツ取得手段とを含んで構成されることを特徴とする。
また、前記電子機器は、コンテンツのヒストリバック/フォアード取得要求を受け付けるヒストリバック/フォアード手段と、前記ヒストリ管理テーブルに該当するコンテンツが存在しなかった場合通信によってネットワークから前記コンテンツを取得し、前記ヒストリ管理テーブルに該当するコンテンツが存在した場合該当コンテンツの重要度を参照し、前記重要度が“高”の場合コンテンツキャッシュ領域より前記コンテンツを取得し、前記重要度が“低”の場合あらかじめ格納されていたコンテンツを取得するコンテンツ取得手段と、表示装置に取得した前記コンテンツの表示を行うコンテンツ表示手段を含んで構成されることを特徴とする。
本発明のネットワークシステムは、コンテンツをネットワークを介して提供するウエブサーバと、
ブラウザにて次のコンテンツ取得の開始要求が発生した場合に予め定められた方法によって現在表示しているコンテンツの重要度を判断するコンテンツ重要度判断手段と、前記コンテンツの重要度が高いと判断される場合のみ前記コンテンツを予め用意されたキャッシュ領域に登録するキャッシュ登録/削除手段とを含む電子機器と、
を含むことを特徴とする。
以上、説明したように本発明の携帯端末装置は、キャッシュ領域を有効利用しコンテンツサーバとの無駄な通信を軽減することができる効果がある。
その理由は、予め定められた方法によってコンテンツの重要度が高いと判断される場合に、コンテンツをキャッシュ領域に登録するようにしたからである。
次に、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態を示す携帯電話装置のブロック図である。
図1を参照すると、携帯電話装置1は、プログラム2、コンテンツキャッシュ領域3、時計装置4、通信装置5と代替コンテンツ6、表示装置7およびヒストリ管理テーブル8とからなる。プログラム2は、図示しないROMに格納され、図示しないCPUによりプログラム2が実行される。図1ではその実行機能を機能ブロックで示している。
プログラム2には、あらかじめWebブラウザ21が組み込まれている。
コンテンツキャッシュ領域3はRAM(ランダム・アクセス・メモリ)によって構成され、Webブラウザ21が管理する領域であり、ブラウザ21で表示したコンテンツを保存するために使用される。
時計装置4は、現在の日時を取得し、通信装置5はネットワークとの通信を行う。
代替コンテンツ6はROM(リード・オンリー・メモリ)上にあらかじめ用意された固定のコンテンツである。
表示装置7は、コンテンツを表示する装置である。
ヒストリ管理テーブル8は、コンテンツの閲覧履歴情報を管理するテーブルである(具体例は、図2で説明する)。
Webブラウザ21には、コンテンツキャッシュ領域3にコンテンツの登録/削除を行うキャッシュ登録/削除手段211、コンテンツの閲覧履歴を示す閲覧履歴情報を管理するヒストリ管理手段212がある。
Webブラウザ21には、さらに、閲覧時間取得手段213、コンテンツ重要度判断手段214、ヒストリバック/フォアード手段215、コンテンツ取得手段216がある。
閲覧時間取得手段213は、時計装置4を使用しコンテンツの表示時間を取得する手段である。コンテンツ重要度判断手段214は、Webブラウザにて次のコンテンツ取得の開始要求が発生した場合に閲覧時間取得手段213によって取得されたコンテンツの表示時間を使用して”重要度”を判断する。そして、コンテンツ重要度判断手段214は、”重要度”をヒストリ管理手段212へ渡すとともに、”重要度”が高い場合は、キャッシュ登録/削除手段211を起動する。
ヒストリ管理手段212は、ヒストリ管理テーブル8(後述)に閲覧履歴情報をその重要度と共に登録する。
ヒストリバック/フォアード手段215は、ヒストリ管理テーブル8(後述)に基づき、閲覧履歴をバック/フォアードに遷移させる機能を有する。ここで、“閲覧履歴をバック/フォアードに遷移させる”とは、ユーザから図示しない閲覧履歴表示要求キーが押下されると、閲覧履歴をヒストリ管理テーブル8(後述)から逆方向または順方向に取得することをいう。この閲覧履歴表示要求キーには、普通、逆方向用及び順方向用に別々に用意されている。
コンテンツ取得手段216は、ヒストリバック/フォアード手段215を使用したとき、ヒストリ管理テーブル8(後述)における閲覧履歴情報の重要度を参照し、表示コンテンツの取得先を決定する。即ち、コンテンツ取得手段216は、閲覧履歴情報の重要度が低ければ代替コンテンツ6から取得し、閲覧履歴情報の重要度が高ければキャッシュ又は通信装置5によりネットワークから取得する。
図2は、ヒストリ管理手段212で管理するヒストリ管理テーブル8の構成例を示す図である。図2の、左端の列は、参照ページの閲覧の順番を示し、最上位が最初に閲覧したページを示す。2列目のURLは、閲覧ページのアドレスであり、3列目の“…”は、閲覧ページのタイトルであり、4列目は、そのページの重要度を示す情報である。
次に、図3は、携帯電話装置1のCPUがプログラム2を実行することにより、コンテンツをコンテンツキャッシュ領域3に登録する場合の処理の流れを示す図である。
まず、Webブラウザ21にてユーザのURL指定操作による次のコンテンツ取得の開始要求が発生した場合(ステップA1)、コンテンツ重要度判断手段214は、閲覧時間取得手段213により表示装置7が現在表示しているコンテンツのコンテンツ閲覧時間を取得し(ステップA2)、次に、コンテンツ重要度判断手段214は、コンテンツの閲覧時間はn秒より長いかによってコンテンツの重要度の判断を行う(ステップA3)。そして、コンテンツの閲覧時間がn秒より長い場合は、コンテンツの重要度は高いと見なしステップA4に遷移する。そして、コンテンツの閲覧時間がn秒より短い場合は、コンテンツの重要度は低いと見なしステップA7に遷移する。尚、nの値は、利用者が任意に設定できるようにしても良い。
ステップA4では、キャッシュ登録/削除手段211は、キャッシュ領域3にコンテンツを登録する(ステップA4)。そして、ヒストリ管理手段212は、ヒストリ管理テーブル8(図2)に閲覧履歴情報の設定を行い、その際重要度に“高”を設定する(ステップA5)。
ステップA7では、ヒストリ管理手段212は、ヒストリ管理テーブル8(図2)に閲覧履歴情報の設定を行い、その際重要度に“低”を設定する(ステップA7)
最後にコンテンツ取得手段216は、通信装置5を介してネットワークからのコンテンツ取得を開始する。(ステップA6)。
図4は、携帯電話装置1がヒストリバック/フォアード手段215を使用した時のキャッシュからのコンテンツ取得する処理の流れを表したものである。
ヒストリバック/フォアード手段215は、前述したユーザからの閲覧履歴表示要求キー押下によるコンテンツのヒストリバック/フォアード要求を受け付ける(ステップB1)。そして、その要求に基づきコンテンツ取得手段216は、ヒストリ管理手段212で管理されているヒストリ管理テーブル8(図2)の閲覧履歴情報を参照し、ヒストリバック/フォアードするべき該当するコンテンツが存在するか否かの判断を行う(ステップB2)。
ヒストリ管理テーブル8に該当するコンテンツの閲覧履歴情報が存在しなかった場合、コンテンツ取得手段216は、通信によってネットワークからそのコンテンツを取得する(ステップB6)。
ヒストリ管理テーブル8に該当するコンテンツの閲覧履歴情報が存在した場合、コンテンツ取得手段216は、該当コンテンツの重要度を参照する(ステップB3)。
重要度が“高”の場合、コンテンツ取得手段216は、コンテンツキャッシュ領域3より該当するコンテンツを取得する(ステップB4)。
重要度が“低”の場合、コンテンツ取得手段216は、あらかじめ格納されていた代替コンテンツ6を取得する(ステップB7)。
最後に、コンテンツ取得手段216は、取得したコンテンツをコンテンツ表示手段217に転送し、コンテンツ表示手段217は、表示装置7に取得したコンテンツの表示を行う(ステップB5)
図5は代替コンテンツ6の例を示す図である。この例では、「キャッシュにコンテンツが存在しませんでした。」を表示する。
以上説明した、第1の実施の形態では、キャッシュ領域を有効利用しコンテンツサーバとの無駄な通信を軽減することができる効果がある。
その理由は、コンテンツの閲覧時間から重要度の低いコンテンツを判断し、重要度の低いコンテンツはキャッシュに登録を行わず、ヒストリバック/フォアード時は「代替コンテンツ」を表示するようにしたからである。
次に、図6は、本発明の第2の実施の形態を示す携帯電話装置のブロック図である。
第2の実施の形態では、重要度の判断材料を第1の実施の形態のコンテンツの閲覧時間から、コンテンツ表示中のキー操作数へ変更する。これに伴い、図1の閲覧時間取得手段213、コンテンツ重要度判断手段214、時計装置4が、図6では、各々キー操作数取得手段300,コンテンツ重要度判断手段301,入力装置9に変更となる。その他は、同じである。
また、図7は、図6の携帯電話装置1bの図示しないCPUがプログラム2bを実行することにより、コンテンツをコンテンツキャッシュ領域3に登録する場合の処理の流れを示す図である。
図3と異なる点は、図3のステップA2、ステップA3が、各々ステップC2、ステップC3に変更となる。その他は、同じである。
図6におけるキー操作数取得手段300は、Webブラウザ21bにてコンテンツ閲覧中のキー操作数をカウントする機能である。また、コンテンツ重要度判断手段301は、次のコンテンツ取得の開始要求が発生した場合に、コンテンツ閲覧中のキー操作数から、コンテンツの重要度を判断する機能である。
また、図7のステップC2の処理では、Webブラウザ21bにて次のコンテンツ取得の開始要求が発生した場合にコンテンツ重要度判断手段301は、キー操作数取得手段300から、現在表示装置7にコンテンツ表示中のキー操作数を取得する。そして、ステップC3の処理では、コンテンツ重要度判断手段301は、コンテンツの重要度を判断するため、コンテンツ表示中のキー操作数はn回以上かを判断する。そして、コンテンツ表示中のキー操作数はn回以上の場合は、ステップA4(図3)に行き、コンテンツ表示中のキー操作数がn回以上でない場合は、ステップA7(図3)に行く。以降のステップA4〜A6の動作については、前述の第1の実施の形態で説明したとおりであるので省略する。
以上説明した、第2の実施の形態においても、キャッシュ領域を有効利用しコンテンツサーバとの無駄な通信を軽減することができる効果がある。
その理由は、コンテンツの閲覧中のキー操作数から重要度の低いコンテンツを判断し、重要度の低いコンテンツはキャッシュに登録を行わず、ヒストリバック/フォアード時は「代替コンテンツ」を表示するようにしたからである。
図8は、本発明の携帯電話装置1cの図示しないCPUがプログラム2cの実行によりコンテンツをコンテンツキャッシュ領域3に登録する場合の第3の実施の形態を示すブロック図である。
第3の実施の形態では、重要度の判断材料を第1の実施の形態のコンテンツの閲覧時間と、第2の実施の形態のコンテンツ表示中のキー操作数の両方を用いる。
第3の実施の形態における携帯電話装置1cは、図1と図6を合わせた形となるので、各ブロックの説明は省略する。
図9は、本発明の携帯電話装置1cの図示しないCPUがプログラム2cの実行によりコンテンツをコンテンツキャッシュ領域3に登録する場合の第3の実施の形態を示す処理の流れを示す図である。
まず、Webブラウザ21cにて次のコンテンツ取得の開始要求が発生した場合(ステップD1)、コンテンツ重要度判断手段214(図1)は、閲覧時間取得手段213(図1)により、現在表示装置7に表示しているコンテンツのコンテンツ閲覧時間を取得する(ステップD2)。次に、コンテンツ重要度判断手段214(図1)は、コンテンツの閲覧時間はn秒より長いかによってコンテンツの重要度の判断を行う(ステップD3)。そして、コンテンツの閲覧時間がn秒より長い場合は、コンテンツの重要度は高いと見なしステップD4に遷移する。そして、コンテンツの閲覧時間がn秒より短い場合は、コンテンツの重要度は低いと見なしステップD7に遷移する。
ステップD4では、キャッシュ登録/削除手段211は、キャッシュ領域3にコンテンツを登録する(ステップD4)。そして、ヒストリ管理手段212は、ヒストリ管理テーブル8に閲覧履歴情報の設定を行い、その際重要度に“高”を設定する(ステップD5)。
ステップD7では、コンテンツ重要度判断手段301(図6)は、キー操作数取得手段300(図6)を用い、コンテンツ表示中のキー操作数を取得する(ステップD7)。そして、コンテンツの重要度を判断するため、コンテンツ重要度判断手段301は、コンテンツ表示中のキー操作数はn回以上かを判断する(ステップD8)。
そして、コンテンツ重要度判断手段301は、コンテンツ表示中のキー操作数がn回以上の場合は、コンテンツの重要度は高いと見なしステップD4に遷移する。そして、コンテンツ重要度判断手段301は、コンテンツのキー操作数がn回以上でない場合は、コンテンツの重要度は低いと見なしステップD9に遷移する。
ステップD9では、ヒストリ管理手段212は、ヒストリ管理テーブル8に閲覧履歴情報の設定を行い、その際重要度に“低”を設定する(ステップD9)。
最後にコンテンツ取得手段216は、通信装置5を介してネットワークからのコンテンツ取得を開始する。(ステップD6)。
以上説明した、第3の実施の形態においても、キャッシュ領域を有効利用しコンテンツサーバとの無駄な通信を軽減することができる効果がある。
その理由は、コンテンツの閲覧時間及びコンテンツの閲覧中のキー操作数から重要度の低いコンテンツを判断し、重要度の低いコンテンツはキャッシュに登録を行わず、ヒストリバック/フォアード時は「代替コンテンツ」を表示するようにしたからである。
上述した実施の形態では、いずれも、重要度の低いコンテンツは、ヒストリバック/フォアード時に、「代替コンテンツ6」を表示するようにしていた。しかし、場合によっては「代替コンテンツ6」ではなく、ページの内容を見たい場合もある。そのような場合に、例えば、予め定めたキーを押下すれば、ネットワークからそのページを取得するようにすることは容易である。
本発明の第1の実施の形態を示す携帯電話装置のブロック図である。 図1におけるヒストリ管理手段で管理するヒストリ管理テーブルの構成例を示す図である。 図1に示す携帯電話装置がコンテンツをコンテンツキャッシュ領域に登録する場合の第1の実施の形態を示す処理の流れを示す図である。 図1に示す携帯電話装置がヒストリバック/フォアード手段を使用した時のキャッシュからのコンテンツ取得する処理の流れを表したものである。 本発明の第1の実施の形態における代替コンテンツの例を示す図である。 本発明の第2の実施の形態を示す携帯電話装置のブロック図である。 図6に示す携帯電話装置がコンテンツをコンテンツキャッシュ領域に登録する場合の第2の実施の形態を示す処理の流れを示す図である。 本発明の第3の実施の形態を示すブロック図である。 図8に示す携帯電話装置がコンテンツをコンテンツキャッシュ領域に登録する場合の第3の実施の形態を示す処理の流れを示す図である。
符号の説明
1、1b、1c 携帯電話装置
2、2b、2c プログラム
3 コンテンツキャッシュ領域
4 時計装置
5 通信装置
6 代替コンテンツ
7 表示装置
8 ヒストリ管理テーブル
9 入力装置
21、21b、21c Webブラウザ
211 キャッシュ登録/削除手段
212 ヒストリ管理手段
213 閲覧時間取得手段
214 コンテンツ重要度判断手段
215 ヒストリバック/フォアード手段
216 コンテンツ取得手段
217 コンテンツ表示手段
300 キー操作数取得手段
301 コンテンツ重要度判断手段

Claims (17)

  1. 予め定められた方法によってコンテンツの重要度が高いと判断される場合に前記コンテンツを予め用意されたキャッシュ領域に登録することを特徴とする電子機器におけるキャッシュ管理方法。
  2. ブラウザにて次のコンテンツ取得の開始要求が発生した場合、予め定められた方法によって現在表示しているコンテンツの重要度が高いと判断される場合に前記コンテンツを予め用意されたキャッシュ領域に登録することを特徴とする電子機器におけるキャッシュ管理方法。
  3. 前記コンテンツの閲覧時間が予め定めた時間より長い場合は前記コンテンツの重要度は高いと見なし、前記コンテンツの閲覧時間が前記予め定めた時間より短い場合は前記コンテンツの重要度は低いと見なすことを特徴とする請求項1記載の電子機器におけるキャッシュ管理方法。
  4. 前記コンテンツ表示中のキー操作数が予め定めた回数より多い場合は前記コンテンツの重要度は高いと見なし、前記コンテンツ表示中のキー操作数が前記予め定めた回数より少ない場合は前記コンテンツの重要度は低いと見なすことを特徴とする請求項1記載の電子機器におけるキャッシュ管理方法。
  5. 前記重要度は、前記コンテンツの閲覧履歴を記録するヒストリー管理テーブルに閲覧履歴情報と共に登録されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1つに記載の電子機器におけるキャッシュ管理方法。
  6. コンテンツのヒストリバック/フォアード取得要求が発生した場合、前記ヒストリー管理テーブルにおける前記閲覧履歴コンテンツの前記重要度が高い場合は前記キャッシュ領域から取得した前記コンテンツを表示し、前記閲覧履歴コンテンツの前記重要度が低い場合は、予め用意されたコンテンツを表示することを特徴とする請求項5記載の電子機器におけるキャッシュ管理方法。
  7. ブラウザにて次のコンテンツ取得の開始要求が発生した場合、予め定められた方法により現在表示しているコンテンツの重要度の判断を行い、前記コンテンツの重要度が高い場合はキャッシュ領域に前記コンテンツを登録するとともに予め用意されたヒストリ管理テーブルに閲覧履歴情報とともに前記重要度として“高”の設定を行い、前記コンテンツの重要度が低い場合は、前記ヒストリ管理テーブルに閲覧履歴情報とともに前記重要度として“低”の設定を行い、最後にネットワークからの前記コンテンツ取得を開始することを特徴とする電子機器におけるキャッシュ管理方法。
  8. コンテンツのヒストリバック/フォアード取得要求が発生した場合、前記ヒストリ管理テーブルに該当するコンテンツが存在するか否かの判断し、前記ヒストリ管理テーブルに該当する前記コンテンツが存在しなかった場合ネットワークから前記コンテンツを取得し、前記ヒストリ管理テーブルに該当するコンテンツが存在した場合該当コンテンツの前記重要度を参照し、前記重要度が“高”の場合、前記キャッシュ領域より前記コンテンツを取得し、前記重要度が“低”の場合、あらかじめ格納されているコンテンツを取得し、最後に予め具備した表示装置に取得した前記コンテンツの表示を行うことを特徴とする請求項7記載の電子機器におけるキャッシュ管理方法。
  9. 予め定められた方法によってコンテンツの重要度を判断するコンテンツ重要度判断手段と、前記コンテンツの重要度が高いと判断される場合のみ前記コンテンツを予め用意されたキャッシュ領域に登録するキャッシュ登録/削除手段とを含む電子機器。
  10. ブラウザにて次のコンテンツ取得の開始要求が発生した場合に予め定められた方法によって現在表示しているコンテンツの重要度を判断するコンテンツ重要度判断手段と、前記コンテンツの重要度が高いと判断される場合のみ前記コンテンツを予め用意されたキャッシュ領域に登録するキャッシュ登録/削除手段を含む電子機器。
  11. 前記コンテンツ重要度判断手段は、前記コンテンツの閲覧時間が予め定めた時間より長い場合は前記コンテンツの重要度は高いと見なし、前記コンテンツの閲覧時間が前記予め定めた時間より短い場合は前記コンテンツの重要度は低いと見なすことを特徴とする請求項9記載の電子機器。
  12. 前記コンテンツ重要度判断手段は、前記コンテンツ表示中のキー操作数が予め定めた回数より多い場合は前記コンテンツの重要度は高いと見なし、前記コンテンツ表示中のキー操作数が前記予め定めた回数より少ない場合は前記コンテンツの重要度は低いと見なすことを特徴とする請求項9記載の電子機器。
  13. 前記重要度は、前記コンテンツの閲覧履歴を記録するヒストリー管理テーブルに閲覧履歴情報と共に登録されることを特徴とする請求項9乃至12のいずれか1つに記載の電子機器。
  14. コンテンツのヒストリバック/フォアード取得要求を受け付けるヒストリバック/フォアード手段と、前記ヒストリ管理テーブルに該当するコンテンツが存在しなかった場合通信によってネットワークから前記コンテンツを取得し、前記ヒストリ管理テーブルに該当するコンテンツが存在した場合該当コンテンツの重要度を参照し、前記重要度が“高”の場合コンテンツキャッシュ領域より前記コンテンツを取得し、前記重要度が“低”の場合あらかじめ格納されていたコンテンツを取得するコンテンツ取得手段と、表示装置に取得した前記コンテンツの表示を行うコンテンツ表示手段を含んで構成されることを特徴とする請求項13記載の電子機器。
  15. ブラウザにて次のコンテンツ取得の開始要求が発生した場合予め定められた方法により現在表示しているコンテンツの重要度の判断を行うコンテンツ重要度判断手段と、前記コンテンツの重要度が高い場合はキャッシュ領域に前記コンテンツを登録するキャッシュ登録/削除手段と、前記コンテンツの重要度が高い場合は予め用意されたヒストリ管理テーブルに閲覧履歴情報とともに前記重要度として“高”の設定を行い、前記コンテンツの重要度が低い場合は前記ヒストリ管理テーブルに閲覧履歴情報とともに前記重要度として“低”の設定を行うヒストリ管理手段と、ネットワークからの前記コンテンツ取得を開始するコンテンツ取得手段とを含んで構成されることを特徴とする電子機器。
  16. コンテンツのヒストリバック/フォアード取得要求を受け付けるヒストリバック/フォアード手段と、前記ヒストリ管理テーブルに該当するコンテンツが存在しなかった場合通信によってネットワークから前記コンテンツを取得し、前記ヒストリ管理テーブルに該当するコンテンツが存在した場合該当コンテンツの重要度を参照し、前記重要度が“高”の場合コンテンツキャッシュ領域より前記コンテンツを取得し、前記重要度が“低”の場合あらかじめ格納されていたコンテンツを取得するコンテンツ取得手段と、表示装置に取得した前記コンテンツの表示を行うコンテンツ表示手段を含んで構成されることを特徴とする請求項15記載の電子機器。
  17. コンテンツをネットワークを介して提供するウエブサーバと、
    ブラウザにて次のコンテンツ取得の開始要求が発生した場合に予め定められた方法によって現在表示しているコンテンツの重要度を判断するコンテンツ重要度判断手段と、前記コンテンツの重要度が高いと判断される場合のみ前記コンテンツを予め用意されたキャッシュ領域に登録するキャッシュ登録/削除手段とを含む電子機器と、
    を含むネットワークシステム。
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