JP2007323403A - 緩衝装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】緩衝装置において、十分な緩衝を得るための緩衝ストロークを限られたスペースで確保し、耐衝撃性を向上できる緩衝構造を提供することを目的とする。
【解決手段】緩衝部材4および緩衝部材5を緩衝装置の本体上ケース2および本体下ケース3とHDD1の両方にそれぞれ接着することで、例えば緩衝装置が矢印Aに示す方向に落下した場合、矢印Bの衝撃方向に対し緩衝を緩衝部材5の収縮だけでなく、反対側の緩衝部材4の伸長による効果も活用できる。
【選択図】図2

Description

本発明は振動や衝撃の影響を受けやすい装置を有するノートパソコンやPDAなどの携帯型電子機器の緩衝装置に関し、特にハードディスクドライブなど振動や衝撃に対して弱い情報記憶装置を振動や衝撃から守る緩衝装置に関するものである。
近年、情報処理装置は高性能化、大容量化と共に、軽量化・小型化、および薄型化が進み、ノートパソコンやPDAなど情報処理装置(以下、代表してノートパソコン)を携帯用途で使用することが広く普及している。
これらのノートパソコンには高性能化と大容量化を満足するために、情報記憶装置としてハードディスクドライブ(以下、HDD)が内蔵されている。
記憶情報の機密保持・ノートパソコンの共有化などのために、これらのHDDはノートパソコンから随時着脱される機会も増えている。
更に、取り出されたHDDはそれ自体で携帯されたり、個別に管理されたりしている。
その結果、ノートパソコンの携帯時等に、製品の落下や他の物体への接触等によって、HDDに振動や衝撃が加わる。これらによって、ノートパソコンに内蔵されたHDDが損傷する。
また、ノートパソコンから取り出された状態で携帯されているHDDは、直接的に振動や衝撃が加わることによって、より大きな損傷を被る場合もある。
このような事態を避けるため、ノートパソコン内に内蔵、或いは機器から取り出して携帯することにかかわらず、HDDに及ぼされる振動や衝撃を抑えて損傷を防止する様々な工夫がなされてきている。
例えば、特許文献1では、衝撃吸収保持体で保護した例が、特許文献2では、衝撃吸収シートとしてポリウレタンシートを使った例が、特許文献3では、弾性変形エネルギーを吸収する弾性衝撃吸収体と塑性変形エネルギーを吸収する塑性衝撃吸収体を使う例が述べられている。
これらの緩衝装置の構造はそれぞれ異なるものの、基本的な構造は、緩衝部材として機能する弾性体をHDDの周囲に配し、外部から加えられた衝撃を緩衝部材自身が圧縮変形することで吸収緩和し、HDDを保護する点で共通である。
図5は、従来のノートパソコンに内蔵されるHDDを保護する緩衝装置の略式構造を示す図である。
図5において、被緩衝体としてのHDD1と緩衝装置の外殻である本体上ケース2の下側の緩衝空間に緩衝部材4が、本体下ケース3の上側の緩衝空間に緩衝部材5が、HDD1を挟んで対向する位置に配され、本体上ケース2と緩衝部材4が、本体下ケース3と緩衝部材5が、それぞれ両面テープ8によって接着されている。両面テープ8は緩衝部材4および緩衝部材5が容易に横ずれしない程度の粘着力を有している。
図6は、従来の緩衝装置に衝撃が加わった時の緩衝状態を示す図である。
図6において、例えば緩衝装置が矢印A方向に落下した場合、矢印B方向の衝撃を受ける。この場合、HDD1と本体下ケース3の間に挟まれた緩衝部材5が圧縮変形することで、衝撃を吸収し、HDD1に加わる衝撃を緩和する。
特開2000−148300号公報 特開2001−148186号公報 特開2002−358140号公報
しかしながら、市場のニーズは携帯型情報機器の小型・軽量化のみならず、耐衝撃性能を必要としており、十分な緩衝効果を得るために十分な緩衝ストロークが必要とされる従来の緩衝装置では、省スペース化と耐衝撃性能の向上の相反する事柄を両立させることが非常に困難となっている。
そこで本発明は、上記従来の課題を解決するもので、十分な緩衝性を得るための十分な緩衝ストロークを限られたスペースで確保し、耐衝撃性を向上できる緩衝構造を持った緩衝装置を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために本発明の緩衝装置は、
被緩衝体を振動、衝撃から保護する緩衝装置であって、
前記被緩衝体を収納する外殻ケースと、
前記被緩衝体と前記外殻ケースとの間にあって前記外殻ケースの対向する面によって前記被緩衝体を挟持するように配置した緩衝部材と、
前記被緩衝体と前記緩衝部材、および前記外殻ケースと緩衝部材、それぞれを固着する手段と、
を備えたことを特徴とする緩衝装置としたものであり、
緩衝装置本体ケースと緩衝部材を接着するだけでなく、緩衝部材とHDDにも両方それぞれに接着することで、緩衝を従来の緩衝部材の圧縮だけでなく、衝撃方向に対し緩衝している方と反対側の緩衝部材の伸長による効果を合わせて活用でき、従って、耐衝撃性を向上でき、あるいは従来よりも少ないスペースで同じ緩衝効果を得ることができる。
本発明の緩衝装置によれば、十分な緩衝効果を得るために必要な緩衝ストロークを省スペースで確保でき、耐衝撃性能の向上、かつ緩衝装置とそれを内蔵するノートパソコンの小型・軽量化、および薄型化を効果的に実現することができる。
以下本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における緩衝装置の略式構造図である。
なお、本実施の形態において、従来例と同じ構成物は同じ符号を付している。
図1において、被緩衝体であるHDD1と、緩衝装置の外殻である本体上ケース2との空間に緩衝部材4を配置し、さらに反対側の本体下ケース3との空間に緩衝部材5を配置する。そして本体上ケース2と緩衝部材4、および、本体下ケース3と緩衝部材5、また、HDD1と緩衝部材4、および、HDD1と緩衝部材5をそれぞれHDD1を挟んで対向する位置に接着剤6にて接着する。ここで、緩衝部材4、5には、粘弾力性を有し緩衝性および作業性のよい発泡ウレタンフォームが、接着剤6には、瞬間に硬化し、強力な接着力が得られるシアノアクリレート系接着剤が使用される。
図2は、ノートパソコンの落下によってHDDに衝撃が加えられ、それを本発明の緩衝装置により緩和している状態を示す図である。
図2(a)において、例えば緩衝装置が矢印Aに示す方向に落下した場合、矢印B方向の衝撃を受ける。この場合、HDD1は矢印Aの方向に移動する。このとき、HDD1と本体下ケース3の間に挟まれた緩衝部材5が圧縮され、HDD1に加わる衝撃は緩和される。また、緩衝部材5とHDD1の反対側に配置された緩衝部材4が、本体上ケース2とHDD1の両方にシアノアクリレート系接着剤6により強力に接着されているため、緩衝部材4が伸長し、HDD1に加わる衝撃がさらに緩和される。
なお、図2(a)の説明では、HDD1が最も衝撃の影響を受けやすい方向に落下する場合を考えたが、図2(b)のように横方向、例えば図のC方向のように、図2(a)A方向とは直角の方向に落下する場合においても、緩衝部材4、5が本体上ケース2とHDD1の両方にシアノアクリレート系接着剤6により強力に接着されていることにより、図示しないが、緩衝部材4、5が伸張し、HDD1に加わる衝撃が緩和される。
また、A方向とC方向の中間の落下方向の場合は、緩衝部材4、5の圧縮、伸張の割合は変わるが、HDD1に加わる衝撃が緩和されるということには変わりはない。
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2における緩衝装置の略式構造図である。
本実施の形態においても、従来例と同じ構成物は同じ符号を付している。
図3において、実施の形態1における構成に加え、被緩衝体であるHDD1と緩衝装置の外殻である本体下ケース3の側面9との緩衝空間に緩衝部材7を配置する。そして本体下ケース3と緩衝部材7、HDD1と緩衝部材7をシアノアクリレート系接着剤6にて接着する。緩衝部材7も、緩衝部材4、5と同様、発泡ウレタンフォームが使用される。
図4は、ノートパソコンの落下によってHDDに衝撃が加えられ、それを本発明の緩衝装置により緩和している状態を示す図である。
図4(a)において、例えば緩衝装置が矢印Aに示す方向に落下した場合、矢印B方向の衝撃を受ける。この場合、HDD1は矢印Aの方向に移動する。このとき、実施の形態1と同様、緩衝部材5が圧縮され、さらに接着している緩衝部材4が伸長し、HDD1に加わる衝撃を緩衝するが、それに加え、緩衝部材7が本体下ケース3とHDD1の両方にシアノアクリレート系接着剤6にて接着されているので、同時に緩衝部材7が伸張することによって、HDD1に加わる衝撃は実施の形態1以上に緩和される。
また実施の形態1と同様、図4(b)に示すようにA方向とは垂直のC方向のような落下方向においても、緩衝部材4、5、7が本体上ケース2とHDD1の両方にシアノアクリレート系接着剤6により強力に接着されていることにより、緩衝部材4、5、7が伸張、および圧縮しHDD1に加わる衝撃が緩和される。
なお、以上の実施の形態の図3,図4では紙面のHDD1に対して水平、垂直方向の衝撃方向に緩衝部材4,5、7を配置したが、紙面に垂直方向にも緩衝部材を配置してもよい。
また、図7に示すようにHDD1を包むような緩衝部材10を配置してもよい。この場合にも、紙面に垂直方向にもHDD1を包むような緩衝部材を配置してもよいことは言うまでもない。
また、緩衝部材である発泡ウレタンフォームと本体ケースおよびHDDを、それぞれシアノアクリレート系接着剤で接着したが、必ずしもこれに限定されるものではなく、接着剤以外の手段、例えば、発泡ウレタンフォームの一部を本体ケースやHDDに嵌め込んだり、固定用の部品を用いるなど、本体ケースやHDDに固着できる手段であればなんでもよい。
また、必要とする耐衝撃のレベルによっては、必ずしも固着する必要はなく、両面テープなどの粘着材による接着に変えてもよい。
さらに、緩衝部材は発砲ウレタンフォームだけでなく、シリコン系緩衝材や、アクリル系緩衝材など、緩衝スペックに応じて緩衝部材を変えてもよい。
このように、従来であれば緩衝部材が圧縮する方向のみの緩衝効果を利用していたため、落下方向と反対側に配置された緩衝部材は何の効果も生じていなかったが、本実施の形態では、圧縮だけでなく、伸張による効果も利用するため、すべての緩衝部材を有効に利用でき、従って、従来と同じ量の緩衝部材を使用するのであれば、耐衝撃性能を向上させることができ、従来と同じ緩衝効果を得るのであれば、緩衝部材の量を減らすことができ、緩衝装置全体のスペースを減らすことができ、緩衝装置を内蔵するノートパソコンなどの携帯型情報機器の小型・軽量化、および薄型化を図ることができるという効果が得られる。
本発明にかかる緩衝装置は、十分な緩衝効果を得るために必要な緩衝ストロークを省スペースで確保でき、耐衝撃性能の向上、かつ緩衝装置とそれを内蔵するノートパソコンの小型・軽量化、および薄型化を効果的に実現することが可能になるので、ノートパソコンなどに内蔵されるHDDを衝撃から守る緩衝装置として有用である。
本発明の実施の形態1における緩衝装置の略式構造図 本発明の実施の形態1におけるHDDに衝撃が加えられ、緩衝装置により緩和している状態を示す図 本発明の実施の形態2における緩衝装置の略式構造図 本発明の実施の形態2におけるHDDに衝撃が加えられ、緩衝装置により緩和している状態を示す図 従来のノートパソコンに内蔵されるHDDを保護する緩衝装置の略式構造を示す図 従来の緩衝装置に衝撃が加わった時の緩衝状態を示す図 本発明の別の実施の形態における緩衝装置の略式構造図
符号の説明
1 HDD
2 本体上ケース
3 本体下ケース
4、5、7、10 緩衝部材
6 接着剤
8 両面テープ
9 本体ケース側面

Claims (7)

  1. 被緩衝体を振動、衝撃から保護する緩衝装置であって、
    前記被緩衝体を収納する外殻ケースと、
    前記被緩衝体と前記外殻ケースとの間にあって前記外殻ケースの対向する面によって前記被緩衝体を挟持するように配置した緩衝部材と、
    前記被緩衝体と前記緩衝部材、および前記外殻ケースと緩衝部材、それぞれを固着する手段と、
    を備えたことを特徴とする緩衝装置。
  2. 前記緩衝部材は、被緩衝体が衝撃を受けやすい方向に被緩衝体を挟持して配置することを特徴とする請求項1に記載の緩衝装置。
  3. 前記緩衝部材は、互いに垂直な3方向に被緩衝体を挟持して配置することを特徴とする請求項1に記載の緩衝装置。
  4. 前記固着する手段は、シアノアクレリート系接着剤であることを特徴とする請求項1に記載の緩衝装置。
  5. 前記固着する手段は、前記被緩衝体と前記緩衝部材、および前記外殻ケースと緩衝部材、それぞれの接合面のいずれかを嵌め込んで固着したことを特徴とする請求項1に記載の緩衝装置。
  6. 前記固着する手段は、前記被緩衝体と前記緩衝部材、および前記外殻ケースと緩衝部材、それぞれの接合面のいずれかを粘着剤にて接着したことを特徴とする請求項1に記載の緩衝装置。
  7. 緩衝部材は、粘弾性を有する発泡ウレタンフォームで構成されることを特徴とする請求項1に記載の緩衝装置。
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