JP2007308253A - 給紙装置 - Google Patents

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泰弘 阪梨
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Abstract

【課題】本発明は、用紙が残り少なくなってきた場合にも給紙カセットから確実に用紙を給送することができる給紙装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】フラッパ15の他端部には、パッド部材45を配設するための段差部15aが形成されている。パッド部材45には、給送方向Fに向かって上方に傾斜する傾斜面45aが形成されており、その断面形状は略台形に形成されている。そして、パッド部材45の給送方向Fの上流側端部は、フラッパ15の用紙積載面よりも下方の位置となるように薄く形成され、給送方向Fの下流側端部は、用紙積載面よりも上方の位置となるように厚く形成されている。傾斜面45aにより用紙14の先端は上方に撓んだ状態に保たれる。
【選択図】図4

Description

本発明は、複写機、ファクシミリ装置、プリンタ等の画像形成装置に用いられる給紙装置に関する。
上述した画像形成装置では、図1に示すように、省スペースの観点から給紙装置100を下部に配置するタイプのものが主流となっている。こうしたタイプの給紙装置では、前面に給紙カセット200を引き出して用紙をセットして挿入するようにされており、矢印方向に直進して着脱されるようになっている。
そして、給紙カセット200に積載された用紙は、矢印で示す給紙カセットの着脱方向とは直交する方向に給紙されるようになっている。こうした給紙カセットは、主にユーザが取り扱うことから、その操作性を向上させるために様々な改良工夫が行われている。例えば、特許文献1では、給紙カセット内に上下動自在に軸支されたフラッパの下面に板バネを回動可能に配設しておき、給紙カセットの装着動作に応じて板バネが回動してフラッパを押し上げるようにしており、従来のコイルバネを用いた場合のフラッパの跳ね上がりを防止するようにした点が記載されている。
特開2004−284745号公報
従来の給紙カセットでは、図7(a)に示すように、カセットフレーム100に上下動可能に取り付けられたフラッパ101に用紙Sを積載し、付勢部材103によりフラッパ101を押し上げて用紙Sの先端を給紙コロ104に押し当てる。フラッパ101の給紙コロ104に対向する位置にはパッド部材102が貼り付けられている。給紙コロ104にはバネ部材106により分離パッド105が押し当てられており、給紙コロ104の回転により積載された用紙Sが1枚ずつ給紙コロ104と分離パッド105との間に引きこまれていき、給紙カセットから用紙が給送されるようになる。
こうした従来の給紙カセットでは、図7(b)に示すように、用紙Sが残りわずかな状態では、付勢部材103によりフラッパ101が押し上げられてパッド部材102の端部102aが傾斜した状態で給紙コロ104に圧接されるようになる。そのため、図8に示すように、パッド部材102の端部102aに加わる圧力により、用紙Sの先端がわずかに下向きに撓んだ状態となる。こうした状態で給紙コロ104を回転させると、用紙Sの先端が下向きとなっているため分離パッド105との間に用紙Sの先端が挿入されずに紙詰まりの原因となる。
そこで、本発明は、用紙が残り少なくなってきた場合にも給紙カセットから確実に用紙を給送することができる給紙装置を提供することを目的とするものである。
本発明に係る給紙装置は、用紙を収納するカセットフレームと、前記カセットフレーム内に一端部が軸支されて他端部が上下動可能に設けられた用紙積載板と、前記用紙積載板に積載された用紙に圧接する給紙コロにより用紙を1枚ずつ給送する給送手段と、前記用紙積載板の他端部を前記給紙コロに向かって移動させるように付勢する付勢手段と、前記用紙積載板の他端部の前記給紙コロに対向する位置に設けられたパッド部材とを備え、前記パッド部材は、用紙の給送方向に向かって上方に傾斜する傾斜面が形成されていることを特徴とする。さらに、前記パッド部材は、用紙の給送方向に沿った断面形状が台形であることを特徴とする。さらに、前記パッド部材は、用紙の給送方向に沿った断面形状が三角形であることを特徴とする。さらに、前記パッド部材は、前記用紙積載板との間にスペーサを介して固定することで前記傾斜面を形成していることを特徴とする。
本発明に係る画像形成装置は、上記の給紙装置を備えていることを特徴とする。
上記のような構成を有することで、用紙積載板の他端部の給紙コロに対向する位置に設けられたパッド部材に用紙の給送方向に向かって上方に傾斜する傾斜面が形成されているので、パッド部材に載置された用紙の先端部が給紙コロに圧接された際にパッド部材の傾斜面に沿って上方に撓むようになり、給紙コロの回転により引き込まれる際に確実に給送されるようになる。
また、パッド部材の用紙の給送方向に沿った断面形状を傾斜面が形成されるように台形や三角形状にすることで、単純な形状で確実に用紙の先端を上方に撓んだ状態にすることができる。また、パッド部材と用紙積載板との間にスペーサを挿入して傾斜面を形成するようにすれば、パッド部材の形状を変更せずに傾斜面の角度調整等を微調整することができる。
以下、本発明に係る実施形態について詳しく説明する。なお、以下に説明する実施形態は、本発明を実施するにあたって好ましい具体例であるから、技術的に種々の限定がなされているが、本発明は、以下の説明において特に本発明を限定する旨明記されていない限り、これらの形態に限定されるものではない。
図2は、本発明に係る実施形態を備えた画像形成装置を前面からみた一部概略断面図である。画像形成装置の一番下には、給紙装置1が配置されており、その上部に用紙搬送部2及び記録部3が配置されている。記録部3の上部には、図示されていないが、原稿読取部、原稿搬送装置等が配置される。
給紙装置1は、樹脂フレーム10内に給紙カセット12を支持する金属フレーム11が配設されている。給紙カセット12は、図2において紙面に垂直な方向にスライドして着脱される。給紙カセット12内には、用紙積載板であるフラッパ15上には用紙14が積載されており、その後端はエンドガイド13に当接している。フラッパ15の下面には付勢部材16が設けられており、フラッパ15を上方に押し上げている。付勢部材16によって押し上げられた用紙14の先端は給紙コロ17に圧接されている。
給紙コロ17は、給紙カセット12に設けられており、分離パッド18及び分離パッド18を支持するパッド支持部材19も給紙カセット12に配設されている。そして、分離パッド18は、付勢部材20によって給紙コロ17の用紙14の先端に近接した位置に圧接されている。
給紙コロ17が回転することで、用紙14の先端が引き込まれて分離パッド18との間に挟持され、用紙ガイド21に沿って上部の用紙搬送部2に1枚ずつ給紙されていく。そして、用紙14は、給紙コロ17によって所定長さ分だけ搬出され、図2に示すように給紙カセット12から突出した状態で待機するように制御される。
用紙搬送部2では、給紙された用紙はフィードローラ22及び23により記録部3に搬送される。記録部3では、用紙搬送部2により搬送された用紙に記録するために、現像器24、帯電ブラシ27、感光体ドラム28、転写ローラ29、露光ヘッド30及び定着ローラ31が備えられている。まず、感光体ドラム28の表面を帯電ブラシ27により一様に帯電させ、帯電された感光体ドラム28に露光ヘッド30で画像記録信号に応じて露光することで静電潜像を形成する。次に、現像器24内のトナーを供給ローラ25から現像ローラ26を介して感光体ドラム28に形成された静電潜像に転移させて可視像化し、転写ローラ29により感光体ドラム28表面に形成されたトナー像を用紙に転写する。そして、転写されたトナー像は、定着ローラ31及びプレスローラ32によって挟持されて加熱・プレスされ用紙に定着される。定着された用紙は、排出ローラ33により排出トレイ34に搬出される。
図3は、給紙カセット12に関する外観斜視図である。エンドガイド13、フラッパ15等が配設されたカセットフレーム40の手前側にはフロントカバー41が装着されており、フロントカバー41に形成された取っ手により矢印T方向に給紙カセット12が着脱される。
フラッパ15は、用紙の給送方向Fの上流側の一端部の両側を軸支ピン42により回動自在に軸支されており、給送方向Fの下流側の他端部が上下動可能とされている。給紙コロ17は、回転軸43に固定されており、回転軸43は一対の軸受部材44により回転可能に軸支されている。そして、給紙カセット12を装置本体に装着すると、回転軸43の一端部が装置本体内の駆動軸と接続して駆動回転されるようになっている。
フラッパ15の他端部のほぼ中央には、給紙コロ17に対向する位置に矩形状のパッド部材45が貼着されている。図3では、用紙がセットされていない状態を示しており、フラッパ15は付勢部材16により押し上げられて、パッド部材45が給紙コロ17に圧接されている。
図4は、用紙14がフラッパ15に積載された状態における給送方向Fに沿って切断した断面図である。フラッパ15の他端部には、パッド部材45を配設するための段差部15aが形成されている。パッド部材45には、給送方向Fに向かって上方に傾斜する傾斜面45aが形成されており、その断面形状は略台形に形成されている。そして、パッド部材45の給送方向Fの上流側端部は、フラッパ15の用紙積載面よりも下方の位置となるように薄く形成され、給送方向Fの下流側端部は、用紙積載面よりも上方の位置となるように厚く形成されている。
図5は、用紙14が残り1枚となった状態における断面図である。この状態では、フラッパ15が付勢部材16により押し上げられてフラッパ15の他端部が上昇しフラッパ15は傾斜した状態となるが、パッド部材45の傾斜面45aにより用紙14の先端が上方に撓んだ状態で給紙コロ17に圧接されるようになる。そのため、用紙14の先端が確実に給紙コロ17と分離パッド18の間に引き込まれるようになり、最後の1枚の用紙まで確実に給送動作を行うことができるようになる。
図6は、パッド部材45の変形例を示す拡大断面図である。図6(a)では、パッド部材45’の断面形状が三角形に形成されており、給送方向Fの上流側端部の厚みをなくしている。また、図6(b)では、パッド部材45”の給送方向Fの上流側端部を一定の厚さに形成し残りの部分で上方に傾斜する傾斜面を形成している。
このようにパッド部材45の形状は、用紙の特性等に合せて様々な傾斜面に設定すればよく、特に限定されない。
図6(c)では、パッド部材45の厚さを一定にして、スペーサ46をフラッパ15との間に挿入してパッド部材45を固定するようにしている。このようにスペーサ46を用いることで、パッド部材45を一定形状にしてスペーサ46の形状を変えることで様々な傾斜面を設定できるとともに傾斜角度の微調整も容易に行うことが可能となる。
画像形成装置全体の概略斜視図である。 本発明に係る実施形態を備えた画像形成装置の一部概略断面図である。 給紙カセットに関する外観斜視図である。 用紙を積載した状態における断面図である。 用紙が残り1枚の状態における断面図である。 パッド部材に関する変形例を示す断面図である。 従来の給紙カセットに関する断面図である。 従来の給紙コロによる給送動作を示す説明図である。
符号の説明
1 給紙装置
2 用紙搬送部
3 記録部
10 樹脂フレーム
11 金属フレーム
12 給紙カセット
13 エンドガイド
14 用紙
15 フラッパ
16 付勢部材
17 給紙コロ
18 分離パッド
19 分離パッド支持部材
20 付勢部材
21 用紙ガイド
40 カセットフレーム
41 フロントカバー
42 軸支ピン
43 回転軸
44 軸支部材
45 パッド部材
46 スペーサ

Claims (5)

  1. 用紙を収納するカセットフレームと、前記カセットフレーム内に一端部が軸支されて他端部が上下動可能に設けられた用紙積載板と、前記用紙積載板に積載された用紙に圧接する給紙コロにより用紙を1枚ずつ給送する給送手段と、前記用紙積載板の他端部を前記給紙コロに向かって移動させるように付勢する付勢手段と、前記用紙積載板の他端部の前記給紙コロに対向する位置に設けられたパッド部材とを備え、前記パッド部材は、用紙の給送方向に向かって上方に傾斜する傾斜面が形成されていることを特徴とする給紙装置。
  2. 前記パッド部材は、用紙の給送方向に沿った断面形状が台形であることを特徴とする請求項1に記載の給紙装置。
  3. 前記パッド部材は、用紙の給送方向に沿った断面形状が三角形であることを特徴とする請求項1に記載の給紙装置。
  4. 前記パッド部材は、前記用紙積載板との間にスペーサを介して固定することで前記傾斜面を形成していることを特徴とする請求項1に記載の給紙装置。
  5. 請求項1から4のいずれかに記載の給紙装置を備えている画像形成装置。
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