JP2007307708A - 熱可塑性樹脂製積層フィルム、およびこのフィルム製の包装袋 - Google Patents
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Abstract
滑り性、開口性、透明性、衛生面などに優れ、食品用、医療用の包装袋の原料として好適な、インフレーション法によって製造された熱可塑性樹脂製積層フィルム、およびこのフィルムを原料として製造される包装袋を提供する。
【解決手段】
第1発明では、熱可塑性樹脂を少なくとも2層以上積層された積層フィルムであって、最外層を構成する熱可塑性樹脂(A)に配合される微細粒状の滑剤(C)の配合量が、0.01〜5.0重量%であり、微細粒状の滑剤(C)の平均粒子径(d(C))と最外層を構成する熱可塑性樹脂(A)の厚さ(d(A))との比{(d(C))/(d(A))}が、1.0〜4.0であり、かつ、インフレーション法によって製造された、熱可塑性樹脂製積層フィルムを提供し、第2発明では、第1発明に係る熱可塑性樹脂製積層フィルムを原料として、製造された包装袋を提供する。
【選択図】 なし
Description
1.滑り性、開口性、透明性、衛生面などに優れ、食品用、医療用の包装袋の原料として好適な、インフレーション法によって製造された熱可塑性樹脂製積層フィルムを提供すること。
2.滑り性、開口性、透明性、衛生面などに優れ、食品用、医療用の包装袋として好適な、上記熱可塑性樹脂製積層フィルムを原料として製造される包装袋を提供すること。
1.本発明に係る熱可塑性樹脂製積層フィルムは、最外層を構成する熱可塑性樹脂層(A)に微細粒状の滑剤(C)が配合されているので、積層フィルムをロール状に巻回したまま放置しても、フィルムの接触面{(A)層}同士が相互に付着し難いので、ロール状に巻回した積層フィルムを巻き戻して包装袋を製造する際に、巻き戻し難いなどの欠点がなく、作業性に優れている。
2.本発明に係る熱可塑性樹脂製積層フィルムは、最外層を構成する熱可塑性樹脂層(A)の厚さ(d(A))より、微細粒状の滑剤(C)の平均粒子径(d(C))の方が大きくされており、ロール状に巻回することにより生じる巻取圧力によって、この微細粒状の滑剤(C)に起因する最外層を構成する熱可塑性樹脂層(A)の凹凸が、最内層を構成する熱可塑性樹脂層(B)の表面にも凹凸が現れるので、対向する最内層を構成する熱可塑性樹脂層(B)の界面で剥がしやすく、優れた開口性を発揮する。
3.本発明に係る熱可塑性樹脂製積層フィルム製の包装袋は、複数枚積み重ねたりしても、包装袋同士で付着せず、1枚の包装袋を容易に取り出すことができる。
4.本発明に係る熱可塑性樹脂製積層フィルム製の包装袋は、最外層を構成する熱可塑性樹脂層(A)のみに微細粒状の滑剤(C)が配合されるので、微細粒状の滑剤(C)が充填した物品(液体)に溶け出したり、離脱したりすることがなく、優れた衛生面を発揮する。
5.本発明に係る熱可塑性樹脂製積層フィルム製の包装袋は、透明性、衛生面に優れているので、食品用、医療用の包装袋として好適である。
K6734に準拠して測定した加熱収縮率が、押出方向(MD)および押出方向に対して直角方向(TD)ともに、10%以下のものが好ましい。
本発明においてMFRとは、JIS K6922に準拠して測定した値であり、融点とは、JIS K7121に準拠して測定した値である。
(1)S−PBT:テトラメチレングリコール(数平均分子量1000)が含有量10重量%、固有粘度が1.15、融点が219℃のポリブチレンテレフタレートである。
(2)PA6:相対粘度4.5がポリアミド6(三菱エンジニアリングプラスチックス社製、商品名:ポリアミド6押出グレード1030J)である。
(3)L−LDPE:MFRが1.1(g/10分)、融点が124℃の線状低密度ポリエチレン樹脂(日本ポリエチレン社製、商品名:UF230)である。
(4)APO(1):MFRが1.0(g/10分)、密度が0.90(g/cm3)、融点が119℃の無水マレイン酸変性LLDPE(三菱化学社製、商品名:M512VF)である。
(5)APO(2):MFRが0.8(g/10分)、密度が0.92(g/cm3)、融点が122℃の無水マレイン酸変性LLDPE(三菱化学社製、商品名:M132B)である。
(7)PMMA粒子(b):平均粒子径(d(C))が10μmの架橋したポリメチルメタクリレート微粒子(日本触媒社製、商品名:エポスターMA1010)である。
(8)PMMA粒子(c):平均粒子径(d(C))が6μmの架橋したポリメチルメタクリレート微粒子(日本触媒社製、商品名:エポスターMA1006)である。
(9)PMMA粒子(d):平均粒子径(d(C))が2.5μmの架橋したポリメチルメタクリレート微粒子(日本触媒社製、商品名:エポスターMA1002)である。
(10)ゼオライト:平均粒子径(d(C))が7μmのゼオライト(水澤化学社製、商品名:シルトンJB70)である。
(11)タルク:平均粒子径(d(C))が2.8μmのタルク(林化成社製、商品名:ミクロンホワイト5000)である。
(12)EA:エルカ酸アミド(日本化成社製、商品名:ダイヤミッドL200)である。
(1)滑り性:実施例、比較例で得られた円筒状の積層フィルムを、ロール状のまま温度23℃、湿度65%の室内に3日放置した後、積層フィルムを巻き戻し、巻芯部付近から所定の大きさに切断した1枚の積層フィルムを作成し、試験片とした。この試験片につき、ASTM−D1894に準拠した摩擦測定機(東洋精機社製、型式:TR型)を使用して、最外層(A)における動摩擦係数を測定した。この値が小さいほど滑り性に優れていることを意味し、0.35以下であると滑り性に優れていると判定でき、0.30以下であると特に優れていると判定できる。
<実施例1、実施例3、比較例1〜比較例5、比較例7>
最外層(A)用としてS−PBTを、微細粒状の滑剤(C)としてPMMAまたはタルクを、表1または表2に記載した割合で秤量し、リボンブレンダーによって均一に混合してドライブレンド物を得た。得られたドライブレンド物を、二軸押出機(日本製鋼所社製、型式:TEX30HBT、スクリュウ構成:ステンレス合金製)を使用し、吐出量を15kB/時、スクリュウ回転数を200rpm、シリンダー温度を270℃に設定した条件で、溶融混練してペレットを得た。ついで、最外層(A)用として上記ペレット、接着剤層(1)用としてAPO(1)ペレット、および最内層(B)用としてL−LDPEペレットを準備した3種3層環状ダイが装着された水冷式インフレーション成形機(住友重機械モダン社製)に、3台の押出機(池貝鉄工社製、スクリュー径:40mmφ、L/D:28)を連結し、各押出機のホッパーに上記ペレットを投入し、押出樹脂温度を260℃、水冷温度を28℃、巻取り速度を10m/分、冷却水量を15リットル/分の条件で、各層の厚さを表1または表2に記載した厚さとし、折径150mmの円筒状の3層積層フィルムを製造し、得られた積層フィルムを直径3インチの紙管に巻き取った。得られた円筒状の3層積層フィルムにつき、前記評価項目についての評価を行い、得られた結果を表1および表2に記載した。
実施例1に記載の例において、最外層(A)としてPA6を、接着剤層(1)としてAPO(2)を使用したほかは、実施例1におけると同様の手順で円筒状の3層積層フィルムを製造した。これらの得られた円筒状の3層積層フィルムにつき同様の評価を行い、得られた結果を表1に記載した。
実施例1で使用した3種のペレット、中間層としてPA6のペレット、および接着剤層(2)としてAPO(2)のペレットを、5台に増設した実施例1におけると同一型式の押出機のホッパーに投入し、5種5層環状ダイが装着された水冷式インフレーション成形機(住友重機械モダン社製)に5台の押出機を連結し、各押出機のホッパーに上記ペレットを投入し、実施例1におけると同様の手順で、円筒状の5層積層フィルムを製造した。これらの得られた円筒状の5層積層フィルムにつき同様の評価を行い、得られた結果を表1および表2に記載した。
実施例4に記載の例において、微細粒状の滑剤(C)としてゼオライトを使用したほかは、実施例4におけると同様の手順で円筒状の5層積層フィルムを製造した。これらの得られた円筒状の5層積層フィルムにつき同様の評価を行い、得られた結果を表1に記載した。
実施例1に記載の例において、微細粒状の滑剤(C)として有機化合物系滑剤であるEAを使用したほかは、実施例1におけると同様の手順で円筒状の3層積層フィルムを製造した。これらの得られた円筒状の3層積層フィルムにつき同様の評価を行い、得られた結果を表2に記載した。
L−LDPEに対しEAを1500ppm秤量し、これらをリボンブレンダーによって均一に混合してドライブレンド物を得た。得られたドライブレンド物を、二軸押出機(日本製鋼所社製、型式:TEX30HBT、スクリュウ構成:ステンレス合金製)を使用し、吐出量を15kB/時、スクリュウ回転数を200rpm、シリンダー温度を270℃に設定した条件で、溶融混練しペレットを得た。このペレットを最内層(B)に使用したほかは、実施例1におけると同様の手順で、円筒状の3層積層フィルムを製造した。この得られた円筒状の3層積層フィルムにつき評価を行い、得られた結果を表2に記載した。
(1)微細粒状の滑剤(C)の配合量および{(d(C))/(d(A))}が、いずれも請求項1で規定する要件を満たす熱可塑性樹脂製積層フィルムは、滑り性、開口性、透明性、および衛生性のいずれにも優れている(実施例1〜実施例6参照)。
(2)これに対して、微細粒状の滑剤(C)が配合されていない熱可塑性樹脂製積層フィルムは、滑り性、開口性に劣っているので、包装袋製造用原料としては適さない(比較例1参照)。
(3)微細粒状の滑剤(C)が配合されていても、配合量が0.01重量%未満の熱可塑性樹脂製積層フィルムは、滑り性、開口性に劣っているので、包装袋製造用原料としては適さない(比較例2参照)
(4)微細粒状の滑剤(C)が配合されていても、配合量が5.0重量%を超えた熱可塑性樹脂製積層フィルムは、滑り性および開口性が劣るので、包装袋製造用原料としては適さない(比較例3参照)。
(5)微細粒状の滑剤(C)が請求項1に規定する範囲で配合されていても、{(d(C))/(d(A))}が1未満の熱可塑性樹脂製積層フィルムは、滑り性、開口性などに劣っているので、包装袋製造用原料としては適さない(比較例4〜比較例6参照)。
(6)微細粒状の滑剤(C)が配合されていても、{(d(C))/(d(A))}が4を超える熱可塑性樹脂製積層フィルムは、衛生面が著しく劣るので、食品用、医療用包装袋の製造用原料には適さない(比較例7参照)。
(7)微細粒状の滑剤(C)の代わりに、従来から知られている有機化合物系滑剤(エルカ酸アミド)が最外層(A)に配合されていても、開口性が著しく劣るので、包装袋製造用原料には適さない(比較例8参照)。
(8)微細粒状の滑剤(C)の代わりに、有機化合物系滑剤(エルカ酸アミド)が最内層(B)に配合されていても、滑り性や開口性が著しく劣るので、食品用、医療用包装袋の製造用原料には適さない(比較例9参照)。
Claims (6)
- 熱可塑性樹脂を少なくとも2層以上積層された積層フィルムであって、最外層を構成する熱可塑性樹脂(A)に配合される微細粒状の滑剤(C)の配合量が、0.01〜5.0重量%であり、微細粒状の滑剤(C)の平均粒子径(d(C))と最外層を構成する熱可塑性樹脂(A)の厚さ(d(A))との比{(d(C))/(d(A))}が、1.0〜4.0であり、かつ、インフレーション法によって製造されたものであることを特徴とする、熱可塑性樹脂製積層フィルム。
- 微細粒状の滑剤(C)の平均粒子径(d(C))が7〜15μmである、請求項1に記載の熱可塑性樹脂製積層フィルム。
- 微細粒状の滑剤(C)が、架橋したポリメチルメタクリレート微粒子である、請求項1または請求項2に記載の熱可塑性樹脂製積層フィルム。
- 最内層に、シーラント層が設けられてなる、請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の熱可塑性樹脂製積層フィルム。
- 熱可塑性樹脂製積層フィルムが、水冷インフレーション法によって製造されたものである、請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載の熱可塑性樹脂製積層フィルム。
- 請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載の熱可塑性樹脂製積層フィルムを原料として、製造されたものであることを特徴とする包装袋。
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