JP2007186044A - 車両 - Google Patents

車両 Download PDF

Info

Publication number
JP2007186044A
JP2007186044A JP2006004899A JP2006004899A JP2007186044A JP 2007186044 A JP2007186044 A JP 2007186044A JP 2006004899 A JP2006004899 A JP 2006004899A JP 2006004899 A JP2006004899 A JP 2006004899A JP 2007186044 A JP2007186044 A JP 2007186044A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rearview mirror
screen
front cowl
vehicle
mirror support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006004899A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4740745B2 (ja
Inventor
Toshiaki Kitaura
稔明 北浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
Priority to JP2006004899A priority Critical patent/JP4740745B2/ja
Publication of JP2007186044A publication Critical patent/JP2007186044A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4740745B2 publication Critical patent/JP4740745B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62JCYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
    • B62J17/00Weather guards for riders; Fairings or stream-lining parts not otherwise provided for
    • B62J17/02Weather guards for riders; Fairings or stream-lining parts not otherwise provided for shielding only the rider's front
    • B62J17/04Windscreens

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

【課題】スクリーンを取り付けるための取付具の部品点数を削減するとともに、スクリーンの取付作業を簡素化することが可能な車両を提供する。
【解決手段】この自動二輪車1(車両)は、係合部33を有するとともに、車体の前方を覆うフロントカウル30と、フロントカウル30の係合部33と係合する係合部43を有するスクリーン40と、車体に取り付けられ、バックミラー17を支持するステー16とを備え、バックミラー17は、ステー16との間にフロントカウル30およびスクリーン40を挟んだ状態で、ステー16に取り付けられる。
【選択図】図7

Description

この発明は、車両に関し、特に、フロントカウルおよびスクリーンを備えた車両に関する。
従来、フロントカウルおよびスクリーンを備えた車両が知られている(たとえば、特許文献1参照)。上記特許文献1には、ウィンドスクリーン(スクリーン)をフロントパネル(フロントカウル)に取り付けるための専用のスクリュー(ねじ)を用いて、ウィンドスクリーンをフロントパネルに取り付けた自動二輪車が開示されている。
特開2004−168306号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示された構造では、ウィンドスクリーンをフロントパネルに取り付けるための専用のねじを用いて、ウィンドスクリーンをフロントパネルに取り付けるので、その専用のねじの分だけ部品点数が増加するという問題点がある。また、専用のねじを用いてウィンドスクリーンをフロントパネルに取り付ける作業を行う必要があるため、ウィンドスクリーン(スクリーン)の取付作業が煩雑になりやすいという問題点もある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、この発明の1つの目的は、スクリーンを取り付けるための取付具の部品点数を削減するとともに、スクリーンの取付作業を簡素化することが可能な車両を提供することである。
課題を解決するための手段および発明の効果
上記目的を達成するために、この発明の一の局面による車両は、第1係合部を有するとともに、車体の前方を覆うフロントカウルと、フロントカウルの第1係合部と係合する第2係合部を有するスクリーンと、車体に取り付けられ、バックミラーを支持するバックミラー支持部とを備え、バックミラーは、バックミラー支持部との間にフロントカウルおよびスクリーンを挟んだ状態で、バックミラー支持部に取り付けられる。
この一の局面による車両では、上記のように、第1係合部を有するフロントカウルと、フロントカウルの第1係合部と係合する第2係合部を有するスクリーンと、車体に取り付けられ、バックミラーを支持するバックミラー支持部とを備え、バックミラーを、バックミラー支持部との間にフロントカウルおよびスクリーンを挟んだ状態で、バックミラー支持部に取り付けることによって、フロントカウルの第1係合部とスクリーンの第2係合部とを係合させるとともに、フロントカウルおよびスクリーンの両方をバックミラーとバックミラー支持部との間に挟んでバックミラー支持部に取り付けることができるので、スクリーンをフロントカウルに取り付けるための専用のねじなどの取付具を用いる必要がない。これにより、スクリーンをフロントカウルに取り付けるためのねじなどの取付具の部品点数を削減することができる。その結果、ねじ部に走行風が当たるのを抑制して走行時の空気抵抗を低減することができるとともに、ねじ部が外側から見えるのを抑制して見栄えをよくすることができる。また、専用のねじを用いずに、バックミラーをバックミラー支持部に取り付ける際に、同時に、スクリーンおよびフロントカウルをバックミラー支持部に取り付けることができるので、スクリーンの取付作業を簡素化することができる。
上記一の局面による車両において、好ましくは、バックミラーは、ねじ部を含み、バックミラーのねじ部は、バックミラーとバックミラー支持部との間にフロントカウルおよびスクリーンを挟んだ状態で、バックミラー支持部にねじ止めされている。このように構成すれば、バックミラーとバックミラー支持部との間にフロントカウルおよびスクリーンを挟んだ状態でバックミラーをバックミラー支持部に容易に取り付けることができる。
この場合、好ましくは、バックミラーのねじ部は、外側から見えないようにバックミラー支持部にねじ止めされている。このように構成すれば、バックミラーのねじ部が外側に配置されるのを抑制することができるので、バックミラーのねじ部に走行風が当たるのを抑制することができ、その結果、走行時の空気抵抗を低減することができる。また、バックミラーのねじ部が外側から見えるのを抑制して見栄えをよくすることができる。
上記バックミラーのねじ部が外側から見えないようにバックミラー支持部にねじ止めされている車両において、好ましくは、バックミラーのねじ部は、バックミラー支持部の裏側で、バックミラー支持部にねじ止めされている。このように構成すれば、バックミラーのねじ部が外側に配置されるのを容易に抑制することができるので、容易に、走行時の空気抵抗を低減することができるとともに、見栄えをよくすることができる。
上記一の局面による車両において、好ましくは、フロントカウルの第1係合部とスクリーンの第2係合部とは、少なくとも車両の幅方向の移動を抑制するように係合されている。このように構成すれば、スクリーンがフロントカウルから少なくとも車両の幅方向に外れるのを抑制することができる。
この場合、好ましくは、フロントカウルの第1係合部とスクリーンの第2係合部とは、少なくとも車両の幅方向に当接して係合されている。このように構成すれば、スクリーンがフロントカウルから少なくとも車両の幅方向に外れるのを容易に抑制することができる。
上記一の局面による車両において、好ましくは、フロントカウルの第1係合部とスクリーンの第2係合部とは、所定の大きさ以上の力が加わることにより外れるように構成されている。このように構成すれば、前方への衝突時に運転者がスクリーンにぶつかった場合に、スクリーンの第2係合部がフロントカウルの第1係合部から外れるので、運転者に加わる衝撃を軽減することができる。これにより、衝突安全性を向上させることができる。
上記一の局面による車両において、好ましくは、スクリーンのバックミラーとバックミラー支持部とに挟まれる部分は、所定の大きさ以上の力が加わることによりバックミラーとバックミラー支持部との間の部分から外れるように構成されている。このように構成すれば、前方への衝突時に運転者がスクリーンにぶつかった場合に、スクリーンを、たとえば、内側に変形させて、容易に、スクリーンをバックミラーとバックミラー支持部との間の部分から外れるようにすることができる。
この場合、好ましくは、スクリーンのバックミラーとバックミラー支持部とに挟まれる部分は、外側に開口する切欠部が形成され、バックミラーは、ねじ部を含み、バックミラーのねじ部は、スクリーンの切欠部を通過するように配置されている。このように構成すれば、スクリーンのバックミラーとバックミラー支持部とに挟まれる部分を、バックミラーとバックミラー支持部との間の部分に対して車両内側に移動させることができるので、運転者がスクリーンに衝突した場合に、容易に、スクリーンをバックミラーとバックミラー支持部との間の部分から外すことができる。
上記一の局面による車両において、好ましくは、バックミラーとバックミラー支持部との間に挟まれる弾性部材をさらに備える。このように構成すれば、バックミラー支持部の振動や衝撃を、弾性部材により吸収することができるので、バックミラー支持部の振動や衝撃が、そのままバックミラーに伝達されるのを抑制することができる。
上記一の局面による車両において、好ましくは、フロントカウルは、第1凹部を含み、スクリーンは、取付時にフロントカウルの第1凹部に挿入された状態で、フロントカウルの第1凹部に沿って移動される第1凸部を含む。このように構成すれば、スクリーン側の第1凸部をフロントカウル側の第1凹部に挿入した状態でフロントカウル側の第1凹部に沿って移動させることにより、スクリーンの取り付け時にフロントカウル側の第1凹部をガイドとして機能させて、容易に、スクリーンをフロントカウルに取り付けることができる。
この場合、好ましくは、フロントカウルは、第1凹部の幅よりも大きい幅を有する第2凹部をさらに含み、スクリーンは、フロントカウルの第1凹部の幅よりも大きく、かつ、フロントカウルの第2凹部の幅と同等以下の幅を有するとともに、フロントカウルの第2凹部に挿入される第2凸部をさらに含む。このように構成すれば、スクリーン側の幅の大きい第2凸部は、フロントカウル側の幅の小さい第1凹部に挿入されずに幅の大きい第2凹部にのみ挿入されるので、取付時にスクリーンの第2凸部をフロントカウルの第2凹部に確実に挿入することができる。これにより、スクリーンの第2凸部がフロントカウルの第2凹部に挿入されていない状態でスクリーンがフロントカウルに取り付けられるのを抑制することができる。
上記一の局面による車両において、好ましくは、フロントカウルの第1係合部とスクリーンの第2係合部とは、車両の進行方向に向かって左右両側で係合されているとともに、バックミラーは、車両の車幅方向の両側でバックミラー支持部に取り付けられている。このように構成すれば、車両の進行方向に向かって左右両側での第1係合部と第2係合部との係合およびバックミラー支持部へのバックミラーの取り付けにより、スクリーンをフロントカウルおよびバックミラー支持部に強固に固定することができる。
この場合、好ましくは、フロントカウルの第1係合部とスクリーンの第2係合部とは、バックミラーとバックミラー支持部とに挟まれる部分よりも前方に配置されている。このように構成すれば、フロントカウルの第1係合部をスクリーンの第2係合部に係合させた後に、スクリーンをバックミラーおよびバックミラー支持部に取り付けることができるので、スクリーンの取付作業性を向上させることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態による自動二輪車の全体構造を示した側面図である。図2〜図22は、図1に示した一実施形態による自動二輪車のフロントカウルおよびスクリーンの構造を詳細に説明するための図である。なお、本実施形態では、本発明の車両の一例として、自動二輪車について説明する。図中、FWDは、自動二輪車の走行方向の前方を示している。以下、図1〜図22を参照して、本発明の一実施形態による自動二輪車1の構造について詳細に説明する。
本発明の一実施形態による自動二輪車1では、図1に示すように、ヘッドパイプ2の後方には、メインフレーム3が配置されている。また、メインフレーム3の後部には、ピボット軸4が設けられている。このピボット軸4により、リヤアーム5の前端部が上下に揺動可能に支持されている。このリヤアーム5の後端部には、後輪6が回転可能に取り付けられている。また、メインフレーム3の上部には、燃料タンク7が配置されている。また、燃料タンク7の後方には、シート8が配置されている。
また、メインフレーム3の下方には、エンジン9が取り付けられている。このエンジン9には、排気管10が取り付けられている。この排気管10は、後方の上方へ向かうとともに、マフラー11に連結されている。
また、ヘッドパイプ2の上部には、ハンドル12が回動可能に取り付けられている。また、ヘッドパイプ2の下方には、上下方向の衝撃を吸収するためのサスペンションを有する一対のフロントフォーク13が配置されている。この一対のフロントフォーク13の下端には、前輪14が回転可能に取り付けられている。また、前輪14の上方には、フロントフェンダ15が配置されている。
また、ヘッドパイプ2の前側に、図2に示すように、Al(アルミニウム)製のステー16が取り付けられている。なお、ステー16は、本発明の「バックミラー支持部」の一例である。
ここで、本実施形態では、ステー16の車両の進行方向に向かって左右両側の部分には、車体の前方を覆う樹脂製のフロントカウル30と、透明な樹脂製のスクリーン40と、バックミラー17とが取り付けられている。
具体的には、ステー16には、図7に示すように、振動や衝撃を吸収するためのゴムプレート18、スクリーン40のミラー取付部41、フロントカウル30の取付穴31aを有するミラー取付部31およびゴム製のブーツ19とを挟んだ状態で、バックミラー17が取り付けられている。なお、ゴムプレート18は、本発明の「弾性部材」の一例である。また、ステー16のねじ挿入穴16aには、バックミラー17の本体部17aに一体的に設けられた2つのねじ部17bが挿入されてステー16の裏面側に突出されるとともに、そのねじ部17bの突出部分にナット17cを装着することにより、ステー16にバックミラー17が取り付けられている。また、2つのねじ部17bのステー16と本体部17aとの間の部分には、所定の高さを有するカラー20が装着されている。
また、本実施形態では、図4および図5に示すように、スクリーン40のミラー取付部41は、外側が開口した凹部41aを有する形状に形成されている。なお、凹部41aは、本発明の「切欠部」の一例である。これにより、スクリーン40のミラー取付部41をバックミラー17とステー16との間の部分に対して内側に移動させることにより、容易に、ミラー取付部41を、バックミラー17とステー16との間の部分から外すことが可能となる。
また、ゴムプレート18には、図9および図10に示すように、ステー挿入部18aが形成されており、ステー挿入部18aは、ステー16(図7参照)の挿入穴16bに挿入されている。また、ゴムプレート18の上面には、スクリーン40のミラー取付部41(図5参照)の凹部41aに対応した形状の段差部18bが形成されている。これにより、取付時に、スクリーン40のミラー取付部41をゴムプレート18の段差部18bに配置することにより、スクリーン40を位置決めしやすくすることが可能となる。また、ゴムプレート18には、上方に突出する一対のボス部18cが設けられており、このボス部18cには、ねじ挿入穴18dが設けられている。また、ゴムプレート18は、図7に示すように、カラー20の高さと同じ厚みまで圧縮された状態でステー16に取り付けられている。
また、本実施形態では、バックミラー17のねじ部17bおよびナット17cは、フロントカウル30の取付穴31aの内側の下方に配置されているとともに、バックミラー17のねじ部17bが設けられる本体部17aを覆うように、ゴム製のブーツ19が配置されている。これにより、ねじ部17bが外側から見えないように構成されている。
また、本実施形態では、図2および図3に示すように、フロントカウル30の内面側に設けられた取付部32および係合部33には、スクリーン40の挿入部42および係合部43(図2参照)がそれぞれ取り付けられている。なお、係合部33は、本発明の「第1係合部」の一例であり、係合部43は、本発明の「第2係合部」の一例である。
また、本実施形態では、フロントカウル30の取付部32には、図11に示すように、スクリーン40の取り付け時にガイドとして機能する車両の前後方向に延びる凹部32aと、凹部32aの車両の幅方向(図11のA方向)の幅よりも大きい幅を有する凹部32bと、補強リブ32cとが設けられている。なお、凹部32aは、本発明の「第1凹部」の一例であり、凹部32bは、本発明の「第2凹部」の一例である。
また、本実施形態では、図5および図19に示すように、フロントカウル30の係合部33は、フロントカウル30の内面(裏面)に、車両の進行方向に向かって左右両側に2個ずつ合計4個設けられているとともに、フロントカウル30と一体的に形成されている。この係合部33は、図16〜図18に示すように、後方の上側に傾斜する内面部33a(図17および図18参照)と、内面部33aから所定の距離を隔てて内面部33aと平行に対向するように配置される傾斜面部33bと、傾斜面部33bの一方端と内面部33aとを接続するように実質的に水平方向に設けられた底面部33cと、傾斜面部33bの側部と内面部33aとを接続するように設けられた側面部33dと、底面部33cおよび側面部33dに接続するように設けられた4つの補強リブ33eとにより構成されている。
また、本実施形態では、図6および図12に示すように、スクリーン40の先端部に形成された挿入部42には、先端側の凸部42a(図12参照)および根元側の凸部42bが形成されている。なお、凸部42aは、本発明の「第1凸部」の一例であり、凹部42bは、本発明の「第2凸部」の一例である。この先端側の凸部42aは、図13および図14に示すように、取付時にフロントカウル30のガイドとして機能する凹部32aに挿入された状態で、フロントカウル30の凹部32aに沿って移動されるように構成されている。また、根元側の凸部42bは、図12に示すように、フロントカウル30の凹部32a(図11参照)の車両の幅方向(A方向)の幅よりも大きく、かつ、フロントカウル30の凹部32b(図11参照)の車両の幅方向(A方向)の幅と同等以下の幅を有するとともに、フロントカウル30の凹部32bに挿入されるように構成されている。
また、本実施形態では、図5に示すように、スクリーン40の係合部43は、車両の進行方向に向かって左右両側に2個ずつ合計4個形成されている。また、スクリーン40の4個の係合部43とフロントカウル30の4個の係合部33とは、所定の大きさ以上の力が加わることにより外れるように構成されている。また、係合部43には、図20〜図22に示すように、内面係合部43aと、傾斜面係合部43bと、底面係合部43cと、側面係合部43dと、傾斜面部43eとが形成されている。
この内面係合部43aは、図15に示すように、フロントカウル30の内面部33aに当接するように形成されている。これにより、スクリーン40がフロントカウル30の前方(図15のFWD方向)および上方(図15のB方向)に移動するのを抑制することが可能となる。また、傾斜面係合部43bは、フロントカウル30の傾斜面部33bに当接するように形成されている。これにより、スクリーン40がフロントカウル30の後方(図15のC方向)および下方(図15のD方向)に移動するのを抑制することが可能となる。また、底面係合部43cは、フロントカウル30の底面部33cに当接するように形成されている。これにより、スクリーン40がフロントカウル30の下方(図15のD方向)に移動するのを抑制することが可能となる。
また、本実施形態では、図16に示すように、側面係合部43dは、傾斜面係合部43bおよび傾斜面部43eとにより、フロントカウル30の側面部33dの側面を挟み込むように係合する。これにより、スクリーン40がフロントカウル30に対して車両の幅方向(図16のA方向)に移動するのを抑制することが可能となる。また、底面係合部43cおよび側面係合部43dの装着(挿入)方向の先端部には、それぞれ、テーパ形状部43fおよび43gが形成されている。これにより、フロントカウル30の側面部33dに対して、スクリーン40の側面係合部43dと、底面係合部43c、傾斜面係合部43bおよび傾斜面部43eとの間の部分を挿入する場合に、側面係合部43dおよび底面係合部43cの挿入方向の先端部がフロントカウル30の側面部33dに当接するのを抑制することが可能となるので、フロントカウル30の側面部33dに対して、側面係合部43dと、底面係合部43c、傾斜面係合部43bおよび傾斜面部43eとの間の部分を挿入しやすくすることが可能となる。
本実施形態では、上記のように、係合部33を有するフロントカウル30と、フロントカウル30の係合部33と係合する係合部43を有するスクリーン40と、ステー16との間にフロントカウル30およびスクリーン40を挟んだ状態で、ステー16に取り付けられるバックミラー17とを設けることによって、フロントカウル30の係合部33とスクリーン40の係合部43とを係合させるとともに、フロントカウル30およびスクリーン40の両方をバックミラー17とステー16との間に挟んでステー16に取り付けることができるので、スクリーン40をフロントカウル30に取り付けるための専用のねじなどの取付具を用いる必要がない。これにより、スクリーン40をフロントカウル30に取り付けるためのねじなどの取付具の部品点数を削減することができる。その結果、ねじ部17bに走行風が当たるのを抑制して走行時の空気抵抗を低減することができるとともに、ねじ部17bが外側から見えるのを抑制して見栄えをよくすることができる。また、専用のねじを用いずに、バックミラー17をステー16に取り付ける際に、同時に、スクリーン40およびフロントカウル30をステー16に取り付けることができるので、スクリーン40の取付作業を簡素化することができる。
また、本実施形態では、バックミラー17のねじ部17bを、フロントカウル30の取付穴31の内側の下方に配置するとともに、バックミラー17のねじ部17bが設けられる本体部17aを覆うようにゴム製のブーツ19を配置することにより、ねじ部17aが外側から見えないように構成することによって、バックミラー17のねじ部17bがフロントカウル30の外側に配置されるのを抑制することができるので、バックミラー17のねじ部17bに走行風が当たるのを抑制することができ、その結果、走行時の空気抵抗を低減することができる。また、バックミラー17のねじ部17bがフロントカウル30の外側から見えるのを抑制して見栄えをよくすることができる。
また、本実施形態では、フロントカウル30の係合部33とスクリーン40の係合部43とを、前後、左右、上下方向の移動を抑制するように係合させることによって、スクリーン40がフロントカウル30から外れるのを抑制することができる。
また、本実施形態では、フロントカウル30の係合部33とスクリーン40の係合部43とを、所定の大きさ以上の力が加わることにより外れるようにすることによって、前方への衝突時に運転者がスクリーン40にぶつかった場合に、スクリーン40の係合部43がフロントカウル30の係合部33から外れるので、運転者に加わる衝撃を軽減することができる。これにより、衝突安全性を向上させることができる。
また、本実施形態では、スクリーン40のミラー取付部41に、外側が開口した凹部41aを形成して、所定の大きさ以上の力が加わった場合にバックミラー17とステー16との間の部分から外れやすくすることによって、前方への衝突時に運転者がスクリーン40にぶつかった場合に、容易に、スクリーン40をバックミラー17とステー16との間の部分から車両内側に外れるようにすることができる。
また、本実施形態では、スクリーン40に、取付時にフロントカウル30の凹部32aに挿入された状態で、フロントカウル30の凹部32aに沿って移動される凸部42aを設けることによって、スクリーン40の凸部42aをフロントカウル30の凹部32aに挿入した状態でフロントカウル30の凹部32aに沿って移動させることにより、スクリーン40の取り付け時にフロントカウル30の凹部32aをガイドとして機能させて、容易に、スクリーン40をフロントカウル30に取り付けることができる。
また、本実施形態では、フロントカウル30に、凹部32aの幅よりも大きい幅を有する凹部32bを設け、スクリーン40に、フロントカウル30の凹部32aの幅よりも大きく、かつ、フロントカウル30の凹部32bの幅と同等以下の幅を有するとともに、フロントカウル30の凹部32bに挿入される凸部42bを設けることによって、スクリーン40の幅の大きい凸部42bは、フロントカウル30の幅の小さい凹部32aに挿入されずに幅の大きい凹部32bにのみ挿入されるので、取付時にスクリーン40の凸部42bをフロントカウル30の凹部32bに確実に挿入することができる。これにより、スクリーン40の凸部42bがフロントカウル30の凹部32bに挿入されていない状態でスクリーン40がフロントカウル30に取り付けられるのを抑制することができる。
また、本実施形態では、フロントカウル30の係合部33とスクリーン40の係合部43とを、車両の進行方向に向かって左右両側で係合させるとともに、バックミラー17を、ステー16の車両の進行方向に向かって左右両側に取り付けることによって、車両の進行方向に向かって左右両側でのフロントカウル30の係合部33とスクリーン40の係合部43との係合、および、ステー16へのバックミラー17の取り付けにより、スクリーン40をフロントカウル30およびステー16に強固に固定することができる。
図23および図24は、本実施形態による自動二輪車のスクリーンの取付工程を説明するための図である。次に、図5〜図7、図13〜図16、図23および図24を参照して、本実施形態による自動二輪車1のスクリーン40の取付工程について説明する。
まず、図5および図6に示すように、スクリーン40をフロントカウル30の方向に移動させる。そして、図13に示すように、スクリーン40の挿入部42の凸部42aを、フロントカウル30の凹部32aに挿入した状態で、フロントカウル30の凹部32aに沿って前側に移動する。そして、図14に示すように、スクリーン40の挿入部42の凸部42aおよび凸部42bがフロントカウル30の凹部32bまで移動された後、スクリーン40の挿入部42の凸部42bがフロントカウル30の凹部32bに挿入される。このとき、図23および図24に示すように、スクリーン40の4個の係合部43(図5参照)が、フロントカウル30の4個の係合部33(図5参照)にそれぞれ係合されて、図4、図15および図16に示した状態になる。この状態では、図7に示すように、スクリーン40のミラー取付部41の凹部41aおよびフロントカウル30のミラー取付部31の取付穴31aは、それぞれ、ステー16に装着されたゴムプレート18の段差部18bおよびボス部18cに嵌め込まれている。
次に、図7に示すように、ゴム製のブーツ19が装着されたバックミラー17の本体部17aのねじ部17bにカラー20を取り付けた状態で、ゴムプレート18のねじ挿入穴18dに挿入するとともに、ねじ部17bの先端部をステー16のねじ挿入穴16aに挿入する。そして、ステー16のねじ挿入穴16aに挿入されたバックミラー17のねじ部17bの先端部にナット17cを取り付ける。これにより、ステー16上のゴムプレート18と、バックミラー17の本体部17aに装着されたゴム製のブーツ19との間に、スクリーン40およびフロントカウル30が挟まれた状態で、バックミラー17がステー16に取り付けられる。また、ねじ部17bにナット17cを締め付けることにより、ゴムプレート18とゴム製のブーツ19とは圧縮されて弾性変形した状態になるので、スクリーン40およびフロントカウル30を所定の押圧力で押圧した状態で固定することが可能になる。これにより、フロントカウル30およびスクリーン40が所定以下の外力により容易に外れるのを抑制することが可能になる。
なお、スクリーン40の挿入部42の凸部42bがフロントカウル30の凹部32bに挿入されていない状態では、スクリーン40のミラー取付部41の凹部41aはゴムプレート18の段差部18bに対応しない位置に配置されるので、バックミラー17のねじ部17bにナット17cを取り付けることが困難である。これによっても、スクリーン40の凸部42bがフロントカウル30の凹部32bに挿入されていない状態でスクリーン40がフロントカウル30に取り付けられるのを抑制することが可能である。
以上のようにして、スクリーン40がフロントカウル30およびステー16に取り付けられる。
なお、今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
たとえば、上記実施形態では、フロントカウルおよびスクリーンを備えた車両の一例として自動二輪車を示したが、本発明はこれに限らず、フロントカウルおよびスクリーンを備えた車両であれば、自動車、自転車、三輪車、ATV(All Terrain Vehicle;不整地走行車両)などの他の車両にも適用可能である。
また、上記実施形態では、バックミラーをねじ止めすることによりステーに取り付けた例について示したが、本発明はこれに限らず、バックミラーをねじ止め以外の方法でステーに取り付けてもよい。
また、上記実施形態では、ねじ部をバックミラーに一体的に設けた例について示したが、本発明はこれに限らず、ねじ部をバックミラーと別体で設けてもよい。
また、上記実施形態では、スクリーンのミラー取付部を外側が開口した凹部を有する形状に形成することによって、所定の大きさ以上の力が加わることによりスクリーンをバックミラーとステーとの間の部分から外れやすくした例について説明したが、本発明はこれに限らず、スクリーンのミラー取付部を外側が開口した凹形状以外の形状に形成することによって、所定の大きさ以上の力が加わることによりスクリーンをバックミラーとステーとの間の部分から外れやすくしてもよい。
また、上記実施形態では、フロントカウルの係合部およびスクリーンの係合部を、車両の進行方向に向かって左右両側に2個ずつ設けた例について説明したが、本発明はこれに限らず、フロントカウルの係合部およびスクリーンの係合部を、車両の進行方向に向かって左右両側に1個ずつまたは3個以上ずつ設けてもよい。
本発明の一実施形態による自動二輪車の全体構造を示した側面図である。 図1に示した一実施形態による自動二輪車のフロントカウルおよびスクリーンの構造を示した正面図である。 図1に示した一実施形態による自動二輪車のフロントカウルおよびスクリーンの構造を示した側面図である。 図1に示した一実施形態による自動二輪車のフロントカウルおよびスクリーンの構造を示した斜視図である。 図1に示した一実施形態による自動二輪車のフロントカウルおよびスクリーンの構造を示した正面図である。 図1に示した一実施形態による自動二輪車のフロントカウルおよびスクリーンの構造を示した側面図である。 図1に示した一実施形態による自動二輪車のバックミラーの取付構造を示した断面図である。 図1に示した一実施形態による自動二輪車のバックミラーの構造を示した底面図である。 図1に示した一実施形態による自動二輪車のゴムプレートの構造を示した側面図である。 図1に示した一実施形態による自動二輪車のゴムプレートの構造を示した平面図である。 図1に示した一実施形態による自動二輪車のフロントカウルの取付部の構造を詳細に説明するための後方からの斜視図である。 図1に示した一実施形態による自動二輪車のスクリーンの挿入部の構造を詳細に説明するための前方からの斜視図である。 図1に示した一実施形態による自動二輪車のフロントカウルの取付部およびスクリーンの挿入部の構造を示した側面図である。 図1に示した一実施形態による自動二輪車のフロントカウルの取付部およびスクリーンの挿入部の構造を示した側面図である。 図1に示した一実施形態による自動二輪車のフロントカウルの係合部およびスクリーンの係合部の構造を示した断面図である。 図1に示した一実施形態による自動二輪車のフロントカウルの係合部およびスクリーンの係合部の構造を示した平面図である。 図1に示した一実施形態による自動二輪車のフロントカウルの係合部の構造を示した後方の下方向からの斜視図である。 図1に示した一実施形態による自動二輪車のフロントカウルの係合部の構造を示した断面図である。 図1に示した一実施形態による自動二輪車のフロントカウルの係合部の構造を示した平面図である。 図1に示した一実施形態による自動二輪車のスクリーンの係合部の構造を示した前方からの斜視図である。 図1に示した一実施形態による自動二輪車のスクリーンの係合部の構造を示した側面図である。 図1に示した一実施形態による自動二輪車のスクリーンの係合部の構造を示した平面図である。 図1に示した一実施形態による自動二輪車のスクリーンの取付工程を説明するための図である。 図1に示した一実施形態による自動二輪車のスクリーンの取付工程を説明するための図である。
符号の説明
1 自動二輪車(車両)
16 ステー(バックミラー支持部)
17 バックミラー
17b ねじ部
18 ゴムプレート(弾性部材)
30 フロントカウル
32a 凹部(第1凹部)
32b 凹部(第2凹部)
33 係合部(第1係合部)
40 スクリーン
41a 凹部(切欠部)
42a 凸部(第1凸部)
42b 凸部(第2凸部)
43 係合部(第2係合部)

Claims (14)

  1. 第1係合部を有するとともに、車体の前方を覆うフロントカウルと、
    前記フロントカウルの第1係合部と係合する第2係合部を有するスクリーンと、
    前記車体に取り付けられ、バックミラーを支持するバックミラー支持部とを備え、
    前記バックミラーは、前記バックミラー支持部との間に前記フロントカウルおよび前記スクリーンを挟んだ状態で、前記バックミラー支持部に取り付けられる、車両。
  2. 前記バックミラーは、ねじ部を含み、
    前記バックミラーの前記ねじ部は、前記バックミラーと前記バックミラー支持部との間に前記フロントカウルおよび前記スクリーンを挟んだ状態で、前記バックミラー支持部にねじ止めされている、請求項1に記載の車両。
  3. 前記バックミラーの前記ねじ部は、外側から見えないように前記バックミラー支持部にねじ止めされている、請求項2に記載の車両。
  4. 前記バックミラーの前記ねじ部は、前記バックミラー支持部の裏側で、前記バックミラー支持部にねじ止めされている、請求項3に記載の車両。
  5. 前記フロントカウルの第1係合部と前記スクリーンの第2係合部とは、少なくとも車両の幅方向の移動を抑制するように係合されている、請求項1に記載の車両。
  6. 前記フロントカウルの第1係合部と前記スクリーンの第2係合部とは、少なくとも車両の幅方向に当接して係合されている、請求項5に記載の車両。
  7. 前記フロントカウルの第1係合部と前記スクリーンの第2係合部とは、所定の大きさ以上の力が加わることにより外れるように構成されている、請求項1に記載の車両。
  8. 前記スクリーンの前記バックミラーと前記バックミラー支持部とに挟まれる部分は、所定の大きさ以上の力が加わることにより前記バックミラーと前記バックミラー支持部との間の部分から外れるように構成されている、請求項1に記載の車両。
  9. 前記スクリーンの前記バックミラーと前記バックミラー支持部とに挟まれる部分は、外側に開口する切欠部が形成され、
    前記バックミラーは、ねじ部を含み、
    前記バックミラーの前記ねじ部は、前記スクリーンの前記切欠部を通過するように配置されている、請求項8に記載の車両。
  10. 前記バックミラーと前記バックミラー支持部との間に挟まれる弾性部材をさらに備える、請求項1に記載の車両。
  11. 前記フロントカウルは、第1凹部を含み、
    前記スクリーンは、取付時に前記フロントカウルの第1凹部に挿入された状態で、前記フロントカウルの第1凹部に沿って移動される第1凸部を含む、請求項1に記載の車両。
  12. 前記フロントカウルは、前記第1凹部の幅よりも大きい幅を有する第2凹部をさらに含み、
    前記スクリーンは、前記フロントカウルの第1凹部の幅よりも大きく、かつ、前記フロントカウルの第2凹部の幅と同等以下の幅を有するとともに、前記フロントカウルの第2凹部に挿入される第2凸部をさらに含む、請求項11に記載の車両。
  13. 前記フロントカウルの第1係合部と前記スクリーンの第2係合部とは、車両の車幅方向の両側で係合されているとともに、
    前記バックミラーは、車両の車幅方向の両側で前記バックミラー支持部に取り付けられている、請求項1に記載の車両。
  14. 前記フロントカウルの第1係合部と前記スクリーンの第2係合部とは、前記バックミラーと前記バックミラー支持部とに挟まれる部分よりも前方に配置されている、請求項13に記載の車両。
JP2006004899A 2006-01-12 2006-01-12 車両 Expired - Fee Related JP4740745B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006004899A JP4740745B2 (ja) 2006-01-12 2006-01-12 車両

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006004899A JP4740745B2 (ja) 2006-01-12 2006-01-12 車両

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007186044A true JP2007186044A (ja) 2007-07-26
JP4740745B2 JP4740745B2 (ja) 2011-08-03

Family

ID=38341513

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006004899A Expired - Fee Related JP4740745B2 (ja) 2006-01-12 2006-01-12 車両

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4740745B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2876027A1 (en) * 2013-11-20 2015-05-27 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Saddle-ride type vehicle

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07246971A (ja) * 1994-03-10 1995-09-26 Suzuki Motor Corp 自動二輪車のカウリング装置
JP2004168306A (ja) * 2004-02-05 2004-06-17 Suzuki Motor Corp 自動二輪車のフロントカウリング

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07246971A (ja) * 1994-03-10 1995-09-26 Suzuki Motor Corp 自動二輪車のカウリング装置
JP2004168306A (ja) * 2004-02-05 2004-06-17 Suzuki Motor Corp 自動二輪車のフロントカウリング

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2876027A1 (en) * 2013-11-20 2015-05-27 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Saddle-ride type vehicle
EP3495252A1 (en) * 2013-11-20 2019-06-12 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Saddle-ride type vehicle

Also Published As

Publication number Publication date
JP4740745B2 (ja) 2011-08-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5091804B2 (ja) 自動二輪車のサドルバッグ取付構造
JP5470103B2 (ja) 自動二輪車
US8628103B2 (en) Vehicle handlebar support structure
JP2005112263A (ja) 鞍乗り型車両用フューエルタンク配設構造
JP6238952B2 (ja) 鞍乗り型車両のライセンスプレート支持構造
JP2014124974A (ja) 自動二輪車
JP2014076731A (ja) 鞍乗型車両
JP5460511B2 (ja) 車両用のリヤフェンダ
JP5196238B2 (ja) 自動二輪車の配線保持構造
JP5340778B2 (ja) 鞍乗型車両
JP4740745B2 (ja) 車両
JP4332899B2 (ja) 鞍乗り型車両の風防装置
JP2012046142A (ja) 鞍乗り型車両の後部構造
JP5784434B2 (ja) 車両の前部構造
JP2014108748A (ja) 自動二輪車
WO2018159014A1 (ja) 鞍乗り型車両のメーター取付構造
JP6790910B2 (ja) 車両用マッドガードのブラケットおよびその固定方法
JP4112887B2 (ja) 自動二輪車の燃料タンク取付構造
JP5129060B2 (ja) 車両のカウルステー構造
JP6360751B2 (ja) ウインドシールドの支持構造
JP2014034242A (ja) 自動二輪車のサイドカウル構造
JP7427701B2 (ja) シートカウル固定構造
JP6182559B2 (ja) 自動二輪車
CN218662195U (zh) 鞍乘型车辆
JP7253473B2 (ja) 鞍乗型車両におけるウインドシールドの固定構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081126

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101029

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101221

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110121

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110215

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110329

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110426

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110502

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4740745

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140513

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees