JP2007180869A - 撮影装置、電子機器、撮影方法、プログラムおよび記録媒体 - Google Patents
撮影装置、電子機器、撮影方法、プログラムおよび記録媒体 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】シャッターボタン操作に伴う手ぶれの影響を無くし、ぶれの無い撮影を可能にする。
【解決手段】ぶれ量を検出する角速度検出部50と、前記角速度検出部50により検出されるぶれ量Qが、ぶれが認識され難い撮影像が得られる程度のぶれ量を示すぶれ閾値Th以下となった場合に、撮影が実行される旨を音声通知する音声出力部90と、前記音声出力部90による音声通知の後に撮影を実行する撮影部20とを具備する構成とした。
【選択図】図3
【解決手段】ぶれ量を検出する角速度検出部50と、前記角速度検出部50により検出されるぶれ量Qが、ぶれが認識され難い撮影像が得られる程度のぶれ量を示すぶれ閾値Th以下となった場合に、撮影が実行される旨を音声通知する音声出力部90と、前記音声出力部90による音声通知の後に撮影を実行する撮影部20とを具備する構成とした。
【選択図】図3
Description
本発明は、ぶれの無い撮影を可能にするための技術に関する。
従来、デジタルカメラ等の撮影装置においては、手ぶれを検出する手ぶれ検出部を備え、撮影者がシャッターボタンを押下操作した場合に、手ぶれ検出を開始し、この検出結果に基づいて、手ぶれ量が許容範囲に収まるタイミングを予測し、その予測タイミングで撮影(実際の露光)を開始することで、撮影画像のぶれを抑止するようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−48681号公報
しかしながら、撮影者がシャッターボタンを押下操作したときには、この押下操作に伴って必ず手ぶれが発生し、また、シャッターボタンを押下操作した後のぶれ量は比較的大きい。したがって、シャッターボタン押下操作をトリガーとして撮影を実行する場合には、シャッターボタンの押下操作によって発生する手ぶれのために、ぶれの無い撮影像を得ることは困難であり、また、シャッターボタンの押下操作に伴う手ぶれが収まった後に実際に撮影が行われるため、実際の撮影までに時間を要するるといった問題がある。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、シャッターボタン操作に伴う手ぶれの影響を無くし、ぶれの無い撮影を可能にすることのできる撮影装置、電子機器、撮影方法、プログラムおよび記録媒体を提供することを目的とする。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、シャッターボタン操作に伴う手ぶれの影響を無くし、ぶれの無い撮影を可能にすることのできる撮影装置、電子機器、撮影方法、プログラムおよび記録媒体を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、ぶれ量を検出するぶれ量検出手段と、前記ぶれ量検出手段により検出されるぶれ量が、ぶれが認識され難い撮影像が得られる程度のぶれ量を示すぶれ閾値以下となった場合に、撮影が実行される旨を通知する撮影実行通知手段と、前記撮影実行通知手段による通知の後に撮影を実行する撮影手段とを具備することを特徴とする撮影装置を提供する。
本発明によれば、ぶれ量が上記ぶれ閾値以下となった事をトリガーとして撮影が実行されるため、撮影時には、撮影者がシャッターボタンを押下操作する必要が無い。これにより、シャッターボタンの押下操作に伴う手ぶれの影響の無い撮影が可能となる。
これに加えて、本発明によれば、実際に撮影が実行される前に、撮影が実行される旨が撮影者や被写体に対して通知されるため、実際の撮影実行タイミングを撮影者や被写体となった人が確実に認識することができ、不意な撮影を防止することができる。
これに加えて、本発明によれば、実際に撮影が実行される前に、撮影が実行される旨が撮影者や被写体に対して通知されるため、実際の撮影実行タイミングを撮影者や被写体となった人が確実に認識することができ、不意な撮影を防止することができる。
また、上記目的を達成するために、本発明は、撮影指示を示す非接触操作を検出する非接触操作検出手段と、ぶれ量を検出するぶれ量検出手段と、前記ぶれ量検出手段により検出されるぶれ量が、ぶれが認識され難い撮影像が得られる程度のぶれ量を示すぶれ閾値以下となり、なおかつ、前記非接触操作検出手段により前記撮影指示が検出されている場合に、撮影を実行する撮影手段とを具備することを特徴とする撮影装置を提供する。
本発明によれば、シャッターボタンの押下操作に代えて撮影指示を示す非接触操作に基づいて撮影が実行されるため、シャッターボタンの押下操作に伴う手ぶれの影響の無い撮影が可能となる。これに加えて、本発明によれば、ぶれ量がぶれ閾値以下となった場合に撮影が実行されるため、ぶれが認識され難い撮影像を確実に撮ることができる。
ここで、上記発明において、前記ぶれ量検出手段は、前記非接触操作検出手段により前記撮影指示が検出された場合に、ぶれ量の検出を開始すると共に、前記撮影手段は、前記ぶれ量検出手段により検出されるぶれ量が、前記ぶれ閾値以下となった場合に撮影を実行する構成が望ましい。
この望ましい構成によれば、撮影指示を示す非接触操作をトリガーとして、ぶれ量検出手段がぶれ量の検出を開始するため、ぶれ量検出手段が不要に動作する時間が削減され、省電力化が図られる。
この望ましい構成によれば、撮影指示を示す非接触操作をトリガーとして、ぶれ量検出手段がぶれ量の検出を開始するため、ぶれ量検出手段が不要に動作する時間が削減され、省電力化が図られる。
また、上記発明において、前記ぶれ量検出手段により検出されるぶれ量が前記ぶれ閾値以下となった場合に、撮影が実行される旨を通知する撮影実行通知手段を更に備え、前記撮影手段は、前記撮影開始通知手段による通知の後に撮影を実行する構成が望ましい。
この望ましい構成によれば、実際に撮影が実行される前に、撮影が実行される旨が撮影者や被写体に対して通知されるため、実際の撮影実行タイミングを撮影者や被写体となった人が確実に認識することができ、不意な撮影を防止することができる。
この望ましい構成によれば、実際に撮影が実行される前に、撮影が実行される旨が撮影者や被写体に対して通知されるため、実際の撮影実行タイミングを撮影者や被写体となった人が確実に認識することができ、不意な撮影を防止することができる。
また、上記発明において、前記ぶれ量検出手段により検出されるぶれ量が前記ぶれ閾値以下となった場合に、撮影可能状態である旨を通知する撮影可能状態通知手段を更に備え、前記非接触操作検出手段は、前記撮影可能状態通知手段により撮影可能状態が通知された場合に、撮影指示を示す非接触操作の検出を開始し、前記撮影手段は、前記非接触操作検出手段により前記撮影指示が検出された場合に撮影を実行する構成が望ましい。
この望ましい構成によれば、ぶれが無い状態となった場合に、撮影者が所望のタイミングで撮影を行うことができる。
この望ましい構成によれば、ぶれが無い状態となった場合に、撮影者が所望のタイミングで撮影を行うことができる。
また、上記発明において、前記撮影手段による撮影に先立って当該撮影が実行される旨を通知する撮影実行通知手段を更に備える構成が望ましい。
この望ましい構成によれば、実際の撮影実行タイミングを撮影者や被写体となった人が確実に認識することができる。
この望ましい構成によれば、実際の撮影実行タイミングを撮影者や被写体となった人が確実に認識することができる。
なお、上記発明において、前記非接触操作検出手段は、撮影指示を示す音声入力を認識する音声認識手段、または、撮影指示を示す視線の動きを検知する視線操作手段の少なくともいずれか1つを備えて構成することが可能である。
また、上記いずれかの発明に係る撮影装置が設けられた電子機器も本発明に該当する。
また、上記いずれかの発明に係る撮影装置が設けられた電子機器も本発明に該当する。
また、上記目的を達成するために、本発明は、ぶれ量を検出するぶれ量検出手段を備えた撮影装置の撮影方法であって、前記ぶれ量検出手段により検出されるぶれ量が、ぶれが認識され難い撮影像が得られる程度のぶれ量を示すぶれ閾値以下となった場合に、撮影が実行される旨を通知し、この通知の後に撮影を実行することを特徴とする撮影方法を提供する。
また、上記目的を達成するために、本発明は、ぶれ量を検出するぶれ量検出手段を備えた撮影装置の撮影方法であって、撮影指示を示す非接触操作を検出可能に構成し、前記ぶれ量検出手段により検出されるぶれ量が、ぶれが認識され難い撮影像が得られる程度のぶれ量を示すぶれ閾値以下となり、なおかつ、前記撮影指示が検出されている場合に、撮影を実行することを特徴とする撮影方法を提供する。
また、上記目的を達成するために、本発明は、ぶれ量を検出するぶれ量検出手段を備えた撮影装置の撮影方法であって、撮影指示を示す非接触操作を検出可能に構成し、前記ぶれ量検出手段により検出されるぶれ量が、ぶれが認識され難い撮影像が得られる程度のぶれ量を示すぶれ閾値以下となり、なおかつ、前記撮影指示が検出されている場合に、撮影を実行することを特徴とする撮影方法を提供する。
また、上記目的を達成するために、本発明は、ぶれ量を検出するぶれ量検出手段を備えた撮影装置を、前記ぶれ量検出手段により検出されるぶれ量が、ぶれが認識され難い撮影像が得られる程度のぶれ量を示すぶれ閾値以下となった場合に、撮影が実行される旨を通知する手段、および、前記通知の後に撮影を実行する手段として機能させることを特徴とするプログラムを提供する。
また、上記目的を達成するために、本発明は、撮影指示を示す非接触操作を検出する非接触操作検出手段と、ぶれ量を検出するぶれ量検出手段とを備えた撮影装置を、前記ぶれ量検出手段により検出されるぶれ量が、ぶれが認識され難い撮影像が得られる程度のぶれ量を示すぶれ閾値以下となり、なおかつ、前記非接触操作検出手段により前記撮影指示が検出されている場合に、撮影を実行する手段として機能させることを特徴とするプログラムを提供する。
なお、本発明に係るプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体も本発明に該当する。
また、上記目的を達成するために、本発明は、撮影指示を示す非接触操作を検出する非接触操作検出手段と、ぶれ量を検出するぶれ量検出手段とを備えた撮影装置を、前記ぶれ量検出手段により検出されるぶれ量が、ぶれが認識され難い撮影像が得られる程度のぶれ量を示すぶれ閾値以下となり、なおかつ、前記非接触操作検出手段により前記撮影指示が検出されている場合に、撮影を実行する手段として機能させることを特徴とするプログラムを提供する。
なお、本発明に係るプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体も本発明に該当する。
本発明に係る撮影方法、プログラムおよび記録媒体によれば、上述した撮影装置と同様に、撮影時には、撮影者がシャッターボタンを押下操作する必要が無いため、シャッターボタンの押下操作に伴う手ぶれの影響の無い撮影が可能となる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
(第1実施の形態)
図1は本実施の形態に係るデジタルカメラ(撮影装置)10の構成を示すブロック図である。このデジタルカメラ10は、撮影部20、表示部30、操作部40、角速度検出部50、制御部60、外部記録再生部70及びリムーバルメモリ80を備えている。
撮影部20は、光学系21、イメージセンサ22、アナログフロントエンド(AFE)部23、画像処理部24及び圧縮・伸張部25を有している。光学系21は、複数のレンズ21a、絞り21b等で構成され、制御部60の制御の下、いずれかのレンズ21aと絞り21bが駆動されて、被写体をイメージセンサ22の受光面に結像させる。
(第1実施の形態)
図1は本実施の形態に係るデジタルカメラ(撮影装置)10の構成を示すブロック図である。このデジタルカメラ10は、撮影部20、表示部30、操作部40、角速度検出部50、制御部60、外部記録再生部70及びリムーバルメモリ80を備えている。
撮影部20は、光学系21、イメージセンサ22、アナログフロントエンド(AFE)部23、画像処理部24及び圧縮・伸張部25を有している。光学系21は、複数のレンズ21a、絞り21b等で構成され、制御部60の制御の下、いずれかのレンズ21aと絞り21bが駆動されて、被写体をイメージセンサ22の受光面に結像させる。
イメージセンサ22は、2次元空間に離散的に配置された光電変換素子とCCD(Charge Coupled Device)等の電荷転送素子とを備えた撮像素子であり、いわゆるCCDイメージセンサ、CMOSイメージセンサ等が適用されている。イメージセンサ22は、制御部60の制御の下、受光面に結像された被写体像を光電変換して得られる電荷を光電変換素子毎に一定時間蓄積し、光電変換素子毎の受光量に応じた電気信号を出力する。なお、イメージセンサ22の露光量は、絞り21bのF値や光学系21とイメージセンサ22との間に設けられる図示しないメカニカルシャッタの開放時間とで決定され、撮影時の露光量は、制御部60が設定したシャッター速度及び露出時間に基づいて決定される。また、イメージセンサ22の露光時間はイメージセンサ22の電荷蓄積時間自体を電気的に制御することによって調整してもよい。
AFE部23は、イメージセンサ22から出力される電気信号をAD変換器でデジタル信号に量子化してRAWデータを出力し、画像処理部24は、RAWデータに対し、3原色(RGB)の濃淡レベルを持つカラー画像を形成する画像形成処理、ホワイトバランス補正、ガンマ補正等を施して画像データを出力する。
圧縮・伸張部25は、画像処理部24から出力された画像データを圧縮し、また、圧縮された画像データを伸張するものであり、圧縮した画像データは外部記録再生部70に出力し、外部記録再生部70は、制御部60の制御の下、画像データをリムーバブルメモリ80に記録する。また、外部記録再生部70は、制御部60の制御の下、リムーバブルメモリ80に記録された圧縮画像データを読み出して圧縮・伸張部25に出力する。なお、リムーバブルメモリ80は、半導体メモリ、光ディスク、磁気ディスク又はハードディスク等が適用される。
圧縮・伸張部25は、画像処理部24から出力された画像データを圧縮し、また、圧縮された画像データを伸張するものであり、圧縮した画像データは外部記録再生部70に出力し、外部記録再生部70は、制御部60の制御の下、画像データをリムーバブルメモリ80に記録する。また、外部記録再生部70は、制御部60の制御の下、リムーバブルメモリ80に記録された圧縮画像データを読み出して圧縮・伸張部25に出力する。なお、リムーバブルメモリ80は、半導体メモリ、光ディスク、磁気ディスク又はハードディスク等が適用される。
表示部30は、液晶ディスプレイや液晶駆動部等を備え、制御部60の制御の下、操作メニューや撮影画像等の各種情報を表示する情報出力手段として機能する。このデジタルカメラ10は、動作モードとして、少なくとも、静止画を撮影する撮影モードおよび撮影済みの静止画を再生する再生モードを備え、上記表示部30には、例えば撮影モードの場合、撮影部20により撮影中の画像が表示され、再生モードの場合には、外部記録再生部70によってリムーバルメモリ80から読み出された後圧縮・伸張部25により伸張された画像データの画像が表示される。
操作部40は、撮影者によって操作される複数の操作子を有し、この操作子には、撮影を指示入力する押下式のシャッターボタン41aや、動作モードや撮影条件の設定等を行う操作キーが設けられている。
操作部40は、撮影者によって操作される複数の操作子を有し、この操作子には、撮影を指示入力する押下式のシャッターボタン41aや、動作モードや撮影条件の設定等を行う操作キーが設けられている。
角速度検出部50は、デジタルカメラ10のぶれ量を検出するぶれ量検出手段として機能するものであり、図2に示すように、撮像対象のフレームFLの上下方向(以下、X軸と定義する)の角速度を検出するX軸ジャイロセンサ51と、左右方向(以下、Y軸と定義する)の角速度を検出するY軸ジャイロセンサ52とを有している。この角速度検出部50は、2つのジャイロセンサ51、52によりX軸及びY軸の各角速度に応じた電圧値の角速度検出信号を制御部60に出力する。
制御部60は、デジタルカメラ10の各部を制御するコンピュータとして機能するものであり、図1に示すように、各種プログラムの実行や演算処理をするCPU61と、このCPU61が実行する制御プログラム100や各種データを格納する書換可能なフラッシュROM(以下、単に「ROM」という)62と、上記CPU61の演算結果や各種データを一時的に格納するためのワークエリアとして機能するRAM63とを備えている。
この制御プログラム100は、磁気記録媒体、光記録媒体、半導体記録媒体等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体110に記録して配布したり、通信ネットワーク上の配信サーバからダウンロード可能にすることができる。さらに、パーソナルコンピュータと本デジタルカメラ10とを通信可能にケーブル等で接続し、パーソナルコンピュータで読み取られた記録媒体110の制御プログラム100をデジタルカメラ10に出力することで、ROM62に制御プログラム100を格納することも可能である。
また、本実施の形態のデジタルカメラ10は、上記構成要素の他に、制御部60の制御の下、各種音声を出力する音声出力部90が設けられている。この音声出力部90は、スピーカ90Aや図示せぬアンプ回路、D/A変換器等を備えて構成され、この音声出力部90からは、撮影部20により実際に撮影が開始される撮影タイミングを通知するための撮影開始通知音声が撮影者や被写体の人に向けて出力される。
ここで、本実施の形態のデジタルカメラ10は、静止画を撮影する上記撮影モードとして、撮影者のシャッターボタン41aの押下タイミングで撮影を開始する通常撮影モードと、上記角速度検出部50により検出された手ぶれ量に基づいて撮影を開始する手ぶれ抑制撮影モードとの少なくとも2つの撮影モードを有し、これらの撮影モードが操作部40の操作によって撮影者が選択可能に構成されており、手ぶれ抑制撮影モード選択時の動作について図3を参照して説明する。
図3は、手ぶれ抑制撮影モード時の撮影処理を示すフローチャートである。撮影者によって手ぶれ抑制撮影モードが選択された場合、図3に示すように、制御部60は、先ず、角速度検出部50のX軸およびY軸ジャイロセンサ51、52への通電を開始して当該角速度検出部50を起動し(ステップSa1)、その後、制御部60は、ぶれの無い静止画を撮影すべく、制御部60は次の処理を実行する。
すなわち、制御部60は、角速度検出部50に角速度検出を開始させ、当該角速度検出部50から出力される角速度検出信号に基づいて手ぶれ量Qの検出を開始する(ステップSa2)。次いで、制御部60は、ぶれが視認され難い(目立たない)静止画撮影が可能であることを示すぶれ閾値Thを手ぶれ量Qが下回っているか否かを判断し(ステップSa3)、下回っていない場合には(ステップSa3:No)、ぶれが無くなるのを待つべくステップSa3に処理手順を戻す。なお、このとき、ぶれ閾値Th以上の手ぶれ量が検出されている場合には、手ぶれがある旨、或いは、ぶれ量を表示部30に表示して撮影者に対して注意を促す構成が望ましい。
一方、手ぶれ量Qが閾値Thを下回っている場合には(ステップS3:Yes)、撮影者および被写体に対して実際に撮影が開始される事を通知すべく、制御部60は、上記音声出力部90から「ハイ、チーズ」等の撮影開始を通知する撮影開始通知音声を出力した後(ステップSa4)、撮影部20を制御して静止画撮影を開始・実行し(ステップSa5)、本処理を終了する。
このように、本実施の形態によれば、ぶれ量Qが上記ぶれ閾値Th以下となった事をトリガーとして撮影が実行されるため、撮影時には、撮影者がシャッターボタンを押下操作する必要が無く、これにより、シャッターボタンの押下操作に伴う手ぶれの影響の無い撮影が可能となる。さらに、本実施の形態によれば、実際に撮影が実行される前に、撮影が実行される旨が撮影者や被写体に対して通知されるため、実際の撮影実行タイミングを撮影者や被写体となった人が確実に認識することができ、不意な撮影を防止することができる。
(第2実施の形態)
上述した第1実施の形態では、手ぶれ量Qがぶれ閾値Th以下となったタイミングで自動で撮影を実行する構成のデジタルカメラ10について説明した。これに対して、本実施の形態では、撮影者の撮影指示があった場合に撮影を行うデジタルカメラ10Aについて説明する。
上述した第1実施の形態では、手ぶれ量Qがぶれ閾値Th以下となったタイミングで自動で撮影を実行する構成のデジタルカメラ10について説明した。これに対して、本実施の形態では、撮影者の撮影指示があった場合に撮影を行うデジタルカメラ10Aについて説明する。
図4は本実施の形態に係るデジタルカメラ10Aの構成を示すブロック図である。このデジタルカメラ10Aは、音声入力部95を備えると共に、制御部60が音声認識機能を有する点において上述した第1実施の形態のデジタルカメラ10と構成を異にしている。
詳述すると、音声入力部95は、撮影者の音声を取得して制御部60に出力するものであり、集音装置たるマイク95Aの他、図示せぬA/D変換器などを備えている。
また、制御部60のフラッシュROM62には、CPU61を音声認識手段として機能させるための音声認識プログラム150が格納されている。
このような構成の下、上記手ぶれ抑制撮影モードにあっては、制御部60は、音声入力部95から入力される音声のうち、例えば「切りますよ」等の撮影者による撮影指示を示す撮影指示音声を認識し、この撮影指示音声をトリガーとして撮影を実行する。
詳述すると、音声入力部95は、撮影者の音声を取得して制御部60に出力するものであり、集音装置たるマイク95Aの他、図示せぬA/D変換器などを備えている。
また、制御部60のフラッシュROM62には、CPU61を音声認識手段として機能させるための音声認識プログラム150が格納されている。
このような構成の下、上記手ぶれ抑制撮影モードにあっては、制御部60は、音声入力部95から入力される音声のうち、例えば「切りますよ」等の撮影者による撮影指示を示す撮影指示音声を認識し、この撮影指示音声をトリガーとして撮影を実行する。
すなわち、図5に示すように、撮影者によって手ぶれ抑制撮影モードが選択された場合、制御部60は、先ず、角速度検出部50のX軸およびY軸ジャイロセンサ51、52への通電を開始して当該角速度検出部50を待機状態とした後(ステップSb1)、音声認識プログラム150を実行して、音声入力部95から入力される音声の認識を開始する(ステップSb2)。その後、制御部60は、「切りますよ」等の撮影者による撮影指示音声が入力されたか否かを判断し(ステップSb3)、撮影指示音声が入力されていない場合(ステップSb3:No)、制御部60は、撮影者による撮影指示音声入力を待つべく処理手順をステップSb3に戻す。また、撮影指示音声が入力された場合には(ステップSb3:Yes)、ぶれの無い静止画を撮影すべく、制御部60は次の処理を実行する。
すなわち、制御部60は、ステップSb4〜ステップSb7に示す処理を実行して、手ぶれ量Qがぶれ閾値Th以下となったタイミングで静止画を撮影し、その後に、次の撮影指示音声の入力を受け付けるべく、処理手順をステップSb3に戻す。なお、これらステップSb4〜ステップSb7の各処理は、第1実施の形態にて説明したステップSa2〜ステップSa5の各処理と対応し、重複説明を避けるために、その説明を省略する。
このように、本実施の形態によれば、シャッターボタン41aの押下操作に代えて撮影指示を示す撮影指示音声の入力に基づいて撮影が実行されるため、シャッターボタン41aの押下操作に伴う手ぶれの影響の無い撮影が可能となる。これに加えて、本実施の形態によれば、ぶれ量Qがぶれ閾値th以下となった場合に撮影が実行されるため、ぶれが認識され難い撮影像を確実に撮ることができる。
さらに本実施の形態によれば、撮影指示音声の入力をトリガーとして、角速度検出部50がぶれ量Qの検出を開始するため、角速度検出部50が不要に動作する時間が削減され、省電力化が図られる。
また、本実施の形態によれば、実際に撮影が実行される前に、撮影が実行される旨が撮影者や被写体に対して通知されるため、実際の撮影実行タイミングを撮影者や被写体となった人が確実に認識することができ、不意な撮影を防止することができる。
また、本実施の形態によれば、実際に撮影が実行される前に、撮影が実行される旨が撮影者や被写体に対して通知されるため、実際の撮影実行タイミングを撮影者や被写体となった人が確実に認識することができ、不意な撮影を防止することができる。
(第3実施の形態)
上述した第2実施の形態では、撮影者が撮影指示音声を入力した場合に、ぶれ量Qの検出を開始する構成のデジタルカメラ10、10Aについて説明した。これに対して、本実施の形態では、上記手ぶれ抑制撮影モード時には、撮影者による撮影指示入力に先立って、ぶれ量Qの検出を開始する構成のデジタルカメラ10について説明する。
上述した第2実施の形態では、撮影者が撮影指示音声を入力した場合に、ぶれ量Qの検出を開始する構成のデジタルカメラ10、10Aについて説明した。これに対して、本実施の形態では、上記手ぶれ抑制撮影モード時には、撮影者による撮影指示入力に先立って、ぶれ量Qの検出を開始する構成のデジタルカメラ10について説明する。
図6は本実施の形態に係る撮影処理のフローチャートである。この図に示すように、撮影者によって手ぶれ抑制撮影モードが選択された場合、制御部60は、先ず、角速度検出部50のX軸およびY軸ジャイロセンサ51、52への通電を開始して当該角速度検出部50を起動した後(ステップSc1)、角速度検出部50に角速度検出を開始させ、当該角速度検出部50から出力される角速度検出信号に基づいて手ぶれ量Qの検出を開始する(ステップSc2)。次いで、制御部60は、手ぶれ量Qが上記ぶれ閾値Th以下であるか否かを判断し(ステップSc3)、ぶれ閾値Th以下でない場合には(ステップSc3:No)、ぶれが無くなるのを待つべくステップSc3に処理手順を戻す。一方、手ぶれ量Qがぶれ閾値Th以下の場合には(ステップSc3:Yes)、制御部60は、ぶれの無い静止画の撮影が可能な状態である旨を音声或いは表示等により撮影者により通知し(ステップSc4)、音声認識プログラム150を実行して音声入力部95から入力される音声の認識を開始する(ステップSc5)。
その後、制御部60は、「切りますよ」等の撮影者による撮影指示音声が入力されたか否かを判断し(ステップSc6)、撮影指示音声が入力されていない場合(ステップSc6:No)、制御部60は、撮影者による撮影指示音声入力を待つべく処理手順をステップSc6に戻す。また、撮影指示音声が入力された場合には(ステップSc6:Yes)、制御部60は、上記音声出力部90から「ハイ、チーズ」等の撮影開始を通知する撮影開始通知音声を出力した後(ステップSc7)、撮影部20を制御して静止画撮影を開始・実行する(ステップSc8)。
このように、本実施の形態によれば、ぶれ量Qがぶれ閾値Th以下となった場合に、撮影可能状態である旨が通知され、そして、撮影指示音声の入力をトリガーとして撮影が実行されるため、撮影者は、ぶれが無い状態において、所望のタイミングで撮影を行うことができる。
また、本実施の形態によれば、実際の撮影に先立って当該撮影が実行される旨が通知されるため、実際の撮影実行タイミングを撮影者や被写体となった人が確実に認識することができる。
また、本実施の形態によれば、実際の撮影に先立って当該撮影が実行される旨が通知されるため、実際の撮影実行タイミングを撮影者や被写体となった人が確実に認識することができる。
なお、上述した各実施の形態は、あくまでも本発明の一態様を示すものであり、本発明の範囲内で任意に変形および応用が可能である。
例えば、上述した第1および第2実施の形態では、音声により撮影指示を入力する構成について説明したが、これに限らず、撮影指示を入力するための操作として他の非接触操作方式を用いる構成としても良い。このような非接触操作方式には、例えば、撮影者の視線の動きを検知して撮影指示を検出する視線操作方式を用いても良い。
また例えば、上述した各実施の形態では、左右方向(Y軸)及び上下方向(X軸)の手ぶれを検出する場合について例示したが、さらに、奥行き方向(Z軸)の手ぶれ量を検出しても良い。
例えば、上述した第1および第2実施の形態では、音声により撮影指示を入力する構成について説明したが、これに限らず、撮影指示を入力するための操作として他の非接触操作方式を用いる構成としても良い。このような非接触操作方式には、例えば、撮影者の視線の動きを検知して撮影指示を検出する視線操作方式を用いても良い。
また例えば、上述した各実施の形態では、左右方向(Y軸)及び上下方向(X軸)の手ぶれを検出する場合について例示したが、さらに、奥行き方向(Z軸)の手ぶれ量を検出しても良い。
上述の実施形態では、撮影装置の一態様としてデジタルカメラ10を例示したが、これに限らず、例えば、デジタルビデオカメラ等の静止撮影機能や動画撮影機能を有する撮影装置にも本発明を適用することが可能である。
さらに、本発明が適用された撮影装置を電子機器に設けて実施することも可能である。このような電子機器としては、例えば、カメラ付き携帯電話機や、銀塩カメラ、カメラ付き或いはカメラを外付け可能なPDAやノート型パソコン等がある。
さらに、本発明が適用された撮影装置を電子機器に設けて実施することも可能である。このような電子機器としては、例えば、カメラ付き携帯電話機や、銀塩カメラ、カメラ付き或いはカメラを外付け可能なPDAやノート型パソコン等がある。
10、10A…デジタルカメラ、20…撮影部(撮影手段)、30…表示部、40…操作部、41a…シャッターボタン、50…角速度検出部(ぶれ量検出手段)、60…制御部、62…フラッシュROM、110…記録媒体、90…音声出力部(撮影実行通知手段、撮影可能状態通知手段)、95…音声入力部、Q…ぶれ量、Th…ぶれ閾値。
Claims (13)
- ぶれ量を検出するぶれ量検出手段と、
前記ぶれ量検出手段により検出されるぶれ量が、ぶれが認識され難い撮影像が得られる程度のぶれ量を示すぶれ閾値以下となった場合に、撮影が実行される旨を通知する撮影実行通知手段と、
前記撮影実行通知手段による通知の後に撮影を実行する撮影手段と
を具備することを特徴とする撮影装置。 - 撮影指示を示す非接触操作を検出する非接触操作検出手段と、
ぶれ量を検出するぶれ量検出手段と、
前記ぶれ量検出手段により検出されるぶれ量が、ぶれが認識され難い撮影像が得られる程度のぶれ量を示すぶれ閾値以下となり、なおかつ、前記非接触操作検出手段により前記撮影指示が検出されている場合に、撮影を実行する撮影手段と
を具備することを特徴とする撮影装置。 - 前記ぶれ量検出手段は、前記非接触操作検出手段により前記撮影指示が検出された場合に、ぶれ量の検出を開始すると共に、
前記撮影手段は、前記ぶれ量検出手段により検出されるぶれ量が、前記ぶれ閾値以下となった場合に撮影を実行する
ことを特徴とする請求項2に記載の撮影装置。 - 前記ぶれ量検出手段により検出されるぶれ量が前記ぶれ閾値以下となった場合に、撮影が実行される旨を通知する撮影実行通知手段を更に備え、
前記撮影手段は、前記撮影開始通知手段による通知の後に撮影を実行する
ことを特徴とする請求項2または3に記載の撮影装置。 - 前記ぶれ量検出手段により検出されるぶれ量が前記ぶれ閾値以下となった場合に、撮影可能状態である旨を通知する撮影可能状態通知手段を更に備え、
前記非接触操作検出手段は、前記撮影可能状態通知手段により撮影可能状態が通知された場合に、撮影指示を示す非接触操作の検出を開始し、
前記撮影手段は、前記非接触操作検出手段により前記撮影指示が検出された場合に撮影を実行する
ことを特徴とする請求項3に記載の撮影装置。 - 前記撮影手段による撮影に先立って当該撮影が実行される旨を通知する撮影実行通知手段を更に備えることを特徴とする請求項5に記載の撮影装置。
- 前記非接触操作検出手段は、
撮影指示を示す音声入力を認識する音声認識手段、または、撮影指示を示す視線の動きを検知する視線操作手段の少なくともいずれか1つを備えることを特徴とする請求項2乃至6のいずれかに記載の撮影装置。 - 請求項1乃至7のいずれかに記載の撮影装置を備えることを特徴とする電子機器。
- ぶれ量を検出するぶれ量検出手段を備えた撮影装置の撮影方法であって、
前記ぶれ量検出手段により検出されるぶれ量が、ぶれが認識され難い撮影像が得られる程度のぶれ量を示すぶれ閾値以下となった場合に、撮影が実行される旨を通知し、この通知の後に撮影を実行することを特徴とする撮影方法。 - ぶれ量を検出するぶれ量検出手段を備えた撮影装置の撮影方法であって、
撮影指示を示す非接触操作を検出可能に構成し、
前記ぶれ量検出手段により検出されるぶれ量が、ぶれが認識され難い撮影像が得られる程度のぶれ量を示すぶれ閾値以下となり、なおかつ、前記撮影指示が検出されている場合に、撮影を実行することを特徴とする撮影方法。 - ぶれ量を検出するぶれ量検出手段を備えた撮影装置を、
前記ぶれ量検出手段により検出されるぶれ量が、ぶれが認識され難い撮影像が得られる程度のぶれ量を示すぶれ閾値以下となった場合に、撮影が実行される旨を通知する手段、および、前記通知の後に撮影を実行する手段
として機能させることを特徴とするプログラム。 - 撮影指示を示す非接触操作を検出する非接触操作検出手段と、
ぶれ量を検出するぶれ量検出手段とを備えた撮影装置を、
前記ぶれ量検出手段により検出されるぶれ量が、ぶれが認識され難い撮影像が得られる程度のぶれ量を示すぶれ閾値以下となり、なおかつ、前記非接触操作検出手段により前記撮影指示が検出されている場合に、撮影を実行する手段
として機能させることを特徴とするプログラム。 - 請求項11または12に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005376650A JP2007180869A (ja) | 2005-12-27 | 2005-12-27 | 撮影装置、電子機器、撮影方法、プログラムおよび記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005376650A JP2007180869A (ja) | 2005-12-27 | 2005-12-27 | 撮影装置、電子機器、撮影方法、プログラムおよび記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007180869A true JP2007180869A (ja) | 2007-07-12 |
Family
ID=38305579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005376650A Pending JP2007180869A (ja) | 2005-12-27 | 2005-12-27 | 撮影装置、電子機器、撮影方法、プログラムおよび記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2007180869A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101562697B (zh) * | 2008-04-17 | 2011-11-09 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 摄像装置及摄像方法 |
WO2016178267A1 (ja) * | 2015-05-01 | 2016-11-10 | オリンパス株式会社 | 撮像指示装置、撮像システム、撮影方法およびプログラム |
-
2005
- 2005-12-27 JP JP2005376650A patent/JP2007180869A/ja active Pending
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