JP2007166466A - 投写画像の位置調整方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数のプロジェクタにおける2つのプロジェクタPJ1,PJ2から投写された2つの調整用画像が適切な位置関係で投写されたときに重畳領域において所定の特徴が出現するようなパターンを有する前記2つの調整用画像に対応する2つの調整用画像データを前記2つのプロジェクタに出力可能な調整用画像データ出力装置12と、前記2つのプロジェクタから前記2つの調整用画像を投写させたときの前記2つのプロジェクタからリア投写用のスクリーンSCR’の視聴者側表示面に至る間の所定位置における前記2つの調整用画像を撮影して得られる撮像画像データに基づいて前記特徴に関連付けられた評価値を算出する評価値算出装置13と、前記評価値に基づいて前記2つの投写画像の位置調整を行う位置調整制御装置14とを有する。
【選択図】図7
Description
このため、位置調整を自動化する技術が従来から種々提案されている(たとえば、特許文献1及び特許文献2参照)。
また、特許文献2に開示された技術は、投写画像の画素単位の解像度を有する高解像
度の撮像装置を用いないと高精度に境界位置を求めることができないという問題がある。
これによって、調整用画像の1画素単位の移動ごとの評価値を算出することができ、1画素単位の精度での位置調整が可能となる。
このように、2つの調整用画像のパターンを1画素の幅を有する線画とすることにより、パターンの重畳により出現する特徴を調整用画像の1画素単位の移動ごとに観測することができる。これによって、1画素単位での評価値を適切に算出することができ、1画素単位の精度での位置調整が可能となる。
このように、特徴を画素値で表すことにより、特徴を客観的な値として表すことができる。なお、本発明では画素値は輝度値を表すものであるとする。したがって、2つの調整用画像が適切な位置調整がなされると、その重畳領域において輝度の高い領域が出現することとなる。
したがって、しきい値以上の画素数とコントラストの2つのパラメータを用いて評価値を算出することにより、算出された評価値は、2つの調整用画像が適切に位置調整されているか否かを適切に評価できる値となる。
このように、各色成分を掛け算することによって、各画素の画素値の差を明確に表すことができる。これにより、最大の画素値を有する画素と最小の画素値を有する画素を正確にかつ容易に特定することができ、前記コントラストを適切に求めることができる。
これにより、しきい値以上の画素数とコントラストとを考慮した評価値を得ることができる。また、その評価値は、しきい値以上の画素数とコントラストの2つのパラメータを用いて算出されるので、前述したように、算出された評価値は、2つの調整用画像が適切に位置調整されているか否かを適切に評価できる値となる。
これは、しきい値以上の画素数(高輝度画素数)とコントラストの値に大きな差があるためであり、前記しきい値以上の画素数と前記コントラストとの正規化を行うことによって、前記しきい値以上の画素数と前記コントラストの2つの特徴量のどちらにも偏ることなく、両者を対等に反映した評価値を得ることができる。
これは、コントラストが撮像装置の露出設定、マルチプロジェクションディスプレイを設置する空間の照明条件などの様々な干渉因子による影響を受けにくく、ある程度、環境条件が変化した際にも安定した計測結果が得ることができるという特徴を考慮したもので、コントラストをより重視した重み付けを行うことによって、より適切な評価値とすることができる。
このように、プロジェクタが元々有している機能を利用することによって投写画像を画素単位で移動させることができる。
リア投写式では、プロジェクタから投写される画像すなわち光は、リア投写用スクリーン内部を通過して視聴者側表示面(フロント側表示面という)に達する。このため、フロント側表示面により明るい画像を提供するには、リア投写用スクリーンは、前述したように、スクリーンのフロント側表示面とは反対側(リア側)から投写される光をスクリーンのリア側の投写面(リア側投写面という)で極力反射させることなく、より多くの光をスクリーンのフロント側表示面から出力させるような特性を有する必要がある。
一般に、リア投写用スクリーンでは、フロント側表示面でより広い視野角を確保するため、スクリーン内部に特殊なレンズ構造を有している。このため、フロント側表示面とリア側投写面の画像のフォーカスは大きく異なっており、フロント側表示面から視聴したときに適切なフォーカスとなるように、各プロジェクタのフォーカス設定を行う必要がある。このため、スクリーンのリア側投写面に投写される画像のフォーカスは「ボケ」が発生した状態となっている。したがって、スクリーンのリア側に設置された撮像装置で撮像された撮像画像データもフォーカスに「ボケ」の生じた画像データとなり、1画素単位での高精度な位置調整が難しいものとなる。
図7は本発明の実施形態1に係る投写画像の位置調整方法が適用されるマルチプロジェクションディスプレイの構成を示す図である。図7に示すマルチプロジェクションディスプレイは、リア投写式のマルチプロジェクションディスプレイであって、図1に示したフロント投写式のマルチプロジェクションディスプレイに対して、スクリーンSCRがリア投写用スクリーンSCR’である点と、2台のプロジェクタPJ1,PJ2と、投写画像の位置調整装置1における撮像装置11とがリア投写用スクリーンSCR’のリア側に設置される点が異なる。
C=(R・G・B)max−(R・G・B)min・・・・・(1)
と求めることができる。
正規化高輝度画素数=高輝度画素数×(コントラスト群中の最大値/高輝度画素数群中の最大値)・・・・・(2)
で表すものとする。
評価値=α×正規化高輝度画素数+β×コントラスト・・・・・(3)
で求められるものであるとする。なお、α,βはある数値に限定されるものではないが、ここでは、コントラストが干渉因子による影響を受けにくく、環境条件がある程度変化した際にも安定した計測結果が得ることができるという特徴を考慮し、コントラストをより重視した重み付けを行う。この点を考慮して、本発明の実施形態1に係る投写画像の位置調整方法では、α=1、β=5とする。
前述の実施形態1に係る投写画像の位置調整方法では、水平方向に並べられた2つのプロジェクタPJ1,PJ2からのそれぞれの投写画像の垂直方向(上下方向)の位置調整を行う場合について説明したが、実施形態2に係る投写画像の位置調整方法では、水平方向に並べられた2つのプロジェクタPJ1,PJ2からのそれぞれの投写画像の水平方向(左右方向)の位置調整について説明する。
前述の実施形態1及び実施形態2に係る投写画像の位置調整方法では、水平方向に並べられた2つのプロジェクタPJ1,PJ2からのそれぞれの投写画像の垂直方向(上下方向)及び水平方向(左右方向)の位置調整を行う場合について説明したが、実施形態2の説明で用いた調整用画像CG3,CG4により垂直方向に並べられた2つのプロジェクタPJ1,PJ2からのそれぞれの投写画像の水平方向の位置調整を行うこともできる。
前述の実施形態3に係る投写画像の位置調整方法では、垂直方向に並べられた2つのプロジェクタPJ1,PJ2からのそれぞれの投写画像の水平方向(左右方向)の位置調整を行う場合について説明したが、実施形態1の説明で用いた調整用画像CG1,CG2を用いることにより垂直方向に並べられた2つのプロジェクタPJ1,PJ2からのそれぞれの投写画像の垂直方向(上下方向)の位置調整を行うこともできる。
Claims (20)
- 複数のプロジェクタを有するマルチプロジェクションディスプレイにおける2つのプロジェクタから重畳領域を有するようにスクリーンに投写される2つの投写画像の位置を2つの調整用画像を用いて調整する投写画像の位置調整方法であって、
前記2つの調整用画像が適切な位置関係で投写されたときに前記重畳領域において所定の特徴が出現するようなパターンを有する前記2つの調整用画像に対応する2つの調整用画像データを前記2つのプロジェクタに与える第1ステップと、
前記2つのプロジェクタから前記2つの調整用画像を投写させたときの前記2つのプロジェクタから前記スクリーンの視聴者側表示面に至る間の所定位置における前記2つの調整用画像を撮影して得られる撮像画像データに基づいて前記特徴に関連付けられた評価値を算出する第2ステップと、
前記評価値に基づいて前記2つの投写画像の位置調整を行う第3ステップと、
を有することを特徴とする投写画像の位置調整方法。 - 請求項1に記載の投写画像の位置調整方法において、
前記第2ステップは、前記2つの調整用画像のうち少なくとも一方の調整用画像を画素単位で水平方向または垂直方向に移動させて、前記調整用画像を画素単位で移動させるごとに前記評価値を算出することを特徴とする投写画像の位置調整方法。 - 請求項1または2に記載の投写画像の位置調整方法において、
前記パターンは、1画素に対応する幅の線画を有することを特徴とする投写画像の位置調整方法。 - 請求項1〜3のいずれかに記載の投写画像の位置調整方法において、
前記特徴は、前記撮像画像データにおける画素値であることを特徴とする投写画像の位置調整方法。 - 請求項4に記載の投写画像の位置調整方法において、
前記評価値は、前記画素値がしきい値以上の画素数と各画素の画素値の差に基づいて算出されるコントラストとを用いて算出され、
前記第3ステップは、前記評価値が最大となる位置を前記2つの投写画像の最適投写位置として前記2つの投写画像の位置調整を行うことを特徴とする投写画像の位置調整方法。 - 請求項5に記載の投写画像の位置調整方法において、
前記しきい値は、前記2つの調整用画像における各パターンが重畳することによってはじめて出現する色に対応する値に設定することを特徴とする投写画像の位置調整方法。 - 請求項5または6に記載の投写画像の位置調整方法において、
前記コントラストを算出する際の前記各画素の画素値の差は、最大の画素値を有する画素と最小の画素値を有する画素のそれぞれの画素値の差であることを特徴とする投写画像の位置調整方法。 - 請求項7に記載の投写画像の位置調整方法において、
前記各画素の画素値は、前記撮像画像データを構成する各色成分の積で求められる値を用いることを特徴とする投写画像の位置調整方法。 - 請求項5〜8のいずれかに記載の投写画像の位置調整方法において、
前記評価値は、前記しきい値以上の画素数と前記コントラストとの和に基づいて求められることを特徴とする投写画像の位置調整方法。 - 請求項9に記載の投写画像の位置調整方法において、
前記しきい値以上の画素数と前記コントラストとの正規化を行うことを特徴とする投写画像の位置調整方法。 - 請求項10に記載の投写画像の位置調整方法において、
前記コントラストが前記評価値により多く反映されるような重み付けを行うことを特徴とする投写画像の位置調整方法。 - 請求項1〜11のいずれかに記載の投写画像の位置調整方法において、
前記2つの調整用画像は、一方の調整用画像が第1の色による第1のパターンを有し、他方の調整用画像が第2の色による第2のパターンを有し、前記第1の色及び第2の色は、前記第1のパターンと第2のパターンとが重畳したときに前記所定の特徴が出現するように、前記2つの調整用画像それぞれにおける赤色成分、緑色成分、青色成分の値が設定されていることを特徴とする投写画像の位置調整方法。 - 請求項1〜12のいずれかに記載の投写画像の位置調整方法において、
前記第2ステップにおいては、前記2つの調整用画像が同じ位置関係となる状態で複数回の撮影を行って前記評価値を算出することを特徴とする投写画像の位置調整方法。 - 請求項1〜13のいずれかに記載の投写画像の位置調整方法において、
前記第3ステップは、2つのプロジェクタのうちいずれかのプロジェクタの電気光学変調装置における画像形成領域の有効画像表示領域の位置を画素単位で移動させることにより前記2つの投写画像の位置調整を行うことを特徴とする投写画像の位置調整方法。 - 請求項1〜14のいずれかに記載の投写画像の位置調整方法において、
前記マルチプロジェクションディスプレイはリア投写式のマルチプロジェクションディスプレイであって、前記撮像画像データは、前記リア投写式のマルチプロジェクションディスプレイに用いられるリア投写用のスクリーンにおける前記視聴者側表示面と反対側の投写面に投写される前記調整用画像を撮像して得られる画像データであることを特徴とする投写画像の位置調整方法。 - 複数のプロジェクタを有するマルチプロジェクションディスプレイにおける2つのプロジェクタから重畳領域を有するようにスクリーンに投写される2つの投写画像の位置を2つの調整用画像を用いて調整する投写画像の位置調整装置であって、
前記2つの調整用画像が適切な位置関係で投写されたときに前記重畳領域において所定の特徴が出現するようなパターンを有する前記2つの調整用画像に対応する2つの調整用画像データを前記2つのプロジェクタに出力可能な調整用画像データ出力装置と、
前記2つのプロジェクタから前記2つの調整用画像を投写させたときの前記2つのプロジェクタから前記スクリーンの視聴者側表示面に至る間の所定位置における前記2つの調整用画像を撮影して得られる撮像画像データに基づいて前記特徴に関連付けられた評価値を算出する評価値算出装置と、
前記評価値に基づいて前記2つの投写画像の位置調整を行う位置調整制御装置と、
を有することを特徴とする投写画像の位置調整装置。 - 複数のプロジェクタを有するマルチプロジェクションディスプレイにおける2つのプロジェクタから重畳領域を有するようにスクリーンに投写される2つの投写画像の位置を2つの調整用画像を用いて調整するための投写画像の位置調整プログラムであって、
前記2つの調整用画像が適切な位置関係で投写されたときに前記重畳領域において所定の特徴が出現するようなパターンを有する前記2つの調整用画像に対応する2つの調整用画像データを前記2つのプロジェクタに与える第1ステップと、
前記2つのプロジェクタから前記2つの調整用画像を投写させたときの前記2つのプロジェクタから前記スクリーンの視聴者側表示面に至る間の所定位置における前記2つの調整用画像を撮影して得られる撮像画像データに基づいて前記特徴に関連付けられた評価値を算出する第2ステップと、
前記評価値に基づいて前記2つの投写画像の位置調整を行う第3ステップと、
を有することを特徴とする投写画像の位置調整プログラム。 - 複数のプロジェクタを有し、前記複数のプロジェクタからの投写画像が重畳領域を有するようにスクリーンに投写可能なマルチプロジェクションディスプレイであって、
前記2つの調整用画像が適切な位置関係で投写されたときに前記重畳領域において所定の特徴が出現するようなパターンを有する前記2つの調整用画像に対応する2つの調整用画像データを前記2つのプロジェクタに出力可能な調整用画像データ出力装置と、
前記2つのプロジェクタから前記2つの調整用画像を投写させたときの前記2つのプロジェクタから前記スクリーンの視聴者側表示面に至る間の所定位置における前記2つの調整用画像を撮影して得られる撮像画像データに基づいて前記特徴に関連付けられた評価値を算出する評価値算出装置と、
前記評価値に基づいて前記2つの投写画像の位置調整を行う位置調整制御装置と、
をさらに有することを特徴とするマルチプロジェクションディスプレイ。 - 請求項18に記載のマルチプロジェクションディスプレイにおいて、
前記複数のプロジェクタからの複数の投写画像が重畳領域を有するようにスクリーンにタイリング投写可能に構成されていることを特徴とするマルチプロジェクションディスプレイ。 - 請求項18に記載のマルチプロジェクションディスプレイにおいて、
前記複数のプロジェクタからの複数の投写画像が重畳領域を有するようにスクリーンにスタッキング投写可能に構成されていることを特徴とするマルチプロジェクションディスプレイ。
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