JP2006347633A - 開封取出線を有する紙おむつ包装袋 - Google Patents

開封取出線を有する紙おむつ包装袋 Download PDF

Info

Publication number
JP2006347633A
JP2006347633A JP2006253313A JP2006253313A JP2006347633A JP 2006347633 A JP2006347633 A JP 2006347633A JP 2006253313 A JP2006253313 A JP 2006253313A JP 2006253313 A JP2006253313 A JP 2006253313A JP 2006347633 A JP2006347633 A JP 2006347633A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper diaper
packaging bag
disposable diaper
perforation
paper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006253313A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4394669B2 (ja
Inventor
Hiroshi Iemori
啓 家守
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daio Paper Corp
Original Assignee
Daio Paper Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daio Paper Corp filed Critical Daio Paper Corp
Priority to JP2006253313A priority Critical patent/JP4394669B2/ja
Publication of JP2006347633A publication Critical patent/JP2006347633A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4394669B2 publication Critical patent/JP4394669B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Bag Frames (AREA)
  • Packages (AREA)
  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】包装袋の開封性に優れ、かつ、紙おむつを一枚ごと取り出し易い開封取出線を有する紙おむつ包装袋とする。
【解決手段】側面2から前面3に繋がり、その前面3の裾に向かって、紙おむつPの取り出し用のほぼアーチ状のミシン目7を形成する。このアーチ状のミシン目7は、ゆるやかな裾拡がり天部7bと、これに繋がって水平稜8Aに平行に前面3に形成された開き部7cとを有する。開き部7c間の離間幅Wは、紙おむつPの軸線方向長さHに対して70%〜95%とされ、各開き部7cの長さは、前面3の水平長さの1/5〜3/5とされる。紙おむつPは腰回り部分を上又は下にして収容される。
【選択図】図1

Description

本発明は、圧縮状態で多数の紙おむつを収容する開封取出線を有する紙おむつ包装袋に関する。
多数枚の紙おむつの包装形態として、ガゼット袋が一般に使用されている。さらに、近年においては、一袋単位の紙おむつの収納枚数を多くするために、紙おむつを圧縮状態で包装するいわゆる圧縮(コンパクション)包装が汎用されている。また、持ち運びに便利なように、把手部を形成したり、手提げバンドを別に付けたものも市販されている。
現在市販の代表的な包装形態を図6および図7に示す。図6に示す先行例1のものは、多数の紙おむつを圧縮状態でかつ縦向きに重ね合わせた状態で収容した紙おむつの包装袋の前面3に破断用ミシン目51を縦向きを形成したものである。
図7に示す先行例2のものは、天面5から前後面3,4に連続して破断用ミシン目52を形成したものである。この図7に示す先行例2の変形例としては、特許文献1および特許文献2に示すように、把手を形成したり、手提げバンドを設けたものがある。
しかしながら、先行例1では、破断用ミシン目51を破断して開口させたときの開口部面積が小さく、取り出しを行い難い。
先行例2(変形例も含めて)は、取り出し性は先行例1のものより容易であるが、アコーディオンの上側を開いたように、紙おむつ群の上部において紙おむつ相互の接触面が緩み、紙おむつを摘み易いものの、下部においては、圧縮状態のままであり、相変わらず密に接触しているために、一つの紙おむつを取り出す際に隣接する紙おむつも引き出されがちとなり、全体の型崩れが生じ易い。また、誤って破断用ミシン目52を大きく開いてしまった場合には、圧縮状態が解放されて端部からばらけ出ることがある。しかも、整列させた紙おむつの途中のものから取り出すこととなり、複数枚を取り出した状態では、全体の一方のはじの紙おむつ群と他方のはじ側の紙おむつ群が破断用ミシン目52部分に向かって倒れ込み、型崩れが生じる。
特開平7−187197号公報 特開平7−187198号公報
本発明の主たる課題は、包装袋の開封性に優れ、かつ、紙おむつを一枚ごと取り出し易い包装形態を提供することにある。
この課題を解決した本発明は、次のとおりである。
〔請求項1記載の発明〕
プラスチックフィルムによる、天地面、前後面および両側面を有するほぼ直方体の袋体を形成し、その内部に前記一方の側面から他方の側面にわたって、多数の紙おむつを圧縮状態でかつ縦向きに重ね合わせた状態で収容した紙おむつの包装袋において、
前記一方の側面から前後面の一方の面に繋がり、その前後面の一方の面の裾に向かって、前記紙おむつの取り出し用のほぼアーチ状のミシン目または切れ目が形成され、
このアーチ状のミシン目または切れ目は、ゆるやかな裾拡がり天部と、これに繋がって水平稜に平行に前記前面に形成された開き部とを有し、これら開き部間の離間幅は、前記紙おむつの軸線方向長さに対して70%〜95%とされ、前記各開き部の長さは、前記前面の水平長さの1/5〜3/5とされており、
前記紙おむつは腰回り部分を上又は下にして収容される、ことを特徴とする開封取出線を有する紙おむつ包装袋。
〔請求項2記載の発明〕
前記天面に、前記側面近傍からその側面の裾に向かって、前記紙おむつの取り出し用のほぼアーチ状のミシン目または切れ目が形成されている、請求項1記載の開封取出線を有する紙おむつ包装袋。
〔請求項3記載の発明〕
前記天地面がまち部分とされている、請求項2又は請求項3記載の開封取出線を有する紙おむつ包装袋。
本発明によれば、包装袋の開封性に優れ、かつ、紙おむつを一枚ごと取り出し易い、さらにはじの紙おむつから順次取り出すことが可能であり、収納状態の型崩れがし難いなどの利点がもたらされる。
以下、図面に示す実施の形態に基づいて本発明をさらに詳説する。
(第1の実施の形態)
図1および図2に本発明の第1の実施の形態を示す。第1の実施の形態に係るガゼット包装袋1は、たとえばポリエチレンなどの筒状プラスチックチューブの両側を各々谷折りしてまちを形成し、かつ所定長に切断した上下端部をヒートシールしてほぼ直方体形状としたものである。これにより左右側面2,2、前面3、後面4、天面5および下面6が形成される。
本発明に従って、一方の側面2から前後面の一方の面、図示例では前面3に繋がり、その前面3の裾に向かって、紙おむつPの取り出し用のほぼアーチ状のミシン目7が形成されている。
紙おむつPとしては、図2に示されているように、たとえばパンツ型紙おむつであり、腰回り部分を下にして、一方の側面2から他方の側面2にわたって、多数の紙おむつP,P…を圧縮状態でかつ縦向きに重ね合わせた状態で収納されている。
第1の実施の形態に限らず全ての実施の形態においてミシン目に代えて使用者の操作により破断可能な切れ目であってもよい。アーチ状のミシン目7の具体例としては、図示されているように、アーチの天部に膨出する指入れ切離し用部分7aと、これに繋がるゆるやかな裾拡がり天部7b,7bと、これに繋がって水平稜8A,8Aに平行に前面3に形成された開き部7c,7cとを有する。
ここで、開き部7c,7c間の離間幅Wは、紙おむつPの軸線方向長さHに対して、70%〜95%であるのが望ましい。70%未満では、取り出し性が劣り、95%を超えると残余部分が少なくなるので、一枚の紙おむつPを取り出す際に、隣接する紙おむつも同伴して取り出されがちとなる。
開封に際しては、たとえば指先を指入れ切離し用部分7aで囲まれる部分に強く押し込み、指入れ切離し用部分7aを破断した後、そこを摘みながら、側面2から前面3に沿って引き剥がす。この過程で、天部7b,7bおよび開き部7c,7cが順次破断する。
たとえば、図2に示されているように、前面3の水平長さの1/2程度まで破断した後、はじの紙おむつPから順次取り出す。この場合、紙おむつPの軸線方向長さ方向のほぼ全体が隣接する紙おむつPに対して緩むので、取り出しがきわめて容易であることが知見されている。また、先行例2のように、整列した紙おむつ群の途中のものから取り出すのではなく、ミシン目7が側面2から繋がっているので、はじの紙おむつから順次取り出すことができる。
開き部7c,7cの長さとしては、前面3の水平長さの1/5〜3/5が好適であることを知見している。開き部7c,7cの長さが短いと、紙おむつの取り出し性が悪化し、過度に長いと、残余の紙おむつ群の型崩れがし易い。
(第2の実施の形態)
図3は第2の実施の形態を示したもので、天面5および下面6をまち部分とし、かつ、天面5に、側面2近傍からその側面の裾に向かって、紙おむつPの取り出し用のほぼアーチ状のミシン目70または切れ目を形成し、この補助用ミシン目70を開封しても、紙おむつPを取り出すことができるようにしたものである。
(第3の実施の形態)
図4は第3の実施の形態を示したもので、上部シール部に適宜の形状の把手部11を切欠したものである。また、図示されているように、上部シール部の上下に補強用部材10,10を介在させて一体化することもできる。
(第4の実施の形態)
図5は第4の実施の形態を示したもので、天面5側に縦面(両側面2,2および前後面3,4)から延びるリブ部22を形成し、この前後リブ部22,22に、手提げループ20,20の各両端部を適宜の結合手段21,21により取付けたものである。
他方、ミシン目7Aの形状として、一方の側面2と前面3との境界稜、すなわち縦稜8B部分において、アーチの基本線から膨出する指入れ切離し用部分7aを形成してある。
他の実施の形態においては、側面2の中央に指入れ切離し用部分7aを形成してあるが、紙おむつP,P…は圧縮状態で収納されているので、その抵抗により、指入れ切離し用部分7aを破断することに若干の困難性を伴うのに対して、この第4の実施の形態のようにミシン目7Aを形成すると、指入れ切離し用部分7aが存在する箇所においては、紙おむつP,P…の圧縮状態が弱いために、指入れ切離し用部分7aの破断が容易である。
(その他)
紙おむつPは腰バンド側を上にしてもよい。紙おむつとして、パンツ型のものに限らず、テープ式紙おむつであってもよく、本発明の効果に相違はない。本発明のアーチ形状とは、例示のものに限定されることなく、たとえば逆U字状のものであってもよい。
本発明は、圧縮状態で多数の紙おむつを収容する開封取出線を有する紙おむつ包装袋として適用可能である。
本発明の第1の実施の形態を示す斜視図である。 紙おむつの開封取り出し状態斜視図である。 本発明の第2の実施の形態を示す斜視図である。 本発明の第3の実施の形態を示す斜視図である。 本発明の第4の実施の形態を示す斜視図である。 先行例1の概要斜視図である。 先行例2の概要斜視図である。
符号の説明
1…包装袋、2…側面、3…前面、4…後面、5…天面、6…下面、7,7A…ミシン目、7a…指入れ切離し用部分、7b…裾拡がり天部、7c…開き部、8A…水平稜、8B…縦稜。

Claims (3)

  1. プラスチックフィルムによる、天地面、前後面および両側面を有するほぼ直方体の袋体を形成し、その内部に前記一方の側面から他方の側面にわたって、多数の紙おむつを圧縮状態でかつ縦向きに重ね合わせた状態で収容した紙おむつの包装袋において、
    前記一方の側面から前後面の一方の面に繋がり、その前後面の一方の面の裾に向かって、前記紙おむつの取り出し用のほぼアーチ状のミシン目または切れ目が形成され、
    このアーチ状のミシン目または切れ目は、ゆるやかな裾拡がり天部と、これに繋がって水平稜に平行に前記前面に形成された開き部とを有し、これら開き部間の離間幅は、前記紙おむつの軸線方向長さに対して70%〜95%とされ、前記各開き部の長さは、前記前面の水平長さの1/5〜3/5とされており、
    前記紙おむつは腰回り部分を上又は下にして収容される、ことを特徴とする開封取出線を有する紙おむつ包装袋。
  2. 前記天面に、前記側面近傍からその側面の裾に向かって、前記紙おむつの取り出し用のほぼアーチ状のミシン目または切れ目が形成されている、請求項1記載の開封取出線を有する紙おむつ包装袋。
  3. 前記天地面がまち部分とされている、請求項2又は請求項3記載の開封取出線を有する紙おむつ包装袋。
JP2006253313A 2006-09-19 2006-09-19 開封取出線を有する紙おむつ包装袋 Expired - Lifetime JP4394669B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006253313A JP4394669B2 (ja) 2006-09-19 2006-09-19 開封取出線を有する紙おむつ包装袋

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006253313A JP4394669B2 (ja) 2006-09-19 2006-09-19 開封取出線を有する紙おむつ包装袋

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25916397A Division JP3886226B2 (ja) 1997-09-25 1997-09-25 開封取出線を有する紙おむつ包装袋

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006347633A true JP2006347633A (ja) 2006-12-28
JP4394669B2 JP4394669B2 (ja) 2010-01-06

Family

ID=37643882

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006253313A Expired - Lifetime JP4394669B2 (ja) 2006-09-19 2006-09-19 開封取出線を有する紙おむつ包装袋

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4394669B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013187365A1 (ja) * 2012-06-11 2013-12-19 ユニ・チャーム株式会社 複数の吸収性物品を収納する包装体
JP2014198588A (ja) * 2013-03-29 2014-10-23 大王製紙株式会社 包装袋
US20170305628A1 (en) * 2014-10-31 2017-10-26 Ashok Chaturvedi Flexible package with tamper evident reclosable opening
JP2019026310A (ja) * 2017-07-28 2019-02-21 凸版印刷株式会社 包装袋
WO2019187360A1 (ja) * 2018-03-30 2019-10-03 大王製紙株式会社 集合包装体、ガセット包装袋、およびガセット包装袋の製造方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5014913B2 (ja) * 2007-08-03 2012-08-29 福助工業株式会社 包装袋

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013187365A1 (ja) * 2012-06-11 2013-12-19 ユニ・チャーム株式会社 複数の吸収性物品を収納する包装体
JP2013256305A (ja) * 2012-06-11 2013-12-26 Unicharm Corp 包装体
TWI573739B (zh) * 2012-06-11 2017-03-11 優你 嬌美股份有限公司 Packaging body
JP2014198588A (ja) * 2013-03-29 2014-10-23 大王製紙株式会社 包装袋
US20170305628A1 (en) * 2014-10-31 2017-10-26 Ashok Chaturvedi Flexible package with tamper evident reclosable opening
JP2019026310A (ja) * 2017-07-28 2019-02-21 凸版印刷株式会社 包装袋
WO2019187360A1 (ja) * 2018-03-30 2019-10-03 大王製紙株式会社 集合包装体、ガセット包装袋、およびガセット包装袋の製造方法
JP2019177946A (ja) * 2018-03-30 2019-10-17 大王製紙株式会社 集合包装体、ガセット包装袋、およびガセット包装袋の製造方法
JP7227699B2 (ja) 2018-03-30 2023-02-22 大王製紙株式会社 集合包装体、ガセット包装袋、およびガセット包装袋の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4394669B2 (ja) 2010-01-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4394669B2 (ja) 開封取出線を有する紙おむつ包装袋
EP1837282B1 (en) Cigarette parcel and sheet-like package material therefor
JP4721263B2 (ja) 包装体
JP3886226B2 (ja) 開封取出線を有する紙おむつ包装袋
CN101678915A (zh) 膜分配盒以及膜装入盒
US2968396A (en) Article separating packages for flat articles such as surgical supplies
JP2014231355A (ja) 開封テープ付きパッケージ
JP6040798B2 (ja) 使い捨ておむつ等の包装袋及びその製造方法
JP2010001079A (ja) ジッパー付きカートン
WO2020262379A1 (ja) 体液吸収性着用物品を収納する袋
JP6447478B2 (ja) フィルム製の包装袋
JP2004276922A (ja) 紙容器
JP2002068174A (ja) 開封が容易な集積箱を兼ねる包装用箱
JP2007269372A (ja) 衛生用紙収納箱
JP7215914B2 (ja) 包装箱
JP5761622B2 (ja) 包装用箱
JP6358437B2 (ja) 包装用箱
JP3724931B2 (ja) 開封部付圧縮物品用包装袋
JP2007022636A (ja) 包装組立体
JP4480158B2 (ja) 包装物品
JP4448011B2 (ja) 包装箱
JP5651315B2 (ja) 衛生シート
JPH0657873U (ja) 使いすて衛生用品の包装袋
JP6877934B2 (ja) 包装体
JPH07187197A (ja) 開封部付圧縮物品用包装袋

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061018

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090130

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090330

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090710

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090805

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090918

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091015

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121023

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121023

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121023

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121023

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131023

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term