JP4448011B2 - 包装箱 - Google Patents

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本発明は、所定の商品を包装する包装箱に関し、特に、開封作業性を向上させたものである。
この種の包装箱は、四方を囲繞する一対の端壁および側壁を備え、前記端壁の上下端縁にそれぞれ内フラップが連設されるとともに、前記側壁の上下端縁にそれぞれ外フラップが連設されている。そして、前記端壁および側壁からなる周壁の上下端開口は、一対の内フラップを端壁に対して内向きに折り曲げた後、その上側に重畳するように外フラップを内向きに折り曲げ、これら外フラップの突き合わさった先端部分を粘着テープによって貼着することにより封緘される。
この種の包装箱において、開封作業性を向上させる構成とした本発明の包装箱に関連する先行技術文献情報としては次のものがある。
実公平5−2439号公報
この特許文献1では、端壁における上部中央に略U字形状をなす切目線を設けることにより、該切目線内に舌片を形成するとともに、切目線の周囲に肉厚を圧縮するように押し潰した凹所を形成した包装箱が記載されている。そして、粘着テープによって上端開口を封緘する際には、その粘着テープの端部を前記舌片上に位置させる。また、開封する際には、前記凹所を内向きに押圧することにより舌片の端部を把持することにより、粘着テープを一緒に剥がすことにより、開封作業性を向上できるように構成している。
この特許文献1の構成は、開封作業性がよく、問題点はないが、強いて言えば開封後に包装箱を構成する段ボール紙に剥がれた部分が生じるため、耐圧強度が低下する。そのため、この開封状態で他の包装箱を積み重ねるには強度が不足する。
本発明では、開封作業性を向上し、開封状態で積み重ねることも可能な耐圧強度の高い包装箱を提供することを課題とするものである。
前記課題を解決するため、本発明の包装箱は、それぞれ一対の第1,第2端壁および第1,第2側壁を備え、前記各端壁の上端に第1,第2内フラップをそれぞれ連設するとともに、前記第1,第2側壁の上端に第1,第2外フラップをそれぞれ連設した包装箱において、前記第1側壁から第1外フラップの先端にかけて延びる破断手段を設けるとともに、少なくとも前記破断手段によって破断した前記第1端壁の側に位置する第1破断縁を、組立状態で第1内フラップの先端より連続した前記第1端壁の側に位置させ、前記第1内フラップに、前記第1外フラップにおける前記第1破断縁と反対の第2破断縁を把持可能とする切欠部を設けた構成としている。
この包装箱では、前記破断手段は、ミシン目状をなすように断続的に設けた一対の切断線からなり、前記各側壁から各外フラップの先端にかけてそれぞれ設けられていることが好ましい。
この場合、前記外フラップの先端に、前記切断線間に位置する切欠部を設けることが好ましい。
本発明の包装箱では、第1側壁から第1外フラップの先端にかけて延びる破断手段を設けているため、該破断手段により第1側壁および第1外フラップを破断することにより、該第1外フラップの先端に位置する封緘用の粘着テープを部分的に破断することができる。そして、この破断手段により破断した第1破断縁は、下側に位置する第1内フラップの先端より、連続した第1端壁の側に位置させる一方、前記第1内フラップには、第2破断縁を把持可能とする切欠部を設けているため、該第2破断縁を把持して第1外フラップを引き上げることにより、前記粘着テープを破断して包装箱を開封することができる。また、この開封状態において、第1外フラップの残留部分は、第1内フラップ上に位置する若干の領域だけであり、大部分の領域は開封されているため、内部に収容した商品を取り出す作業性を阻害することはない。また、前記残留部分の存在により、上下方向の耐圧強度を確保でき、この開封状態での積み重ねも可能とすることができる。
また、前記破断手段はミシン目状の切断線からなり、両方の側壁から外フラップにかけてそれぞれ設けているため、各ユーザが希望に応じて開封することができ、開封方法に係る多様性を向上できる。しかも、外フラップの先端に、切断線間に位置する切欠部を設けているため、一方の破断手段により第1側壁および第1外フラップを破断した後に、他方の破断手段では、第2外フラップの先端側から破断しようとした場合に、その把持位置を容易に判断できるうえ、包装箱を構成する紙が破れることも抑制できる。
以下、本発明の実施の形態を図面に従って説明する。
図1から図4は、本発明の実施形態に係る包装箱を示す。この包装箱は、四方を囲繞する一対の端壁10A,10Bおよび側壁11A,11Bからなる周壁を備え、その各壁10A,10B,11A,11Bの上端縁に上側フラップ14A,14B,15A,15Bを連設するとともに下端縁に噛み合わせによる組立方式の下側フラップ16A〜16Dを連設し、前記側壁11A,11Bおよび上側外フラップ15A,15Bに、開封作業用の破断手段18を設けたものである。
具体的には、この包装箱は、表紙および裏紙の間に波状の中しんを配設した周知の段ボール紙を、周知の紙器打抜装置(図示せず)によって図4に示す連続した一枚のブランクとして打ち抜き、所定部位を糊付けにより貼着して成形される。
この包装箱のブランクは、図4に示すように、端壁10A,10Bおよび側壁11A,11Bが交互かつ直線的に連続するように設けられている。これらのうち、右側端部に位置する第1の側壁11Aの端縁には、左側端部に位置する第2の端壁10Bに貼着するための糊代部12が連設されている。そして、これら端壁10A,10B、側壁11A,11Bおよび糊代部12の各境界部分には、肉厚を圧縮するように罫を入れて形成した折曲線13が設けられている。
前記端壁10A,10Bの上端縁には上側内フラップ14A,14Bが連設されるとともに、前記側壁11A,11Bの上端縁には上側外フラップ15A,15Bが連設されている。また、各壁10A,10B,11A,11Bの下端縁には下側フラップ16A〜16Dが連設されている。そして、これら各フラップと連続した各壁10A,10B,11A,11Bとの間には、前記と同様の折曲線17が設けられている。
そのうち、前記側壁11A,11Bおよび上側外フラップ15A,15Bには、側壁11A,11Bの略中央部分から上側外フラップ15A,15Bの先端にかけて縦方向に延びる破断手段18が設けられている。この破断手段18は、前記側壁11A,11Bの縦方向の略中央において、略逆U字形状をなすように断続的に設けた切断線19と、該切断線19の上方両側から縦方向に平行に延びミシン目状をなすように断続的に設けた一対の切断線20A,20Bとからなる。なお、前記切断線19の両端間には、横方向に延びる折曲線21が設けられている。これにより、切断線19と折曲線21とで囲繞された内部には、破断開始位置となる指差部22が形成されている。また、切断線19,20A,20Bと上側外フラップ15の外側縁とで囲繞された内部には、破断により分離される分離部23が形成されている。さらに、上側外フラップ15A,15Bには、前記切断線20A,20B間にかけて円弧状に切り欠いた切欠部24が形成されている。
そして、本実施形態では、前記各破断手段18,18は、組立状態で一対の切断線20A,20Bが下側に位置する上側内フラップ14Aの先端より、連続した端壁10Aの側に位置し、かつ、互いに縦方向に直線的に位置するように設けられている。また、この破断手段18,18の下側に位置する第1の上側内フラップ14Aには、略半円形状に切り欠いた切欠部25が設けられている。この切欠部25は、その最も第1の端壁10Aの側に位置する頂部が、前記破断手段18,18を破断することにより形成される端壁10Aの側の第1破断縁18aを越えて位置する大きさとされている。これにより、この切欠部25内にユーザが手を挿入することにより、前記第1破断縁18aと反対側に形成される第2破断縁18bを把持できるように構成している。
噛み合わせによる組立方式の下側フラップ16A〜16Dは、一番目に折り曲げる第1の下側フラップ16Cが側壁11Bに連設され、二番目に折り曲げる一対の第2の下側フラップ16B,16Dが対向する端壁10A,10Bに連設され、最後に折り曲げる第3の下側フラップ16Aが側壁11Aに連設されている。前記第1および第3の下側フラップ16C,16Aは、組立状態で互いの先端縁がオーバーラップする寸法で形成されている。そして、第1の下側フラップ16Cの中央には凹状に切り欠いた切欠部26が設けられている。また、第2の下側フラップ16B,16Dには、組立状態で第1の下側フラップ16Cにおいて、切欠部26の隅部に向けて傾斜する斜辺部27が形成されている。さらに、第3の下側フラップ16Aには、第1の下側フラップ16Cの切欠部26内に位置する係合突片28が突設されるように、両端を切り欠いたものである。
このように構成した包装箱では、下側フラップ16A〜16Dを第1から第3の順番で折り曲げ、第3の下側フラップ16Aの係合突片28を切欠部26を通して第1の下側フラップ16Cの内側に係合させることにより、図2に示すように、底面開口を閉塞する。この状態で、開放された上端開口より内部に所定の商品を収容し、上側内フラップ14A,14Bを内向きに折り曲げた後、上側外フラップ15A,15Bを内向きに折り曲げ、突き合わさった上側外フラップ15A,15Bの先端部分を、両端の端壁10A,10Bにかけて粘着テープ29で貼着することにより、封緘する。
この封緘状態の包装箱を開封する際には、例えば、図3(A)に示すように、側壁11Aの指差部22に指を当てて押圧し、切断線19に沿って破断することにより指差部22を内向きに折り曲げる。ついで、露出した分離部23の端縁を指で把持し、図3(B)に示すように、該分離部23を外向きに引っ張ることにより切断線20A,20Bに沿って側壁11Aおよび上側外フラップ15Aを破断する。この際、上側外フラップ15Aの先端縁に貼着された粘着テープ29が一緒に部分的に破断される。なお、粘着テープ29の破断作用は、使用する粘着テープ29の種類により差異が生じるが、縦横に延びる繊維状部材を有する基材を用いたものである場合には、図示のように分離部23の形状に沿って破断されることが多い。
その後、同様にして側壁11Bの指差部22を押圧し、露出した分離部23の端部を把持して引っ張ることにより逆側の側壁11Bおよび上側外フラップ15Bを部分的に破断する。次に、露出した内部の上側内フラップ14Aの切欠部25内に手を差し込み、破断により形成された第2の端壁10Bの側の第2破断縁18b,18bを把持し、外向きに広げることにより、図3(C)に示すように、包装箱を開封する。
このように、本実施形態の包装箱では、側壁11A,11Bから上側外フラップ15A,15Bの先端にかけて延びる破断手段18を設けているため、カッターなどの切断具を使用することなく、上側外フラップ15A,15Bを貼着した粘着テープ29を一緒に簡単に破断できる。そして、破断手段18は、一方の上側内フラップ14Aに偏るように設けるとともに、その上側内フラップ14Aに第2破断縁18bを把持可能とする切欠部25を設けているため、残留した粘着テープ29を破断しながら、第2の端壁10Bの側に位置する残留した上側外フラップ15A,15Bを簡単に開放することができる。
そして、この開封状態において、包装箱の上端開口を閉塞したままの状態となる残留部分は、上側内フラップ14A上に位置する若干の領域だけであり、大部分の領域は開封されるため、内部に収容した商品を取り出す作業性を阻害することはない。また、前記残留部分の存在により、上下方向の耐圧強度を確保できる。その結果、この開封状態での他の包装箱を情報に積み重ねを可能とすることができる。
しかも、本実施形態のように下側フラップ16A〜16Dを噛み合わせ組立構造とせず、周知の内フラップと外フラップによる組立構造とすれば、ブランク形状が簡素化されるため、設備費用が高いダイカッターではなく、前記破断手段18を形成するための部分型を用いたフレキソグルアなどの汎用加工機で製造することが可能になる。勿論、包装箱を構成する周壁の高さに左右されることもない。
また、本実施形態の包装箱では、両方の側壁11A,11Bから上側外フラップ15A,15Bにかけて破断手段18,18を設けているため、各ユーザが希望に応じて開封することができる。具体的には、前記した図3(B)に示す状態において、側壁11Bおよび上側外フラップ15Bを破断手段18によって破断する際には、露出した上側外フラップ15Bの分離部23の先端を把持し、該上側外フラップ15Bの側から破断することもできる。そのため、開封方法に係る多様性を向上できる。そして、このような開封方法を採用した場合、上側外フラップ15A,15Bの先端に切断線20A,20B間に位置する切欠部24を設けているため、その把持位置を容易に判断できるうえ、段ボール紙の表紙が破れることも抑制できる。
なお、本発明の包装箱は、前記実施形態の構成に限定されるものではなく、種々の変更が可能である。
例えば、前記実施形態では、両方の側壁11A,11Bから上側外フラップ15A,15Bにかけて破断手段18,18を設けたが、一方のみに破断手段18を設けてもよい。また、前記実施形態では、破断手段18は、両方の破断縁18a,18bが上側内フラップ14Aの先端より端壁10Aの側に位置するように設けたが、一方の破断縁18aのみとしてもよい。さらに、この破断手段18は、一対の切断線20A,20Bの代わりに、段ボール紙の裏紙に樹脂テープからなる切離帯を貼着し、段ボール紙を引き裂くように破断する構成としてもよい。また、上側外フラップ15A,15Bに形成した切欠部24は設けない構成としてもよい。さらに、この切欠部25の形状は希望に応じて変更可能である。そして、前記実施形態では、包装箱を平面視四角形状に形成したが、この包装箱は、隣接する端壁10A,10Bと側壁11A,11Bとの間に面取壁を設けた平面視八角形状としてもよい。
本発明の実施形態に係る包装箱を示す斜視図である。 下端開口のみを閉塞した状態を示す斜視図である。 (A),(B),(C)は開封工程の一例を示す斜視図である。 包装箱のブランクを示す平面図である。
符号の説明
10A,10B…端壁
11A,11B…側壁
14A,14B…上側内フラップ
15A,15B…上側外フラップ
16A〜16D…下側フラップ
18…破断手段
18a,18b…破断縁
19…切断線
20A,20B…切断線
22…指差部
23…分離部
24…切欠部
25…切欠部

Claims (3)

  1. それぞれ一対の第1,第2端壁および第1,第2側壁を備え、前記各端壁の上端に第1,第2内フラップをそれぞれ連設するとともに、前記第1,第2側壁の上端に第1,第2外フラップをそれぞれ連設した包装箱において、
    前記第1側壁から第1外フラップの先端にかけて延びる破断手段を設けるとともに、少なくとも前記破断手段によって破断した前記第1端壁の側に位置する第1破断縁を、組立状態で第1内フラップの先端より連続した前記第1端壁の側に位置させ、
    前記第1内フラップに、前記第1外フラップにおける前記第1破断縁と反対の第2破断縁を把持可能とする切欠部を設けたことを特徴とする包装箱。
  2. 前記破断手段は、ミシン目状をなすように断続的に設けた一対の切断線からなり、前記各側壁から各外フラップの先端にかけてそれぞれ設けられていることを特徴とする請求項1に記載の包装箱。
  3. 前記外フラップの先端に、前記切断線間に位置する切欠部を設けたことを特徴とする請求項2に記載の包装箱。
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