JP2006313328A - プラズマディスプレイモジュールの集積回路チップの放熱構造及びそれを備えたプラズマディスプレイモジュール - Google Patents

プラズマディスプレイモジュールの集積回路チップの放熱構造及びそれを備えたプラズマディスプレイモジュール Download PDF

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Abstract

【課題】集積回路チップの放熱性能を向上させつつ、チップ放熱シートから生じる異物の問題点を解消できるプラズマディスプレイモジュールの集積回路チップ放熱構造及びこれを備えたプラズマディスプレイモジュールを提供する。
【解決手段】プラズマディスプレイモジュールの集積回路チップの放熱構造は、シャーシ折曲部122及びシャーシベース121を備えるシャーシ120と、シャーシ折曲部122に接触するように装着され、信号伝達手段140と連結される集積回路チップ150と、集積回路チップ150と対向するようにシャーシ折曲部122に設置されるカバープレート160と、集積回路チップ150とカバープレート160との間に位置し、黒鉛を含んでなるチップ放熱シート170と、集積回路チップ150とカバープレート160との間に位置し、チップ放熱シート170と接触しつつチップ放熱シート170を覆う熱伝導性部材180と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、プラズマディスプレイモジュールの集積回路チップの放熱構造に関し、より詳細には、集積回路チップの放熱性能を向上させつつ、チップ放熱シートから生じる異物の問題を解消できるプラズマディスプレイモジュールの集積回路チップの放熱構造、及びこれを備えたプラズマディスプレイモジュールに関する。
近年、従来の陰極線管ディスプレイ装置を代替するものとして注目されているプラズマディスプレイ装置は、複数個の電極が形成された二枚の基板間に放電ガスが封入された後に放電電圧が加えられることよって発生する紫外線により、所定のパターンで形成された蛍光体が励起されて可視光を放出することによって、所望の画像を得る装置である。
プラズマディスプレイ装置はプラズマディスプレイモジュールを備えるが、通常のプラズマディスプレイモジュールは、プラズマディスプレイパネル(以下、PDP)と前記PDPを駆動する駆動装置とを備える。
前記駆動装置は、回路素子と、前記回路素子が配置される回路基板とを備えてなり、前記回路基板は、PDPと信号伝達手段により電気的に連結される。
前記信号伝達手段には、信号伝達手段の長手方向に延伸した複数の導線が設けられ、その導線の少なくとも一部は集積回路チップを経由するように構成される。
一方、PDPが駆動されると、前記集積回路チップから多量の熱が発生するが、従来の集積回路チップの放熱構造は、集積回路チップから発生した熱を効果的に放出できないため集積回路チップの性能及び寿命を低下させるという問題点があった。そのため、前記集積回路チップで発生する熱をさらに効果的に放熱させることができる集積回路チップの放熱構造を開発する必要がある。
本発明は、前述したような従来の問題点に鑑みてなされたものであり、本発明の主な目的は、熱伝導性に優れた黒鉛を含むチップ放熱シートを設置し、前記チップ放熱シートを覆う熱伝導性部材をさらに設置することによって、集積回路チップの放熱性能を向上させつつ、チップ放熱シートから生じる異物の問題を解消できるプラズマディスプレイモジュールの集積回路チップの放熱構造、及びそれを備えたプラズマディスプレイモジュールを提供することである。
前記の目的及び、その他の目的を達成するために、本発明は、シャーシ折曲部及びシャーシベースを備えるシャーシと、前記シャーシ折曲部に接触するように装着され、信号伝達手段と連結される集積回路チップと、前記集積回路チップと対向するように前記シャーシ折曲部に設置されるカバープレートと、前記集積回路チップと前記カバープレートとの間に位置し、黒鉛を含んでなるチップ放熱シートと、前記集積回路チップと前記カバープレートとの間に位置し、前記チップ放熱シートと接触しつつ前記チップ放熱シートを覆う熱伝導性部材と、を備えるプラズマディスプレイモジュールの集積回路チップの放熱構造を提供する。
ここで、前記シャーシ折曲部は、前記シャーシの外縁部に形成されることが望ましい。
ここで、前記信号伝達手段は、テープキャリアパッケージ(Tape Carrier Package:TCP)であることが望ましい。
ここで、前記チップ放熱シートは、その一面に接着面を備える。
ここで、前記熱伝導性部材は、フォイルの形態をなすことが望ましい。
ここで、前記チップ放熱シートは前記カバープレートに接触するように設置され、前記熱伝導性部材は前記カバープレートと共に前記チップ放熱シートを収容する空間を形成し、前記熱伝導性部材の少なくとも一部は前記集積回路チップに接触する。
ここで、前記チップ放熱シートは前記集積回路チップに接触するように設置され、前記熱伝導性部材は前記信号伝達手段と共に前記チップ放熱シートを収容する空間を形成し、前記熱伝導性部材の少なくとも一部は前記カバープレートに接触する。
ここで、前記チップ放熱シートは前記集積回路チップに接触して設置され、前記熱伝導性部材は前記集積回路チップと共に前記チップ放熱シートを収容する空間を形成し、前記熱伝導性部材の少なくとも一部は前記カバープレートに接触する。
ここで、前記熱伝導性部材は銅を含んでなる。
ここで、前記熱伝導性部材はアルミニウムを含んでなる。
ここで、前記熱伝導性部材はその一面に接着面を備える。
ここで、前記集積回路チップと前記シャーシ折曲部との間にはサーマルグリースが介在させられる。
ここで、プラズマディスプレイモジュールは、前述したような集積回路チップ放熱構造を備える。
また、前記のような本発明の目的は、補強材及びシャーシベースを備えるシャーシと、前記補強材に接触するように装着され、信号伝達手段と連結される集積回路チップと、前記集積回路チップと対向するように前記補強材に設置されるカバープレートと、前記集積回路チップと前記カバープレートとの間に位置し、黒鉛を含んでなるチップ放熱シートと、前記集積回路チップと前記カバープレートとの間に位置し、前記チップ放熱シートと接触しつつ前記チップ放熱シートを覆う熱伝導性部材と、を備えるプラズマディスプレイモジュールの集積回路チップ放熱構造を提供することによって達成される。
ここで、前記補強材は前記シャーシの外縁部に形成されることが望ましい。
ここで、前記信号伝達手段はTCPであることが望ましい。
ここで、前記チップ放熱シートはその一面に接着面を備える。
ここで、前記熱伝導性部材はフォイルの形態をなす。
ここで、前記チップ放熱シートは前記カバープレートに接触するように設置され、前記熱伝導性部材は前記カバープレートと共に前記チップ放熱シートを収容する空間を形成し、前記熱伝導性部材の少なくとも一部は前記集積回路チップに接触する。
ここで、前記チップ放熱シートは前記集積回路チップに接触するように設置され、前記熱伝導性部材は前記信号伝達手段と共に前記チップ放熱シートを収容する空間を形成し、前記熱伝導性部材の少なくとも一部は前記カバープレートに接触する。
ここで、前記チップ放熱シートは前記集積回路チップに接触して設置され、前記熱伝導性部材は前記集積回路チップと共に前記チップ放熱シートを収容する空間を形成し、前記熱伝導性部材の少なくとも一部は前記カバープレートに接触する。
ここで、前記熱伝導性部材は銅を含んでなる。
ここで、前記熱伝導性部材はアルミニウムを含んでなる。
ここで、前記熱伝導性部材はその一面に接着面を備える。
ここで、前記集積回路チップと前記補強材との間にはサーマルグリースが介在させられる。
ここで、プラズマディスプレイモジュールは、前述したような集積回路チップ放熱構造を備える。
本発明によれば、熱伝導性に優れた黒鉛を含むチップ放熱シートを設置し、前記チップ放熱シートを覆う熱伝導性部材を設置することによって、集積回路チップの放熱性能を向上させつつ、チップ放熱シートから生じる異物の問題を解消できる。
すなわち、本発明によれば、チップ放熱シートに熱伝導性に優れた黒鉛を含んだ素材を使用することによって集積回路チップの放熱性能を向上させることができる。チップ放熱シートから生じる黒鉛異物については、熱伝導性部材を適当に設置して黒鉛の異物を遮断することによって、黒鉛異物によるショートなどの問題を防止できる。
すなわち、本発明によれば、集積回路チップの放熱性能を向上させて集積回路チップの性能及び寿命を高め、プラズマディスプレイモジュールを安定的に駆動させることができる。
以下、添付した図面を参照して本発明の望ましい実施形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の第1実施形態による集積回路チップ放熱構造を備えるプラズマディスプレイモジュールの概略的な分解斜視図であり、図2は、図1のシャーシ折曲部分を拡大した分解斜視図であり、図3は、図2のIII−III線に沿って切断した概略的な拡大断面図である。
図1に示すように、本発明の第1実施形態によるプラズマディスプレイモジュール100は、画像を具現するPDP110、シャーシ120、回路基板130、信号伝達手段140、集積回路チップ150、カバープレート160、チップ放熱シート170、及び熱伝導性部材180を備えて構成される。
PDP110はシャーシ120の前面に装着されており、PDP110とシャーシ120との結合は、PDP110の背面に付着される両面接着手段123を媒介としてなされる。両面接着手段123としては両面テープが用いられる。
PDP110とシャーシ120との間には熱伝導性に優れたパネル放熱シート124が介在させられ、PDP110の作動中に発生する熱をシャーシ120に放出できるようになっている。
シャーシ120はアルミニウム素材からなり、シャーシベース121とシャーシ折曲部122とを備えてなる。
シャーシベース121はシャーシ120の中央に位置するが、シャーシベース121にはボス125が圧入されて形成される。
シャーシ折曲部122は、シャーシ120の外縁部に位置するが、回路基板130の高さとほぼ同じ高さを有するように折り曲げられて形成される。
回路基板130は、アドレス電極バッファ回路基板131、X電極駆動回路基板132、Y電極駆動回路基板133、電源供給基板134、及び論理制御基板135から形成され、複数の回路素子136が配置されている。
回路基板130は、ボス125及びボルト126によりシャーシベース121に装着される。
回路基板130には、信号伝達手段140との電気的連結のためにコネクタ137が配置されている。
シャーシ折曲部122上にはアドレス信号を伝達する信号伝達手段140が渡されているが、信号伝達手段140の一端は、アドレス電極バッファ回路基板131に装着されたコネクタ137に連結され、その他端は、シャーシ折曲部122上を通ってPDP110に連結される。
PDP110とアドレス電極バッファ回路基板131とを電気的に連結する信号伝達手段140としては、TCPと呼ばれる連結線が使用される。
集積回路チップ150はシャーシ折曲部122上に設置されるが、信号伝達手段140と連結されて、電気的信号を制御する機能を果たす。
集積回路チップ150とシャーシ折曲部122との間には、サーマルグリース190が介在させられる。
第1実施形態では、サーマルグリース190が集積回路チップ150とシャーシ折曲部122との間に設置されると限定したが、本発明はこれに限定されない。すなわち、本発明の集積回路チップ放熱構造は、サーマルグリースを備えておらず、集積回路チップがシャーシ折曲部に直接接触する構造であってもよい。
前記カバープレート160は、前記シャーシ折曲部122に装着され、前記信号伝達手段140及び前記集積回路チップ150を保護し、集積回路チップ150から発生する熱を放出する機能を果たす。
集積回路チップ150とカバープレート160との間には、チップ放熱シート170が介在させられる。チップ放熱シート170は、集積回路チップ150で発生する熱をカバープレート160に伝達する機能を果たす。
チップ放熱シート170は、熱伝導性が優れた素材である黒鉛からなり、その一面に接着面を備えている。すなわち、製造者は黒鉛をチップ放熱シートの形状に成形した後、その一面に粘着性の強い物質を塗布して接着面を形成することによって、テープ形式のチップ放熱シート170を製造する。それにより、必要に応じて、別途の接着剤なしでもチップ放熱シート170を容易に付着させることができる。
第1実施形態のチップ放熱シート170は黒鉛のみからなるが、本発明はこれに限定されない。すなわち、本発明のチップ放熱シートは熱伝導性に優れた他の物質を黒鉛と混合して構成してもよい。
また、第1実施形態のチップ放熱シート170はその一面に接着面を備えているが、本発明はこれに限定されない。すなわち、本発明のチップ放熱シートは、あらかじめその一面に粘着性の強い物質を塗布されるのではなく、付着が必要な度にチップ放熱シートの全部または一部に接着剤を塗布されてもよい。
集積回路チップ150とチップ放熱シート170との間には熱伝導性部材180が位置している。
熱伝導性部材180は、その材質がアルミニウムであり、フォイルの形態をなしている。
熱伝導性部材180は、カバープレート160と共にチップ放熱シート170を収容できる密閉された空間を形成する。すなわち、熱伝導性部材180は、チップ放熱シート170よりも広い投影面積を有しているため、熱伝導性部材180は、チップ放熱シート170の全体を覆うように位置させられた後、カバープレート160に付着させられることによって、チップ放熱シート170を熱伝導性部材180の外側の空間から隔離させる。それにより、チップ放熱シート170から黒鉛粉からなる異物が生じたとしても、生じた異物が熱伝導性部材180とカバープレート160とがなす空間の外部に放出されなくなる。
第1実施形態のチップ放熱シート170はカバープレート160に接触して設置され、熱伝導性部材180はカバープレート160と共にチップ放熱シート170を収容する空間を形成するが、本発明はこれに限定されない。すなわち、本発明のチップ放熱シートは集積回路チップに接触して設置され、熱伝導性部材は信号伝達手段または集積回路チップと共にチップ放熱シートを収容する空間を形成することもできる。
また、第1実施形態の熱伝導性部材180の材質はアルミニウムに限定されているが、本発明はこれに限定されない。すなわち、本発明の熱伝導性部材は熱伝導性が優れていればよく、他の熱伝導性の金属や合成樹脂であっても熱伝導性部材の材料として用いられることができる。
また、第1実施形態の熱伝導性部材180はフォイルの形態をなしているが、本発明はこれに限定されない。すなわち、本発明の熱伝導性部材は金属製の箔であるフォイルの形態ではなく、フォイルとは言えない程度に厚みがあっても、チップ放熱シートに熱を効率的に伝達できるならば、本発明の熱伝導性部材になりうる。
したがって、作業者は次のような方法で第1実施形態による集積回路チップ放熱構造を設置できる。
すなわち、作業者はシャーシ折曲部122に信号伝達手段140と集積回路チップ150とを設置する。また、カバープレート160の背面にチップ放熱シート170を付着させ、熱伝導手段180がチップ放熱シート170を覆うようにカバープレート160に固定する。
その後、作業者は装着ボルト161を装着孔162に通してシャーシ折曲部122のナット122aに結合させることによって、カバープレート160をシャーシ折曲部122に装着する。
以下、第1実施形態による集積回路チップの放熱構造を備えるプラズマディスプレイモジュール100が作動する過程と、集積回路チップ150で発生する熱の放出経路とを説明する。
ユーザがプラズマディスプレイモジュール100を作動させると、回路基板130が駆動し、PDP110に電圧が印加される。
PDP110に電圧が印加されると、アドレス放電及び維持放電が生じ、維持放電時に励起させられた放電ガスのエネルギー準位が低くなるときに紫外線が放出される。前記紫外線は放電セル内に塗布された蛍光体層の蛍光体を励起させるが、この励起させられた蛍光体のエネルギー準位が低くなるときに可視光が放出され、この放出された可視光が出射されるときにユーザが認識できる画像を形成する。
この時、シャーシ折曲部122上に設置された集積回路チップ150から熱が多量に発生するが、その発生した熱の一部はサーマルグリース190を経てシャーシ折曲部122に伝えられ、残りの熱の一部は熱伝導性部材180及びチップ放熱シート170を経由してカバープレート160に伝えられる。この場合、チップ放熱シート170は黒鉛からなっているので、集積回路チップ150で発生した熱はカバープレート160に効果的に伝えられる。
集積回路チップ150で発生してカバープレート160に伝えられた熱は、カバープレート160に接触する空気に、対流熱伝達により直接放出される。
一方、チップ放熱シート170は黒鉛からなっているので、導電性の黒鉛異物が発生する可能性が高い。しかし、前述したように第1実施形態の熱伝導性部材180は、カバープレート160と共にチップ放熱シート170を収容できる密閉された空間を形成するため、チップ放熱シート170から発生する黒鉛異物を外部に放出させない。それにより、導電性の黒鉛異物が回路基板130に侵入することにより発生し得るショート及びその他の作動上の深刻な問題を防止できる。
したがって、本発明の第1実施形態による集積回路チップ放熱構造を備えたプラズマディスプレイモジュールには、熱伝導性に優れた黒鉛からなるチップ放熱シートが設置されており、前記チップ放熱シートを覆う熱伝導性部材が設置されているため、集積回路チップの放熱性能を向上させつつも黒鉛からなるチップ放熱シートから生じる導電性の黒鉛異物の問題を解消できる。
以下では、図4ないし図6を参照して、本発明の第2実施形態について説明する。
図4は、本発明の第2実施形態による集積回路チップ放熱構造を備えるプラズマディスプレイモジュールの概略的な分解斜視図であり、図5は、図4の補強材部分を拡大した分解斜視図であり、図6は、図5のVI−VI線に沿って切断した概略的な拡大断面図である。
図4に示すように、本発明の第2実施形態によるプラズマディスプレイモジュール200は、画像を具現するPDP210、シャーシ220、回路基板230、信号伝達手段240、集積回路チップ250、カバープレート260、チップ放熱シート270及び熱伝導性部材280を含んで構成される。
PDP210はシャーシ220の前面に装着されており、PDP210とシャーシ220との結合は、PDP210の背面に付着させられる両面接着手段223を媒介としてなされるが、両面接着手段223としては両面テープが用いられる。
PDP210とシャーシ220との間には、熱伝導性に優れたパネル放熱シート224が介在させられ、PDP210の作動中に発生する熱をシャーシ220に放出できるようになっている。
シャーシ220はアルミニウム素材からなり、シャーシベース221と補強材222とを備えてなる。
シャーシベース221はシャーシ220の中央に位置するが、シャーシベース221にはボス225が圧入されて形成される。
補強材222はシャーシ220の外縁部に位置するが、回路基板130の高さとほぼ同じ高さを有するように形成された後、シャーシベース221に装着される。
回路基板230は、アドレス電極バッファ回路基板231、X電極駆動回路基板232、Y電極駆動回路基板233、電源供給基板234、及び論理制御基板235から形成されており、複数の回路素子236が配置されている。
回路基板230は、ボス225及びボルト226によりシャーシベース221に装着され、コネクタ237を備えていて信号伝達手段240と電気的に連結される。
補強材222上にはアドレス信号を伝達する信号伝達手段240が渡されているが、信号伝達手段240の一端はアドレス電極バッファ回路基板231に装着されたコネクタ237に連結され、その他端は補強材222を通ってPDP210に連結される。
PDP210とアドレス電極バッファ回路基板231とを電気的に連結する信号伝達手段240としては、第1実施形態と同じくTCPが使用される。
集積回路チップ250は補強材222上に設置されるが、信号伝達手段240と連結されて、電気的信号を制御する機能を果たす。
前記カバープレート260は前記補強材222に装着されるが、前記信号伝達手段240及び前記集積回路チップ250を保護し、集積回路チップ250で発生する熱を放出する機能を果たす。
集積回路チップ250とカバープレート260との間にはチップ放熱シート270が介在させられる。チップ放熱シート270は、集積回路チップ250で発生する熱をカバープレート260に伝達する機能を果たす。
チップ放熱シート270は黒鉛からなり、前記第1実施形態と同じく、その一面に接着面を備える。したがって、チップ放熱シート270を集積回路チップ250の上面に付着させるに当たって、作業者は接着面を利用して容易に付着させることができる。
一方、カバープレート260とチップ放熱シート270との間には熱伝導性部材280が位置している。
熱伝導性部材280はその材質が銅であり、フォイルの形態をなしている。
熱伝導性部材280はその一面に接着面を備えている。すなわち、チップ放熱シート270と同じくその一面に接着面を備えていて、作業者は接着面を利用して熱伝導性部材280を容易に設置できる。
熱伝導性部材280の幅はチップ放熱シート270の幅より広く、熱伝導性部材280は信号伝達手段240と共にチップ放熱シート270を収容できる密閉された空間を形成する。すなわち、熱伝導性部材280はチップ放熱シート270よりも広い投影面積を有しているため、熱伝導性部材280は、チップ放熱シート270の全体を覆うように位置させられた後、信号伝達手段240に付着するように設置されることによって、チップ放熱シート270を熱伝導性部材280の外部の空間から隔離させる。それにより、チップ放熱シート270から黒鉛粉からなる異物が生じても、生じた異物が熱伝導性部材280と信号伝達手段240とがなす空間の外部に放出されなくなる。
第2実施形態のチップ放熱シート270は集積回路チップ250より大きいので、熱伝導性部材280はチップ放熱シート270の全体を覆いつつ信号伝達手段240に付着されるが、本発明はこれに限定されるものではない。すなわち、本発明のチップ放熱シートは集積回路チップより小さくてもよく、その場合、熱伝導性部材280は、チップ放熱シート270の全体を覆いつつ集積回路チップ250に十分に付着させられる事が出来る。
したがって、作業者は次のような方法により第2実施形態による集積回路チップ放熱構造を設置できる。
すなわち、作業者は補強材222に信号伝達手段240と集積回路チップ250とを設置した後、集積回路チップ250の上にチップ放熱シート270を付着させ、チップ放熱シート270を熱伝導手段280で覆って信号伝達手段240に固定する。
その後、作業者は装着ボルト261を装着孔262に通して補強材222のナット222aに結合させることによって、カバープレート260を補強材222に装着する。
前記第2実施形態による集積回路チップ放熱構造を備えるプラズマディスプレイモジュール200が作動する過程は前述した第1実施形態の場合と同一であるので、ここでの説明は省略する。
以下、第2実施形態による集積回路チップ放熱構造の集積回路チップ250から発生する熱の放出経路を説明する。
PDP210が駆動すれば、補強材222上に設置された集積回路チップ250から熱が多量に発生するが、その発生した熱の一部は集積回路チップ250に接触する補強材222に伝えられ、残りの熱の一部はチップ放熱シート270及び熱伝導性部材280を経由してカバープレート260に伝えられる。この場合、チップ放熱シート270は黒鉛からなっているので、集積回路チップ250で発生した熱はカバープレート260に効果的に伝えられる。
集積回路チップ250で発生してカバープレート260に伝えられた熱は、カバープレート260に接触する空気に、対流熱伝達により直接放出される。
一方、第2実施形態の熱伝導性部材280は、信号伝達手段240と共にチップ放熱シート270を収容するための密閉された空間を形成するため、チップ放熱シート270から発生する黒鉛異物を外部に放出させない。それにより、導電性の黒鉛異物が回路基板230に侵入することにより発生しうるショート及びその他の作動上の深刻な問題点を防止できる。
したがって、本発明の第2実施形態による集積回路チップ放熱構造を備えたプラズマディスプレイモジュールは、熱伝導性に優れた黒鉛からなるチップ放熱シートを設置し、前記チップ放熱シートを覆う熱伝導性部材を設置することによって、集積回路チップの放熱性能を向上させつつも黒鉛からなるチップ放熱シートから生じる導電性の黒鉛異物の問題点を解消できる。
本発明は、図面に示された実施形態を参考に説明されたが、これは例示的なものに過ぎず、当業者ならばこれらの多様な変形及び均等な他の実施形態が可能であるという点を理解できるであろう。したがって、本発明の真の技術的保護範囲は、特許請求の範囲の技術的思想によって定められねばならない。
本発明の集積回路チップ放熱構造をプラズマディスプレイモジュールに適用すれば、集積回路チップの放熱性能を向上させ、チップ放熱シートから生じる黒鉛異物によるショートなどの問題点を防止してプラズマディスプレイモジュールを安定的に駆動させることができる。
本発明の第1実施形態による集積回路チップ放熱構造を備えるプラズマディスプレイモジュールの概略的な分解斜視図である。 図1のシャーシ折曲部部分を拡大した分解斜視図である。 図2のIII−III線に沿って切断した概略的な拡大断面図である。 本発明の第2実施形態による集積回路チップ放熱構造を含むプラズマディスプレイモジュールの一実施形態の概略的な分解斜視図である。 図4の補強材部分を拡大した分解斜視図である。 図5のVI−VI線に沿って切断した概略的な拡大断面図である。
符号の説明
100、200 プラズマディスプレイモジュール、
110、210 PDP、
120、220 シャーシ、
121、221 シャーシベース、
122 シャーシ折曲部、
123、223 両面接着手段、
124、224 パネル放熱シート、
130、230 回路基板、
131、231 アドレス電極バッファ回路基板、
132、232 X電極駆動回路基板、
133、233 Y電極駆動回路基板、
134、234 電源供給基板、
135、235 論理制御基板、
136、236 回路素子、
137、237 コネクタ、
140、240 信号伝達手段、
150、250 集積回路チップ、
160、260 カバープレート、
161、261 装着ボルト、
162、262 装着孔、
170、270 チップ放熱シート、
180、280 熱伝導性部材、
222 補強材。

Claims (26)

  1. シャーシ折曲部及びシャーシベースを備えるシャーシと、
    前記シャーシ折曲部に接触するように装着され、信号伝達手段と連結される集積回路チップと、
    前記集積回路チップと対向するように前記シャーシ折曲部に設置されるカバープレートと、
    前記集積回路チップと前記カバープレートとの間に位置し、黒鉛を含んでなるチップ放熱シートと、
    前記集積回路チップと前記カバープレートとの間に位置し、前記チップ放熱シートと接触しつつ前記チップ放熱シートを覆う熱伝導性部材と、を備えるプラズマディスプレイモジュールの集積回路チップ放熱構造。
  2. 前記シャーシ折曲部は、前記シャーシの外縁部に形成されることを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイモジュールの集積回路チップ放熱構造。
  3. 前記信号伝達手段は、テープキャリアパッケージであることを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイモジュールの集積回路チップ放熱構造。
  4. 前記チップ放熱シートは、その一面に接着面を備えた請求項1に記載のプラズマディスプレイモジュールの集積回路チップ放熱構造。
  5. 前記熱伝導性部材は、フォイルの形態をなす請求項1に記載のプラズマディスプレイモジュールの集積回路チップ放熱構造。
  6. 前記チップ放熱シートは前記カバープレートに接触するように設置され、前記熱伝導性部材は前記カバープレートと共に前記チップ放熱シートを収容する空間を形成し、前記熱伝導性部材の少なくとも一部は前記集積回路チップに接触する請求項1に記載のプラズマディスプレイモジュールの集積回路チップ放熱構造。
  7. 前記チップ放熱シートは前記集積回路チップに接触するように設置され、前記熱伝導性部材は前記信号伝達手段と共に前記チップ放熱シートを収容する空間を形成し、前記熱伝導性部材の少なくとも一部は前記カバープレートに接触する請求項1に記載のプラズマディスプレイモジュールの集積回路チップ放熱構造。
  8. 前記チップ放熱シートは前記集積回路チップに接触するように設置され、前記熱伝導性部材は前記集積回路チップと共に前記チップ放熱シートを収容する空間を形成し、前記熱伝導性部材の少なくとも一部は前記カバープレートに接触する請求項1に記載のプラズマディスプレイモジュールの集積回路チップ放熱構造。
  9. 前記熱伝導性部材は銅を含んでなる請求項1に記載のプラズマディスプレイモジュールの集積回路チップ放熱構造。
  10. 前記熱伝導性部材はアルミニウムを含んでなる請求項1に記載のプラズマディスプレイモジュールの集積回路チップ放熱構造。
  11. 前記熱伝導性部材は、その一面に接着面を備えた請求項1に記載のプラズマディスプレイモジュールの集積回路チップ放熱構造。
  12. 前記集積回路チップと前記シャーシ折曲部との間にはサーマルグリースが介在させられた請求項1に記載のプラズマディスプレイモジュールの集積回路チップ放熱構造。
  13. 請求項1〜12のいずれか1項に記載の集積回路チップ放熱構造を備えたプラズマディスプレイモジュール。
  14. 補強材及びシャーシベースを備えるシャーシと、
    前記補強材に接触するように装着され、信号伝達手段と連結される集積回路チップと、
    前記集積回路チップと対向するように前記補強材に設置されるカバープレートと、
    前記集積回路チップと前記カバープレートとの間に位置し、黒鉛を含んでなるチップ放熱シートと、
    前記集積回路チップと前記カバープレートとの間に位置し、前記チップ放熱シートと接触しつつ前記チップ放熱シートを覆う熱伝導性部材と、を備えるプラズマディスプレイモジュールの集積回路チップ放熱構造。
  15. 前記補強材は前記シャーシの外縁部に形成されることを特徴とする請求項14に記載のプラズマディスプレイモジュールの集積回路チップ放熱構造。
  16. 前記信号伝達手段はテープキャリアパッケージであることを特徴とする請求項14に記載のプラズマディスプレイモジュールの集積回路チップ放熱構造。
  17. 前記チップ放熱シートはその一面に接着面を備えた請求項14に記載のプラズマディスプレイモジュールの集積回路チップ放熱構造。
  18. 前記熱伝導性部材はフォイルの形態をなす請求項14に記載のプラズマディスプレイモジュールの集積回路チップ放熱構造。
  19. 前記チップ放熱シートは前記カバープレートに接触するように設置され、前記熱伝導性部材は、前記カバープレートと共に前記チップ放熱シートを収容する空間を形成し、前記熱伝導性部材の少なくとも一部は前記集積回路チップに接触する請求項14に記載のプラズマディスプレイモジュールの集積回路チップ放熱構造。
  20. 前記チップ放熱シートは、前記集積回路チップに接触するように設置され、前記熱伝導性部材は、前記信号伝達手段と共に前記チップ放熱シートを収容する空間を形成し、前記熱伝導性部材の少なくとも一部は前記カバープレートに接触する請求項14に記載のプラズマディスプレイモジュールの集積回路チップ放熱構造。
  21. 前記チップ放熱シートは、前記集積回路チップに接触するように設置され、前記熱伝導性部材は、前記集積回路チップと共に前記チップ放熱シートを収容する空間を形成し、前記熱伝導性部材の少なくとも一部は前記カバープレートに接触する請求項14に記載のプラズマディスプレイモジュールの集積回路チップ放熱構造。
  22. 前記熱伝導性部材は銅を含んでなる請求項14に記載のプラズマディスプレイモジュールの集積回路チップ放熱構造。
  23. 前記熱伝導性部材はアルミニウムを含んでなる請求項14に記載のプラズマディスプレイモジュールの集積回路チップ放熱構造。
  24. 前記熱伝導性部材は、その一面に接着面を備えた請求項14に記載のプラズマディスプレイモジュールの集積回路チップ放熱構造。
  25. 前記集積回路チップと前記補強材との間には、サーマルグリースが介在させられた請求項14に記載のプラズマディスプレイモジュールの集積回路チップ放熱構造。
  26. 請求項14〜25のいずれか1項に記載の集積回路チップ放熱構造を備えたプラズマディスプレイモジュール。
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