JP2006307078A5 - - Google Patents
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より具体的には、インキ媒体として有機溶剤を使用しない水系のポリウレタン樹脂印刷インキにおいて、ジイソシアネートとしてアロファネート基含有ジイソシアネートを使用することにより、ポリウレタン樹脂が柔軟性に富み印刷したインキの印刷対象への密着性が向上し、ジプロピレングリコールジメチルエーテル(DMFDG)のような、水への溶解度(20℃;以下同様)が0.1〜40質量%で引火点が50℃以上である特定の粘度低下剤兼成膜助剤及び官能基数が3以上の鎖延長剤を採用して、好ましくは併用することにより、印刷インキ製造時に乾燥助剤としてのアルコール類などで希釈する際に印刷インキの増粘を充分に阻止することができる。引火点が50℃以上である特定の粘度低下剤兼成膜助剤の使用により、印刷インキの製造及び印刷の際の作業上の防火性もより高くなる。
また、水分散性を高めるために、カルボキシル基含有低分子グリコールのような末端水酸基を二個有す脂肪酸をプレポリマーに組み込むことが有効であり、この脂肪酸基は第三級アミンで中和処理され、より水分散性が高められる。
また、水分散性を高めるために、カルボキシル基含有低分子グリコールのような末端水酸基を二個有す脂肪酸をプレポリマーに組み込むことが有効であり、この脂肪酸基は第三級アミンで中和処理され、より水分散性が高められる。
[1]アロファネート基含有ジイソシアネート(A)、高分子ポリオール(B)、カルボキシル基含有低分子グリコール(C)を反応させ、第三級アミン(D)による中和処理後のプレポリマーを官能基数が3以上の鎖延長剤(E)と反応させたポリウレタン樹脂、及び、水への溶解度が0.1〜40質量%で引火点が50℃以上である粘度低下剤兼成膜助剤(F)を1〜20質量%含有することを特徴とする、水性ポリウレタン樹脂エマルジョン組成物。
[2]アロファネート基含有ジイソシアネートが脂肪族ジイソシアネート化合物であり、ポリオール化合物がポリエステルポリオール又はポリエーテルポリオール或いはポリカーボネートポリオールであり、カルボキシル基含有低分子グリコールがジメチロール脂肪酸であり、官能基数が3以上の鎖延長剤がポリアミン化合物であり、粘度低下剤兼成膜助剤がジプロピレングリコールジメチルエーテル(DMFDG)であることを特徴とする、[1]における水性ポリウレタン樹脂エマルジョン組成物。
[3]アロファネート基含有ジイソシアネート(A)、高分子ポリオール(B)、カルボキシル基含有低分子グリコール(C)を、水への溶解度が0.1〜40質量%で引火点が50℃以上である粘度低下剤兼成膜助剤(F)の存在下にて、ウレタン化反応を行い、次いで第三級アミン(D)にてカルボキシル基を中和して、カルボン酸アミン塩を含有するイソシアネート基末端ウレタンプレポリマーを製造し、ウレタンプレポリマーを水に乳化させた後に、官能基数が3以上の鎖延長剤(E)と反応させることを特徴とする、[1]における水性ポリウレタン樹脂エマルジョン組成物の製造方法。
[4][1]又は[2]における水性ポリウレタン樹脂エマルジョン組成物、有機溶剤及び着色剤を含有することを特徴とする水性ポリウレタン樹脂印刷インキ。
[5]有機溶剤が乾燥助剤としてのイソプロピルアルコールであり、着色剤が顔料又は染料であることを特徴とする、[4]における水性ポリウレタン樹脂印刷インキ。
[6]ポリイソシアネート硬化剤が配合される二液型水性ポリウレタン樹脂であることを特徴とする、[4]又は[5]における水性ポリウレタン樹脂印刷インキ。
[2]アロファネート基含有ジイソシアネートが脂肪族ジイソシアネート化合物であり、ポリオール化合物がポリエステルポリオール又はポリエーテルポリオール或いはポリカーボネートポリオールであり、カルボキシル基含有低分子グリコールがジメチロール脂肪酸であり、官能基数が3以上の鎖延長剤がポリアミン化合物であり、粘度低下剤兼成膜助剤がジプロピレングリコールジメチルエーテル(DMFDG)であることを特徴とする、[1]における水性ポリウレタン樹脂エマルジョン組成物。
[3]アロファネート基含有ジイソシアネート(A)、高分子ポリオール(B)、カルボキシル基含有低分子グリコール(C)を、水への溶解度が0.1〜40質量%で引火点が50℃以上である粘度低下剤兼成膜助剤(F)の存在下にて、ウレタン化反応を行い、次いで第三級アミン(D)にてカルボキシル基を中和して、カルボン酸アミン塩を含有するイソシアネート基末端ウレタンプレポリマーを製造し、ウレタンプレポリマーを水に乳化させた後に、官能基数が3以上の鎖延長剤(E)と反応させることを特徴とする、[1]における水性ポリウレタン樹脂エマルジョン組成物の製造方法。
[4][1]又は[2]における水性ポリウレタン樹脂エマルジョン組成物、有機溶剤及び着色剤を含有することを特徴とする水性ポリウレタン樹脂印刷インキ。
[5]有機溶剤が乾燥助剤としてのイソプロピルアルコールであり、着色剤が顔料又は染料であることを特徴とする、[4]における水性ポリウレタン樹脂印刷インキ。
[6]ポリイソシアネート硬化剤が配合される二液型水性ポリウレタン樹脂であることを特徴とする、[4]又は[5]における水性ポリウレタン樹脂印刷インキ。
水への溶解度が0.1〜40質量%で引火点が50℃以上である粘度低下剤兼成膜助剤の具体例としては、ジプロピレングリコールジメチルエーテル(商品名:ジメチルプロピレンジグリコール 略称:DMFDG 水への溶解度:37.0質量% 引火点:65℃)、及びジエチレングリコールジブチルエーテル(商品名:ジブチルジグリコール 略称:DBDG 水への溶解度:0.3質量% 引火点:122℃)が例示される。
2.水性ポリウレタン樹脂エマルジョン組成物の製造方法
本発明における水性ポリウレタン樹脂エマルジョン組成物は、以下の方法により製造することができる。
アロファネート基含有ジイソシアネート(A)、高分子ポリオール(B)、カルボキシル基含有低分子グリコール(C)を、水への溶解度が0.1〜40質量%で引火点が50℃以上である粘度低下剤兼成膜助剤(F)の存在下にて、ウレタン化反応を行い、次いで第三級アミン(D)にてカルボキシル基を中和して、カルボン酸アミン塩を含有して水分散性の高められたイソシアネート基末端ウレタンプレポリマーを製造し、ウレタンプレポリマーを水に乳化させた後に、官能基数が3以上のポリアミンなどの鎖延長剤(E)と反応させることにより行われる。
本発明における水性ポリウレタン樹脂エマルジョン組成物は、以下の方法により製造することができる。
アロファネート基含有ジイソシアネート(A)、高分子ポリオール(B)、カルボキシル基含有低分子グリコール(C)を、水への溶解度が0.1〜40質量%で引火点が50℃以上である粘度低下剤兼成膜助剤(F)の存在下にて、ウレタン化反応を行い、次いで第三級アミン(D)にてカルボキシル基を中和して、カルボン酸アミン塩を含有して水分散性の高められたイソシアネート基末端ウレタンプレポリマーを製造し、ウレタンプレポリマーを水に乳化させた後に、官能基数が3以上のポリアミンなどの鎖延長剤(E)と反応させることにより行われる。
[実施例1〜3及び比較例1〜5]
実施例1〜3及び比較例1〜5として、表1に記載の配合成分(質量%)を有す、ポリウレタン樹脂エマルジョン組成物による印刷インキを作成した。
本発明の印刷インキは、(i)アロファネート基含有ジイソシアネート、(ii)官能基数が3以上の鎖延長剤、(iii)特定の粘度低下剤兼成膜助剤の組み合わせを基本要件として、印刷インキの密着性及び増粘性抑制の作用効果をもたらすので、かかる観点を基礎にして表1の第2〜第4行を作成し、本発明の要件を満たす場合を太字で表記して区別している。各実施例はこれらの三要件を全て備え、各比較例はいずれか一つ以上の要件を欠いている。
各実施例及び各比較例における、密着性と増粘性テストの評価結果をもまとめて表1に掲示した。これらのテストにより密着性と増粘抑制性を充分に満たす場合を○印で表記した。
なお、表中の記号の内容は次のとおりである。
C−2770;アロファネート基含有ジイソシアネート IPDI;イソホロンジイソシアネート DMBA;ジメチロールブタン酸 DETA;ジエチレントリアミン TETA;トリエチレンテトラミン TEPA;テトラエチレンペンタミン EDA;エチレンジアミン DMFDG;ジプロピレングリコールジメチルエーテル(水への溶解度:37.0質量% 引火点:65℃) NMP;N−メチルピロリドン(水への溶解度:任意 質量% 引火点:91℃) アセトン(水への溶解度:任意 質量% 引火点:−20℃) N−5711;ポリエステルポリオール なお、C−2770とN−5711は日本ポリウレタン工業(株)の製品名である。
実施例1〜3及び比較例1〜5として、表1に記載の配合成分(質量%)を有す、ポリウレタン樹脂エマルジョン組成物による印刷インキを作成した。
本発明の印刷インキは、(i)アロファネート基含有ジイソシアネート、(ii)官能基数が3以上の鎖延長剤、(iii)特定の粘度低下剤兼成膜助剤の組み合わせを基本要件として、印刷インキの密着性及び増粘性抑制の作用効果をもたらすので、かかる観点を基礎にして表1の第2〜第4行を作成し、本発明の要件を満たす場合を太字で表記して区別している。各実施例はこれらの三要件を全て備え、各比較例はいずれか一つ以上の要件を欠いている。
各実施例及び各比較例における、密着性と増粘性テストの評価結果をもまとめて表1に掲示した。これらのテストにより密着性と増粘抑制性を充分に満たす場合を○印で表記した。
なお、表中の記号の内容は次のとおりである。
C−2770;アロファネート基含有ジイソシアネート IPDI;イソホロンジイソシアネート DMBA;ジメチロールブタン酸 DETA;ジエチレントリアミン TETA;トリエチレンテトラミン TEPA;テトラエチレンペンタミン EDA;エチレンジアミン DMFDG;ジプロピレングリコールジメチルエーテル(水への溶解度:37.0質量% 引火点:65℃) NMP;N−メチルピロリドン(水への溶解度:任意 質量% 引火点:91℃) アセトン(水への溶解度:任意 質量% 引火点:−20℃) N−5711;ポリエステルポリオール なお、C−2770とN−5711は日本ポリウレタン工業(株)の製品名である。
[実施例と比較例の結果の考察]
以上の各実施例及び各比較例を対比することにより、本発明の印刷インキは、(i)アロファネート基含有ジイソシアネート、(ii)官能基数が3以上の鎖延長剤、(iii)特定の粘度低下剤兼成膜助剤の組み合わせを基本要件としているので、印刷インキの密着性及び増粘性抑制の優れた効果が奏されることが明らかにされている。
比較例1は、本発明における、(iii)特定の粘度低下剤兼成膜助剤を実施例より多めに使用しているので、増粘性は抑制できるが、(i)アロファネート基含有ジイソシアネートの要件を備えていないので、印刷インキが剥離テストで剥離し、比較例2は、本発明における、(ii)官能基数が3以上の鎖延長剤の要件を備えていないので、増粘性が抑制されず、比較例3は、本発明における、(i)アロファネート基含有ジイソシアネートの要件を備えていないので、印刷インキが剥離テストで剥離し、比較例4,5は、本発明における、(iii)特定の粘度低下剤兼成膜助剤の要件を備えていないので、増粘性が抑制されない。
以上のデータ結果と考察からして、本発明の構成要件の合理性と有意性が実証され、本発明が従来技術に比べて顕著な卓越性を有していることが明確であるといえる。
以上の各実施例及び各比較例を対比することにより、本発明の印刷インキは、(i)アロファネート基含有ジイソシアネート、(ii)官能基数が3以上の鎖延長剤、(iii)特定の粘度低下剤兼成膜助剤の組み合わせを基本要件としているので、印刷インキの密着性及び増粘性抑制の優れた効果が奏されることが明らかにされている。
比較例1は、本発明における、(iii)特定の粘度低下剤兼成膜助剤を実施例より多めに使用しているので、増粘性は抑制できるが、(i)アロファネート基含有ジイソシアネートの要件を備えていないので、印刷インキが剥離テストで剥離し、比較例2は、本発明における、(ii)官能基数が3以上の鎖延長剤の要件を備えていないので、増粘性が抑制されず、比較例3は、本発明における、(i)アロファネート基含有ジイソシアネートの要件を備えていないので、印刷インキが剥離テストで剥離し、比較例4,5は、本発明における、(iii)特定の粘度低下剤兼成膜助剤の要件を備えていないので、増粘性が抑制されない。
以上のデータ結果と考察からして、本発明の構成要件の合理性と有意性が実証され、本発明が従来技術に比べて顕著な卓越性を有していることが明確であるといえる。
Claims (1)
- アロファネート基含有ジイソシアネート(A)、高分子ポリオール(B)、カルボキシル基含有低分子グリコール(C)を、水への溶解度が0.1〜40質量%で引火点が50℃以上である粘度低下剤兼成膜助剤(F)の存在下にて、ウレタン化反応を行い、次いで第三級アミン(D)にてカルボキシル基を中和して、カルボン酸アミン塩を含有するイソシアネート基末端ウレタンプレポリマーを製造し、ウレタンプレポリマーを水に乳化させた後に、官能基数が3以上の鎖延長剤(E)と反応させることを特徴とする、請求項1に記載された水性ポリウレタン樹脂エマルジョン組成物の製造方法。
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JP2005133375A JP4766370B2 (ja) | 2005-04-28 | 2005-04-28 | 水性ポリウレタン樹脂エマルジョン組成物及びその製造方法 |
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