JP2006289907A - 印刷装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 通信ネットワークを経由してダイレクトプリントとして送信されてくるデータの印刷条件を、受信する側の印刷装置において設定可能とする。
【解決手段】 機器制御部は、ダイレクトプリントのデータを受信すると、受信データの出力形態(すなわち、等倍印刷か、2分割印刷か、4分割印刷か、両面印刷か、等)が設定されているか否かをチェックし(ステップS110)、出力形態が設定されている場合には、その出力形態でダイレクトプリントの印刷処理を行う。この場合、データを送信してくる端末装置ごとに出力形態を設定可能に設けてもよく、端末装置から送信されてくるデータの形式ごとに出力形態を設定可能に設けてもよい。
【選択図】 図14

Description

本発明は、通信ネットワークを経由して受信したデータに基づいて受信データを印刷する印刷装置に係り、より詳細には、ダイレクトプリントで受信したデータの印刷処理を工夫した印刷装置に関する。
従来の印刷方法は、ユーザがパソコン上で必要なアプリケーションを起動して、印刷するためのファイルを開き、その開いたファイルデータの画面から例えば、「ファイル」、「印刷」、「実行」を順次選択することで、印刷を開始するようになっている。
一方、最近では、このようなアプリケーションを開かずに、通信ネットワークを経由して外部から受信したデータをそのままプリンタ側で展開して即プリントアウトするといったダイレクトプリント機能が提案されている(例えば、特許文献1参照)。また、通信ネットワークに接続されたPDF(Portable Document Format)直接印刷機能付きプリンタにおいて、ネットワークプリンタとネットワーク端末装置との組み合わせにおけるPDFファイルの印刷時間の短縮を図ったものも提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2002−351637号公報 特開2002−264440号公報
従来のダイレクトプリントは、受信したデータを即プリントアウトするのが基本であるが、このダイレクトプリン機機能を有するプリンタを使用するユーザにとっては、受信したデータを全て無条件にプリントアウトする必要がないと考える場合もある。また、最近では、このダイレクトプリント機能を利用してダイレクトメールや迷惑メールを送信してくるといったケースも増えており、このようなダイレクトメールや迷惑メールが業務時間中に送信されてきた場合には、通常業務に支障をきたすといった問題が発生する。この問題は、特に迷惑メールに対して重大である。また、従業員や管理者のいない深夜等に大量のダイレクトメールや迷惑メールが送信されてきた場合には、用紙やインクを無駄に消費してしまうといった問題も発生する。
本発明はかかる問題点を解決すべく創案されたもので、その目的は、通信ネットワークを経由してダイレクトプリントとして送信されてくるデータの印刷条件や印刷形態等の種々の条件を、受信する側の印刷装置において設定可能とすることで上記の問題点を解決した印刷装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明の印刷装置は、通信ネットワーク経由で外部から送信されてきたデータをダイレクトにプリントアウトするダイレクトプリント機能付きの印刷装置であって、受信したデータの印刷処理を可能とするか否かを予め設定しておく設定手段を備えており、この設定手段により受信したデータの印刷処理を可能とする設定がされている場合に限って、その受信したデータの印刷を行うことを特徴とする。
ここで、設定手段は、例えば印刷装置の表示パネルにダイレクトプリントの設定画面を表示し、この画面よりユーザが所望する設定を行うことで、印刷処理の可否をはじめとする各種条件設定が可能な構成としている。
設定手段により設定可能な条件としては、受信したデータを印刷するときの出力形態を予め設定しておく条件設定がある。ここで、出力形態とは、1頁分のデータを1頁としてそのまま印刷する等倍の印刷形態、2頁分のデータを1頁として2分割印刷する2イン1の印刷形態、4頁分のデータを1頁として4分割印刷する4イン1の印刷形態、2頁分のデータを1枚の用紙の両面にそれぞれ印刷する両面印刷形態などである。
また、本発明では、前記設定手段は、データを送信してくる端末装置ごとに前記出力形態を設定可能に設けてもよい。例えば、図1に示す外部PC(端末装置)から送信されてきたデータは4分割印刷とし、端末装置32から送信されてきたデータは2分割印刷するといった具合に、端末装置ごとに出力形態を設定できるように構成してもよい。これにより、例えば外部から大容量のダイレクトメールや迷惑メールが送信されてきた場合でも、用紙やインクの無駄を極力少なく抑えることが可能となる。
また、本発明では、前記設定手段は、端末装置から送信されてくるデータの形式ごとに前記出力形態を設定可能に設けてもよい。例えば、送信されてくるデータがPDF形式である場合には等倍印刷、TIFF(Tagged Image File Format)形式である場合には2分割印刷といった具合に、データの形式ごとに出力形態を設定できるように構成してもよい。これにより、例えば打ち合わせのための参考資料等はTIFF形式で作成して2分割印刷とし、報告書等の重要度の高いデータはPDFで作成して等倍印刷とする、といった具合にデータ形式を使い分けることで、データの重要度に応じて出力形態を区別することが可能となる。
本発明の印刷装置によれば、通信ネットワークを経由して受信したダイレクトプリントのデータを印刷するときの出力形態を任意に設定することができるので、外部から送信されてくるデータの出力形態を例えば4分割印刷等に設定しておけば、大量のダイレクトメールや迷惑メールがダイレクトプリントで送信されてきた場合でも、用紙やインクの無駄を極力少なく抑えることができる。また、端末装置ごとに出力形態を設定することができるので、送信側の端末装置の送信状況に応じて最適な出力形態を設定することができる。さらに、データ形式ごとに出力形態を設定できるので、データの重要度に応じて作成する形式を使い分ければ、これに応じて出力形態も使い分けることが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
本実施形態では、本発明の印刷装置をデジタル複合機に搭載した場合について説明する。図1は、そのようなデジタル複合機の電気的構成の概略と、周辺機器との接続関係とを示している。
まず、このデジタル複合機1の電気的構成について説明する。
図1に示すように、デジタル複合機1は、画像読取り部2、操作部4、画像形成部6、機器制御部8、FAXモデム9、通信部10、管理部11、消去手段12、ハードディスク(HD)13、時計部14、及びタイマー回路部15を備えている。すなわち、本実施形態のデジタル複写機1は、FAXとネットワークプリンタの複合機となっている。
画像読取り部2は、CCD2aや原稿検知センサ2bなどを備えている。
操作部4は、後述するタッチパネルやメカキーである各種機能ボタン等からなる入力部4aと、液晶等の表示パネルからなる表示部4bとを備えている。図2は、操作部4の構成を示している。表示部4bは、表示パネル41の上面に透明なタッチパネル42が配置された構造となっており、この表示部4bの横(図では右横)に各種機能ボタン42とテンキー43とが配置されている。さらに、テンキー43の右横に、スタートボタンや全解除(CA)ボタンやクリア(C)ボタンが配置された構成となっている。
画像形成部6は、印字データを展開する作業用のメモリ6bを有する画像処理部6a、外部からきたデータを機器内で保護するためにデータを暗号化してハードディスク13に一時的に退避(保存)させるとともに、ハードディスク13に退避させているデータを復号化して画像処理部6aに渡す暗号化/復号化部6c、レーザスキャニングユニット(LSU)を有する印字部6dなどを備えている。
機器制御部8は、機器全体の動作制御を管理する部分であり、CPU、ROM、RAM等で構成されている。管理部11は、機器の動作に必要な情報を管理する部分であり、例えば送受信で言えば、メールアドレスの管理やFAXの電話番号の管理などを行う。また、ハードディスク13に一時的に退避したデータの位置情報(アドレス情報)の管理や、プリンタモードで動作している場合に、当該プリンタへ出力するデータの位置情報の管理など、機器の動作に必要な情報を一括管理している。さらに、ユーザによって設定される、ダイレクトプリントデータの印刷処理の可否をはじめとする各種設定条件なども管理している。
通信部10は、ネットワーク21との間で双方向通信を行う通信部であり、本実施形態では、受信したデータを機器が扱えるデータに展開するためのメモリを備えたプリンタボードとなっている。従って、通信部10では、受信したデータをこのメモリ上で展開しながら、作業用のメモリ6bに順次転送する。
消去手段12は、機器制御部8の制御により、ハードディスク13に一時的に退避させているデータを削除する処理を行う。また、時計部14は現在時刻を計測し、タイマー回路部15は、後述する一定時間等を計測する。
上記構成のデジタル複合機1において、FAXモデム9には、電話回線22を介して例えば管理者が管理するファクシミリ装置31が接続可能となっており、通信部10には、LAN等のネットワーク21を介して端末装置(パソコン)32,33等が接続されているとともに、インターネット23を介してインターネットFAX34や外部パソコン35等が接続可能となっている。本実施形態のデジタル複合機1は、このようなネットワーク環境の中に配置されている。
また、本実施形態のデジタル複合機1は、LAN等のネットワーク21に接続されている各端末装置32,33のプリンタドライバから出力指示を受け付けて印刷処理する機能、及び所定のデータ形式で出力の指示を受け付けてダイレクトプリントで印刷処理する機能の両方の機能を備えている。そして、本実施形態のデジタル複合機1では、プリンタドライバからの出力指示を受け付けてローカルエリアの印刷処理を実行する動作環境において、ダイレクトプリント機能を有効にするか、無効にするかといった設定や、ダイレクトプリント機能を有効としたときの印刷処理条件の設定を可能としたものである。
<ダイレクトプリントの印刷処理条件を機器に設定する手順の説明>
ここで、ダイレクトプリントの印刷処理条件を機器制御部8で自動設定させるための前処理として、ユーザがダイレクトプリントの印刷条件を機器に設定していく手順について、図3ないし図12を参照して具体的に説明する。
ダイレクトプリントの印刷条件を機器に設定するに際して、まず、ユーザは、図2に示す入力部4aの「ユーザ設定」と表記された機能ボタン42aを押す。これにより、表示部4bには図3に示すユーザ設定画面が表示される。このユーザ設定画面は機器の動作を設定するための画面であり、「総使用枚数表示」、「画面コントラスト」、「データリストプリント」、「日付・時刻設定」、「給紙トレイ設定」、「相手先登録」といった各種の設定キーが用意されている。ただし、これらの内容については本発明の要件ではないので、ここでは説明を省略する。また、このユーザ設定画面には、より詳細な設定を行うための「キーオペレータープログラム」と表記されたタッチキーが用意されている。従って、ユーザは、この「キーオペレータープログラム」と表記されたタッチキー41aにタッチすることにより、表示部4bには図4に示すユーザ設定/キーオペレータープログラムの設定画面が表示される。この設定画面では、例えば5桁のコード入力が要求されるので、図5に示すように、このコード入力窓41bに順次コードを入力していくと、表示部4bには、図6に示すトーオペレータープログラムの設定画面が表示される。ただし、この設定画面は、主に機器管理者(当該機器の管理権限を有する管理者)やサービスマン等が操作する画面であり、一般の利用者が扱う画面ではない。
この設定画面には、「部門管理」、「省エネルギー設定」、「操作設定」、「デバイス設定」、「システム管理設定」、「コピー設定」、「ファックス/イメージ送信設定」、「リスト/レポートプリント」、「キーオペレーターコード変更」、「プロダクトキー入力」といった各種の設定キーが用意されている。ただし、本実施形態では後述するダイレクトプリントの条件設定を行うため、「デバイス設定」以外は使用しないので、「デバイス設定」以外の操作については説明を省略する。ここで、ユーザが「デバイス設定」と表記されたタッチキー41cにタッチすると、図7に示すキーオペレータープログラムのデバイス設定画面が表示される。
このデバイス設定画面には、「原稿検知装置の設定」、「両面機能の使用禁止」、「メールピンスタッカーの使用禁止」、「原稿送り装置の使用禁止」、「給紙ディスクの使用禁止」に加え、本発明の特徴である「ダイレクトプリントの設定」といった各種の設定キーが用意されている。ここで、ユーザが「ダイレクトプリントの設定」と表記された横のチェック窓41dにチェックを入れて、画面右上の「OK」ボタン41eにタッチすると、図8に示すキーオペレータープログラムのダイレクトプリント設定画面が表示される。
このダイレクトプリント設定画面には、その上段に、ダイレクトプリントを許可するか否かを選択する選択ボタン41fが用意されている。従って、ユーザが「する」と記載されたボタン41f1を選択し、画面右上の「OK」ボタン41gにタッチすると、全てのダイレクトプリントを実行する設定となり、「しない」と記載されたボタン41f2を選択し、画面右上の「OK」ボタン41gにタッチすると、全てのダイレクトプリントを禁止する設定となる。このように、ダイレクトプリント機能を有する機器において、ダイレクトプリント自体を無効とすることができる機能を備えていることは、例えばこの機器を使用するユーザが、受信したデータを全て無条件にプリントアウトする必要がないと考えている場合に便利な機能である。
一方、その下段には、月曜日から日曜日までの各曜日を指定する曜日指定ボタン41hが設けられている。従って、例えばダイレクトプリントを許可するボタン41f1を選択し、次に、曜日指定ボタン41hから許可する曜日を選択し、最後に画面右上の「OK」ボタン41gにタッチすると、選択された曜日については、全てのダイレクトプリントを許可する設定となる。逆に言えば、選択されなかった曜日については、全てのダイレクトプリントを無効として扱うことになる。ここで、許可する曜日にタッチすると、その表示色が反転するようにしておけば、ユーザは、どの曜日を選択したのかを目視により確認することができるので、選択ミスを無くすことができる。このように、ダイレクトプリントを許可する曜日を設定可能とすることで、例えば従業員やシステム管理者が出勤している日(例えば、月曜日から金曜日まで等)はダイレクトプリントを許可し、従業員やシステム管理者がいない休日(例えば、土曜日や日曜日等)はダイレクトプリントを禁止することで、誰もいないときに送信されてきた大量のデータ(例えば、いたずらメール等)がダイレクトプリントで印刷されてしまうといった不具合を回避することができる。
さらに、曜日指定ボタン41hの下段には、許可する時間帯を入力するための入力窓41iが設けられている。従って、例えばダイレクトプリントを許可するボタン41f1を選択し、次に、入力窓41iの左端のチェック窓41i1にチェックを入れた後、許可の開始時刻と終了時刻とを続けて入力し、最後に画面右上の「OK」ボタン41gにタッチすると、指定された開始時刻と終了時刻とによって指定された時間帯については、全てのダイレクトプリントを許可する設定となる。逆に言えば、指定時間帯外では、全てのダイレクトプリントを無効として扱うことになる。例えば、従業員やシステム管理者の勤務時間である例えば午前9時から午後5時までの時間帯はダイレクトプリントを許可し、それ以外の時間帯はダイレクトプリントを禁止することで、勤務時間外に送信されてきた大量のデータ(例えば、いたずらメール等)がダイレクトプリントで印刷されてしまうといった不具合を回避することが可能となる。
なお、ダイレクトプリントを許可するボタン41f1を選択し、次に、曜日指定ボタン41hから許可する曜日を選択し、次に、入力窓41iの左端のチェック窓41i1にチェックを入れた後、許可の開始時刻と終了時刻とを続けて入力し、最後に画面右上の「OK」ボタン41gにタッチすると、選択された曜日の、指定された時間帯については、全てのダイレクトプリントを許可する設定となる。すなわち、指定された曜日の、指定された時間帯以外でのダイレクトプリントは無効として扱うことになる。
次に、ユーザが、画面右端の下向きのカーソルボタン41jをタッチすると、表示部4bには、図9に示すキーオペレータープログラムのダイレクトプリント設定画面が表示される。
このダイレクトプリント設定画面には、その上段に、ダイレクトプリントを許可する端末装置のIPアドレスを入力する入力窓41kが用意されている。従って、ユーザがこの入力窓41kにダイレクトプリントを許可する端末装置のIPアドレスを入力し、次に、その下にある「登録」ボタン41mにタッチし、最後に画面右上の「OK」ボタン41gにタッチすると、登録されたIPアドレスから送信されてくるデータについては、全てのダイレクトプリントを許可する設定となる。なお、許可する端末装置を複数登録する場合には、入力窓41kへのIPアドレスの入力と、「登録」ボタン41mのタッチとを複数回繰り返し行い、最後に画面右上の「OK」ボタン41gにタッチすればよい。
この場合、各端末装置のIPアドレスの入力については、本実施形態では、入力窓41kの下段にIPアドレスの一覧を表示する表示窓41nが設けられているので、この表示窓41nに表示されたIPアドレスの一覧から選択してもよい。
ここで、図9に示すIPアドレスは、IPアドレスクラスがCクラスのIPアドレスとなっている。すなわち、ピリオドで区切られた3桁(8ビット)の4つのフィールドのうち、最初の3つ(左から3つ)のフィールドにネットワーク番号が割り当てられており、右端の1つのフィールドにノード番号が割り当てられている。そして、図9に示す例では、ネットワーク番号のみが入力されており、この状態で登録した場合には、そのネットワークに接続されている全ての端末装置からのダイレクトプリントを許可することになる。もちろん、ノード番号まで入力すれば、同じネットワークに接続された同じグループの端末装置であっても、ダイレクトプリントを許可する端末装置と許可しない端末装置とを区別して設定することが可能である。
次に、ユーザが、画面右端の下向きのカーソルボタン41jをタッチすると、表示部4bには、図10に示すキーオペレータープログラムのダイレクトプリント設定画面が表示される。
このダイレクトプリント設定画面には、その上段に、ダイレクトプリントを許可するデータ形式を選択する選択画面41pが用意されている。従って、ユーザは、選択画面41pに表示されているデータ形式の中から、ダイレクトプリントを許可するデータ形式の前のチェック窓にチェックを入れ、画面右上の「OK」ボタン41gにタッチする。これにより、選択されたデータ形式のデータを受信した場合にのみ、ダイレクトプリントを許可する設定となる。図10に示す例では、PDF形式にのみチェックが入っている。従って、この設定では、受信したデータがTIFF形式である場合には、ダイレクトプリントを許可しないことになる。このように、ダイレクトプリントを許可するデータ形式を設定可能とすることで、例えば社外にいる営業マンから通信ネットワーク経由で送られてくる日報や、他の事業所との間でやり取りするデータに関して、予めデータ形式を決めておくことにより、これら営業マンの日報や他の事業者からのデータは確実に印刷処理することができる。これに対し、例えはTIFF形式で送られてきたデータは、これを無視(破棄)することが可能となる。
また、選択画面41pの下には、ダイレクトプリントを許可するデータ容量を設定する設定画面41qが用意されている。この設定画面41qには、データ容量の制限を有効とするか否かを選択するためのチェック窓41q1と、データ容量を制限する場合に、その最大容量を入力するための入力窓41q2とが設けられている。従って、ユーザは、データ容量も制限の対象とする場合には、このチェック窓41q1にチェックを入れ、入力窓に最大容量(許容する限界量)を入力して、画面右上の「OK」ボタン41gにタッチする。これにより、設定されたデータ容量以下のデータを受信した場合にのみ、ダイレクトプリントを許可する設定となる。図10に示す例では、最大容量が2MBに設定されているので、受信したデータの容量が2MB以上である場合には、これを無視(破棄)し、印刷処理は行わないことになる。
次に、ユーザが、画面右端の下向きのカーソルボタン41jをタッチすると、表示部4bには、図11に示すキーオペレータープログラムのダイレクトプリント設定画面が表示される。
このダイレクトプリント設定画面には、その上段に、ダイレクトプリントを実行する場合の出力形態を選択する選択画面41rが用意されている。ここで、出力形態とは、本実施形態では、1頁分のデータを1頁としてそのまま印刷する等倍印刷形態、2頁分のデータを1頁として2分割印刷する2イン1の印刷形態、4頁分のデータを1頁として4分割印刷する4イン1の印刷形態、2頁分のデータを1枚の用紙の両面にそれぞれ印刷する両面印刷形態となっている。従って、ユーザは、選択画面41rに表示されている出力形態の中から、ダイレクトプリント時の出力形態を選択して、その出力形態の前のチェック窓にチェックを入れ、画面右上の「OK」ボタン41gにタッチする。これにより、受信したデータを、選択された出力形態でダイレクトプリントする設定となる。図11に示す例では、等倍印刷形態にチェックが入っている。従って、この設定では、受信したデータを等倍でそのまま印刷することになる。
次に、ユーザが、画面右端の下向きのカーソルボタン41jをタッチすると、表示部4bには、図12に示すキーオペレータープログラムのダイレクトプリント設定画面が表示される。
このダイレクトプリント設定画面は、ダイレクトプリントのデータを受信したときに、そのデータをどのように扱うかを設定するための設定画面である。具体的には、受信と共に印刷する、いわゆる従来通りのダイレクトプリントに設定する設定窓41s1、印刷せずに一旦ホールドし、その後ユーザが機器の前まで行って印刷指示を直接入力することで印刷するように設定する設定窓41s2、印刷しないで全て破棄するように設定する設定窓41s3を備えている。
従って、ユーザが設定窓41s1にチェックを入れ、画面右上の「OK」ボタン41gにタッチすると、従来通り、ダイレクトプリントで受信したデータを即印刷する設定となる。また、ユーザが設定窓41s2にチェックを入れ、画面右上の「OK」ボタン41gにタッチすると、ダイレクトプリントで受信したデータを全て一旦ホールドし、その後、ユーザの印刷指示によって印刷する設定となる。
さらに、ユーザが設定窓41s3にチェックを入れ、画面右上の「OK」ボタン41gにタッチすると、ダイレクトプリントで受信したデータを全て破棄する設定となる。なお、このようにダイレクトプリントを無効として、受信したデータを全て破棄した場合には、ユーザ(従業員やシステム管理者等)は、この破棄したデータが存在したこと自体を把握することができない。従って、このような不具合を解消するために、本実施形態では、全ての受信データの通信履歴(受信ログ)を管理部11に保存するようにすればよい。この場合、破棄したデータについては、破棄したことを示す情報を付加して残してもよい。
なお、上記で説明した図8〜図12の各種印刷処理条件の設定に際し、図8の下段に示す曜日設定、図9に示すIPアドレスの設定、図10の上段に示すデータ形式の設定、図10の下段に示すデータ容量の設定、図11に示す出力形態の設定、図12に示すダイレクトプリント自体の扱いの設定は、それぞれ単独での設定が可能であるとともに、任意に組み合わせて設定することも可能である。
図13は、上記各設定を任意に組み合わせて設定した場合の組み合わせの一例を示している。
例えば、設定番号1のケースは、図8のダイレクトプリントを許可するボタン41f1を選択し、次に、曜日指定ボタン41hから許可する曜日として月曜日〜金曜日を選択し、次に、時間帯の入力窓41iに「9:00〜17:00」を入力し、次に、図9のIPアドレスの入力窓41kに「192.168.0」を入力し、最後に画面右上の「OK」ボタン41gにタッチした場合の設定内容である。
また、設定番号2のケースは、図8のダイレクトプリントを許可するボタン41f1を選択し、次に、曜日指定ボタン41hから許可する曜日として月曜日〜金曜日を選択し、次に、図9のIPアドレスの入力窓41kに「192.168.0」を入力し、次に、図10の上段の選択画面41pに表示されているデータ形式のなからPDF形式を選択し、次に、図11の選択画面41rに表示されている出力形態の中から2分割印刷(2イン1)を選択し、最後に画面右上の「OK」ボタン41gにタッチした場合の設定内容である。
また、設定番号3のケースは、図8のダイレクトプリントを許可するボタン41f1を選択し、次に、下段の時間帯の入力窓41iに「8:00〜20:00」を入力し、次に、図9のIPアドレスの入力窓41kに「192.168.0」を入力し、次に、図10の下段のデータ容量の設定画面41qに許容するデータ容量として2MBを入力し、最後に画面右上の「OK」ボタン41gにタッチした場合の設定内容である。
また、設定番号4のケースは、図8のダイレクトプリントを許可するボタン41f1を選択し、次に、曜日指定ボタン41hから許可する曜日として月,水,金曜日を選択し、次に、時間帯の入力窓41iに「8:00〜17:00」を入力し、次に、図10の上段の選択画面41pに表示されているデータ形式のなからPDF形式を選択し、次に、図10の下段のデータ容量の設定画面41qに許容するデータ容量として4MBを入力し、次に、図11の選択画面41rに表示されている出力形態の中から4分割印刷(4イン1)を選択し、最後に画面右上の「OK」ボタン41gにタッチした場合の設定内容である。
また、設定番号nのケースは、図8のダイレクトプリントを許可するボタン41f1を選択し、次に、図9のIPアドレスの入力窓41kに「192.168.0・××」を入力し、次に、図10の上段の選択画面41pに表示されているデータ形式の中からPDF形式を選択し、次に、図10の下段のデータ容量の設定画面41qに許容するデータ容量として2MBを入力し、次に、図11の選択画面41rに表示されている出力形態の中から等倍印刷(1イン1)を選択し、最後に画面右上の「OK」ボタン41gにタッチした場合の設定内容である。
また、設定番号n+1のケースは、図8のダイレクトプリントを許可するボタン41f1を選択し、次に、図9のIPアドレスの入力窓41kに「192.168.0・×××」を入力し、次に、図10の上段の選択画面41pに表示されているデータ形式の中からPDF形式とTIFF形式とを選択し、次に、図10の下段のデータ容量の設定画面41qに許容するデータ容量として4MBを入力し、次に、図11の選択画面41rに表示されている出力形態の中から2分割印刷(2イン1)を選択し、最後に画面右上の「OK」ボタン41gにタッチした場合の設定内容である。
また、設定番号n+2のケースは、図8のダイレクトプリントを許可するボタン41f1を選択し、次に、図9のIPアドレスの入力窓41kに「192.168.0・×」を入力し、次に、図10の上段の選択画面41pに表示されているデータ形式の中からTIFF形式を選択し、次に、図10の下段のデータ容量の設定画面41qに許容するデータ容量として6MBを入力し、次に、図11の選択画面41rに表示されている出力形態の中から4分割印刷(4イン1)を選択し、最後に画面右上の「OK」ボタン41gにタッチした場合の設定内容である。
さらに、設定番号n+3のケースは、図8のダイレクトプリントを許可するボタン41f1を選択し、次に、図9のIPアドレスの入力窓41kに「192.168.0・△△」を入力し、次に、図10の上段の選択画面41pに表示されているデータ形式の中からPDF形式を選択し、次に、図10の下段のデータ容量の設定画面41qに許容するデータ容量として1MBを入力し、次に、図11の選択画面41rに表示されている出力形態の中から等倍印刷(1イン1)を選択し、最後に画面右上の「OK」ボタン41gにタッチした場合の設定内容である。
すなわち、設定番号n〜n+3のケースは、端末装置ごとにデータ形式、データ容量、及び出力形態を設定した例である。この他にも、データ形式ごとに出力形態を設定することも可能である。
なお、上記の説明では、これらの設定条件以外の条件で送信されてきたデータについては、全て無視(破棄)する構成として説明しているが、一律に破棄してしまうと後で問題となる場合も考えられるので、設定条件以外の条件で送信されてきたデータについては、一定時間(例えば、1時間等)の間だけ一旦ホールドし、その間に出力指示が入力されなかった場合にデータを破棄するようにしてもよい。この場合、通信ネットワークを経由してダイレクトプリントで送られてくるデータについては、これを受ける側のユーザ(従業員やシステム管理者等)が誰も知らない場合があるため、ダイレクトプリントで送られてきたデータを一旦ホールドしている旨を、予め設定しておいた担当者(例えば、システム管理者等)に通知するように構成してもよい。これにより、本来破棄してはいけないデータであった場合に、通知を受けた担当者が機器のところまで行ってこれを確認し、印刷するのかしないのかを判断することができる。
<ダイレクトプリントデータ受信時の処理の説明>
次に、上記のようにして印刷条件が設定されている場合において、ダイレクトプリントのデータを受信したときの機器の処理動作について、図14に示すフローチャートを参照して説明する。
ダイレクトプリントのデータを受信すると、その受信日時等の受信履歴を残すために、機器制御部8は、その受信ログを管理部11に格納する(ステップS101)。この後、上記で設定された印刷条件の有無を順次確認する。
まず、その受信日が許可された曜日であるか否かをチェックする(ステップS102,S103)。ここで、許可された曜日とは、図8に示す曜日指定ボタン41hによって曜日を指定して設定した場合の他に、曜日の指定を全く行わなかった場合も含まれる。
その結果、許可された曜日である場合(ステップS103でYesと判断された場合)には、次に受信時刻が許可された時間帯であるか否かをチェックする(ステップS104,S105)。ここで、許可された時間帯とは、図8に示す時間帯の入力窓41iに許可する時間帯を入力して設定した場合の他に、ここでの時間指定を全く行わなかった場合も含まれる。
その結果、許可された時間帯内での受信である場合(ステップS105でYesと判断された場合)には、次に、受信したデータの送信元の端末装置が許可された端末装置からの送信であるか否かをチェックする(ステップS106,S107)。ここで、許可された端末装置(IPアドレス)とは、図9に示すIPアドレスの入力窓41kにIPアドレスを入力して設定した場合の他に、IPアドレスの入力を全く行わなかった場合も含まれる。
その結果、許可された端末装置からの受信である場合(ステップS107でYesと判断された場合)には、次に、受信したデータの形式及び/または容量が、許可されたデータ形式及び/またはデータ容量であるか否かをチェックする(ステップS108,S109)。ここで、許可されたデータ形式とは、図10の上段に示す選択画面41pでデータ形式を選択して設定した場合の他に、ここでの選択を全く行わなかった場合も含まれる。また、許可されたデータ容量とは、図10の下段に示す設定画面41qでデータ容量を入力して設定した場合の他に、ここでの設定を全く行わなかった場合も含まれる。
その結果、受信したデータの形式及び/または容量が許可されたデータ形式及び/またはデータ容量である場合(ステップS109でYesと判断された場合)には、次に、受信データの出力形態が設定されているか否かをチェックする(ステップS110)。ここで、出力形態は、図11に示す選択画面41rによって選択された出力形態である。ただし、ここで選択されていない場合には、通常の出力形態、すなわち、受信したデータを等倍でそのまま印刷する設定となる。
以上の処理を経て最終出力形態が確定すると(ステップS111)、印字部6dは、その出力形態で出力(印刷)処理を行う(ステップS112)。
一方、上記各判断ステップS103,S105,S107,S109でNoと判断された場合、すなわち受信したデータが、設定条件外での受信であった場合には、その受信データを一旦ホールドするように設定されているか否かを確認し(ステップS113)、一旦ホールドするように設定されていない場合(ステップS113でNoと判断された場合)には、受信データをそのまま破棄して(ステップS114)、処理を終了する。
一方、一旦ホールドするように設定されている場合(ステップS113でYesと判断された場合)には、受信データをハードディスク13に一時的に退避させてホールド(保存)するとともに、予め設定されている担当者(例えば、システム管理者等)に、ダイレクトプリントで送られてきたデータをホールドしている旨を、例えばメール等にて通知する(ステップS115)。この後、ホールドしているデータの出力指示が入力されたか否かを監視するとともに(ステップS116)、タイマー回路部15を起動して一定時間(例えば1時間等)の計測を開始し、メール通知後に一定時間が経過したか否かを監視する(ステップS117)。そして、一定時間が経過する前に、機器の操作部4より印刷指示が入力されると(ステップS116でYesと判断されると)、印字部6dは、通常の出力形態(等倍印刷)で出力(印刷)処理を行う(ステップS112)。一方、印刷指示が入力されることなく一定時間が経過した場合(ステップS117でYesと判断された場合)には、ホールドしているデータを破棄(ハードディスク13から消去)して、処理を終了する。
本発明の一実施形態に係るデジタル複合機の電気的構成の概略及び周辺機器との接続関係を示す全体構成図である。 操作部の構成を示す説明図である。 プリントアウトの印刷処理条件を機器に設定していく手順を示す説明図である。 プリントアウトの印刷処理条件を機器に設定していく手順を示す説明図である。 プリントアウトの印刷処理条件を機器に設定していく手順を示す説明図である。 プリントアウトの印刷処理条件を機器に設定していく手順を示す説明図である。 プリントアウトの印刷処理条件を機器に設定していく手順を示す説明図である。 プリントアウトの印刷処理条件を機器に設定していく手順を示す説明図である。 プリントアウトの印刷処理条件を機器に設定していく手順を示す説明図である。 ダイレクトプリントのデータを受信したときの機器の処理動作を示すフローチャートである。 プリントアウトの印刷処理条件を機器に設定していく手順を示す説明図である。 プリントアウトの印刷処理条件を機器に設定していく手順を示す説明図である。 ダイレクトプリントの印刷処理条件を任意に組み合わせて設定した場合の組み合わせの一例を一覧形式にして示す説明図である。 各種印刷条件が設定されている場合において、ダイレクトプリントのデータを受信したときの機器の印刷処理動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 デジタル複合機
2 画像読み取り部
2a CCD
2b 原稿検知センサ
4 操作部
4a 入力部
4b 表示部
6 画像形成部
6a 画像処理部
6b 作業用メモリ
6c 暗号化/復号化部
6d 印字部
8 機器制御部
9 FAXモデム
10 通信部
11 管理部
12 消去手段
13 ハードディスク(HD)
14 時計部
15 タイマー回路部
21 ネットワーク(LAN)
22 電話回線網
23 インターネット
31 ファクシミリ装置
33,33 端末装置(パソコン)
34 インターネットFAX
35 外部パソコン

Claims (3)

  1. 受信したデータに基づいて印刷を行う印刷装置において、
    受信したデータを印刷するときの出力形態を予め設定しておく設定手段を備えており、この設定手段により設定された出力形態にて受信したデータの印刷を行うことを特徴とする印刷装置。
  2. 前記設定手段は、データを送信してくる端末装置ごとに前記出力形態を設定可能に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
  3. 前記設定手段は、端末装置から送信されてくるデータの形式ごとに前記出力形態を設定可能に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
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