JP2006275325A - コンプレッサユニット - Google Patents

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Kazuyuki Asami
和之 浅見
Kenichi Yamagishi
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Abstract

【課題】 コンデンサの容量変更に伴うユニット全体の拡大を回避すると共に、在庫数の削減を図ることができるコンプレッサユニットを提供する。
【解決手段】 冷凍装置を構成するための複数台、例えば、4台のコンプレッサC1、C2、C3及びC4を搭載したコンプレッサユニット1であって、冷凍装置を構成するコンデンサユニット2を有さず、周囲がパネルとしての外装パネル5にて遮蔽されていると共に、外部との配管接続口140、141、142、143を備えた。
【選択図】図7

Description

本発明は、冷凍装置を構成するための複数台のコンプレッサを搭載したコンプレッサユニットに関するものである。
従来この種冷凍装置、例えば、スーパーマーケット等の店舗に設置されるショーケースは、屋外に設置される屋外ユニットと、店舗内に設置される室内ユニットからなり、当該屋外ユニットには、コンプレッサ、コンデンサ、レシーバタンク及びアキュムレータ等が設けられ、店舗内に設置されたショーケースには減圧装置、蒸発器及びその他の機器部品等が設けられて、これらを配管接続することにより冷媒回路が構成される。
また、屋外ユニットは、コンプレッサとコンデンサとを一体に備えた所謂、コンプレッサ/コンデンサ一体型とされていた(参考文献1参照)。
特開平7−159003号公報
ここで、使用する冷媒をR22からR404Aに変更した場合、R22に使用していたコンデンサでは放熱を充分に行うことができないため、コンデンサの容量を拡大する必要がある。しかしながら、従来の如く屋外ユニットをコンプレッサとコンデンサを一体型とした場合、コンデンサの拡大に伴い、ユニット全体が大型化して、コンプレッサ側に無効容量が生じると共に、設置スペースの拡大を招く問題が生じていた。
上述の如く使用する冷媒によって必要とされる放熱能力に相違があるため、従来の構造では、使用冷媒、使用状況等に合わせた各機種に対応した容量のコンデンサを搭載した屋外ユニットを用意しなければならず、在庫数の増大を招いていた。
本発明は、係る従来技術の課題を解決するために成されたものであり、コンデンサの容量変更に伴うユニット全体の拡大を回避すると共に、在庫数の縮減を図ることができるコンプレッサユニットを提供することを目的とする。
本発明のコンプレッサユニットは、冷凍装置を構成するための複数台のコンプレッサを搭載したものであって、冷凍装置を構成するコンデンサを有さず、周囲がパネルにて遮蔽されていると共に、外部との配管接続口を備えたものである。
請求項2の発明のコンプレッサユニットは、上記発明において冷凍装置のコンデンサの冷媒入口及び冷媒出口への冷媒配管が接続される配管接続口を有するものである。
本発明のコンプレッサユニットによれば、コンデンサとコンプレッサユニットを別体としても屋外設置できるので、冷媒の変更などに伴うコンデンサのみの寸法拡大が生じた場合にも、コンプレッサユニットはそのまま使用することができるようになる。
また、コンデンサとコンプレッサユニットを別体とすることで、設置レイアウトの合理化を図ることができるようになる。
これにより、コンプレッサユニットに対してコンデンサを自由に選択できるようになるので、施工設計の自由度の向上を図ることができるようになる。
また、コンプレッサユニットを容量の異なるコンデンサに兼用できるので、コンプレッサユニットの汎用性が向上し、在庫数を削減することができるようになる。これにより、コストの削減を図ることが可能となる。
更に、請求項2の如く冷凍装置のコンデンサの冷媒入口及び冷媒出口への冷媒配管が接続される配管接続口を有するので、コンプレッサユニットとコンデンサとを容易に接続することができる。これにより、従来のコンプレッサ/コンデンサ一体型と同等に扱うことが可能となる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図1は本発明の一実施例としての冷凍装置の冷媒回路図である。実施例の冷凍装置は例えばスーパーマーケット等の店舗に設置される商品冷蔵或いは冷凍用のショーケースであり、コンプレッサユニット1とコンデンサユニット2と冷却ユニット3とから構成される。従って、冷却ユニット3はショーケース本体、或いは、クーリングコイルである。
本発明のコンプレッサユニット1は冷凍装置を構成するための複数台のコンプレッサを搭載したものであって、コンデンサユニット2とは別に構成されている。即ち、コンプレッサユニット1は4台のコンプレッサC1、C2、C3及びC4、アキュムレータ20、オイルセパレータ22、23、レシーバタンク24等を備えて構成され、後述するコンデンサユニット2の熱交換器12と、冷却ユニット3の減圧装置としての膨張弁14及び冷却器16と配管接続されて、コンプレッサC1、C2、C3及びC4、オイルセパレータ22、23、レシーバタンク24、アキュムレータ20が熱交換器12、膨張弁14及び冷却器16等と共に所定の冷媒回路を構成する。
即ち、コンプレッサC1の冷媒吐出管31、コンプレッサC2の冷媒吐出管32、コンプレッサC3の冷媒吐出管33及びコンプレッサC4の冷媒吐出管34はそれぞれ冷媒配管(集合ヘッダー)30に接続され、冷媒配管30は二股に分岐して一方がオイルセパレータ22の入口に接続され、他方がオイルセパレータ23の入口に接続されている。ここで、実施例の各コンプレッサC1、C2、C3及びC4は圧縮機である。図中41乃至44は各コンプレッサC1、C2、C3及びC4にそれぞれ冷媒ガスを導入するための冷媒導入管であり、各冷媒導入管41、42、43、44は冷媒配管(分岐ヘッダー)40に連通接続される。
前記オイルセパレータ22、23は、冷媒ガス中に混入したオイルを分離するためのものであり、冷媒ガス中に混入して各コンプレッサC1、C2、C3及びC4から吐出されたオイルを当該オイルセパレータ22にて分離することができる。オイルセパレータ22にて分離されたオイルは、オイル配管82、オイル管80A・・及びオイルレギュレータ80・・を介して各コンプレッサC1、C2、C3及びC4に戻される(図2)。また、オイルセパレータ22、23の出口側にそれぞれ接続された各冷媒配管35、35は合流した後、コンデンサユニット2の冷媒配管45に接続される。
コンデンサユニット2は上記冷媒配管45と熱交換器12と冷媒配管46から構成される。即ち、冷媒配管45は熱交換器12の入口に接続される。当該熱交換器12は、図示しない複数のフィンと当該フィンの中心部に設けられた孔に挿通された冷媒配管と、フィンに通風するためのファン13にて構成されており、熱交換器12のファン13の運転はコンプレッサユニット1に設けられた後述するコントローラ60にて制御されている。また、コンデンサユニット2の電源も上記コントローラ60から供給される。
熱交換器12の出口に接続された冷媒配管46は図示しない弁装置を介してコンプレッサユニット1の冷媒配管37に接続され、この冷媒配管37はレシーバータンク24の入口に接続される。そして、レシーバータンク24の出口には冷媒配管38が接続され、当該冷媒配管38は図示しない弁装置を介して冷却ユニット3の冷媒配管50に接続される。
冷却ユニット3は、膨張弁14と冷却器16とこれらを接続する冷媒配管50、52、54とから構成されている。そして、冷媒配管50は膨張弁14の入口に接続され、膨張弁14を出た冷媒配管52は冷却器16の入口に接続される。冷却器16には当該冷却器16にて冷媒と熱交換した冷気をショーケースの庫内に送風するための送風機(図示せず)が設けられている。そして、前記ショーケースの各種機能及び送風機の運転は当該冷却ユニット3に設けられた図示しない制御装置により制御されている。また、前記膨張弁14の開閉も冷却ユニット3の制御装置にて制御されている。
冷却器16から出た冷媒配管54は図示しない弁装置を介してコンプレッサユニット1の冷媒配管39に接続され、当該冷媒配管39はアキュムレータ20の入口に接続される。当該アキュムレータ20は冷却器16にて過冷却され、液化した冷媒を貯留するためのものである。アキュムレータ20により、各コンプレッサC1、C2、C3及びC4に液冷媒が吸い込まれ、液圧縮する不都合を回避することができる。
また、アキュムレータ20の出口には冷媒配管40が接続され、当該冷媒配管40は、前記各冷媒導入管41、42、43、44に接続される。
次に、図2乃至図7を用いて本発明のコンプレッサユニット1について詳述する。図2はコンプレッサユニット1の正面図、図3はコンプレッサユニット1の上面図(区画板9は透視)、図4はコンプレッサユニット1の側面図、図5は外装パネル5を取り付けた状態のコンプレッサユニット1の正面図、図6は図5の上面図、図7は図5の側面図をそれぞれ示している。尚、図7では、各配管接続口141、142、143、144から外部の冷媒配管と接続される冷媒配管の位置関係を示すため、レシーバタンク24と外部の冷媒配管と接続される冷媒配管35、37、38、39とを透視して示している。
各図に示すように、コンプレッサユニット1は外郭を構成する枠体8内に構成され、区画板9にて上側空間と下側空間に区画されている。また、区画板9には上下に配置された各機器の配管取り回し用の孔が形成され、上下に設けられた機器の配管接続は当該孔から容易に行うことができるものとする。コンプレッサユニット1の区画板9の下側空間には4台のコンプレッサC1、C2、C3及びC4が縦設されており、ベース7上に取付固定されている。
各コンプレッサC1、C2、C3、C4の側部(図2では左側)には各コンプレッサC1、C2、C3、C4内のオイル量を確認するためのオイルレギュレータ80・・が設けられている。各オイルレギュレータ80・・にはオイル管80A・・の一端が連通接続されている。オイル管80A・・はオイルレギュレータ80・・に連通する一端から上方に起立し、他端はオイル配管82にてそれぞれ開口している。オイル配管82は、コンプレッサユニット1の区画板9の上側空間左端に縦設された2つのオイルセパレータ22、23及びオイルセパレータ22、23の背面側で、且つ、各オイルセパレータ22、23より上方に横設されたオイルタンク90に接続される。オイルセパレータ22、23は区画板9上に取付固定され、オイルタンク90は枠体8、若しくは、天板10に取付固定されている。
また、オイル管80A・・の途中部には弁装置80B・・が設けられており、各弁装置80B・・が開放されると、各コンプレッサC1、C2、C3及びC4に各オイルセパレータ22、23にて冷媒ガスと分離されたオイル及びオイルタンク90内に貯留されたオイルが上記オイル配管82、各オイル管80A、オイルレギュレータ80・・を介して供給される。各オイルセパレータ22、23の上面には前記冷媒配管30及び冷媒配管35が接続される。
前記コンプレッサC1の背面のベース7上にはアキュムレータ20が設置されており、当該アキュムレータ20の上面には前記冷媒配管39及び冷媒配管40が接続される。尚、図中S1、S2、S3及びS4は各コンプレッサC1、C2、C3及びC4の消音器である。
また、コンプレッサC1、C2、C3及びC4の上側空間の中央部にはレシーバタンク24が横設され、当該レシーバタンク24は取付部材25を介して区画板9に固定されている。このレシーバタンク24にはコンデンサユニット2からの冷媒配管46と接続される当該レシーバタンク24入口側の前記冷媒配管37と、出口側の冷媒配管38が接続される。尚、図中99はオイルタンク90の内圧抜き用の配管であり、99Aは当該配管99の開閉用の弁装置である。また、図中37A及び38Aは各冷媒配管37及び38に設けられたサービスバルブ、95はフィルタドライアであり、97はリキッドインジケータである。
そして、上記レシーバタンク24の前面左側にはコントローラ60が設置され、コントローラ60の左脇には各コンプレッサの入口側及び出口側の圧力を検出するための圧力ゲージ98が設置されている。コントローラ60の基盤は電送箱62内に設けられ、当該電送箱62の前面には、デジタル圧力スイッチサービス用の弁装置64が設けられている。また、電送箱62の一側面(図3では右側面)には電源取りだし用の3つの穴65・・が設けられている。
前述したコントローラ60は、コンプレッサユニット1の制御を司る制御装置であり、各コンプレッサC1、C2、C3及びC4の運転、コンプレッサユニット1内に設けられた各弁装置を制御している。また、コントローラ60は、前記コンデンサユニット2の熱交換器12の電源の供給及びファン13の運転制御も行っている。更に、冷却ユニット3内に設けられた図示しない制御装置と信号の授受を行う。
一方、前記コンプレッサユニット1は、図5乃至図7に示すように周囲がパネルにて遮蔽されている。本実施例のコンプレッサユニット1は、全面が防水性の外装パネル5にて遮蔽されている。コンプレッサユニット1の前記ベース7は全周縁7Aが上側に起立しており、当該起立した全周縁の内側に側面を遮蔽する外装パネル5を差し込むように形成されている。また、上面を遮蔽する外装パネル5の全周縁には、下方向に拡張する拡張部5Bが形成されており、当該拡張部5Bの内側に前記側面の外装パネル5がはめ込まれる。尚、図5において150は、コンプレッサユニット1のつり下げ用の孔で、孔150、150にワイヤを引っかけて容易に持ち上げることが可能であり、組み立てられたコンプレッサユニット1を設置箇所へと容易に移動することができる。
本実施例の外装パネル5の正面には、前記各コンプレッサC1、C2、C3及びC4に対応する位置に通気孔110・・が形成されている。通気孔110・・には外装パネル5から外側下方向に延在するルーバが取り付けられており、当該ルーバにより外部からの雨がコンプレッサユニット1内に流入することなく、空気のみを流通させることができる。従って、各コンプレッサC1、C2、C3及びC4の運転により、生じた廃熱を当該通気孔110・・から排気することが可能となる。また、112・・は前記オイルレギュレータ80・・に対応する位置に形成された窓であり、当該窓112・・により各コンプレッサC1、C2、C3及びC4内のオイル量を確認することができる。
図中114は前記圧力ゲージ98に対応する位置に形成された窓であり、当該窓114から圧力ゲージ98に表示される各コンプレッサの入口側及び出口側の圧力を確認することができる。また、図中116は、コントローラ60の表示部に対応する位置に設けられた窓、117はオイルタンク90用の窓である。尚、図中120はリキッドインジケータ97用の窓である。尚、各窓112、114、116、117、120にはアクリル板がはめ込まれており、コンプレッサユニット1の内部を透視できる。
他方、外装パネル5の一側面(図5では右側面)には、前記コントローラ60の電送箱62に形成された電源取り出用の穴65・・より若干下側に対応する位置に配線用孔130・・が形成されており、当該孔130及び電送箱62に形成された穴65を介して、外部から電源が接続される。ここで、前記当該孔130をコントローラ60の電送箱62に形成された電源取り出用の穴65・・より若干下側に設けることで、電源の配線を伝わり、コンプレッサユニット1内に水が流入する不都合を回避することができる。
また、140、141、142、143は、コンプレッサユニット1内部と外部との配管接続口であり、140及び141は熱交換器12の冷媒入口と冷媒出口への冷媒配管が接続される配管接続口である。即ち、配管接続口140は、熱交換器12の冷媒入口に接続された冷媒配管45と前記冷媒配管35とを接続するためのものであり、配管接続口141は、熱交換器12の冷媒出口に接続された冷媒配管46と前記冷媒配管37とを接続するためのものである。
また、配管接続口142は、冷却ユニット3の冷媒入口の冷媒配管50とレシーバタンク24の出口に接続された冷媒配管38とを接続するためのものであり、配管接続口143は、冷却ユニット3の冷媒出口の冷媒配管54とアキュムレータ20の入口に接続された冷媒配管39とを接続するためのものである。
当該配管接続口140、141により、コンデンサユニット2の熱交換器12の冷媒入口の冷媒配管45及び冷媒出口の冷媒配管46とコンプレッサユニット1の冷媒配管35及び冷媒配管37とを容易に接続することができるようになる。
これにより、コンデンサユニット2とコンプレッサユニット1とを別体とすることができると共に、これらを従来のように屋外に設置することも可能となる。また、コンデンサユニット2とコンプレッサユニット1を別体とすることで、使用する冷媒、例えばR22からR404Aに変更して、コンデンサユニット2の熱交換器12の寸法拡大が生じる場合であっても、コンプレッサユニット1自体の変更を行う必要がない。即ち、従来のコンプレッサ/コンデンサ一体型のユニットでは、熱交換器12の寸法拡大によりユニット全体の変更を行わなければならず、コストの増大を招いていた。また、コンプレッサ側に無効な容積が生じると共に、ユニットの設置スペースも拡大していた。更に、コンプレッサの容量の異なる複数のユニットを用意しなければならないので、在庫数の増大する問題も生じていた。
しかしながら、本発明により、冷媒の変更などに伴う熱交換器12のみの寸法拡大が生じた場合にも、コンプレッサユニット1はそのまま使用することができるので、コンプレッサユニット1に対してコンデンサユニット2を自由に選択できるようになる。これにより、施工設計の自由度の向上を図ることができるようになる。また、設置レイアウトの合理化を図ることができるようになる。
更に、コンプレッサユニット1を容量の異なるコンデンサに兼用できるので、コンプレッサユニット1の汎用性が向上し、在庫数を削減することができ、コストの削減を図ることが可能となる。
尚、本実施例のコンプレッサユニット1はコンプレッサを4台搭載したものとしたが、本発明はこれに限らず、1台若しくは、4台以上のコンプレッサを搭載したコンプレッサユニットにも適用可能である。また、使用するコンプレッサは、本実施例の半密閉型電動圧縮機以外の圧縮機、例えば、スクロールコンプレッサを用いても構わない。
本発明に用いる冷凍装置の冷媒回路図である。 本発明のコンプレッサユニットの正面図である。 コンプレッサユニットの上面図である。 コンプレッサユニットの側面図である。 外装パネルを取り付けた状態を示すコンプレッサユニットの正面図である。 外装パネルを取り付けた状態を示すコンプレッサユニットの上面図である。 外装パネルを取り付けた状態を示すコンプレッサユニットの側面図である。
符号の説明
C1、C2、C3、C4 コンプレッサ
1 コンプレッサユニット
2 コンデンサユニット
3 冷却ユニット
5 外装パネル
7 ベース
12 熱交換器
13 ファン
14 膨張弁
16 冷却器
20 アキュムレータ
22、23 オイルセパレータ
24 レシーバタンク
30、35、37、38、39、40、45、46、50、52、54 冷媒配管
31、32、33、34 冷媒吐出管
41、42、43、44 冷媒導入管
60 コントローラ
62 電送箱
64、80B、99A 弁装置
65 穴
70 制御装置
80 オイルレギュレータ
80A オイル管
82 オイル配管
90 オイルタンク
95 フィルタドライア
97 リキッドインジケータ
98 圧力ゲージ
99 内圧抜き用配管
110 通気孔
112、114、116、118、120 窓
130 配線用孔
140、141、142、143 配管接続口

Claims (2)

  1. 冷凍装置を構成するための複数台のコンプレッサを搭載したコンプレッサユニットであって、
    前記冷凍装置を構成するコンデンサを有さず、周囲がパネルにて遮蔽されていると共に、外部との配管接続口を備えたことを特徴とするコンプレッサユニット。
  2. 前記冷凍装置のコンデンサの冷媒入口及び冷媒出口への冷媒配管が接続される前記配管接続口を有することを特徴とする請求項1のコンプレッサユニット。
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