JP4711790B2 - 空気調和装置 - Google Patents

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Description

本発明は、外装ケースで覆われた室外ユニットに、ユニット間配管およびユニット間電線を介して、室内ユニットが複数接続可能なマルチ型の空気調和装置に関する。
従来、この種の空気調和装置(たとえば、特許文献1参照)では、室外ユニットの外装ケースの電線接続用開口および配管接続用開口を覆う保護カバーが設けられている。
特開平5−133571号公報(特許第3094578号)
上記特許文献1の空気調和装置は、室内ユニットが1個接続されるシングル型であり、ユニット間電線およびユニット間配管を導き出すための保護カバーの導出部の開口は、1個の室内ユニットが接続可能な大きさである。
ところで、マルチ型の空気調和装置では、複数の室内ユニットが接続可能なように、保護カバーの導出用開口も、複数個の室内ユニットが接続可能な大きさが必要となる。しかしながら、室外ユニットに、必ずしも、接続可能な室内ユニットの最大許容数の数の室内ユニットが接続されるとは限らない。そして、最大許容数未満の室内ユニットが接続される場合には、導出用開口の一部が大きく開いたままになる。
そこで、接続される室内ユニットの数に合わせて、導出用開口の一部を覆板で塞ぐ必要がある。しかしながら、この覆板をビスなどで取り付けると、覆板の取付作業に手間がかかるとともに、見栄えが悪くなることがある。
解決しようとする問題点は、接続される室内ユニットの数に合わせて、室外ユニットの保護カバーの導出用開口の大きさを簡単に、かつ、見栄え良く変更することができないことである。
本発明の空気調和装置は、外装ケース(2)で覆われた室外ユニット(1)に、ユニット間配管(15,20)およびユニット間電線(41)を介して、室内ユニット(18a〜18d)が複数接続可能なマルチ型の空気調和装置である。そして、室外ユニットには、ユニット間配管が接続されるサービスバルブ(17a〜17d,19a〜19d)および、ユニット間電線が接続される接続ターミナル(42)が設けられ、
前記外装ケースの一面には、接続ターミナルにユニット間電線を接続するための電線接続用開口(51)が形成され、この電線接続用開口の下側に、サービスバルブにユニット間配管を接続するための配管接続用開口(52)が形成されており、
この電線接続用開口および配管接続用開口の両者を覆う一体の保護カバー(3)が設けられ、
この保護カバーは外側に膨出して、内部にユニット間電線およびユニット間配管が配設される内部空間(61)が形成され、この内部空間の側部からユニット間電線およびユニット間配管を外部へ導出する導出用開口(76)が形成され、
この導出用開口は上下方向に縦長で、下部には1個の室内ユニットを接続するためのユニット間配管およびユニット間電線を導き出す第1開口部(76a)が形成され、
この第1開口部の上側には、別の各室内ユニットを接続するためのユニット間配管およびユニット間電線を導き出す各室内ユニット用開口部(76b〜76d)が配置され、この各室内ユニット用開口部には各々この開口を塞ぐ覆板(78)が設けられ、この覆板は保護カバーの本体に間隔を有して配置されているとともに、覆板と保護カバーの本体との間の隙間の一部が連結部(81)で連結されて一体に形成され、かつ、覆板の上辺および下辺は、室外ユニット本体から遠ざかる程下側となるように湾曲している。
また、覆板の周縁には、前記連結部として、保護カバー本体側の辺の下端部と保護カバー本体とを連結する第1連結部、上辺の保護カバー本体側の端部付近と上側の覆板または保護カバー本体とを連結する第2連結部、および、上辺の室外ユニット側の端部と上側の覆板または保護カバー本体とを連結する第3連結部が設けられており最上段の覆板は、第1連結部で保護カバー本体側の辺の下端部が保護カバー本体と連結され、第2連結部で上辺の保護カバー本体側の端部付近が保護カバー本体と連結され、第3連結部で上辺の室外ユニット側の端部が保護カバー本体と連結されるとともに、下辺の下端部および室外ユニット側の端部が、下側の覆板の第2連結部および第3連結部である連結部で下側の覆板と連結されており、最下段の覆板の周縁部には、連結部が3個設けられ、第1連結部は保護カバー本体側の辺の下端部と保護カバー本体とを連結し、第2連結部は、上辺の保護カバー本体側の端部付近と上側の覆板とを連結し、第3連結部は、上辺の室外ユニット側の端部と上側の覆板とを連結しており、最下段の覆板の第1連結部が切断されると、上側の覆板が取り外された際にこの上側の覆板と一体に取り外し可能となっている
さらに、保護カバーから室外ユニット側にドレン案内部(71)が突出して形成され、室外ユニット本体には、保護カバーのドレン案内部が嵌まり込む嵌合孔(73)が形成されていることがある。
そして、保護カバーのドレン案内部には、ドレンの流れるドレン溝が形成されており、このドレン溝にはリブ(72)がドレンの流れる方向に沿って形成され、ドレン溝を2個のドレン流れ部に仕切っていることがある。
また、保護カバーを室外ユニットに取り付けるためのビス用の孔(86)は、保護カバーの中央部よりも導出用開口側に偏って配置されていることがある。
本発明によれば、保護カバーには、ユニット間電線およびユニット間配管を外部へ導出する導出用開口が形成され、この導出用開口は上下方向に縦長で、下部には1個の室内ユニットを接続するためのユニット間配管およびユニット間電線を導き出す第1開口部が形成され、この第1開口部の上側には、別の各室内ユニットを接続するためのユニット間配管およびユニット間電線を導き出す各室内ユニット用開口部が配置され、この各室内ユニット用開口部には各々この開口を塞ぐ覆板が設けられ、この覆板は保護カバーの本体に間隔を有して配置されているとともに、覆板と保護カバーの本体との間の隙間の一部が連結部で連結されて一体に形成され、かつ、覆板の上辺および下辺は、室外ユニット本体から遠ざかる程下側となるように湾曲している。したがって、室外ユニットに1個の室内ユニットのみを接続する際には、覆板を取り外さないで保護カバーを取り付けることができる。一方、室外ユニットに複数個の室内ユニットを接続する際には、ニッパなどで連結部を切断して必要な覆板を取り外した後に保護カバーを取り付けることができる。保護カバーの導出用開口の開放部分の大きさの変更を、ビス止め作業などをせずに行うことができるので、保護カバーの取付作業の手間が掛からなくなる。また、覆板の上辺および下辺は、室外ユニット本体から遠ざかる程下側となるように湾曲しているので、覆板を取り外した後の見栄えが良好であるとともに、保護カバーを室外ユニット本体に取り付けた際に、ユニット間配管およびユニット間電線を導出用開口に極力隙間なく配置することができ、雨水などの浸入を防止することができる。
また、覆板の周縁には、連結部として、保護カバー本体側の辺の下端部と保護カバー本体とを連結する第1連結部、上辺の保護カバー本体側の端部付近と上側の覆板または保護カバー本体とを連結する第2連結部、および、上辺の室外ユニット側の端部と上側の覆板または保護カバー本体とを連結する第3連結部が設けられている場合には、覆板を取り外す際に切断しなければならない連結部の個数を極力少なくすることができるとともに、保護カバー本体と覆板とを一体成形する際に樹脂などを成形型に円滑に流すことができる。
さらに、保護カバーから室外ユニット側にドレン案内部が突出して形成され、室外ユニット本体には、保護カバーのドレン案内部が嵌まり込む嵌合孔が形成されている場合には、ドレン案内部を、保護カバーを室外ユニット本体に取り付ける際の保護カバーの位置決めに利用することができる。
そして、保護カバーのドレン案内部には、ドレンの流れるドレン溝が形成されており、このドレン溝にはリブがドレンの流れる方向に沿って形成され、ドレン溝を2個のドレン流れ部に仕切っている場合には、位置決めに利用されるドレン案内部を、リブにより、ドレンの流れを妨げることなく、補強することができる。
ところで、保護カバーの導出用開口にはユニット間配管およびユニット間電線が配置されるが、この配管や配線が整然と配置されず、嵩張ることがある。この様な状態で、保護カバーを室外ユニット本体に取り付けると、保護カバーの導出用開口側が、正規の取付位置よりも浮き上がることがある。しかしながら、保護カバーを室外ユニットに取り付けるためのビス用の孔が、保護カバーの中央部よりも導出用開口側に偏って配置されている場合には、ビスにより、保護カバーの導出用開口側が室外ユニット本体側に締めつけられるので、保護カバーの浮き上がりを極力防止することができる。
接続される室内ユニットの数に合わせて、室外ユニットの保護カバーの導出用開口の大きさを簡単に、かつ、見栄え良く変更するという目的を、ユニット間電線およびユニット間配管を外部へ導出する導出用開口を上下方向に縦長にし、下部に1個の室内ユニットを接続するためのユニット間配管およびユニット間電線を導き出す第1開口部を形成し、この第1開口部の上側には、別の各室内ユニットを接続するためのユニット間配管およびユニット間電線を導き出す各室内ユニット用開口部を配置し、この各室内ユニット用開口部に各々連結部により覆板を設け、この覆板の上辺および下辺を、室外ユニット本体から遠ざかる程下側となるように湾曲させることで実現した。
次に、本発明における空気調和装置の一実施例について、図1ないし図9を用いて説明する。図1は本発明における空気調和装置の室外ユニットの前側から見た外観の斜視図である。図2は室外ユニットの内部の斜視図である。図3は空気調和装置の冷凍サイクルの概略の回路図である。図4は保護カバーを外した状態の室外ユニットの要部正面図である。図5は保護カバーを外した状態の室外ユニットの右側面図である。図6は室外ユニットの前方から見た保護カバーの図である。図7は室外ユニットの後側から見た保護カバーの図である。図8は図7の要部拡大図である。図9は室外ユニット側から見た保護カバーの図である。
図1において、空気調和装置の室外ユニット1の外装ケース2は略直方体形状をしているとともに、その一面である右側面には、詳細は後述する保護カバー3が取り付けられている。
図2および図3において、空気調和装置の室外ユニット1内には、平面図示略L字状の室外側熱交換器4、この室外側熱交換器4を空冷する送風機5が設けられている。そして、室外側熱交換器4は、コンプレッサ6などの機器とともに冷媒配管で接続されて、図3に図示する冷凍サイクルを構成している。コンプレッサ6の吐出側には、マフラー7を介して四方弁8が接続されている。この四方弁8は4個のポートを有しており、第1のポートには前述のコンプレッサ6の吐出側が、第2のポートには室外側熱交換器4が、第3のポートにはアキュムレータ11,12を介してコンプレッサ6の吸込側が、また、第4のポートには円筒状のヘッダー16が接続されている。そして、冷媒流れ切換手段である四方弁8を切り換えることにより、冷凍サイクルの冷媒の流れが、実線の矢印で示す暖房モードと、破線の矢印で示す冷房モードとに変更される。
ヘッダー16には、複数のサービスバルブ17a〜17dが接続されている。このサービスバルブ17a〜17dに各々、室内ユニット18a〜18dの室内側熱交換器(図示しない)の一端がユニット間配管15で接続される。また、室内ユニット18a〜18dの室内側熱交換器の他端はユニット間配管20で、室外ユニット1の別のサービスバルブ19a〜19dに接続される。このサービスバルブ19a〜19dは、膨張手段である電動膨張弁21およびキャピラリーチューブ22を介して室外側熱交換器4に接続されている。キャピラリーチューブ22は一対並列に設けられている。さらに、コンプレッサ6の吐出側と四方弁8との間の冷媒回路はその中間部が、サービスバルブ19a〜19dとキャピラリーチューブ22との間の冷媒回路と、除霜用電動開閉弁23を介して接続されている。
この様に構成されている空気調和装置で、コンプレッサ6が稼働すると、コンプレッサ6は気体状の冷媒を圧縮し、高温高圧となった冷媒を冷媒流路切換手段である四方弁8に、マフラー7を介して吐出する。そして、図3の実線の矢印で冷媒の流れを示す暖房時には、四方弁8は、コンプレッサ6からの冷媒をヘッダー16に流す。冷媒は、このヘッダー16からサービスバルブ17a〜17dを介して各室内ユニット18a〜18dの室内側熱交換器に流れ、室内の空気と熱交換を行う。すなわち、室内の空気を温めるとともに、冷媒の温度は低下する。そして、この室内側熱交換器から出た冷媒は、サービスバルブ19a〜19dを介して電動膨張弁21およびキャピラリーチューブ22を流れて膨張し、さらに温度が低下する。ついで、冷媒は室外側熱交換器4を通って、外気と熱交換を行った後に、四方弁8およびアキュムレータ11,12を介してコンプレッサ6に戻っている。この様にして、室内ユニット18a〜18dの室内側熱交換器には、温かい冷媒(所謂、ホットガス)が流れる。
また、暖房運転における除霜運転時には、除霜用電動開閉弁23が開き、コンプレッサ6からのホットガスの一部が、室外側熱交換器4に流れる。そして、室外側熱交換器4の温度を上昇させて、除霜が行われる。
一方、図3の破線の矢印で冷媒の流れを示す冷房時には、四方弁8は、コンプレッサ6からの冷媒を室外側熱交換器4に流す。そして、冷媒は、室外側熱交換器4において空冷される。この室外側熱交換器4から出た冷媒は、キャピラリーチューブ22および電動膨張弁21を通って、膨張し温度が低下する。この低温の冷媒は、サービスバルブ19a〜19dを介して各室内ユニット18a〜18dの室内側熱交換器に流れ、室内の空気と熱交換を行う。すなわち、室内の空気を低下させるとともに、冷媒の温度は上昇する。そして、室内側熱交換器から流れ出た冷媒は、サービスバルブ17a〜17dおよびヘッダー16を介して四方弁8に流れる。そして、この四方弁8からアキュムレータ11,12を介してコンプレッサ6に戻っている。この様にして、室内ユニット18a〜18dの室内側熱交換器には、冷たい冷媒が流れる。
次に、ヘッダー16への冷媒配管の接続構造について説明する。
図3において、四方弁8からの冷媒配管31は、ヘッダー16の底部に接続される。一方、サービスバルブ17a〜17dからの冷媒配管32は、上下方向に間隔を有して、ヘッダー16の側面に接続される。ヘッダー16は円筒形をしているとともに、その軸が上下方向に向くように縦置きで配置される。また、ヘッダー16の径は、接続される冷媒配管31,32の径よりも大きく、コンプレッサ6の脈動に起因する冷媒音を抑制することができる。
また、室外ユニット1と各室内ユニット18a〜18dとは、前述のようにユニット間配管15,20を介して接続されるとともに、室外ユニット1の電装品と室内ユニット18a〜18dの電装品とが、ユニット間電線41(図5参照)を介して接続される。このユニット間電線41は室外ユニット1側では、図5に図示するように、室外ユニット1の接続ターミナル42に接続される。
室外ユニット1の外装ケース2の一面である右側面には、接続ターミナル42にユニット間電線41を接続するための電線接続用開口51が形成され、この電線接続用開口51の下側に、サービスバルブ17a〜17d,19a〜19dにユニット間配管15,20を接続するための配管接続用開口52が形成されている。この電線接続用開口51および配管接続用開口52の上側および両サイドに沿って略逆U字状に、突条56が外装ケース2の面に形成されている。また、突条56で囲まれた面に、係止フック用の孔57が複数個(この実施例では4個)設けられている。
電線接続用開口51および配管接続用開口52の外側は、前述の保護カバー3が覆っている。保護カバー3は外側に膨出し、その内部にユニット間配管15,20およびユニット間電線41が配設される内部空間61が形成されている。また、保護カバー3の室外ユニット1の本体側は開口している。保護カバー3の開口側の縁部には、係止フック62が一体に形成されている。また、保護カバー3の上端部には、電線接続用開口51の上側の縁部に係合する係合溝部64が形成されている。さらに、保護カバー3の上部には、室外ユニット1を持つ際の把手用の窪み66が形成されている。
保護カバー3の底壁68の中央部には、ドレン案内部71が、室外ユニット1の本体側に向かって突出して形成されている。そして、保護カバー3の底壁68の上面はこのドレン案内部71に向かって下向きに傾斜している。保護カバー3のドレン案内部71には、ドレンの流れるドレン溝が断面略U字状に形成されており、このドレン溝にはリブ72がドレンの流れる方向に沿って形成され、ドレン溝を2個のドレン流れ部に(図9において左右に)仕切っている。室外ユニット1の本体には、ドレン案内部71が嵌まり込む嵌合孔73が設けられている。この嵌合孔73はドレン案内部71のサイズよりも上下方向に長く形成されており、ドレン案内部71は嵌合孔73に嵌まった状態で上下に少しスライド可能である。
保護カバー3の内部空間61の側部には、ユニット間配管15,20およびユニット間電線41を外部へ導出して室内ユニット18a〜18dに接続する導出用開口76が形成されている。この導出用開口76は上下方向に縦長で、下部には、室内ユニット18a〜18dの内の1個に接続されるユニット間配管15,20およびユニット間電線41を導き出す第1開口部76aが形成されている。この第1開口部76aの上側には、他の室内ユニット18a〜18dに接続されるユニット間配管15,20およびユニット間電線41を導き出す各室内ユニット用開口部76b〜76dが配置され、この各室内ユニット用開口部76b〜76dには各々この開口を塞ぐ覆板78が設けられ、この覆板78は保護カバー3の本体および他の覆板78と間隔を有して配置されているとともに、覆板78と保護カバー3の本体または他の覆板78との間の隙間の一部が連結部81で連結されて一体に形成されている。
各覆板78の上辺および下辺は、室外ユニット1から遠ざかる程下側となるように湾曲している。また、覆板78の両側辺は、略上下方向に直線状に延在している。そして、前記連結部81は、覆板78毎に覆板78の周縁部に3個設けられ、第1の連結部81は、保護カバー本体側の辺(図8において、左側の辺)の下端部と保護カバー3の本体とを連結し、第2の連結部81は、上辺の保護カバー本体側の端部付近と上側の覆板78または保護カバー3の本体とを連結し、かつ、第3の連結部81は、上辺の室外ユニット1側の端部と上側の覆板78または保護カバー3の本体とを連結する。
さらに、保護カバー3を室外ユニット1の本体に取り付けるためのビス用の孔86は、保護カバー3の中央部よりも導出用開口76側に偏って配置されている。また、保護カバー3のビス用の孔86に対応して、外装ケース2や室外ユニット1の本体にはビス用の孔87やビス孔89が形成されている。保護カバー3の室外ユニット本体側の面における把手用の窪み66配置部よりも上側には、上下方向に延在するリブ88が複数本配列されている。
この様に構成されている空気調和装置において、室外ユニット1に室内ユニット18a〜18dを接続する際には、必ずしも4台の室内ユニット18a〜18dを全て接続する必要はなく、まず初めに、接続する室内ユニット18a〜18dの数量を決定する。
1台の室内ユニットを接続する際には、1組のユニット間配管15,20およびユニット間電線41を介して、室外ユニット1と1台の室内ユニットとを接続する。ついで、保護カバー3の上端の係合溝部64を電線接続用開口51の上側の縁部に係合させるとともに、保護カバー3の係止フック62およびドレン案内部71を各々、外装ケース2の係止フック用の孔57および室外ユニット本体の嵌合孔73に嵌め込み、次いで、保護カバー3を少し上方に移動させて係止フック62を係止フック用の孔57に係止させる。その後、ビス(図示しない)を保護カバー3のビス用の孔86、外装ケース2の孔87に通して、室外ユニット本体のビス孔89に螺合させる。この保護カバー3の取り付けの際には、1組のユニット間配管15,20およびユニット間電線41は、保護カバー3の第1開口部76aを通って室外ユニット1から外側に導出される。
室内ユニットを複数台接続する際には、各室内ユニットを各々、ユニット間配管15,20およびユニット間電線41を介して室外ユニットに接続する。そして、接続される室内ユニットの台数に応じて、覆板78を取り外す。たとえば、接続される室内ユニットが2台の場合には、覆板78を1枚、また、接続される室内ユニットが3台の場合には、覆板78を2枚取り外す。覆板78の取り外しは、各覆板78の3個の連結部81をニッパなどで切断する。連結部81が取り外されると、その枚数に応じて各室内ユニット用開口部76b〜76dが開放し、この各室内ユニット用開口部76b〜76dに各々1組のユニット間配管15,20およびユニット間電線41が配置される。それ以外の保護カバー3の室外ユニット本体への取り付け作業は、接続される室内ユニットが1台の場合と略同じである。
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内で、種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更例を下記に例示する。
(1)室外ユニットに接続可能な室内ユニットの個数は、少なくとも2以上あればよく、適宜変更可能である。
(2)係止フック62などの個数や構造などは適宜変更可能である。
ユニット間電線およびユニット間配管を外部へ導出する導出用開口を上下方向に縦長にし、下部に1個の室内ユニットを接続するためのユニット間配管およびユニット間電線を導き出す第1開口部を形成し、この第1開口部の上側には、別の各室内ユニットを接続するためのユニット間配管およびユニット間電線を導き出す各室内ユニット用開口部を配置し、この各室内ユニット用開口部に各々連結部により覆板を設け、この覆板の上辺および下辺を、室外ユニット本体から遠ざかる程下側となるように湾曲させているので、連結部を切断して覆板を取り外すことにより、簡単に導出用開口の開放部の大きさを変更することができる。したがって、室外ユニットに室内ユニットが複数接続可能なマルチ型の空気調和装置に適用することが最適である。
図1は本発明における空気調和装置の室外ユニットの前側から見た外観の斜視図である。 図2は室外ユニットの内部の斜視図である。 図3は空気調和装置の冷凍サイクルの概略の回路図である。 図4は保護カバーを外した状態の室外ユニットの要部正面図である。 図5は保護カバーを外した状態の室外ユニットの右側面図である。 図6は室外ユニットの前方から見た保護カバーの図である。 図7は室外ユニットの後側から見た保護カバーの図である。 図8は図7の要部拡大図である。 図9は室外ユニット側から見た保護カバーの図である。
符号の説明
1 室外ユニット
2 外装ケース
3 保護カバー
15 ユニット間配管
17a〜17d サービスバルブ
18a〜18d 室内ユニット
19a〜19d サービスバルブ
20 ユニット間配管
41 ユニット間電線
42 接続ターミナル
51 電線接続用開口
52 配管接続用開口
61 保護カバーの内部空間
71 ドレン案内部
72 リブ
73 嵌合孔
76 導出用開口
76a 第1開口部
76b〜76d 各室内ユニット用開口部
78 覆板
81 連結部
86 保護カバーのビス用の孔

Claims (4)

  1. 外装ケースで覆われた室外ユニットに、ユニット間配管およびユニット間電線を介して、室内ユニットが複数接続可能なマルチ型の空気調和装置において、
    前記室外ユニットには、ユニット間配管が接続されるサービスバルブおよび、ユニット間電線が接続される接続ターミナルが設けられ、
    前記外装ケースの一面には、接続ターミナルにユニット間電線を接続するための電線接続用開口が形成され、この電線接続用開口の下側に、サービスバルブにユニット間配管を接続するための配管接続用開口が形成されており、
    この電線接続用開口および配管接続用開口の両者を覆う一体の保護カバーが設けられ、
    この保護カバーは外側に膨出して、内部にユニット間電線およびユニット間配管が配設される内部空間が形成され、この内部空間の側部からユニット間電線およびユニット間配管を外部へ導出する導出用開口が形成され、
    この導出用開口は上下方向に縦長で、下部には1個の室内ユニットを接続するためのユニット間配管およびユニット間電線を導き出す第1開口部が形成され、
    この第1開口部の上側には、別の各室内ユニットを接続するためのユニット間配管およびユニット間電線を導き出す各室内ユニット用開口部が配置され、この各室内ユニット用開口部には各々この開口を塞ぐ覆板が設けられ、この覆板は保護カバーの本体に間隔を有して配置されているとともに、覆板と保護カバーの本体との間の隙間の一部が連結部で連結されて一体に形成され、かつ、覆板の上辺および下辺は、室外ユニット本体から遠ざかる程下側となるように湾曲しており
    前記覆板の周縁には、前記連結部として、保護カバー本体側の辺の下端部と保護カバー本体とを連結する第1連結部、上辺の保護カバー本体側の端部付近と上側の覆板または保護カバー本体とを連結する第2連結部、および、上辺の室外ユニット側の端部と上側の覆板または保護カバー本体とを連結する第3連結部が設けられており
    最上段の覆板は、第1連結部で保護カバー本体側の辺の下端部が保護カバー本体と連結され、第2連結部で上辺の保護カバー本体側の端部付近が保護カバー本体と連結され、第3連結部で上辺の室外ユニット側の端部が保護カバー本体と連結されるとともに、下辺の下端部および室外ユニット側の端部が、下側の覆板の第2連結部および第3連結部である連結部で下側の覆板と連結されており、
    最下段の覆板の周縁部には、連結部が3個設けられ、第1連結部は保護カバー本体側の辺の下端部と保護カバー本体とを連結し、第2連結部は、上辺の保護カバー本体側の端部付近と上側の覆板とを連結し、第3連結部は、上辺の室外ユニット側の端部と上側の覆板とを連結しており、最下段の覆板の第1連結部が切断されると、上側の覆板が取り外された際にこの上側の覆板と一体に取り外し可能となっていることを特徴とする空気調和装置。
  2. 前記保護カバーから室外ユニット側にドレン案内部が突出して形成され、
    室外ユニット本体には、保護カバーのドレン案内部が嵌まり込む嵌合孔が形成されていることを特徴とする請求項1記載の空気調和装置。
  3. 前記保護カバーのドレン案内部には、ドレンの流れるドレン溝が形成されており、このドレン溝にはリブがドレンの流れる方向に沿って形成され、ドレン溝を2個のドレン流れ部に仕切っていることを特徴とする請求項2記載の空気調和装置。
  4. 前記保護カバーを室外ユニットに取り付けるためのビス用孔は、保護カバーの中央部よりも導出用開口側に偏って配置されていることを特徴とする請求項1,2または3記載の空気調和装置。
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