JP2006213358A - インクパッケージ - Google Patents

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Yukihiko Shibata
幸彦 柴田
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Abstract

【課題】インクパッケージに突き刺されたインク抽出部材がアルミ箔に触れることなく、金属イオンによるインクの変質を防止できるようにしたインクパッケージを提供する。
【解決手段】針状のインク抽出部材11を突き刺し可能に構成されたインクパッケージであって、最外層の延伸されたポリエチレンテレフタレートフィルム2と、その内側に積層接着されるガス乃至水蒸気バリヤー層としてのアルミ箔3と、その内側に積層接着される未延伸ポリエチレンフィルム4を備えるラミネートフィルムのA層5と、このA層5の内側に重なる未延伸ポリエチレンフィルム6からなるB層7とにより構成され、前記A層5にはインク抽出部材11の突き刺し部となる位置にパンチングにより孔9が形成され、A層5とB層7とは少なくとも前記孔9の周囲を囲むようにコールドシール剤8あるいは溶融樹脂で接合した。
【選択図】 図3

Description

本発明は、プリンターにセットされて使用されるインクカートリッジのインクパッケージに関するものである。
従来のこの種インクカートリッジのインクパッケージとしては例えば特許文献1に開示されているように、ポリエチレン樹脂などで構成されたフィルムシートを複数枚積層した積層構造フィルムで構成され、針状のインク抽出部材がインクパッケージに刺し込まれた状態においてインクパッケージからのインク漏れやインクパッケージへの空気などの浸入が防止されるようにしたものが知られている。
特開平11−99659号公報
上記した従来のインクカートリッジのインクパッケージは、ポリエチレン樹脂などで構成されたフィルムシートを複数枚積層した積層構造フィルムで構成されているが、使用フィルムが未延伸フィルムや延伸フィルムなどの種別の開示はなく、パッケージの強度上、未延伸フィルムのみを使用することは困難で、延伸フィルムと未延伸フィルムを積層して使用する場合が考えられる。また、ガス乃至水蒸気バリヤー層としてのアルミ箔が間に介在されているのが一般的に多く、針状のインク抽出部材がインクパッケージに突き刺さるときにインク抽出部材がアルミ箔に触れ、インク抽出部材に付着しているアルミ箔の金属イオンがインクと混ざり合い、インクに変質を生じさせるという問題がある。
本発明の目的は、このような課題を解決するものであり、インク抽出部材をインクパッケージに突き刺したときにインク抽出部材がアルミ箔に触れることなく、金属イオンによるインクの変質を防止できるようにしたインクパッケージを提供することにある。
本発明の請求項1に記載のインクパッケージは、合成樹脂フィルムを用いて、インク抽出部材を突き刺し可能に構成されたインクパッケージであって、延伸フィルムと、ガス乃至水蒸気バリヤー層としてのアルミ箔と、最内層に積層接着される未延伸フィルムを備えるラミネートフィルムのA層と、このA層の内側に重なる未延伸フィルムからなるB層とにより構成され、前記A層にはインク抽出部材の突き刺し部となる位置にパンチングにより孔が形成され、A層とB層とは少なくとも前記孔の周囲を囲むように接着剤あるいは溶融樹脂で接合してなることを特徴とする。
請求項2に記載のインクパッケージは、合成樹脂フィルムを用いて、インク抽出部材を突き刺し可能に構成されたインクパッケージであって、延伸フィルムと、ガス乃至水蒸気バリヤー層としてのアルミ箔と、最内層に積層接着される未延伸フィルムを備えるラミネートフィルムのA層と、このA層の内側に重なる未延伸フィルムからなるB層とにより構成され、前記A層のアルミ箔にはインク抽出部材の突き刺し部となる位置にエッチング処理により孔が形成されていることを特徴とする。
以上のように本発明のインクパッケージは、ガス乃至水蒸気バリヤー層としてのアルミ箔にはインク抽出部材の突き刺し部となる位置にパンチングあるいはエッチング処理により孔が形成されていることにより、インク抽出部材を前記孔の位置でインクパッケージに突き刺したときにインク抽出部材がアルミ箔に触れることなく、金属イオンによるインクの変質を防止できるようにしたインクパッケージを提供することができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づき、具体的に説明する。
先ず、図1〜図3に示す第1の実施の形態について説明すると、1は内部にインクを収納するインクパッケージで、このインクパッケージ1の材料としては、図2に示すように最外層の延伸されたポリエチレンテレフタレートフィルム2と、その内側に積層接着されるガス乃至水蒸気バリヤー層としてのアルミ箔3と、その内側に積層接着される未延伸ポリエチレンフィルム4とからなるラミネートフィルムのA層5と、このA層5の内側に位置し複数層、具体的には3層の未延伸ポリエチレンフィルム6からなるB層7と、前記A層5とB層7との対向面におけるA層5の未延伸ポリエチレンフィルム4にグラビヤ印刷技術により接着剤として設けられた感圧性接着剤(所謂粘着剤)、具体的にはコールドシール剤8とにより構成され、A層5とB層7とを20℃〜80℃のヒーターロールによりコールドシール剤8の部分で自然に剥がれない程度の力で接合している。なお、前記A層5はB層7との接合前において針状のインク抽出部材(後述する)の突き刺し部となる位置にパンチングにより予め孔9が形成されており、またコールドシール剤8を設ける範囲は、前記孔9を塞がないように孔9の部分を避けるとともに少なくとも孔9の周囲を囲むように設定されている。さらに詳しくは、コールドシール剤8を設ける範囲は、ガス乃至水蒸気バリヤー層としてのアルミ箔3にパンチングにより孔9が形成されていることからこの孔9の存在にによるバリヤー性の低下を防止するために孔9の周囲を囲むように部分的あるいは全面に設定される。また、コールドシール剤8が孔9の部分を避けて設けられるのは針状のインク抽出部材との接触をなくし、インク抽出部材の目詰まりをなくすためであるが、接着剤の種類によっては孔9を塞ぎ孔9の内側にも存在するように接着剤が設けられていても良い。なお、この第1の実施の形態において接着剤としてのコールドシール剤8はA層5側に設けているが、B層7側に設けるようにしても良く、あるいはA層5、B層7の両方に設けるようにしても良い。
以上のように構成されたインクパッケージ1のシート材料を用いてインクパッケージ1を作るとき、A層5の内側にB層7を重ねた状態のシートを長手方向に沿って2つ折りし、この2つ折り部10の1辺を除く3辺をヒートシールすることによりインクパッケージ1が形成される。そして、この2つ折り部10の中央に前記A層5の孔9が位置するようにインクパッケージ1が作られる。
前記2つ折り部10の中央に位置する孔9は針状のインク抽出部材の突き刺し部となり、インク抽出部材を突き刺しやすくするために2つ折り部10をインクパッケージ1の内側に押さえて扁平状態に形成しておく。
インクパッケージ1がプリンターにセットされた状態において、プリンターに設けられている針状のインク抽出部材11はインクパッケージ1の扁平な2つ折り部8の中央に位置する孔9に差し込まれて前記B層7に突き刺さり、インクパッケージ1内部のインクを抽出するものであるが、インクパッケージ1の前記アルミ箔3が存在するA層5にはパンチングにより孔9が形成されてあり、この孔9より差し込まれたインク抽出部材11はA層5のアルミ箔3に接触することなくB層7に突き刺さることになる。インク抽出部材11が突き刺さるB層7は未延伸ポリエチレンフィルム6の単体からなるので裂け目が生じることなく、インク抽出部材11に対しB層7は密着し、液漏れや空気の浸入などを抑えることができる。また、インク抽出部材11はA層5のアルミ箔3に接触することがないので、アルミ箔の金属イオンがインクと混ざり合うこともなく、金属イオンによるインクの変質を防止することができる。
以上第1の実施の形態について述べたが、A層5とB層7との間をコールドシール剤8で接合する代わりに、A層5とB層7との間をポリエチレンの溶融樹脂で接合するようにしても良い。この場合、ポリエチレンの溶融樹脂は前記孔9の内側にも存在する。
次に、図4〜図6に示す第2の実施の形態について説明すると、この第2の実施の形態ではA層5として積層されるガス乃至水蒸気バリヤー層としてのアルミ箔3に対し針状のインク抽出部材の突き刺し部となる位置に予めエッチング処理により孔12を形成してあり、このアルミ箔3の外側に延伸されたポリエチレンテレフタレートフィルム2を積層接着し、またアルミ箔3の内側に未延伸ポリエチレンフィルム4を積層接着してラミネートフィルムのA層5を構成してあり、このA層5と、A層5の内側に位置する複数層、具体的には3層の未延伸ポリエチレンフィルム6からなるB層7との間をポリエチレンの溶融樹脂層13で接合している。
以上のように構成されたインクパッケージのシート材料を用いて第1の実施の形態と同様にインクパッケージが作られる。この第2の実施の形態ではシート材料の形成時にA層5とB層7との間をポリエチレンの溶融樹脂層13で接合しているが、A層5の最内層の未延伸ポリエチレンフィルム4とこれに対向するB層7の未延伸ポリエチレンフィルム6とを熱圧着により接合するようにしても良く、あるいはA層5とB層7との間を接合しないでおくようにしても良い。
以上、本発明の実施の形態について述べたように、本発明のインクパッケージの特徴は、針状のインク抽出部材の突き刺し部となる位置においてA層5のアルミ箔3をパンチングにより孔9を形成するか、あるいはエッチング処理により孔12を形成することにより、孔9あるいは12より差し込まれたインク抽出部材11がA層5のアルミ箔3に接触することなく突き刺さることになり、その結果インク抽出部材11はA層5のアルミ箔3に接触することがないので、アルミ箔の金属イオンがインクと混ざり合うこともなく、金属イオンによるインクの変質を防止することができるようにした点にある。
ところで、以上述べたインクパッケージ1の材料となる積層シートの構成は上記したものに限定されるものではなく、A層5において最内層を未延伸ポリエチレンフィルム4とする他は積層フィルムの途中などにレーヨンや紙などを積層するようにしても良い。また、B層7は複数層の未延伸ポリエチレンフィルム6で構成されているが、単層であっても良い。
さらに、インクパッケージ1の形態は上記した実施の形態で示すものに限定されるものではない。
本発明の第1の実施の形態におけるインクパッケージの斜視図である。 同インクパッケージを構成するシートの拡大断面図である。 同インクパッケージにインク抽出部材を突き刺した状態を示す拡大断面図である。 本発明の第2の実施の形態におけるインクパッケージの斜視図である。 同インクパッケージを構成するシートの拡大断面図である。 同インクパッケージにインク抽出部材を突き刺した状態を示す拡大断面図である。
符号の説明
1 インクパッケージ
2 ポリエチレンテレフタレートフィルム
3 アルミ箔
4 未延伸ポリエチレンフィルム
5 A層
6 未延伸ポリエチレンフィルム
7 B層
8 コールドシール剤
9 孔
10 2つ折り部
11 インク抽出部材
12 孔
13 溶融樹脂層

Claims (2)

  1. 合成樹脂フィルムを用いて、インク抽出部材を突き刺し可能に構成されたインクパッケージであって、延伸フィルムと、ガス乃至水蒸気バリヤー層としてのアルミ箔と、最内層に積層接着される未延伸フィルムを備えるラミネートフィルムのA層と、このA層の内側に重なる未延伸フィルムからなるB層とにより構成され、前記A層にはインク抽出部材の突き刺し部となる位置にパンチングにより孔が形成され、A層とB層とは少なくとも前記孔の周囲を囲むように接着剤あるいは溶融樹脂で接合してなることを特徴とするインクパッケージ。
  2. 合成樹脂フィルムを用いて、インク抽出部材を突き刺し可能に構成されたインクパッケージであって、延伸フィルムと、ガス乃至水蒸気バリヤー層としてのアルミ箔と、最内層に積層接着される未延伸フィルムを備えるラミネートフィルムのA層と、このA層の内側に重なる未延伸フィルムからなるB層とにより構成され、前記A層のアルミ箔にはインク抽出部材の突き刺し部となる位置にエッチング処理により孔が形成されていることを特徴とするインクパッケージ。
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