JP2006206254A - 自走式搬送装置 - Google Patents

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耕一 原田
Kazunobu Okumoto
和信 奥本
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Abstract

【課題】効率良く搬送作業ができる自走式搬送装置を提供する。
【解決手段】自走式搬送装置1は、油圧ショベルの機体3を備える。機体3の上部旋回体5には、搬送手段であるベルトコンベヤ11を上下方向に回動可能に設ける。機体3の上部旋回体5には、搬送作業時には接地状態で被搬送物Wをベルトコンベヤ11の搬送始端部に向けて送出し走行移動時には非接地状態となるホッパ21を上下方向に回動可能に設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、効率良く搬送作業ができる自走式搬送装置に関するものである。
従来、例えば走行手段と、この走行手段に上下方向に回動可能に取り付けられ被搬送物を搬送するベルトコンベヤ等の搬送手段と、この搬送手段の搬送始端側に着脱可能に取り付けられ被搬送物を搬送手段の搬送始端部に向けて送出するホッパとを備えた自走式搬送装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平8−301429号公報
しかしながら、上記従来の自走式搬送装置のように、ホッパを搬送手段の搬送始端側に取り付ける構成では、搬送手段の強度および重量バランス等の問題からホッパを大型にできないため、搬送作業の効率が悪くなるおそれがある。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、効率良く搬送作業ができる自走式搬送装置を提供することを目的とする。
請求項1記載の自走式搬送装置は、走行手段と、この走行手段に上下方向に回動可能に設けられ、被搬送物を搬送する搬送手段と、前記走行手段に設けられ、被搬送物を前記搬送手段の搬送始端部に向けて送出するホッパとを備えるものである。
そして、被搬送物を搬送手段の搬送始端部に向けて送出するホッパを走行手段に設けるため、従来に比べてホッパを大型にでき、効率良く搬送作業をすることが可能である。
請求項2記載の自走式搬送装置は、請求項1記載の自走式搬送装置において、ホッパは、走行手段に上下動可能に設けられ、搬送作業時には下動により接地状態に設定されて被搬送物を搬送手段の搬送始端部に向けて送出し、走行移動時には上動により非接地状態に設定されるものである。
そして、ホッパを接地状態および非接地状態に選択的に設定できるため、安定した搬送作業および走行移動が可能である。
請求項3記載の自走式搬送装置は、請求項2記載の自走式搬送装置において、ホッパを上下動させるホッパ上下動手段を備えるものである。
そして、手動操作でホッパを上下動させる必要がなく、ホッパ上下動手段にてホッパを容易に上下動させることが可能である。
請求項4記載の自走式搬送装置は、請求項1ないし3のいずれか一記載の自走式搬送装置において、ホッパを振動させるホッパ振動手段を備えるものである。
そして、ホッパ振動手段にてホッパを振動させることにより、被搬送物を搬送手段の搬送始端部に向けて効率的に送出可能である。
請求項1に係る発明によれば、被搬送物を搬送手段の搬送始端部に向けて送出するホッパを走行手段に設けるため、従来に比べてホッパを大型にでき、効率良く搬送作業ができる。
請求項2に係る発明によれば、ホッパを接地状態および非接地状態に選択的に設定できるため、安定した搬送作業および走行移動ができる。
請求項3に係る発明によれば、手動操作でホッパを上下動させる必要がなく、ホッパ上下動手段にてホッパを容易に上下動させることができる。
請求項4に係る発明によれば、ホッパ振動手段にてホッパを振動させることにより、被搬送物を搬送手段の搬送始端部に向けて効率的に送出できる。
本発明の自走式搬送装置の一実施の形態を図面を参照して説明する。
図1および図2において、1は自走式搬送装置で、この自走式搬送装置1は、例えばコークス石炭、鉱石、チップ材等の粒状の被搬送物Wを船体2に積み込むためのホッパ搭載型の船積用自走式コンベヤである。
自走式搬送装置1は、走行手段である油圧ショベルの機体3を備えている。機体3は履帯式の下部走行体4を有し、この下部走行体4には上部旋回体5が上下方向の軸(図示せず)を中心として旋回可能に設けられている。上部旋回体5は、キャブ部6、カウンターウエイト部7、エンジン、およびこのエンジンにより駆動される油圧ポンプ等の動力源である油圧源8等を有している。
そして、機体3の上部旋回体5には、搬送作業時には搬送始端部が接地する接地状態に設定されて被搬送物Wを搬送し走行移動時には略水平状の非接地状態に設定される長手状の搬送手段であるベルトコンベヤ11が水平方向の軸12を中心として上下方向に回動可能に設けられている。すなわち、ベルトコンベヤ11の長手方向略中央部が機体3の上部旋回体5の図示しないブラケットに水平方向の軸12を中心として回動可能に取り付けられている。
また、機体3の上部旋回体5のカウンターウエイト部7とベルトコンベヤ11の他の長手方向略中央部との間には、ベルトコンベヤ11を軸12を中心として上下方向に回動させるコンベヤ揺動手段である伸縮可能な第1油圧シリンダ13が設けられている。さらに、ベルトコンベヤ11の搬送終端部には、被搬送物Wを船体2に向けて排出する排出シュート14が設けられている。なお、ベルトコンベヤ11の水平に対する傾斜角度は、第1油圧シリンダ13にて調節可能となっている。
ここで、ベルトコンベヤ11は、長手方向略中央部が上部旋回体5に水平方向の軸12を中心として回動可能に取り付けられた長手状の支持枠であるコンベヤフレーム16を有し、このコンベヤフレーム16には複数のローラ17が取り付けられ、これらローラ17に被搬送物Wを載置搬送する搬送ベルト18が巻き掛けられている。なお、複数のローラ17のうちベルトコンベヤ11の長手方向略中央部に位置するローラ17には、油圧モータ19のモータ出力軸が連結されている。
また、機体3の上部旋回体5には、搬送作業時には下動により接地状態に設定されて被搬送物Wを傾斜状態のベルトコンベヤの搬送始端部に向けて送出し走行移動時には上動により非接地状態に設定されるホッパ21が支持手段である回動アーム(例えばショベルのブーム部)22を介して上下動可能に設けられている。すなわち、ベルトコンベヤ11とは別体のホッパ21が回動アーム22を介して機体3の上部旋回体5の図示しないブラケットに水平方向の軸23を中心として回動可能に取り付けられている。また、機体3の上部旋回体5と回動アーム22との間には、回動アーム22を水平方向の軸23を中心として上下方向に回動させることによりホッパ21を上下動、すなわち例えば軸23を中心として上下方向に回動させるホッパ上下動手段である伸縮可能な第2油圧シリンダ24が設けられている。
ここで、ホッパ21は、ベルトコンベヤ11とは分離されたもので、機体3に対してベルトコンベヤ11とは独立して上下動可能となっている。そして、このホッパ21は、図3および図4にも示すように、上方に向って開口する被搬送物投入用の上面開口31が上面部に形成されかつ下方のベルトコンベヤ11の搬送始端部に向って開口する下面開口32が下面部にベルトコンベヤ11に対応して傾斜状に形成された上下面開口状のホッパ本体部33を有し、このホッパ本体部33には下端部が接地する複数本、例えば4本の脚部34が設けられている。また、4本の脚部34のうち機体3側の2本の脚部34のそれぞれには、異なる高さの第1連結部36および第2連結部37が設けられている。さらに、ホッパ本体部33には、このホッパ本体部33を脚部34に対して振動させる油圧駆動式のホッパ振動手段39が設けられている。なお、ホッパ本体部33の上面開口31は例えば略正方形状で、その上面開口31の一辺の長さ寸法はベルトコンベヤ11の搬送ベルト18の幅寸法より大きい。
また、回動アーム22は、例えばホッパ21の脚部34の第1連結部36と機体3の上部旋回体5との間に設けられた1本のアーム部材41と、ホッパ21の脚部34の第2連結部37とアーム部材41のアーム連結部43との間に設けられた2本のステー部材42とにて構成されている。
そして、アーム部材41は、図5に示すように、油圧ショベルのブームとは異なり、脚部34の第1連結部36に連結する平面視でコ字状をなすコ字状部46を有し、このコ字状部46には上部旋回体5に軸23を中心として回動可能に連結する基端部47が一体に設けられている。また、コ字状部46の基端側にはステー部材42を連結するアーム連結部43が設けられ、コ字状部46の先端側には第1連結部36に連結される軸受部49が設けられている。さらに、基端部47には、第2油圧シリンダ24を連結するシリンダ連結部48および上部旋回体5のブラケットに軸23を介して連結される軸受部50が設けられている。
なお、油圧モータ19、第1油圧シリンダ(例えばスティックシリンダ)13、第2油圧シリンダ(例えばブームシリンダ)24、および油圧駆動式のホッパ振動手段39は、いずれも機体3の油圧源8から供給される作動油圧により駆動する。
次に、上記一実施の形態の自走式搬送装置1の作用等を説明する。
自走式搬送装置1を使用して被搬送物Wを船体2に積み込む搬送作業時には、機体3の下部走行体4を所望位置に停止させた後、第1油圧シリンダ13の伸び動作によりベルトコンベヤ11を軸12を中心として回動させてこのベルトコンベヤ11を傾斜状の接地状態に設定するとともに、第2油圧シリンダ24の縮み動作によりホッパ21を回動アーム22と一体的に軸23を中心として回動させてこのホッパ21をその脚部34が地面に接した接地状態に設定する。
そして、例えばバックホーショベルやホイールローダ等にて、被搬送物Wを振動中のホッパ本体部33内に上面開口31から投入すると、被搬送物Wは、ホッパ本体部33の下面開口32から傾斜状のベルトコンベヤ11の搬送ベルト18の搬送始端部上へ送出され、その後、搬送ベルト18にて搬送され、排出シュート14にて船体2へ排出される。
なお、船積作業終了後、自走式搬送装置1を走行移動により倉庫内等の所望位置まで動かす場合、第2油圧シリンダ24の伸び動作によりホッパ21を回動アーム22と一体的に軸23を中心として回動させてこのホッパ21をその脚部34が地面から離れた非接地状態に設定するとともに、第1油圧シリンダ13の縮み動作によりベルトコンベヤ11を軸12を中心として回動させてこのベルトコンベヤ11を略水平の非接地状態に設定する。
そして、上記自走式搬送装置1によれば、ホッパ21をベルトコンベヤ11に取り付ける構成ではなく、ホッパ21を機体3に取り付ける構成であるため、コンベヤフレーム16の強度や走行移動時におけるベルトコンベヤ11の重量バランスが問題とはならず、従来の場合に比べて比較的大型のホッパ21を機体3に設けることができ、よって、効率良く搬送作業ができる。
また、ホッパ振動手段39にてホッパ21のホッパ本体部33を振動させることにより被搬送物Wをベルトコンベヤ11の搬送始端部に向けて効率的に送出でき、より一層効率良く搬送作業ができる。
さらに、ホッパ21をベルトコンベヤ11とは分離して接地させることができるため、被搬送物Wの投入によるホッパ本体部33の衝撃振動や、ホッパ振動手段39によるホッパ本体部33の振動がベルトコンベヤ11に伝わらす、ベルトコンベヤ11にて被搬送物Wを適切に搬送できる。
また、ホッパ21を傾けることによりホッパ本体部33内を容易に掃除できる。
さらに、ホッパ21を上下動させることによりホッパ21の位置をベルトコンベヤ11の傾斜角度に応じて調整できる。
また、油圧モータ19、第1油圧シリンダ13、第2油圧シリンダ24およびホッパ振動手段39が、機体3の1つの動力源である油圧源8から供給される作動油圧により駆動するようにしたため、動力源を別々にした場合に比べて、構成の簡素化を図ることができ、製造コストも低減できる。
なお、例えばホッパ21の脚部34を油圧シリンダにて伸縮可能な構成としてもよい。
また、ホッパ21を振動させるホッパ振動手段39を設けない構成や、ホッパ21を接地させない構成等でもよい。
さらに、ホッパ21を昇降アームを介して上部旋回体5に上下動可能に設ける構成や、ホッパ21を固定アームを介して上部旋回体5に固設する構成等でもよい。
また、回動アーム22のステー部材42を伸縮手段である油圧シリンダで構成し、この油圧シリンダにてホッパ21の水平に対する傾斜角度を調節できるようにしてもよい。
さらに、被搬送物Wを搬送する搬送手段は、搬送ベルト18を有するベルトコンベヤ11には限定されず、複数の搬送ローラを有するローラコンベヤ等でもよい。
また、自走式搬送装置1は、港で使用される船積用自走式コンベヤには限定されず、砕石場等で使用され原石やズリ等を搬送する自走式コンベヤ等でもよい。
さらに、第2油圧シリンダ24等のホッパ上下動手段にホッパ21を振動させるホッパ振動手段の機能を持たせてもよい。
本発明の自走式搬送装置の一実施の形態の搬送作業時における側面図である。 同上自走式搬送装置の走行移動時における側面図である。 同上自走式搬送装置のホッパの側面図である。 同上自走式搬送装置のホッパの正面図である。 同上自走式搬送装置のアーム部材の平面図である。
符号の説明
1 自走式搬送装置
3 走行手段である油圧ショベルの機体
11 搬送手段であるベルトコンベヤ
21 ホッパ
24 ホッパ上下動手段である第2油圧シリンダ
39 ホッパ振動手段

Claims (4)

  1. 走行手段と、
    この走行手段に上下方向に回動可能に設けられ、被搬送物を搬送する搬送手段と、
    前記走行手段に設けられ、被搬送物を前記搬送手段の搬送始端部に向けて送出するホッパと
    を備えることを特徴とする自走式搬送装置。
  2. ホッパは、走行手段に上下動可能に設けられ、搬送作業時には下動により接地状態に設定されて被搬送物を搬送手段の搬送始端部に向けて送出し、走行移動時には上動により非接地状態に設定される
    ことを特徴とする請求項1記載の自走式搬送装置。
  3. ホッパを上下動させるホッパ上下動手段を備える
    ことを特徴とする請求項2記載の自走式搬送装置。
  4. ホッパを振動させるホッパ振動手段を備える
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一記載の自走式搬送装置。
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