JP2006200859A - 空気調和機の制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】空気調和機本体または制御装置が故障にて返却された場合、確実な故障解析とその修理を実施する。
【解決手段】室内機と室外機を接続し、集中コントローラ3より制御可能な空気調和機において、室内機の制御装置1及び室外機の制御装置2の両方に製造番号を記憶する為の記憶部を設け、空気調和機設置後で室内機と室外機の接続時に、室内機生産時にあらかじめ室内機制御装置1の記憶部12に記憶された室内機製造番号を室内機から集中コントローラへ送信し、室外機生産時にあらかじめ室外機制御装置2の記憶部22に記憶された室外機製造番号を室外機から集中コントローラ3へ送信し、集中コントローラ3の制御装置にて、室内機及び室外機の製造番号を記憶すると共に、もし、過去送信されてきた製造番号と異なる新たな製造番号が送信された場合には、過去送信された製造番号と新たに送信された製造番号の両方を記憶する。
【選択図】図1

Description

本発明は、室内機と室外機を接続し、集中コントローラにより制御可能な空気調和機において、故障時に室内機と室外機がセットになっていなくても原因解析と修理を容易にする制御装置に関するものである。
従来、室内機及び室外機の制御装置に記憶部を設け、生産時にあらかじめ製品の種類や製造番号を記憶させておき、その内容を表示したり、その内容を用いて圧縮機制御の切換を行うなどの手法があった(例えば特許文献1参照)。
図10は特許文献1に記載の従来の制御装置の構成図である。コントローラ6は、室内機4や室外機5の製品形式を選定する設定部63、選定した製品形式を記憶する記憶部64を備え、記憶された製品形式を表示部62に表示する。
特開平6−265200号公報
しかしながら、前記従来の手法では、空気調和機設置時で、室内機と室外機が接続された状態では、室内機は室外機の内容を、室外機は室内機の内容を知ることができるが、空気調和機の故障などにより電源を切られた場合や空気調和機本体が設置場所から撤去され、室内機と室外機が接続されていない状態では、過去接続されていた時の相手の室外機または室内機の内容を知ることができない。その為、故障などで室内機のみが工場などに返却された場合、簡単な故障の場合は、室内機単独での修理も可能だが、複雑な故障内容の場合、空気調和機は室内機と室外機が接続されて始めて正常な動作が可能な為、故障に対する解析が十分に実施できず、故障に対する修理が完了しない場合も発生する可能性がある。また、室内機と室外機が両方返却されてきても、どの室内機とどの室外機が接続されていたかを知る手段がない為、十分な解析ができない。
本発明はこのような従来の課題を解決するものであり、空気調和機本体または制御装置が故障にて返却された場合、確実な故障解析とその修理を容易に実施することができる空気調和機の制御装置を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の空気調和機の制御装置は、室内機と室外機を接続し、集中コントローラより制御可能な空気調和機において、室内機の制御装置及び室外機の制御装置の両方に製造番号を記憶する為の記憶部を設け、空気調和機設置後で室内機と室外機の接続時に、室内機生産時にあらかじめ室内機制御装置の記憶部に記憶された室内機製造番号を室内機から集中コントローラへ送信し、室外機生産時にあらかじめ室外機制御装置の記憶部に記憶された室外機製造番号を室外機から集中コントローラへ送信し、集中コントローラの制御装置にて、室内機及び室外機の製造番号を記憶すると共に、もし、過去送信されてきた製造番号と異なる新たな製造番号が送信された場合には、過去送信された製造番号と新たに送信された製造番号の両方を記憶する。
上記構成によって、室内機と室外機を接続し、集中コントローラより制御可能な空気調和機において、空気調和機室内機本体または室内機の制御装置と、集中コントローラが故障にて返却された場合、確実な故障解析とその修理を容易に実施することができる。
本発明の空気調和機の制御装置は、集中コントローラの制御装置に、過去に接続された複数の室内機製造番号を記憶すると共に、過去に接続された複数の室外機製造番号を記憶することにより、空気調和機室内機本体または室内機の制御装置と、集中コントローラが故障にて返却された場合、確実な故障解析とその修理を容易に実施することができる。
第1の発明は、集中コントローラの制御装置に、過去に接続された複数の室内機製造番号を記憶すると共に、過去に接続された複数の室外機製造番号を記憶することにより、空気調和機室内機本体または室内機の制御装置と、集中コントローラが故障にて返却された場合、確実な故障解析とその修理を容易に実施することができる。
第2の発明は、集中コントローラの制御装置に、過去に接続された複数の室内機製造番号を複数台分同時に記憶すると共に、過去に接続された複数の室外機製造番号を記憶することにより、空気調和機室内機本体または室内機の制御装置と、集中コントローラが故障にて返却された場合、確実な故障解析とその修理を容易に実施することができる。
第3の発明は、集中コントローラの制御装置に、過去に接続された複数の室内機製造番号を記憶し、また、過去に接続された複数の室外機製造番号を記憶すると共に、製造番号に対応したそれぞれの空気調和機の運転時間を制御装置の記憶部に記憶ことにより、空気調和機室内機本体または室内機の制御装置と、集中コントローラが故障にて返却された場合、確実な故障解析とその修理を容易に実施することができる。
第4の発明は、集中コントローラの制御装置に、過去に接続された複数の室内機製造番号を記憶し、また、過去に接続された複数の室外機製造番号を記憶すると共に、製造番号に対応したそれぞれの空気調和機の異常内容を制御装置の記憶部に記憶ことにより、空気調和機室内機本体または室内機の制御装置と、集中コントローラが故障にて返却された場合、確実な故障解析とその修理を容易に実施することができる。
第5の発明は、集中コントローラの制御装置に、過去に接続された複数の室内機製造番号を記憶し、また、過去に接続された複数の室外機製造番号を記憶すると共に、製造番号に対応したそれぞれの空気調和機の設置条件を制御装置の記憶部に記憶ことにより、空気調和機室内機本体または室内機の制御装置と、集中コントローラが故障にて返却された場合、確実な故障解析とその修理を容易に実施することができる。
第6の発明は、集中コントローラの制御装置に、過去に接続された複数の室内機製造番号を記憶し、また、過去に接続された複数の室外機製造番号を記憶すると共に、集中コントローラに記憶した室内機及び室外機製造番号を表示するための表示手段を設けることにより、空気調和機室内機本体または室内機の制御装置と、集中コントローラが故障にて返却された場合、確実な故障解析とその修理を容易に実施することができる。
以下本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1に係わる制御装置の構成図である。図1において、室内制御装置1は、マイクロコンピュータ11、室内記憶部12、室内通信部13から構成され、また、室外制御装置2は、マイクロコンピュータ21、室外記憶部22、室外通信部23から構成され、そして、集中コントローラ3は、マイクロコンピュータ31、集中記憶部32、集中通信部33から構成されている。
次に実際の動作を、図2のフローチャートを用いて説明する。まず、室外制御装置2において、マイクロコンピュータ21により室外記憶部22より室外製造番号を読出し、室外から集中へ室外製造番号が送信される(201)。そして、マイクロコンピュータ31により室外製造番号を集中記憶部32へ記憶される(202)。その後、再度、室外から集中へ室外製造番号が送信され(203)、マイクロコンピュータ31にて、既に集中記憶部32に記憶中の室外製造番号と同じか判定する(204)。もし、同じであれば、特に何もせず、もし、異なるのであれば、新たな室外製造番号が記憶済みの室外製造番号とは別に、集中記憶部32へ記憶される(205)。室内制御装置1においても、室外制御装置2と同様に、室内製造番号が集中コントローラに記憶される。
このように集中コントローラの制御装置に、過去に接続された複数の室内機製造番号を記憶すると共に、過去に接続された複数の室外機製造番号を記憶することにより、空気調和機室内機本体または室内機の制御装置と、集中コントローラが故障にて返却された場合、確実な故障解析とその修理を容易に実施することができる空気調和機の制御装置を提供することができる。
(実施の形態2)
図3は本発明の実施の形態2に係わる制御装置の構成図である。図3において、室内制御装置A1は、マイクロコンピュータ11、室内記憶部12、室内通信部13から、室内制御装置B4は、マイクロコンピュータ41、室内記憶部42、室内通信部43から構成され、また、室外制御装置2は、マイクロコンピュータ21、室外記憶部22、室外通信部23から構成され、そして、集中コントローラ3は、マイクロコンピュータ31、集中記憶部32、集中通信部33から構成されている。
次に実際の動作を、図4のフローチャートを用いて説明する。まず、室外制御装置2の室外製造番号を集中コントローラへ記憶した後、室内制御装置に関し、まず、室内制御装置A1において、マイクロコンピュータ11により室内記憶部12より室内A製造番号を読出し、室内Aから集中へ室内A製造番号が送信され(401)、マイクロコンピュータ31により室内A製造番号を集中記憶部32へ記憶される(402)。そして、室内制御装置B4において、マイクロコンピュータ41により室内記憶部42より室内B製造番号を読出し、室内Bから集中へ室内B製造番号が送信され(403)、マイクロコンピュータ31により室内B製造番号を集中記憶部32へ記憶される(404)。その後、室内Aから集中で室内A製造番号信号が送信され(405)、マイクロコンピュータ31にて、既に集中記憶部32に記憶中の室内A製造番号と同じか判定する(406)。もし、同じであれば、特に何もせず、もし、異なるのであれば、新たな室内A製造番号が記憶済みの室内A製造番号とは別に、集中記憶部32へ記憶される(407)。室内制御装置B4においても、室内制御装置A1と同様に、その後、室内Bから集中で室内B製造番号信号が送信され(408)、マイクロコンピュータ31にて、既に集中記憶部32に記憶中の室内B製造番号と同じか判定する(409)。もし、同じであれば、特に何もせず、もし、異なるのであれば、新たな室内B製造番号が記憶済みの室内B製造番号とは別に、集中記憶部32へ記憶される(410)。
このように集中コントローラの制御装置に、過去に接続された複数の室内機製造番号を複数台分同時に記憶すると共に、過去に接続された複数の室外機製造番号を記憶することにより、空気調和機室内機本体または室内機の制御装置と、集中コントローラが故障にて返却された場合、確実な故障解析とその修理を容易に実施することができる空気調和機の制御装置を提供することができる。
(実施の形態3)
本発明の実施の形態3に係るフローチャートである図5を用いて説明する。
まず、室外制御装置2において、マイクロコンピュータ21により室外記憶部22より室外製造番号を読出し、室外から集中へ室外製造番号と運転時間が送信される(501)。そして、マイクロコンピュータ31により室外製造番号を集中記憶部32へ記憶される(502)と共に、室外運転時間も集中記憶部に記憶される(503)。その後、再度、室外から集中へ室外製造番号と運転時間が送信され(504)、マイクロコンピュータ31にて、既に集中記憶部32に記憶中の室外製造番号と同じか判定する(505)。もし、同じであれば、その室外製造番号に対応した室外運転時間をそのまま記憶する(508)が、もし、異なるのであれば、新たな室外製造番号が記憶済みの室外製造番号とは別に、集中記憶部32へ記憶される(506)と共に、新たな室外製造番号に対応した集中記憶部32の領域に室外運転時間が記憶される(507)。また、室内制御装置1においても、室外制御装置2と同様に、室内製造番号が集中コントローラに記憶される。
このように集中コントローラの制御装置に、過去に接続された複数の室内機製造番号を記憶し、また、過去に接続された複数の室外機製造番号を記憶すると共に、製造番号に対応したそれぞれの空気調和機の運転時間を制御装置の記憶部に記憶ことにより、空気調和機室内機本体または室内機の制御装置と、集中コントローラが故障にて返却された場合、確実な故障解析とその修理を容易に実施することができる空気調和機の制御装置を提供することができる。
(実施の形態4)
本発明の実施の形態4に係るフローチャートである図6を用いて説明する。
まず、室外制御装置2において、マイクロコンピュータ21により室外記憶部22より室外製造番号を読出し、室外から集中へ室外製造番号と異常内容が送信される(601)。そして、マイクロコンピュータ31により室外製造番号を集中記憶部32へ記憶される(602)と共に、室外異常内容も集中記憶部に記憶される(603)。その後、再度、室外から集中へ室外製造番号と異常内容が送信され(604)、マイクロコンピュータ31にて、既に集中記憶部32に記憶中の室外製造番号と同じか判定する(605)。もし、同じであれば、その室外製造番号に対応した室外異常内容をそのまま記憶する(608)が、もし、異なるのであれば、新たな室外製造番号が記憶済みの室外製造番号とは別に、集中記憶部32へ記憶される(606)と共に、新たな室外製造番号に対応した集中記憶部32の領域に室外異常内容が記憶される(607)。また、室内制御装置1においても、室外制御装置2と同様に、室内製造番号が集中コントローラに記憶される。
このように集中コントローラの制御装置に、過去に接続された複数の室内機製造番号を記憶し、また、過去に接続された複数の室外機製造番号を記憶すると共に、製造番号に対応したそれぞれの空気調和機の異常内容を制御装置の記憶部に記憶ことにより、空気調和機室内機本体または室内機の制御装置と、集中コントローラが故障にて返却された場合、過去にどのような変更履歴があり、そのそれぞれの制御装置にどのような異常内容が発生したかを知ることができ、確実な故障解析とその修理を容易に実施することができる空気調和機の制御装置を提供することができる。
(実施の形態5)
本発明の実施の形態5に係るフローチャートである図7を用いて説明する。
まず、室外制御装置2において、マイクロコンピュータ21により室外記憶部22より室外製造番号を読出し、室外から集中へ室外製造番号と設置条件が送信される(701)。そして、マイクロコンピュータ31により室外製造番号を集中記憶部32へ記憶される(702)と共に、室外異常内容も集中記憶部に記憶される(703)。その後、再度、
室外から集中へ室外製造番号と設置条件が送信され(704)、マイクロコンピュータ31にて、既に集中記憶部32に記憶中の室外製造番号と同じか判定する(705)。もし、同じであれば、その室外製造番号に対応した室外設置条件をそのまま記憶する(708)が、もし、異なるのであれば、新たな室外製造番号が記憶済みの室外製造番号とは別に、集中記憶部32へ記憶される(706)と共に、新たな室外製造番号に対応した集中記憶部32の領域に室外設置条件が記憶される(707)。また、室内制御装置1においても、室外制御装置2と同様に、室内製造番号が集中コントローラに記憶される。
このように集中コントローラの制御装置に、過去に接続された複数の室内機製造番号を記憶し、また、過去に接続された複数の室外機製造番号を記憶すると共に、製造番号に対応したそれぞれの空気調和機の設置条件を制御装置の記憶部に記憶ことにより、空気調和機室内機本体または室内機の制御装置と、集中コントローラが故障にて返却された場合、過去にどのような変更履歴があり、そのそれぞれの制御装置がどのような設置条件で使用されていたかを知ることができ、確実な故障解析とその修理を容易に実施することができる空気調和機の制御装置を提供することができる。
(実施の形態6)
図8は本発明の実施の形態6に係わる制御装置の構成図である。図8において、室内制御装置1は、マイクロコンピュータ11、室内記憶部12、室内通信部13から構成され、また、室外制御装置2は、マイクロコンピュータ21、室外記憶部22、室外通信部23から構成され、そして、集中コントローラ3は、マイクロコンピュータ31、集中記憶部32、集中通信部33、集中操作部34、集中表示部35から構成されている。
本発明の実施の形態6に係るフローチャートである図9を用いて説明する。
まず、室外制御装置2において、マイクロコンピュータ21により室外記憶部22より室外製造番号を読出し、室外から集中へ室外製造番号と異常内容が送信される(901)。そして、マイクロコンピュータ31により室外製造番号を集中記憶部32へ記憶される(902)。その後、再度、室外から集中へ室外製造番号が送信され(903)、マイクロコンピュータ31にて、既に集中記憶部32に記憶中の室外製造番号と同じか判定する(904)。もし、異なるのであれば、新たな室外製造番号が記憶済みの室外製造番号とは別に、集中記憶部32へ記憶される(905)。その後、表示部35において過去に記憶された全ての室外製造番号を表示する(906)。また、室内制御装置1においても、室外制御装置2と同様に、室内製造番号が集中コントローラに記憶及び表示される。
このように集中コントローラの制御装置に、過去に接続された複数の室内機製造番号を記憶し、また、過去に接続された複数の室外機製造番号を記憶すると共に、集中コントローラに記憶した室内機及び室外機製造番号を表示するための表示手段を設けることにより、空気調和機室内機本体または室内機の制御装置と、集中コントローラが故障にて返却された場合、確実な故障解析とその修理を容易に実施することができる空気調和機の制御装置を提供することができる。
このように本発明の空気調和機の制御装置は、過去に接続されたことのある全ての室外機制御装置の製造番号を室内機の記憶部に記憶することにより、空気調和機室内機本体または室内機の制御装置のみが故障にて返却された場合、過去にどのような変更履歴があるのか、また、過去に、何回、室外制御装置が交換されているのかを知ることができ、確実な故障解析とその修理を実施することができるので、セパレートタイプの空気調和機用に有用である。
本発明の実施の形態1における制御装置の構成図 本発明の実施の形態1に係るフローチャート 本発明の実施の形態2における制御装置の構成図 本発明の実施の形態2に係るフローチャート 本発明の実施の形態3に係るフローチャート 本発明の実施の形態4に係るフローチャート 本発明の実施の形態5に係るフローチャート 本発明の実施の形態6における制御装置の構成図 本発明の実施の形態6に係るフローチャート 従来の制御装置の構成図
符号の説明
1 室内制御装置
11 マイクロコンピュータ
12 室内記憶部
13 室内通信部
2 室外制御装置
21 マイクロコンピュータ
22 室外記憶部
23 室外通信部
3 集中コントローラ
31 マイクロコンピュータ
32 集中記憶部
33 集中通信部
34 集中操作部
35 集中表示部

Claims (6)

  1. 室内機と室外機を接続し、集中コントローラより制御可能な空気調和機において、室内機の制御装置及び室外機の制御装置の両方に製造番号を記憶する為の記憶部を設け、空気調和機設置後で室内機と室外機の接続時に、室内機生産時にあらかじめ室内機制御装置の記憶部に記憶された室内機製造番号を室内機から集中コントローラへ送信し、室外機生産時にあらかじめ室外機制御装置の記憶部に記憶された室外機製造番号を室外機から集中コントローラへ送信し、集中コントローラの制御装置にて、室内機及び室外機の製造番号を記憶することを特徴とする空気調和機の制御装置。
  2. 複数の室内機と室外機を接続する空気調和機において、集中コントローラの制御装置にて、複数の室内機の製造番号を記憶することを特徴とする請求項1記載の空気調和機の制御装置。
  3. 複数の製造番号に対応したそれぞれの空気調和機の運転時間を集中コントローラの制御装置の記憶部に記憶することを特徴とする請求項2記載の空気調和機の制御装置。
  4. 複数の製造番号に対応したそれぞれの空気調和機の異常内容を集中コントローラの制御装置の記憶部に記憶することを特徴とする請求項2記載の空気調和機の制御装置。
  5. 複数の製造番号に対応したそれぞれの空気調和機の設置条件を集中コントローラの制御装置の記憶部に記憶することを特徴とする請求項2記載の空気調和機の制御装置。
  6. 集中コントローラの制御装置の記憶部に記憶された室内機及び室外機製造番号を集中コントローラの表示部に表示することを特徴とする請求項2記載の空気調和機の制御装置。
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