JP2006166620A - 電気接続箱 - Google Patents
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Abstract
【課題】ハーネス導出部がより細くなっても、箱本体とカバー部材とを容易に組み付けることができる電気接続箱を提供する。
【解決手段】電気接続箱1は箱本体2とロアカバー3を備えている。箱本体2はワイヤハーネス7の端末が取り付けられる本体部8と該ワイヤハーネス7を収容するハーネス導出部9を備えている。ロアカバー3は本体部8に取り付けられるカバー本体15とハーネス導出部9に取り付けられる導出カバー16を備えている。カバー本体15と導出カバー16とは互いに別体である。導出カバー16は第2ワイヤハーネス25を収容するハーネス収容部21を備えている。
【選択図】図1
【解決手段】電気接続箱1は箱本体2とロアカバー3を備えている。箱本体2はワイヤハーネス7の端末が取り付けられる本体部8と該ワイヤハーネス7を収容するハーネス導出部9を備えている。ロアカバー3は本体部8に取り付けられるカバー本体15とハーネス導出部9に取り付けられる導出カバー16を備えている。カバー本体15と導出カバー16とは互いに別体である。導出カバー16は第2ワイヤハーネス25を収容するハーネス収容部21を備えている。
【選択図】図1
Description
本発明は、移動体としての自動車などに搭載される電気接続箱に関する。
移動体としての自動車には、一般に、ヘッドランプ及びテールランプなどのランプ類、スタータモータ及びエアコンディショナ用のモータ等のモータ類、などの多種多様な電子機器が搭載されている。
前述した多種多様な電子機器に電力を供給するために、前記自動車は、ジャンクションブロックを適宜箇所に配置してきた。前記ジャンクションブロックは、多数のヒューズやリレー等の各種の電気回路ユニットを集約して構成されている。
なお、ジャンクションブロックは、ヒューズ、リレー、ブスバーなどを有することもあることから、ヒューズブロック、リレーボックス、又は総称して電気接続箱とも呼ばれる。本明細書では、前述したヒューズブロック、リレーボックス、ジャンクションブロックを、総称して以下電気接続箱(例えば、特許文献1参照)と呼ぶ。
特許文献1に示された電気接続箱は、外郭を形成する箱本体と、配線盤と、箱本体に取り付けられるカバー部材としてのロアカバーなどを備えている。箱本体には、ヒューズやリレーなどの電気部品が装着される。また、箱本体には、ワイヤハーネスのコネクタなどが嵌合する。
配線盤は、箱本体内に収容されており、前述したヒューズやリレーなどの電気部品と、ワイヤハーネスのコネクタの端子とを予め定められたパターンにしたがって、互いに電気的に接続する。ロアカバーは、箱本体に取り付けられると、前述したワイヤハーネスのコネクタなどを覆う。
また、前述した箱本体又はロアカバーには、前述したワイヤハーネスを外部に逃がすハーネス導出部が設けられている。前述したハーネス導出部は、断面円形の孔又は環状に形成され、内側に前述したワイヤハーネスを通すことで、該ワイヤハーネスを電気接続箱外に導くようになっている。
実開平6−48148号公報
前述した電気接続箱が取り付けられる自動車には、より多種多様な機器が搭載されるようになっている。このため、前述した電気接続箱もより小型であることが望まれ、例えば、前述したハーネス導出部の断面形状を扁平にするなど、前述したハーネス導出部をより細くすることが考えられる。この場合、ハーネス導出部がより細くなるので、前述した従来の構造の電気接続箱では、箱本体にワイヤハーネスのコネクタを嵌合させた後、ロアカバーを箱本体に取り付ける際に、前述したワイヤハーネスをハーネス導出部内に通すことが困難となる。このように、前述した従来の構造の電気接続箱では、より小型化を図るためにハーネス導出部をより細くすると、ロアカバーなどのカバー部材を箱本体に取り付けにくくなり、組み立てにくくなることが考えられる。
したがって、本発明の目的は、ハーネス導出部がより細くなっても、箱本体とカバー部材とを容易に組み付けることができる電気接続箱を提供することにある。
前記課題を解決し目的を達成するために、請求項1に記載の本発明の電気接続箱は、ワイヤハーネスの端末が取り付けられる箱本体と、前記箱本体に取り付けられるとともに、該箱本体に取り付けられるとワイヤハーネスの端末を覆うカバー部材と、を備えた電気接続箱において、前記箱本体は、前記ワイヤハーネスの端末が取り付けられる本体部と、前記本体部から該本体部の外方向に延び、かつ前記ワイヤハーネスを収容するハーネス導出部と、を備え、前記カバー部材は、前記本体部に取り付けられるカバー本体と、前記カバー本体と別体でかつ前記ハーネス導出部に取り付けられる導出カバーと、を備えたことを特徴としている。
請求項2に記載の本発明の電気接続箱は、請求項1記載の電気接続箱において、前記ハーネス導出部は、扁平に形成されていることを特徴としている。
請求項3に記載の本発明の電気接続箱は、請求項1又は請求項2記載の電気接続箱において、前記導出カバーは、前記ワイヤハーネスと別体の第2ワイヤハーネスを通すハーネス通し部を備えたことを特徴としている。
請求項1に記載した本発明の電気接続箱によれば、カバー部材が、箱本体に取り付けられるカバー本体と、ハーネス導出部に取り付けられる導出カバーとに分割されている。このため、本体部にカバー本体を取り付けて、ハーネス導出部にワイヤハーネスを収容した後、導出カバーを取り付けることができる。
請求項2に記載した本発明の電気接続箱によれば、ハーネス導出部が扁平であるので、該ハーネス導出部の小型化を図ることができる。
請求項3に記載した本発明の電気接続箱によれば、カバー部材の導出カバーに第2ワイヤハーネスを通すハーネス通し部を設けているので、箱本体に端末が取り付けられるワイヤハーネスと、第2ワイヤハーネスとを区分けして、取り付けることができる。
以上説明したように請求項1に記載の本発明は、カバー部材のカバー本体と導出カバーとを順に箱本体に取り付けるため、ハーネス導出部にワイヤハーネスを確実に収容した後に、導出カバーを取り付けることができる。このため、ハーネス導出部が細くなっても、カバー部材と箱本体とを互いに組み付ける際に、ワイヤハーネスに邪魔されることがない。したがって、ハーネス導出部が細くなっても、ワイヤハーネスに邪魔されることなく、カバー部材と箱本体とを互いに容易に組み付けることができる。
請求項2に記載の本発明は、ハーネス導出部が扁平であるので、該ハーネス導出部即ち電気接続箱の小型化を図ることができる。
請求項3に記載の本発明は、箱本体に端末が取り付けられるワイヤハーネスと、第2ワイヤハーネスとを区分けして、取り付けることができる。このため、ハーネス導出部が細くなっても、カバー部材と箱本体とを互いに組み付ける際に、ワイヤハーネスにくわえ第2ワイヤハーネスに邪魔されることがない。したがって、ハーネス導出部が細くなっても、ワイヤハーネスに邪魔されることなく、カバー部材と箱本体とを互いに容易に組み付けることができる。
以下、本発明の一実施形態にかかる電気接続箱を、図1及び図2に基づいて説明する。
本実施形態にかかる図1に示す電気接続箱1は、移動体としての自動車に搭載される。電気接続箱1は、図1及び図2に示すように、箱本体2と、図示しない配線盤と、カバー部材としてのロアカバー3と、を備えている。
箱本体2は、絶縁性の合成樹脂からなり、周知の射出成形により成形される。箱本体2は、複数の外壁4により、筒状(箱状)に形成された本体部8と、この本体部8に連なったハーネス導出部9とを一体に備えている。
本体部8の図1及び図2中に下方に位置する上面(表面に相当する)には、リレー5及びヒュージブルリンク6などの電気部品が装着される装着部が複数設けられている。本体部8の図1及び図2の上方に位置する下面8aには、前述した自動車に配索されるワイヤハーネス7(図2中などに一点鎖線で示す)のコネクタが嵌合する。また、本体部8は、配線盤を収容する。
ワイヤハーネス7は、複数の電線と、該電線の端末などに取り付けられたコネクタとを備えている。コネクタは、前述した自動車に搭載される各種の電子機器や、前述した箱本体2の本体部8に嵌合する。このため、箱本体2の本体部8の下面8aには、ワイヤハーネス7の端末が取り付けられる。
さらに、本体部8の外壁4には、後述のカバー本体15用の係止部10と、後述の導出カバー16用の係止部11とが設けられている。
ハーネス導出部9は、樋状に形成されているとともに、長手方向の一端が前述した本体部8の隅部に連なっている。また、ハーネス導出部9は、本体部8の内側に開口している。ハーネス導出部9は、前述した本体部8から該本体部8の外方向に延びている。
また、ハーネス導出部9は、底板12とこの底板12の両縁から立設した一対の側板13とを備えて、その断面形状が図1及び図2中の横幅より縦に長いコ字形に形成されている。底板12は、箱本体2の本体部8のロアカバー3より離れた縁に設けられている。側板13は、底板12から離れるにしたがって、徐々にロアカバー3に近づくように配されている。
ハーネス導出部9は、図1及び図2中の横幅より縦の幅が、ハーネス導出部9内にワイヤハーネス7を挿入しにくくする程大きくなっている。このように、一方向の幅と該一方向に対し直交する他の方向の幅との差が、ハーネス導出部9内にワイヤハーネス7を挿入しにくくする程大きなことを、ハーネス導出部9が扁平に形成されていると記す。こうして、ハーネス導出部9は、ワイヤハーネス7が挿入しにくくなる程扁平に形成されている。このように、本明細書に記した扁平とは、ワイヤハーネス7が挿入しにくくなる程ハーネス導出部9が扁平であることを示している。
ハーネス導出部9は、ワイヤハーネス7を収容して、該ワイヤハーネス7を本体部8外に導く。ハーネス導出部9は、ワイヤハーネス7、後述するハーネス収容部21及び第2ワイヤハーネス25とともに外周にテープが巻かれて、これらと固定される。また、ハーネス導出部9は、側板13それぞれから立設した位置決め片14を備えている。位置決め片14は、側板13から互いに平行に延びている。位置決め片14は、互いの間に導出カバー16を位置付けて、該導出カバー16を位置決めする。
配線盤は、導電性のバスバと、絶縁板などを備えている。バスバは、導電性の板金に打ち抜き加工などのプレス加工が施されて得られる。バスバは、複数設けられている。複数のバスバは、互いに重ねられている。絶縁板は、互いに重ねられたバスバ間などに配され、バスバ同士が意図しない箇所で相互に電気的に接続すること則ち短絡することを防止するとともに、バスバを位置決めしている。
配線盤は、箱本体2の本体部8内に収容される。配線盤は、箱本体2の本体部8内に収容されると、バスバがワイヤハーネス7のコネクタと、装着部に装着されたリレー5及びヒュージブルリンク6などの電気部品とを予め定められたパターンにしたがって、互いに電気的に接続する。このように、リレー5及びヒュージブルリンク6などの電気部品は、配線盤を介してワイヤハーネス7の端末と接続する。
ロアカバー3は、互いに別体のカバー本体15と、導出カバー16とを備えている。カバー本体15は、絶縁性の合成樹脂などからなり、周知の射出成形により成形される。カバー本体15は、互いに連なる複数の外壁17を有し、かつ隅部に切欠き18が形成された扁平な有底筒状に形成されている。切欠き18は、箱本体2とロアカバー3とが互いに重なる方向に沿って、ハーネス導出部9の基部と並設する。切欠き18は、前述した隅部に位置する互いに連なる外壁17に形成されている。
また、カバー本体15の外壁17には、前述した箱本体2の本体部8の係止部10に係止する係止部19が設けられている。係止部10,19が互いに係止すると、外壁4,17が略面一になる。カバー本体3は、係止部19が箱本体2の本体部8の係止部10に係止して、箱本体2の本体部8の前述した下面8a即ちワイヤハーネス7の端末を覆うように、箱本体2の本体部8に取り付けられる。
箱本体2の本体部8とロアカバー3のカバー本体15とが互いに組み付けられる際には、これらの箱本体2の本体部8とロアカバー3のカバー本体15とは前述した上面及び下面8aに対し直交する矢印Kに沿って、互いに近づけられる。なお、矢印Kは、箱本体2の本体部8とロアカバー3のカバー本体15とが互いに近づく方向をなしている。
導出カバー16は、箱状の取付部20と、ハーネス通し部としての樋状のハーネス収容部21とを備えている。取付部20は、前述した係止部11に係止する係止部22を備えている。取付部20は、係止部22が箱本体2の本体部8に設けられた係止部11に係止して、カバー本体15に設けられた切欠き18を箱本体2の本体部8とともに覆うように、これらカバー本体15と本体部8に取り付けられる。
ハーネス収容部21は、一端が取付部20に連なり、該取付部20が本体部8に取り付けられると、該本体部8の外方向に延びている。ハーネス収容部21は、底板23と、この底板23の両縁から立設した一対の側板24とを備えた断面コ字状(樋状)に形成されている。ハーネス収容部21の平面形状は、前述したハーネス導出部9の平面形状と略等しい。
ハーネス収容部21は、取付部20が箱本体2の本体部8に取り付けられると、一方の側板24が一対の位置決め片14間に侵入して、該一方の側板24でハーネス導出部9の一対の側板13間を塞ぐ。即ち、ハーネス収容部21は、取付部20が箱本体2の本体部8に取り付けられると、一方の側板24が一対の位置決め片14間に位置決めされて、ハーネス導出部9を塞ぐ。さらに、ハーネス収容部21は、カバー本体15即ち箱本体2の本体部8内には、開口していない。こうして、ハーネス収容部21即ちと導出カバー16は、ハーネス導出部9に取り付けられる。
前述したハーネス収容部21は、前述したワイヤハーネス7と別体の第2ワイヤハーネス25(図1中に二点鎖線で示す)を収容する。また、ハーネス収容部21は、ワイヤハーネス7、ハーネス導出部9及び第2ワイヤハーネス25とともに外周にテープが巻かれて、これらと固定される。前記第2ワイヤハーネス25は、前述した自動車などに配索されるとともに、電気接続箱1の配線盤のバスバやリレー5、ヒュージブルリンク6などの電気部品と電気的に接続することなく、前述したハーネス収容部21に取り付けられる。このように、第2ワイヤハーネス25は、電気接続箱1を所謂スルーする。
前述した電気接続箱1は、以下のように組み立てられる。まず、箱本体2の本体部8内に配線盤を収容し、箱本体2の本体部8の上面に設けられた装着部にヒュージブルリンク6やリレー5などの電気部品を装着する。そして、電気接続箱1は、箱本体2の本体部8の下面8aにワイヤハーネス7のコネクタを嵌合して、該ワイヤハーネス7の端末を本体部8の下面8aに取り付ける。
ワイヤハーネス7をハーネス導出部9内に挿入するとともに、箱本体2の本体部8にカバー本体15を取り付ける。そして、導出カバー16を箱本体2の本体部8とハーネス導出部9に取り付ける。さらに、ハーネス収容部21に第2ワイヤハーネス25を収容する。ハーネス導出部9、ハーネス収容部21及びワイヤハーネス7,25の外周にテープを巻き、これらを互いに固定する。
こうして、前述した電気接続箱1は、組み立てられて、自動車に搭載される。そして、電気接続箱1は、自動車の電子機器と、ヒュージブルリンク6やリレー5などの電気部品などとを、予め定められたパターンにしたがって、互いに電気的に接続する。
本実施形態によれば、ロアカバー3が、箱本体2の本体部8に取り付けられるカバー本体15と、箱本体2のハーネス導出部9に取り付けられる導出カバー16とに分割されている。このため、本体部8にカバー本体15を取り付けて、ハーネス導出部9にワイヤハーネス7を収容した後、導出カバー16をハーネス導出部9に取り付けることができる。
このように、ロアカバー3のカバー本体15と導出カバー16とを順に箱本体2に取り付けるため、ハーネス導出部9にワイヤハーネス7を確実に収容した後に、導出カバー16を箱本体2に取り付けることができる。このため、ハーネス導出部9が細くなっても、ロアカバー3と箱本体2とを互いに組み付ける際に、ワイヤハーネス7に邪魔されることがない。したがって、ハーネス導出部9が細くなっても、ワイヤハーネス7に邪魔されることなく、ロアカバー3と箱本体2とを互いに容易に組み付けることができる。
ハーネス導出部9が扁平であるので、ハーネス導出部9即ち電気接続箱1の小型化を図ることができる。
ロアカバー3の導出カバー16に第2ワイヤハーネス25を通すハーネス収容部21を設けているので、箱本体2の本体部8に端末が取り付けられるワイヤハーネス7と、第2ワイヤハーネス25とを区分けして、取り付けることができる。このため、ハーネス導出部9が細くなっても、ロアカバー3と箱本体2とを互いに組み付ける際に、ワイヤハーネス7にくわえ第2ワイヤハーネス25に邪魔されることがない。したがって、ハーネス導出部9が細くなっても、ワイヤハーネス7,25に邪魔されることなく、ロアカバー3と箱本体2とを互いに容易に組み付けることができる。
なお、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
1 電気接続箱
2 箱本体
3 ロアカバー(カバー部材)
5 リレー(電気部品)
6 ヒュージブルリンク(電気部品)
7 ワイヤハーネス
8 本体部
8a 下面
9 ハーネス導出部
15 カバー本体
16 導出カバー
21 ハーネス収容部(ハーネス通し部)
25 第2ワイヤハーネス
2 箱本体
3 ロアカバー(カバー部材)
5 リレー(電気部品)
6 ヒュージブルリンク(電気部品)
7 ワイヤハーネス
8 本体部
8a 下面
9 ハーネス導出部
15 カバー本体
16 導出カバー
21 ハーネス収容部(ハーネス通し部)
25 第2ワイヤハーネス
Claims (3)
- ワイヤハーネスの端末が取り付けられる箱本体と、
前記箱本体に取り付けられるとともに、該箱本体に取り付けられるとワイヤハーネスの端末を覆うカバー部材と、を備えた電気接続箱において、
前記箱本体は、
前記ワイヤハーネスの端末が取り付けられる本体部と、
前記本体部から該本体部の外方向に延び、かつ前記ワイヤハーネスを収容するハーネス導出部と、を備え、
前記カバー部材は、
前記本体部に取り付けられるカバー本体と、
前記カバー本体と別体でかつ前記ハーネス導出部に取り付けられる導出カバーと、
を備えたことを特徴とする電気接続箱。 - 前記ハーネス導出部は、扁平に形成されていることを特徴とする請求項1記載の電気接続箱。
- 前記導出カバーは、前記ワイヤハーネスと別体の第2ワイヤハーネスを通すハーネス通し部を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の電気接続箱。
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