JP2006096256A - ウエザストリップ、その製造方法及びその金型装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ウエザストリップ1は、押出成形部2,3と型成形部4とを備える。上部コーナー部に相当する型成形部4において、その基底部21にコア金型取り出しのためのスリット30が形成される。スリット30は、第1のスリット31と第2のスリット32とからなり、その間には一体のブリッジ部33が設けられる。第2のスリット32は、内角部を跨いで形成されている。ブリッジ部33の存在により接着の必要が無く、設計の際に、スリット部30を閉じるための変形分を見込む必要もない。また、コア金型の抜き出し作業を容易に行うことができる。
【選択図】 図1
Description
前記型成形部の基底部には、長手方向に沿って延びる2つのコア金型抜き用のスリットが形成されるとともに、前記両スリット間に一体に形成されたブリッジ部が設けられていることを特徴とするウエザストリップ。
前記型成形部の基底部には、長手方向に沿って延びるコア金型抜き用の第1のスリット及び第2のスリットが形成されるとともに、前記両スリット間に一体に形成されたブリッジ部が設けられており、かつ、前記第2のスリットは、内角部を跨いで形成されていることを特徴とするウエザストリップ。
少なくとも前記中空部形成用のコア金型及び前記コア金型に対しスライド移動可能なスライド金型を備えた金型装置によりキャビティを構成し、
該キャビティ内に可塑化状態にある弾性材料を注入、充填し、固化させるとともに、該固化に伴い前記基底部においてその長手方向に沿って延びるコア金型抜き用の第1のスリット及び第2のスリットを形成するとともに、前記両スリット間に一体のブリッジ部を形成し、
型開きをして前記第1のスリット及び第2のスリットから前記コア金型を取り外すことで、前記中空部が成形された前記型成形部を得るウエザストリップの製造方法であって、
前記コア金型は、
第1コア本体及び該第1コア本体から延びる第1延出プレートを有する第1コアと、
前記第1コア本体のウエザストリップ長手方向一端に連接される第2コア本体及び該第2コア本体から延びる第2延出プレートを有する第2コアとを備え、
前記スライド金型は、少なくとも
前記第1延出プレートの第2コア側において前記第1コア本体に対し当接可能な第1突起と、
前記第2延出プレートの第1コア側において前記第2コア本体又は前記第1コア本体に対し当接可能な第2突起とを備え、
前記第1のスリットは、前記第1コア本体を抜き出すべく前記第1延出プレート及び第1突起により形成され、
前記第2のスリットは、前記第2コア本体を抜き出すべく前記第2延出プレート及び第2突起により形成され、
前記コア金型を取り外す際には、前記スライド金型を前記第1延出プレート及び第2延出プレートの延出方向に沿ってスライド移動させることで、前記第1突起及び第2突起を前記第1コア本体及び第2コア本体から相対離間させ、その後、前記第1のスリットから前記第1コア本体を、前記第2のスリットから前記第2コア本体をそれぞれ抜き出すようにしたことを特徴とするウエザストリップの製造方法。
少なくとも前記中空部形成用のコア金型及び前記コア金型に対しスライド移動可能なスライド金型を備えた金型装置によりキャビティを構成し、
該キャビティ内に可塑化状態にある弾性材料を注入、充填し、固化させるとともに、該固化に伴い前記基底部においてその長手方向に沿って第1のスリット及び第2のスリットを形成するとともに、前記両スリット間に一体のブリッジ部を形成し、
型開きをして前記第1のスリット及び第2のスリットから前記コア金型を取り外すことで、前記中空部が成形された前記型成形部を得るウエザストリップの製造方法であって、
前記コア金型は、
第1コア本体及び該第1コア本体から延びる第1延出プレートを有する第1コアと、
前記第1コア本体のウエザストリップ長手方向一端に連接される第2コア本体及び該第2コア本体から延びる第2延出プレートを有する第2コアとを備え、
前記スライド金型は、少なくとも
前記第1延出プレートの両側において前記第1コア本体に対し当接可能な一対の第1突起と、
前記第2延出プレートの両側において前記第2コア本体又は前記第1コア本体及び第2コア本体に対し当接可能な一対の第2突起とを備え、
前記第1のスリットは、前記第1コア本体を抜き出すべく前記第1延出プレート及び第1突起により形成され、
前記第2のスリットは、前記第2コア本体を抜き出すべく前記第2延出プレート及び第2突起により形成され、
前記コア金型を取り外す際には、前記スライド金型を前記第1延出プレート及び第2延出プレートの延出方向に沿ってスライド移動させることで、前記第1コア本体から第1突起を相対離間させるとともに、前記第2コア本体又は前記第1コア本体及び第2コア本体から第2突起を相対離間させ、その後、前記第1のスリットから前記第1コア本体を、前記第2のスリットから前記第2コア本体をそれぞれ抜き出すようにしたことを特徴とするウエザストリップの製造方法。
前記コア金型は、
前記中空部を形成するための第1コア本体及び該第1コア本体から延びる第1延出プレートを有する第1コアと、
前記第1コア本体のウエザストリップ長手方向一端に連接され、前記中空部を形成するための第2コア本体及び該第2コア本体から延びる第2延出プレートを有する第2コアとを備え、
前記スライド金型は、
少なくとも前記第1延出プレートの第2コア側に密接した状態で前記第1コア本体に対し当接可能な第1突起と、
少なくとも前記第2延出プレートの第1コア側に密接した状態で前記第1コア本体又は前記第2コア本体に対し当接可能な第2突起とを備えていることを特徴とするウエザストリップの成形用の金型装置。
前記コア金型は、
前記中空部を形成するための第1コア本体及び該第1コア本体から延びる第1延出プレートを有する第1コアと、
前記第1コア本体のウエザストリップ長手方向一端に連接され、前記中空部を形成するための第2コア本体及び該第2コア本体から延びる第2延出プレートを有する第2コアとを備え、
前記スライド金型は、
少なくとも前記第1延出プレートの両側に密接した状態で前記第1コア本体に対し当接可能な一対の第1突起と、
少なくとも前記第2延出プレートの両側に密接した状態で前記第2コア本体又は前記第1コア本体及び第2コア本体に対し当接可能な一対の第2突起とを備えていることを特徴とするウエザストリップの成形用の金型装置。
Claims (13)
- 基底部と、該基底部から突出して中空部を形成するシール部とを有してなる型成形部を備えたウエザストリップであって、
前記型成形部の基底部には、長手方向に沿って延びる2つのコア金型抜き用のスリットが形成されるとともに、前記両スリット間に一体に形成されたブリッジ部が設けられていることを特徴とするウエザストリップ。 - 基底部と、該基底部から突出して中空部を形成するシール部とを有してなり、コーナー部に対応する型成形部を備えたウエザストリップであって、
前記型成形部の基底部には、長手方向に沿って延びるコア金型抜き用の第1のスリット及び第2のスリットが形成されるとともに、前記両スリット間に一体に形成されたブリッジ部が設けられており、かつ、前記第2のスリットは、内角部を跨いで形成されていることを特徴とするウエザストリップ。 - 前記型成形部は、横辺部と縦辺部とを具備するべく略鉤状をなし、前記第2のスリットは、前記横辺部のほぼ全域及び前記縦辺部の一部に形成されており、前記第1のスリットは、縦辺部に形成されていることを特徴とする請求項2に記載のウエザストリップ。
- コーナー部に対応する前記型成形部の内角は100度以下であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のウエザストリップ。
- 基底部と、該基底部から突出して中空部を形成するシール部とを具備する型成形部を有してなるウエザストリップの製造に際し、
少なくとも前記中空部形成用のコア金型及び前記コア金型に対しスライド移動可能なスライド金型を備えた金型装置によりキャビティを構成し、
該キャビティ内に可塑化状態にある弾性材料を注入、充填し、固化させるとともに、該固化に伴い前記基底部においてその長手方向に沿って延びるコア金型抜き用の第1のスリット及び第2のスリットを形成するとともに、前記両スリット間に一体のブリッジ部を形成し、
型開きをして前記第1のスリット及び第2のスリットから前記コア金型を取り外すことで、前記中空部が成形された前記型成形部を得るウエザストリップの製造方法であって、
前記コア金型は、
第1コア本体及び該第1コア本体から延びる第1延出プレートを有する第1コアと、
前記第1コア本体のウエザストリップ長手方向一端に連接される第2コア本体及び該第2コア本体から延びる第2延出プレートを有する第2コアとを備え、
前記スライド金型は、少なくとも
前記第1延出プレートの第2コア側において前記第1コア本体に対し当接可能な第1突起と、
前記第2延出プレートの第1コア側において前記第2コア本体又は前記第1コア本体に対し当接可能な第2突起とを備え、
前記第1のスリットは、前記第1コア本体を抜き出すべく前記第1延出プレート及び第1突起により形成され、
前記第2のスリットは、前記第2コア本体を抜き出すべく前記第2延出プレート及び第2突起により形成され、
前記コア金型を取り外す際には、前記スライド金型を前記第1延出プレート及び第2延出プレートの延出方向に沿ってスライド移動させることで、前記第1突起及び第2突起を前記第1コア本体及び第2コア本体から相対離間させ、その後、前記第1のスリットから前記第1コア本体を、前記第2のスリットから前記第2コア本体をそれぞれ抜き出すようにしたことを特徴とするウエザストリップの製造方法。 - 基底部と、該基底部から突出して中空部を形成するシール部とを具備する型成形部を有してなるウエザストリップの製造に際し、
少なくとも前記中空部形成用のコア金型及び前記コア金型に対しスライド移動可能なスライド金型を備えた金型装置によりキャビティを構成し、
該キャビティ内に可塑化状態にある弾性材料を注入、充填し、固化させるとともに、該固化に伴い前記基底部においてその長手方向に沿って第1のスリット及び第2のスリットを形成するとともに、前記両スリット間に一体のブリッジ部を形成し、
型開きをして前記第1のスリット及び第2のスリットから前記コア金型を取り外すことで、前記中空部が成形された前記型成形部を得るウエザストリップの製造方法であって、
前記コア金型は、
第1コア本体及び該第1コア本体から延びる第1延出プレートを有する第1コアと、
前記第1コア本体のウエザストリップ長手方向一端に連接される第2コア本体及び該第2コア本体から延びる第2延出プレートを有する第2コアとを備え、
前記スライド金型は、少なくとも
前記第1延出プレートの両側において前記第1コア本体に対し当接可能な一対の第1突起と、
前記第2延出プレートの両側において前記第2コア本体又は前記第1コア本体及び第2コア本体に対し当接可能な一対の第2突起とを備え、
前記第1のスリットは、前記第1コア本体を抜き出すべく前記第1延出プレート及び第1突起により形成され、
前記第2のスリットは、前記第2コア本体を抜き出すべく前記第2延出プレート及び第2突起により形成され、
前記コア金型を取り外す際には、前記スライド金型を前記第1延出プレート及び第2延出プレートの延出方向に沿ってスライド移動させることで、前記第1コア本体から第1突起を相対離間させるとともに、前記第2コア本体又は前記第1コア本体及び第2コア本体から第2突起を相対離間させ、その後、前記第1のスリットから前記第1コア本体を、前記第2のスリットから前記第2コア本体をそれぞれ抜き出すようにしたことを特徴とするウエザストリップの製造方法。 - 前記型成形部はコーナー部に対応するべく略鉤状をなし、前記第2のスリットは、内角部を跨いで形成されるようにしたことを特徴とする請求項5又は6に記載のウエザストリップの製造方法。
- 少なくとも前記弾性材料の注入に際しては、前記第2突起が、前記第2延出プレートの側部に密接した状態で少なくとも前記第1コア本体に対し当接するようにしたことを特徴とする請求項5乃至7のいずれかに記載のウエザストリップの製造方法。
- 前記スライド金型のスライド方向と、前記第1延出プレートの延出方向と、前記第2延出プレートの延出方向とが互いに平行となるようにしたことを特徴とする請求項5乃至8のいずれかに記載のウエザストリップの製造方法。
- 別途に形成された1つの押出成形部の両端を接続するよう又は複数の押出成形部の各端部同士を接続するよう、前記型成形部を形成することを特徴とする請求項5乃至9のいずれかに記載のウエザストリップの製造方法。
- 基底部と、該基底部から突出して中空部を形成するシール部とを具備するウエザストリップの型成形部を形成するべく、少なくともコア金型及びコア金型に対しスライド移動可能に設けられたスライド金型とを備えた金型装置であって、
前記コア金型は、
前記中空部を形成するための第1コア本体及び該第1コア本体から延びる第1延出プレートを有する第1コアと、
前記第1コア本体のウエザストリップ長手方向一端に連接され、前記中空部を形成するための第2コア本体及び該第2コア本体から延びる第2延出プレートを有する第2コアとを備え、
前記スライド金型は、
少なくとも前記第1延出プレートの第2コア側に密接した状態で前記第1コア本体に対し当接可能な第1突起と、
少なくとも前記第2延出プレートの第1コア側に密接した状態で前記第1コア本体又は前記第2コア本体に対し当接可能な第2突起とを備えていることを特徴とするウエザストリップの成形用の金型装置。 - 基底部と、該基底部から突出して中空部を形成するシール部とを具備するウエザストリップの型成形部を形成するべく、少なくともコア金型及びコア金型に対しスライド移動可能に設けられたスライド金型とを備えた金型装置であって、
前記コア金型は、
前記中空部を形成するための第1コア本体及び該第1コア本体から延びる第1延出プレートを有する第1コアと、
前記第1コア本体のウエザストリップ長手方向一端に連接され、前記中空部を形成するための第2コア本体及び該第2コア本体から延びる第2延出プレートを有する第2コアとを備え、
前記スライド金型は、
少なくとも前記第1延出プレートの両側に密接した状態で前記第1コア本体に対し当接可能な一対の第1突起と、
少なくとも前記第2延出プレートの両側に密接した状態で前記第2コア本体又は前記第1コア本体及び第2コア本体に対し当接可能な一対の第2突起とを備えていることを特徴とするウエザストリップの成形用の金型装置。 - 前記型成形部はコーナー部に対応するべく略鉤状をなし、前記第2突起は、前記第2延出プレートの側部に密接した状態で少なくとも前記第1コア本体に対し当接するべく、コーナー部に対応する部分の内角部を跨いで設けられていることを特徴とする請求項11又は12に記載のウエザストリップの成形用の金型装置。
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