JP2006090284A - 車両用消音器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 排気ガスの大きな漏れを抑えつつ、両シェル2a,2bの間を外部と連通状態とすることにより、両シェル2a,2bの変形を防止できる車両用消音器の提供。
【解決手段】 金属プレートを筒状に多重に巻回してアウタシェル2aとインナシェル2bを形成し、前記両シェル2a,2bの開口縁部とエンドプレート3a,3bとを所定部位2dを除く全周に亘って溶接することにより第1の溶接部Xを形成し、
前記第1の溶接部Xとは軸方向にオフセットした位置で所定部位2dをオーバーラップするように両シェル2a,2bとエンドプレート3a,3bとを周方向に溶接した第2の溶接部Yを形成し、前記第1の溶接部Xと第2の溶接部Yでラビリンス構造を形成することにより、両シェル2a,2bの間の空間を所定部位2dを介して外部と連通状態とした。
【選択図】 図3

Description

本発明は、車両用消音器に関する。
従来、車両用消音器としては、例えば、図9の工程図に示すように、車両用消音器内部を仕切るインナプレート101、102にインレットパイプ103およびアウトレットパイプ104を取り付けると共に、両端側にエンドプレート105、106を取り付けた中間組立品Aを形成し、該中間組立品Aの外周に金属プレート107aを多重に巻回してアウタシェルとインナシェルの2層から成るシェル107を形成し、該シェル107の両端開口縁部とエンドプレート105、106とをその全周に亘って溶接一体化させた構造のものが知られている(特許文献1、2参照)。
特開2003−138935号公報 特開2002−206422号公報
しかしながら、特許文献1、2記載の車両用消音器にあっては、車両用消音器内部に溜まった水がインナシェルとアウタシェルの隙間に侵入し、この水が排気ガスの温度で加熱されることによって蒸気化し、これにより両シェルの間の圧力が上昇して両者が変形するという問題点があった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、排気ガスの大きな漏れを抑えつつ、アウタシェルとインナシェルの間の空間を外部と連通状態とすることにより、両シェルの変形を防止できる車両用消音器を提供することにある。
本発明の請求項1記載の発明では、金属プレートを筒状に多重に巻回してアウタシェルとインナシェルを形成し、前記両シェルの開口縁部とエンドプレートとを所定部位を除く全周に亘って溶接した第1の溶接部を形成し、前記第1の溶接部とは軸方向にオフセットした位置で所定部位をオーバーラップするように両シェルとエンドプレートとを周方向に溶接した第2の溶接部を形成し、前記第1の溶接部と第2の溶接部でラビリンス構造を形成することにより、両シェルの間の空間を所定部位を介して外部と連通状態としたことを特徴とする。
本発明の請求項2記載の発明では、請求項1記載の車両用消音器において、前記第1の溶接部または第2の溶接部をレーザ溶接で形成したことを特徴とする。
請求項1記載の車両用消音器にあっては、金属プレートを筒状に多重に巻回してアウタシェルとインナシェルを形成し、前記両シェルの開口縁部とエンドプレートとを所定部位を除く全周に亘って溶接した第1の溶接部を形成し、前記第1の溶接部とは軸方向にオフセットした位置で所定部位をオーバーラップするように両シェルとエンドプレートとを周方向に溶接した第2の溶接部を形成し、前記第1の溶接部と第2の溶接部でラビリンス構造を形成することにより、両シェルの間の空間を所定部位を介して外部と連通状態としたため、排気ガスの大きな漏れを抑えつつ、両シェルの間の空間に発生した水蒸気を外部へ導くことができ、これにより前記空間の圧力上昇を抑えて両シェルの変形を防止できる。
請求項2記載の車両用消音器にあっては、第1の溶接部または第2の溶接部をレーザ溶接で形成したため、これら溶接部の周方向に長さの管理、溶接精度の確保が容易となる。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
以下、実施例1を説明する。
図1は本発明の実施例1の車両用消音器の側断面図、図2は同上面図、図3は同底面図、図4は図1のS4−S4線における断面図である。
図5は図3のS5−S5線における拡大断面図、図6は図3のS6−S6線における拡大断面図、図7は本実施例1の車両用消音器の製造を説明する図である。
先ず、全体構成を説明する。
図1〜3に示すように、本発明の実施例1の車両用消音器は、中間組立品1と、シェル本体2と、エンドプレート3a,3bを主な構成としている。
前記中間組立品1は、2枚のインナプレート1a,1bとインレットパイプ1cと、アウトレットパイプ1dで構成され、消音器内部が3つの室1e,1f,1gに仕切られている。
また、前記インナプレート1a,1bの外形は、偏平した楕円形状に形成されている。
前記インレットパイプ1cは、後述するエンドプレート3aの固定孔3d及び2枚のインナプレート1a,1bを貫通する状態で組み付けられている。
前記アウトレットパイプ1dは、2枚のインナプレート1a,1bおよびエンドプレート3bの固定孔3dを貫通する状態で組み付けられている。
なお、前記両インナプレート1a,1bには、複数の連通孔(図示せず)が形成されている。
図4に示すように、前記シェル本体2は、金属プレートを筒状に多重に巻回されて形成されたアウタシェル2aとインナシェル2bの二層で構成され、その断面が前記インナプレート1a,1bの外形と同様に偏平した楕円形状に形成され、これにより、小円弧部5と大円弧部6とが交互に形成されている。
前記両シェル2a,2bの周方向端部同士は、シェル本体2の上部で重ねられて、ここに重ね部2cが形成されると共に、該重ね部2cは軸方向に数箇所に亘ってスポット溶接Sにより固定されている。
図5、6に示すように、前記両シェル2a,2bの両端開口縁部と後述するエンドプレート3a,3bの筒部3cとは、シェル本体2の下部に配置された所定部位2dを除く全周に亘ってレーザ溶接された第1の溶接部Xでそれぞれ固定されている。
また、前記第1の溶接部Xとは軸方向に所定距離W1だけオフセットした位置で所定部位2dをオーバーラップするように両シェル2a,2bとエンドプレート3a,3bとを周方向に溶接した第2の溶接部Yがそれぞれ形成されている。
従って、所定部位2dの周方向長さW2よりも第2の溶接部Yの周方向長さW3が長くなることにより、第1の溶接部Xと第2の溶接部Yでラビリンス構造が形成され、両シェル2a,2bの間の空間が所定部位2dを介して外部と連通状態となっている。
前記エンドプレート3a,3bは、両シェル2a,2bの両端開口部を閉塞するためのものであって、その外周には軸方向に折曲した筒部3cが形成され、その略中央には固定孔3dがそれぞれ形成されている。
次に、本実施例の車両用消音器の製造を、図7の工程説明図に基づいて説明する。
先ず、図7(a)に示すように、2枚のインナプレート1a,1bにインレットパイプ1cとアウトレットパイプ1dを貫通して組み付けることにより、中間組立品1を組み立てる。
次に、図7(b)に示すように、両インナプレート1a,1bの外周に金属プレートを二重に巻き付けて重ね部2cを軸方向に数箇所にスポット溶接Sすることにより、両シェル2a,2bをインナプレート1a,1bに固定する。
次に、図7(c)に示すように、両エンドプレート3a,3bの筒部3cをそれぞれアウタシェル2aの両端開口縁部の内側に装着した状態とし、第1の溶接部Xと第2の溶接部Yを形成して両者を固定することにより、車両用消音器の製造を終了する。
次に、作用を説明する。
このように構成された車両用消音器は、インレットパイプ1cが排気ガスの上流側排気管(図示せず)に接続され、アウトレットパイプ1dが排気ガスの下流側排気管(図示せず)に接続されることにより、上流側排気管から流入した排気ガスは室1gに導かれた後、インナプレート1a,1bの連通孔を介して室1f、室1eの順番に流入する間に拡縮作用を受けて消音され、アウトレットパイプ1dから下流側排気管へ排出される。
この際、シェル本体2がアウタシェル2aとインナシェル2bの二層構造となっているため、放射音を低減することができる。
そして、前記室1e,1f,1g内部に溜まった排気ガスの凝縮水がアウタシェル2aとインナシェル2bの隙間に侵入すると、排気ガスの温度で加熱されることによって蒸気化し、これにより両シェル2a,2bの間の圧力が上昇しようとする。
図4で説明したように、本実施例1の車両用消音器のようなシェル本体2の断面が多角形や楕円やレーストラック型等のように小円弧部5と大円弧部6とが交互に形成された真円以外の筒状断面に形成される場合には、その左右に形成される小円弧部5において両シェル2a,2bが密着して隙間が塞がれた状態となるため、下方の大円弧部6における両シェル2a,2bの間で発生する水蒸気の逃げ場が殆どなくなり、その結果、両シェル2a,2bの間の圧力が上昇して両者が膨らむように変形してしまう。
なお、小円弧部5に比べて大円弧部6は剛性が低いため、特に変形し易い。
しかしながら、本実施例1の車両用消音器では、図3に示すように、シェル本体2の下部における両シェル2a,2bの間の水蒸気(矢印破線で図示)を所定部位2dを介して外部に排出でき、これにより、両シェル2a,2bの間の空間の圧力上昇を抑えて両シェル2a,2bの変形を防止できる。
また、シェル本体2の上部における両シェル2a,2bの間の水蒸気は、重ね部2cにおけるアウタシェル2aの隙間端部7を介して車両用消音器外部に、インナシェル2bの隙間端部8を介して車両用消音器内部にそれぞれ導くことができる。
また、第2の溶接部Yによって第1の溶接部Xとの間にラビリンス構造が形成されるため、通常時において排気ガスが所定部位2dを介して大量に排出される虞はない。
以上、説明したように、本実施例1の車両用消音器にあっては、金属プレートを筒状に多重に巻回してアウタシェル2aとインナシェル2bを形成し、両シェル2a,2bの開口縁部とエンドプレート3a,3bとを所定部位2dを除く全周に亘って溶接することにより第1の溶接部Xを形成し、第1の溶接部Xとは軸方向にオフセットした位置で所定部位2dをオーバーラップするように両シェル2a,2bとエンドプレート3a,3bとを周方向に溶接した第2の溶接部Yを形成し、第1の溶接部Xと第2の溶接部Yでラビリンス構造を形成することにより、両シェル2a,2bの間の空間を所定部位2dを介して外部と連通状態としたため、排気ガスの大きな漏れを抑えつつ、両シェル2a,2bの間の水蒸気を外部へ導くことができ、これにより両シェル2a,2bの間の圧力上昇を抑えて両シェル2a,2bの変形を防止できる。
また、前記第1及び第2の溶接部X,Yをレーザ溶接で形成したため、両溶接部X,Yの周方向の長さの管理、溶接精度の確保が容易となる。
以上、本実施例を説明してきたが、本発明は上述の実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。
例えば、本実施例では前記第1及び第2の溶接部X,Yをレーザ溶接としたが、シーム溶接や、レーザ溶接とMIG溶接、TIG溶接を組み合わせたハイブリッド溶接を採用することもできる。
また、図8に示すように、第1の溶接部Xを両シェル2a,2bの開口端に形成しても良い。
また、前記所定部位2dの形成数、形成位置、形状については適宜変更でき、例えば、所定部位2dを両シェル2a,2bの両開口端部の一方側のみに設けても良い。
また、所定部位2dにおけるアウタシェル2aを一部切欠して外部と連通させたり、所定部位2dの周方向にの長さW1、第2の溶接部Yの周方向にの長さW2を適宜変更することにより、水蒸気の排出量を調整することは当然考えられる。
また、両シェルの断面形状が真円である場合も本発明の車両用消音器を実施可能であるのは当然である。
本発明の実施例1の車両用消音器の側断面図である。 本実施例1の車両用消音器の上面図である。 本実施例1の車両用消音器の底面図である。 図1のS4−S4線における断面図である。 図3のS5−S5線における拡大断面図である。 図3のS6−S6線における拡大断面図である。 本実施例1の車両用消音器の製造を説明する図である。 その他の実施例の車両用消音器を説明する図である。 従来の車両用消音器の製造を説明する図である。
符号の説明
S スポット溶接
X 第1の溶接部
Y 第2の溶接部
1 中間組立品
1a、1b インナプレート
1c インレットパイプ
1d アウトレットパイプ
1e、1f、1g 室
2 シェル本体
2a アウタシェル
2b インナシェル
2c 重ね部
2d 所定部位
3a、3b エンドプレート
3c 筒部
3d 固定孔
5 小円弧部
6 大円弧部
7、8隙間端部

Claims (2)

  1. 金属プレートを筒状に多重に巻回してアウタシェルとインナシェルを形成し、
    前記両シェルの開口縁部とエンドプレートとを所定部位を除く全周に亘って溶接した第1の溶接部を形成し、
    前記第1の溶接部とは軸方向にオフセットした位置で所定部位をオーバーラップするように両シェルとエンドプレートとを周方向に溶接した第2の溶接部を形成し、
    前記第1の溶接部と第2の溶接部でラビリンス構造を形成することにより、両シェルの間の空間を所定部位を介して外部と連通状態としたことを特徴とする車両用消音器。
  2. 請求項1記載の車両用消音器において、
    前記第1の溶接部または第2の溶接部をレーザ溶接で形成したことを特徴とする車両用消音器。
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