JP2006026672A - ポートホールダイスおよび該ポートホールダイスを用いる押出加工方法 - Google Patents

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Seiichi Nagao
誠一 永尾
Shinichi Matsuda
眞一 松田
Hidenori Ito
秀徳 伊藤
Yasushi Kida
靖 喜田
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    • B21CMANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
    • B21C35/00Removing work or waste from extruding presses; Drawing-off extruded work; Cleaning dies, ducts, containers, or mandrels
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Abstract

【目的】 切断条件、押出条件にもかかわらず、残留押出材が変形して空気の巻き込みが生じることがなく、また、コンテナおよびステムが後退時に残留押出材Rが抜けるという現象も防止されて、常に平滑な押残り切断面を得ることを可能とする中空材押出成形用のポートホールダイスおよび該ポートホールダイスを用いる押出加工方法を提供する。
【解決手段】 金属の中空材を押出成形するためのポートホールダイスであって、該ポートホールダイスの後面に、ポート群の外接円以上の口径を有する空所がポート群を囲むよう付設されてなり、該空所の内周壁面は、ポートホールダイスの前方に向かって拡がっていることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、金属とくにアルミニウム(アルミニウム合金を含む、以下同じ)の中空材を押出成形するためのポートホールダイス、および該ポートホールダイスを用いる押出加工方法に関する。
アルミニウムの中空材の押出成形は、図3〜4に示すポートホールダイス1を用いて行われる。ポートホールダイス1は、マンドレル部5と、マンドレル部5の周方向に設けられた複数個のポート6、6、6、6(図4では4個)からなるポート群7を備えた雄型2と、雄型2のマンドレル部5を嵌め込んで組み合わせる雌型3から構成される。雄型2のポート6、6、6、6はブリッジ8、8、8、8でセパレートされ、マンドレル部5はブリッジ8、8、8、8の基端部で支持されている。
押出成形は、図3に示すように、ポートホールダイス1の後面にコンテナCを配置し、コンテナC内にビレットBを装填してステムSで加圧することにより行われ、雄型2のマンドレル部5のベアリング部9と雌型3のベアリング部10の間から中空材Eとして押出成形される。
このような押出成形においては、通常、1つのビレットを押出成形した後、コンテナCを後退させ、図4に示すように、ポートーホールダイス1の後面11から突出して残された押残りDをシヤー14で切断し、切断面にさらにビレットを押し付け、圧着一体化して押継ぎすることにより連続した押出加工が行われる。
しかしながら、押残りDをシヤー切断する場合、ポート6内に残留している残留押出材Rがシヤー14による上方からの負荷により塑性変形してメタルのだれが生じ、図4〜5に示すように、各ポート6、6、6、6の上方に空隙Gが発生する。この状態で押継ぎを行うと、空隙Gに空気が混入して圧着部に空気が閉じこめられ、押出成形された中空材にブリスターなどの表面欠陥や圧着不足による後工程での割れの原因となる。
この問題を解決するために、図6〜7に示すように、ポート群7の外径d(図4参照)と同一寸法以上の寸法の口径を有する貫通した凹部16を備えたプレート15をポートホールダイス1の後面11に配置し、押出後、より断面積の大きい凹部16内にも残留押出材Rを残留させてシヤー切断面での剛性を高め、残留押出材Rの塑性変形による空隙Gの発生を防止しようとする手法が提案されている(特許文献1参照)。
この手法によりかなりの空隙防止効果を得ることができるが、切断条件によってはなお残留押出材Rに若干の変形が生じて空気の巻き込みが完全には防止できない場合があり、近年ますます厳しくなっている品質要求に必ずしも対応することができず、また、押出条件によっては、押出終了後にコンテナおよびステムが後退するとき、凹部16に残留している残留押出材Rが一緒に後方に引張られて残留押出材Rの一部が抜けるという現象も経験されている。
特開2002−1422号公報
本発明は、上記の問題点を解消するためになされたものであり、その目的は、いかなる切断条件、押出条件にもかかわらず、残留押出材が変形して空気の巻き込みが生じることがなく、また、コンテナおよびステムが後退時に残留押出材Rが抜けるという現象も防止されて、常に平滑な押残り切断面を得ることを可能とする中空材押出成形用のポートホールダイスおよび該ポートホールダイスを用いる押出加工方法を提供することにある。
上記の目的を達成するための請求項1によるポートホールダイスは、金属の中空材を押出成形するためのポートホールダイスであって、該ポートホールダイスの後面に、ポート群の外接円以上の口径を有する空所がポート群を囲むよう付設されてなり、該空所の内周壁面は、ポートホールダイスの前方に向かって拡がっていることを特徴とする。
請求項2によるポートホールダイスは、請求項1において、前記空所の内周壁面は、ポートホールダイスの後面に配置される押出用ビレットを装填するためのコンテナの中心軸に対し、ポートホールダイスの前方に向かって5〜40°の角度で拡がっていることを特徴とする。
請求項3によるポートホールダイスは、請求項1または2において、前記空所のポートホールダイスの後面までの深さは、コンテナのビレット装填口径の5〜25%であることを特徴とする。
請求項4による押出加工方法は、請求項1〜3のいずれかに記載のポートホールダイスを用いて中空材を押出成形し、ポートホールダイスの後面に付設された開口部の端面で押残りを切断した後、切断面にビレットを押し付けて押継ぎする工程を繰り返すことを特徴とする。
本発明によれば、いかなる切断条件、押出条件にもかかわらず、残留押出材が変形して空気の巻き込みが生じることがなく、また、コンテナおよびステムが後退時に残留押出材Rが抜けるという現象も防止されて、常に平滑な押残り切断面を得ることを可能とする中空材押出成形用のポートホールダイスおよび該ポートホールダイスを用いる押出加工方法が提供される。
本発明の実施形態を図面により説明する。なお、従来と同じ部材には同一の符号を付した。本発明のポートホールダイスにおいては、図1〜2に示すように、ポートホールダイス1の後面11に、ポート群7の外接円の直径d1以上の口径d2を有する空所12がぽート群を囲むよう付設されてなる。
空所12がポート群を囲むよう付設される形態としては、図1に示すように、ポートホールダイス1の後面11に、貫通開口を有する環状部材4を配置することにより空所12を形成してもよく、また、ポートホールダイス1の雄型2の後面に環状部材4を一体構造として設けることにより空所12を形成してもよい。環状部材4がポートホールダイス1の後面11と接する部位における空所12の直径を口径d2とする。
本発明においては、空所12の内周壁面13が、ポートホールダイス1の前方(押出方向)に向かって拡がっていることを特徴とし、拡がりの角度αは、ポートホールダイス1の後面に配置される押出用ビレットBを装填するためのコンテナCの中心軸X−Xに対し、ポートホールダイス1の前方に向かって5〜40°の角度とするのが好ましい。空所12の内周壁面13の拡がりについては、テーパー状の他、段付き状としても同様の効果を得ることができる。
空所12の内周壁面13の拡がり角度が5°未満では、コンテナCおよびステムSの後退時に、空所12内の残留押出材が引張られて抜け易くなり、空所12の内周壁面13の拡がり角度が40°を越えると、ポートホールダイスの後面(雄型2の後面)と環状部材4との接触面積が減少して、押出中に押出材がダイスから洩れる危険性がある。
空所12のポートホールダイス1の後面11までの深さ、すなわち環状部材4の厚さは、コンテナCのビレットBの装填口径の5〜25%であることが望ましい。5%未満では、コンテナCおよびステムSの後退時に、空所12内の残留押出材が引張られて抜け易くなり、25%を越えると、押出時において、押出材と環状部材との摩擦が増大して必要以上の押出圧力が必要となる。
本発明によれば、押出終了後、空所12の端面(環状部材4の端面)に沿って押残りDをシヤー切断した場合、押出方向に向かってテーパー状に拡大する空所が変形抵抗を増大するとともに、コンテナ後退時における残留押出材の抜けに対する抵抗となり、平滑な切断面が得られるから、切断面にビレットを押し付けると、空隙を生じることなく圧着一体化し、欠陥のない中空押出材を製造することができる。
以下、本発明の実施例を説明する。この実施例は、本発明の一実施態様であり、本発明はこれに限定されるものではない。
実施例1
コンテナ内径160mmの6インチ押出プレスにより、JIS6063アルミニウム合金のビレットを、外径30mm、内径26mmの管に押出成形した。使用したポートホールダイス(図1〜2参照)は、4つのポートをそなえ、ポート群の外接円の径d1は120mmとする。ポートホールの後面には、厚さ20mmの環状部材を付設し、環状部材の設けられた空所の端面の口径は120mmとし、空所の内周壁面はコンテナの中心軸X−Xに対して押出方向に20°の角度で拡がっている。
ビレットを500℃に加熱して押出加工を行い、押出終了後、コンテナを後退させて、押残りをシヤー切断したところ、切断面は平滑であり、切断面にビレットを押し付けて押継ぎを20回繰り返したが、押し出された管材にはブリスター欠陥や圧着不良欠陥の発生は認められなかった。
比較例1
実施例1において、空所の内周壁面がコンテナの中心軸X−Xに対して押出方向に拡がっておらず、押出方向に対して平行に形成されたポートホールダイスを使用する以外は、実施例1と同様にして、20回の押継ぎを繰り返す押出成形を行ったところ、製品のうちの1/5にブリスター欠陥や圧着不良欠陥の発生が観察された。
本発明のポートホールダイスを用いて押出加工した後、押残りDを切断している状態を示す断面図である。 図1のA−A断面図である。 従来のポートホールダイスを押出プレスに装着した状態を示す断面図である。 図3のポートホールダイスを用いて押出加工した後、押残りDを切断している状態を示す断面図である。 図4のB−B断面図である。 従来のポートホールダイスを用いて押出加工した後、押残りDを切断している状態を示す断面図である。 図6のポートホールダイスに配置されるプレートを示す斜視図である。
符号の説明
1 ポートホールダイス
2 雄型
3 雌型
4 環状部材
5 マンドレル部
6 ポート
7 ポート群
8 ブリッジ
9 雄型のベアリング部
10 雌型のベアリング部
11 ポートホールダイスの後面(雄型の後面)
12 空所
13 空所の内周壁面
14 シヤー
15 プレート
16 凹部
C コンテナ
B ビレット
E 中空押出材
R 残留押出材
D 押残り
G 空隙
d1 ポート群の外接円の直径
d2 空所の口径(空所の底部の直径、環状部材4がポートホールダイスの後面11と接する部位での空所の直径)
α 空所の内周壁面の押出方向に対する拡がり角度

Claims (4)

  1. 金属の中空材を押出成形するためのポートホールダイスであって、該ポートホールダイスの後面に、ポート群の外接円以上の口径を有する空所がポート群を囲むよう付設されてなり、該空所の内周壁面は、ポートホールダイスの前方に向かって拡がっていることを特徴とするポートホールダイス。
  2. 前記空所の内周壁面は、ポートホールダイスの後面に配置される押出用ビレットを装填するためのコンテナの中心軸に対し、ポートホールダイスの前方に向かって5〜40°の角度で拡がっていることを特徴とする請求項1記載のポートホールダイス。
  3. 前記空所のポートホールダイスの後面までの深さは、コンテナのビレット装填口径の5〜25%であることを特徴とする請求項1または2記載のポートホールダイス。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載のポートホールダイスを用いて中空材を押出成形し、ポートホールダイスの後面に付設された空所の端面で押残りを切断した後、切断面にビレットを押し付けて押継ぎする工程を繰り返すことを特徴とする押出加工方法。
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