JP2006025278A - テレビ視聴機能付き通信機器及び要求番組通信システム - Google Patents

テレビ視聴機能付き通信機器及び要求番組通信システム Download PDF

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Abstract

【目的】 放送波受信障害が生じても番組視聴を継続することができるテレビ視聴機能付き通信機器及び要求番組通信システムを提供する。
【構成】 携帯電話基地局60に対して地上ディジタル放送の番組を要求する場合の電話番号を、「012345♯」のごとく定めておく。そして、要求する番組のチャンネルの番号を「♯」の後に続けることとする(例えば、「012345♯6)。上記の番号を受け取った携帯電話基地局60は、地上ディジタル放送受信設備を用いて6チャンネルの放送を受信し、映像・音声パケットデータを生成し、これを当該番号を送信してきた携帯電話10に対して送信する。携帯電話10は、基地局60から送信されてきた映像・音声パケットデータに基づいて映像・音声を提示する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、テレビ視聴機能付き通信機器及び要求番組通信システムに関する。
地上波を用いるディジタル放送では、OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)と呼ばれる伝送方式が用いられ、当該放送波を受信するディジタル放送受信装置としては、家屋内に固定的に設置される受信装置の他に、携帯機器に受信機能が付加されたものや車などの移動体において使用されることを目的とした機器としての利用を想定している。このため、単一の伝送路符号化での放送だけでなく、複数の異なる伝送路符号化を用いる階層伝送を行うことが考えられている。この階層伝送においては例えば最大3つの階層が用いられ、所要C/N比が低い順に、強階層、中階層、弱階層が存在する。そして、可搬型装置向けには強階層放送や中階層放送が行われ、携帯型受信機は強階層の受信が行えるように構成される(特許文献1参照)。
特開2002−353915号公報
しかしながら、可搬型装置や携帯型受信機においては、ビルなどの遮蔽物による放送波受信障害の発生によって番組を視聴することが困難な状況が生じることがあり、利用者に不便を与える。
この発明は、上記の事情に鑑み、放送波受信障害が生じても番組視聴を可能にし得るテレビ視聴機能付き通信機器及び要求番組通信システムを提供することを目的とする。
この発明のテレビ視聴機能付き通信機器は、上記課題を解決するために、テレビ放送を受信するテレビ放送受信手段及び情報を送受する通信手段を備えたテレビ視聴機能付き通信機器において、前記通信手段を用いて通信基地局に対して指定チャンネルの放送番組の送信を要求する手段と、前記要求によって前記通信基地局から受信した放送番組の映像提示を行う手段と、を備えたことを特徴とする。
上記の構成であれば、通信基地局に対して指定チャンネルの放送番組の送信を要求して前記通信基地局から放送番組を受信できるので、放送波受信障害が生じても番組視聴が可能になる。
上記構成のテレビ視聴機能付き通信機器において、前記通信基地局から受信した放送番組の映像表示中にテレビ放送受信による映像提示が可能かどうかを判断し、可能と判断したときには前記通信基地局からの受信を終了してテレビ放送受信による映像提示を行うこととしてもよい。また、テレビ放送波の電波受信品質に基づいて放送受信が困難になるおそれがあると判定したとき、又は放送受信が困難になったときに、通信基地局に対して指定チャンネルの放送番組の送信を自動要求するように構成されていてもよい。
また、この発明の要求番組通信システムは、上述したいずれかのテレビ視聴機能付き通信機器と通信基地局とから成る要求番組通信システムであって、前記通信基地局は自前の放送受信アンテナ及びテレビ放送受信機器によって放送を受信するか又は別施設に置かれたテレビ放送受信機器によって受信した放送番組を通信により取得し、テレビ視聴機能付き通信機器から要求があったときに、要求番組を送信するように構成されたことを特徴とする。
かかる要求番組通信システムにおいて、前記通信基地局は携帯電話基地局から成り、テレビ視聴機能付き通信機器から所定電話番号による発呼を検出したときに、当該所定電話番号に付加されているチャンネル番号に基づいて受信した放送番組を前記テレビ視聴機能付き通信機器に送信することとしてもよい。
以上説明したように、この発明によれば、放送波受信障害が生じても番組視聴を継続することができるという効果を奏する。
以下、この発明の実施形態のテレビ視聴機能付き通信機器及び要求番組通信システムを図1乃至図6に基づいて説明する。
図1はテレビ視聴機能付き通信機器(以下、単に携帯電話という)10を示したブロック図である。この携帯電話10は、電話機能部30とディジタル放送受信部20とを備えて成る。電話機能部30は、制御部31と、無線通信部32と、音声処理部33と、メモリ部34と、キー入力部(操作部)35と、表示部(例えば、液晶パネル)36と、データ処理部37とを備えて成る。通常の電話処理において受信した音声信号は音声処理部33を介してスピーカ38に与えられる一方、ユーザの発した音声はマイク39にて音声信号となり、音声処理部33で増幅等の処理がなされた音声信号は無線通信部32によって送出される。データ処理部37は受信したパケットに対する処理を行う。無線通信部32は、音声やデータの送受信処理、基地局との間での所定のプロトコル処理(送信時処理、受信時処理)を行う。制御部31は電話機能部30における全体制御を行うと共に、ディジタル放送受信部20との間の連携のための処理を行う。例えば、キー入力部35においてテレビ視聴キーがON操作されたときには、ディジタル放送受信部20にON指令を与え、ディジタル放送受信部20から出力される映像を表示部36に与える処理や、キー入力部35のテンキーが操作されたときに、その番号をチャンネル番号とする選局指令をディジタル放送受信部20に与える処理などを行う。更に、電話機能部30は基地局60から送られてくる放送番組のパケットを取得し、これをデータ処理部37でトランスポートストリーム化してディジタル放送受信部20に与える処理なども行う。この処理の詳細は後で説明する。
次に、ディジタル放送受信部20を図2に基づいて説明していく。地上アンテナ1は受信した信号を地上波ディジタルチューナ2に与える。
地上波ディジタルチューナ2は、映像・音声データを含む高周波ディジタル変調信号のうちから特定周波数の信号を取り出す。また、地上波ディジタルチューナ2は、復調回路、逆インタリーブ回路、誤り訂正回路などを備え、選択したディジタル変調信号を復調してトランスポート・ストリームを出力する。
デマルチプレクサ(DEMUX)3は、前記トランスポート・ストリームを、MPEG(Moving Picture Experts Group)などのビデオストリーム、オーディオストリーム、及びPSI/SI(Program Specific Information/Service Information)や放送情報(地域識別子,サービス種別,放送局識別,サービス番号、リモートコントロールキーID)などに分離する。デマルチプレクサ3は、ビデオストリームとオーディオストリームをAVデコーダ4に供給し、PSI/SIや放送情報等をCPU13に供給する。
AVデコーダ4は、ビデオストリームに対してデコードを行うビデオデコーダ、及びオーディオストリームに対してデコードを行うオーディオデコーダを備える。ビデオデコーダは、入力された符号化信号を復号して量子化係数や動きベクトルを求め、逆DCT変換や動きベクトルに基づく動き補償制御などを行う。オーディオデコーダは、入力された符号化信号を復号して音声データを生成する。デコードにより生成された映像データは映像処理回路5に出力され、音声データは音声処理回路6に出力される。
映像処理回路5はAVデコーダ4から映像データを受け取り、例えば、RGBデータを生成する。RGBデータは前記表示部36に与えられて映像表示がなされる。音声処理回路6はAVデコーダ4から出力された音声データを受け取ってD/A変換を行い、例えば右(R)音のアナログ信号及び左(L)音のアナログ信号を生成する。これら音声信号はスピーカ38又は通話用とは別に設けられた図示しないスピーカに供給される。
OSD(オンスクリーンディスプレイ)回路12は、CPU13から出力指示された文字情報や色情報に基づく映像データを加算器20に出力する。加算器20は前記映像データをAVデコーダ4から出力される受信映像データに組み込む処理を行う。上記OSD回路12により、メニュー画面や各種設定画面などの表示が行えることになる。
メモリ(例えば、RAM、EEPROM、フラッシュメモリ等)14には、各種情報やテーブルなどが格納される。
CPU13は、外部入出力インターフェイス9を介して電話機能部30とデータの遣り取りを行う。また、CPU13は、ディジタル放送受信部20自身の放送受信により得たデータによる映像・音声の再生に関わる処理の他、電話機能部30が取得したデータによる映像・音声の再生に関わる処理も行う。
図3は携帯電話基地局60による要求番組送信システムの概要を示した説明図である。携帯電話10と回線接続関係を形成する携帯電話基地局60は、複数存在する携帯電話基地局のなかで最も近くに存在する基地局となる。そして、この実施形態では、各携帯電話基地局60は、図4に示すように、携帯電話用基地局設備61の他に、地上ディジタル放送受信設備62及び地上波アンテナ63を備える。地上ディジタル放送受信設備62におけるチューナは、その地で受信可能なチャンネル数分の台数が備えられる。携帯電話基地局60の制御部64は回線接続関係を形成している携帯電話10から番組を要求されたときに、前記地上ディジタル放送受信設備62が受信した例えば強階層(1seg放送)の番組に基づく映像・音声パケットデータを、携帯電話用基地局設備61により電話回線を通じて携帯電話10に送信する。
例えば、携帯電話基地局60に対して地上ディジタル放送の番組を要求する場合の電話番号を、「012345♯」のごとく定めておく。そして、要求する番組のチャンネルの番号を「♯」の後に続けることとする。例えば、6チャンネルの放送番組を要求するのであれば、「012345♯6」となる。なお、ユーザが電話番号「012345♯6」を手動で入力することに限るものではない。例えば、ディジタル放送受信部20は放送電波受信状況(受信電界強度、C/N比等)に基づき、所定の閾値との比較で放送受信が困難となるおそれ有りと判定したとき、或いは放送受信が困難となったときに(誤り訂正不能等)、現在受信中のチャンネル番号を判断し、6チャンネルであれば、電話番号「012345♯6」をオートダイヤルして自動的に番組を要求するようにしてもよい。勿論、手動とするか自動とするかを予めメニュー画面上で設定しておくようにしてもよいものである。上記の番号を受け取った携帯電話基地局60は、地上ディジタル放送受信設備62を用いて6チャンネルの放送番組を受信し、映像・音声パケットデータを生成し、これを当該番号を送信してきた携帯電話10に対して送信することになる。
そして、基地局60から番組の映像・音声パケットデータを受信した携帯電話10の電話機能部30は、外部入出力インターフェイス9を介してディジタル放送受信部20に映像・音声パケットデータを渡す。ディジタル放送受信部20のデマルチプレクサ3及びAVデコーダ4によって番組の映像・音声データが生成される。
基地局60での具体的処理例を図5のフローチャートに基づいて説明する。基地局60は、起動時に地上ディジタル放送受信設備62のチューナ及びDEMUX(デマルチプレクサ)の制御を行い(ステップS1)、サービス・番組関連データ(PSI/SI・放送情報)の蓄積を行う(ステップS2)。また、基地局は携帯電話10からの指示を待ち(ステップS3)、携帯電話10よりディジタル放送の送出要求が届いた場合には(ステップS4でYES)、チューナ及びDEMUX部の制御を行って(ステップS5)、要求されたサービスのサービス・番組関連データを取得して携帯電話に送信する(ステップS6)。そして、不要なサービス情報や番組情報を間引きながら、映像、音声、データ放送などの必要なデータのみを抽出したトランスポートストリームパケットを、パケット通信用にパケット分割した上で、携帯電話10へ送出する(ステップS8)。また、サービス・番組関連データの監視を行うと共に携帯電話10からの終了指示を監視し(ステップS9)、終了指示を受けた時には(ステップS10でYES)、各種データの送出を停止し(ステップS11)、ステップS1に戻る。なお、トランスポートストリームパケットの送出中は、サービス・番組関連データの内容に変更がないかを監視し(ステップS12)、変更があるときには変更されたサービス・番組関連データを携帯電話10に送出する(ステップS13)。
携帯電話10での具体的処理例を図6のフローチャートに基づいて説明する。携帯電話10は、地上ディジタル放送受信部20にて地上ディジタル放送の受信を開始した時もしくは受信中に、チューナ2及びCPU13にて地上ディジタル放送の電波の受信状態を監視する(ステップS21)。電波の受信状態が悪化すると(ステップS22でYES)、携帯電話10は基地局60に対してディジタルTVサービス送信要求を行う(ステップS23)。基地局60から送信されるサービス受信情報及び番組関連情報を受信し、そのデータを外部入出力インターフェース9経由で地上ディジタル放送受信部20のCPU13へ送る(ステップS24,S25)。なお、CPU13では、受け取ったデータからEPG提示のための情報を作成し、画面表示などに使用する。また、基地局60から、映像・音声・データなどを含むトランスポートストリームがパケット通信で分割されて送出されるので、これを受信し(ステップS26)、データ処理部37で通常のトランスポートストリームに戻して外部入出力インターフェース9に送る。外部入出力インターフェース9は、前記トランスポートストリームをデマルチプレクサ(デスクランブラ)3に供給する。デマルチプレクサ3にてトランスポートストリームからデスクランブルキーを取得し、デスクランブラにデスクランブルキーをセットし、トランスポートストリームをデスクランブルした後、デマルチプレクスを行って映像、音声、データなどの提示を行う(ステップS27)。このように、スクランブルがかけられたままのトランスポートストリームをデマルチプレクサ(デスクランブラ)3に供給する形態をとることにより、番組コンテンツの保護が図れることになる。
基地局60を利用した番組提示中においても、ディジタル放送受信部20のチューナ2及びCPU13は電波の受信状態を監視し(ステップS28)、電波状態が良好となったときには(ステップS29でYES)、地上ディジタル放送受信部20にて放送の受信を開始し、受信した番組を提示する(ステップS30)。更に、基地局60にディジタル放送受信終了の報告及び送出中止の要望を送信する(ステップS31)。一方、電波状態がよくない場合には(ステップS29でNO)、基地局60からのサービス・番組関連情報の更新通知の監視を行い(ステップS32)、更新情報があるときには(ステップS33でYES)、更新情報の提示を行う(ステップS34)。
なお、上述した処理例に限るものではなく、ビットレートは高くなるものの、基地局60において受信できているサービス・番組関連情報等を間引かずに、地上ディジタル放送のトランスポートストリームをそのまま伝送する方式を用いてもよいものである。この場合は、携帯電話10にとっては、基地局側からのサービス・番組関連情報の更新通知の監視を行う必要はなくなる。
以上説明したように、この実施形態の携帯電話10であれば、例えば、移動によってこれまで受信できていた放送番組を受信できなくなったときに、携帯電話回線を用いて上記放送番組の映像・音声提示を継続することが可能となる。
なお、上記の例では、各基地局60が自前の地上ディジタル放送受信設備62にて放送受信を行うこととしたが、各基地局60は、近くの施設に設置された地上ディジタル放送受信設備が受信した番組を転送してもらうようにしてもよいものである。
また、上記の例では、基地局は携帯電話基地局としたが、無線LAN基地局としてもよいものである。また、テレビ視聴機能付き通信機器として携帯電話を例示したが、通信機能及び放送受信機能を有する車載型装置としても構成できるものである。また、この発明はアナログ放送に対しても適用できる。
この発明の実施形態の携帯電話を示したブロック図である。 この発明の実施形態の携帯電話の放送受信部を示したブロック図である。 この発明の実施形態の携帯電話基地局による要求番組送信システムの概要を示した説明図である。 基地局の概略構成を示した説明図である。 基地局での処理例を示したフローチャートである。 携帯電話での処理例を示したフローチャートである。
符号の説明
10 携帯電話
20 ディジタル放送受信部
30 電話機能部
60 携帯電話基地局

Claims (5)

  1. テレビ放送を受信するテレビ放送受信手段及び情報を送受する通信手段を備えたテレビ視聴機能付き通信機器において、前記通信手段を用いて通信基地局に対して指定チャンネルの放送番組の送信を要求する手段と、前記要求によって前記通信基地局から受信した放送番組の映像提示を行う手段と、を備えたことを特徴とするテレビ視聴機能付き通信機器。
  2. 請求項1に記載のテレビ視聴機能付き通信機器において、前記通信基地局から受信した放送番組の映像表示中にテレビ放送受信による映像提示が可能かどうかを判断し、可能と判断したときには前記通信基地局からの受信を終了してテレビ放送受信による映像提示を行うことを特徴とするテレビ視聴機能付き携帯通信機器。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のテレビ視聴機能付き通信機器において、テレビ放送波の電波受信品質に基づいて放送受信が困難になるおそれがあると判定したとき、又は放送受信が困難になったときに、通信基地局に対して指定チャンネルの放送番組の送信を自動要求するように構成されたことを特徴とするテレビ視聴機能付き通信機器。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のテレビ視聴機能付き通信機器と通信基地局とから成る要求番組通信システムであって、前記通信基地局は自前の放送受信アンテナ及びテレビ放送受信機器によって放送を受信するか又は別施設に置かれたテレビ放送受信機器によって受信した放送番組を通信により取得し、テレビ視聴機能付き通信機器から要求があったときに、要求番組を送信するように構成されたことを特徴とする要求番組通信システム。
  5. 請求項4に記載の要求番組通信システムにおいて、前記通信基地局は携帯電話基地局から成り、テレビ視聴機能付き通信機器から所定電話番号による発呼を検出したときに、当該所定電話番号に付加されているチャンネル番号に基づいて受信した放送番組を前記テレビ視聴機能付き通信機器に送信することを特徴とする要求番組通信システム。
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