JP2009100378A - テレビ電話機能付き携帯端末、画像転送方法及びプログラム - Google Patents

テレビ電話機能付き携帯端末、画像転送方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】相手にリアルタイムにテレビ画像等を送ることのできるテレビ電話機能付き携帯端末の提供。
【解決手段】テレビ電話機能付き携帯端末100は、視聴中の画像を、テレビ電話機能利用時に通話相手に送信する符号化方式の画像信号に変換する信号変換部115と、他のテレビ電話端末とのテレビ電話通話時に、前記信号変換部で変換した画像信号を送信する画像転送部116と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、テレビ電話機能付き携帯端末、携帯端末を利用した画像転送方法及びプログラムに関する。
従来のテレビ電話システムでは、カメラで撮影したユーザの顔画像等(以下、「ユーザ画像」という。)と、マイクで集音した音声(以下、「ユーザ音声」という。)を相互に送受信する方式となっている。携帯電話等の携帯端末のテレビ電話機能も、上記と同様となっており、例えば、図4に示すように、テレビ電話機能を利用して通話するユーザA、ユーザBの携帯端末画面には、自身と相手のユーザ画像が表示され、スピーカーからは相手の音声が出力されるようになっている。
特許文献1は、本発明に関連する信号変換装置の一例を開示する特許文献である。同文献では、テレビ放送やDVD(Digital Video Disc)等に幅広く用いられているMPEG2画像符号化方式で符号化された画像信号を、第三世代携帯電話の動画フォーマットとして知られているMPEG−4に変換する信号変換装置が開示されている。
特許文献2には、アンテナ、テレビチューナ、音声信号復調器、画像信号復調器といった経路で画像及び音声を出力する番組受信機能と、電話回線、MODEM、映像・音声CODECといった経路で、通話相手から送られた画像及び音声を出力するテレビ電話機能とを備えたテレビ電話機能付き受信器が開示されている。
特開2001−238218号公報 特開2006−20009号公報
あるテレビ放送を視聴しているユーザが、友人や家族等に放送内容をリアルタイムで知らせたい、更には、その内容を見せたいというような場合、当該友人か家族に対してテレビ電話携帯端末より発信し、携帯端末に内蔵されたカメラを用いてテレビ画面を撮影するという方法が考えられる。しかしながら、この方法では、相手先に十分な画質の画像や音声を送ることは困難である。
一方、特許文献1に記載の信号変換装置が知られているが、従来の携帯端末には搭載されておらず、また仮に、この種の信号変換装置を搭載したとしても、相手方にリアルタイムに送信する手段が無く、例えば、MPEG−4形式に変換した動画ファイルを電子メールやインターネットを介して送信する方法しかないのが現状である。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、視聴中の画像を他のテレビ電話端末に対して電話回線を介して送ることのできるテレビ電話機能付き携帯端末、該携帯端末を利用した画像転送方法及びプログラムを提供することにある。
本発明の第1の視点によれば、視聴中の画像を、テレビ電話機能利用時に通話相手に送信する符号化方式の画像信号に変換する信号変換部と、他のテレビ電話端末とのテレビ電話通話時に、前記信号変換部で変換した画像信号を送信する画像転送部と、を備えるテレビ電話機能付き携帯端末が提供される。
本発明の第2の視点によれば、テレビ電話機能付き携帯端末から他のテレビ電話端末への画像転送方法であって、テレビ電話機能付き携帯端末が、視聴中の画像を、テレビ電話機能利用時に通話相手に送信する符号化方式の画像信号に変換し、前記テレビ電話機能付き携帯端末が、テレビ電話端末とのテレビ電話通話時に、前記信号変換部で変換した画像信号を送信し、前記テレビ電話端末が、前記テレビ電話機能付き携帯端末の信号変換部で変換された画像信号を表示する画像転送方法が提供される。
本発明の第3の視点によれば、テレビ電話機能付き携帯端末に内蔵されたコンピュータに実行させるプログラムであって、視聴中の画像を、テレビ電話機能利用時に通話相手に送信する符号化方式の画像信号に変換する処理と、他のテレビ電話端末とのテレビ電話通話時に、前記信号変換部で変換した画像信号を送信する処理とを前記コンピュータに実行させるプログラムが提供される。
本発明によれば、テレビ電話機能付き携帯端末にて視聴中の画像を、リアルタイムに他者に送るという携帯端末の新しい機能が実現される。また、本発明の仕組みによれば、受信側で放送されていない、受信設備が無い等の理由により視聴不可能な画像・映像等も、所望のテレビ電話端末を利用することにより送信することが可能となる。
続いて、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して詳細に説明する。
[第1の実施形態]
図1は、本発明の第1の実施形態に係る携帯端末と、全体的なシステム構成を表した図である。
図1を参照すると、携帯端末100は、液晶ディスプレイ等の表示装置107と、コンテンツを放送ないし配信する放送局201やパケット網202から受信した画像信号(データ)を、所定の符号化方式の画像信号に変換する信号変換部115と、信号変換部115にて変換された変換済み画像信号を、移動体通信網203を介したテレビ電話機能利用時に通話相手のテレビ電話端末に送信する画像転送部116と、を備えている。
例えば、信号変換部115は、テレビ電話機能で通話中のユーザによる所定操作や予め設定された動作モード(例えば、「テレビ画像の転送モード」)での発信操作がなされると、表示装置107に表示されている放送局201から受信したH.264/AVC符号化方式の画像信号を、3GPPで標準化されている画像信号(H.263、MPEG−4)に変換する。
画像転送部116は、信号変換部115の動作に従い、従来のテレビ電話システムで相手方に送信しているユーザの顔画像、又は、信号変換部115で変換された画像信号を送信する。
以上により、テレビ電話システムで通話している相手方のテレビ電話端末には、携帯端末100から変換及び送信された放送局201からの受信画像が表示される。携帯端末100と、相手方は、テレビ画像を共に見ながら、随時画像を切り替え、会話を楽しむことが可能となる。
ここで特筆すべきことは、相手方のテレビ電話端末に放送局201から放送されるコンテンツの受信能力がなくても良いということである。本発明によれば、例えば、地上波デジタルテレビ放送の視聴エリアではないが、移動体通信網203に接続することが可能なテレビ電話端末(携帯型で無くとも良い)に、携帯端末100が現に視聴しているコンテンツを送信することが可能となる。
また、携帯端末100が無線LAN(WLAN)機能を有する場合も同様に、最寄りのアクセスポイントを介してパケット網202から配信されるストリーミング画像信号を、信号変換部115で移動体通信網203を通して転送可能な画像信号に変換することにより、テレビ電話端末を所持する所望の相手に送信することが可能となる。
[第2の実施形態]
続いて、本発明をより具体的に説明すべく、本発明の第2の実施形態について説明する。図2は、本発明の第2の実施形態に係る携帯端末の詳細構成を表したブロック図である。
携帯端末100は、地上波デジタルテレビ(以下、「DTV」とする。)チューナ付WCDMA(Wideband Code Division Multiple Access)携帯電話端末である。
図2を参照すると、携帯端末100は、DTV用アンテナ101と、DTVチューナ102と、CPU103と、WCDMA用アンテナ104と、WCDMA無線変復調回路105と、WCDMAベースバンド回路106と、表示装置107と、カメラ108と、左側スピーカL109と、右側スピーカR110と、レシーバ111と、マイク112と、を備えて構成される。なお、一般に携帯電話端末には、この他に、キー、LED、メモリ等を搭載しているが、本発明の動作に直接関係がないため省略してある。
図2のCPU103の内部には、DTV音声/画像復調部113と、WCDMA音声/画像復調部114と、信号変換部115とが備えられている。なお、CPU103には、上記以外にも様々な機能を有するブロックがあるが、本発明の動作と直接関係がないため省略してある。またこれらのブロックはすべてハードウェアで構成する必要は無く、その一部をCPU103に実行させるプログラムに行わせることができる。
信号変換部115は、DTV用の画像信号(H.264/AVC)をWCDMA(3GPP)用の画像信号(H.263、MPEG4)に変換する機能、及び、DTV用の音声信号(MPEG2 AAC(Advanced Audio Coding))をWCDMA(3GPP)用の音声信号(AMR、MPEG4 AAC)に変換する機能を有する。
また、WCDMA音声/画像復調部114と、WCDMA無線変復調回路105と、WCDMAベースバンド回路106が、上述の第1の実施形態で説明した画像転送部116に相当する。
その他図2の各部はいずれも、DTVチューナを備えたWCDMA携帯電話端末に、一般的に搭載されているものであり、当業者にとってよく知られているので説明を省略する。また、特許文献2にも、その一例が開示されている。
続いて、上記した本発明の第2の実施形態に係る携帯端末100の動作について、図2、図3を参照して説明する。以下、携帯端末100を持つユーザAが、別のテレビ電話機能付携帯端末を持つユーザBと、テレビ電話で通話している場合を想定する。
カメラ108で撮影されたユーザAの顔画像等のユーザ画像は、WCDMA音声/画像復調部114にてWCDMA(3GPP)用画像信号フォーマットに変換され、WCDMAベースバンド回路106、WCDMA無線変復調回路105、WCDMA用アンテナ104という経路を経て、無線信号として移動体通信網の基地局に送られ、ユーザBのテレビ電話機能付携帯端末の表示装置に表示される(図3の上段右側「ユーザAのカメラ画像」参照)。なお、カメラ108で撮影されたユーザAのユーザ画像は、携帯端末100の表示装置107にも出力される(図3の上段左側「ユーザAのカメラ画像」参照)。
また、マイク112から入力されたユーザAの音声信号は、WCDMA音声/画像復調部114にてWCDMA(3GPP)用音声信号フォーマットに変換され、WCDMAベースバンド回路106、WCDMA無線変復調回路105、WCDMA用アンテナ104という経路を経て、無線信号として移動体通信網の基地局に送られ、ユーザBのテレビ電話機能付携帯端末のスピーカ等から出力される(図3の下段右側「ユーザAの音声」参照)。
一方、ユーザBのユーザ画像及び音声信号は、移動体通信網の基地局から、WCDMA用アンテナ104、WCDMA無線変復調回路105、WCDMAベースバンド回路106という経路を経てCPU103に入力される。
CPU103のWCDMA音声/画像復調部114は、入力されたユーザBのユーザ画像及び音声信号を復調し、スピーカL109、スピーカR110より音声を出力し(図3の下段左側「ユーザBの音声」参照)、表示装置107に画像を出力する(図3の上段左側「ユーザBのカメラ画像」参照)。
ここで、ユーザAが、ユーザAのユーザ画像に代えて、DTVチューナ102で受信した音声や画像をユーザBに送信するための操作を行った場合、カメラ108で撮影した画像信号に代えて、DTVチューナ102で受信した画像信号がユーザBのテレビ電話機能付携帯端末に対し送信される。
即ち、DTVチューナ102で受信した画像信号は、信号変換部115にてWCDMA(3GPP)用画像信号フォーマットに変換され、WCDMAベースバンド回路106、WCDMA無線変復調回路105、WCDMA用アンテナ104という経路を経て、無線信号として携帯電話網の基地局に送られる。
同様に、DTVチューナ102で受信した音声信号も、信号変換部115にてWCDMA(3GPP)用音声信号フォーマットに変換し、WCDMAベースバンド回路106、WCDMA無線変復調回路105、WCDMA用アンテナ104という経路を経て、無線信号として、携帯電話網の基地局に送られる。
この結果、ユーザBの携帯端末の画像出力はDTVの受信画像となる。ユーザBの携帯端末のスピーカから出力される音声もDTVの受信音声となる。もちろん、ユーザAの選択に従い、図3の上段右側に示したように、ユーザAの携帯端末のカメラ画像に切り替えることも可能である。同様に音声についても、図3の下段右側に示したように、ユーザAの選択に従い、ユーザAの携帯端末のマイク112から入力された音声に切り替えることが可能である。
一方、ユーザAの携帯端末100の画像出力は、図3の上段左側に示したように、ユーザAの携帯端末のカメラ画像と、ユーザBの携帯端末から送られたカメラ画像と、DTVの受信画像となる。スピーカL109、スピーカR110から出力される音声も、図3の下段左側に示したように、ユーザAの選択に従い、ユーザBの携帯端末のマイク112から入力された音声又はDTVの受信音声となる。
以上のように、本発明に係るテレビ電話機能付きの携帯端末によれば、送信側ユーザ(ユーザA)の選択に従い、相手のテレビ電話端末と自機において、従来どおりユーザ画像、ユーザ音声を出力するか、本発明に係る携帯端末で視聴中の画像及び音声を出力するかを選択することが可能となる。更に、相手方のテレビ電話端末も本発明のテレビ電話機能付き携帯端末とすれば、相互に視聴中の画像を送信することも可能となる。
また、上記した動作説明では、テレビ電話中に、DTV画像(音声)/ユーザ画像(音声)の切り替えを行うものとして説明したが、予めDTVの画像及び音声を送信する動作設定にして、他のテレビ電話機能付き端末に発信できるようにしてもよい。この場合、受信側のテレビ電話機能付き端末のユーザは、オフフック操作することで直ちに、発信側のテレビ電話機能付き携帯端末から送られた画像を閲覧することが可能となる。
以上、本発明の好適な実施形態を説明したが、本発明は、上記した実施形態に限定されるものではなく、本発明の基本的技術的思想を逸脱しない範囲で、更なる変形・置換・調整を加えることができる。例えば、上記した実施形態では、DTV画像(音声)又はユーザ画像(音声)のいずれか一方を選択的に表示するものとして説明したが、例えば、携帯端末100のCPU103内にユーザ画像(音声)とDTV画像(音声)とを合成する機能を追加することにより、ユーザ画像(音声)とDTV画像(音声)を同時にユーザBに送ることが可能となる。
また、上記した実施形態では、WCDMA携帯電話端末を用いた例を挙げて説明したが、その他の移動体通信向けテレビ電話規格にも同様に適用することが可能である。
本発明の第1の実施形態に係る携帯端末及び全体的なシステム構成を表した図である。 本発明の第2の実施形態に係る携帯端末の詳細構成を表したブロック図である。 本発明に係るテレビ電話機能付き携帯端末より相手方に送信される画像を説明するための図である。 従来のテレビ電話システムで送受信される画像を説明するための図である。
符号の説明
100 携帯端末
101 DTV用アンテナ(デジタルテレビ用アンテナ)
102 DTVチューナ(デジタルテレビチューナ)
103 CPU
104 WCDMA用アンテナ
105 WCDMA無線変復調回路
106 WCDMAベースバンド回路
107 表示装置
108 カメラ
109 左側スピーカL
110 右側スピーカR
111 レシーバ
112 マイク
113 DTV音声/画像復調部
114 WCDMA音声/画像復調部
115 信号変換部
116 画像転送部
201 放送局
202 パケット網
203 移動体通信網

Claims (9)

  1. 視聴中の画像を、テレビ電話機能利用時に通話相手に送信する符号化方式の画像信号に変換する信号変換部と、
    他のテレビ電話端末とのテレビ電話通話時に、前記信号変換部で変換した画像信号を送信する画像転送部と、を備えたこと、
    を特徴とするテレビ電話機能付き携帯端末。
  2. 前記信号変換部は、ユーザの選択に応じて、前記視聴中の画像に伴う音声信号を、テレビ電話機能利用時に通話相手に送信する符号化方式の音声信号に変換し、
    前記画像転送部は、前記画像信号とともに、前記音声信号を送信する請求項1に記載のテレビ電話機能付き携帯端末。
  3. 前記信号変換部は、デジタルテレビチューナーで受信した放送コンテンツを、テレビ電話機能利用時に通話相手に送信する符号化方式の音声信号に変換する請求項1又は2に記載のテレビ電話機能付き携帯端末。
  4. 前記信号変換部は、無線パケット網を介してストリーミング配信される放送コンテンツを、テレビ電話機能利用時に通話相手に送信する符号化方式の音声信号に変換する請求項1乃至3いずれか一に記載のテレビ電話機能付き携帯端末。
  5. 前記画像転送部は、前記信号変換部で変換した画像信号と、携帯端末のユーザ画像とを合成してから、前記他のテレビ電話端末に送信する請求項1乃至4いずれか一に記載のテレビ電話機能付き携帯端末。
  6. 前記画像転送部は、前記信号変換部で変換した音声信号と、携帯端末のユーザ音声とを合成してから、前記他の電話端末に送信する請求項1乃至5いずれか一に記載のテレビ電話機能付き携帯端末。
  7. 前記画像を視聴中に、所定の操作を行うことにより、前記信号変換部を起動し、他の携帯端末に対しテレビ電話機能による電話発信と、前記視聴中の画像の送信が可能である請求項1乃至6いずれか一に記載のテレビ電話機能付き携帯端末。
  8. テレビ電話機能付き携帯端末から他のテレビ電話端末への画像転送方法であって、
    テレビ電話機能付き携帯端末が、視聴中の画像を、テレビ電話機能利用時に通話相手に送信する符号化方式の画像信号に変換し、
    前記テレビ電話機能付き携帯端末が、他のテレビ電話端末とのテレビ電話通話時に、前記信号変換部で変換した画像信号を送信し、
    前記他のテレビ電話端末が、前記テレビ電話機能付き携帯端末の信号変換部で変換された画像信号を表示すること、
    を特徴とする画像転送方法。
  9. テレビ電話機能付き携帯端末に内蔵されたコンピュータに実行させるプログラムであって、
    視聴中の画像を、テレビ電話機能利用時に通話相手に送信する符号化方式の画像信号に変換する処理と、
    他のテレビ電話端末とのテレビ電話通話時に、前記信号変換部で変換した画像信号を送信する処理とを前記コンピュータに実行させるプログラム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012244362A (ja) * 2011-05-18 2012-12-10 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> 受信機及びプログラム
JP2016514380A (ja) * 2013-01-15 2016-05-19 ヴィバー メディア エスアーエールエル 音声/ビデオ電話を強化するためのスマートtv機能の使用

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