JP2006003445A - リアプロジェクタ - Google Patents

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祐滋 岩井
Tatsuo Kuragami
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Abstract

【課題】 リアプロジェクタのセット個別に上下方向の画線位置調整の自由度を与えるようにし、簡単な構成で精度の高い画線位置調整を可能にし、量産のバラツキを解消するようにしたリアプロジェクタを得る。
【解決手段】 光源から射出された光束を変調し、画像情報に応じて光学像を形成する光学ユニット3及び光学像を投写レンズ4により拡大投写するスクリーン6と、これらを収納するキャビネット1とを備えたリアプロジェクタであって、
光学ユニット3には、スクリーン6に投影される画線の上下方向に回動可能にされる支承用ボス7を有し、調整ねじの回転操作により傾斜面を有するアジャスターブロック10を進退移動させることで、支承用ボス7を支点にして光学ユニット3及び投写レンズ4を回動させ、画線上下方向に調整するようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、透過型スクリーンに画像を表示するリアプロジェクタに関し、詳しくは、リアプロジェクタのセット毎に画線位置調整の自由度を与えることにより、精度の高い画線調整を可能にしたものである。
透過型スクリーンのリアプロジェクタでは、投写レンズの僅かな画線の上下位置のずれは、投写レンズで拡大されてスクリーンに投影される画像には大きな画線位置のずれとなることから、スクリーンに投影される画線の上下位置の調整は極めて重要である。
従来、上述したような画線位置の調整機構を備えたリアプロジェクタの技術として、リアプロジェクタが組み立てられた後に、光学ユニットあるいは取付け台に量産のバラツキのセンターにスペーサー等の張物をすることで画線の調整を行っていた。また、別の方法として画線位置の調整機構を備えたリアプロジェクタの技術が提案されている。(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−337379号公報
しかし、上述したように光学ユニットあるいは取付け台に量産のバラツキのセンターにスペーサー等の張物をするものは、リアプロジェクタが組み立てられた後の量産のバラツキに応じたそれぞれ寸法の異なる張物を用意することが必要であることから、画線位置の調整が煩雑になるといった問題がある。また、特許文献1の技術は調整機構が複雑であることから、画線位置の調整作業に時間を要するといった問題がある。
本発明は、上述したような課題を解消するためになされたもので、リアプロジェクタのセット個別に上下方向の画線位置調整の自由度を与えるようにし、簡単な構成で精度の高い画線位置調整を可能にし、量産のバラツキを解消するようにしたリアプロジェクタを得ることを目的とする。
上記の課題を解決し、本発明の目的を達成するため、本発明による請求項1に記載のリアプロジェクタは、光源から射出された光束を変調し、画像情報に応じて光学像を形成する光学装置及び光学像を投写レンズにより拡大投写する投写光学系を含む画像形成部と、光学装置を収納する光学ユニット筐体と、光学ユニット筐体及び投写レンズを収納する外筐体と、画像形成部で形成された光学像を投影するスクリーンとを備えたリアプロジェクタであって、
光学ユニット筐体及び投写レンズは一体化され、光学ユニット筐体にはスクリーンに投影される画線の上下方向に回動可能にされる支承部と、支承部を支点にして光学ユニット筐体及び投写レンズを画線上下方向に回動可能にする進退移動する傾斜面を有するアジャスター部材とからなる画線位置調整手段を備えたものである。
また、請求項2に記載のリアプロジェクタは、画線位置調整手段の支承部が光学ユニット筐体の投写レンズの近傍に配置されているものである。
また、請求項3に記載のリアプロジェクタは、アジャスター部材が光学ユニット筐体の底面後端部に配置され、調整ねじの回転操作により進退移動するアジャスターブロックからなるものである。
また、請求項4に記載のリアプロジェクタは、光学ユニット筐体にアジャスター部材側へ付勢するクッション部材を備えたものである。
また、請求項5に記載のリアプロジェクタは、画線位置調整手段には外筐体に設けた段階的に異なるゲージ面を基準面に選択的に位置合わせすることで所定の画線位置に調整されるものである。
本発明の請求項1に記載のリアプロジェクタによれば、アジャスター部材の進退操作をするだけで、投影される画線位置を精度の高い調整を行うことができる。
また、本発明の請求項2に記載のリアプロジェクタによれば、画線位置調整手段の支承部が光学ユニット筐体の投写レンズの近傍に配置されたことで、アジャスター部材の僅かな進退操作で画線上下位置の調整を行うことができる。
また、本発明の請求項3に記載のリアプロジェクタによれば、アジャスター部材が光学ユニット筐体の底面後端部に配置され、調整ねじの回転操作により進退移動するアジャスターブロックからなるので、簡単な構成で画線上下位置の調整を行うことができる。
また、本発明の請求項4に記載のリアプロジェクタによれば、光学ユニット筐体にアジャスター部材側へ付勢するクッション部材を備えたことで、クッション部材の反発力で光学ユニット筐体をアジャスター部材へ押し付けられ、光学ユニット筐体がガタ付くことなく安定した画線上下位置の調整を行うことができる。
また、請求項5に記載のリアプロジェクタによれば、ゲージ面を基準面に選択的に位置合わせすることで、所定の画線位置に容易に調整することができる。
以下、本発明によるリアプロジェクタの最良の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1はリアプロジェクタの全体の内部構成を示した側面図である。
リアプロジェクタの外筐体を構成するキャビネット1は、下端部にボトムキャビネット2を有している。キャビネット1内の下部には図示しない光源から射出された光束を変調し、画像情報に応じて光学像を形成する光学ユニット3と、この光学ユニット3からの光学像を拡大投写する投写レンズ4が配置されている。そして、投写レンズ4から拡大投写された光学像はキャビネット1内に斜めに配置された反射ミラー5を反射し、キャビネット1前面のスクリーン6に投影される。
図2は光学ユニット3と投写レンズ4の部分を拡大した側面図である。光学ユニット3と投写レンズ4とは一体にユニット化され構成されているが、光学ユニット3と投写レンズ4とはキャビネット1の仕切り壁1aにより仕切られている。光学ユニット3は仕切り壁1a内に配置されているのに対して、投写レンズ4は仕切り壁1aの外側、つまり、反射ミラー5に斜めに対峙する位置に配置されている。支承用ボス7,7と投写レンズ4は仕切り壁1aに後述する支承部により支持されている。
図3に仕切り壁1aを内側から見た図である。仕切り壁1aの上部には左右一対のねじ孔を有する支承用ボス7,7が設けられ、支承用ボス7,7の下方には同じく一対の位置出しボス8,8が設けられている。この支承用ボス7,7に光学ユニット3がねじ9,9により固定される(図2参照)。また、位置出しボス8,8は光学ユニット3の図示しない溝が係合され、光学ユニット3を所定の位置に位置出しするためのものである。
このように構成されたことにより、光学ユニット3及び投写レンズ4は支承用ボス7,7を支点にして白抜き矢印で示すようにキャビネット1に対して上下方向に揺動移動可能にされる。つまり、投写レンズ4を上下に画線位置方向に移動可能にされる。
ここで、画線位置調整機構について説明する。画線位置調整を行うための部材がアジャスターブロック10である。アジャスターブロック10はボトムキャビネット2上に位置し、その上面に備えた斜面11に光学ユニット3の後端部底面が乗るように配置されたものである。
アジャスターブロック10は図4に示すように、その背面側に配置した支持板12に支持される。支持板12の外側には弾性を付与するようにした調整ねじ支持板13がその一端部を挟持溝14に挟持するようにした状態で固定ねじ15により固定される。そして、調整ねじ支持板13及び支持板12を通じて調整ねじ16がアジャスターブロック10に形成したボス型ねじ17にねじ込まれる。
また、アジャスターブロック10の端部からは階段状のゲージ面18が形成され、このゲージ面18が支持板12に形成した溝孔19に挿入される。この階段状の各ゲージ面18には、図5に示すように例えば、番号が表示されていると共に、各番号を読み取りやすくするために各番号に対応する位置の支持板12部分にも番号が付されている。
また、画線位置調整機構に付随した構成として、光学ユニット3の上面と傾斜状の仕切り壁1bとの間にはクッション材20が配置されている。
画線位置調整機構は上記のように構成され、調整ねじ16を時計回りあるいは反時計回り方向に回転することにより、アジャスターブロック10が進退移動し、これにより、光学ユニット3が支承用ボス7を支点にしてその周辺の仕切り壁1a部分が撓み、光学ユニット3を前傾させる大きさを可変し、投写レンズ4の画線位置を調整することができるものである。すなわち、アジャスターブロック10を進入させることで、投写レンズ4は図1の光軸aで示す方向に移動するので投影される画線が上がる操作が行え、アジャスターブロック10を後退させることで、投写レンズ4は図1の光軸bで示す方向に移動するので投影される画線が下がる操作が行える。このような画線位置調整機構を使用することによって、リアプロジェクタの量産のバラツキもなく、簡単な構成で精度の高い画線位置調整を容易に行うことができる。
また、アジャスターブロック10に階段状に設けたゲージ面18は、リアプロジェクタの投影される画線を調整するとき、どのくらいの画線位置で調整すればよいかの目安とする基準となるものである。例えば、「2」の数字の位置で画線調整するときは、「2」の数字のゲージ面を支持板12の面を基準面として位置合わせするものである。以後、プロジェクタの生産において画線を調整するとき、「2」の数字のゲージ面に合わせることで画線調整すればよい。
また、光学ユニット3の上面と傾斜状の仕切り壁1bとの間にクッション材20を配置
したことで、クッション材20の反発力と光学ユニット3の自重とでアジャスターブロック10の斜面11に圧接されるので、光学ユニット3とアジャスターブロック10との間がガタ付くこともなく、これによって、光学ユニット3の安定した移動動作が可能となる。
本発明は、上述しかつ図面に示した実施の形態に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形実施が可能である。
本発明に適用されるリアプロジェクタの全体の内部構成図である。 光学ユニットと投写レンズとの取り付け状態の拡大図である。 光学ユニットが支持される支承用ボスと位置出しボスの斜視図である。 アジャスターブロックを有する画線位置調整機構の分解状態の斜視図である。 画線調整のゲージ面構造の斜視図である。
符号の説明
1…キャビネット、1a…仕切り壁、3…光学ユニット、4…投写レンズ、5…反射ミラー、6…スクリーン、7…支承用ボス、10…アジャスターブロック、11…斜面、12…支持板、13…調整ねじ支持板、16…調整ねじ、17…ボス型ねじ、18…ゲージ面、20…クッション材

Claims (5)

  1. 光源から射出された光束を変調し、画像情報に応じて光学像を形成する光学装置及び上記光学像を投写レンズにより拡大投写する投写光学系を含む画像形成部と、上記光学装置を収納する光学ユニット筐体と、上記光学ユニット筐体及び上記投写レンズを収納する外筐体と、上記画像形成部で形成された光学像を投影するスクリーンとを備えたリアプロジェクタであって、
    上記光学ユニット筐体及び上記投写レンズは一体化され、上記光学ユニット筐体には上記スクリーンに投影される画線の上下方向に回動可能にされる支承部と、上記支承部を支点にして上記光学ユニット筐体及び投写レンズを画線上下方向に回動可能にする進退移動する傾斜面を有するアジャスター部材とからなる画線位置調整手段を備えた
    ことを特徴とするリアプロジェクタ。
  2. 上記画線位置調整手段の上記支承部は、上記光学ユニット筐体の上記投写レンズの近傍に配置されていることを特徴とする請求項1に記載のリアプロジェクタ。
  3. 上記アジャスター部材は、上記光学ユニット筐体の底面後端部に配置され、調整ねじの回転操作により進退移動するアジャスターブロックからなることを特徴とする請求項1に記載のリアプロジェクタ。
  4. 上記光学ユニット筐体には、上記アジャスター部材側へ付勢するクッション部材を備えたことを特徴とする請求項1に記載のリアプロジェクタ。
  5. 上記画線位置調整手段には、上記外筐体に設けた段階的に異なるゲージ面を基準面に選択的に位置合わせすることで所定の画線位置に調整されることを特徴とする請求項1に記載のリアプロジェクタ。
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