JP2005343360A - 低騒音車両用警報装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 電気自動車、ハイブリッド車などの低騒音車両において、発進開始時に、車両周囲の歩行者等に警報音を気づかせ、かつその警報音がうるさいと思われないようにする。
【解決手段】 (a)に示すように、車両が発進を開始すると、警報音を発生させ、その警報音の大きさを、最初の5秒間は大きく、その後、小さくするように変化させる。小さな音の警報音は、車速が10km/hを超えるまで継続させる。この場合、(b)に示すように、警報音の大きさを時間の経過に伴って徐々に小さくしたり、(c)に示すように、警報音の音圧を大小交互に変化させたり、(d)に示すように、車速の変化で警報音の大きさを変えるようにしてもよい。
【選択図】 図3

Description

本発明は、電気自動車、ハイブリッド車などの低騒音車両に適用され、警報手段から車外に警報音を発生させて当該車両の存在を車外に知らせるようにした低騒音車両用警報装置に関する。
従来、電気自動車、ハイブリッド車などの低騒音車両では、低速走行時にモータで走行するため、走行音が極めて静かである。このため、歩行者等が当該車両の接近に気づかないことがある。
そこで、そのような低騒音車両において、車速が低くなるほど低い音となるように車速に応じた周波数で警報音を車外に発生させ、当該車両の存在を車両周囲の歩行者等に知らせるようにしたものがある(例えば、特許文献1、2参照)。
特開平5−213112号公報 特開平7−205753号公報
上記した従来の技術では、車速に応じた周波数で警報音を車外に発生させるようにしているため、車両周囲の歩行者等は、警報音の高さで低騒音車両の接近を知ることはできる。
しかしながら、その警報音が小さければ歩行者等が警報音に気がつかない可能性があり、逆に警報音を大きくすれば歩行者等にうるさいと思われてしまう。この場合、特に、車両発進開始時には、低騒音車両の存在を歩行者等に知らせる必要があるので、警報音の出し方が問題となる。
本発明は上記問題に鑑みたもので、車両発進開始時に、車両周囲の歩行者等に警報音を気づかせ、かつその警報音がうるさいと思われないようにすることを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明では、低騒音車両に適用され、警報手段から車外に警報音を発生させて当該車両の存在を車外に知らせるようにした低騒音車両用警報装置において、前記低騒音車両の発進開始時を判定する手段と、前記発進開始時が判定されたとき、前記警報手段から前記警報音を発生させ、その警報音の大きさを、最初は大きく、その後、小さくするように変化させる制御手段と、を備えたことを特徴としている。
この発明によれば、発進開始時に、最初は大きな音で警報音を発生させるため、車両周囲の歩行者等にその警報音を確実に知らせることができ、またその後に警報音を小さな音に変化させるので、車両周囲の歩行者等に警報音がうるさいと思われないようにすることができる。
ここで、警報音を大きな音から小さな音に変えるタイミングとしては、所定時間が経過したときとすることができる。この場合、警報音の大きさを時間の経過に伴って徐々に小さくすれば、違和感が少なく警報音の大きさを変化させることができる。また、警報音を大きな音から小さな音に変えるタイミングとしては、車両の速度が所定値以上になったときとすることもできる。
また、低騒音車両の発進開始時の前記警報音の発生を停止させた後、低騒音車両の速度が所定値以下になったことが判定されると、再度、警報音を前記警報手段から発生させるようにすれば、車両が停止する前の低速走行時において、車両周囲の歩行者等に注意を喚起することができる。
また、車両の周囲に物体が存在するか否かを判定する手段を備え、物体の存在が判定されたときに、警報音の発生を許可し、物体の存在が判定されないときには、警報音の発生を禁止するようにすれば、物体が存在しないときの無駄な警報音の発生を防止することができる。
また、警報音として複数の周波数で構成した音とすれば、車両周囲の壁等で反射した反射音の干渉による打ち消し効果が小であるため、音に発生方向を分かりやすくすることができ、低騒音車両がどの方向に存在しているかを歩行者等により確実に知らせることができる。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態に係る低騒音車両用の警報装置の構成を図1に示す。この実施形態に係る警報装置は、車速センサ1、シフトレバー位置センサ2、パーキングブレーキ検出器3、フットブレーキ検出器4、マイクロコンピュータ等のコンピュータ5、警報音データメモリ6、オーディオアンプ7およびスピーカ8から構成されている。
ここで、車速センサ1は、当該車両の走行速度に応じた車速パルスを出力し、シフトレバー位置センサ2は、P(パーキング)、R(リバース)、D(ドライブ)などのシフトレバーの位置に応じた信号を出力し、パーキングブレーキ検出器3は、パーキングブレーキが引かれてオンになっているか否かを示す信号を出力し、フットブレーキ検出器4は、フットブレーキが踏み込み操作されてオンになっているか否かを示す信号を出力する。
コンピュータ5は、車速センサ1、シフトレバー位置センサ2、パーキングブレーキ検出器3およびフットブレーキ検出器4から出力される信号に基づき、後述する図2に示すフローチャートにしたがって警報音を発生させるための処理を実行する。その際、コンピュータ5は、警報音を発生させるための警報音データを記憶している警報音データメモリ6から警報音データを取り込み、その警報音データから警報音を発生させるための警報音信号を生成し、オーディオアンプ7に出力する。オーディオアンプ7は、その警報音信号を増幅し、スピーカ8から警報音を車外に発生させる。なお、警報手段を構成するスピーカ8は、図1には1つしか図示されていないが、車両前部および後部にあって、車両前部および後部から車外に警報音を発生するようになっている。
次に、上記した警報装置の作動について説明する。当該警報装置を備えた車両において、キースイッチが投入されて、各部電気系が動作状態になると、コンピュータ5は、図2に示す警報音発生処理を実行する。
この図2に示す処理において、ステップ101では、シフトレバー位置センサ2から出力される信号によりシフトレバーがD(ドライブ)またはR(リバース)の位置にあるか否かを判定する。また、ステップ102では、パーキングブレーキ検出器3から出力される信号によりパーキングブレーキがオフになっているか否かを判定する。シフトレバーがDまたはRの位置にない場合、あるいはパーキングブレーキがオンになっている場合は、車両が停止中であるので、ステップ101、102のいずれかの判定がNOになり、ステップ105に進んで、警報音を発生させない、すなわちオーディオアンプ7に警報音信号を出力しないようにする。
また、シフトレバーがDまたはRの位置にあり、パーキングブレーキがオフである場合には、ステップ104に進み、フットブレーキ検出器4から出力される信号によりフットブレーキがオフになっているか否かを判定する。ここで、フットブレーキがオンになっている場合は、ステップ105に進み、車両が停止しているか否かを判定する。この判定は、車速センサ1から出力される車速パルスに基づいて車速を演算し、その車速が0km/hもしくはその近傍の所定速度以下であるか否かにより判定することができる。車両が停止しているときは、警報音を発生する必要がないので、ステップ105の判定がNOになり、ステップ103に進んで、警報音を発生させないようにする。
この後、車両を発進させるべくフットブレーキをオフにすると、ステップ104に到来したとき、その判定がNOになり、ステップ106に進んで、発進開始時であるか否かを判定する。これは、シフトレバーがDまたはRの位置にあり、パーキングブレーキがオフ、フットブレーキがオフとなる場合は、車両の発進開始時、あるいは車両が走行している時であるので、そのいずれであるかをステップ106で判定する。この判定は、例えば、ステップ104の判定がYESに変化し、ステップ106に最初に到来したことにより判定することができる。すなわち、シフトレバーをDまたはRの位置とし、パーキングブレーキをオフ、フットブレーキをオフすることが発進開始の条件であるので、最初にその状態を判定することにより、発進開始時を判定することができる。したがって、ステップ106への最初の到来時には発進開始時としてその判定がYESとなるが、2回目以降の到来時にはその判定がNOとなる。
そして、ステップ106の判定がYESになると、その時点から所定時間(例えば5秒の時間)が経過したか否かをステップ107で判定する。その時間は、例えばコンピュータ5内のタイマを用いて計時することができる。5秒の時間が経過していなくステップ107の判定がNOになると、ステップ108に進んで、警報音を大きな音で発生させるようにする。具体的には、警報音データメモリ6から警報音データを取り込み、その警報音データから大きな音圧(例えば70dB〜80dB程度)で警報音を発生させるための警報音信号を生成し、オーディオアンプ7に出力する。このことにより、オーディオアンプ7は、その警報音信号を増幅し、スピーカ8から警報音を車外に発生させる。このような警報音の発生は、ステップ107で5秒の時間が経過したことを判定するまで、つまり5秒間継続する。したがって、警報音を大きな音で5秒間発生させるため、車両周囲の歩行者等にその警報音を確実に知らせることができる。なお、警報音としては、例えば、“ピロピロピロン…”の繰り返し音とすることができる。この場合、シフトレバーがRの位置にあって車両が後退するときには、“ピーピーピー…”といった前進時と異なる警報音を発生させるようにしてもよい。
その後、5秒の時間が経過し、ステップ107の判定がYESになると、ステップ109に進み、警報音を小さな音で発生させるようにする。具体的には、警報音データメモリ6から警報音データを取り込み、その警報音データから小さな音圧(例えば前記警報音に対し−10dB〜−20dB程度削減した音圧)で警報音を発生させるための警報音信号を生成し、オーディオアンプ7に出力する。このことにより、スピーカ8から発生される警報音が小さな音圧の音に変化する。
このステップ109の処理の後、ステップ101に戻る。このとき、シフトレバーがDまたはRの位置にあり、パーキングブレーキがオフ、フットブレーキがオフであると、ステップ101からステップ102、104を経てステップ106に進み、このときには2回目以降の到来時であるため、その判定がNOになり、ステップ110に進む。このステップ110では、車速センサ1から出力される車速パルスに基づいて車速を演算し、その車速が10km/h以下であるか否かを判定する。車速が10km/h以下の低速走行時にはその判定がYESになり、ステップ109に進んでその処理を実行した後、ステップ101に戻る。このような処理を繰り返すことにより、スピーカ8から小さな音の警報音が発生される。したがって、警報音を小さな音に変化させているので、車両周囲の歩行者等に警報音がうるさいと思われないようにすることができる。
その後、車速が10km/hより大きくなってステップ110の判定がNOになると、ステップ103に進んで、警報音の発生を停止させる。
また、車両を停止させるためにブレーキ操作を行うと、ステップ104に到来したときその判定がNOになり、ステップ105に進む処理に変わるが、まだ車両が停止していないときにはその判定がNOになり、ステップ110に進んで車速が10km/h以下になったか否かを判定する。車速が10km/h以下にならないときはステップ110の判定がNOになり、ステップ103に進んで警報音の発生を停止したままとするが、車速が10km/h以下になると、ステップ109に進む処理に変わり、スピーカ8から警報音を小さな音で発生させる。したがって、車両が停止するまでの低速走行時には、スピーカ8から小さな音の警報音が発生し、車両周囲の歩行者等に注意を喚起することができる。
以上詳述したように、上記した実施形態によれば、図3(a)に示すように、車両が発進を開始すると、スピーカ8から警報音を発生させ、その警報音の大きさを、最初の5秒間は大きく、その後、小さくするように変化させる。小さな音の警報音は、車速が10km/hを超えるまで継続させる。また、車両の停止時に車速が10km/h以下になったときも車両が停止するまで、スピーカ8から警報音を小さな音で発生させる。
(その他の実施形態)
上記した第1実施形態では、警報音の大きさを2段階に変化させるものを示したが、図3(b)に示すように、警報音の大きさを時間の経過に伴って徐々に小さく変化させるようにしてもよい。この場合、コンピュータ5は、図4に示すように、ステップ107で5秒の時間が経過したことを判定すると、次にステップ111に進み、警報音の音圧を時間の経過に伴って徐々に低下させた警報音信号を生成してオーディオアンプ7に出力し、スピーカ8から発生させる警報音の大きさを徐々に低下させ、その後、ステップ109に進んで、スピーカ8から小さな音圧の警報音を発生させる。なお、図4に示すフローチャートは、図2に対応するもので、ステップ111を追加したこと以外は図2に示すものと同じである。
また、図3(c)に示すように、発進開始後に発生させる大きな音の警報音としては、音圧を大小交互に変化させたものとしてもよい。
また、図3(d)に示すように、警報音の大きさを変えるのは、時間の経過でなく、車速の変化とするようにしてもよい。この場合、コンピュータ5は、図5に示すように、ステップ106の判定がYESになると、ステップ112にて車速が10km/h以下であるか否かを判定し、車速が10km/h以下である間はステップ108で大きな音圧の警報音を発生させるようにし、車速が10km/hを超えると、ステップ112からステップ113に進んで車速が20km/h以下であるか否かを判定し、車速が20km/h以下である間はステップ114で小さな音圧の警報音を発生させるようにする。なお、図4に示すフローチャートは、図2に対応するもので、図2のステップ107の替わりにステップ112を設け、さらにステップ113、114を追加したこと以外は図2に示すものと同じである。
また、警報音を発生させる場合、車両の周囲に人等の物体が存在する場合のみ警報音を発生させるようにしてよい。例えば、図6に示すように、物体検出器(例えば、焦電センサ、赤外線センサ、超音波センサ等)9を車両の前後に設け、車両から所定距離(数メートル)以内に物体が存在することを検知した場合にのみ警報音を発生させるようにする。この場合、コンピュータ5は、図7に示すように、ステップ106(あるいはステップ110)の判定がYESになったとき、警報音を発生する処理を行う前に、物体検出装置9からの信号により物体を検知したか否かをステップ115(あるいはステップ116)で判定し、物体を検知しない場合は、ステップ103に進んで警報音を発生させないようにする。すなわち、この実施形態では、車両の周囲に物体が存在することが判定されたときに、警報音の発生を許可し、物体の存在が判定されないときには、警報音の発生を禁止している。なお、図7に示すフローチャートは、図2、図4、図5に対応するもので、図2、図4、図5のステップ106、110の後にステップ115、116を追加したこと以外は図2、図4、図5に示すものと同じである。
また、スピーカ8から発生する警報音として、単一の周波数音とすると、図8(a)に示すように、車両周囲の壁等で反射した反射音の干渉による打ち消し効果が大であるため、音に発生方向が分かりにくくなってしまうのに対し、複数の周波数で構成した音とすると、車両周囲の壁等で反射した反射音の干渉による打ち消し効果が小であるため、音に発生方向を分かりやすくすることができる。したがって、スピーカ8から発生する警報音として、複数の周波数で構成した音とすれば、車両がどの方向に存在しているかを歩行者等により確実に知らせることができる。
また、上記した種々の実施形態では、シフトレバーがDまたはRの位置にあり、パーキングブレーキがオフ、フットブレーキがオフとなったときを車両の発進開始時と判定するものを示したが、シフトレバーがDまたはRの位置になった時、あるいはシフトレバーがDまたはRの位置にあり、パーキングブレーキがオフになった時に、車両の発進開始時と判定するようにしてもよい。すなわち、車両が発進した時でなく、発進する直前の状態を車両の発進開始時と判定するようにしてもよい。また、車速センサ1からの車速パルスに基づき車速が0から所定時以上に変化した状態にて車両の発進開始時と判定するようにしてもよい。
また、警報音は、アラーム音、メロディ音以外に音声を用いたものであってもよい。例えば、“車が動き出します”という音声を、その前後のメロディ音とともに発生させるようにする。
また、夜間のように車両の周囲が静かである場合には、警報音の音圧を一定レベル下げて警報音を発生するようにするのが好ましい。この場合、例えば、マイクにより車両周囲の騒音レベルを測定し車両周囲が静かでことを判別したとき、あるいは昼夜の判別手段(例えば、光センサ、ヘッドランプのスイッチ等)により夜を判別したときに、警報音の音圧を一定レベル下げて警報を行うようにすればよい。
なお、上記した実施形態において、ステップ101、102、104、106の処理が、車両の発進開始時を判定する手段を構成し、ステップ107〜109の処理が、警報音を発生させるとともに、その警報音の大きさを、最初は大きく、その後、小さくするように変化させる制御手段を構成している。また、ステップ107の処理が、所定時間が経過したか否かを判定する手段を構成し、ステップ111の処理が、警報音の大きさを時間の経過に伴って徐々に小さくする手段を構成し、ステップ112の処理が、車両の速度が所定値以上になったか否かを判定する手段を構成している。また、ステップ115、116の処理が、車両の周囲に物体が存在するか否かを判定する手段を構成している。
本発明の第1実施形態における低騒音車両用警報装置の回路構成を示す図である。 図1中のコンピュータ5の警報音発生処理を示すフローチャートである。 警報音の発生パターンを示す図である。 本発明の他の警報音発生処理を示すフローチャートである。 本発明の他の警報音発生処理を示すフローチャートである。 本発明の他の実施形態を説明するための説明図である。 本発明の他の警報音発生処理を示すフローチャートである。 警報音を単一の周波数音とした場合と複数の周波数で構成した場合との効果上の相違を説明するための図である。
符号の説明
1…車速センサ、2…シフトレバー位置センサ、3…パーキングブレーキ検出器、4…フットブレーキ検出器、5…コンピュータ、6…警報音データメモリ、7…オーディオアンプ、8…スピーカ。

Claims (7)

  1. 低騒音車両に適用され、警報手段から車外に警報音を発生させて当該車両の存在を車外に知らせるようにした低騒音車両用警報装置において、
    前記低騒音車両の発進開始時を判定する手段と、
    前記発進開始時が判定されたとき、前記警報手段から前記警報音を発生させ、その警報音の大きさを、最初は大きく、その後、小さくするように変化させる制御手段と、を備えたことを特徴とする低騒音車両用警報装置。
  2. 前記制御手段は、前記警報手段から前記警報音の発生を開始させた後、所定時間が経過したか否かを判定する手段を有し、前記所定時間が経過したことが判定されると、前記警報音の大きさを小さくすることを特徴とする請求項1に記載の低騒音車両用警報装置。
  3. 前記制御手段は、前記所定時間が経過したことが判定されると、前記警報音の大きさを時間の経過に伴って徐々に小さくする手段を有することを特徴とする請求項2に記載の低騒音車両用警報装置。
  4. 前記制御手段は、前記警報手段から前記警報音の発生を開始させた後、前記低騒音車両の速度が所定値以上になったか否かを判定する手段を有し、前記低騒音車両の速度が所定値以上になったことが判定されると、前記警報音の大きさを小さくすることを特徴とする請求項1に記載の低騒音車両用警報装置。
  5. 前記制御手段は、前記低騒音車両の発進開始時の前記警報音の発生を停止させた後、前記低騒音車両の速度が所定値以下になったか否かを判定する手段を有し、前記低騒音車両の速度が所定値以下になったことが判定されると、再度、警報音を前記警報手段から発生させることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載の低騒音車両用警報装置。
  6. 前記低騒音車両の周囲に物体が存在するか否かを判定する手段を備え、前記物体の存在が判定されたときに、前記制御手段による前記警報音の発生を許可し、前記物体の存在が判定されないときには、前記制御手段による前記警報音の発生を禁止することを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1つに記載の低騒音車両用警報装置。
  7. 前記制御手段は、前記警報手段から複数の周波数で構成した警報音を発生させることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1つに記載の低騒音車両用警報装置。
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