JP2005262330A - スローアウェイ式ドリル - Google Patents

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Abstract

【目的】深穴加工における切りくず排出性を改善したスローアウェイ式ドリルを提供する。
【構成】スローアウェイ式ドリル1の工具本体1A内部には第1油穴7Aと第2油穴7Bとが形成されている。第1油穴7Aは、該工具本体1Aの後端面から先端側に向かって該ドリル1の軸線Oに沿って穿設された第1本管8Aと、前記第1本管8Aの先端部と先端側を向く開口部10Aとを結んで明けられた第1枝管9Aとからなる。前記第2油穴7Bは、該工具本体1Aの後端面から先端側に向かって該軸線Oに沿って穿設された第2本管8Bと、前記第2本管8Bの先端部と前記切りくず排出溝4の壁面に設けた開口部10Bとを結んで明けられた第2枝管9Bとからなり、前記第2枝管9Bは該ドリル1の後端側を向くとともに前記開口部10Bは前記第1枝管8Aの開口部10Aよりも後端側に設けられる。
【選択図】図1

Description

本発明は、スローアウェイ式ドリルに関して、特に工具本体に油穴を備えたスローアウェイ式ドリルに関する。
従来のこの種のスローアウェイ式ドリルを図9に例示する。このスローアウェイ式ドリル(1)は、工具本体の後端側にシャンク(2)とフランジ(3)を有し、工具本体の先端側には、軸線(O)回りにねじれを伴って2本の切りくず排出溝(4)が形成されている。そして、切りくず排出溝(4)の先端部に切欠きされたチップ座に、スローアウェイチップ(5)が締付ネジ(6)でもってネジ止め固定されて、ドリル刃を形成している。2つのスローアウェイチップ(5)は、半径方向に位置がずれていて、中心刃チップと外周刃チップとに役割分担されている。
工具本体内部には、油穴(7)が貫通している。この油穴(7)は、本管(8)と枝管(9)とにより構成されたものである。このうち、本管(8)は、ウェブの部分から離れた位置にあって、工具本体の後端面から先端に向かって軸線(O)に平行に穿設された止まり穴である。枝管(9)は、切削するうえで最も効果的となる開口位置が設定され、この開口と本管(8)の先端とを結んで明けられる。本管(8)を2本としたことにより、切削液の流量は十分に確保される。(例えば、特許文献1参照)
特開2003−19614号公報
しかしながら、上述した従来のスローアウェイ式ドリル(1)では、切削液の流量は十分確保されているものの、切りくず処理性の悪いSS400やSCM415といった低炭素鋼等に対して、加工穴の深さが該ドリル(1)のドリル刃の外径(D)の4倍以上の深穴加工を行った場合、切りくず詰まりを生じ加工困難に陥るという問題があった。この理由として次のことが考えられる。1つめの理由は、加工穴の深さが深くなるにつれ、切りくずと切りくず排出溝(4)の壁面および加工穴の内壁面と接触する時間が長くなり、この接触で生じる摩擦抵抗により切りくずの排出速度が低くなってしまうからである。2つめの理由は、加工穴の深さが深くなるにつれ、切削液の流速が該ドリル(1)の後端側に近づくにつれ徐々に低くなるため、切削液による切りくずの強制的な排出効果が低下してしまうためである。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであって、その目的は、深穴加工における切りくず排出性を改善したスローアウェイ式ドリルを提供することにある。
上記の課題を解決するため、本発明は、軸線回りに回転される工具本体の外周面には該軸線に沿って該工具本体の先端面から後端側に向かって少なくとも1つの切りくず排出溝が延設され、該工具本体内部には油穴が穿設されたスローアウェイ式ドリルにおいて、前記油穴は、第1油穴と第2油穴とから構成されており、前記第1油穴は、該工具本体の後端面から先端側に向かって該軸線に沿って穿設された第1本管と、前記第1本管の先端部と該工具本体の先端側を向く開口部とを結んで明けられた第1枝管とからなり、前記第2油穴は、該工具本体の後端面から先端側に向かって該軸線に沿って穿設された第2本管と、前記第2本管の先端部と前記切りくず排出溝の壁面に設けた開口部とを結んで明けられた第2枝管とからなり、前記第2枝管は該ドリルの後端側を向くとともに、前記第2枝管の開口部は、前記第1枝管の開口部よりも該ドリルの後端側に設けられることを特徴とするスローアウェイ式ドリルである。
本発明によれば、第1枝管から吐出される切削液に加え、切りくず排出溝の壁面に開口部を有する第2枝管から吐出される切削液により、ドリル刃および切りくず排出溝へ十分な量の切削液が供給でき、さらに、第2枝管から吐出される切削液により、切りくず排出溝の後端側における切削液の流速低下が抑えられるので、切りくず排出溝の壁面および加工穴の内壁面と切りくずとの接触に起因する摩擦抵抗を低減し、切りくずの排出速度の低下を阻止する。また、切りくず排出溝内に詰まりかけた切りくずを強制的に加工穴の外へ排出することができる。以上の作用から、深穴加工における切りくず排出性が改善される。ここで、上記の効果が得られる深穴加工としては、加工穴の深さがドリル刃の外径(D)の3倍よりも大きい穴あけ加工が好ましく、特に加工穴の深さがドリル刃の外径(D)の4倍以上の穴あけ加工は、上記の効果が顕著となり特に好ましい。
以下に、本発明を適用した実施形態について、図を参照しながら説明する。図1〜図7は本実施形態に係るスローアウェイ式ドリルを示す図であり、図1は正面図、図2は平面図、図3は下面図、図4は先端視側面図である。図5は図1におけるC−C線断面図であり、図6、図7はそれぞれ図4におけるA矢視図、B矢視図である。
図1〜図5に示すように、このスローアウェイ式ドリル(1)は、工具本体(1A)の後端側(図1の右側)にシャンク(2)とフランジ(3)を有し、工具本体(1A)の先端側(図1の左側)には、軸線(O)回りにねじれを伴って2本の切りくず排出溝(4)が形成されている。そして、切りくず排出溝(4)の先端部に切欠きされたチップ座に、スローアウェイチップ(5)が締付けネジ(6)によりネジ止め固定されて、ドリル刃を形成している。2つのスローアウェイチップ(5)は、半径方向に位置がずれていて、中心刃チップと外周刃チップとに役割分担されている。
工具本体(1A)の内部には、切削液を供給するための油穴(7)が設けられている。この油穴(7)は、第1油穴(7A)と第2油穴(7B)の2種類からなる。
第1油穴(7A)は、第1本管(8A)と第1枝管(9A)とからなり、前記第1本管(8A)は、工具本体(1A)の略中心に、該工具本体(1A)の後端面から先端側に向かって直線的に穿設された1本の止まり穴である。前記第1枝管(9A)は、図4に示すように、該工具本体(1A)の先端面の2ヶ所に開口し、それぞれの開口部(10A)と前記第1本管(8A)の先端とを結ぶ独立した2本の穴として穿設されている。これら2本の第1枝管(9A)はともに該ドリル(1)の先端側を向いている。なお、第1枝管(9A)は該工具本体(1A)先端部の切りくず排出溝(4)の壁面に開口していてもよい。
第2油穴(7B)も第1油穴(7A)と同様に、第2本管(8B)と第2枝管(9B)とからなる。前記第2本管(8B)は、該工具本体(1A)の中央部のウェブから離れた外周側の2ヶ所に、該工具本体(1A)の後端面から先端側に向かって直線的に穿設された2本の止まり穴である。各第2枝管(9B)は、図2および図3に示すように、それぞれの切りくず排出溝(4)の壁面に開口し、開口部(10B)と第2本管(8B)の先端部とをそれぞれ結ぶ独立した2本の穴として穿設されている。これら第2枝管(9B)はともに該ドリル(1)の後端側を向いている。また、これらの第2枝管の開口部(10B)は、該ドリル(1)の軸線(O)方向において、略同一位置に設けられ、切りくず排出溝(4)の極端に先端側あるいは極端に後端側を避け、切りくず排出溝(4)の長さの略中間位置に設けられる。
以上の構成を有するスローアウェイ式ドリル(1)の作用効果について以下に説明する。深穴加工では、切りくずが生成してから加工穴の外へ排出されるまでの時間が長くなるため、切りくずが切りくず排出溝(4)の壁面および加工穴の内壁面に接触することによって生じる摩擦抵抗が大きくなり、切りくず詰りが生じやすくなる。また切りくず排出溝(4)内では後端側に近づくにつれて切削液の流速が低下するにともない切りくずの排出速度も低下するため、上述の摩擦抵抗の増大による切りくず詰りの問題を助長することになる。しかしながら、本実施形態に係るスローアウェイ式ドリル(1)では、第1枝管(9A)から吐出される切削液に加え、切りくず排出溝(4)の壁面に開口部(10B)を有する第2枝管(9B)から吐出される切削液により、ドリル刃および切りくず排出溝(4)へ十分な量の切削液を供給し、さらに、第2枝管(9B)から吐出される切削液により、切りくず排出溝(4)の後端側における切削液の流速低下を阻止する。したがって、切りくずが切りくず排出溝(4)の壁面および加工穴の内壁面と接触することによって生じる摩擦抵抗が低減し、切りくずの排出速度の低下がきわめて小さくなるため、切りくず詰りが大幅に防止される。また、第2枝管(9B)から吐出される切削液によって、切りくず排出溝(4)内を流動する切削液は流量が十分且つ流速が高くなるので、詰まりかけた切りくずがあったとしても強制的に加工穴の外へ排出することができる。以上のことから、深穴加工における切りくず排出性が大幅に改善される。ここで、上記の効果が得られる深穴加工としては、加工穴の深さがドリル刃の外径(D)の3倍よりも大きい穴あけ加工が好ましく、特に加工穴の深さがドリル刃の外径(D)の4倍以上の穴あけ加工は、上記の効果が顕著となり特に好ましい。
第2枝管の開口部(10B)が該ドリル(1)の先端に近すぎると、切りくず排出溝(4)の後端側で切削液の流速が低下するため、切りくずを強制的に排出する効果が得られなくなるおそれがあり、前記開口部(10B)が切りくず排出溝(4)の後端に近すぎると、前記開口部(10B)よりも先端側で切りくず詰まりを起こすおそれがある。よって、前記開口部(10B)は、該ドリル(1)の先端と切りくず排出溝(4)の後端との略中間位置に設けられるのが好ましく、より具体的には、該ドリル(1)の先端から前記開口部(10B)までの距離は、1D〜3D(D:ドリル刃の外径)の範囲に設定されるのが好ましく、1.5D〜3Dの範囲に設定されるのが特に好ましい。
図4におけるA矢視図である図6、B矢視図である図7にそれぞれ示したように、第2本管(8B)の軸線と前記第2本管(8B)にあけられた第2枝管(9B)の軸線とを通る各平面に対して垂直な方向から見たとき、第2枝管(9B)の軸線と該ドリル(1)の軸線(O)とのなす角度(α1、α2)が大きすぎると、一部の切削液が該ドリル(1)の先端側へ逆流し切りくず排出性を低下させるおそれがあり、逆に小さすぎると、第2枝管(9B)を加工する工具の制約や干渉が生じるため加工できなくなるおそれがある。よって、前記角度(α1、α2)は、15°〜75°の範囲に設定されるのが好ましく、30°〜60°の範囲に設定されるのが特に好ましい。
次に、本発明を適用した他の実施形態に係るスローアウェイ式ドリルについて図8を参照しながら説明する。図8はこのスローアウェイ式ドリルの正面図である。図8からわかるように、該ドリル(1)は、第2枝管の開口部(10B)を該軸線(O)方向の二の位置に離間して設けたものである。すなわち、先述した実施形態のドリルは加工穴深さがドリル刃の外径(D)の4〜5倍を想定したものであったが、さらに深い穴あけ加工を行う場合には、第2枝管(9B)を該軸線(O)方向の一の位置に設けただけでは、切りくず排出溝(4)の後端側の切りくず詰り改善が不十分になるため、このドリルでは、後端側の位置にもうひとつの第2枝管(9B)が切りくず排出溝(4)の壁面に開口するように穿設されている。これら第2枝管(9B)の構成は、先の実施形態のドリルと同様である。該ドリル(1)の先端からこれら第2枝管の開口部(10B)までの距離に関しては、先端側に設けられた開口部(10B)の該ドリル(1)先端からの距離は、先の実施形態のドリルと同じく、好ましくは1D〜3D(D:ドリル刃の外径)の範囲、特に好ましくは1.5D〜3Dの範囲に設定される。この先端側に設けられた開口部(10B)から後端側に設けられた開口部(10B)までの距離は、好ましくは1D〜3Dの範囲、特に好ましくは1.5D〜3Dの範囲に設定される。なお、第2枝管の開口部(10B)は、該軸線(O)方向の三以上の位置に設けられてもよい。この場合、該軸線(O)方向に隣接する第2枝管の開口部(10B)間の距離は、上述したとおり好ましくは1D〜3Dの範囲、特に好ましくは1.5D〜3Dの範囲に設定される。
以上、本発明の好適な実施形態を説明したが、当業者には理解されるように、上記に特に説明してない追加、変更、代替および削除を、本発明の要旨を逸脱することなく行うことができる。
本発明の実施形態に係るスローアウェイ式ドリルの正面図である。 図1に示すスローアウェイ式ドリルの平面図である。 図1に示すスローアウェイ式ドリルの下面図である。 図1に示すスローアウェイ式ドリルの先端視側面図である。 図1におけるC−C線断面図である。 図4におけるA矢視図である。 図4におけるB矢視図である。 他の実施形態に係るスローアウェイ式ドリルの正面図である。 従来のスローアウェイ式ドリルを示す図であり、(a)は正面図、(b)は側面図である。
符号の説明
1 スローアウェイ式ドリル
1A 工具本体
2 シャンク
3 フランジ
4 切りくず排出溝
5 スローアウェイチップ
6 締付けネジ
7 油穴
7A 第1油穴
7B 第2油穴
8A 第1本管
8B 第2本管
9A 第1枝管
9B 第2枝管
10A 第1枝管の開口部
10B 第2枝管の開口部

Claims (5)

  1. 軸線回りに回転される工具本体の外周面には該軸線に沿って該工具本体の先端面から後端側に向かって少なくとも1つの切りくず排出溝が延設され、該工具本体内部には油穴が穿設されたスローアウェイ式ドリルにおいて、前記油穴は、第1油穴と第2油穴とから構成されており、前記第1油穴は、該工具本体の後端面から先端側に向かって該軸線に沿って穿設された第1本管と、前記第1本管の先端部と該工具本体の先端側を向く開口部とを結んで明けられた第1枝管とからなり、前記第2油穴は、該工具本体の後端面から先端側に向かって該軸線に沿って穿設された第2本管と、前記第2本管の先端部と前記切りくず排出溝の壁面に設けた開口部とを結んで明けられた第2枝管とからなり、前記第2枝管は該ドリルの後端側を向くとともに、前記第2枝管の開口部は、前記第1枝管の開口部よりも該ドリルの後端側に設けられることを特徴とするスローアウェイ式ドリル。
  2. 前記第1枝管の開口部は、該軸線方向における前記切りくず排出溝の全長の略中間位置に設けられることを特徴とする請求項1に記載のスローアウェイ式ドリル。
  3. 該ドリルの先端から前記第2枝管の開口部までの距離は、1D〜3D(D:ドリル刃の外径)の範囲に設定されることを特徴とする請求項1に記載のスローアウェイ式ドリル。
  4. 前記第2枝管は、該ドリルの後端側を向くとともに、該ドリルの軸線とのなす角度が15°以上75°以下であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のスローアウェイ式ドリル。
  5. 前記第2枝管は、該ドリルの後端側を向くとともに、該ドリルの軸線とのなす角度が30°以上60°以下であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のスローアウェイ式ドリル。
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