JP2005205950A - 夜間歩行者報知装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 複数の歩行者の存在を運転者に適切かつ迅速に認知させる。
【解決手段】 暗視撮像が可能な撮像手段10と、撮像手段10により撮像した画像を処理して車両周辺に存在する人を検出する人検出手段12と、スポット照明を行う第1の照明手段1と、第1の照明手段1の照射方向を調節する照射方向調節手段2と、人検出手段12により新しい人が検出されると、新しく検出された人の方向に照射方向調節手段2により第1の照明手段1の照射方向を調節し、第1の照明手段1を点灯する照明制御手段3とを備える。
【選択図】 図1


Description

本発明は、夜間、歩行者を検知して報知する装置に関する。
赤外線カメラにより障害物として人が検知されると、その障害物の自車両に対する危険度を判定し、最も危険度の高い障害物の方向に前照灯の光軸を向けて配光量を増加するようにした車両の制御装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
この出願の発明に関連する先行技術文献としては次のものがある。
特開2001−091618号公報
しかしながら、上述した従来の装置では、障害物として複数の歩行者が存在する場合に、危険度の高い歩行者に対して前照灯の配光量を増加している間、他の歩行者への配光が不充分になるおそれがあり、運転者に複数の歩行者の存在を適切かつ迅速に認知させることができないという問題がある。
暗視撮像した画像を処理して車両周辺に存在する人を検出し、新しい人が検出されるとその人の方向にスポット照明を行う。
本発明によれば、車両周辺の複数の人の存在を適切かつ迅速に報知することができる。
図1は一実施の形態の構成を示す。スポットランプ1は車両前部のラジエーターグリル付近に装着され、車両前部の任意の方向に光を照射して狭い範囲のスポット照明を行う。ステップランプ1の照射方向はステップモーター2により図中Aの方向、すなわち車両前方の水平方向に自在に回動可能に構成される。なお、照射方向を水平方向と垂直方向に調節可能としてもよい。制御回路3はスポットランプ制御線4を介してスポットランプ1の点消灯を制御するとともに、モーター制御線5を介して照射方向を制御する。
右フォグランプ6は右ヘッドランプユニット(不図示)に内蔵され、左フォグランプ7は左ヘッドランプユニット(不図示)に内蔵される。ここで、フォグランプ6、7による照明範囲(フォグランプ光の照射範囲)はスポットランプ1による照明範囲(スポットランプ光の照射範囲)よりも広い。制御回路3は右フォグランプ制御線8を介して右フォグランプ6の点消灯を制御するとともに、左フォグランプ制御線9を介して左フォグランプ7の点消灯を制御する。
赤外線カメラ10は歩行者11から発せられる遠赤外線を検出し、画像処理回路12は赤外線カメラ10により撮像した暗視画像を処理して歩行者に相当する大きさの遠赤外線を発する物体を歩行者11として検出する。この一実施の形態では、赤外線カメラ10による撮影と画像処理回路12による画像処理は1秒間に10回行う。制御回路3は、画像処理回路12により処理された画像に基づいて歩行者11の方向を推定し、スポットランプ1の照射方向調節および点消灯と左右フォグランプ6、7の点消灯を行う。
なお、歩行者11には一般的な歩行者の他に自転車に乗った人、車椅子に乗った人などが含まれる。
図2は、スポットランプ1の照射方向調節および点消灯制御プログラムを示すフローチャートである。また、図3は左右フォグランプ6、7の点消灯制御プログラムを示すフローチャートである。これらのフローチャートにより、一実施の形態の動作を説明する。ステップ1において運転者が夜間歩行者報知装置のメインスイッチ(不図示)を操作してシステムを作動させると、スポットランプ1の照射方向調節および点消灯制御を開始し、新規歩行者カウンターTsに1000を設定する。
ステップ2でメインスイッチによりシステムがオフされたか否かを確認し、システムがオフされたら処理を終了する。ステップ3では歩行者が赤外線カメラ10の検出範囲内に存在するか否かを確認する。歩行者11が存在しなければステップ2へ戻って上述した処理を繰り返し、歩行者11が存在する場合はステップ4へ進む。
ステップ4では赤外線カメラ10の検出範囲内に存在する歩行者の中に新しく検出範囲内に進入した歩行者がいるか否かを確認する。検出範囲内に新規の歩行者がいる場合はステップ5へ進み、新規歩行者カウンターTsに0を設定する。一方、検出範囲内に新規歩行者がいない場合はステップ6へ進み、新規歩行者カウンターTsの値をインクリメントする。
ステップ7において新規歩行者カウンターTsの値が10以下か否かを確認する。新規歩行者カウンターTsの値が10以下の場合はステップ8へ進み、ステップモーター2により新規歩行者のいる方向へスポットランプ1を回頭して照射方向を調節し、続くステップ9でスポットランプ1を点灯する。一方、新規歩行者カウンターTsの値が10を超える場合はステップ10へ進み、別の新規歩行者の出現に迅速に対応するためにステップモーター2によりスポットランプ1の照射方向を待機位置であるセンターに戻し、続くステップ11でスポットランプ1を消灯する。
次に、図3のステップ21において運転者が夜間歩行者報知装置のメインスイッチ(不図示)を操作してシステムを作動させると、フォグランプ6、7の点消灯制御を開始する。ステップ22でメインスイッチによりシステムがオフされたか否かを確認し、システムがオフされたら処理を終了する。
ステップ23では歩行者が赤外線カメラ10の検出範囲内に存在するか否かを確認する。歩行者11が存在しなければステップ24へ進み、左右フォグランプ6、7を消灯してステップ22へ戻り上述した処理を繰り返す。一方、歩行者が検出範囲内に存在する場合にはステップ25へ進み、歩行者の位置が自車前方の右側か否かを確認する。歩行者が自車前方の右側にいる場合はステップ26へ進み、右フォグランプ6を点灯する。一方、歩行者が自車前方の左側にいる場合はステップ27へ進み、左フォグランプ7を点灯する。
次に、自車前方を横切る歩行者を例に上げてスポットランプ1の照射方向調節および点消灯制御とフォグランプ6、7の点消灯制御を説明する。今、図4に示すように、中央線21により対向車線22と区分された自車線23を走行しているときに、自車線側の歩道24から第1歩行者25が自車線23に進入したとする。このとき、赤外線カメラ10により撮影した画像を画像処理回路12により処理して第1歩行者25の存在を認知する。
赤外線カメラ10および画像処理回路12により第1歩行者25を検出してから0.1秒後に、図5に示すように、スポットランプ1を第1歩行者25の検出位置、すなわち自車線23の左側へ回頭して点灯する(図2のステップ8〜9)とともに、左フォグランプ7を点灯する(図3のステップ27)。図5において、スポットランプ1の照明範囲26はほぼ第1歩行者25のみを含む狭い範囲であり、左フォグランプ7の照明範囲27は第1歩行者25とその周辺を含む広い範囲である。左フォグランプ7よりも照明範囲が狭いスポットランプ1を点灯して第1歩行者25を照明することによって、第1歩行者25の存在に運転者の注意を喚起することができる。
なお、スポットランプ1と左フォグランプ7の点灯に時間差を設けてもよい。例えばスポットランプ1を点灯してから1秒後に左フォグランプ7を点灯することによって、フォグランプ7よりも照明範囲の狭いスポットランプ1の照明範囲26に運転者の注意をより強く引きつけることができ、第1歩行者25の存在に注意を喚起することができる。
上述した図2に示すフォグランプ1の照射方向調節および点消灯制御プログラムにおいて、ステップ4で新規歩行者、この例では第1歩行者25を検出した後、次のプログラム実行時に別の新規歩行者が検出されない場合はステップ4が否定され、ステップ6で新規歩行者カウンターTsがインクリメントされる。この動作が10回(1秒間)繰り返された後の11回目において、新規歩行者カウンターTsが11になり、ステップ7が否定されてステップ10、11へ進み、スポットランプ1が待機位置のセンターに戻されて消灯される。つまり、新規歩行者(この場合は第1歩行者25)が検出されてから1秒間、別の新規歩行者が検出されない場合は、新規歩行者(第1歩行者25)を照明しているスポットランプ1は消灯され、左フォグランプ7のみが点灯される。
なお、新規歩行者に対するスポットランプ1の点灯時間を1秒としたのは、運転者に歩行者の急な出現を認識させるためには十分に長く、かつ別の歩行者の出現に備えてスポットランプ1の点灯を待機するのに十分に短い時間だからである。
図6は、図5でスポットランプ1と左フォグランプ7が点灯されてから1秒後に、スポットランプ1が消灯されて左フォグランプ7のみが点灯されている状態を示す。運転者はすでにスポットランプ1の点灯により第1歩行者25の存在を認識しているので、スポットランプ1を消灯して左フォグランプ7のみの点灯に切り換わっても問題はない。
図7は、図6に示す状態において対向車線側22から第2歩行者28が自車線23へ進入しようとしている状態を示す。赤外線カメラ10により撮影した画像を画像処理回路12により処理して第2歩行者28の存在を認知する。赤外線カメラ10および画像処理回路12により第2歩行者28を検出してから0.1秒後に、図8に示すように、スポットランプ1を第2歩行者28の検出位置、すなわち自車線23の右側へ回頭して点灯する(図2のステップ8〜9)とともに、右フォグランプ6を点灯する(図3のステップ26)。図8において、スポットランプ1の照明範囲29はほぼ第2歩行者28のみを含む狭い範囲であり、右フォグランプ6の照明範囲30は第2歩行者28とその周辺を含む広い範囲である。右フォグランプ6よりも照明範囲が狭いスポットランプ1を点灯して第2歩行者28を照明することによって、第2歩行者28の存在に運転者の注意を喚起することができる。
なお、スポットランプ1と右フォグランプ6の点灯に時間差を設けてもよい。例えばスポットランプ1を点灯してから1秒後に右フォグランプ6を点灯することによって、フォグランプ6よりも照明範囲の狭いスポットランプ1の照明範囲29に運転者の注意をより強く引きつけることができ、第2歩行者28の存在に注意を喚起することができる。
図9は、図8でスポットランプ1と右フォグランプ6が点灯されてから1秒後に、スポットランプ1が消灯されて右フォグランプ6のみが点灯されている状態を示す。運転者はすでにスポットランプ1の点灯により第2歩行者28の存在を認識しているので、スポットランプ1を消灯して右フォグランプ6のみの点灯に切り換わっても問題はない。
図9に示す状態において第1歩行者25が赤外線カメラ10の検出範囲から外れると、図10に示すように左フォグランプ7が消灯される。
このように、一実施の形態によれば暗視撮像した画像を処理して車両前方に存在する人を検出し、新しい人が検出されるその人の方向にスポットランプによりスポット照明を行い、所定時間後にスポットランプを消灯してその照射方向をセンター(待機位置)まで戻すとともに、スポットランプよりも照明範囲の広いフォグランプを点灯するようにしたので、運転者に車両周辺の複数の人の存在を適切かつ迅速に認知させることができる。
特許請求の範囲の構成要素と一実施の形態の構成要素との対応関係は次の通りである。すなわち、赤外線カメラ10が撮像手段を、画像処理回路12が人検出手段を、スポットランプ1が第1の照明手段を、ステップモーター2が照射方向調節手段を、制御回路3が照明制御手段を、左右フォグランプ6、7が第2の照明手段をそれぞれ構成する。なお、本発明の特徴的な機能を損なわない限り、各構成要素は上記構成に限定されるものではない。
なお、上述した一実施の形態では1台のスポットランプ1と2台のフォグランプ6、7とにより歩行者を照明する例を示したが、スポットランプとフォグランプの個数および装着位置は一実施の形態の構成に限定されるものではない。
また、上述した一実施の形態では新規歩行者に対するスポットランプの照明時間を1秒とする例を示したが、新規歩行者に対するスポットランプの照明時間は一実施の形態に限定されず、例えば連続的に照明し続けるようにしてもよい。
さらに、車室内に赤外線カメラ1により撮像した画像を表示するディスプレイを設け、新規歩行者をスポットランプにより照明してから所定時間後に、スポットランプを消灯するとともにディスプレイの新規歩行者に対して所定のマーク、例えば赤色の人の形をした絵などを重畳して表示し、引き続き歩行者の存在に注意を喚起するようにしてもよい。
上述した一実施の形態では車両前方の歩行者を報知対象とする例を示したが、車両の後方や横にいる人を報知対象としてもよい。
一実施の形態の構成を示す図である。 スポットランプの回動および点消灯制御プログラムを示すフローチャートである。 フォグランプの点消灯制御プログラムを示すフローチャートである。 自車線に第1歩行者が進入した状態を示す図である。 スポットランプとフォグランプを点灯して自車線に進入した第1歩行者を照明した状態を示す図である。 スポットランプを消灯してフォグランプのみにより第1歩行者を照明した状態を示す図である。 第2歩行者が自車線に進入しようとしている状態を示す図である。 スポットランプとフォグランプを点灯して自車線に進入した第2歩行者を照明した状態を示す図である。 スポットランプを消灯してフォグランプのみにより第2歩行者を照明した状態を示す図である。 第1歩行者が赤外線カメラの検出範囲から外れた状態を示す図である。
符号の説明
1 スポットランプ
2 ステップモーター
3 制御回路
6 右フォグランプ
7 左フォグランプ
10 赤外線カメラ
11 歩行者
12 画像処理回路

Claims (3)

  1. 暗視撮像が可能な撮像手段と、
    前記撮像手段により撮像した画像を処理して車両周辺に存在する人を検出する人検出手段と、
    スポット照明を行う第1の照明手段と、
    前記第1の照明手段の照射方向を調節する照射方向調節手段と、
    前記人検出手段により新しい人が検出されると、新しく検出された人の方向に前記照射方向調節手段により前記第1の照明手段の照射方向を調節し、前記第1の照明手段を点灯する照明制御手段とを備えることを特徴とする夜間歩行者報知装置。
  2. 請求項1に記載の夜間歩行者報知装置において、
    前記第1の照明手段よりも広い範囲を照明する第2の照明手段と、
    前記人検出手段により新しい人が検出されたときに、新しく検出された人を前記第1の照明手段によりスポット照明し、所定時間後に前記第1の照明手段を消灯して前記照射方向調節手段により照射方向を待機位置まで戻すとともに、前記第2の照明手段を点灯する照明制御手段とを備えることを特徴とする夜間歩行者報知装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の夜間歩行者報知装置において、
    前記撮像手段により撮像した画像を表示する表示手段を備え、
    前記表示手段は、前記人検出手段により人が検出されると検出された人に対して所定のマークを表示することを特徴とする夜間歩行者報知装置。
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