JP2003072461A - 車両用前照灯光軸方向自動調整装置 - Google Patents
車両用前照灯光軸方向自動調整装置Info
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- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 車両の前方道路面上を含む前照灯の照射範囲
外にある障害物を事前に検知し、必要に応じて前照灯の
照射範囲を調整すること。 【解決手段】 赤外線カメラ15で検出された障害物が
左右のヘッドライト10L,10R及び左右のスイブル
用ライト11L,11Rによる照射範囲外にあると判定
されたときには、左右の車輪速センサ16L,16Rか
らの車速に応じた障害物との位置関係に基づき、障害物
が左右のスイブル用ライト11L,11Rの照射範囲内
となるようその光軸方向が調整される。これにより、車
両の夜間走行における運転者による前方道路面上を含む
その近傍の前方視認性を向上することができ、運転者の
負担即ち、疲労を軽減することができる。
外にある障害物を事前に検知し、必要に応じて前照灯の
照射範囲を調整すること。 【解決手段】 赤外線カメラ15で検出された障害物が
左右のヘッドライト10L,10R及び左右のスイブル
用ライト11L,11Rによる照射範囲外にあると判定
されたときには、左右の車輪速センサ16L,16Rか
らの車速に応じた障害物との位置関係に基づき、障害物
が左右のスイブル用ライト11L,11Rの照射範囲内
となるようその光軸方向が調整される。これにより、車
両の夜間走行における運転者による前方道路面上を含む
その近傍の前方視認性を向上することができ、運転者の
負担即ち、疲労を軽減することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に配設される
前照灯による照射の光軸方向を自動的に調整する車両用
前照灯光軸方向自動調整装置に関するものである。
前照灯による照射の光軸方向を自動的に調整する車両用
前照灯光軸方向自動調整装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車両の夜間走行では、運転者は前
照灯による照射範囲に限定された視野範囲によって前方
視認性を確保している。
照灯による照射範囲に限定された視野範囲によって前方
視認性を確保している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、車両の夜間
走行において、運転者は車両の前方道路面上の前照灯に
よる照射範囲に限定された狭い範囲における障害物を視
認することしかできなかった。つまり、車両の前照灯の
照射範囲外に障害物があったとしても、前照灯の照射範
囲内となるまで事前にそのものを認識することは無理で
あった。したがって、車両の夜間走行における運転者の
前方視認に対する負担はかなり大きなものであると言え
る。
走行において、運転者は車両の前方道路面上の前照灯に
よる照射範囲に限定された狭い範囲における障害物を視
認することしかできなかった。つまり、車両の前照灯の
照射範囲外に障害物があったとしても、前照灯の照射範
囲内となるまで事前にそのものを認識することは無理で
あった。したがって、車両の夜間走行における運転者の
前方視認に対する負担はかなり大きなものであると言え
る。
【0004】そこで、この発明はかかる不具合を解決す
るためになされたもので、車両の前方道路面上を含む前
照灯の照射範囲外にある障害物を事前に検知し、必要に
応じて前照灯の照射範囲を調整可能な車両用前照灯光軸
方向自動調整装置の提供を課題としている。
るためになされたもので、車両の前方道路面上を含む前
照灯の照射範囲外にある障害物を事前に検知し、必要に
応じて前照灯の照射範囲を調整可能な車両用前照灯光軸
方向自動調整装置の提供を課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の車両用前照灯
光軸方向自動調整装置によれば、前方情報検出手段で検
出された障害物が判定手段にて前照灯による照射範囲外
にあると判定されたときには、車速検出手段で検出され
た車速に応じた障害物との位置関係に基づき、光軸方向
調整手段によって障害物が前照灯の照射範囲内となるよ
うその光軸方向が調整される。つまり、障害物が前照灯
による照射範囲外でその近傍にあり、このままでは障害
物が前照灯の照射範囲外になると判定されたときには、
車速が考慮された障害物との位置関係に基づき、障害物
が前照灯の照射範囲内となるよう前照灯の光軸方向が調
整される。これにより、車両の夜間走行における運転者
による前方道路面上を含むその近傍の前方視認性が向上
され、運転者の負担、即ち、疲労が軽減される。
光軸方向自動調整装置によれば、前方情報検出手段で検
出された障害物が判定手段にて前照灯による照射範囲外
にあると判定されたときには、車速検出手段で検出され
た車速に応じた障害物との位置関係に基づき、光軸方向
調整手段によって障害物が前照灯の照射範囲内となるよ
うその光軸方向が調整される。つまり、障害物が前照灯
による照射範囲外でその近傍にあり、このままでは障害
物が前照灯の照射範囲外になると判定されたときには、
車速が考慮された障害物との位置関係に基づき、障害物
が前照灯の照射範囲内となるよう前照灯の光軸方向が調
整される。これにより、車両の夜間走行における運転者
による前方道路面上を含むその近傍の前方視認性が向上
され、運転者の負担、即ち、疲労が軽減される。
【0006】請求項2の車両用前照灯光軸方向自動調整
装置では、前方情報検出手段によって障害物が静止物で
あり、かつ、車両の前方道路面上にないと判定されたと
きには、車両走行に支障を生じることがないため、前照
灯の照射範囲を変更しないようにされる。これにより、
車両の夜間走行における前方道路面上及びその近傍の前
方視認に費やす運転者の負担、即ち、疲労が軽減され
る。
装置では、前方情報検出手段によって障害物が静止物で
あり、かつ、車両の前方道路面上にないと判定されたと
きには、車両走行に支障を生じることがないため、前照
灯の照射範囲を変更しないようにされる。これにより、
車両の夜間走行における前方道路面上及びその近傍の前
方視認に費やす運転者の負担、即ち、疲労が軽減され
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を実施
例に基づいて説明する。
例に基づいて説明する。
【0008】図1は本発明の実施の形態の一実施例にか
かる車両用前照灯光軸方向自動調整装置の全体構成を示
す概略図である。
かる車両用前照灯光軸方向自動調整装置の全体構成を示
す概略図である。
【0009】図1において、車両の前面には前照灯とし
て左右のヘッドライト10L,10R及びこれらと別に
左右のスイブル(Swivel:旋回)用ライト11L,11R
が配設されている。また、車両の例えば、フロントバン
パ(図示略)部分には昼間及び夜間における前方情報を
検出するための赤外線カメラ15が搭載されている。2
0はECU(Electronic Control Unit:電子制御ユニッ
ト)であり、ECU20は周知の各種演算処理を実行す
る中央処理装置としてのCPU21、制御プログラムを
格納したROM22、各種データを格納するRAM2
3、B/U(バックアップ)RAM24、入出力回路2
5及びそれらを接続するバスライン26等からなる論理
演算回路として構成されている。
て左右のヘッドライト10L,10R及びこれらと別に
左右のスイブル(Swivel:旋回)用ライト11L,11R
が配設されている。また、車両の例えば、フロントバン
パ(図示略)部分には昼間及び夜間における前方情報を
検出するための赤外線カメラ15が搭載されている。2
0はECU(Electronic Control Unit:電子制御ユニッ
ト)であり、ECU20は周知の各種演算処理を実行す
る中央処理装置としてのCPU21、制御プログラムを
格納したROM22、各種データを格納するRAM2
3、B/U(バックアップ)RAM24、入出力回路2
5及びそれらを接続するバスライン26等からなる論理
演算回路として構成されている。
【0010】ECU20には、車両の前方道路面上を含
む所定範囲内の障害物を画像情報として検出する赤外線
カメラ15からの出力信号、車両の左車輪の左車輪速V
L を検出する左車輪速センサ16Lからの出力信号、車
両の右車輪の右車輪速VR を検出する右車輪速センサ1
6Rからの出力信号、ステアリングホイール17の操舵
角θs を検出する操舵角センサ18からの出力信号、そ
の他の各種センサ信号が入力されている。そして、EC
U20からの出力信号が車両の左右のスイブル用ライト
11L,11Rの各アクチュエータ12L,12Rに入
力され、後述するように、左右のスイブル用ライト11
L,11Rの光軸方向が調整される。
む所定範囲内の障害物を画像情報として検出する赤外線
カメラ15からの出力信号、車両の左車輪の左車輪速V
L を検出する左車輪速センサ16Lからの出力信号、車
両の右車輪の右車輪速VR を検出する右車輪速センサ1
6Rからの出力信号、ステアリングホイール17の操舵
角θs を検出する操舵角センサ18からの出力信号、そ
の他の各種センサ信号が入力されている。そして、EC
U20からの出力信号が車両の左右のスイブル用ライト
11L,11Rの各アクチュエータ12L,12Rに入
力され、後述するように、左右のスイブル用ライト11
L,11Rの光軸方向が調整される。
【0011】なお、本実施例の構成においては、図2に
示すように、ヘッドライト10Lによるヘッドライト
(左)配光領域(ロービーム)及びヘッドライト10R
によるヘッドライト(右)配光領域(ロービーム)の左
右方向は固定されており、ステアリングホイール15の
中立点から左方向への操舵に応じてスイブル用ライト1
1Lによる配光領域、ステアリングホイール15の中立
点から右方向への操舵に応じてスイブル用ライト11R
による配光領域がそれぞれスイブル制御範囲内にて調整
される。
示すように、ヘッドライト10Lによるヘッドライト
(左)配光領域(ロービーム)及びヘッドライト10R
によるヘッドライト(右)配光領域(ロービーム)の左
右方向は固定されており、ステアリングホイール15の
中立点から左方向への操舵に応じてスイブル用ライト1
1Lによる配光領域、ステアリングホイール15の中立
点から右方向への操舵に応じてスイブル用ライト11R
による配光領域がそれぞれスイブル制御範囲内にて調整
される。
【0012】次に、本発明の実施の形態の一実施例にか
かる車両用前照灯光軸方向自動調整装置で使用されてい
るECU20内のCPU21における左右のスイブル用
ライト11L,11Rの光軸方向の調整制御の処理手順
を示す図3のフローチャートに基づいて説明する。な
お、この制御ルーチンは所定時間毎にCPU21にて繰
返し実行される。
かる車両用前照灯光軸方向自動調整装置で使用されてい
るECU20内のCPU21における左右のスイブル用
ライト11L,11Rの光軸方向の調整制御の処理手順
を示す図3のフローチャートに基づいて説明する。な
お、この制御ルーチンは所定時間毎にCPU21にて繰
返し実行される。
【0013】図3において、ステップS101では、車
両に搭載されている赤外線カメラ15からの前方画像情
報が読込まれる。次にステップS102に移行して、ス
テップS101で読込まれた赤外線カメラ15からの前
方画像情報に基づく車両の前方道路面上を含む所定範囲
内に障害物が有るかが判定される。ステップS102の
判定条件が成立、即ち、車両の前方道路面上を含む所定
範囲内に障害物が有るときにはステップS103に移行
し、その障害物が静止物であるかが判定される。
両に搭載されている赤外線カメラ15からの前方画像情
報が読込まれる。次にステップS102に移行して、ス
テップS101で読込まれた赤外線カメラ15からの前
方画像情報に基づく車両の前方道路面上を含む所定範囲
内に障害物が有るかが判定される。ステップS102の
判定条件が成立、即ち、車両の前方道路面上を含む所定
範囲内に障害物が有るときにはステップS103に移行
し、その障害物が静止物であるかが判定される。
【0014】ステップS103の判定条件が成立せず、
即ち、移動物(歩行者や自転車、その他の動物等)であ
ると判定されたときには、運転者に対して事前に障害物
の存在を知らせるための処理がステップS104以降で
実行される。なお、赤外線カメラ15からの所定時間毎
の前方画像情報、左右の車輪速センサ16L,16Rか
らの車速V、更に、操舵角センサ18からの操舵角θs
等によって、障害物が動いているかが分かり、静止物か
移動物かが判定される。
即ち、移動物(歩行者や自転車、その他の動物等)であ
ると判定されたときには、運転者に対して事前に障害物
の存在を知らせるための処理がステップS104以降で
実行される。なお、赤外線カメラ15からの所定時間毎
の前方画像情報、左右の車輪速センサ16L,16Rか
らの車速V、更に、操舵角センサ18からの操舵角θs
等によって、障害物が動いているかが分かり、静止物か
移動物かが判定される。
【0015】ステップS104では、赤外線カメラ15
からの前方画像情報及び左右の車輪速センサ16L,1
6Rからの車速Vに基づく障害物までの距離及び方向
が、車両からの位置信号に変換される。次にステップS
105に移行して、左右のスイブル用ライト11L,1
1Rの光軸方向のスイブル目標角が算出される。次にス
テップS106に移行して、左右のスイブル用ライト1
1L,11Rが点灯されると共に、左右のアクチュエー
タ12L,12Rが駆動されスイブル制御される。
からの前方画像情報及び左右の車輪速センサ16L,1
6Rからの車速Vに基づく障害物までの距離及び方向
が、車両からの位置信号に変換される。次にステップS
105に移行して、左右のスイブル用ライト11L,1
1Rの光軸方向のスイブル目標角が算出される。次にス
テップS106に移行して、左右のスイブル用ライト1
1L,11Rが点灯されると共に、左右のアクチュエー
タ12L,12Rが駆動されスイブル制御される。
【0016】一方、ステップS102の判定条件が成立
せず、即ち、赤外線カメラ15からの前方画像情報に基
づく車両の前方道路面上を含む所定範囲内に障害物がな
いとき、またはステップS103の判定条件が成立、即
ち、障害物が静止物であると判定されたときには、左右
のヘッドライト10L,10Rによる照射範囲(配光領
域)を越えて、運転者に対して事前に障害物の存在を知
らせる必要がないとして、本ルーチンを終了する。
せず、即ち、赤外線カメラ15からの前方画像情報に基
づく車両の前方道路面上を含む所定範囲内に障害物がな
いとき、またはステップS103の判定条件が成立、即
ち、障害物が静止物であると判定されたときには、左右
のヘッドライト10L,10Rによる照射範囲(配光領
域)を越えて、運転者に対して事前に障害物の存在を知
らせる必要がないとして、本ルーチンを終了する。
【0017】このように、本実施例の車両用前照灯光軸
方向自動調整装置は、車速(車両の速度)Vを検出する
車速検出手段としての左右の車輪速センサ16L,16
Rと、車両の前方道路面上を含む所定範囲内における障
害物を検出する前方情報検出手段としての赤外線カメラ
15と、赤外線カメラ15で検出された障害物が車両の
前照灯である左右のヘッドライト10L,10R及び左
右のスイブル用ライト11L,11Rによる照射範囲
(配光領域)外にあるかを判定するECU20にて達成
される判定手段と、前記判定手段で障害物が左右のヘッ
ドライト10L,10R及び左右のスイブル用ライト1
1L,11Rの照射範囲外にあると判定されたときに
は、車速Vに応じた障害物との位置関係に基づき、障害
物が前照灯としての左右のスイブル用ライト11L,1
1Rの照射範囲内となるようその光軸方向を調整するE
CU20にて達成される光軸方向調整手段とを具備する
ものである。
方向自動調整装置は、車速(車両の速度)Vを検出する
車速検出手段としての左右の車輪速センサ16L,16
Rと、車両の前方道路面上を含む所定範囲内における障
害物を検出する前方情報検出手段としての赤外線カメラ
15と、赤外線カメラ15で検出された障害物が車両の
前照灯である左右のヘッドライト10L,10R及び左
右のスイブル用ライト11L,11Rによる照射範囲
(配光領域)外にあるかを判定するECU20にて達成
される判定手段と、前記判定手段で障害物が左右のヘッ
ドライト10L,10R及び左右のスイブル用ライト1
1L,11Rの照射範囲外にあると判定されたときに
は、車速Vに応じた障害物との位置関係に基づき、障害
物が前照灯としての左右のスイブル用ライト11L,1
1Rの照射範囲内となるようその光軸方向を調整するE
CU20にて達成される光軸方向調整手段とを具備する
ものである。
【0018】つまり、赤外線カメラ15で検出された障
害物が左右のヘッドライト10L,10R及び左右のス
イブル用ライト11L,11Rによる照射範囲外にある
と判定されたときには、車速Vに応じた障害物との位置
関係に基づき、障害物が左右のスイブル用ライト11
L,11Rの照射範囲内となるようその光軸方向が調整
される。このため、障害物が左右のヘッドライト10
L,10R及び左右のスイブル用ライト11L,11R
による照射範囲外にあり、その照射範囲の近傍にあって
このままでは障害物が照射範囲外になると判定されたと
きには、車速Vに応じた障害物との位置関係に基づき、
障害物が左右のスイブル用ライト11L,11Rの照射
範囲内となるよう光軸方向が調整される。これにより、
車両の夜間走行における運転者による前方道路面上を含
むその近傍の前方視認性を向上することができ、運転者
の負担即ち、疲労を軽減することができる。
害物が左右のヘッドライト10L,10R及び左右のス
イブル用ライト11L,11Rによる照射範囲外にある
と判定されたときには、車速Vに応じた障害物との位置
関係に基づき、障害物が左右のスイブル用ライト11
L,11Rの照射範囲内となるようその光軸方向が調整
される。このため、障害物が左右のヘッドライト10
L,10R及び左右のスイブル用ライト11L,11R
による照射範囲外にあり、その照射範囲の近傍にあって
このままでは障害物が照射範囲外になると判定されたと
きには、車速Vに応じた障害物との位置関係に基づき、
障害物が左右のスイブル用ライト11L,11Rの照射
範囲内となるよう光軸方向が調整される。これにより、
車両の夜間走行における運転者による前方道路面上を含
むその近傍の前方視認性を向上することができ、運転者
の負担即ち、疲労を軽減することができる。
【0019】また、本実施例の車両用前照灯光軸方向自
動調整装置の前方情報検出手段としての赤外線カメラ1
5は、障害物が静止物であるかを判定する機能を備え、
赤外線カメラ15で障害物が静止物であり、かつ障害物
が車両の前方道路面上にないと判定されたときには、E
CU20にて達成される光軸方向調整手段による左右の
スイブル用ライト11L,11Rの照射範囲を変更しな
いものである。
動調整装置の前方情報検出手段としての赤外線カメラ1
5は、障害物が静止物であるかを判定する機能を備え、
赤外線カメラ15で障害物が静止物であり、かつ障害物
が車両の前方道路面上にないと判定されたときには、E
CU20にて達成される光軸方向調整手段による左右の
スイブル用ライト11L,11Rの照射範囲を変更しな
いものである。
【0020】つまり、障害物が静止物であり、車両の前
方道路面上にないときには、車両走行に支障を生じるこ
とがない。このとき、左右のスイブル用ライト11L,
11Rにより照射範囲を変更すると、運転者の視認方向
がスイブル制御された照射範囲に向けられるため却って
前方道路面上に対する注意力が薄れる可能性があるた
め、左右のスイブル用ライト11L,11Rによる照射
範囲を変更しないようにされる。これにより、車両の夜
間走行における前方道路面上及びその近傍の前方視認に
費やす運転者の負担即ち、疲労を軽減することができ
る。
方道路面上にないときには、車両走行に支障を生じるこ
とがない。このとき、左右のスイブル用ライト11L,
11Rにより照射範囲を変更すると、運転者の視認方向
がスイブル制御された照射範囲に向けられるため却って
前方道路面上に対する注意力が薄れる可能性があるた
め、左右のスイブル用ライト11L,11Rによる照射
範囲を変更しないようにされる。これにより、車両の夜
間走行における前方道路面上及びその近傍の前方視認に
費やす運転者の負担即ち、疲労を軽減することができ
る。
【0021】ところで、上記実施例では、左右のヘッド
ライト10L,10Rと別に配設された左右のスイブル
用ライト11L,11Rによる車両の左右の配光領域を
調整するスイブル制御について述べたが、本発明を実施
する場合には、これに限定されるものではなく、左右の
ヘッドライト10L,10Rが左右のスイブル用ライト
を兼ねた構成とすることもできる。
ライト10L,10Rと別に配設された左右のスイブル
用ライト11L,11Rによる車両の左右の配光領域を
調整するスイブル制御について述べたが、本発明を実施
する場合には、これに限定されるものではなく、左右の
ヘッドライト10L,10Rが左右のスイブル用ライト
を兼ねた構成とすることもできる。
【0022】また、上記実施例では、左右のヘッドライ
ト10L,10Rと別に配設された左右のスイブル用ラ
イト11L,11Rは必要に応じて点灯されるごとく説
明されているが、夜間走行において、左右のヘッドライ
ト10L,10Rの点灯と同時に左右のスイブル用ライ
ト11L,11Rも常時、点灯させるような構成であっ
てもよい(図2に実線にて示す配光領域参照)。
ト10L,10Rと別に配設された左右のスイブル用ラ
イト11L,11Rは必要に応じて点灯されるごとく説
明されているが、夜間走行において、左右のヘッドライ
ト10L,10Rの点灯と同時に左右のスイブル用ライ
ト11L,11Rも常時、点灯させるような構成であっ
てもよい(図2に実線にて示す配光領域参照)。
【0023】そして、左右のヘッドライト10L,10
Rの光軸方向が車高センサ(図示略)からの変移量によ
って上下方向に調整自在な所謂、オートレベリング機構
を備えたものでは、その調整機構を利用して左右のヘッ
ドライト10L,10Rの光軸方向を前方道路面上を含
む所定範囲内の障害物に向けることができる。このよう
な、左右のヘッドライト10L,10Rの光軸方向の早
めの調整によれば、車両前方に障害物が存在する際の運
転者による前方視認性を向上させることができる。
Rの光軸方向が車高センサ(図示略)からの変移量によ
って上下方向に調整自在な所謂、オートレベリング機構
を備えたものでは、その調整機構を利用して左右のヘッ
ドライト10L,10Rの光軸方向を前方道路面上を含
む所定範囲内の障害物に向けることができる。このよう
な、左右のヘッドライト10L,10Rの光軸方向の早
めの調整によれば、車両前方に障害物が存在する際の運
転者による前方視認性を向上させることができる。
【0024】更に、上記実施例では、車両の前方画像情
報を検出するために赤外線カメラ15を用いているが、
本発明を実施する場合には、これに限定されるものでは
なく、これに替えてレーザレーダ機構やミリ波レーダ機
構による画像情報処理システムを採用することもでき
る。
報を検出するために赤外線カメラ15を用いているが、
本発明を実施する場合には、これに限定されるものでは
なく、これに替えてレーザレーダ機構やミリ波レーダ機
構による画像情報処理システムを採用することもでき
る。
【図1】 図1は本発明の実施の形態の一実施例にかか
る車両用前照灯光軸方向自動調整装置の全体構成を示す
概略図である。
る車両用前照灯光軸方向自動調整装置の全体構成を示す
概略図である。
【図2】 図2は本発明の実施の形態の一実施例にかか
る車両用前照灯光軸方向自動調整装置におけるヘッドラ
イト及びスイブル用ライトの配光領域を示す説明図であ
る。
る車両用前照灯光軸方向自動調整装置におけるヘッドラ
イト及びスイブル用ライトの配光領域を示す説明図であ
る。
【図3】 図3は本発明の実施の形態の一実施例にかか
る車両用前照灯光軸方向自動調整装置で使用されている
ECU内のCPUにおけるスイブル用ライトの光軸方向
の調整制御の処理手順を示すフローチャートである。
る車両用前照灯光軸方向自動調整装置で使用されている
ECU内のCPUにおけるスイブル用ライトの光軸方向
の調整制御の処理手順を示すフローチャートである。
11L,11R スイブル用ライト(前照灯)
12L,12R アクチュエータ
15 赤外線カメラ(前方情報検出手段)
16L,16R 車輪速センサ(車速検出手段)
20 ECU(電子制御ユニット)
Claims (2)
- 【請求項1】 車両の速度を検出する車速検出手段と、 前記車両の前方道路面上を含む所定範囲内における障害
物を検出する前方情報検出手段と、 前記前方情報検出手段で検出された障害物が前記車両の
前照灯による照射範囲外にあるかを判定する判定手段
と、 前記判定手段で前記障害物が前記前照灯の照射範囲外に
あると判定されたときには、前記車速に応じた前記障害
物との位置関係に基づき、前記障害物が前記前照灯の照
射範囲内となるよう前記前照灯の光軸方向を調整する光
軸方向調整手段とを具備することを特徴とする車両用前
照灯光軸方向自動調整装置。 - 【請求項2】 前記前方情報検出手段は、前記障害物が
静止物であるかを判定する機能を備え、 前記前方情報検出手段で前記障害物が静止物であり、か
つ前記障害物が前記車両の前方道路面上にないと判定さ
れたときには、前記光軸方向調整手段による前記前照灯
の照射範囲を変更しないことを特徴とする請求項1に記
載の車両用前照灯光軸方向自動調整装置。
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US10/207,897 US6658337B2 (en) | 2001-08-31 | 2002-07-31 | Vehicle headlamp's optical axis control system |
DE10239885A DE10239885A1 (de) | 2001-08-31 | 2002-08-29 | Steuersystem für die optische Achse von Fahrzeugscheinwerfern |
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JP2001263049A JP2003072461A (ja) | 2001-08-31 | 2001-08-31 | 車両用前照灯光軸方向自動調整装置 |
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ID=19089863
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-
2002
- 2002-07-31 US US10/207,897 patent/US6658337B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2002-08-29 DE DE10239885A patent/DE10239885A1/de not_active Withdrawn
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