JP2005197542A - 基板処理装置 - Google Patents

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JP2005197542A JP2004003595A JP2004003595A JP2005197542A JP 2005197542 A JP2005197542 A JP 2005197542A JP 2004003595 A JP2004003595 A JP 2004003595A JP 2004003595 A JP2004003595 A JP 2004003595A JP 2005197542 A JP2005197542 A JP 2005197542A
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Kenji Shinozaki
賢次 篠崎
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Hitachi Kokusai Electric Inc
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Abstract

【課題】ウエハ移載機を有する搬送室が大型化し、ウエハ移載機の搬送ストロークが不足しても、ウエハを処理炉に搬入搬出できる基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板200を収容し処理する処理室201と、前記処理室201に開口し、基板200を搬入搬出する搬入搬出口247と前記搬入搬出口247を通って基板200を処理室内に対し搬入搬出させる基板移載手段と、前記処理室内で基板200を処理する際の基板処理位置11bと、前記基板移載手段が前記処理室内に対し基板200を受け渡しする基板受け渡し位置11aとの間で基板200を移動させる移動手段275とを有し、前記基板受け渡し位置11aは前記基板処理位置11bよりも前記搬入搬出口側に設定される。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体製造技術、特に、被処理基板を処理室に収容してヒータによって加熱
した状態で処理を施す熱処理技術に関し、例えば、半導体集積回路装置が作り込まれる半
導体ウエハに酸化処理や拡散処理、イオン打ち込み後のキャリア活性化や平坦化のための
リフローやアニール及び熱CVD反応による成膜処理などに使用される基板処理装置に利
用して有効なものに係わる。
図5を参照し、従来の基板を処理する処理炉について説明する。
処理炉はその全体が符号202で示される。例示の態様においては、処理炉202は、
半導体ウエハ等の基板200(以下、ウエハという。)の様々な処理工程を実行するのに
適した枚葉式の処理炉である。
処理炉202は、チャンバ本体227、チャンバ蓋226およびチャンバ底228から
成るチャンバ225を有し、チャンバ225にて囲われた空間にて処理室201を形成し
ている。
処理炉202は、回転筒279に囲まれた上側ランプ207および下側ランプ223から
成るヒータアッセンブリを含む。このヒータアッセンブリは、基板温度がほぼ均一になる
ように放射熱をウエハ200に供給する。
ウエハ200は、円周方向において複数に分割された(図5においては3つに分割)基
板保持手段であるサセプタ217の上に保持される。なお、サセプタ217は円形形状を
しており、中心に位置する円板形状の第1のサセプタ11と、前記第1のサセプタ11を
囲うようなドーナッツ型の平板形状の第2のサセプタ12、第3のサセプタ13等から構
成される。
チャンバ蓋226にはガス供給管232が貫通して設けられ、処理室201に処理ガス
230を供給し得るようになっている。前記上側ランプ207及び下側ランプ223によ
りウエハ200を所望の温度に加熱し、前記ガス供給管232から所望の処理ガス230
を処理室201内に供給することで、ウエハ200に所望の処理が施されるようになって
いる。
ウエハ200を処理室201に対して搬入、搬出する場合は、仕切弁であるゲートバル
ブ244を開放し、チャンバ本体227に設けられたウエハ搬入搬出口247を通ってウ
エハ200を処理室201内に搬入、搬出する。
処理室201に対して、ウエハ200を外部から図示しないウエハ移載機により自動で
搬入、搬出(ローディング・アンローディング)するために、ローディング、アンローデ
ィング時は、複数の突き上げピン266により、第1のサセプタ11のみを垂直方向に上
昇させた状態(基板受け渡し位置)で行う。即ち、第1のサセプタ11のみを垂直方向に
上昇させることで、他のサセプタ(第2のサセプタ12,第3のサセプタ13)との間に
空間が形成される。従って、ウエハ移載機が他のサセプタやウエハ搬入搬出口247など
と干渉しなくなり、ウエハ移載機によるウエハの自動搬入搬出動作が可能となる。そして
、未処理のウエハ200が載置された第1のサセプタ11は前記突き上げピン266の下
降動作により下降して基板処理位置に戻ることで、ウエハ処理が行える状態になる。図5
中、11aは基板受け渡し位置にあるウエハ200を示し、11bは基板処理位置にある
ウエハ200を示している。
しかしながら、現状の基板処理装置は、半導体チップ(半導体集積回路装置)の微細化
を達成する上で、装置間移動中の自然酸化膜の低減やパーティクルの低減を行う必要があ
るため、1つの基板処理装置に対して複数の処理炉202を設置し、これらの処理炉20
2間でウエハ200を連続処理することで、ウエハの装置間移動で付着する自然酸化膜や
パーティクルを防止している。また、1つの基板処理装置に対して、複数の処理炉200
を設置すれば、ウエハ移載機などの機構を共有化でき、基板処理装置のコストを低減する
ことができる。
1つの基板処理装置に複数の処理炉202を設置し、1つの基板処理装置内で複数のウ
エハ処理を行う基板処理装置としては、例えば、図4に示すようなものがある。図4は、
ウエハ移載機112を有する第1の搬送室103を中心として、4つの処理炉202と、
2つの冷却室(クーリングユニット)20と、2つの予備室21が連設されている。
この様な基板処理装置では、1つの搬送室に対して複数の処理炉、冷却室、予備室が連
設されるので、搬送室が大型化する。搬送室が大型化すれば、前記ウエハ移載機の搬送ス
トロークが不足し、ウエハ移載機にて保持されたウエハが、ウエハ搬送位置に対応して位
置している第1のサセプタに届かなくなるという問題がある。また、これと同様に、ウエ
ハ移載機の搬送ストロークが不足すると、ウエハ移載機にて保持されたウエハを冷却室や
予備室に搬送できなくなるという問題もある。
従って。本発明の目的は、ウエハ移載機を有する搬送室が大型化し、ウエハ移載機の搬
送ストロークが不足したとしても、ウエハを処理炉に搬入搬出できる基板処理装置を提供
することである。
上記課題を解決するために、本発明は特許請求の範囲に記載のような構成とするものであ
る。すなわち、本発明は請求項1に記載のように、基板を収容し処理する処理室と、前記
処理室に開口し、基板を搬入搬出する搬入搬出口と前記搬入搬出口を通って基板を処理室
内に対し搬入搬出させる基板移載手段と、前記処理室内で基板を処理する際の基板処理位
置と、前記基板移載手段が前記処理室内に対し基板を受け渡しする基板受け渡し位置との
間で基板を移動させる移動手段とを有し、前記基板受け渡し位置は前記基板処理位置より
も前記搬入搬出口側に設定されることを特徴とする基板処理装置とするものである。
本発明によれば、基板を収容し処理する処理室と、前記処理室に開口し、基板を搬入搬
出する搬入搬出口と前記搬入搬出口を通って基板を処理室内に対し搬入搬出させる基板移
載手段と、前記処理室内で基板を処理する際の基板処理位置と、前記基板移載手段が前記
処理室内に対し基板を受け渡しする基板受け渡し位置との間で基板を移動させる移動手段
とを有し、前記基板受け渡し位置は前記基板処理位置よりも前記搬入搬出口側に設定され
ることを特徴とする基板処理装置としたので、搬送室が大型化し、前記ウエハ移載機の搬
送ストロークが不足したとしても、基板の搬入搬出を行う際、ウエハは搬入搬出口付近に
移動しているので、ウエハ移載機がウエハを搬送できなくなるという問題を回避できる。
以下、本発明の一実施の形態を図面に即して説明する。
図2および図3に於いて、本発明が適用される基板処理装置の概要を説明する。
なお、本発明が適用される基板処理装置においてはウエハなどの基板を搬送するキャリ
ヤとしては、FOUP(front opening unified pod 。以下、ポッドという。)が使用さ
れている。また、以下の説明において、前後左右は図2を基準とする。すなわち、図2が
示されている紙面に対して、前は紙面の下、後ろは紙面の上、左右は紙面の左右とする。
図2および図3に示されているように、基板処理装置は真空状態などの大気圧未満の圧
力(負圧)に耐えるロードロックチャンバ構造に構成された第一の搬送室103を備えて
おり、第一の搬送室103の筐体101は平面視が六角形で上下両端が閉塞した箱形状に
形成されている。第一の搬送室103には負圧下でウエハ200を移載する第一のウエハ
移載機(基板移載手段)112が設置されている。前記第一のウエハ移載機112は、エ
レベータ115によって、第一の搬送室103の気密性を維持しつつ昇降できるように構
成されている。
筐体101の六枚の側壁のうち前側に位置する二枚の側壁には、搬入用の予備室122
と搬出用の予備室123とがそれぞれゲートバルブ244,127を介して連結されてお
り、それぞれ負圧に耐え得るロードロックチャンバ構造に構成されている。さらに、予備
室122には搬入室用の基板置き台140が設置され、予備室123には搬出室用の基板
置き台141が設置されている。
予備室122および予備室123の前側には、略大気圧下で用いられる第二の搬送室1
21がゲートバルブ128、129を介して連結されている。第二の搬送室121にはウ
エハ200を移載する第二のウエハ移載機124が設置されている。第二のウエハ移載機
124は第二の搬送室121に設置されたエレベータ126によって昇降されるように構
成されているとともに、リニアアクチュエータ132によって左右方向に往復移動される
ように構成されている。
図2に示されているように、第二の搬送室121の左側にはオリフラ合わせ装置106
が設置されている。また、図3に示されているように、第二の搬送室121の上部にはク
リーンエアを供給するクリーンユニット118が設置されている。
図2および図3に示されているように、第二の搬送室121の筐体125には、ウエハ
200を第二の搬送室121に対して搬入搬出するためのウエハ搬入搬出口134と、前
記ウエハ搬入搬出口を閉塞する蓋142と、ポッドオープナ108がそれぞれ設置されて
いる。ポッドオープナ108は、IOステージ105に載置されたポッド100のキャッ
プ及びウエハ搬入搬出口134を閉塞する蓋142を開閉するキャップ開閉機構136と
を備えており、IOステージ105に載置されたポッド100のキャップ及びウエハ搬入
搬出口134を閉塞する蓋142をキャップ開閉機構136によって開閉することにより
、ポッド100のウエハ出し入れを可能にする。また、ポッド100は図示しない工程内
搬送装置(RGV)によって、前記IOステージ105に、供給および排出されるように
なっている。
図2に示されているように、筐体101の六枚の側壁のうち背面側に位置する二枚の側
壁には、ウエハに所望の処理を行う第一の処理炉202と、第二の処理炉137とがそれ
ぞれ隣接して連結されている。第一の処理炉202および第二の処理炉137はいずれも
コールドウオール式の処理炉によってそれぞれ構成されている。また、筐体101におけ
る六枚の側壁のうちの残りの互いに対向する二枚の側壁には、第三の処理炉としての第一
のクーリングユニット138と、第四の処理炉としての第二のクーリングユニット139
とがそれぞれ連結されており、第一のクーリングユニット138および第二のクーリング
ユニット139はいずれも処理済みのウエハ200を冷却するように構成されている。
以下、前記構成をもつ基板処理装置を使用した処理工程を説明する。
未処理のウエハ200は25枚がポッド100に収納された状態で、処理工程を実施す
る基板処理装置へ工程内搬送装置によって搬送されて来る。図2および図3に示されてい
るように、搬送されて来たポッド100はIOステージ105の上に工程内搬送装置から
受け渡されて載置される。ポッド100のキャップ及びウエハ搬入搬出口134を開閉す
る蓋142がキャップ開閉機構136によって取り外され、ポッド100のウエハ出し入
れ口が開放される。
ポッド100がポッドオープナ108により開放されると、第二の搬送室121に設置
された第二のウエハ移載機124はポッド100からウエハ200をピックアップし、予
備室122に搬入し、ウエハ200を基板置き台140に移載する。この移載作業中には
、第一の搬送室103側のゲートバルブ244は閉じられており、第一の搬送室103の
負圧は維持されている。ウエハ200の基板置き台140への移載が完了すると、ゲート
バルブ128が閉じられ、予備室122が排気装置(図示せず)によって負圧に排気され
る。
予備室122が予め設定された圧力値に減圧されると、ゲートバルブ244、130が
開かれ、予備室122、第一の搬送室103、第一の処理炉202が連通される。続いて
、第一の搬送室103の第一のウエハ移載機112は基板置き台140からウエハ200
をピックアップして第一の処理炉202に搬入する。そして、第一の処理炉202内に処
理ガスが供給され、所望の処理がウエハ200に行われる。
第一の処理炉202で前記処理が完了すると、処理済みのウエハ200は第一の搬送室
103の第一のウエハ移載機112によって第一の搬送室103に搬出される。
そして、第一のウエハ移載機112は第一の処理炉202から搬出したウエハ200を
第一のクーリングユニット138へ搬入し、処理済みのウエハを冷却する。
第一のクーリングユニット138にウエハ200を移載すると、第一のウエハ移載機1
12は予備室122の基板置き台140に予め準備されたウエハ200を第一の処理炉2
02に前述した作動によって移載し、第一の処理炉202内に処理ガスが供給され、所望
の処理がウエハ200に行われる。
第一のクーリングユニット138において予め設定された冷却時間が経過すると、冷却
済みのウエハ200は第一のウエハ移載機112によって第一のクーリングユニット13
8から第一の搬送室103に搬出される。
冷却済みのウエハ200が第一のクーリングユニット138から第一の搬送室103に
搬出されたのち、ゲートバルブ127が開かれる。そして、第1のウエハ移載機112は
第一のクーリングユニット138から搬出したウエハ200を予備室123へ搬送し、基
板置き台141に移載した後、予備室123はゲートバルブ127によって閉じられる。
予備室123がゲートバルブ127によって閉じられると、前記排出用予備室123内
が不活性ガスにより略大気圧に戻される。前記予備室123内が略大気圧に戻されると、
ゲートバルブ129が開かれ、第二の搬送室121の予備室123に対応したウエハ搬入
搬出口134を閉塞する蓋142と、IOステージ105に載置された空のポッド100
のキャップがポッドオープナ108によって開かれる。続いて、第二の搬送室121の第
二のウエハ移載機124は基板置き台141からウエハ200をピックアップして第二の
搬送室121に搬出し、第二の搬送室121のウエハ搬入搬出口134を通してポッド1
00に収納して行く。処理済みの25枚のウエハ200のポッド100への収納が完了す
ると、ポッド100のキャップとウエハ搬入搬出口134を閉塞する蓋142がポッドオ
ープナ108によって閉じられる。閉じられたポッド100はIOステージ105の上か
ら次の工程へ工程内搬送装置によって搬送されて行く。
以上の作動が繰り返されることにより、ウエハが、順次、処理されて行く。以上の作動
は第一の処理炉202および第一のクーリングユニット138が使用される場合を例にし
て説明したが、第二の処理炉137および第二のクーリングユニット139が使用される
場合についても同様の作動が実施される。
なお、上述の基板処理装置では、予備室122を搬入用、予備室123を搬出用とした
が、予備室123を搬入用、予備室122を搬出用としてもよい。また、第一の処理炉2
02と第二の処理炉137は、それぞれ同じ処理を行ってもよいし、別の処理を行っても
よい。第一の処理炉202と第二の処理炉137で別の処理を行う場合、例えば第一の処
理炉202でウエハ200にある処理を行った後、続けて第二の処理炉137で別の処理
を行わせてもよい。また、第一の処理炉202でウエハ200にある処理を行った後、第
二の処理炉137で別の処理を行わせる場合、第一のクーリングユニット138(又は第
二のクーリングユニット139)を経由するようにしてもよい。
次に、図1を参照し、本実施の形態で好適に用いられる処理炉を詳細に説明する。
処理炉はその全体が符号202で示される。例示の態様においては、処理炉202は、
半導体ウエハ等の基板200(以下、ウエハという。)の様々な処理工程を実行するのに
適した枚葉式の処理炉である。また処理炉202は、特に半導体ウエハの熱処理に適して
いる。こうした熱処理の例としては、半導体デバイスの処理における、半導体ウエハの熱
アニール、ホウ素−リンから成るガラスの熱リフロー、高温酸化膜、低温酸化膜、高温窒
化膜、ドープポリシリコン、未ドープポリシリコン、シリコンエピタキシャル、タングス
テン金属、又はケイ化タングステンから成る薄膜を形成するための化学蒸着が挙げられる
処理炉202は、回転筒279に囲まれた上側ランプ207および下側ランプ223か
ら成るヒータアッセンブリを含む。このヒータアッセンブリは、基板温度がほぼ均一にな
るように放射熱をウエハ200に供給する。好ましい形態においては、ヒータアッセンブ
リは、放射ピーク0.95ミクロンで照射し、複数の加熱ゾーンを形成し、ウエハ中心部
より多くの熱を基板周辺部に加える集中的加熱プロファイルを提供する一連のタングステ
ン−ハロゲン直線ランプ207,223等の加熱要素を、含む。
上側ランプ207および下側ランプ223にはそれぞれ電極224が接続され、各ランプ
に電力を供給するとともに、各ランプの加熱具合は主制御部に支配される加熱制御部にて
制御されている。
ヒータアッセンブリは、平ギア277に機械的に接続された回転筒279内に収容され
ている。この回転筒279は、セラミック、グラファイト、より好ましくはシリコングラ
ファイトで被覆したグラファイト等から成る。ヒータアッセンブリ、回転筒279は、チ
ャンバ本体227内に収容されて真空密封され、更にチャンバ本体227のチャンバ底2
28の上に保持される。チャンバ本体227は様々な金属材料から形成することができる
。例えば、幾つかのアプリケーションではアルミニウムが適しており、他のアプリケーシ
ョンではステンレス鋼が適している。材料の選択は、当業者であれば分かるように、蒸着
処理に用いられる化学物質の種類、及び選択された金属に対するこれら化学物質の反応性
に左右される。通常前記チャンバ壁は、本技術分野では周知であるように、周知の循環式
冷水フローシステムにより華氏約45〜47度まで水冷される。
回転筒279は、チャンバ底228の上に回転自在に保持される。具体的には、平ギア
276、277とがボールベアリング278によりチャンバ底228に回転自在に保持さ
れ、平ギア276と平ギア277とは噛み合うように配置されている。更に、平ギア27
6は主制御部にて支配される駆動制御部にて制御されるサセプタ駆動機構267にて回転
せしめられ、平ギア276、平ギア277を介して回転筒279を回転させている。回転
ベース18の回転速度は、当業者であれば分かるように、個々の処理に応じて5〜60r
pmであることが好ましい。
処理炉202は、チャンバ本体227、チャンバ蓋226およびチャンバ底228から
成るチャンバ225を有し、チャンバ225にて囲われた空間にて処理室201を形成し
ている。
ウエハ200は、円周方向において複数に分割された(図1においては3つに分割)炭
化ケイ素で被覆したグラファイト、クォーツ、純炭化ケイ素、アルミナ、ジルコニア、ア
ルミニウム、又は鋼等の好適な材料から成る基板保持手段であるサセプタ217の上に保
持される。なお、サセプタ217は円形形状をしており、中心に位置する円板形状の第1
のサセプタ11と、前記第1のサセプタ11を囲うようなドーナッツ型の平板形状の第2
のサセプタ12、第3のサセプタ13等から構成される。
チャンバ蓋226にはガス供給管232が貫通して設けられ、処理室201に処理ガス
230を供給し得るようになっている。ガス供給管232は、開閉バルブ243、流量制
御手段であるマスフローコントローラ(以下、MFCという。)241を介し、ガスA、
ガスBのガス源に接続されている。ここで使用されるガスは、窒素等の不活性ガスや水素
、アルゴン、六フッ化タングステン等の所望のガスが用いられ、ウエハ200上に所望の
膜を形成させて半導体装置を形成されるものである。
また、開閉バルブ243およびMFC241は、主制御部にて支配されるガス制御部に
て制御され、ガスの供給、停止およびガスの流量が制御される。
なお、ガス供給管232から供給された処理ガス230は処理室201内にてウエハ2
00と反応し、残余ガスはチャンバ本体227に設けられた排気口であるガス排気口23
5から図示しない真空ポンプ等からなる排気装置を介し、処理室外へ排出される。
処理炉202は、様々な製造工程においてウエハ200の放射率(エミシビティ)を測
定し、その温度を計算するための非接触式の放射率測定手段をも含む。この放射率測定手
段は、主として放射率測定用プローブ260、放射率測定用リファレンスランプ(参照光
)265、温度検出部およびプローブ260と温度検出部とを結ぶ光ファイバー通信ケー
ブルを含む。このケーブルはサファイア製の光ファイバー通信ケーブルから成ることが好
ましい。
プローブ260はプローブ回転機構274により回転自在に設けられ、プローブ260の
一端をウエハ200または参照光であるリファレンスランプ265の方向に方向付けられ
る。また、プローブ260は光ファイバー通信ケーブルとスリップ結合にて結合されてい
るので、前述したようにプローブ260が回転しても接続状態は維持される。
即ち、プローブ回転機構274は放射率測定用プローブ260を回転させ、これにより
プローブ260の先端が放射率測定用リファレンスランプ265に向けてほぼ上側に向け
られる第1ポジションと、プローブ260がウエハ200に向けてほぼ下側に向けられる
第2ポジションとのプローブ260の向きが変えられる。従って、プローブ260の先端
は、プローブ260の回転軸に対し直角方向に向けられていることが好ましい。このよう
にして、プローブ260はリファレンスランプ265から放射された光子の密度とウエハ
200から反射された光子の密度を検知することができる。リファレンスランプ265は
、ウエハ200における光の透過率が最小となる波長、好ましくは0.95ミクロンの波
長の光を放射する白色光源から成ることが好ましい。上述の放射率測定手段は、リファレ
ンスランプ265からの放射とウエハ200からの放射を比較することにより、ウエハ2
00の放射率を測定する。
ヒータアッセンブリは回転筒279、サセプタ217およびウエハ200に完全に包囲
されているので、放射率測定用プローブ260による読み取りに影響を与える得るヒータ
アッセンブリから処理室201への光の漏れはない。
あとで詳しく説明するウエハ搬入動作により、仕切弁であるゲートバルブ244が開放
された後、チャンバ本体227に設けられたウエハ搬入搬出口247を通ってウエハ(基
板)200を処理室201内に搬入し、ウエハ200をサセプタ217上の基板処理位置
に設置する(即ち、ウエハを処理室内にローディングする)。その後、サセプタ回転機構
(回転手段)267は処理中に回転筒279とサセプタ217を回転させる。ウエハ20
0の放射率の測定時には、プローブ260はウエハ200の真上のリファレンスランプ2
65に向くように回転し、リファレンスランプ265が点灯する。そして、プローブ26
0はリファレンスランプ265からの入射光子密度を測定する。リファレンスランプ26
5が点灯している間、プローブ260は第1ポジションから第2ポジションへと回転し、
回転している間にリファレンスランプ265真下のウエハ200に向く。このポジション
において、プローブ260はウエハ200のデバイス面(ウエハ200の表面)の反射光
子密度を測定する。続いてリファレンスランプ265が消灯される。ウエハ200に直接
向いている間、プローブ260は、加熱されたウエハ200からの放射光子を測定する。
プランクの法則によれば、特定の表面に放出されたエネルギーは表面温度の四乗に関係す
る。その比例定数はシュテファン・ボルツマン定数と表面放射率との積から成る。従って
、非接触法における表面温度の決定時には、表面放射率を使用するのが好ましい。以下の
式を用いてウエハ200のデバイス面の全半球反射率を計算し、引き続きキルヒホッフの
法則により放射率が得られる。
(1)ウエハ反射率 =反射光強度/入射光強度
(2)放射率 = (1−ウエハ反射率)
一旦ウエハの放射率が得られると、プランクの式からウエハ温度が得られる。この技法は
、ウエハが高温で、且つこのような適用において上記計算の実行前に基本熱放射が減算さ
れる場合にも用いられる。プローブ260は、第2ポジション即ちウエハに向けられるポ
ジションに留まって、リファレンスランプ265の点灯時には常に放射率データを提供し
続けることが好ましい。
ウエハ200は回転しているので、プローブ260は、その回転中にウエハ200のデ
バイス面から反射される光子密度を測定し、基板にリトグラフされるであろう変化するデ
バイス構造の平均表面トポロジーからの反射を測定する。また放射率測定は薄膜蒸着過程
を含む処理サイクルにわたって行われるので、放射率の瞬時の変化がモニターされ、温度
補正が動的且つ連続的に行われる。
処理炉202は更に温度検出手段である複数の温度測定用プローブ261を含む。これ
らのプローブ261はチャンバ蓋226に固定され、すべての処理条件においてウエハ2
00のデバイス面から放射される光子密度を常に測定する。プローブ261によって測定
された光子密度に基づき温度検出部にてウエハ温度に算出され、主制御部にて設定温度と
比較される。主制御部は比較の結果、あらゆる偏差を計算し、加熱制御部を介してヒータ
アッセンブリ内の加熱手段である上側ランプ207、下側ランプ223の複数のゾーンへ
の電力供給量を制御する。好ましくは、ウエハ200の異なる部分の温度を測定するため
に位置決めされた3個のプローブ261を含む。これによって処理サイクル中の温度の均
一性が確保される。
なお、温度測定用プローブ261にて算出されたウエハ温度は、放射率測定用プローブ
260にて算出された放射率により補正されることで、より正確なウエハ温度の検出を可
能としている。
ウエハ200の処理後、あとで詳しく説明するウエハ搬出動作により、ウエハ200を
ウエハ搬送位置に移動した後、仕切弁であるゲートバルブ244が開放され、チャンバ本
体227に設けられたウエハ搬入搬出口247を通ってウエハ(基板)200を処理室2
01外に搬出する(即ち、ウエハを処理室内からアンローディングする)。
次に、ウエハ搬入動作、ウエハ搬出動作について詳しく説明する。
(実施例1)
図1に示すように、処理室201に対して、ウエハ200を外部からウエハ移載機(基
板移載手段)112により自動で搬入、搬出(ローディング、アンローディング)するた
めに、ローディング、アンローディング時は、複数の突き上げピン266により、第1の
サセプタ11のみをウエハ搬入搬出口247に向かう斜め上方向(即ち、第一のサセプタ
11は、ウエハ搬入搬出口247方向に水平移動し、更に垂直方向に上昇している)に移
動させた状態(この位置を基板受け渡し位置と呼ぶ)で行う。突上げピン266は駆動制
御部の制御のもと、昇降機構275によって昇降させる。図1中、11aは基板受け渡し
位置にあるウエハ200を示し、11bは基板処理位置にあるウエハ200を示している
即ち、ウエハ200を処理室201にローディングする場合は、前記昇降機構275に
よって前記突き上げピン266をウエハ搬入搬出口227に向かう斜め上方向に移動させ
、第1のサセプタ11を基板受け渡し位置に設置した後、ゲートバルブ244を開放し、
ウエハ搬入搬出口247を通って、ウエハ移載機112によりウエハ200を第1のサセ
プタ11に載置する。ウエハ200が第1のサセプタ11に載置されると、前記突き上げ
ピン266を斜め下方向(第2のサセプタ12の中)に移動させ、第1のサセプタ11を
基板処理位置に戻すことで、基板処理が可能になる。また、ウエハ200を処理室201
からアンローディングする場合は、前記昇降機構275によって前記突き上げピン266
をウエハ搬入搬出口227に向かう斜め上方向に移動させ、ウエハ200が載置された第
1のサセプタ11を基板受け渡し位置に設置した後、ゲートバルブ244を開放し、ウエ
ハ搬入搬出口247を通って、ウエハ移載機112によりウエハ200を第1のサセプタ
11から搬出する。ウエハ200が第1のサセプタ11から搬出され、処理室201から
搬出されると、前記突き上げピン266を斜め下方向(第2のサセプタ12の中)に移動
させ、第1のサセプタ11を基板処理位置に戻す。
このように、ウエハを載置する(載置された)第1のサセプタ11のみをウエハ搬入搬
出口227に向かう斜め上方向に移動させることで、他のサセプタ(第2のサセプタ12
,第3のサセプタ13)との間に空間が形成されるとともに、第一のサセプタ11がウエ
ハ搬入搬出口247の近くに移動する。従って、ウエハ移載機112が他のサセプタやウ
エハ搬入搬出口227などと干渉せず、且つ、ウエハ移載機の搬送ストロークが不足する
ような状況下であっても第一のサセプタ11がウエハ搬入搬出口247側に移動するので
、ウエハ移載機112によるウエハの搬入搬出(受け渡し)動作が可能となる。又、傾斜
した突き上げピン266がこの様に斜め方向に上下するので、狭いランプ間隔であっても
ウエハ搬入搬出(受け渡し)時、ウエハ200をウエハ搬入搬出口247(ゲートバルブ
244)に近付けることができる。
(実施例2)
実施例2が実施例1と異なる点は、突き上げピン266を動作させる昇降機構275の
動作方向である。実施例2の昇降機構275は、突き上げピン266を上下方向と水平方
向の2方向に移動させることができる。
即ち、ウエハ200を処理室201にローディングする場合は、前記昇降機構275に
よって前記突き上げピン266を上昇させたのち、ウエハ搬入搬出口247に向かう方向
に水平移動させ、第1のサセプタ11を基板受け渡し位置に設置した後、ゲートバルブ2
44を開放し、ウエハ搬入搬出口247を通って、ウエハ移載機112によりウエハ20
0を第1のサセプタ11に載置する。ウエハ200が第1のサセプタ11に載置されると
、前記突き上げピン266を水平移動させたのち、下降させることで、第1のサセプタ1
1を基板処理位置に戻し、基板処理が可能な状態になる。また、ウエハ200を処理室2
01からアンローディングする場合は、前記昇降機構275によって前記突き上げピン2
66を上昇させたのち、ウエハ搬入搬出口247に向かう方向に水平移動させ、ウエハ2
00が載置された第1のサセプタ11を基板受け渡し位置に設置した後、ゲートバルブ2
44を開放し、ウエハ搬入搬出口247を通って、ウエハ移載機112によりウエハ20
0を第1のサセプタ11から搬出する。ウエハ200が第1のサセプタ11から搬出され
、処理室201から搬出されると、前記突き上げピン266を水平移動させたのち、下降
させることで、第1のサセプタ11を基板処理位置に戻す。
このように、ウエハを載置する(載置された)第1のサセプタ11のみを上昇させるこ
とで他のサセプタ(第2のサセプタ12,第3のサセプタ13)との間に空間が形成され
、さらに、第1のサセプタ11をウエハ搬入搬出口247に向かう水平方向に移動させる
ので、第一のサセプタ11がウエハ搬入搬出口247の近くに移動する。従って、ウエハ
移載機112が他のサセプタやウエハ搬入搬出口247などと干渉せず、且つ、ウエハ移
載機の搬送ストロークが不足するような状況下であっても第一のサセプタ11がウエハ搬
入搬出口247側に移動するので、ウエハ移載機112によるウエハの搬入搬出動作が可
能となる。
なお、本発明にあたっては、ウエハを載置する(載置された)第1のサセプタ11を突
き上げピン266にて移動させるようにしたが、これに限定されない。即ち、実施例1に
おいては、前記突き上げピン266を第1のサセプタ11を貫通するようにし、突き上げ
ピン266はウエハ200のみをウエハ搬入搬出口227に向かう斜め上方向に移動させ
、ウエハ200のみを基板受け渡し位置に移動させるようにしても良い。また、実施例2
においては、前記突き上げピン266を第1のサセプタ11を貫通するようにし、突き上
げピン266はウエハ200のみを上昇させたのち水平方向に移動させ、ウエハ200を
基板受け渡し位置に移動させるようにしても良い。また、本発明が適用される基板処理装
置の概略図として、ウエハを処理する処理炉が2つ設けられた図2を用いたが、これに限
定されない。即ち、ウエハを処理する処理炉が4つである図4の基板処理装置に本発明を
適用しても良いし、4以上の処理炉を有する基板処理装置に対して本発明を適用しても良
い。また、図4に示された処理炉は全て同じ符号202がふられているが、これらの処理
炉で行われる基板処理は同一でも異なっていても良い。例えば、図4に示される処理炉は
、ゲート酸化膜処理、ゲート窒化処理、アニール処理、ゲート Poly−Si成膜処理
を行わせるものでもよい。
本発明が適用される基板処理装置の反応炉を示す概略図(縦断面図) 本発明の基板処理装置を示す概略図(2)(横断面図) 本発明の基板処理装置を示す概略図(縦断面図) 本発明の基板処理装置を示す概略図(1)(縦断面図) 従来例の基板処理装置の反応炉を示す概略図(縦断面図)
符号の説明
11 第1のサセプタ
12 第2のサセプタ
13 第3のサセプタ
20 冷却室
21 予備室
112 ウエハ移載機
200 ウエハ
202 処理炉
217 サセプタ
244 ゲートバルブ
247 ウエハ搬入搬出口
266 突き上げピン
275 昇降機構

Claims (1)

  1. 基板を収容し処理する処理室と、
    前記処理室に開口し、基板を搬入搬出する搬入搬出口と
    前記搬入搬出口を通って基板を処理室内に対し搬入搬出させる基板移載手段と、
    前記処理室内で基板を処理する際の基板処理位置と、前記基板移載手段が前記処理室内に
    対し基板を受け渡しする基板受け渡し位置との間で基板を移動させる移動手段と
    を有し、
    前記基板受け渡し位置は前記基板処理位置よりも前記搬入搬出口側に設定されること
    を特徴とする基板処理装置。
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