JP2005104379A - 内燃機関の吸気装置 - Google Patents

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万仁 堀田
Fumishige Okada
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Abstract

【課題】 車両走行中に水,泥を遮って燃料噴射弁等の燃料系部品を保護できる内燃機関の吸気装置を供する。
【解決手段】 鞍乗り型車両に搭載される内燃機関の吸気装置において、前記内燃機関本体から車体後方に向かって吸気ポート27とスロットルボディ35とエアクリーナ40が略直線状に配置され、車両のシート16の下方に位置してスロットルボディ35の側部に燃料噴射弁37が設けられた内燃機関の吸気装置。
【選択図】 図3

Description

本発明は、鞍乗り型車両における内燃機関の吸気装置に関する。
鞍乗り型車両に搭載される燃料噴射式の内燃機関において、内燃機関の吸気ポートとスロットルボディとエアクリーナが車体の前方から後方に向かって配置された吸気装置の例は、多く存在する(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−74378号公報
同特許文献1に開示された吸気装置は、自動二輪車のシート下方においてシリンダを大きく前傾させた内燃機関のシリンダヘッドから吸気ポートが上方へ延出した後車体後方へ延びており、同吸気ポートにコネクティングチューブを介してスロットルボディが連結され、スロットルボディからさらに後方へ吸気ダクトを介してエアクリーナが接続されている。
そして燃料噴射弁は、大きく前傾したシリンダヘッドの上部にスロットルボディより下流の吸気ポートの下流端に向けて燃料を噴射するように取り付けられている。
したがってシリンダヘッドの上部に突設された燃料噴射弁は、前方が開放されていて、ときに不整地走行用のバギー車などでは走行中に水や泥がかかり易い。
本発明は、かかる点に鑑みなされたもので、その目的とする処は、車両走行中に水,泥を遮って燃料噴射弁等の燃料系部品を保護できる内燃機関の吸気装置を供する点にある。
上記目的を達成するために、本請求項1記載の発明は、鞍乗り型車両に搭載される内燃機関の吸気装置において、前記内燃機関本体から車体後方に向かって吸気ポートとスロットルボディとエアクリーナが略直線状に配置され、車両のシートの下方に位置して前記スロットルボディの側部に燃料噴射弁が設けられた内燃機関の吸気装置とした。
内燃機関本体から車体後方に向かって吸気ポートとスロットルボディとエアクリーナが略直線状に配置されるので、スロットルボディの側部に設けられる燃料噴射弁の前方は内燃機関本体が位置し上方はシートが覆っているので、走行中の前方からの水や泥を遮ることができる。
さらに、内燃機関本体の後方に配置されるスロットルボディ、エアクリーナ等の吸気系部品も水や泥などから遮ることができる。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の内燃機関の吸気装置において、前記スロットルボディに燃料ポンプを一体に取付けたことを特徴とする。
スロットルボディに燃料噴射弁のほかに燃料ポンプを一体に取付けることで、燃料系部品をコンパクトに集約することができ、レイアウトの自由度を向上させることができる。
請求項3記載の発明は、請求項1または請求項2記載の内燃機関の吸気装置において、前記鞍乗り型車両は、鞍乗り型4輪車であることを特徴とする。
鞍乗り型4輪車の内燃機関において、内燃機関本体の後方に配置されるスロットルボディ、エアクリーナ等の吸気系部品にも水や泥がかかり難い。
以下、本発明の一実施の形態について図1ないし図3に基づき説明する。
本実施の形態に係る内燃機関の吸気装置を搭載した車両は、不整地走行用の鞍乗り型4輪車であるバギー車1であり、同バギー車1の全体側面図を図1に示す。
バギー車1は、車体フレーム2の前部に取付けられたハンドルポスト3の下端部側を左右の前輪4,4に連結し、同ハンドルポスト3の上端部側にハンドル5が取付けられ、車体フレーム2の中央部に内燃機関7および変速機8からなるパワーユニット6が取付られ、車体フレーム2の後部側に後輪9,9が設けられている。
前輪4,4と後輪9,9は、ともにパワーユニット6により駆動される4輪駆動である。
車体を上方から車体カバー10が覆い、前輪4,4の上方をフロントフェンダ11,11が覆い、後輪9,9の上方をリヤフェンダ12,12がそれぞれ覆っており、前後フェンダ11,12間に足載せ用のステップ13が形成されている。
車体フレーム10の前端にはフロントガード14が取付けられ、後部にはリヤキャリア15が取付けられ、同リヤキャリア15の前方でパワーユニット6から後輪9にかけての上方にシート16が設けられている。
ハンドルポスト3とシート16との間に車体フレーム2に支持されて燃料タンク18が配置され、その下方でパワーユニット6の前方にオイルクーラ19が配設されている。
内燃機関7は、4ストロークサイクル単気筒内燃機関であり、シリンダを上方に立設した姿勢で変速機8の上方に位置する。
この内燃機関7のシリンダヘッド23から前方へ延出した排気管22が車体左側に湾曲して後方へ延び、その後端に連結されるマフラー23が左後輪9の内側に配設される。
そしてシート16の下方においてシリンダヘッド23から後方にスロットルボディ35を介してエアクリーナ40が連結されており、その詳細を図3に示し説明する。
まず内燃機関7は、ピストン25が摺動自在に嵌装されたシリンダブロック22にシリンダヘッド23、シリンダヘッドカバー24が順に上方に重ねられて一体に結合されている。
ピストン25の頂上に面するシリンダヘッド23の底面により形成される燃焼室26に、シリンダヘッド23に形成された吸気ポート27と排気ポート28が開口しており、同開口を開閉自在に吸気バルブ29と排気バルブ30がシリンダヘッド23に設けられ、同吸気バルブ29と排気バルブ30を駆動する動弁駆動機構31がシリンダヘッドカバー24に設けられている。
シリンダヘッド23の吸気ポート27は、後方に向けて上流側開口を備え、同上流側開口に接続管32によりスロットルボディ35が連結され、後方に延びた同スロットルボディ35の上流側開口に接続管33によりエアクリーナ40が連結されて吸気装置が構成されている。
エアクリーナ40のエアクリーナケース41内にエアクリーナエレメント42により画成されたクリーンサイドの出口開口とスロットルボディ35の上流側開口とが、接続管33により連結される。
このようにシート16の下方において、内燃機関7の上方に立設されたシリンダヘッド23すなわち内燃機関本体から車体後方に吸気ポート27とスロットルボディ35とエアクリーナ40が略直線状に配置されている。
かかるスロットルボディ35の上部に燃料噴射弁37が一体に取付けられている。
燃料噴射弁37は、スロットルバルブ36の真上に位置し、吸気ポート27の下流端に向けて燃料を噴射するようにスロットルボディ35の吸気流に対して斜めに取付けられている。
燃料噴射弁37は、その前方に内燃機関本体が立設され、上方はシート16により覆われている。
したがって走行中の前方からの水や泥が内燃機関本体特にシリンダヘッドカバー4に遮られる。
さらに、内燃機関本体の後方に配置されるスロットルボディ35、エアクリーナ40等の吸気系部品も水や泥から遮られる。
なお、燃料噴射弁37は、スロットルボディ35の側部ならば上部に限らず下部あるいは左右側部に一体に取付けるようにしてもよい。
次にスロットルボディに燃料噴射弁のほかに燃料ポンプを一体に取付けた別の実施の形態について図4および図5に図示し説明する。
なお、スロットルボディ以外の内燃機関7,エアクリーナ40および燃料噴射弁37等は、前記実施の形態と同じであり、よって同じ部材は同じ符号を使用する。
本スロットルボディ50は、スロットルバルブ51を備える吸気管部52の上部に燃料噴射弁37が嵌着されるとともに、さらにその上方に燃料ポンプ63が組付けられる構造のものである。
図5を参照してスロットルボディ50の吸気管部52は、スロットルバルブ51の回転軸を軸支して駆動するバルブ駆動機構およびスロットル開度検出機構を納めるバルブ軸支ケース53,53が左右に膨出して形成され、その間の吸気管部52の上部に燃料噴射弁37を嵌挿する噴射弁取付孔54が形成され、さらに噴射弁取付孔54の上方に燃料ポンプ63を嵌挿する円筒状のポンプケース55が吸気管部52に対して略直角方向に指向して一体に形成されている。
燃料噴射弁37は、その中心軸が吸気管部52に対して斜めに指向しており、ノズルが吸気管部31内に斜めに臨み、その噴射方向が吸気管部52の中心軸に対して鋭角をなして吸気ポート7内に向いている。
したがって燃料噴射弁37は、機関回転数およびスロットル開度に基づいて制御された燃料噴射量を吸気ポート7内に噴射する。
ポンプケース55は、円筒本体部55aの一端が底壁55bで閉塞され、吸気管部52を跨いだ他端が斜め下方へ略矩形状に膨出した矩形開口55cを形成している。
底壁55aには吸入用接続管56が突出し、円筒本体部55aの側壁からは斜め上方に向けて燃料戻り用接続管57が突出している。
矩形開口55cは、円筒本体部55aの円穴の斜め下方に凹部55dが形成され、凹部55dから前記噴射弁取付孔に向けて燃料噴射弁37への燃料供給路58が穿設されている。
同矩形開口55cの凹部55dを内に含めた開口周端面には溝条55eが形成され、同溝条55eにシール部材59が嵌着される。
このポンプケース55の円筒本体部55aに燃料ポンプ63が嵌挿される。
燃料ポンプ63の挿入前端側には樹脂製のフィルタ64が取付けられ、挿入後端側にはチェックバルブ65を介した吐出管66が突設され、吐出管66の途中にプレッシャレギュレータ67が取付けられている。
ポンプケース55の円筒本体部55aに燃料ポンプ63を挿入する際、吐出管66とプレッシャレギュレータ67はポンプケース55の矩形開口55cにおける凹部55dに嵌合し、吐出管66は燃料噴射弁37への燃料供給路58に嵌入される。
そしてポンプケース55の矩形開口55cに略矩形の蓋部材60を被せ、図2に示すようにボルト61で蓋部材60を固着する。
蓋部材60には燃料ポンプ63側に開口60aが形成されていて、燃料ポンプ63から突出した給電コネクタ68が開口60aを貫通して外部に露出する。
以上のような燃料ポンプ63およびプレッシャレギュレータ67をスロットルボディ50に一体的に組付けているので、燃料ポンプ63からの高圧燃料の配管を極めて短くすることができてコストの低減を図ることができるとともに、燃料噴射装置をコンパクトに集約することができ、車体レイアウトの自由度を向上させることができる。
本発明は、鞍乗り型車両に適用可能である。
本発明の一実施の形態に係る内燃機関の吸気装置を搭載したバギー車の全体側面図である。 同平面図である。 同吸気装置の要部断面図である。 別の実施の形態に係る吸気装置の要部断面図である。 スロットルボディの分解斜視図である。
符号の説明
1…バギー車、2…車体フレーム、3…ハンドルポスト、4…前輪、5…ハンドル、6…パワーユニット、7…内燃機関、8…変速機、9…後輪、10…車体カバー、11…フロントフェンダ、12…リヤフェンダ、13…ステップ、14…フロントガード、15…リヤキャリア、16…シート、18…燃料タンク、19…オイルクーラ、
20…排気管、21…マフラー、22…シリンダブロック、23…シリンダヘッド、24…シリンダヘッドカバー、25…ピストン、26…燃焼室、27…吸気ポート、28…排気ポート、29…吸気バルブ、30…排気バルブ、31…動弁駆動機構、32,33…接続管、35…スロットルボディ、36…スロットルバルブ、37…燃料噴射弁、40…エアクリーナ、41…エアクリーナケース、42…エアクリーナエレメント、
50…スロットルボディ、51…スロットルバルブ、52…吸気管部、53…バルブ軸支ケース、54…噴射弁取付孔、55…ポンプケース、56…吸入用接続管、57…燃料戻り用接続管、58…燃料供給路、59…シール部材、60…蓋部材、61…ボルト、
63…燃料ポンプ、64…フィルタ、65…チェックバルブ、66…吐出管、67…プレッシャレギュレータ、68…給電コネクタ。

Claims (3)

  1. 鞍乗り型車両に搭載される内燃機関の吸気装置において、
    前記内燃機関本体から車体後方に向かって吸気ポートとスロットルボディとエアクリーナが略直線状に配置され、
    車両のシートの下方に位置して前記スロットルボディの側部に燃料噴射弁が設けられたことを特徴とする内燃機関の吸気装置。
  2. 前記スロットルボディに燃料ポンプを一体に取付けたことを特徴とする請求項1記載の内燃機関の吸気装置。
  3. 前記鞍乗り型車両は、鞍乗り型4輪車であることを特徴とする請求項1または請求項2記載の内燃機関の吸気装置。

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JP2007038709A (ja) * 2005-07-29 2007-02-15 Honda Motor Co Ltd 揺動三輪車の吸気系構造及びエアクリーナの吸入ダクト構造

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