JP2006131028A - 自動二輪車の燃料タンク構造 - Google Patents

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Abstract


【課題】 燃料ポンプを燃料タンクの後方内部に容易に設置可能な燃料タンク構造を提供する。
【解決手段】 自動二輪車の燃料タンク17内に燃料ポンプユニット29を設置した燃料タンク構造において、燃料ポンプユニット29は、ポンプユニット軸線Aに対して略垂直にポンプユニット下部に一体化されるユニット取付け板30を備える。ユニット取付け板30は、車両前後方向において燃料タンク後方部分に固定される。ユニット取付け板30が固定されるタンク底面の取付け部37は、水平面に対して所定角度で傾斜するように形成され、取付け部37の最低部位37aは、取付け部37より前側のタンク底面部分27aより下方に位置するように形成される。
【選択図】 図4

Description

本発明は、自動二輪車の燃料タンク構造に関し、特に燃料ポンプを燃料タンク内に設置するようにしたインタンク型の燃料タンク構造に関する。
例えば、4サイクルガソリン燃料噴射エンジンを搭載する自動二輪車では、ガソリン燃料をエンジンに圧送するため燃料ポンプが必要である。狭いスペースにこの燃料ポンプを設置する部品レイアウト上、燃料ポンプを燃料タンク内に設けるインタンク式燃料タンク構造が用いられている。
下記特許文献1には、燃料タンク内部に燃料ポンプを設けるとともに、燃料タンク外部からの燃料戻し管の先端部をタンク内に開口させた車両用燃料供給装置が示されている。この装置では、タンク内燃料ポンプは、エンジンのスロットルボディと燃料タンクとの位置関係からタンクの後部内に設置されている。しかしながら、搭載される燃料タンクの形状によっては、例えば、車両後方に向かってタンク断面積が徐々に小さくなっていくような所謂、雫型燃料タンクの場合、タンクの後部ではその高さ寸法が小さいためにポンプ設置のための充分な領域が確保できず、ポンプ取付けのレイアウトが難しい。
特開平11−93794号公報
本発明はかかる現状に鑑み、後部の高さ寸法が小さい燃料タンクに対しても、燃料ポンプをタンク内の後部に容易に設置できるような、自動二輪車の燃料タンク構造を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、請求項1の発明は、自動二輪車の燃料タンク内にモジュール化された燃料ポンプユニットを設置した自動二輪車の燃料タンク構造において、上記燃料ポンプユニットは、ポンプユニットの長手方向の軸線に対して略垂直にポンプユニット下部に一体化されるユニット取付け板を具備し、
該ユニット取付け板は、車両前後方向において燃料タンク後方部分に位置するタンク底部に固定され、上記ユニット取付け板が固定されるタンク底面の取付け部は、水平面に対して所定角度で傾斜するように形成されると共にその取付け部の最低部位は、該取付け部より前側のタンク底面部分より下方に位置することを特徴とする自動二輪車の燃料タンク構造を提供する。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、上記取付け部は、車両後方側に向かって高くなるように傾斜することを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2の発明において、上記燃料ポンプユニットは、傾斜した上記ユニット取付け板の最低部位側に燃料ポンプの燃料吸込み口を備えることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1の発明において、上記燃料タンクは、上記タンク底面を成す底板と、該底板に接合された上板とからなり、上記底板に上記取付け部が設けられ、さらに上記底板には該取付け部に近接して車両のメインフレームに沿った凹部が形成されることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項4の発明において、上記メインフレームは、上記燃料タンク後部において左右に分岐し、分岐したメインフレーム部分間に上記取付け部が配置されることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、燃料ポンプユニットが固定されるタンク後部底面の取付け部を水平面に対して傾斜させたことにより、長手方向を有する燃料ポンプユニットを傾けてタンク内に配設できる。従って、充分なタンク高さが確保されないタンク後部においても燃料ポンプユニットを容易にタンク内に設置することができる。また、傾斜したユニット取付け板の最低部位がそれより前側のタンク底面より下側に位置するため、ユニット取付け板の最低部位近くに燃料ポンプの吸込み口を設けることにより、タンク内の燃料が少なくなったときに、確実に燃料を吸上げることができる。
請求項2の発明によれば、ユニット取付け部を車両後方側に向かって高くなるように傾斜させたことにより、ポンプユニットを前傾させてタンク後部側からタンク内に挿入して前傾状態でタンク内に固定できる。従って、この部分に固定される燃料ポンプユニットは、その軸線を車両前方側に傾斜させてタンク内に配置されることになり、高さが充分でないタンク内に容易にポンプユニットを挿入して固定することができる。
請求項3の発明によれば、ユニット取付け部の最低部位はタンク底面部分より下方に位置しかつ燃料ポンプユニットはその下部に燃料タンク内燃料を燃料ポンプに導入するための燃料吸込み口を備えるため、タンク内燃料が少なくなりそのレベルがタンク底面近くなっても、燃料吸込み口がそれより下方に位置し、タンク内燃料を無駄なく吸い上げることができる。
請求項4の発明によれば、燃料タンクを構成する底板にポンプユニットの取付け部を設け、さらに取付け部に近接して凹部を形成したことにより、この凹部に車両のメインフレームを車両前後方向に通すことができ、燃料タンクの高さを低くしてデザイン性を向上することができる。また凹部を介して燃料タンクはメインフレームを跨ぐため、メインフレームによって安定して支持される。
請求項5の発明によれば、メインフレームは、燃料タンク後部において左右に分岐し、分岐されたフレーム部分間に取付け部が配置されるため、さらに安定して燃料タンクを支持することができる。
以下、本発明の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。
図1〜図5は、本発明に係る燃料ポンプ取付構造の一実施例を示す。図1はこの構造を備えた4サイクルガソリン燃料噴射式自動二輪車の側面図、図2は同自動二輪車の燃料タンクの側面図(部分的断面を含む)、図3は図2の燃料タンクの底面図、図4は図2に示す断面部分の拡大図、図5は図3の部分的拡大図である。
図1に示す自動二輪車1は、ハンドル軸が挿通するヘッドパイプ14と、ヘッドパイプ14から車体の斜め後方下方に延びるダウンチューブ15と、ヘッドパイプ14から後側へ延びるメインフレーム16と、ダウンチューブ15の後端に接合されたリアフレーム25等により車体フレームが構成される。ヘッドパイプ14を通してハンドルに連結されたフロントフォーク24が前輪11を両側から保持する。ヘッドパイプ14の後方の燃料タンク17はメインフレーム16に跨るように支持されている。
燃料タンク17の下方のメインフレーム16とダウンチューブ15との間の空間には、エンジン13が備わる。エンジン13は、クランクケース45とこれに接合されたシリンダブロック46及びその上部のシリンダヘッド47からなる。シリンダヘッド47の後側に吸気管19が接続される。吸気管19にインジェクタ(不図示)が装着される。燃料タンク17内にインタンク式の燃料ポンプ(後述)が備わり、燃料ホース20を介してインジェクタに燃料を送る。インジェクタの上流側の吸気管19にスロットルボディ18が設けられる。
シリンダヘッド47の前側に排気管21が接続される。排気管21は、後方に屈折して後端部にマフラー23が備わる。マフラー23は、後輪12の車軸を保持するリアフレーム25に固定される。排気管21の途中には排気ガス浄化用の触媒22が備わる。
図2及び図3に示すように、燃料タンク17は、メインフレーム16を跨ぐようにその中央に凹部26が形成された底板27と、底板27上に被される上板28とによって構成される。底板27の周縁と上板28の周縁はシーム溶接によって互いに接合され、シーム接合部48が形成される。
図示するように燃料タンク17は、車両進行方向前部がメインフレーム16を跨いで大きく膨らみ、そのタンク断面積が車両後方に向かって徐々に少なくなるように絞り込んだ形状を有しており、所謂雫型となっている。この燃料タンク17内の後部に、燃料ポンプユニット29が前傾した状態で収納される。
図4はモジュール化された燃料ポンプユニット29を設置する燃料タンク17部分を拡大した図である。燃料ポンプユニット29は、縦長形状であって、その長手方向の軸線Aに対して略垂直な樹脂製の取付け板30上に、燃料ポンプ31、燃料フィルタ32、プレッシャーレギュレータ33及び送油ホース34等をひとまとめに一体部品として組み込んだアッセンブリである。図4において、燃料タンク17内の燃料はフィルタ32を介して燃料ポンプ31内へと取り込まれ、取付け板30より外部に突出する燃料出口36から外部に吐出される。この燃料出口36に前述(図1)の燃料ホース20が接続される。
以上のように構成された燃料ポンプユニット29は、取付け板30を介して燃料タンク17の底板27の一部を成すポンプ取付け部37に固定される。ポンプ取付け部37は、底板27の他の部分と異なり、車両前後方向に沿う水平面Pに対して所定の角度(略10度以上)で傾斜するように形成される。具体的には、取付け部37は、燃料タンク17の底板27の一部を成すが、図4の断面視で取付け部37の前側の底面部分27aから一旦落ち込み、その後車両後方側に向かって上昇するように傾斜して形成される。これにより取付け部37の前端側の最低部位37aは、それより前側の上記底面部分27aより下方に位置することになる。
この底板27の取付け部37には、燃料タンク17外部より燃料ポンプユニット29を挿入して固定するための開口部38が形成され、燃料タンク17内部側の開口部38周囲には複数の袋ナット39が溶着される。
燃料タンク17内に燃料ポンプユニット29を固定する場合は、まず上記開口部38の周囲にシールリング40を配置したうえで、開口部38にユニット29を挿入し、取付け板30のフランジ部分30aをシールリング40に圧接した状態で、さらにリング状の押え板41を底板27の取付け部37に密着させる。押さえ板41は、図5に示すように、その周囲に複数の(この例では6本の)ボルト42を燃料タンク17内壁に設けられた上記袋ナット39に螺着させることにより底板27に締結される。これにより燃料ポンプユニット29が燃料タンク17の底板27(具体的には、取付け部37)に固定される。図5において、43は燃料タンク17外部に露出するフィルタ突出部、44はポンプ駆動のための電源供給部となるコネクタである。
なお、図示しないが、底板27の凹部26に沿って車両前後方向に延びるメインフレーム16は、取付け部37の近傍において左右に分岐する。そして、分岐したフレーム部分間に取付け部37が配置される。
このように本実施例によれば、燃料タンク17内部において燃料ポンプユニット29は、車両前後方向に沿う水平面Pに対して所定の角度で傾斜するポンプ取付け部37に固定されるため、ポンプユニット29は燃料タンク17の底面部分27aに対し傾斜することとなり、タンク前部と比較してその高さ寸法が小さいタンク後部空間内においても容易に設置することができる。
加えて、取付け部37の最低部位37aは、底面部分27aよりも下方に位置するため、燃料ポンプユニット29の下部に位置する燃料フィルタ32の下部は、おのずと底面部分27aよりも下方に位置することとなり、燃料タンク17内の燃料が少なくなりそのレベルがタンク底面近くになっても、燃料ポンプユニット29の燃料フィルタ32下部、もしくはフィルタ突出部43の周囲には燃料が存在し、燃料タンク17内の燃料を無駄なく吸い上げることができる。
また本実施例では、燃料タンク17を構成する底板27に凹部26を形成したことにより、この凹部26に車両のメインフレーム16を車両前後方向に通すことができる。これにより、地面から燃料タンク17の頂部までの車両高さを低くすることができ、例えばアメリカンタイプの自動二輪車などではさらにそのデザイン性を向上することができる。またこれに付随する効果として、凹部26によって燃料タンク17はメインフレーム16を跨ぐように配置されるため、燃料タンク17はメインフレーム16によって安定して支持されることになる。加えて、メインフレーム16は、燃料タンク後部において左右に分岐し、分岐されたフレーム部分(不図示)間に取付け部37が挟まれることになるため、燃料タンク17はさらに安定した状態でメインフレーム16によって支持される。
以上本発明の一実施例を説明したが、底面部分27aから取付け部37への落ち込み量及びその傾斜角度を調整することにより、いかなるデザインの燃料タンクにも、容易に燃料ポンプユニット29を設置することができる。また、図示実施例では、燃料ポンプユニット29はその軸線Aを車両前方側に倒す形で燃料タンク17内に設置されたが、取付け部37を逆方向に傾斜させることで、軸線Aを車両後方側に傾斜するように設置することも可能である。
本発明の利用例として、自動二輪車のみならず、燃料タンクを備えたその他の車両にも適用することができる。
本発明に係る燃料タンク構造を備えた自動二輪車の側面外観図。 図1に示す自動二輪車の燃料タンクの側面図。 図2の燃料タンクの底面図。 図2の部分的拡大図。 図3の部分的拡大図。
符号の説明
1:自動二輪車、11:前輪、12:後輪、
13:ガソリン燃料噴射式エンジン、14:ヘッドパイプ、
15:ダウンチューブ、16:メインフレーム、17:燃料タンク、
18:スロットルボディ、19:吸気管、
20:燃料ホース、21:排気管、22:触媒
23:マフラー、24:フロントフォーク、25:リヤフレーム、
26:凹部、27:底板、27a:底面部分、
28:上板、29:燃料ポンプユニット、30:ユニット取付け板、
30a:フランジ部分、31:燃料ポンプ、32:燃料フィルタ、
33:プレッシャーレギュレータ、34:送油ホース、
36:燃料出口、37:取付け部、37a:最低部位、38:開口部
39:袋ナット、40:シールリング、41:押え板、
42:ボルト、43:フィルタ突出部、44:コネクタ、
45:クランクケース、46:シリンダブロック、47:シリンダヘッド、
48:シーム接合部。

Claims (5)

  1. 自動二輪車の燃料タンク内にモジュール化された燃料ポンプユニットを設置した自動二輪車の燃料タンク構造において、
    上記燃料ポンプユニットは、ポンプユニットの長手方向の軸線に対して略垂直にポンプユニット下部に一体化されるユニット取付け板を具備し、
    該ユニット取付け板は、車両前後方向において燃料タンク後方部分に位置するタンク底部に固定され、
    上記ユニット取付け板が固定されるタンク底面の取付け部は、水平面に対して所定角度で傾斜するように形成されると共にその取付け部の最低部位は、該取付け部より前側のタンク底面部分より下方に位置することを特徴とする自動二輪車の燃料タンク構造。
  2. 上記取付け部は、車両後方側に向かって高くなるように傾斜することを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車の燃料タンク構造。
  3. 上記燃料ポンプユニットは、傾斜した上記ユニット取付け板の最低部位側に燃料ポンプの燃料吸込み口を備えることを特徴とする請求項2に記載の自動二輪車の燃料タンク構造。
  4. 上記燃料タンクは、上記タンク底面を成す底板と、該底板に接合された上板とからなり、上記底板に上記取付け部が設けられ、さらに上記底板には該取付け部に近接して車両のメインフレームに沿った凹部が形成されることを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車の燃料タンク構造。
  5. 上記メインフレームは、上記燃料タンク後部において左右に分岐し、分岐したメインフレーム部分間に上記取付け部が配置されることを特徴とする請求項4に記載の自動二輪車の燃料タンク構造。

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