JP2005082027A - 車両用ワイパ装置 - Google Patents

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    • B60S1/34Wiper arms; Mountings therefor
    • B60S1/3402Wiper arms; Mountings therefor with means for obtaining particular wiping patterns
    • B60S1/3409Wiper arms; Mountings therefor with means for obtaining particular wiping patterns the wiper arms consisting of two or more articulated elements

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Abstract

【課題】ピボット軸の軸線方向に沿った装置が占有するスペースを小さくすることができ、しかも装置全体の小型軽量化、コスト低減を図る。
【解決手段】ワイパモータ66は、フレーム部材20の一側であって第1ピボット軸16と従動軸18との間に配置されており、その出力軸70は、フレーム部材20を貫通して第1ピボット軸16と従動軸18との間のフレーム部材20の他側に突出して設けられており、第1リンク74によって第2ピボット軸46に連結されている。第2ピボット軸46のピボットレバー54は、第2リンク80によって第1ピボット軸16に連結されている。フレーム部材20の第1ピボット軸16と従動軸18との間の離間スペース(フレーム部材20と4節リンクとの間の空間)を活用してワイパモータ66を取り付けた構成であるため、このワイパモータ66による占有スペースが大幅に小さくなる。
【選択図】 図1

Description

本発明は自動車のウインドシールドガラス等を払拭する車両用ワイパ装置に関する。
自動車のウインドシールドガラス等を払拭する車両用ワイパ装置では、ウインドシールドガラス面の全域において出来るだけ拭き残しの領域が生じないように(払拭範囲が拡大するように)、伸縮式ワイパアームを備えた広範囲払拭型のものが提案されており、さらに、この広範囲払拭型のワイパ装置のうち、特に4節リンク式ワイパアームと称されるワイパアームを備えたワイパ装置が知られている(一例として、特許文献1参照)。
この種の4節リンク式とされるワイパアームを備えたワイパ装置では、一対のメインレバー及びサブレバーを備えている。メインレバーはピボット軸に連結固定されており、また、サブレバーは、ピボット軸から所定距離離間した位置に設けられた支軸に回動可能に支持されている。さらに、これらのメインレバー及びサブレバーは、互いに並列状態で配置されると共に、それぞれの先端部にアームヘッドが回転可能に連結された構成となっている。
ピボット軸と共にメインレバーが回動すると、サブレバーが連結されたアームヘッドがピボット軸から相対的に接離しながら回動し、結果的にワイパアームの全長が伸縮する。これにより、所定の払拭位置ではワイパアームの全長が見掛け上伸長して、その払拭範囲が拡大する。したがって、例えば、縦寸法が比較的長く設定されたウインドシールドガラス面を払拭する場合に、一般的なワイパアームを備えたワイパ装置(ピボット軸に直接アームヘッドが固定され、ワイパアーム及びワイパブレードが単にこのピボット軸を中心に往復円弧回転するもの)に比べると、ウインドシールドガラス面の全域において拭き残しの領域が生じ難くなる。
ところで、前記公報に示されたワイパ装置では、ワイパアームに回転駆動力を与えるメインレバーが固定されたピボット軸及びこのピボット軸を支持するピボットシャフト支持部と、そのワイパアームの回動に伴いワイパアームの姿勢を制限するサブレバーが固定された従動軸(アイドル軸)及びこの従動軸を支持するピボットシャフト支持部とが、共に大型の1つのフレームに一体に設けられている。さらに、このフレームには、ワイパモータが取り付けられており、このワイパモータの出力軸に連結されたリンク機構によってメインレバーが固定されたピボット軸を往復回動させる構成となっている。
しかしながら、このようなワイパ装置では、大型のフレームの一側の面に、メインレバー及びサブレバーから成る4節リンク、ピボット軸、及び従動軸が配置されており、これらを往復回動するためのリンク機構は、そのままでは従動軸が妨げとなって機構を構成できないために、フレームの他側の面に配置した構成となっており、しかも、ワイパモータはリンク機構と同じフレームの他側の面にリンク機構の作動領域を回避したさらに離間した位置に配置した構成となっている。そのため、ピボット軸の軸線方向に沿って(フレームの一側の面から他側の面にかけて)ワイパ装置が占有するスペースが大きくなってしまい、大きな搭載スペースを確保しなければならないといった問題点があった。
さらに、ピボット軸の回転速度変動を小さくするためには適度な長さのリンクコンロッド(リンク機構を構成するロッド)が必要であり、これによっても、ワイパモータ(その出力軸)をピボット軸から離れた位置に配置しなければならず、フレームが大型のものとなってしまい、重量が増加しコスト高になるという問題点も有していた。
特開2000−25578号公報
本発明は上記事実を考慮し、少なくとも第1ワイパ及び第2ワイパを含む複数のワイパを有し、ワイパモータにより作動するリンク機構によって前記各ワイパが同期連動して払拭面を払拭すると共に、前記複数のワイパのうち少なくとも前記第1ワイパが4節リンクにより回動されて払拭範囲を拡大して払拭する車両用ワイパ装置において、ピボット軸の軸線方向に沿った装置が占有するスペースを小さくすることができ、しかも装置全体をも小型軽量化すると共にコストの低減を図ることができる車両用ワイパ装置を得ることが目的である。
請求項1に係る発明の車両用ワイパ装置は、少なくとも第1ワイパ及び第2ワイパを含む複数のワイパを有し、ワイパモータにより作動するリンク機構によって前記各ワイパが同期連動して払拭面を払拭すると共に、前記複数のワイパのうち少なくとも前記第1ワイパが4節リンクにより回動されて払拭範囲を拡大して払拭する車両用ワイパ装置において、前記第1ワイパの前記4節リンクは、フレーム部材の一側に回動可能に支持された第1ピボット軸と、前記第1ピボット軸に固定され前記第1ピボット軸と共に回動するメインレバーと、前記第1ピボット軸と同じ前記フレーム部材の一側に前記第1ピボット軸から所定距離離間して回動可能に支持された従動軸と、前記従動軸と共に回動するサブレバーと、前記メインレバーの先端部がメインレバー連結軸を介して回転可能に連結されると共に前記サブレバーの先端部がサブレバー連結軸を介して回転可能に連結されるアームヘッドと、を有して構成され、前記ワイパモータは、その出力軸が、前記フレーム部材の前記一側であって前記第1ピボット軸と前記従動軸との間に配置されると共に、前記フレーム部材を貫通して前記第1ピボット軸と前記従動軸との間の前記フレーム部材の他側に突出して設けられ、前記リンク機構は、前記フレーム部材の前記他側に配置され前記第2ワイパが固定された第2ピボット軸と前記ワイパモータの出力軸とを連結する第1リンクと、前記フレーム部材の前記他側に配置され前記第2ピボット軸と前記第1ピボット軸とを連結する第2リンクと、を有して構成されている、ことを特徴としている。
請求項1記載の車両用ワイパ装置では、ワイパモータが駆動すると、その出力軸に連結された第1リンクを介して第2ピボット軸が駆動されて第2ワイパが往復回動される。またこれと同時に、第2ピボット軸が駆動されると、この第2ピボット軸に連結された第2リンクを介して第1ピボット軸が駆動され、この第1ピボット軸と共にメインレバーが回動される。メインレバーが回動すると、メインレバーの回動動作に従動してアームヘッドの動作を規制するサブレバーによって、アームヘッドが第1ピボット軸から相対的に接離しながら回動し、結果的にワイパアームの全長が伸縮しながら第1ワイパが往復回動される。
これにより、所定の払拭位置では第1ワイパのワイパアームの全長が見掛け上伸長して、その払拭範囲が拡大する。したがって、一般的なワイパアームを備えたワイパ装置に比べると、ウインドシールドガラス面の全域において拭き残しの領域が生じ難くなる。
ここで、請求項1記載の車両用ワイパ装置では、ワイパモータが、フレーム部材の一側(第1ワイパの4節リンクを構成する第1ピボット軸、メインレバー、従動軸、及びサブレバー等が配置された側)であって、しかも、その出力軸を第1ピボット軸と従動軸との間に配置した構成であるためワイパモータの大部分が第1ピボット軸と従動軸との間に配置される構成である。換言すれば、フレーム部材の第1ピボット軸と従動軸との間の離間スペース(フレーム部材と4節リンクとの間の空間)を活用してワイパモータを取り付けた構成である。しかもワイパモータの出力軸はフレーム部材を貫通して第1ピボット軸と従動軸との間のフレーム部材の他側に突出して設けた構成であるため、このワイパモータによる占有スペース、すなわち第1ピボット軸や従動軸の軸線方向に沿った(フレーム部材の一側の面から他側の面にかけた)ワイパ装置が占有するスペースが、大幅に小さくなる。したがって、フレーム部材及び装置全体を小型軽量とすることができ、大きな装置搭載スペースを確保する必要が無くなる。また、フレーム部材等を製造する金型装置も小型とできるため、製造コストも低減できる。
また、リンク機構を介してワイパモータの回転運動を往復揺動運動に変換する場合において、ワイパモータの出力軸とそれに連結されるピボット軸との距離が短いとピボット軸の回転速度変動が大きくなってしまう。
この点、請求項1記載の車両用ワイパ装置では、前述の如くワイパモータの出力軸がフレーム部材を貫通して第1ピボット軸と従動軸との間のフレーム部材の他側に突出して設けられており、しかも、このワイパモータの出力軸と第2ピボット軸とを連結する第1リンクと、第2ピボット軸と第1ピボット軸とを連結する第2リンクとは、フレーム部材の前記他側に配置された構成であるため、換言すれば、フレーム部材の前記他側に配置されたリンク機構は、ワイパモータの駆動力を先ず第1リンクを介して第2ピボット軸へ伝達して回動させ、この第2ピボット軸の回動力を第2リンクを介して第1ピボット軸へ伝達して、第1ピボット軸を同期連動して回動させる構成であるため、ワイパモータの出力軸と第1ピボット軸との間の距離は短い配置関係であるが、ワイパモータの出力軸とこれに連結される第2ピボット軸とは十分に長い距離が確保できるので、第1ピボット軸の回動速度変動を小さくすることができる。
このように、請求項1記載の車両用ワイパ装置では、ピボット軸の軸線方向に沿った装置が占有するスペースを小さくすることができ、しかも装置全体をも小型軽量化すると共にコストの低減を図ることができ、さらに、ピボット軸(ワイパアーム)の回転速度変動も小さくなる。
請求項2に係る発明の車両用ワイパ装置は、請求項1記載の車両用ワイパ装置において、前記第2ワイパの前記第2ピボット軸を回転可能に支持するピボットホルダは、連結フレームによって前記フレーム部材と連結されている、ことを特徴としている。
請求項2記載の車両用ワイパ装置では、第2ピボット軸を回転可能に支持するピボットホルダがフレーム部材とは独立して構成されるため、当該ピボットホルダとフレーム部材とを別個に小型のものとして形成することができる。これにより、小型に形成した当該ピボットホルダを連結フレームによってフレーム部材に連結して装置を構成することにより、装置全体を一体的なものとして取扱いできることは勿論、小型軽量とすることもできる。
請求項3に係る発明の車両用ワイパ装置は、請求項1または請求項2記載の車両用ワイパ装置において、前記第1ワイパの前記第1ピボット軸は、その基端部が前記フレーム部材の前記他側に突出して設けられ、当該基端部に前記第2リンクが連結されている、ことを特徴としている。
請求項3記載の車両用ワイパ装置では、第2ワイパ(第2ピボット軸)を作動するリンク機構(すなわち、第1リンク)のみならず、第1ワイパ(第1ピボット軸)を作動するリンク機構(すなわち、第2リンク)も共にフレーム部材の他側にまとめて配置することができるので、装置の作動に必要な作動占有スペースを小さく抑えることができ、装置を全体としてコンパクトに構成することができる。
請求項4に係る発明の車両用ワイパ装置は、請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の車両用ワイパ装置において、前記第2ワイパは、前記第2ピボット軸に固定され前記第2ピボット軸と共に回動する第2メインレバーと、前記第2ピボット軸と同じ側に前記第2ピボット軸から所定距離離間して回動可能に支持された第2従動軸と、前記第2従動軸と共に回動する第2サブレバーと、前記第2メインレバーの先端部が第2メインレバー連結軸を介して回転可能に連結されると共に前記第2サブレバーの先端部が第2サブレバー連結軸を介して回転可能に連結される第2アームヘッドと、を有して構成された第2の4節リンクを備えた、ことを特徴としている。
請求項4記載の車両用ワイパ装置では、ワイパモータの駆動によって第2ピボット軸が駆動されると、この第2ピボット軸と共に第2メインレバーが回動される。第2メインレバーが回動すると、第2メインレバーの回動動作に従動して第2アームヘッドの動作を規制する第2サブレバーによって、第2アームヘッドが第2ピボット軸から相対的に接離しながら回動し、結果的にワイパアームの全長が伸縮しながら第2ワイパが往復回動される。
これにより、所定の払拭位置では第1ワイパのみならず第2ワイパのワイパアームの全長が見掛け上伸長して、その払拭範囲が拡大する。したがって、より一層ウインドシールドガラス面の全域において拭き残しの領域が生じ難くなる。
図1には本発明の実施の形態に係る車両用ワイパ装置10の全体構成が斜視図にて示されている。また、図2にはこの車両用ワイパ装置10の構成が平面図にて示されており、図3にはこの車両用ワイパ装置10の構成が正面図にて示されている。
この車両用ワイパ装置10は、第1ワイパ12及び第2ワイパ14によって構成されている。
第1ワイパ12は、第1ピボット軸16と従動軸18とを備えている。第1ピボット軸16は、フレーム部材20の一側(図2において紙面表面側、つまり車両上方側、図3において紙面上方側)に設けられた第1ピボットホルダ22に回動可能に支持されている。第1ピボットホルダ22は円筒形に形成されており、第1ピボット軸16が挿通されこれを回転可能に支持している。この第1ピボット軸16の下端部(基端部)は、フレーム部材20を貫通してフレーム部材20の他側(図2において紙面裏面側、つまり車両下方側、図3において紙面下方側)に突出して設けられており、当該基端部にピボットレバー24が固定されている。このため、ピボットレバー24の揺動によって第1ピボット軸16が回動されるようになっている。
また、従動軸18は、第1ピボット軸16と同じフレーム部材20の一側に、この第1ピボット軸16から所定距離離間して設けられた従動軸ホルダ26に回動可能に支持されている。
第1ピボット軸16には、メインレバー28の一端部が一体に連結固定されており、常に第1ピボット軸16と共に回動する。また、従動軸18には、サブレバー30の一端部が一体に連結固定されており、常に従動軸18と共に回動する。この第1ピボット軸16と従動軸18との間のフレーム部材20が不動リンクを形成している。さらに、これらのメインレバー28及びサブレバー30は、互いに並列状態で配置されると共に、メインレバー28の先端部には、メインレバー連結軸32によって第1ワイパ12のアームヘッド34が回転可能に連結されており、また、サブレバー30の先端部には、サブレバー連結軸36によって同様にアームヘッド34が回転可能に連結された構成となっている。
アームヘッド34の先端部には、第1ワイパ12のワイパアーム12Aを構成するリテーナ38がウインドシールドガラスに接近及び離間する方向に所定角度回動可能に支軸40を介して連結されている。さらに、リテーナ38とアームヘッド34との間には、スプリング(図示省略)が掛け渡されており、常にリテーナ38をウインドシールドガラスの払拭面の方向へ付勢している。また、リテーナ38の先端部には、リテーナ38と共に第1ワイパ12のワイパアーム12Aを構成するアームピース42が固着されている。アームピース42の先端部は略U字状に屈曲されて保持部44となっており、第1ワイパ12のワイパブレード12Bを図示しないクリップ部材を介して連結保持している。
以上の如く、第1ワイパ12は、4節リンク式とされており、第1ピボット軸16と共にメインレバー28が回動すると、サブレバー30が連結されたアームヘッド34が第1ピボット軸16から相対的に接離しながら回動し、結果的にワイパアーム12Aの全長が伸縮する(アームヘッド34の支持位置が変位してその全長が見掛け上伸縮する)構成である。
一方、第2ワイパ14は、第2ピボット軸46を備えている。第2ピボット軸46は、第2ピボットホルダ48に回動可能に支持されており、また、第2ピボットホルダ48にはフランジ部50が一体に設けられている。さらに、このフランジ部50が、連結フレーム52よってフレーム部材20と一体に連結されている。このように、この車両用ワイパ装置10は、第1ピボット軸16を支持する第1ピボットホルダ22及び第2ピボット軸46支持する第2ピボットホルダ48が、後述するワイパモータ66の支持基台としてのフレーム部材20及び連結フレーム52と一体に構成された所謂フレーム一体式の構成となっている。
さらに、第2ピボット軸46の下端部(基端部)は、フランジ部50を貫通してフランジ部50の他側に突出して設けられており、当該基端部にピボットレバー54が固定されている。このため、ピボットレバー54の揺動によって第2ピボット軸46が回動されるようになっている。
また、第2ピボット軸46には、第2ワイパ14の第2アームヘッド56が連結固定されている。この第2アームヘッド56の先端部には、前記第1ワイパ12と同様に、第2ワイパ14のワイパアーム14Aを構成するリテーナ58がウインドシールドガラスに接近及び離間する方向に所定角度回動可能に支軸60を介して連結されている。さらに、リテーナ58と第2アームヘッド56との間には、スプリング(図示省略)が掛け渡されており、常にリテーナ58をウインドシールドガラスの払拭面の方向へ付勢している。また、リテーナ58の先端部には、リテーナ58と共に第2ワイパ14のワイパアーム14Aを構成するアームピース62が固着されている。アームピース62の先端部は略U字状に屈曲されて保持部64となっており、ワイパブレード14Bを図示しないクリップ部材を介して連結保持している。
さらに、フレーム部材20には、駆動源としてのワイパモータ66が取り付けられている。ワイパモータ66は、モータ部66A及びギヤ部66Bが一体に設けられた構成となっており、フレーム部材20の前記一側であって第1ピボット軸16と従動軸18との間に配置されており、ギヤ部66Bのハウジングに設けられた複数の取付足68がフレーム部材20上に密着して直接当接し、この状態でボルト及びナット(図示省略)によって締結固定された構成となっている。
さらに、このワイパモータ66の出力軸70は、フレーム部材20を貫通して第1ピボット軸16と従動軸18との間に位置されてフレーム部材20の他側に突出して設けられており、その先端にはクランクアーム72が取り付けられている。このクランクアーム72は、リンク機構によって第1ピボット軸16及び第2ピボット軸46に連結されている。
すなわち、クランクアーム72の先端には、フレーム部材20の前記他側に配置された第1リンク74の一端部がボールジョイント76を介して連結されている。第1リンク74の他端部は、第2ピボット軸46に固定されたピボットレバー54に、ボールジョイント78を介して連結されている。これにより、ワイパモータ66が作動しクランクアーム72が回転することにより、第1リンク74及びピボットレバー54を介して駆動力が伝達されて、第2ピボット軸46が往復回動する構成である。
またさらに、第2ピボット軸46に固定されたピボットレバー54には、第1リンク74と同様に、フレーム部材20の前記他側に配置された第2リンク80の一端部がボールジョイント82を介して連結されている。第2リンク80の他端部は、第1ピボット軸16に固定されたピボットレバー24に、ボールジョイント84を介して連結されている。これにより、ワイパモータ66の作動によってピボットレバー54が回動すると、第2リンク80及びピボットレバー24を介して駆動力が伝達されて、第1ピボット軸16が往復回動する構成である。
以上の構成のフレーム部材20及び第2ピボットホルダ48のフランジ部50には、複数の取付孔86がそれぞれ形成されている。これらの取付孔86にはゴムグロメット88が取り付けられており、各ゴムグロメット88に挿通された取付ボルト(図示省略)によって、ワイパ装置10が車体に固定される構成である。すなわち、各ゴムグロメット88は、車両用ワイパ装置10を車体に対してフローティング支持している。
次に本実施の形態の作用を説明する。
上記構成の車両用ワイパ装置10では、ワイパモータ66が駆動すると、その出力軸70に固定されたクランクアーム72及び第1リンク74を介してピボットレバー54に伝達されて第2ピボット軸46が駆動され、第2ワイパ14(ワイパアーム14A及びワイパブレード14B)が往復回動される。
またこれと同時に、第2ピボット軸46(ピボットレバー54)が駆動されると、ピボットレバー54に連結された第2リンク80を介してピボットレバー24に駆動力が伝達されて、第1ピボット軸16が駆動され、この第1ピボット軸16と共にメインレバー28が回動される。メインレバー28が回動すると、メインレバー28の回動動作に従動してアームヘッド34の動作を規制するサブレバー30によって、アームヘッド34が第1ピボット軸16から相対的に接離しながら回動し、結果的にワイパアーム12Aの全長が伸縮しながら第1ワイパ12(ワイパアーム12A及びワイパブレード12B)が往復回動される。
これにより、所定の払拭位置では第1ワイパ12のワイパアーム12Aの全長が見掛け上伸長して、その払拭範囲が拡大する。したがって、一般的なワイパアームを備えたワイパ装置に比べると、ウインドシールドガラス面の全域において拭き残しの領域が生じ難くなる。
またここで、本実施の形態に係る車両用ワイパ装置10では、ワイパモータ66が、フレーム部材20の一側(第1ワイパ12の4節リンクを構成する第1ピボット軸16、メインレバー28、従動軸18、及びサブレバー30等が配置された側)であって、しかも、その出力軸70を第1ピボット軸16と従動軸18との間に配置した構成であるためワイパモータ66の大部分が第1ピボット軸16と従動軸18との間に配置される構成である。換言すれば、フレーム部材20の第1ピボット軸16と従動軸18との間の離間スペース(フレーム部材20と4節リンクとの間の空間)を活用してワイパモータ66を取り付けた構成である。しかもワイパモータ66の出力軸70はフレーム部材20を貫通して第1ピボット軸16と従動軸18との間のフレーム部材20の他側に突出して設けた構成であるため、リンク機構を第1ピボット軸16や従動軸18によってその動作が妨げられることなく配置できる。こうして、このワイパモータ66による占有スペース、すなわち第1ピボット軸16や従動軸18の軸線方向に沿った(フレーム部材20の一側の面から他側の面にかけた)ワイパ装置が占有するスペースが、大幅に小さくなる。したがって、従来の如く、フレーム部材20を第1ピボット軸16と従動軸18との間に不動リンクを構成する部位とは別に、それら軸間の外部(装置の長手方向外部)にさらに延出形成した大型のフレーム部材とすることなく、フレーム部材20及び装置全体を小型軽量とすることができ、大きな装置搭載スペースを確保する必要が無くなる。また、フレーム部材20等を製造する金型装置も小型とできるため、製造コストも低減できる。
しかも、第1ワイパ12の第1ピボット軸16は、その基端部(ピボットレバー24)がフレーム部材20の他側に突出して設けられ、当該基端部(ピボットレバー24)に第2リンク80が連結されているため、第2ワイパ14(第2ピボット軸46)を作動するリンク機構(すなわち、第1リンク74)のみならず、第1ワイパ12(第1ピボット軸16)を作動するリンク機構(すなわち、第2リンク80)も共にフレーム部材20の他側にまとめて配置することができるので、装置の作動に必要な作動占有スペースを小さく抑えることができ、装置を全体としてコンパクトに構成することができる。
またさらに、一般にリンク機構を介してワイパモータの回転運動を往復揺動運動に変換する場合において、ワイパモータの出力軸とそれに連結されるピボット軸との距離が短いとピボット軸の回転速度変動が大きくなってしまう。
この点、本実施の形態に係る車両用ワイパ装置10では、前述の如くワイパモータ66の出力軸70がフレーム部材20を貫通して第1ピボット軸16と従動軸18との間のフレーム部材20の他側に突出して設けられており、しかも、このワイパモータ66の出力軸70と第2ピボット軸46とを連結する第1リンク74と、第2ピボット軸46と第1ピボット軸16とを連結する第2リンク80とは、フレーム部材20の他側に配置された構成であるため、換言すれば、フレーム部材20の他側に配置されたリンク機構は、ワイパモータ66の駆動力を先ず第1リンク74を介して第2ピボット軸46へ伝達して回動させ、この第2ピボット軸46の回動力を第2リンク80を介して第1ピボット軸16へ伝達して、第1ピボット軸16を同期連動して回動させる構成であるため、ワイパモータ66の出力軸70と第1ピボット軸16との間の距離は短い配置関係であるが、ワイパモータ66の出力軸70とこれに連結される第2ピボット軸46とは十分に長い距離が確保できる。したがって、第2ピボット軸46に同期連動する第1ピボット軸16の回動速度変動を小さくすることができる。
また、この車両用ワイパ装置10では、第2ピボット軸46支持する第2ピボットホルダ48が、第1ピボット軸16を支持する第1ピボットホルダ22が設けられたフレーム部材20に、連結フレーム52によって一体的に連結されているため、すなわち、第2ピボット軸46を回転可能に支持する第2ピボットホルダ48(及びフランジ部50)がフレーム部材20とは独立して構成されるため、当該第2ピボットホルダ48(及びフランジ部50)とフレーム部材20とを別個に小型のものとして形成することができる。これにより、小型に形成した当該第2ピボットホルダ48(及びフランジ部50)を連結フレーム52によってフレーム部材20に連結して装置を構成することにより、装置全体を小型軽量とすることができる。
このように、本実施の形態に係る車両用ワイパ装置10では、第1ピボット軸16及び従動軸18の軸線方向に沿った装置が占有するスペースを小さくすることができ、しかも装置全体をも小型軽量化すると共にコストの低減を図ることができ、さらに、第1ピボット軸16(ワイパアーム12A及びワイパブレード12B)及び第2ピボット軸46(ワイパアーム14A及びワイパブレード14B)の回転速度変動も小さくなる。
次に、本発明の他の実施の形態を説明する。
なお、前記実施の形態と基本的に同一の部品には、前記実施の形態と同一の符号を付与しその説明を省略する。
図4には本発明の他の実施の形態に係る車両用ワイパ装置90の全体構成が斜視図にて示されている。
この車両用ワイパ装置90は、第1ワイパ92及び第2ワイパ94によって構成されている。
第1ワイパ92は、前述した実施の形態に係る車両用ワイパ装置10の第1ワイパ12と同じ構成であり、同様の作用効果を奏する。
一方、第2ワイパ94は、第2ピボット軸96を備えている。この第2ピボット軸96は、前述した実施の形態に係る車両用ワイパ装置10の第2ワイパ14の第2ピボット軸46と同様に、第2ピボットホルダ97に回動可能に支持されており、さらに、第2ピボット軸96には、第2メインレバー98の一端部が一体に連結固定されており、常に第2ピボット軸96と共に往復回動する。
また、第2ワイパ94は、第2従動軸100を備えている。第2従動軸100は、第2ピボット軸96と同じフランジ部102の一側に、この第2ピボット軸96から所定距離離間して設けられた従動軸ホルダ104に回動可能に支持されている。この第2従動軸100には、第2サブレバー106の一端部が一体に連結固定されており、常に第2従動軸100と共に回動する。
これらの第2ピボット軸96と第2従動軸100との間のフランジ部102が不動リンクを形成している。さらに、第2メインレバー98及び第2サブレバー106は、互いに並列状態で配置されると共に、第2メインレバー98の先端部には、第2メインレバー連結軸108によって第2アームヘッド110が回転可能に連結されており、また、第2サブレバー106の先端部には、第2サブレバー連結軸112によって同様に第2アームヘッド110が回転可能に連結された構成となっている。
第2アームヘッド110を含んで構成される第2ワイパ94のワイパアーム94Aは、前記第1の実施の形態のワイパアーム14Aと同様の構成である。
以上の如く、第2ワイパ94は、4節リンク式とされており、第2ピボット軸96と共に第2メインレバー98が回動すると、第2サブレバー106が連結された第2アームヘッド110が第2ピボット軸96から相対的に接離しながら回動し、結果的にワイパアーム94Aの全長が伸縮する(第2アームヘッド110の支持位置が変位してその全長が見掛け上伸縮する)構成である。
以上の構成の他の実施の形態に係る車両用ワイパ装置90では、ワイパモータ66の駆動によって第2ピボット軸96が駆動されると、この第2ピボット軸96と共に第2メインレバー98が回動される。第2メインレバー98が回動すると、第2メインレバー98の回動動作に従動して第2アームヘッド110の動作を規制する第2サブレバー106によって、第2アームヘッド110が第2ピボット軸96から相対的に接離しながら回動し、結果的にワイパアーム94Aの全長が伸縮しながら第2ワイパ94が往復回動される。
これにより、所定の払拭位置では第1ワイパ92のみならず第2ワイパ94のワイパアーム94Aの全長が見掛け上伸長して、その払拭範囲が拡大する。したがって、より一層ウインドシールドガラス面の全域において拭き残しの領域が生じ難くなる。
本発明の実施の形態に係る車両用ワイパ装置の全体構成を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る車両用ワイパ装置の全体構成を示す平面図である。 本発明の実施の形態に係る車両用ワイパ装置の全体構成を示す正面図である。 本発明の他の実施の形態に係る車両用ワイパ装置の全体構成を示す斜視図である。
符号の説明
10・・車両用ワイパ装置、12・・第1ワイパ、14・・第2ワイパ、16・・第1ピボット軸、18・・従動軸、20・・フレーム部材、28・・メインレバー、30・・サブレバー、32・・メインレバー連結軸、34・・アームヘッド、36・・サブレバー連結軸、46・・第2ピボット軸、52・・連結フレーム、66・・ワイパモータ、70・・出力軸、74・・第1リンク(リンク機構)、80・・第2リンク(リンク機構)

Claims (4)

  1. 少なくとも第1ワイパ及び第2ワイパを含む複数のワイパを有し、ワイパモータにより作動するリンク機構によって前記各ワイパが同期連動して払拭面を払拭すると共に、前記複数のワイパのうち少なくとも前記第1ワイパが4節リンクにより回動されて払拭範囲を拡大して払拭する車両用ワイパ装置において、
    前記第1ワイパの前記4節リンクは、フレーム部材の一側に回動可能に支持された第1ピボット軸と、前記第1ピボット軸に固定され前記第1ピボット軸と共に回動するメインレバーと、前記第1ピボット軸と同じ前記フレーム部材の一側に前記第1ピボット軸から所定距離離間して回動可能に支持された従動軸と、前記従動軸と共に回動するサブレバーと、前記メインレバーの先端部がメインレバー連結軸を介して回転可能に連結されると共に前記サブレバーの先端部がサブレバー連結軸を介して回転可能に連結されるアームヘッドと、を有して構成され、
    前記ワイパモータは、その出力軸が、前記フレーム部材の前記一側であって前記第1ピボット軸と前記従動軸との間に配置されると共に、前記フレーム部材を貫通して前記第1ピボット軸と前記従動軸との間の前記フレーム部材の他側に突出して設けられ、
    前記リンク機構は、前記フレーム部材の前記他側に配置され前記第2ワイパが固定された第2ピボット軸と前記ワイパモータの出力軸とを連結する第1リンクと、前記フレーム部材の前記他側に配置され前記第2ピボット軸と前記第1ピボット軸とを連結する第2リンクと、を有して構成されている、
    ことを特徴とする車両用ワイパ装置。
  2. 前記第2ワイパの前記第2ピボット軸を回転可能に支持するピボットホルダは、連結フレームによって前記フレーム部材と連結されている、
    ことを特徴とする請求項1記載の車両用ワイパ装置。
  3. 前記第1ワイパの前記第1ピボット軸は、その基端部が前記フレーム部材の前記他側に突出して設けられ、当該基端部に前記第2リンクが連結されている、
    ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の車両用ワイパ装置。
  4. 前記第2ワイパは、前記第2ピボット軸に固定され前記第2ピボット軸と共に回動する第2メインレバーと、前記第2ピボット軸と同じ側に前記第2ピボット軸から所定距離離間して回動可能に支持された第2従動軸と、前記第2従動軸と共に回動する第2サブレバーと、前記第2メインレバーの先端部が第2メインレバー連結軸を介して回転可能に連結されると共に前記第2サブレバーの先端部が第2サブレバー連結軸を介して回転可能に連結される第2アームヘッドと、を有して構成された第2の4節リンクを備えた、
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の車両用ワイパ装置。
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