JP2005082019A - 開閉体の駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】小型で部品点数の少ない開閉体の駆動装置の構成を実現する。
【解決手段】 回転出力部材78と、減速機構7と、クラッチ機構6を駆動モータ5で駆動される単一の回転シャフト3上に配置し支持するように構成したこと。
【選択図】図1
【解決手段】 回転出力部材78と、減速機構7と、クラッチ機構6を駆動モータ5で駆動される単一の回転シャフト3上に配置し支持するように構成したこと。
【選択図】図1
Description
本発明は、車両に開閉自在に設けられた開閉体を開閉するための駆動装置に関するものである。
従来、開閉体の開閉装置としては、車両のバックドアの開閉装置として適用されるものが知られている。このような開閉装置では、バックドアを電動でも、また手動でも開閉出来るように構成している。また、開閉装置は電磁クラッチを備え、電動でバックドアを開閉するときは、電磁クラッチに作動し、駆動モータの回転力を減速装置を介してバックドアに連結された開閉機構に伝達する構成となっている。一方、手動でバックドアを開閉するときは、電磁クラッチを非作動状態にすることによって、減速機構と駆動モータが操作の抵抗にならないようにして、軽い操作力で開閉できるようにしている。
(例えば、特許文献1参照。)。
上記ような機能を備える従来技術では、駆動モータからの回転駆動力を、駆動モータとは直角方向の回転軸を持つ電磁クラッチ機構も伝達し、電磁クラッチ機構とは平行の回転軸を備える減速機構に伝達し、更にバックドアに連結されるリンク機構へと伝達する構成となっている。
特開2002-245532号公報
しかしながら、上記した従来技術による構成では、駆動モータ、電磁クラッチ機構、減速機構とも夫々個別の回転軸を有していた。このために部品点数が多くなるばかりでなく、駆動装置の大型化を招く問題があった。
従って、本発明の解決しようとする課題は、小型でしかも部品点数の少ない駆動装置を実現することである。
上記問題点を解決するために講じた第1の技術的手段は、回転出力部材と、該回転出力部材に対する駆動力を発生する駆動モータと、前記駆動モータの回転駆動力を前記回転出力部材に回転数を減速して伝達する減速機構と、作動時に前記駆動モータの駆動力を前記回転出力部材へ伝達し、非作動時には前記駆動モータから前記回転出力部材への駆動力の伝達を遮断するクラッチ機構とを備える開閉体の駆動装置において、
前記回転出力部材と、前記減速機構と、前記クラッチ機構を駆動モータで駆動される単一の回転シャフト上に配置し支持したことである。
前記回転出力部材と、前記減速機構と、前記クラッチ機構を駆動モータで駆動される単一の回転シャフト上に配置し支持したことである。
また、本発明で講じた第2の技術的手段は、上記第1の手段に加えて、前記駆動モータ、前記クラッチ機構、前記減速機構及び、前記回転出力部材の順に回転シャフト上に配置して構成したことである。
更に本発明で講じた第3の技術的手段は、上記第1又は第2の手段に加えて、前記減速機構はサイクロイド減速機構にしたことである。
更に本発明で講じた第4の技術的手段は、第3の技術的手段に加えて、上記前記サイクロイド減速機構の係止ギヤを前記クラッチ機構によって回転阻止可能に構成したことである。
この構成で、駆動モータと、減速機構と、クラッチ機構は単一の回転シャフトを回転軸として共有する構成のために、部品点数が大幅に少なくなる。また、駆動モータと、減速機構と、クラッチ機構は単一の回転シャフト上に配置されている構成であるために、特に装置の回転軸と直角方向への寸法を小さくできて小型になるとともに、部品点数を少なく構成できるようになる。
以下、本発明に関る駆動装置1を具体化した実施形態を図1と図2に従って説明する。
図2に示されるように、車両10のバックドア11は、既知の構成と同様で、後端を上下に昇降することによって開閉出来るように車両後部に装着されている。駆動装置1は車両10の側に装着され、リンク機構8を介してバックドア11に連結され、図2に示すように、駆動装置1の作動によって、実線で示されるバックドア11が閉じた状態と、2点鎖線で示される開いた状態にすることができる構成である。尚、バックドア11と車両10側の間には駆動装置1の駆動力を補助するように、既知のガスストラット15が装着される。
このように構成された、バックドア11を駆動装置1の作動によらないで開閉可能にするために、駆動装置1は後述するようにクラッチ装置6を内蔵する構成となっている。
以下に、図1を用いて、本発明の駆動装置1について更に詳細に説明する。
駆動装置1は、車両10側にネジ14によって固定して取付けられるハウジング12を備えている。ハウジング12は一方端側に底辺を備え、他方端側は開放される円筒形状である。ハウジング12の底辺の中心部には、穴12aが形成され、穴12aに取付けられたベアリング12bによって、出力軸78が回転自在に支持されている。出力軸78のハウジング12内になる一端側には内歯歯車である出力ギヤ78aが形成され、後述する減速装置7を構成している。一方、出力軸78のハウジング12の外に突出する他方端側の外周上には、軸方向に平行に複数の溝からなるセレーション部77が形成されている。出力軸78のセレーション部77によって、出力リンク81がネジ手段82によって、出力軸78に一体的に取付けられている。
ハウジング12の円筒部内に位置して、減速装置7が配置される。減速装置7は、ハウジング12の円筒部の中心に沿って延びる回転シャフト3上に回転自在に配置された係止ギヤ71、揺動ギヤ73と、前述の出力軸78を備えている。出力軸78の端部には出力ギヤ78aと、又中心部には回転シャフト3の1方端部とベアリング79を介して回転自在に係合するための凹部79が形成されている。回転シャフト3の外周には偏心部材75が固定され、偏心部材75の外周75aにベアリング73cを介して揺動ギヤ73が回転自在に取付けられる。この構成では回転シャフト3の回転で、揺動ギヤ73の回転中心は回転シャフト3の中心周りに公転する構成になっている。また、係止ギヤ71は、回転シャフト3にニードルベアリング71bを介して回転自在となるとともに、回転シャフト3の軸方向への移動が許容される構成となっている。
揺動ギヤ73は、外歯歯車の小径ギヤ73aと大径ギヤ73bを備えている。係止ギヤ71には内歯歯車71aが形成され、内歯歯車71aは揺動ギヤ73の大径ギヤ73bと噛合う。また、出力軸78に形成された出力ギヤ78aは小径ギヤ73aと噛み合う。このように構成された歯車列は、係止ギヤ71を固定し、回転シャフト3を回転させて揺動ギヤ73の中心を公転させることによって、回転シャフト3の回転数を大きく減速して出力軸78に伝達することができる既知のサイクロイド減速機構である。
ハウジング12内には、回転シャフト3の回転駆動力の出力軸78への伝達、または遮断を制御するために、クラッチ機構6が備えられている。クラッチ機構6は、ハウジング12とネジ17で固定され、ハウジング12の円筒形状部の開放部を塞ぐように配置される固定部61を備えている。固定部61に形成される環状の凹部には、コイル62が装填され、リード線63からコイル62に通電することで係止ギヤ71を吸引し、係止ギヤ71を固定できる構成となっている。一方、コイル62への通電を停止すれば係止ギヤ71の回転は自由となり、回転シャフト3の回転は出力軸78に伝達されなくなる。
クラッチ機構6の固定部61に対して、減速装置7と反対側には駆動モータ5が配置される。駆動モータ5の機構部を収納するケース58は、ネジ17でクラッチ機構6の固定部61とハウジング12に固定されている。駆動モータ5では、コイル52を備える回転コア部57が回転シャフト3に固定される構成となっている。一方、ケース58の内径部には永久磁石51が取付けられ、リード線55、ブラッシ54を経て、回転摺動子53からコイル52へと通電することによって回転コア部57、回転シャフト3を回転駆動できる構成である。通電の極性を変更することによって、回転の方向を変更できることは既知である。
次に上記のように構成された駆動装置1の作動について、以下に説明する。
図示しない操作装置の操作に基いて、制御装置から駆動モータ5に電流が供給されて回転すると同時に、クラッチ機構6にも電流が供給されて、駆動モータ5の回転駆動力が、リンク機構8に伝達される。そして、バックドア11は、図2に実線で示される閉状態から、2点鎖線で示される開放状態へと作動する。開放状態では、駆動モータ5への通電を停止しても、バックドア11はガスストラット15の作用力で開放位置に維持される。一方、バックドア11を閉じた状態戻すときは、制御装置によって、駆動モータ5へ供給される電流の極性を切替えることによって、行われる。
また、駆動装置1に電流を供給することなく、バックドア11を手動で開くときは、クラッチ機構6にも通電されない。このために、係止ギヤ71は回転自由となっている。したがって、バックドア11を直接軽い操作力で開くことができる。
本実施例では、バックドア11の開閉に本発明に係る駆動装置1を適用を示したものであるが、必ずしもバックドア11のみに限定されるものではなく、例えば車両のトランクルームの開閉、または乗降用のドアの開閉作動などにも適応可能であることは明らかである。
1 駆動装置
3 回転シャフト
5 駆動モータ
6 クラッチ装置
7 減速機構
71 係止ギヤ
78 回転出力部材(出力軸)
3 回転シャフト
5 駆動モータ
6 クラッチ装置
7 減速機構
71 係止ギヤ
78 回転出力部材(出力軸)
Claims (4)
- 回転出力部材と、
該回転出力部材に対する駆動力を発生する駆動モータと、
前記駆動モータの回転駆動力を前記回転出力部材に回転数を減速して伝達する減速機構と、
作動時に前記駆動モータの駆動力を前記回転出力部材へ伝達し、非作動時には前記駆動モータから前記回転出力部材への駆動力の伝達を遮断するクラッチ機構とを備える開閉体の駆動装置において、
前記回転出力部材と、前記減速機構と、前記クラッチ機構を駆動モータで駆動される単一の回転シャフト上に配置し支持したことを特徴とする開閉体の駆動装置。 - 請求項1に記載の開閉体の駆動装置において、前記駆動モータ、前記クラッチ機構、前記減速機構及び、前記回転出力部材の順に回転シャフト上に配置して構成された開閉体の駆動装置。
- 前記減速機構はサイクロイド減速機構である請求項1又は請求項2に記載の駆動装置。
- 前記サイクロイド減速機構の係止ギヤを前記クラッチ機構によって回転阻止可能に構成した請求項3に記載の駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003316781A JP2005082019A (ja) | 2003-09-09 | 2003-09-09 | 開閉体の駆動装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Family Applications (1)
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-
2003
- 2003-09-09 JP JP2003316781A patent/JP2005082019A/ja not_active Withdrawn
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