JP2005038352A - 再生装置、再生システム及び再生制御方法 - Google Patents

再生装置、再生システム及び再生制御方法 Download PDF

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Yoichiro Sako
曜一郎 佐古
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俊郎 寺内
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克弥 白井
Yasushi Miyajima
靖 宮島
Motoyuki Takai
基行 高井
Akiko Inoue
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Abstract

【課題】 位置情報をもとに、その場所に適した楽曲を自動選曲し、再生する。
【解決手段】 位置測位システム4から得られる位置情報と、環境情報センサ6から計測される時間、気温、気圧などの環境情報とを楽曲の再生履歴と関連付けて履歴蓄積用RAM14に記録しておき、現在位置と同一位置で過去に再生した楽曲を自動的に選曲する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、移動可能なコンテンツ再生装置及びその制御方法に関し、特に所定のコンテンツを自動選択し再生する技術に関する。
移動可能な音響再生装置としては、ポータブルオーディオ装置や、車載用オーディオ装置などが普及している。これらの装置は通常ユーザ自身で楽曲を選択して音楽再生を行うモードの他に、自動再生を行うモードを備えるものも存在する。自動再生の処理としては、乱数によるランダム再生を行うものが多い。
また、最近では、ナビゲーション装置と音響再生装置とを組み合わせて車両に搭載し、GPS(Global Positioning System:全地球測位システム)などの位置測位システムを利用して車両の位置を測定し、所定の場所に到達すると予めユーザが設定した楽曲を自動再生させるものが知られている。
特許文献1には、上述した移動体用音響再生装置により所定の場所で所定の楽曲を自動再生することについて開示されている。
特開2001−354071号公報
しかし、上述したランダム再生を行う処理では、ユーザの趣向やその場の状況に応じた選曲ができない、という問題があった。また、前記移動体用音響再生装置では、位置情報と楽曲の組み合わせをユーザが明示的に指定する必要があるため、ユーザの設定通りの再生しか出来ない上、設定が煩雑であるという問題があった。
本発明の目的は、位置情報をもとに、その場所に適した楽曲などのコンテンツを自動選曲し、再生することにある。
本発明は、位置測位システムから得られる位置情報と、時間、気温、気圧などの環境情報とを楽曲などのコンテンツの再生履歴と関連付けて記録しておき、現在位置と同一位置で過去に再生したコンテンツを自動的に選択し再生するようにしたものである。
このようにしたことで、ユーザが煩雑な設定操作をしなくても、所定の場所で、ユーザの趣向に合ったコンテンツを楽しむことができるようになる。
本発明によると、過去の履歴に基づいて選択し再生するため、過去に訪れた場所を再度訪れた際に、当時と同じ楽曲などのコンテンツを再生することができ、ユーザの思い出を蘇らせることができる。またユーザの選曲した楽曲などの情報が履歴として残るため、ユーザの趣向に合ったコンテンツを選択し再生することができる。
また、本発明によると、コンテンツの属性情報を基に現在の状況に合わせた選択ができるため、ユーザのいる場所や環境に適したコンテンツを再生することができる。
また、本発明では、ユーザが明示的にコンテンツを再生する場所を指定したり、煩雑な設定操作をする必要がなく、過去の履歴情報や、コンテンツの属性情報をもとに自動選択されるため、ユーザの負担が軽くなる。
以下、本発明の第1の実施の形態を、図1〜図3を参照して説明する。
図1を参照して本例の装置構成例の概要を説明する。CPU(Central Processing Unit)1は本装置の各機器の制御を行い、本装置の操作を行うための操作スイッチ2と、CPU1からの情報を表示するディスプレイ3がCPU1に接続されている。更に、現在位置を計測するための位置測位システム4と、日付、時刻情報を取り込む時計装置5と、周囲の環境情報を計測するための環境情報センサ6がCPU1に接続されている。また、音響再生制御回路7は、CPU1からの指示に従って楽曲データ記録媒体8に記録されている楽曲データから所定の楽曲を呼び出し、再生するように構成されている。音響再生制御回路7によって再生された楽曲は、D/A(デジタル/アナログ)変換器9によりデジタルからアナログに変換され、アンプ(増幅器)10を介してスピーカ11から再生される。CPU1の処理を記述したプログラムはROM(Read Only Memory)12に保存され、プログラムの処理に必要なデータを保存するRAM(Random Access Memory)13と、過去の履歴情報を保存する履歴蓄積用RAM14の情報をもとに、処理が行われる。
ここで、位置測位システム4は、GPSのように現在位置の座標をデジタルの数値で取り出せるものであれば、携帯電話システムの基地局からの信号に基づいた測位のような、他の測位システムでもよい。また、環境情報センサ6には、例えば温度計や気圧計があり、その計測結果から気温や気圧、天候など周囲の状況が分かるものであればよい。また、楽曲データ記録媒体8は、ランダムアクセスが可能なものであり、ハードディスクなどの磁気ディスクを始め、CDなどの光ディスク、MDなどの光磁気ディスクなどである。楽曲データはデジタル化されて記録されていて、そのデータは非圧縮のPCM(Pulse Code Modulation)データであっても、MP3(MPEG Audio Layer−3)形式などで圧縮されたデータであってもよい。また、本例では、過去の履歴に基づいて楽曲を再生する必要があるため、ハードディスクの場合は、十分な量の楽曲が記録できる容量があること、CDの場合は複数のディスクが収容できるオートチェンジャを搭載することが望ましい。
また、音響再生制御回路7は、演奏中の楽曲を識別するための識別IDをCPU1へ通知する機能、また、CPU1から通知される識別IDによって、楽曲データ記録媒体8から楽曲データを抽出し、再生する機能を備えている必要がある。例えば、CDオートチェンジャの場合は、CDに記録されたディスクIDとトラック番号を楽曲の識別IDとして処理すればよい。
次に、本例により楽曲を再生する場合の、主にCPU1で行われる処理について、図2のフローチャートを参照して説明する。まず、電源オンにより(ステップ101)本装置が起動される。ここでは、履歴を検索して自動選曲する履歴検索モードと、ランダムに自動選曲するランダム選曲モード、ユーザに選曲させるユーザ選曲モードを設けることとし、ユーザは本装置を起動すると、操作スイッチ2または、ディスプレイ3に表示されたメニューから希望するモードを選択する。なお、モードの選択については、希望するモードを1つ選択する方法や、モードの優先度を設定する設定方法などが考えられるが、モードの優先度を履歴検索モード、ランダム選曲モード、ユーザ選曲モードの順に設定した場合について説明する。CPU1は設定されたモードが履歴検索モードかを判定し(ステップ102)、その結果が履歴検索モードだった場合は、履歴検索の処理を行う。
履歴検索の処理では、まず、履歴蓄積用RAM14に蓄積されている過去の履歴情報の中から、現在位置、日付、時間、気温、気圧などが最も類似しているデータを検索する(ステップ103)。なお、類似データの具体的な検索方法については、後述する。検索の結果、類似データが見つかったかを判定し(ステップ104)、類似データが見つかった場合は、履歴情報を取得し(ステップ105)、その中から楽曲の識別IDを決定する(ステップ106)。CPU1は決定した楽曲の識別IDを音響再生制御回路7へ通知し、音響再生制御回路7は通知された識別IDをもとに楽曲データ記録媒体8を検索して該当する楽曲データを抽出し、楽曲を再生する(ステップ107)。
ステップ102にてモードが履歴検索モードでなかった場合、又はステップ104にて検索の結果、履歴情報の中に類似データがなかった場合、あるいは履歴情報が蓄積されていなかった場合は、モードがランダム選曲モードかを判定する(ステップ108)。ランダム選曲モードが選択されていた場合は、CPU1がランダム選曲を行い、楽曲の識別IDを決定する(ステップ109)。
ステップ108にてランダム選曲モードが選択されていなかった場合は、ユーザ選曲となり、ユーザが希望する楽曲を操作スイッチ2、又はディスプレイ3から入力する(ステップ110)。
CPU1はステップ109または、ステップ110にて選曲された楽曲の識別IDを音響再生制御回路7へ通知し、音響再生制御回路7は通知された識別IDをもとに楽曲データ記録媒体8を検索して該当する楽曲データを抽出し、楽曲を再生する(ステップ111)。そして、CPU1は再生された楽曲の識別IDと、現在の位置情報と、日付、時刻、気温、気圧などの測定値とを取得し(ステップ112)、履歴蓄積用RAM14へ書き出す(ステップ113)。
楽曲の再生が終了したら、次の楽曲を再生するよう処理を繰り返す。なお、ユーザにより電源オフの操作がされた場合は(ステップ114)、処理を終了する。
次に、ステップ103における、過去の履歴情報から現在との類似データを検索するための具体的方法について図3を参照しながら説明する。図3は、履歴蓄積用RAM14に蓄積されている履歴情報のデータ構造の一例を示したものである。履歴情報には、楽曲が再生された時点の時間、位置(経度、緯度など)、気温、気圧などの環境情報からなる環境変数と、楽曲の識別IDが関連付けて記録されている。履歴検索モードでは、現在の環境変数と、履歴情報に記録されている環境変数から類似度を計算し、類似度(類似性距離)が最も小さいものを類似データとして検索する。本明細書においては、このように2つの環境変数の近さを類似度として定義し、その値が小さいほど両者が類似していると判断されるものとする。
n番目の履歴情報に対する類似度をSnとし、その類似度の計算式は例えば下式のように定義できる。ここで、現在の環境変数は、時間(例えば、西暦2000年からの経過時間)をm、経度をx、緯度をy、気温をt、気圧をpとし、n番目の履歴情報に対する環境変数は、それぞれmn,xn,yn,tn,pnとする。式中のwは各環境変数に対する重みであり、時間への重みをwm、位置への重みをwc、気温への重みをwt、気圧への重みをwpとしている。
Figure 2005038352
上記式の計算の結果、Snの値が最も小さいものを現在の状況に最も類似していると判断するが、現在の状況からかけ離れたものを選択することを避けるため、Snがある閾値以内の場合にのみ検索成功とし、それ以外は検索失敗とする。また、検索には成功したものの、該当する識別IDに対応する楽曲のデータが楽曲データ記録媒体8に存在しなかった場合も検索失敗とする。なお、検索の結果、類似度がある閾値以内の履歴情報が複数存在した場合には、類似度の小さい楽曲から楽曲データ記録媒体8を検索して、最初に抽出できた楽曲データを再生するように処理してもよいし、複数の候補をディスプレイ3へ表示して、ユーザに好みの楽曲を選択させるような方法にしてもよい。
また、上述例では、時間に関する類似度として現在時刻と過去の再生時刻との差分により求めたが、年月日時分を表わす時刻情報のうち月日を取り出して比較することにより季節の類似度が計算でき、年月日の情報から曜日を求めれば曜日の類似度が計算でき、あるいは、時分の情報のみを比較することにより1日のうちの時間帯の類似度が計算できる。このように、比較する情報を選択できるようにしてもよい。
さらに、上述例では、環境変数に含まれる各情報について現在の値と過去における値とを比較したが、これに限らずもっとも類似する履歴情報を段階的に得るようにしてもよい。具体的には、数式1において位置への重みwc以外の重み係数をすべて0として、現在位置に最も類似する位置情報を有する履歴情報を選択する。このとき、類似する履歴情報が1つであれば、それを類似データとして特定し、その類似データに記録される楽曲識別IDに対応する楽曲データを選択する。類似する履歴情報が複数あれば、位置への重みwcと時間への重みwm以外の重み係数をすべて0として、現在位置および現在時刻に最も類似する位置および時刻を有する履歴情報を選択する。そして、類似する履歴情報が1つであれば、それを類似データとして特定し、類似データに対応する楽曲データを選択する。類似する履歴情報が複数あれば、さらに他の重み係数を順次もとの値に戻して類似度の計算を行う。
このように、類似度を計算する際の各環境変数に対する重み係数を、順次増やしていくことで類似データ候補を絞り込んでいくことができ、特に履歴情報が多くない場合や類似度の計算精度を段階ごとに変化させていきたい場合などに有効である。
本例を車載用の音響再生装置に用いた場合を例に説明する。ユーザは、ほぼ毎日車を運転し、朝はA地点通過時に識別IDが5−2であるS1という楽曲を聴き、夕方はB地点通過時に識別IDが5−7であるS2という楽曲を聴いていたとすると、その履歴情報は図3のように蓄積される。この場合、ユーザが本装置の電源を入れ、音響再生装置を履歴検索モードに設定しておくだけで、朝A地点通過時は自動的にS1が再生され、夕方B地点通過時には自動的にS2が再生されるようになる。また、旅行などで普段訪れない場所へ行った場合にも、その場所で聴いた楽曲のデータが履歴情報として蓄積される。この場合も、再度同じ場所を訪れた時に、過去に聴いたものと同じ楽曲が自動的に選曲され、過去の記憶を蘇らせたりすることができる。
なお、本例では、履歴情報を検索して最も類似している楽曲を選曲するように処理したが、検索結果の中から直前に選曲した楽曲を除き、それ以外の楽曲から選曲することも可能である。このように処理することで、毎回同じ曲ではなく、変化をもたせられるようになる。
次に、本発明の第2の実施の形態を図4、図5を参照して説明する。本例においては、図1で説明した装置構成と同様の構成とし、楽曲データ記録媒体8に記録される楽曲の属性データとして、図4に示すような楽曲属性データを楽曲データとともに記録しておくものとする。楽曲の属性データとしては、曲名の他に、曲の分類、曲に関連する場所や地名、その曲の印象として、季節、時間、聴いた時に受ける印象などの項目について、予め定義しておく。この属性データの定義づけは、楽曲データの提供者が行うものとして説明するが、ユーザが行ったり、追加・変更ができるようにしてもよい。
本例において楽曲を再生する場合の、主にCPU1で行われる処理について、図5のフローチャートを参照して説明する。ステップ201の電源オンからステップ207の履歴検索モードでの楽曲再生の処理については、図2のフローチャートで説明したステップ101からステップ107までと同様であるので説明を省略する。ただし、本例では、履歴検索モード、ランダム選曲モード、ユーザ選曲モードの他に、現在位置や状況をもとに自動的に好適な曲を選曲する自動選曲モードを設けることとする。
ステップ202にて、ユーザに設定されたモードが履歴検索モードでなかった場合、又はステップ204にて履歴検索の結果、履歴情報の中に類似データがなかった場合は、モードが自動選曲モードかを判定する(ステップ208)。自動選曲モードが選択されていた場合は、CPU1が楽曲データ記録媒体8に記録されている楽曲の属性データと現在位置や気温、気圧などの環境情報をもとに現在の状況に好適な楽曲を検索し、楽曲の識別IDを決定する(ステップ209)。現在の状況に好適な楽曲の具体的な検索方法については、後述する。
ステップ208でモードが自動選曲モードでなかった場合、又はステップ210にて好適な楽曲が見つからなかったと判定された場合は、モードがランダム選曲モードかを判定する(ステップ211)。以降のステップ212、ステップ213の処理は図1で説明したステップ109、ステップ110と同様であるので、説明を省略する。
ステップ209にて検索された楽曲、又はステップ212、ステップ213にて選曲された楽曲について、CPU1はその楽曲の識別IDを音響再生制御回路7へ通知し、音響再生制御回路7は通知された識別IDをもとに楽曲データ記録媒体8を検索して該当する楽曲データを抽出し、楽曲を再生する(ステップ214)。そして、CPU1は再生された楽曲の識別IDと、現在の位置情報と、日付、時刻、気温、気圧などの測定値とを取得し(ステップ215)、履歴蓄積用RAM14へ書き出す(ステップ216)。楽曲の再生が終了したら、次の楽曲を再生するよう処理を繰り返す。なお、ユーザにより電源オフの操作がされた場合は(ステップ217)、処理を終了する。
次に、ステップ209における、現在の状況に好適な楽曲を検索するための具体的な方法について説明する。図4で示したように、楽曲の属性を表す情報は楽曲データ記録媒体8に記録されている。現在の環境変数は、時間、経度、緯度、気温、気圧などで示されるため、これらの環境変数をもとに、楽曲の属性として定義されている情報に近いものを好適度として算出し、検索する。例えば、属性の「場所」に対しては、環境変数の経度、緯度を用いて、現在の経度、緯度の近傍に「場所」に定義されている地名や建物、土地の特徴、地形などがあるかを判断し、その地点との距離を好適度の算出に用いる。また、「季節」や「時間」に対しては、環境変数の時間を用いて、現在の日付や時刻が、属性に定義されている「季節」や「時間」に合致するかを判断し、それを好適度の算出に用いる。
このように、楽曲の各属性と環境変数との近さを数値で表し、近ものほど好適度の値が小さくなるように定義する。それをもとに各属性に重み付けして好適度を算出する計算式は、前記説明した類似度の算出式と同様に定義できる。計算の結果、好適度の値が最も小さいものを現在の状況に最も適していると判断するが、現在の状況からかけ離れたものを選択することを避けるため、好適度の値がある閾値以内の場合にのみ検索成功とし、それ以外は検索失敗とする。なお、検索の結果、好適度がある閾値以内の楽曲が複数存在した場合には、好適度の小さい楽曲から順に楽曲データ記録媒体8を検索して、最初に抽出できた楽曲データを再生するように処理してもよいし、複数の候補をディスプレイ3へ表示して、ユーザに好みの楽曲を選択させるようにしてもよい。
また、ユーザが検索条件を設定することにより、検索する楽曲をユーザの好みに合わせて絞り込むこともできる。例えば、ユーザがモード設定時に、選曲したい曲の分類や曲の印象も併せて設定しておくことで、履歴検索や、自動選曲、ランダム選曲の処理にて選曲する楽曲を、「歌謡曲」に限定することや、曲の印象が「爽やか」なものに限定して選曲することもできる。
なお、本例では、楽曲の属性データとして、曲名、分類、場所、季節、時間、印象などの項目で説明したが、これら以外の項目でも、楽曲の特徴を表す事ができるものであればよい。また、これらの属性は、予めハードディスク、CD、MDなどの媒体に楽曲データとともに記録されたもので説明したが、属性の項目や、その内容をユーザが追加、変更できるように構成してもよい。
以上説明したように、第1の実施の形態および第2の実施の形態では、CPU1が本装置の各機器を制御するように構成したが、第3の実施の形態として、楽曲の属性が定義されているデータベースを管理し、楽曲の選曲候補を生成する機能と、ユーザの移動体用音響再生装置側との通信手段を備えたサービスセンタを設け、そのサービスセンタにより選曲を行う方法について説明する。
図6は、第3の実施の形態による構成例である。ここで、移動体用音響再生装置21の構成は、図1にて説明した構成と同様であるが、サービスセンタ22との間で通信するための通信制御装置15をCPU1に接続するよう構成する。一方、サービスセンタ22は、CPU23と、楽曲データベース24と、通信制御装置25とから構成する。ここで、楽曲データベース24は、楽曲の識別IDと属性を定義したデータベースで、磁気ディスクやRAMなどの記録媒体に保存されている。
本実施の形態による、選曲処理について説明する。全体の処理フローは図5のフローチャートと同様であるが、ステップ209および210における楽曲検索がサービスセンタ22で行われる点が異なる。移動体用音響再生装置21は、現在位置や現在時刻、気温、気圧などの環境変数を通信制御装置15を介してサービスセンタ22へ送信する。サービスセンタ22は、移動体用音響再生装置21から送信されてきた情報を通信制御装置25にて受信し、CPU23へ取り込む。CPU23では、取り込んだ環境変数を基に楽曲データベース24の楽曲属性データを参照して現在の状況に適した楽曲の候補を抽出し、その楽曲の識別IDを楽曲候補リストとして通信制御装置25からユーザの移動体用音響再生装置21へ返信する。移動体用音響再生装置21では、返信されてきた楽曲候補リストを通信制御装置15にて受信し、そのリストをCPU1が取り出して、楽曲データ記録媒体8の中から楽曲候補リストにある楽曲を検索し、再生する。
なお、本例では、サービスセンタ22の楽曲データベース24を楽曲の属性をデータベース化したものとして説明したが、第1の実施の形態で説明したユーザの過去の履歴情報を保存しておくデータベースとしてもよい。ユーザ側の移動体用音響再生装置21では、楽曲の再生の都度、または、電源オフなどによる処理終了時に一括して、再生した楽曲と再生時の環境情報などの履歴情報をサービスセンタ22へ送信する。サービスセンタ22では、送信された履歴情報をサービス対象のユーザ毎に分類してデータベースに保存しておく。このように構成することにより、ユーザ側で行っていた履歴検索モード時の履歴検索処理をサービスセンタ22のCPU23で行い、その検索結果を移動体用音響再生装置21へ返信することができる。
このように、第3の実施の形態によれば、移動体用音響再生装置21のCPU1で行う処理が軽減され、楽曲データ記録媒体8や履歴蓄積用RAM14に記録する情報量が少なくて済むため、小さい容量の記録媒体で構成することが可能となる。更に、楽曲を選曲するための履歴検索処理や、現状に適した楽曲の検索処理などをサービスセンタ22のCPU23で実施するため、処理内容を記述したプログラムのメンテナンスや、機能増強が容易となり、ユーザにより満足される選曲を実現することが可能となる。
なお、上述した第1、第2、第3の実施の形態では車載用の音響再生装置を例に説明したが、それに限らず、その他の移動可能な音響再生装置などに適用することも可能である。また、上述の実施の形態では、楽曲の再生について説明したが、楽曲以外のデータ、例えばナレーションなどの音声データ、メッセージなどのテキストデータ、あるいは映像プログラムの再生選択などで実現してもよい。また、上述した各実施の形態では、本発明の処理を行う再生装置として構成されたものを使用したが、例えばパーソナルコンピュータ装置に本発明の処理を行うプログラムをインストールし、また測位用のカードなどを接続して、コンピュータ装置に蓄積された楽曲や映像などを、過去のデータと現在の測位位置のデータに基づいて選んで再生させる動作を行うようにしてもよい。
本発明の第1の実施の形態による移動体用音響再生装置の構成例を示すブロック図である。 本発明の第1の実施の形態による音響再生処理例を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施の形態による履歴情報のデータ構造例を示す説明図である。 本発明の第2の実施の形態による楽曲属性情報のデータ構造例を示す説明図である。 本発明の第2の実施の形態による音響再生処理例を示すフローチャートである。 本発明の第3の実施の形態による移動体用音響再生装置とサービスセンタの構成例を示すブロック図である。
符号の説明
1…CPU、2…操作スイッチ、3…ディスプレイ、4…位置測位システム、5…時計装置、6…環境情報センサ、7…音響再生制御回路、8…楽曲データ記録媒体、9…D/A変換器、10…アンプ、11…スピーカ、12…ROM、13…RAM、14…履歴蓄積用RAM、15…通信制御装置、21…移動体用音響再生装置、22…サービスセンタ、23…CPU、24…楽曲データベース、25…通信制御装置

Claims (8)

  1. 複数のコンテンツデータを記録するコンテンツデータ記録媒体と、
    環境変数を取得するための環境変数取得手段と、
    再生されたコンテンツデータの識別情報を、再生された時点の環境変数と組み合わせて保存する再生履歴記憶手段と、
    現時点の環境変数と、前記再生履歴記憶手段に記憶された環境変数との類似度に基づいて、前記コンテンツデータ記録媒体からコンテンツデータを選択して再生する再生制御手段とを備えた
    再生装置。
  2. 請求項1記載の再生装置において、
    前記環境変数は、位置情報、時刻情報および環境情報のうち少なくとも1つの情報を含み、
    前記環境変数が位置情報を含むときは、位置を特定するための位置測位手段を備え、
    前記環境変数が時刻情報を含むときは、時刻を計測するための時計手段を備え、
    前記環境変数が環境情報を含むときは、環境情報を計測するための環境情報センサを備えることを特徴とする
    再生装置。
  3. 請求項1記載の再生装置において、
    前記環境変数は、位置情報、時刻情報および環境情報のうち少なくとも2つの情報を含み、
    前記再生制御手段は、前記環境変数のうち位置情報、時刻情報および環境情報のいずれか一の情報に関して前記類似度を求め、この類似度に基づき類似する環境変数が複数あるとき、前記一の情報以外の情報に関して前記類似度を求めて、この類似度に基づいて前記コンテンツデータ記録媒体からコンテンツデータを選択して再生する
    音響再生装置。
  4. 請求項1記載の再生装置において、
    前記コンテンツデータの属性情報を、前記コンテンツデータの識別情報と関連付けて保存する属性情報記憶手段をさらに備え、
    前記再生制御手段は、得られた前記類似度に基づき現時点の環境変数と類似する過去の環境変数がないと判断するとき、現時点の環境変数と前記コンテンツデータの属性情報との近さを好適度として求め、この好適度を基に、前記コンテンツデータ記録媒体からコンテンツデータを選択して再生する
    再生装置。
  5. 請求項1記載の再生装置において、
    前記再生制御手段は、得られた前記類似度に基づき現時点の環境変数と類似する過去の環境変数がないと判断するとき、現時点の環境変数をサービスセンタに送信し、このサービスセンタから伝送された識別情報に基づいて前記コンテンツデータ記録媒体からコンテンツデータを選択して再生し、
    前記サービスセンタは、前記コンテンツデータの属性情報を、このコンテンツデータの識別情報と関連付けて記録する記憶手段と、供給される環境変数と前記属性情報との好適度に基づいてこの環境変数に近いと判断されるコンテンツデータの識別情報を選択して前記再生制御手段に伝送する選択制御手段とを備えることを特徴とする
    再生装置。
  6. 再生されるコンテンツデータの識別情報を、再生される時点の環境変数に関連付けて記憶するステップと、
    現在の環境変数と、前記記憶された環境変数との類似度を求めるステップと、
    前記類似度に基づいてコンテンツデータを選択して再生するステップと
    を備える再生制御方法。
  7. 請求項6記載の再生制御方法において、
    前記類似度に基づいて現在の環境変数と類似する過去の環境変数がないと判断されるとき、現在の環境変数とコンテンツデータの属性情報との近さを基に、コンテンツデータを選択する選択ステップを有することを特徴とする
    再生制御方法。
  8. 請求項7記載の再生制御方法において、
    前記類似度を求めるステップ及び/又は前記選択ステップをサービスセンタにおいて実施し、その結果を受信して、それを基にコンテンツデータを再生することを特徴とする
    再生制御方法。
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