JP2004524978A - 油圧機械式閉鎖装置 - Google Patents

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Abstract

本発明は、二つの可動ダイ(M1,M2)と、二つのパンチ(S1,S2)と、軸方向に移動可能な第1の油圧シリンダ(Z1)内に移動可能に取り付けられた第1の油圧ピストン(K1)と、第2の油圧シリンダ(Z2)内に移動可能に取り付けられた第2の油圧ピストン(K2)とを有する油圧機械式閉鎖装置に関する。第2のダイ(M2)はフレームに固定され、第2のパンチ(S2)は第2の油圧ピストン(K2)に配置されている。本発明によれば、第1の油圧シリンダ(Z1)は、第3の油圧ピストン(K3)が取り付けられる第3の油圧シリンダ(Z3)に連結されている。第3の油圧ピストン(K3)は、第4の油圧シリンダ(Z4)内にガイドされた第4の油圧ピストン(K4)に作用する。第1の油圧シリンダ(Z1)は第3の油圧シリンダ(Z3)に連結されており、送り込み移動時、第1の油圧シリンダ(Z1)から移動した圧力媒体が第3の油圧シリンダに流れ込んで第3の油圧ピストン(K3)が第4の油圧ピストン(K4)を送り込み方向に移動させるとともに、圧力媒体が第2の油圧シリンダ(Z2)に移動して必要な成形圧力が第2の油圧ピストン(K2)に加えられパンチ(S1,S2)が相対移動する。

Description

【技術分野】
【0001】
本発明は、油圧機械式閉鎖装置に関し、特に請求項1の前提項に記載のワークの側方押し出しに関する。
【背景技術】
【0002】
側方押し出しの際、二つのパンチ間のワークに圧力が加えられ、材料の一部がプレス方向に対し横方向に流動して、ダイにより形成されたキャビティに流入する。
【0003】
ワークの側方押し出し用油圧閉鎖装置はDE 199 22 659 A1に開示されており、この閉鎖装置は、相対移動可能で閉止可能な二つのダイと、閉止されたダイに対し同じ速度で移動可能な二つのパンチと、第1のダイが配置され軸方向に移動可能な第1の油圧シリンダ内に着脱自在に取り付けられた第1の油圧ピストンと、固定された第2の油圧シリンダ内に着脱自在に取り付けられた第2の油圧ピストンとを備えている。第1のパンチは、ラムに連結されたサポート板にパンチ取付台を介して固定されている。第2のダイは固定配置され、第2のパンチは第2の油圧ピストンに固定されており、第2の油圧ピストンには、側方押し出しの際、第1の油圧ピストンにより移動する圧力媒体が作用する。両油圧ピストンは同じピストン面積を持つ。第1の油圧シリンダはプレスラムに配置されて、第2のダイは第2の油圧シリンダに配置されている。両油圧シリンダは、圧力媒体の供給を受ける圧力システムに外部圧力ラインを介して接続されている。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、上述したケースは、二つの油圧シリンダ間の外部高圧ホース接続に欠点があり、これは、この移動する高圧ホースを使用できるのは、1000バールの圧力までに限られるからである。
【0005】
本発明は、汎用型で特にワークの側方押し出しに適した簡素でコンパクトな構成を有し、第1の油圧シリンダと第2の油圧シリンダ間に圧力媒体の外部接続を必要としないように設計された閉鎖装置を提供することを目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明によれば、この目的は請求項1の特徴により達成される。
この場合、油圧機械式閉鎖装置は、相対移動可能で一体的に閉止可能な二つのダイと、閉止されたダイに対し同一速度で移動可能な二つのパンチとを備えている。第1のダイは第1の油圧ピストンに配置され、第1の油圧ピストンは軸方向に移動可能な第1の油圧シリンダ内にガイドされる。さらに、第2の油圧ピストンはフレームに固定された第2の油圧シリンダ内に移動可能に取り付けられている。第2のダイはフレームに固定され、第2のパンチは第2の油圧ピストンに配置されている。
【0007】
本発明によれば、
・第1の油圧シリンダは第3の油圧ピストンがガイドされる少なくとも一つの第3の油圧シリンダに連結されている。
・第3の油圧ピストンは、閉鎖装置の閉止状態では、フレームに固定された第4の油圧シリンダ内にガイドされ第2の油圧シリンダに連結された第4の油圧ピストンに作用する。
・送り込み移動時、第1の油圧シリンダから移動した圧力媒体は、第1及び第3の油圧シリンダ間の接続部を介して第3の油圧シリンダに流れ込んで第3の油圧ピストンが第4の油圧ピストンを送り込み方向に移動させる。
・圧力媒体が第4の油圧ピストンにより第4の油圧シリンダから第2の油圧シリンダに移動して必要な成形圧力が第2の油圧ピストンに加えられパンチが相対移動する。
この場合、第3の油圧ピストンと第4の油圧ピストンは、例えば環状ピストンとして設計され、好ましくは互いに配列して配置されている。
【0008】
さらに、第3の油圧ピストン及び第4の油圧ピストンの各々は、は複数の個々のピストンとして設計して共通のピッチ円上に配置することができる。同様に、第3の油圧ピストン及び第4の油圧ピストンの各々は、第1及び第2の油圧シリンダの側方にそれぞれ配置された個別ピストンとして設計され、好ましくは互いに配列されている。この場合、第3の油圧ピストン及び第4の油圧ピストンは圧力ロッドを介して互いに連結するのが好ましい。
【0009】
二つのパンチの送り込み移動を同じ量にするためには、第1及び第3の油圧シリンダ内で移動する圧力媒体の容量は、第2及び第4の油圧シリンダ内で移動する圧力媒体の容量と同じであり、第1の油圧ピストン及び第2の油圧ピストンは同じピストン面積を有する。
【0010】
第4の油圧ピストンのピストン面積は、第2の油圧ピストンのピストン面積と、送り込み移動時第3及び第4の油圧ピストンによりカバーされる距離に基いて決められる。
【0011】
例えば、第4の油圧ピストンのピストン面積は、第4の油圧ピストンが第3の油圧ピストンの2倍の距離をカバーすれば、第3の油圧ピストンのピストン面積の半分である。第3の油圧ピストンが総面積Aを有する合計6個の個々のピストンから構成されていれば、個々のピストンのすべてが同じピストン面積の場合、第4の油圧ピストンは総面積A/2を有する3個の個々のピストンで構成すればよい。第3及び第4の油圧ピストンが同数(例えば6個)の個々のピストンで構成されていれば、第4の油圧シリンダの個々のピストンの各面積A4は、第3の油圧シリンダの個々のピストンの各面積A3の半分すなわちA4=A3/2にして、総面積を半分にする必要がある。
【0012】
第1及び第3の油圧シリンダは、例えば中間板を介してプレスラムに固定されている。第1のパンチはラムに連結された圧力ピースに配置されており、第1のパンチと同様、第1及び第3の油圧シリンダは同じ量の送り込み移動を行う。
【0013】
第2のダイ、第2の油圧シリンダ及び第4の油圧シリンダはベース板上に配置されフレームに固定されている。
【0014】
圧力媒体が第4の油圧ピストンにより第4の油圧シリンダから第2の油圧シリンダに送り込まれると、第2の油圧ピストン及び第2のパンチは同じ量だけ移動し、挿入されたワークは加えられた圧力すなわち必要な応力により流動し始める。
【0015】
油圧シリンダには圧力ラインを介して圧力媒体を充満させることもできる。
【発明の効果】
【0016】
本発明により非常に高い圧力でも使用可能なコンパクトで信頼性の高い閉鎖装置を提供することができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0017】
本発明を三つの実施の形態と図面を参照しながら以下詳述する。
【0018】
図1及び図2の図面の各々において、左側はブランク1aが挿入され閉止された閉鎖装置を示しており、右側は側方押し出し完了後の閉鎖装置を示している。
【0019】
図1に示される閉鎖装置は、縦方向に移動可能な上部ツールと、フレームに固定された下部ツールを有する。上部ツールは、ラム(図示せず)に固定された中間板6を備えている。第1のパンチS1が取り付けられた圧力ピース8は、中間板6の略中央に配置されている。さらに、第1の油圧シリンダZ1と第3の油圧シリンダZ3は中間板6に固定されている。第1の油圧シリンダZ1と第3の油圧シリンダZ3は一つの構成ユニットとして設計されており、油圧シリンダZ1とZ3との間にはチャネル7の形態の接続部が設けられている。
【0020】
第1の油圧ピストンK1は第1の油圧シリンダZ1内にガイドされ、圧力ピース8が第1の油圧ピストンK1を貫通して突き出ている。第1の油圧ピストンK1と中間板6との間には加圧ばね10が配置されている。第3の油圧ピストンK3は第3の油圧シリンダZ3内にガイドされ、第3の油圧ピストンK3には別の加圧ばね3が半径方向外周側に配置されている。第1のダイM1は、中間板6から離れた第1の油圧ピストンK1の前面に第1のダイ収容体12を介して固定されている。第1のダイM1はクランプリング14により囲繞されている。第1の加圧要素16が第3の油圧ピストンK3に隣接している。
【0021】
下部ツール4はベース板26を有し、ベース板26はフレームに固定されるとともに、同様にフレームに固定された第2の油圧シリンダZ2(内側)と第4の油圧シリンダZ4(外側)が配置されている。油圧シリンダZ2とZ4は、同様に一つの構成ユニットとして設計されており、油圧シリンダZ2とZ4との間にはチャネル27の形態の接続部が設けられている。軸方向に移動可能な第2の油圧ピストンK2は油圧シリンダZ2内にガイドされ、第2の油圧ピストンK2には第2のパンチS2が第1のパンチS1の方向に配置されている。第2のダイM2は第2のクランプリング34により囲繞されるとともに、第2及び第4の油圧シリンダZ2,Z4からなる構成ユニットに第2のダイ収容体32を介して連結されてフレームに固定されており、第2のダイ収容体32は圧力板35として作用する。第2の油圧ピストンK2とダイ収容体32との間には加圧ばね30が配置されている。第4の油圧ピストンK4は第4の油圧シリンダZ4内にガイドされており、第1の加圧要素16の方向に第2の加圧要素36を有している。
【0022】
第1の油圧ピストンK1と第2の油圧ピストンK2は内側における反対側に配置されており、同じピストン面積を有している。第3の油圧ピストンK3と第4の油圧ピストンK4は外側における反対側に配列して配置されており、環状ピストンとして設計されている。第4の油圧ピストンK4のピストン面積は、第1のパンチS1と第2のパンチS2が同じストロークだけ移動できるように、第3の油圧ピストンK3の有効ピストン面積に対し50%減少している。
【0023】
第3の油圧ピストンK3に配置された第1の加圧要素16と第4の油圧ピストンK4に配置された第2の加圧要素36は、同様に取り囲むように、すなわち円筒状に設計されており、側方押し出しに際し、スリーブ上に内部空間を形成するように取り囲んでいる。
第1の油圧シリンダZ1と第3の油圧シリンダZ3からなる構成ユニットの断面図は図1aに示されており、平面図は図1bに示されている。これらの図面から、閉鎖装置は、上部ツールにおいて、環状シリンダとして設計され内部に第3の環状ピストンがガイドされる第3のシリンダを有していることが明らかである。第2の油圧シリンダZ2と第4の油圧シリンダZ4からなる構成ユニットも同様に設計されている。
【0024】
図1に示される閉鎖装置の機能は次のとおりである。
ブランク1aが挿入された後、中間板6とこれに固定された装置要素を有する上部ツールは下方に移動し、第1のダイM1と第2のダイM2とが互いに当接し、第1の加圧要素16と第2の加圧要素36とが互いに接触する(図1の左側に図示)。第1の油圧ピストンK1と第2の油圧ピストンK2は最下位置にあり、第1の油圧ピストンK1は中間板6から離間するとともに、第2の油圧ピストンK2はその下面がベース板26に当接している。第1の油圧ピストンK1上のスペースには圧力媒体Dが充満しており、第2の油圧ピストンK2の下方には圧力媒体は実質的に存在しない。第3の油圧ピストンK3とその下方の第4の油圧ピストンK4は最上位置にあり、第3の油圧ピストンK3は中間板6に当接するとともに、第4の油圧ピストンK4はベース板26から離間している。第3の油圧ピストンK3の上方のスペースには圧力媒体は実質的に存在せず、第4の油圧ピストンK4の下方のスペースには圧力媒体Dが充満している。
【0025】
ラムが中間板6とともにさらに送り込み移動を行うと、第1のパンチS1がブランク1aを第2のパンチS2に対して押圧し、中間板6は第3の油圧ピストンK3を下方に押圧する。その結果、圧力媒体は油圧ピストンK4により油圧シリンダZ4からチャネル27を介して第2のピストンK2の下方のスペースに押し出される。必要な応力あるいは圧力が加えられると、第2の油圧ピストンK2は第2のパンチS2とともに上方に移動し、同時に第1のパンチS1は同じ量だけ下方に移動する。油圧ピストンK1は下方に支持され、さらに第1の油圧シリンダは中間板6とともに下方に移動することから、第1の油圧ピストンK1の上方のスペースは高さが減少し、その中の圧力媒体Dはチャネル7を介して第3の油圧ピストンK3の上方のスペースに移動し、後者は第1の加圧要素16、第2の加圧要素36及び第4の油圧ピストンK4とともに下方に移動し、圧力媒体Dは第4の油圧シリンダZ4から第2の油圧シリンダZ2に押し出される。その結果、材料はダイの凹部に流れ込む。位置が変わらないダイに対し第1及び第2のパンチS1,S2が同期しているので、ワークは、軸方向に圧縮を受けるとともにダイにより形成されたキャビティ内に半径方向に移動して、対称的に成形される。この成形動作中に加圧ばね10,30は圧縮される。図1の右側の図面は成形動作の完了後を示している。
【0026】
成形動作の完了後、プレスラムは上部ツールを再び上方に移動させ、その途中、第1の油圧ピストンK1は加圧ばね10の復元力により元の位置に復帰し、第2の油圧ピストンK2は加圧ばね30により元の位置に復帰する。
【0027】
ワークは、それが挿入された同じ面から除去することができる。この利点は、特にワークを自動操作する場合に有利である。
【0028】
図1の実施の形態とは違い、図2に示される閉鎖装置においては、第3の油圧ピストンは合計で6個の個々の第3のピストンK3に分割されている。したがって、第3の油圧シリンダZ3も同様に6個の個々の第3のシリンダZ3に分割されており、その中に第3の個々のピストンK3がガイドされている。この場合、第3の個々のピストンK3と第3の個々のシリンダZ3は共通のピッチ円上に位置する。円筒状の第1の加圧要素の代わりに、加圧ばね3を有する圧力ロッド16が第3の個々のピストンの各々に配置されている。
【0029】
第4の油圧ピストンは3個の第4の個々のピストンK4に分割されており、3個の第4の個々のシリンダZ4内にガイドされている。円筒状の第2の加圧要素の代わりに、第2の圧力ロッド36が第4の個々のシリンダZ4に隣接している。取り囲むように配置された圧力リング40は、第1の圧力ロッド16の方向に第2の圧力ロッド36の端部に配置されている。
【0030】
図2に示されるように、第1の油圧シリンダZ1と合計6個の第3の個々のシリンダZ3からなる構成ユニットの断面図が図2aに示されており、平面図が図2bに示されている。これらの図から明らかなように、閉鎖装置の上部ツールにおいて、第3のシリンダは複数の個々のシリンダに分割されており、各々に第3の個々のピストンが割り当てられている。
【0031】
第2の油圧シリンダZ2と複数の第4の個々のシリンダZ4からなる構成ユニットは、第1の油圧シリンダZ1と複数の第3の個々のシリンダZ3からなる構成ユニットと同様に形成されている。しかしながら、後者とは違い、3個の第4の個々のシリンダZ4(したがって、3個の第4の個々のピストンK4)がここでは設けられている。
【0032】
図2に示される閉鎖装置は、図1に示される閉鎖装置と同じ原理で作動するが、次のような変更がなされている。
・環状ピストンとして設計された第3の油圧ピストンK3は、6個の第3の個々のピストンK3に置換され、加圧ばね3が第3の個々のピストンK3の各々の下方に配置されている。
・半径方向に取り囲むように配置された第3の油圧シリンダZ3は6個の第3の個々のシリンダZ3に置換されている。
・環状ピストンとして設計された第4の油圧ピストンK4は、3個の第4の個々のピストンK4に置換され、加圧ばね3が第4の個々のピストンK4の各々の下方に復帰ばねとして配置されている。
・半径方向に取り囲むように配置された第4の油圧シリンダZ4は3個の第4の個々のシリンダZ4に置換されている。
・第1の圧力ロッド16は第3の個々のピストンK3に加圧要素として配置されている。
・第2の圧力ロッド36は第4の個々のピストンK4に加圧要素として配置されている。
・半径方向に取り囲むように配置された圧力リング40は第1及び第2の圧力ロッドの間に位置している。
【0033】
図1の実施の形態と違い、第3の油圧ピストンが第3の個別ピストンK3として設計された閉鎖装置は、図3に図示されている。したがって、第3の油圧シリンダは、同様に第3の個別シリンダZ3として設計されており、第3の個別ピストンK3がガイドされている。第3の個別ピストンK3と第3の個別シリンダZ3は第1の油圧シリンダZ1の側方に位置している。円筒状の第1の加圧要素の代わりに、加圧ばね3を有する圧力ロッド16が第3の個別ピストンに配置されている。
【0034】
第4の油圧ピストンは第4の個別ピストンK4として設計されており、第4の個別シリンダZ4内にガイドされている。円筒状の第2の加圧要素の代わりに、第2の圧力ロッド36が第4の個別シリンダZ4に隣接している。
【0035】
第3の個別ピストンK3と第4の個別ピストンK4は、同様に反対側に配列して配置されている。第4の個別油圧ピストンK4の有効ピストン面積は、第3の個別ピストンK3の有効ピストン面積に対し50%減少している。
【0036】
固定された圧力ライン7の形態の接続部が第1の個別シリンダZ1と第3の個別シリンダZ3との間にある。固定された圧力ライン27の形態の接続部が第2の個別シリンダZ2と第4の個別シリンダZ4との間にある。
【0037】
図3に示される閉鎖装置は、図1に示される閉鎖装置と同様の原理で作動するが、次のような変更がなされている。
・環状ピストンとして設計された第3の油圧ピストンK3は、第3の個別ピストンK3に置換され、加圧ばね3が第3の個別ピストンK3の下方に配置されている。
・半径方向に取り囲むように配置された第3の油圧シリンダZ3は第3の個別シリンダZ3に置換されている。
・環状ピストンとして設計された第4の油圧ピストンK4は、第4の個別のピストンK4に置換され、加圧ばね30が第4の個別ピストンK4の下方に復帰ばねとして配置されている。
・半径方向に取り囲むように配置された第4の油圧シリンダZ4は第4の個別シリンダZ4に置換されている。
・第1の圧力ロッド16は第3の個別ピストンK3に加圧要素として配置されている。
・第2の圧力ロッド36は第4の個別ピストンK4に加圧要素として配置されている。
・第1の個別シリンダZ1と第3の個別シリンダZ3との間のチャネル7は固定された圧力ライン7に置換されている。
・第2の個別シリンダZ2と第4の個別シリンダZ4との間のチャネル27は固定された圧力ライン27に置換されている。
【0038】
全体として、本発明は、簡素でコンパクトな構成を有し、移動の必要がある外部圧力ラインや弾性的圧力ラインを不要にすることができる油圧閉鎖装置を提供するものである。
【図面の簡単な説明】
【0039】
【図1】第3及び第4の油圧ピストンが環状ピストンとして設計された第1の実施の形態にかかる閉鎖装置を示している。
【図1a】第1の実施の形態における第1の油圧シリンダと第3の油圧シリンダからなる構成ユニットの断面図である。
【図1b】図1aに示される構成ユニットの平面図である。
【図2】第3及び第4の油圧ピストンが複数の個々のピストンに分割された第2の実施の形態にかかる閉鎖装置を示している。
【図2a】第2の実施の形態における第1の油圧シリンダと複数の第3の油圧シリンダからなる構成ユニットの断面図である。
【図2b】図2aに示される構成ユニットの平面図である。
【図3】第3及び第4の油圧ピストンが第1及び第2の油圧シリンダの側方にそれぞれ配置された第3の実施の形態にかかる閉鎖装置を示している。
【符号の説明】
【0040】
1a,1b ブランク、 3 加圧ばね、 4 下部ツール、 6 中間板、
7 チャネル、 8 圧力ピース、 10 加圧ばね、 12 第1のダイ収容体、
14 第1のクランプリング、 16,16,16 第1の加圧要素、
26 ベース板、 27 チャネル、 30 加圧ばね、 32 第2のダイ収容体、
34 第2のクランプリング、 36,36,36 第2の加圧要素、
K1 第1の油圧ピストン、 K2 第2の油圧ピストン、
K3,K3,K3 第3の油圧ピストン、
K4,K4,K4 第4の油圧ピストン、 M1 第1のダイ、
M2 第2のダイ、 S1 第1のパンチ、 S2 第2のパンチ、
Z1 第1の油圧シリンダ、 Z2 第2の油圧シリンダ、
Z3,Z3,Z3 第3の油圧シリンダ、
Z4,Z4,Z4 第4の油圧シリンダ。

Claims (17)

  1. 相対移動可能で一体的に閉止可能な二つのダイ(M1,M2)と、閉止されたダイ(M1,M2)に対し同一速度で移動可能な二つのパンチ(S1,S2)と、第1のダイ(M1)が配置され軸方向に移動可能な第1の油圧シリンダ(Z1)内に移動可能に取り付けられた第1の油圧ピストン(K1)と、フレームに固定された第2の油圧シリンダ(Z2)内に移動可能に取り付けられた第2の油圧ピストン(K2)とを有し、第2のダイ(M2)はフレームに固定され、第2のパンチ(S2)は第2の油圧ピストン(K2)に配置された側方押し出し用の油圧機械式閉鎖装置であって、
    第1の油圧シリンダ(Z1)は第3の油圧ピストン(K3;K3;K3)がガイドされる少なくとも一つの第3の油圧シリンダ(Z3;Z3;Z3)に連結され、第3の油圧ピストン(K3;K3;K3)は、閉鎖装置の閉止状態では、フレームに固定された第4の油圧シリンダ(Z4;Z4;Z4)内にガイドされた第4の油圧ピストン(K4;K4;K4)に作用し、第1の油圧シリンダ(Z1)は第3の油圧シリンダ(Z3;Z3;Z3)に連結されて、送り込み移動時、第1の油圧シリンダ(Z1)から移動した圧力媒体(D)が第3の油圧シリンダ(Z3;Z3;Z3)に流れ込んで第3の油圧ピストン(K3;K3;K3)が第4の油圧ピストン(K4;K4;K4)を送り込み方向に移動させるとともに、圧力媒体(D)が第4の油圧ピストン(K4;K4;K4)により第4の油圧シリンダ(Z4;Z4;Z4)から第2の油圧シリンダ(Z2)に移動して必要な成形圧力が第2の油圧ピストン(K2)に加えられパンチ(S1,S2)が相対移動するようにしたことを特徴とする油圧機械式閉鎖装置。
  2. 第3の油圧ピストン(K3)と第4の油圧ピストン(K4)は環状ピストンとして設計されていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 第3の油圧ピストン(K3;K3;K3)と第4の油圧ピストン(K4;K4;K4)は互いに配列して配置されていることを特徴とする請求項1あるいは2に記載の装置。
  4. 送り込み移動時、第1及び第3の油圧シリンダ(Z1,Z3;Z3,Z3)内で移動する圧力媒体(D)の容量は第2及び第4の油圧シリンダ(Z2,Z4;Z4,Z4)内で移動する圧力媒体(D)の容量と同じであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の装置。
  5. 第1の油圧ピストン(K1)および第2の油圧ピストン(K2)は同じピストン面積を有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の装置。
  6. 第4の油圧ピストン(K4;K4;K4)のピストン面積は、第2の油圧ピストン(K2)のピストン面積と、送り込み移動時第3及び第4の油圧ピストン(K3,K4;K3,K4;K3,K4)によりカバーされる距離に基いて決まることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の装置。
  7. 第4の油圧ピストン(K4;K4;K4)のピストン面積は、第4の油圧ピストン(K4;K4;K4)が第3の油圧ピストン(K3;K3;K3)の2倍の距離をカバーすれば、第3の油圧ピストン(K3;K3;K3)のピストン面積の半分であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の装置。
  8. 第3の油圧ピストンは複数の第3の個々のピストン(K3)に分割されているか、あるいは、第4の油圧ピストンは複数の第4の個々のピストン(K4)に分割されており、個々のピストン(K3,K4)は共通のピッチ円上に配置されていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の装置。
  9. 第3の油圧シリンダは複数の第3の個々のシリンダ(Z3)に分割されているか、あるいは、第4の油圧シリンダは複数の第4の個々のシリンダ(Z4)に分割されていることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の装置。
  10. 第3の油圧ピストンは第3の個別ピストン(K3)として設計されるとともに、第4の油圧ピストンは第4の個別ピストン(K4)として設計され、個別ピストン(K3,K4)は第1及び第2の油圧シリンダ(Z1,Z2)の側方における反対側に配列して配置されていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の装置。
  11. 第3の油圧シリンダは第3の個別シリンダ(Z3)として設計されるとともに、第4の油圧シリンダは第4の個別シリンダ(Z4)として設計されていることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の装置。
  12. 第3の油圧ピストン(K3;K3;K3)及び第4の油圧ピストン(K4;K4;K4)は加圧要素(16,36;16,36;16,36)を介して連結されていることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載の装置。
  13. 加圧要素(16,36)は圧力ロッド(16,36;16,36)として設計されていることを特徴とする請求項12に記載の装置。
  14. 第3の油圧シリンダ(Z3;Z3;Z3)はプレスラムに中間板(6)を介して配置されていることを特徴とする請求項1乃至13のいずれか1項に記載の装置。
  15. 第1のパンチ(S1)はラムに連結された圧力ピース(8)に固定されていることを特徴とする請求項1乃至14のいずれか1項に記載の装置。
  16. 第2のダイ(M2)は第2の油圧シリンダ(Z2)に配置されてフレームに固定されていることを特徴とする請求項1乃至15のいずれか1項に記載の装置。
  17. 油圧シリンダは圧力ラインを介して圧力媒体を充満できることを特徴とする請求項1乃至16のいずれか1項に記載の装置。
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