JP2004509127A5 - - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JP2004509127A5
JP2004509127A5 JP2002526876A JP2002526876A JP2004509127A5 JP 2004509127 A5 JP2004509127 A5 JP 2004509127A5 JP 2002526876 A JP2002526876 A JP 2002526876A JP 2002526876 A JP2002526876 A JP 2002526876A JP 2004509127 A5 JP2004509127 A5 JP 2004509127A5
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carbon atoms
independently
formula
hydrogen
compound
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002526876A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5150032B2 (ja
JP2004509127A (ja
Filing date
Publication date
Priority claimed from DE2000145050 external-priority patent/DE10045050A1/de
Priority claimed from DE2001108069 external-priority patent/DE10108069A1/de
Application filed filed Critical
Priority claimed from PCT/EP2001/010540 external-priority patent/WO2002022625A1/de
Publication of JP2004509127A publication Critical patent/JP2004509127A/ja
Publication of JP2004509127A5 publication Critical patent/JP2004509127A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5150032B2 publication Critical patent/JP5150032B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【特許請求の範囲】
【請求項1】 式(I)
(R)Si−C(R)(R)−B(R)
[式中、Rはそれぞれ相互に独立に1〜20個の炭素原子を有する炭化水素、ハロゲン、またはOR’(この場合に、R’およびR’’は、相互に独立に水素または1〜20個の炭素原子を有する炭化水素基である)であり、かつRおよびR、水素である]
の化合物の製法において、
一般式(II)
(R)Si−C(R)(R)−X
[式中、Xはハロゲンである]
のシランを、金属Mと50℃を下回る温度で非プロトン性有機溶剤中で反応させて、一般式(III)
(R)Si−C(R)(R)−M(X)
[式中、Mが一価の金属である場合にはw=0であり、かつ
Mが多価の金属である場合にはwはM−1の原子価に相当する≧1の整数である]
のシランにし、かつ一般式(III)の化合物を引き続き50℃を下回る温度で一般式
Y−B(R)
[式中、Rは上記の意味であり、かつYはハロゲンである]
のボランと反応させることを特徴とする、式(I)の化合物の製法。
【請求項2】 式
(R)Si-CHCl
[式中、Rはそれぞれ独立に請求項1に記載の意味を有することができる]
のクロロメチルシラン化合物を、グリニャール反応においてマグネシウム粉末で金属化し、かつ引き続きハロゲンボランと反応させる、請求項1に記載の方法。
【請求項3】 一般式(III)のシランを少なくとも1種のアルコキシ−またはフェニルオキシ−クロロボランXB(R)(R3’)(この場合、XはClであり、かつRとR3’は相互に独立にC〜C20−アルコキシ基またはフェニルオキシ基である)と反応させる、請求項1または2に記載の方法。
【請求項4】 一般式(IV)
(R)Si−C(R)(R)−B(X)
[式中、R およびRそれぞれ水素であり、Rはそれぞれ相互に独立に水素、ハロゲン、1〜20個の炭素原子を有する炭化水素、NR’R’基またはOR’基(この場合に、R’’およびR’は、相互に独立に水素または1〜20個の炭素原子を有する炭化水素基である)であり、
Xはハロゲンである]
の化合物の製法において、一般式(V)
(R)Si−C(R)(R)−B(OR’)(OR’’)
の化合物を、三塩化ホウ素と反応させることを特徴とする、一般式(IV)の製法。
【請求項5】 一般式(I)
(R)Si−C(R)(R)−B(R)
[式中、Rは、それぞれ相互に独立に、ハロゲン、1〜20個の炭素原子を有する炭化水素基、またはOR’(この場合に、R’およびR’’は、それぞれ独立に水素または1〜20個の炭素原子を有する炭化水素基である)であり、かつ
およびR、水ある]
の分子状シリルアルキルボラン。
【請求項6】 R基の少なくとも1個はメチルまたは/およびClである、請求項に記載の分子状シリルアルキルボラン。
【請求項7】 式(X)
【化1】
Figure 2004509127
[式中、Rはそれぞれ相互に独立に水素、ハロゲン、1〜20個の炭素原子を有する炭化水素基、NR’R’またはOR’(この場合に、R’およびR’’は、それぞれ独立に水素または1〜20個の炭素原子を有する炭化水素基である)であり、かつRおよびRは、それぞれ独立に水素、ハロゲン、NR’R’またはOR’(この場合に、R’およびR’’は、それぞれ独立に水素または1〜20個の炭素原子を有する炭化水素基である)であり、かつRは、それぞれ相互に独立に水素、ハロゲン、NR’R’またはOR’(この場合に、R’およびR’’は、それぞれ独立に水素または1〜20個の炭素原子を有する炭化水素基である)であるか、またはSn(RまたはSi(R(この場合に、Rはそれぞれ独立にRまたは1〜20個の炭素原子を有する炭化水素基である)である]
を有するシリルアルキルボラジン。
【請求項8】 請求項5もしくは請求項6に記載の式(I)[式中、R’およびR’’は請求項5に定義したとおりである]の化合物、または請求項7に記載の式(X)の化合物を、1成分前駆体として−100〜500℃の温度での重合又は重縮合反応により反応させることを特徴とするオリゴホウ素カルボシラザンまたはポリホウ素カルボシラザンの製造方法。
【請求項9】
構造特性
【化2】
Figure 2004509127
を有することに特徴付けられる、請求項からまでのいずれか1項に記載の式(I)の化合物または請求項に記載の式(X)の化合物から得られる、オリゴホウ素カルボシラザンまたはポリホウ素カルボシラザン。
【請求項10】 ケイ素ホウ素炭化物窒化物セラミックの製法において、請求項に記載のオリゴホウ素カルボシラザンまたはポリホウ素カルボシラザン、または請求項1から5までのいずれか1項に記載の方法により得られる式(I)のシリルアルキルボランまたは式
【化3】
Figure 2004509127
[式中、Rはそれぞれ相互に独立に水素、ハロゲン、1〜20個の炭素原子を有する炭化水素基、NR’R’またはOR’(この場合に、R’およびR’’は、それぞれ独立に水素または1〜20個の炭素原子を有する炭化水素基である)であり、かつRおよびRは、それぞれ独立に水素、ハロゲン、NR’R’またはOR’(この場合に、R’およびR’’は、それぞれ独立に水素または1〜20個の炭素原子を有する炭化水素基である)であり、かつRは、R、Sn(RまたはSi(R(この場合に、Rはそれぞれ独立にRまたは1〜20個の炭素原子を有する炭化水素基である)である]
を有するシリルアルキルボラジンを、不活性またはアンモニア含有雰囲気中、−200℃から+2000℃の温度で熱分解し、引き続き不活性またはアンモニア含有雰囲気中、800〜2000℃の温度で焼成することを特徴とする、ケイ素ホウ素炭化物窒化物セラミックの製法。
【請求項11】 セラミック中にN-Si-C-B-N−構造単位が存在する、請求項10に記載の方法を用いて得られるケイ素ホウ素炭化物窒化物セラミック。
【請求項12】 非晶質のセラミックである、請求項11に記載のセラミック。
【請求項13】 元素N、Si、CおよびBが93質量%以上含有されている、請求項11または12に記載のセラミック。
【請求項14】 成分SiC、Si、BN、CおよびBCの少なくとも1種以上から成る複合セラミックの製法において、請求項11から13までのいずれか1項に記載のケイ素ホウ素炭化物窒化物セラミックを1400℃より上の温度で熱処理することを特徴とする、複合セラミックの製法。
【請求項15】 請求項10に記載の方法により請求項11から13までのいずれか1項に記載のケイ素ホウ素窒化物セラミックを結晶化することにより得られる複合セラミックにおいて、SiC、Si、BN、Cまたは/およびBCは分子分散した分布の形で存在することを特徴とする、複合セラミック。
【請求項16】 少なくとも部分的に結晶質のセラミックである、請求項15に記載の複合セラミック。
【請求項17】 セラミック粉末、セラミック被覆、セラミック成形品、セラミックフィルム、セラミック繊維またはセラミック微細構造を製造するための、請求項10に記載のオリゴホウ素カルボシラザンまたはポリホウ素カルボシラザン、請求項11から13までのいずれか1項に記載のケイ素ホウ素炭化物窒化物セラミックまたは請求項14または16に記載の複合セラミックの使用方法
【請求項18】 式(I)
(R)Si−C(R)(R)−B(R)
[式中、Rはそれぞれ相互に独立に1〜20個の炭素原子を有する炭化水素、ハロゲン、またはOR’(この場合に、R’およびR’’は、相互に独立に水素または1〜20個の炭素原子を有する炭化水素基である)であり、かつRおよびR、水素である]
の化合物の製法において、触媒、塩基および/または酸捕捉剤から成る組合せの存在で、一般式(VI)
(R)Si−C(R)(R)−X
[式中、Xは水素、ハロゲンまたはシリル基である]
のシランを、一般式(VII)
B(R)
[式中、Rはそれぞれ相互に独立に1〜20個の炭素原子を有する炭化水素、水素、ハロゲン、NR’R’またはOR’(この場合に、R’およびR’’は、相互に独立に水素または1〜20個の炭素原子を有する炭化水素基である)である]
のボランと反応させることを特徴とする、式(I)の化合物の製法。
【請求項19】 式(I)
(R)Si−C(R)(R)−B(R)
[式中、Rはそれぞれ相互に独立に1〜20個の炭素原子を有する炭化水素、ハロゲン、またはOR’(この場合に、R’およびR’’は、相互に独立に水素または1〜20個の炭素原子を有する炭化水素基である)であり、かつRおよびR、水素である]
の化合物の製法において、触媒、塩基および/または酸捕捉剤から成る組合せの存在で、一般式(VIII)
(R)Si−C(R)(R)−H
のCH−酸性化合物を、一般式(IX)
Y−B(R)
[式中、Rは上記のものであり、Yはハロゲンである]
のボランと反応させることを特徴とする、式(I)の化合物の製法。
【請求項20】 酸捕捉剤として、無機イオン交換体またはゼオライトを使用する、請求項18または19に記載の方法。
本発明のもう1つの対象は、式(I)
(R)Si−C(R)(R)−B(R) (I)
[式中、Rはそれぞれ相互に独立に1〜20個の炭素原子を有する炭化水素、水素、ハロゲン、N(R’)(R’’)またはO(R’)(この場合に、R’およびR’’は、相互に独立に水素または1〜20個の炭素原子を有する炭化水素基である)であり、かつRおよびRは、相互に独立に水素、ハロゲンまたは1〜20個の炭素原子を有する炭化水素基である]
の化合物の製法であり、前記方法は、触媒、塩基および酸捕捉剤から成る適切な組合せの存在で、一般式(VIII)
(R)Si−C(R)(R)−H (VIII)
のCH−酸性化合物を、一般式(IX)
Y−B(R)
[式中、Rは上記のものであり、Yはハロゲン、NR’R’’またはOR’(この場合に、R’およびR’’は、相互に独立に水素または1〜20個の炭素原子を有する炭化水素基である)である]
のボランと反応させることにより特徴付けられる。
例4:(トリクロロシリル)(ジクロロボリル)メタンとモノメチルアミンの反応
(トリクロロシリル)(ジクロロボリル)メタン 37mmol、8.5g
モノメチルアミン 1722mmol、53.5g
無水ヘキサン120ml中のモノメチルアミン53.5gから成る溶液に、無水ヘキサン120ml中の(トリクロロシリル)(ジクロロボリル)メタン8.5gから成る溶液を滴加した。反応混合物を室温まで加熱した後、生じたモノメチルアミンヒドロクロリドを濾別し、濾液を溶剤から除いた。ポリホウ素カルボシラザンは透明な粘性残留物として残った。
例5:トリス(ジメチルアミノ)シリルビス(ジメチルアミノ)ボリルメタンとアンモニアとの反応
トリス(ジメチルアミノ)シリルビス(ジメチルアミノ)ボリルメタン 32mmol、8.7g
アンモニア 5000mmol、85.0g
トリス(ジメチルアミノ)シリル/ビス(ジメチルアミノ)ボリル/メタン8.7gを、−50℃でアンモニア85.0g中で48時間撹拌した。アンモニアを留去した後に、ポリホウ素カルボシラザンは白色固体残留物として残った。
例8 B, B’, B’’−(メチルジクロロシリルメチル)ボラジンの製造
反応方程式:
3Cl(CH)Si-CH-BCl+3(CHSi-NH-SiCl
[Cl(CH)Si-CH-BNH]+3SiCl+3(CHSiCl
(メチルジクロロシリル)(ジクロロボリル)メタン 62mmol、13.0g
(トリクロロシリル)(トリメチルシリル)アミン 69mmol、15.4g
ヘキサン70ml中の(トリクロロシリル)(トリメチルシリル)アミン15.4gから成る溶液に、撹拌しながら室温でヘキサン30ml中の(メチルジクロロシリル)(ジクロロボリル)メタン13.0gから成る溶液を滴加した。18時間の反応時間後に、全ての揮発性成分を10ミリバールで留去し、かつ残留物をジクロロメタンから晶出した。
JP2002526876A 2000-09-12 2001-09-12 シリルアルキルボラジンから成る高温安定性ケイ素ホウ素炭化物窒化物セラミック、その製法ならびにその使用 Expired - Fee Related JP5150032B2 (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE2000145050 DE10045050A1 (de) 2000-09-12 2000-09-12 Kohlenstoffreiche Siliciumborcarbidnitridkeramiken und Vorläuferverbindungen, Verfahren zu deren Herstellung sowie deren Verwendung
DE10045050.4 2000-09-12
DE10108069.7 2001-02-20
DE2001108069 DE10108069A1 (de) 2001-02-20 2001-02-20 Hochtemperaturstabile Siliciumborcarbidnitridkeramiken aus Silylalkylborazinen, Verfahren zu deren Herstellung sowie deren Verwendung
PCT/EP2001/010540 WO2002022625A1 (de) 2000-09-12 2001-09-12 Hochtemperaturstabile siliciumborcarbidnitridkeramiken aus silylalkylborazinen, verfahren zu deren herstellung sowie deren verwendung

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2004509127A JP2004509127A (ja) 2004-03-25
JP2004509127A5 true JP2004509127A5 (ja) 2012-01-05
JP5150032B2 JP5150032B2 (ja) 2013-02-20

Family

ID=26007029

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002526876A Expired - Fee Related JP5150032B2 (ja) 2000-09-12 2001-09-12 シリルアルキルボラジンから成る高温安定性ケイ素ホウ素炭化物窒化物セラミック、その製法ならびにその使用

Country Status (9)

Country Link
US (2) US7148368B2 (ja)
EP (1) EP1317463B1 (ja)
JP (1) JP5150032B2 (ja)
AT (1) ATE291580T1 (ja)
AU (1) AU2001287731A1 (ja)
CA (1) CA2421655A1 (ja)
DE (1) DE50105716D1 (ja)
ES (1) ES2236299T3 (ja)
WO (1) WO2002022625A1 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1590310A1 (de) * 2003-02-03 2005-11-02 Eidgenössische Technische Hochschule Zürich VERFAHREN ZUR HERSTELLUNG EINER B/N/C/Si-KERAMIK AUS EINEM BORAZINPRECURSOR, NACH DIESEM VERFAHREN HERGESTELLTE KERAMIK SOWIE VERWENDUNG DER NACH DIESEM VERFAHREN HERGESTELLTEN KERAMIK
DE102005005383A1 (de) * 2005-02-05 2006-08-10 Degussa Ag Verfahren zur kontinuierlichen Herstellung kohlenstoffhaltiger Mono-, Oligo- und/oder Polyborosilazane
DE102006013469A1 (de) * 2006-03-23 2007-09-27 MAX-PLANCK-Gesellschaft zur Förderung der Wissenschaften e.V. Siliciumborcarbonitridkeramiken aus polycyclischen Vorläuferverbindungen, Verfahren zu deren Herstellung und Verwendung
DE102009034090A1 (de) 2009-07-21 2011-01-27 MAX-PLANCK-Gesellschaft zur Förderung der Wissenschaften e.V. Verfahren zur Darstellung anorganischer Harze auf der Basis wasserstofffreier, polymerer Isocyanate zur Darstellung nitridischer, carbidischer und carbonitridischer Netzwerke und deren Verwendung als Schutzüberzüge
WO2011060345A2 (en) 2009-11-15 2011-05-19 Invacare Corporation Wheelchair
CN104974352A (zh) * 2015-06-24 2015-10-14 中国航空工业集团公司北京航空材料研究院 一种含环硼氮烷结构的SiBCN陶瓷前驱体的制备方法
CN109133936B (zh) * 2018-07-25 2021-01-15 西北工业大学 一种a/b/c型微结构陶瓷基吸波材料及其制备方法
CN110066397B (zh) * 2019-04-25 2021-03-26 中国人民解放军国防科技大学 一种聚硼硅氮烷的串并联合成方法
CN112375225A (zh) * 2020-11-23 2021-02-19 航天特种材料及工艺技术研究所 一种液态超支化聚碳硅烷及其制备方法
EP4284960A1 (en) * 2021-03-02 2023-12-06 Versum Materials US, LLC Compositions and methods using same for films comprising silicon and boron
CN114181396B (zh) * 2021-11-29 2023-10-20 中国航空制造技术研究院 含金属元素的改性聚碳硅烷粉体及其制备方法

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60120725A (ja) * 1983-12-05 1985-06-28 Shin Etsu Chem Co Ltd 有機金属共重合体およびその製造方法
DE3572771D1 (en) * 1984-08-18 1989-10-12 Akzo Gmbh Modified cellulose dialysis membrane with improved biocompatibility
DE3853219T2 (de) * 1987-11-20 1995-06-29 Kanegafuchi Chemical Ind Methode zur Entfernung von Serum-Amyloid-Protein.
US5298016A (en) * 1992-03-02 1994-03-29 Advanced Haemotechnologies Apparatus for separating plasma and other wastes from blood
US5753227A (en) * 1993-07-23 1998-05-19 Strahilevitz; Meir Extracorporeal affinity adsorption methods for the treatment of atherosclerosis, cancer, degenerative and autoimmune diseases
WO1998045303A1 (de) 1997-04-03 1998-10-15 Bayer Aktiengesellschaft Borhaltige carbosilane, borhaltige oligo- oder polycarbosilazane und siliciumborcarbonitridkeramiken
US6093840A (en) 1997-04-03 2000-07-25 Bayer Aktiengesellschaft Silylalkylboranes, oligo or polyborocarbosilazanes and silicon carbonitride ceramics
EP1008383A4 (en) * 1997-06-03 2001-11-21 Kaneka Corp LIPEPROTEIN ADSORBENT AND LIPEPROTEIN ADSORBER MADE THEREFOR
DE10002876A1 (de) 2000-01-24 2001-07-26 Bayer Ag Neue Aminosilylborylalkane, ihre Herstellung und Verwendung

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7342123B2 (en) High temperature-stabile silicon boron carbide nitride ceramics comprised of silylalkyl borazines, method for the production thereof, and their use
JP2936497B2 (ja) セラミック製品の前駆物質としてのヒドリドシロキサン
Kroke et al. Silazane derived ceramics and related materials
US4719273A (en) Method for forming new preceramic polymers containing silicon
JP2002514996A (ja) ヒドリドシロキサンベースのセラミック前駆物質、ならびに金属および/またはセラミック粉末から構成されるセラミック材料
US5055431A (en) Polysilazanes and related compositions, processes and uses
JP2004509127A5 (ja)
EP0123934A1 (en) Polysilane precursors containing olefinic groups for silicon carbide
KR100909215B1 (ko) 실리콘-수소 결합의 암모니아 치환을 감소시킨 폴리실라잔 및 폴리실라잔 용액의 제조방법
US5246738A (en) Hydridosiloxanes as precursors to ceramic products
EP0490614A1 (en) Preparation of titanium nitride from organometallic precursors
JP2011516676A (ja) ケイ素−ホウ素−炭素−窒素セラミック及び前駆物質化合物、RnHal3−nSi−X−BRmHal2−mの塩フリー重合方法
US5319121A (en) Hydridosiloxanes as precursors to ceramic products
JP4162268B2 (ja) シリルアルキルボラン、オリゴーまたはポリ−ボロカルボシラザン及びシリコンカルボナイトライドセラミックス
JP3002044B2 (ja) 官能性シラザンポリマーの製造方法
KR890005008A (ko) 질화붕소 기재의 신규 조성물
CN114621448B (zh) 一种氮化硅先驱体的制备方法
US6242626B1 (en) Boron-containing carbosilanes, boron-containing oligo or polycarbosilazanes and silicon borocarbonitride ceramics
JP2020534325A (ja) オルガノヒドリドクロロシランの製造方法
JP2019081711A (ja) アミノシラン類の製造方法
JPH075839B2 (ja) ポリシラザン系セラミック前駆体組成物とその熱分解により得られるセラミツクス
JP3317762B2 (ja) ポリボラジン系化合物及びその製造方法、用途
JP2017165602A (ja) 酸窒化珪素結晶の製造方法
JPS6059916B2 (ja) 1,2−ジシリルアルケン化合物の製造方法
JPH0559186A (ja) 重合体シラザン、その製造方法およびその使用