JPS60120725A - 有機金属共重合体およびその製造方法 - Google Patents
有機金属共重合体およびその製造方法Info
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- JPS60120725A JPS60120725A JP58230346A JP23034683A JPS60120725A JP S60120725 A JPS60120725 A JP S60120725A JP 58230346 A JP58230346 A JP 58230346A JP 23034683 A JP23034683 A JP 23034683A JP S60120725 A JPS60120725 A JP S60120725A
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G77/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
- C08G77/60—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule in which all the silicon atoms are connected by linkages other than oxygen atoms
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G79/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing atoms other than silicon, sulfur, nitrogen, oxygen, and carbon with or without the latter elements in the main chain of the macromolecule
- C08G79/08—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing atoms other than silicon, sulfur, nitrogen, oxygen, and carbon with or without the latter elements in the main chain of the macromolecule a linkage containing boron
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規lC有機金−共重合体、特にはけい素、炭
素−はう禦−窒素を主骨格とする有機金属共重合体およ
びその製造方法I:関するものである。
素−はう禦−窒素を主骨格とする有機金属共重合体およ
びその製造方法I:関するものである。
−近年、けい素を主成分とする有機金庫重合体および共
重合体およびこれらの成形、焼成による炭化物を主体と
したセラミック無機’itirm維などが数多く開発さ
れており1例えば環状または鋤状のポリシランを300
〜2,000℃2二加熱し、その熱分wC重縮合反応C
二よって高分子量のポリカルボシランを得る方法(特公
昭57−26527号公報参照ン一このポリカルボシラ
ンの紡糸−不融化5二よって炭化けい素繊維を得る・方
法(特公昭57−53892号公報、同57−5656
6号公報参照〕、マたポリカルボシランをセラミック結
合剤として使用する方法(特開昭52−4(1509号
公報参照)などが知られている。また、このポリカルボ
シランについてはこれg二側の異楠金1謂を導入すると
いうことも試みられておIれボロシロキサンを導入する
方法(特開昭54−61299号公報参照〕、チタンア
ルコキシドθ】導入(特開昭56−741264を公報
参照)、ジルコノアルコキシドの導入〔特開昭56−9
2923号公報参照)などが公知とされ、カルボシラン
と同様にその無機繊維化、セラミック結合剤へσ〕応用
が試みやれている。
重合体およびこれらの成形、焼成による炭化物を主体と
したセラミック無機’itirm維などが数多く開発さ
れており1例えば環状または鋤状のポリシランを300
〜2,000℃2二加熱し、その熱分wC重縮合反応C
二よって高分子量のポリカルボシランを得る方法(特公
昭57−26527号公報参照ン一このポリカルボシラ
ンの紡糸−不融化5二よって炭化けい素繊維を得る・方
法(特公昭57−53892号公報、同57−5656
6号公報参照〕、マたポリカルボシランをセラミック結
合剤として使用する方法(特開昭52−4(1509号
公報参照)などが知られている。また、このポリカルボ
シランについてはこれg二側の異楠金1謂を導入すると
いうことも試みられておIれボロシロキサンを導入する
方法(特開昭54−61299号公報参照〕、チタンア
ルコキシドθ】導入(特開昭56−741264を公報
参照)、ジルコノアルコキシドの導入〔特開昭56−9
2923号公報参照)などが公知とされ、カルボシラン
と同様にその無機繊維化、セラミック結合剤へσ〕応用
が試みやれている。
しかし、このポリカルボシランの製造については、ポリ
シランをオートクレーブのような加圧容器中において4
00〜480℃、80〜130気圧のような高温高圧下
で処瑯するか、これを循環式流通反応器で600〜80
0℃の高温下に20〜50時間熱処理する必要があるほ
か、これには収率が低く反応装置的にも難点が多いとい
う不利があり−この改良としてボ’Jvランから低分子
量のポリカルボシランを作り、ついでこれを高分子化す
るという方法も提案されている(特開昭57−8352
9号公報参照)が、これも反応の複雑化のために生産性
の低下という問題は解決するものではない。また、上記
したポリカルボシランへのほう票、チタン、ジルコンな
どの異種元素の添T’ + Zr などを酸素結合を通
じてけい素と結合させた形で導入されるものであるため
−これから作られる無機繊維−焼結体がこの酸化物を含
有することからその物性−特に高温特性の低下したもの
C二なるという不利をもつものであった。
シランをオートクレーブのような加圧容器中において4
00〜480℃、80〜130気圧のような高温高圧下
で処瑯するか、これを循環式流通反応器で600〜80
0℃の高温下に20〜50時間熱処理する必要があるほ
か、これには収率が低く反応装置的にも難点が多いとい
う不利があり−この改良としてボ’Jvランから低分子
量のポリカルボシランを作り、ついでこれを高分子化す
るという方法も提案されている(特開昭57−8352
9号公報参照)が、これも反応の複雑化のために生産性
の低下という問題は解決するものではない。また、上記
したポリカルボシランへのほう票、チタン、ジルコンな
どの異種元素の添T’ + Zr などを酸素結合を通
じてけい素と結合させた形で導入されるものであるため
−これから作られる無機繊維−焼結体がこの酸化物を含
有することからその物性−特に高温特性の低下したもの
C二なるという不利をもつものであった。
本発明はこのような不利を解決したけい素、炭素、はう
累、窒素を主骨格とする有機金属共重合体およびその製
造方法に関するもので、この第1に\にRは水翼原子ま
たはメチル基−エチル基、ビニル基、フェニル基から選
択される同種または異種の基)で示される有機けい素化
合物単位1価炭化木葉基+ −nOH−)−5i(R)
基 n (nは整数、Rは1価炭化木葉基〕または−NR基(R
は水翼原子または1価炭化水素基)から選択される同種
または異種の基、R3は同種または異種の1価炭化水素
基〕で示される有機はう素化合物単位とからなる有機金
属共重合体で−そのけい素とほう素とが2:1〜200
:lのモル比で含有されていることを特徴とする主骨格
がけい素、炭素、はう素および窒素とからなる新規な有
機金庫共重合体に関し、この第2発明は単位式 (R’
5i=)−(R’E31=)−(R: S 1) 、
(シにRは水素原子またはメチル基、エチル基、ビニル
基、フェニル基から選択される同種または異種の基)の
少なくとも1個を有する有機けい素化合物と、単位式 %式% −G−B−N十に\にRは1価炭化水素基、−←(3H
+−5i(R) 基(nは整数。
累、窒素を主骨格とする有機金属共重合体およびその製
造方法に関するもので、この第1に\にRは水翼原子ま
たはメチル基−エチル基、ビニル基、フェニル基から選
択される同種または異種の基)で示される有機けい素化
合物単位1価炭化木葉基+ −nOH−)−5i(R)
基 n (nは整数、Rは1価炭化木葉基〕または−NR基(R
は水翼原子または1価炭化水素基)から選択される同種
または異種の基、R3は同種または異種の1価炭化水素
基〕で示される有機はう素化合物単位とからなる有機金
属共重合体で−そのけい素とほう素とが2:1〜200
:lのモル比で含有されていることを特徴とする主骨格
がけい素、炭素、はう素および窒素とからなる新規な有
機金庫共重合体に関し、この第2発明は単位式 (R’
5i=)−(R’E31=)−(R: S 1) 、
(シにRは水素原子またはメチル基、エチル基、ビニル
基、フェニル基から選択される同種または異種の基)の
少なくとも1個を有する有機けい素化合物と、単位式 %式% −G−B−N十に\にRは1価炭化水素基、−←(3H
+−5i(R) 基(nは整数。
n
R4は1価炭化水票基)または −NRニー有機はつ素
化合物とを不活性ガス雰囲気中で250〜500℃に加
熱して熱分解重縮合反応させて−けい素とほう素とが2
:l〜200:1のモル比で含有された有機金1麟共重
合体を得ることを特徴とするものである。
化合物とを不活性ガス雰囲気中で250〜500℃に加
熱して熱分解重縮合反応させて−けい素とほう素とが2
:l〜200:1のモル比で含有された有機金1麟共重
合体を得ることを特徴とするものである。
本発明者らはポリカルボシランの生産性の低下と異種金
属添加時の酸素原子の混入による物性の低下を防止する
という目的において種々検討した結果、けい素−けい素
結合をもつポリシラン化合合物とを熱分解重縮合させれ
ば比較的低温で−しかも短い反応時間で収率よ〈−シか
も常圧下でも酸素原子を含まないげい累、炭素、はう素
、g累を主骨格とするほう素含有ポリカルボシランが得
られることを見出し、好ましい物性を得るための共重合
体中における叶い累とほう累との含有情、上記した反応
を実施するための各種反応条件などζ二ついての研究を
進めて本発明を完成させた。
属添加時の酸素原子の混入による物性の低下を防止する
という目的において種々検討した結果、けい素−けい素
結合をもつポリシラン化合合物とを熱分解重縮合させれ
ば比較的低温で−しかも短い反応時間で収率よ〈−シか
も常圧下でも酸素原子を含まないげい累、炭素、はう素
、g累を主骨格とするほう素含有ポリカルボシランが得
られることを見出し、好ましい物性を得るための共重合
体中における叶い累とほう累との含有情、上記した反応
を実施するための各種反応条件などζ二ついての研究を
進めて本発明を完成させた。
本発明の有機金属共重合体は上記したように単位式
−+−S 1−ou2)−−で示される有機げい累化■
1
−G−B −N←
れる有機はう素化合物単位とからなるもので、このR1
は水素1Φ子またはメチル基、エチル基−ビニル基、フ
ェニル基から選択される同種jまたは異種の基−12は
メチル基−エチル基、グロビル基などのアルキル基、ビ
ニル基、アリル基などのアルケニル基、フェニル基−ト
リル基などのアリール基、シクロへキシル基などのシク
ロアルキル基。
は水素1Φ子またはメチル基、エチル基−ビニル基、フ
ェニル基から選択される同種jまたは異種の基−12は
メチル基−エチル基、グロビル基などのアルキル基、ビ
ニル基、アリル基などのアルケニル基、フェニル基−ト
リル基などのアリール基、シクロへキシル基などのシク
ロアルキル基。
−、−0F2−8 i (O)]3)s基−−OH2−
OH,、−8i (0H3) 3基。
OH,、−8i (0H3) 3基。
−NH2基+ −N(OH3)2基−−N(O□H5λ
基。
基。
この有機金庫共重合体はその共重合体中におけるけい素
原子とほう素原子とのモル比(原子数比ンが81 :
B=2 : 132を上I:なるとこれを焼結した後の
炭化けい素としての特定が失なわれ、200:1以下に
なるとこれを製造するときの反応圧力。
原子とほう素原子とのモル比(原子数比ンが81 :
B=2 : 132を上I:なるとこれを焼結した後の
炭化けい素としての特定が失なわれ、200:1以下に
なるとこれを製造するときの反応圧力。
反応温度1反応時間が常圧、低温−短時間ですむという
メリットが失なわれるので、si:B=2:l〜200
: 1の範囲のものとすることが必要とされる。また
−この共重合体はこれを製造するための反応温度1反応
時間C=よって液状から固形状(二まで変化するが、こ
の分子量はセラミックーバインダー、コーティング剤−
繊維化などの応用目的によって異なるけれども概ね50
0〜100.000の範囲とすればよい。
メリットが失なわれるので、si:B=2:l〜200
: 1の範囲のものとすることが必要とされる。また
−この共重合体はこれを製造するための反応温度1反応
時間C=よって液状から固形状(二まで変化するが、こ
の分子量はセラミックーバインダー、コーティング剤−
繊維化などの応用目的によって異なるけれども概ね50
0〜100.000の範囲とすればよい。
本発明の有機金庫共重合体は前記したようにけい素−け
い素結合をもつポリシラン化合物と単位とを熱分触車縮
合反応させることによって得られるが−このポリシラン
化合物としては (R”Siヨル (R’81−〕−(R8i−) 単位
の3 ようなけい素−けい素結合を少なくとも1個有する−例
えばジオルガノジグロ口νランと金属ナトリウムとの反
j6によ1】得られる環状、鎖状または網状のポリミツ
ラン類、またはメチルグロライドと金庫けい素との反応
によるメチルポリシラン類の直接合成時(:副生するメ
チルグロaジシラン類から誘導される主として [:(
OH) 5i=)2 COH5i=) bz位からなるメチルポリシラン類(
特公昭55−49621号1%開昭57−34130号
−特開昭57−34131号公報参照ンと参照−とが好
ましく、これはその単独であっても2種以上の混合物で
あってもよい。また。
い素結合をもつポリシラン化合物と単位とを熱分触車縮
合反応させることによって得られるが−このポリシラン
化合物としては (R”Siヨル (R’81−〕−(R8i−) 単位
の3 ようなけい素−けい素結合を少なくとも1個有する−例
えばジオルガノジグロ口νランと金属ナトリウムとの反
j6によ1】得られる環状、鎖状または網状のポリミツ
ラン類、またはメチルグロライドと金庫けい素との反応
によるメチルポリシラン類の直接合成時(:副生するメ
チルグロaジシラン類から誘導される主として [:(
OH) 5i=)2 COH5i=) bz位からなるメチルポリシラン類(
特公昭55−49621号1%開昭57−34130号
−特開昭57−34131号公報参照ンと参照−とが好
ましく、これはその単独であっても2種以上の混合物で
あってもよい。また。
この反応に使用される有機はう素化合物は単位式−+
B −N→−で示されるほう素−窒素骨格を有するもの
とされ、これは環状、鎖状のいずれであってもよいが一
合成上の各編性からは米国特許第2,892.’869
号、同2,917,543号。
B −N→−で示されるほう素−窒素骨格を有するもの
とされ、これは環状、鎖状のいずれであってもよいが一
合成上の各編性からは米国特許第2,892.’869
号、同2,917,543号。
同2,954,401号、同2,954,402号明細
書などに詳記されている一般式 %式% で示されるボラジン化合物の単独またはそれらの混合物
とすることが好ましい。
書などに詳記されている一般式 %式% で示されるボラジン化合物の単独またはそれらの混合物
とすることが好ましい。
このポリシラン類と有機はう素化合物との反応はこれら
を不活性ガス雰囲気下で加熱すればよいが−この反応条
件l二ついてはポリシラン類−有機はう素化合物の種類
−それらの混合比l二より異なるけれども通常は常圧下
、250〜50011〜lO時間とすればよく、これは
必要に応じ2゜気汁以下の加圧下としてもよい。なお−
この加熱2二よる熱分解本縮合反応はポリシラン類のけ
い素廂子01部が 1 11 −siL−an −B−N−または 1 ′ 11 一8i−B−N−結合を形成し、これが高分子化するも
のと思われるが、この場合上記した有機はう素化合物が
触媒的に働くために、この反応が比較的低温度、短時間
で収率よく進行するものと推定され−これによれば分子
中にはう累および窒素が定量的i二含有固定化されたけ
い素、炭素、はう素−窒素を主骨格とする有機金牌共重
合体が容易(二取得されるという有利性が与えられる。
を不活性ガス雰囲気下で加熱すればよいが−この反応条
件l二ついてはポリシラン類−有機はう素化合物の種類
−それらの混合比l二より異なるけれども通常は常圧下
、250〜50011〜lO時間とすればよく、これは
必要に応じ2゜気汁以下の加圧下としてもよい。なお−
この加熱2二よる熱分解本縮合反応はポリシラン類のけ
い素廂子01部が 1 11 −siL−an −B−N−または 1 ′ 11 一8i−B−N−結合を形成し、これが高分子化するも
のと思われるが、この場合上記した有機はう素化合物が
触媒的に働くために、この反応が比較的低温度、短時間
で収率よく進行するものと推定され−これによれば分子
中にはう累および窒素が定量的i二含有固定化されたけ
い素、炭素、はう素−窒素を主骨格とする有機金牌共重
合体が容易(二取得されるという有利性が与えられる。
つぎに本発明の実施に使用されるメチルポリシラン類−
ボラジン化合物の合成例および本発明の実施例をあげる
。
ボラジン化合物の合成例および本発明の実施例をあげる
。
合成例1 (メチルポリシラン類の合成I)金属ナトリ
ウム23.7g(1,03モル)とキシレン300 m
Aとを110℃に加熱し、激しく攪拌しながらこれ(ニ
ジメチlレジクロロシラン64.5gを徐々に滴下し、
キシレンの弱い還流下C二反応させ1反応後沈殿物を沢
過し一メタノールおよび水で洗浄′したところ、ジメチ
ルポリシラン((OH3’)2Si )。の白色粉末5
3.4g(収率92%)を得た。
ウム23.7g(1,03モル)とキシレン300 m
Aとを110℃に加熱し、激しく攪拌しながらこれ(ニ
ジメチlレジクロロシラン64.5gを徐々に滴下し、
キシレンの弱い還流下C二反応させ1反応後沈殿物を沢
過し一メタノールおよび水で洗浄′したところ、ジメチ
ルポリシラン((OH3’)2Si )。の白色粉末5
3.4g(収率92%)を得た。
合成例2 (メチルポリシラン類の合成■)メチルグロ
ライドと金属叶い累との直接反応で得たメチルポリシラ
ン化合物と共に副生じたジメチルテトラグa口ジνラン
59.3重量%とトリメチルトリグロaジシラン40.
7重i1%とからなる高沸点ジシラン留分400 f/
Iニー HMPA 1.2gを添加し、徐々C二加熱
攪拌して分解組合反応させ、メチルクロロシラン混合f
、4190.!i+を留出させだところで温度を下げて
反応を停止させた。
ライドと金属叶い累との直接反応で得たメチルポリシラ
ン化合物と共に副生じたジメチルテトラグa口ジνラン
59.3重量%とトリメチルトリグロaジシラン40.
7重i1%とからなる高沸点ジシラン留分400 f/
Iニー HMPA 1.2gを添加し、徐々C二加熱
攪拌して分解組合反応させ、メチルクロロシラン混合f
、4190.!i+を留出させだところで温度を下げて
反応を停止させた。
つキニこの残留液をメチルマグネシワムクミライド4キ
ルを溶解したエーテル溶液中ミニ添加して残存するミ8
101をメチル化したところ、液状のメチルポリシラン
111g(収率77.1%)が得られ、このものは粘度
が47.6’oS(25℃)−平均分子量は約850で
あった。
ルを溶解したエーテル溶液中ミニ添加して残存するミ8
101をメチル化したところ、液状のメチルポリシラン
111g(収率77.1%)が得られ、このものは粘度
が47.6’oS(25℃)−平均分子量は約850で
あった。
合成例3 (ボラジン化合物の合成)
ドアL/ x y 20−Omlc場化はう1(BCl
2)46.8gを溶解させ一氷冷下l二攪拌しながらこ
れにC+6B、N)]228.4 gのl[lO#tl
ルエン浴液を滴下したところ白色沈殿物が住じたが、こ
れをトルエン還流下で10時間反応させたところ、これ
は淡褐色の透明液となり、これからトルエン200m1
を悄出し冷却したところ一融点が270℃の白色針状結
晶(0IBNO,H,)、30.6 gが得られた。
2)46.8gを溶解させ一氷冷下l二攪拌しながらこ
れにC+6B、N)]228.4 gのl[lO#tl
ルエン浴液を滴下したところ白色沈殿物が住じたが、こ
れをトルエン還流下で10時間反応させたところ、これ
は淡褐色の透明液となり、これからトルエン200m1
を悄出し冷却したところ一融点が270℃の白色針状結
晶(0IBNO,H,)、30.6 gが得られた。
つぎg二、このものをテトラハイドロフランC二溶解さ
せ、これgニメチルマグネシウムクロライドのテトラハ
イドロフラン溶液を加えてメチル化を社ない、反応後テ
トラハイドロフランを留去してから、これにトルエンを
加えて加熱抽出し、このトルエン溶液を飽和の NH4
01液で洗浄し、乾燥後メタノールを加えたところ白色
沈殿物が得られ。
せ、これgニメチルマグネシウムクロライドのテトラハ
イドロフラン溶液を加えてメチル化を社ない、反応後テ
トラハイドロフランを留去してから、これにトルエンを
加えて加熱抽出し、このトルエン溶液を飽和の NH4
01液で洗浄し、乾燥後メタノールを加えたところ白色
沈殿物が得られ。
これをヘキサンで再結晶したところ融点が268℃であ
る( 0H38NO6H5)316.9 g(収率65
%)が得られた。
る( 0H38NO6H5)316.9 g(収率65
%)が得られた。
また、上記ζ:おいて06H,NH,の代わりにOHN
Hまたメチルマグネシウムグロライド3 2 + の代りg二各種のグリニヤ試薬を用いて同様の反応を行
なわせたところ一つぎのボラジン化合物が得られた。
Hまたメチルマグネシウムグロライド3 2 + の代りg二各種のグリニヤ試薬を用いて同様の反応を行
なわせたところ一つぎのボラジン化合物が得られた。
(OH2=OHB N O,H,)、融A188℃−(
02H5B N q6H,)s=m点170℃、((O
H,)3sxaH20H2BN O6H,)3融点15
8℃+ I:(OH3)3SiOH1lBN OH,)
、融点60℃。
02H5B N q6H,)s=m点170℃、((O
H,)3sxaH20H2BN O6H,)3融点15
8℃+ I:(OH3)3SiOH1lBN OH,)
、融点60℃。
実施例1
合成例1で得たジメチルポリシラン200IIとB−ト
リメチル−N−1リフ工ニルポラジン20gとを温度計
−揮発性ガス留出排管−攪拌機および不活性ガス導入管
を取りつけた四ツロフラスコに仕込み加熱したところ一
250℃位から熱分解重合反応が始まり一揮発性成分の
発生と共(二透明な蔽体となったが、さらC二この温度
な徐々(二上昇させて380℃で2時間反応を行なわせ
たのち冷却したところ一融点が135〜142℃である
黄緑色透明な樹脂状物143g(収率65%)が得られ
たが、これは5i41.3係−Bl、23%。
リメチル−N−1リフ工ニルポラジン20gとを温度計
−揮発性ガス留出排管−攪拌機および不活性ガス導入管
を取りつけた四ツロフラスコに仕込み加熱したところ一
250℃位から熱分解重合反応が始まり一揮発性成分の
発生と共(二透明な蔽体となったが、さらC二この温度
な徐々(二上昇させて380℃で2時間反応を行なわせ
たのち冷却したところ一融点が135〜142℃である
黄緑色透明な樹脂状物143g(収率65%)が得られ
たが、これは5i41.3係−Bl、23%。
N1.50%でst : B=1.2.9 : iのモ
ル比で。
ル比で。
B−Nを理論竜近く含有する有機余塵共重合体であった
。
。
なお、この共重合体のIRチャートは第1図C:示した
とおりで−2+100 tv−’に5i−H−1,39
0crn l二B N−1,26(lcrn l二 3
l−OH3−1+0 3 0 cm−1,L3 3 0
cm−’ l二 5i−OH2−8i の吸収力l忍
められ、また1、500副−1,1,600cry”に
ベンゼン環+ 1,820 arT”にB−0の吸収が
認められるが、このものの数平均分子量は蒸気圧浸透法
(vpo法)I:より2,230と測足され、このGP
Oチャートは亀2図に示したとおりであった。また、こ
σ)ものの81H(2,100備−1)/810 Ha
(1*260 ff1−’ )は0.703であった
。
とおりで−2+100 tv−’に5i−H−1,39
0crn l二B N−1,26(lcrn l二 3
l−OH3−1+0 3 0 cm−1,L3 3 0
cm−’ l二 5i−OH2−8i の吸収力l忍
められ、また1、500副−1,1,600cry”に
ベンゼン環+ 1,820 arT”にB−0の吸収が
認められるが、このものの数平均分子量は蒸気圧浸透法
(vpo法)I:より2,230と測足され、このGP
Oチャートは亀2図に示したとおりであった。また、こ
σ)ものの81H(2,100備−1)/810 Ha
(1*260 ff1−’ )は0.703であった
。
実施例2゜
実施例1と同じ反応装置中でジメチルポリシラン[(O
H3)2Si)n380.li’とB−)リメチルーN
−)IJフェニルボラジン3.8gを混合し、窒素ガス
雰囲気下に加熱したところ、300℃付近から揮発成分
の発注がみられて熱分解重合が始まり透明な液体となっ
たが、揮発成分の発生をできるだけ抑えながら反応温度
を徐々(二上昇させて400℃で2時間反応させ冷却し
たところ、淡黄緑色の透明な樹脂状物232.1収率6
0.4チ)が得られ、こσ)ものは融点が180〜18
7℃で七〇)化学分析値が8014%−NO,20%。
H3)2Si)n380.li’とB−)リメチルーN
−)IJフェニルボラジン3.8gを混合し、窒素ガス
雰囲気下に加熱したところ、300℃付近から揮発成分
の発注がみられて熱分解重合が始まり透明な液体となっ
たが、揮発成分の発生をできるだけ抑えながら反応温度
を徐々(二上昇させて400℃で2時間反応させ冷却し
たところ、淡黄緑色の透明な樹脂状物232.1収率6
0.4チ)が得られ、こσ)ものは融点が180〜18
7℃で七〇)化学分析値が8014%−NO,20%。
8146.7%−8i:B(モル比)=129:1のも
のであった。
のであった。
なお、この生成物の数平均分子量は2,650で。
このIRスペクトルシニは2.100 cm−”に5i
−H−1,390cm−’にB−N−1,260cm−
’に5i−OH。
−H−1,390cm−’にB−N−1,260cm−
’に5i−OH。
1.0 3 (l cm−’ −1,33(l cm−
’ l二5i−OH−81の吸収が−まだ1.820
cm−’ にB−○の吸収が認められ−そのSiH(2
,100cr++−” )/ 5iOH3(1,260
cm−”、 )は0.973であった。
’ l二5i−OH−81の吸収が−まだ1.820
cm−’ にB−○の吸収が認められ−そのSiH(2
,100cr++−” )/ 5iOH3(1,260
cm−”、 )は0.973であった。
実施例3
実施例1と同じ反応装置内で1合成例2で得た液状メチ
ルポリシラン100gと ((OH3)3SiOH2BNOR,)3 zoIIと
を混合し、窒素ガス雰囲気下で攪拌しながら加熱したと
ころ一250℃付近から熱分解重合が始まり揮発性成分
の発生が見られたので350℃まで昇温して2時間反応
させて冷却したところ、黄緑色の透明な樹脂状物ss、
o、!i+(収率71俤)が得られた。
ルポリシラン100gと ((OH3)3SiOH2BNOR,)3 zoIIと
を混合し、窒素ガス雰囲気下で攪拌しながら加熱したと
ころ一250℃付近から熱分解重合が始まり揮発性成分
の発生が見られたので350℃まで昇温して2時間反応
させて冷却したところ、黄緑色の透明な樹脂状物ss、
o、!i+(収率71俤)が得られた。
この生成物は融点が190〜205℃で、この化学分析
値はB2.01%−N2.57係−8工47.8%、S
i:B(モル比)=9.2:1であり一これC二はB−
Nが共を1殆んど添加した理論量で含有されていた。
値はB2.01%−N2.57係−8工47.8%、S
i:B(モル比)=9.2:1であり一これC二はB−
Nが共を1殆んど添加した理論量で含有されていた。
なお−このものの数平均分子量は1,960であり、こ
のIRスペクトルi二は5i−H,B−N−81−OH
,+ s 1−0H2−8i σ)存在が示されていた
が一ベンゼン環の吸収は全く認められず一8iH(2,
100m−”)/5iOH(1,260創−1)は0.
506であった。
のIRスペクトルi二は5i−H,B−N−81−OH
,+ s 1−0H2−8i σ)存在が示されていた
が一ベンゼン環の吸収は全く認められず一8iH(2,
100m−”)/5iOH(1,260創−1)は0.
506であった。
実施例4〜9
実施例1と同じ反応装置を使用し、これC:第1衣に示
した各種のポリシラン、ボラジン化合物を添加しにれを
第1表に併記した反応条件で反応させたところ、第1表
に示したとおりの結果が得られた。
した各種のポリシラン、ボラジン化合物を添加しにれを
第1表に併記した反応条件で反応させたところ、第1表
に示したとおりの結果が得られた。
また、比較のためジメチルポリシランのみを原料として
ポリカルボシランを合成したときの反応条件−およびそ
の結果も第1表1二併記したが−こσ)生成物のIR吸
収スペクトルは第3図に、またこのGPOチャートは第
4図に示したとおりであった。
ポリカルボシランを合成したときの反応条件−およびそ
の結果も第1表1二併記したが−こσ)生成物のIR吸
収スペクトルは第3図に、またこのGPOチャートは第
4図に示したとおりであった。
なお−この結果、本発明の方法が比較例の方法にくらべ
て反応温度の低下1反応時間の短縮、収率の向上に非常
g二すぐれたものであることが確認された。
て反応温度の低下1反応時間の短縮、収率の向上に非常
g二すぐれたものであることが確認された。
第1図は本発明の実施例1で得られた生成物のIRチャ
ート−第2図はそのGPOチャートを。 第3図は比較例で得られた生成物のIRチャート、第4
図はその〇POチャートを示したものである。
ート−第2図はそのGPOチャートを。 第3図は比較例で得られた生成物のIRチャート、第4
図はその〇POチャートを示したものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 に\にR1は水素原子またはメチル基、エチル基、ビニ
ル基、フェニル基から選択される同種または異種の基)
で示される有機けい素化合物単位と、単位式 RR Rは1価炭化水素基−−(OH2) −8i(R)3基
(nは整数、Rは1何次化水素基ンまたは−NR基 (
RIl は水素原子または1何次化水素基)から選択さ
れる同種または異種の基。 Rは同種または異種の1何次化木葉基〕で示される有機
はう素化合物単位とからなる有機金膳共恵合体で−その
けい素とほう素とが2:l〜200:1のモル比で含有
されていることを特徴とする有機金趨共重合体 2 単位式 (R1Siミ)−(R” si =)−! (R1Si−)[こ\cR1は水素原子またはメチル基
、エチル基、ビニル基、フェニル基から選択される同種
または異種の基)の少なくとも1個を有する有機けい素
化合物と一単位式水素基−−+−0H2−祐5i(R)
3基(nは整数、Rは1価炭化水素基)または −NR
5される有機はう素化合物とを不活性ガス雰囲気中で2
50〜500℃C加熱して熱分解NM合反応させて、け
い素とほう素とが2=1〜200:10モル比で含有さ
れた有機金属共重合体を得ることを特徴とする有機金1
解共重合体の↓遣方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58230346A JPS60120725A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 有機金属共重合体およびその製造方法 |
DE3444306A DE3444306C2 (de) | 1983-12-05 | 1984-12-05 | Borsiliciumorganisches Polymeres und Herstellungsverfahren dafür |
US06/678,221 US4550151A (en) | 1983-12-05 | 1984-12-05 | Organoborosilicon polymer and a method for the preparation thereof |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58230346A JPS60120725A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 有機金属共重合体およびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60120725A true JPS60120725A (ja) | 1985-06-28 |
JPH0363576B2 JPH0363576B2 (ja) | 1991-10-01 |
Family
ID=16906405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58230346A Granted JPS60120725A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 有機金属共重合体およびその製造方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4550151A (ja) |
JP (1) | JPS60120725A (ja) |
DE (1) | DE3444306C2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004509127A (ja) * | 2000-09-12 | 2004-03-25 | マックス−プランク−ゲゼルシャフト・ツア・フェルデルング・デア・ヴィッセンシャフテン・エー・ファオ | シリルアルキルボラジンから成る高温安定性ケイ素ホウ素炭化物窒化物セラミック、その製法ならびにその使用 |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6147735A (ja) * | 1984-08-11 | 1986-03-08 | Isoji Taniguchi | 有機窒化ホウ素重合体の製造法 |
US4767728A (en) * | 1986-07-30 | 1988-08-30 | The United States Of America As Represented By The United States National Aeronautics And Space Administration | Boron-containing organosilane polymers and ceramic materials thereof |
US4851491A (en) * | 1986-07-30 | 1989-07-25 | The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration | Boron-containing organosilane polymers and ceramic materials thereof |
US4810436A (en) * | 1986-11-21 | 1989-03-07 | Hoechst Celanese Corp. | Process for the formation of boron-containing ceramics from organoboron preceramic polymers |
US4970282A (en) * | 1989-02-06 | 1990-11-13 | Ethyl Corporation | Organoborosiloxazane polymers |
US5188757A (en) * | 1989-02-17 | 1993-02-23 | University Of New Mexico | Precursor compositions for conversion to boron nitride |
US5041337A (en) * | 1989-06-30 | 1991-08-20 | Ethyl Corporation | Preceramic compositions and ceramic products |
US5223461A (en) * | 1989-06-05 | 1993-06-29 | The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration | Ceramic silicon-boron-carhon fibers from organic silicon-boron-polymers |
US5128286A (en) * | 1989-06-20 | 1992-07-07 | Tonen Corporation | Boron-containing, silicon nitride-based ceramic shaped body |
US5707568A (en) * | 1989-12-18 | 1998-01-13 | Dow Corning Corporation | Preparation of substantially polycrystalline silicon carbide fibers from methylpolysilanes |
US5863848A (en) * | 1991-09-27 | 1999-01-26 | Dow Corning Corporation | Preparation of substantially crystalline silicon carbide fibers from borosilazanes |
US5256753A (en) * | 1992-11-02 | 1993-10-26 | Zank Gregg A | Borazine derivatized polycarbosilane polymers and the ceramics derived therefrom |
DE19530404A1 (de) * | 1995-08-18 | 1997-02-20 | Bayer Ag | Neue keramische Fasern im System Silicium-Bor-Stickstoff-Kohlenstoff |
EP2742085B1 (en) * | 2011-08-10 | 2021-12-01 | University of Virginia Patent Foundation | Viscoelastic silicone rubber compositions |
CN112250874B (zh) * | 2020-10-28 | 2022-02-18 | 浙江华茂航天科技股份有限公司 | 一种聚硼碳硅烷的制备方法 |
CN112280048B (zh) * | 2020-10-28 | 2022-02-18 | 浙江华茂航天科技股份有限公司 | 一种聚硼碳硅烷的制备方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2885370A (en) * | 1957-10-03 | 1959-05-05 | American Cyanamid Co | Method of preparing polymers of monomeric cyclotrisilazanes |
US3288726A (en) * | 1961-11-30 | 1966-11-29 | American Potash & Chem Corp | B-n linked borazene derivatives and their preparation |
DE1251035B (de) * | 1963-10-16 | 1967-09-28 | Farbenfabriken Bayer Aktienge Seilschaft Leverkusen | Verfahren zur Herstellung von polymeren organischen Silicium-Bor-Stickstoff-Verbmdungen |
US4100233A (en) * | 1975-04-25 | 1978-07-11 | The Research Institute For Iron, Steel And Other Metals Of The Tohoku University | Silicon carbide fibers having a high strength and a method for producing said fibers |
JPS51126300A (en) * | 1975-04-26 | 1976-11-04 | Res Inst Iron Steel Tohoku Univ | Method for manufacturing an organoo silicon polymer having silicon and carbon atoms as main skeleton component |
US4117057A (en) * | 1975-06-25 | 1978-09-26 | The Research Institute For Iron, Steel And Other Metals Of The Tohoku University | Silicon carbide sintered moldings and a method for producing the same |
JPS5848503B2 (ja) * | 1975-09-27 | 1983-10-28 | トウホクダイガクキンゾクザイリヨウケンキユウシヨウチヨウ | シリコンカ−バイドシヨウケツセイケイタイノセイゾウホウホウ |
JPS5461299A (en) * | 1977-10-26 | 1979-05-17 | Tokushiyu Muki Zairiyou Kenkiy | Polycarbosilane partially containing siloxane linkage and method of making same |
JPS5726527A (en) * | 1980-07-25 | 1982-02-12 | Minoru Yamamoto | Fish breeding method using circular assembling tank made of foamed synthetic resin |
JPS599120B2 (ja) * | 1980-09-12 | 1984-02-29 | 株式会社東芝 | Promライタの誤***によるprom保護回路 |
JPS5756566A (en) * | 1980-09-16 | 1982-04-05 | Hanii Sttel Kk | Tufted looper |
-
1983
- 1983-12-05 JP JP58230346A patent/JPS60120725A/ja active Granted
-
1984
- 1984-12-05 DE DE3444306A patent/DE3444306C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1984-12-05 US US06/678,221 patent/US4550151A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004509127A (ja) * | 2000-09-12 | 2004-03-25 | マックス−プランク−ゲゼルシャフト・ツア・フェルデルング・デア・ヴィッセンシャフテン・エー・ファオ | シリルアルキルボラジンから成る高温安定性ケイ素ホウ素炭化物窒化物セラミック、その製法ならびにその使用 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3444306A1 (de) | 1985-06-13 |
DE3444306C2 (de) | 1994-02-03 |
US4550151A (en) | 1985-10-29 |
JPH0363576B2 (ja) | 1991-10-01 |
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