JP2004284184A - インクジェット記録装置 - Google Patents

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duct
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Hisashi Kinoshita
久之 木下
Noboru Endo
登 遠藤
Hiroaki Mogi
宏明 茂木
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Abstract

【課題】ダミージェットにより偏ったミストを効率的に回収し、簡単な構造で搬送部材が汚れないインクミスト回収ダクトを備えたインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】記録ヘッドの走査方向に渡ってダクトが設けられ、該ダクトにはインクミストを吸引する吸入口と、負圧を発生させる排気ファンとが設けられている。前記記録ヘッドの初期位置においてダミージェットを受けるメンテナンスユニットを備え、前記排気ファンは走査方向において前記ダクトの中央よりも前記メンテナンスユニットに近い箇所に設けられている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、インクジェット記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、インクジェット記録装置においては、高画質化のためにインク滴径を小さくし、高密度・高解像度化に対応する傾向にある。しかしインク滴径を小さくすることで、画像形成時にインク滴の形成と同時に極めて微細なインク粒子すなわちインクミストがより多く発生し、インクジェット記録ヘッド近傍に滞留し、記録用紙に付着して画像を汚染する、あるいは機械内部の搬送経路に付着して用紙を汚染するなどの弊害が起こっている。
【0003】
この対策として排気ファンによって発生させた負圧をダクトで記録ヘッド近傍まで導き、インクミストを吸引する構造のインクジェット記録装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
しかし上記特許文献1の方法では、用紙を吸着するためのエアフローをインクミスト吸引に流用しており、用紙を吸着するプラテンに設けられた孔からインクミストを吸引、除去しているので、結果としてインクミストをプラテンの方向に導き、プラテン表面、ひいては用紙の裏面が汚染される欠点を解消していない。
【0005】
また、部品点数の削減と構造の簡略化のために、例えば搬送ローラ支持部材とミスト吸引用のダクトを一体化させる構成が提案されている。
【0006】
図6に示すようにダクト102はフレーム100と一体形成され、フレーム100に設けられたシャフト104には搬送ローラ106と対をなして用紙Pを挟持する拍車108が設けられている。しかし、破線で示すように空気が吸引され、インクミストをダクト102が吸引すればダクト102の吸入口110の直近にある拍車108はインクミストに曝され、付着したインクが用紙の印字面に転写してインク汚れが発生する。
【0007】
さらに、記録ヘッドのインク吐出穴の詰まりを防ぐため、印字範囲の外で強制的に一定量のインクを吐出してインク吐出穴をリフレッシュするダミージェットが行なわれるが、この際には通常の印字動作よりも大量のインクミストが発生することが判明している。このインクミストは量が多く、しかも1箇所に集中しているため図6のようなダクト102では充分に対処できない問題が発生する。
【0008】
【特許文献1】
特開昭62−218133号公報(図14、第8頁〜第9頁)
【0009】
【発明が解決すべき課題】
本発明は上記事実を考慮し、ダミージェットにより偏ったミストを効率的に回収し、簡単な構造で搬送部材が汚れないインクミスト回収ダクトを備えたインクジェット記録装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載のインクジェット記録装置は画像情報に基づいて記録ヘッドからインク滴を用紙に吐出するインクジェット記録装置であって、前記記録ヘッドの走査方向に渡って設けられたダクトと、前記ダクトに形成され前記記録ヘッドから発生するインクミストを吸引する吸入口と、前記ダクトに設けられ負圧を発生させる排気ファンと、前記ダクトに設けられ用紙印字面を支持、搬送する拍車と、前記ダクトと一体整形され前記拍車を両面から支持するカバー部材と、を備えたことを特徴とする。
【0011】
上記構成の発明では、ミスト回収用ダクトに用紙印字面を支持する拍車を設け、ダクトと一体成型のカバー部材で拍車を両面から覆っているので、部品点数の削減と構造の簡略化と共に、拍車がインクミストで汚れることを防ぐことができる。
【0012】
請求項2に記載のインクジェット記録装置は、前記記録ヘッドの初期位置において前記記録ヘッドがダミージェット動作を行なう際にダミージェットを受けるメンテナンスユニットを備え、前記排気ファンは前記記録ヘッドの走査方向において前記ダクトの中央よりも前記メンテナンスユニットに近い箇所に設けられたことを特徴とする。
【0013】
上記構成の発明では、排気ファンの位置をメンテナンスユニットに近付けたことで、ダミージェットによりメンテナンスユニット近傍に多く発生するインクミストを効率的に回収できる。
【0014】
請求項3に記載のインクジェット記録装置は、前記ダクトの吸入口の面積を、前記排気ファンに近い側を小さく、遠い側を大きくしたことを特徴とする。
【0015】
上記構成の発明では、排気ファンから遠い吸入口の開口面積を大きくしたことで、印字領域における風量を均一化し、排気ファンからの距離によらず均一なミストの回収ができる。
【0016】
請求項4に記載のインクジェット記録装置は、前記メンテナンスユニットで発生するインクミストを吸引する吸引ダクトと、吸引ダクトと前記ダクトの間に設けられた流路切替手段とを備え、前記排気ファンはダクト側に設けられ、前記流路切替手段は、ダミージェット動作時には前記ダクトと前記吸引ダクトを連通させ、印字動作時には前記ダクトと前記吸引ダクトを遮断することを特徴とする。
【0017】
上記構成の発明では、ダミージェット時に発生するミストを専用の吸引ダクトで回収し、印字時に発生するミストは印字領域に設けられたダクトに切替えて回収することで、効率的にミストを回収することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
図1には、本発明の第1実施形態に係るインクジェット記録装置が示されている。
【0019】
図1に示すようにインクジェット記録装置10には用紙Pを保持して印字面を形成させるプラテン18、プラテン18から所定の間隔をおいてこれと対向する位置でシャフト22上を主走査方向(矢印)に往復移動しながら用紙Pの印字面にインク滴を吐出して画像を形成する記録ヘッド20が設けられている。
【0020】
またシャフト22の一端には印字領域外で記録ヘッド20と対向し、記録ヘッド22のダミージェットを受けるメンテナンス部24が設けられている。
【0021】
さらにプラテン18の搬送方向下流には用紙Pを挟持し、搬送する拍車12、搬送ローラ14、拍車12を回動可能に支持するダクト16が設けられている。
【0022】
ダクト16は略箱状をしており、記録ヘッド20に最も近い面は内部を分割するリブ26によって複数の開口部30に区分されている。リブ26は開口部30から記録ヘッド20側へ略拍車12の大きさ分だけ突出しており、2枚が1組となって間隙28を構成している。拍車12は間隙28に嵌り込んだ位置で支持されており、拍車12自体はリブ26で覆われるので、破線で示すように空気が吸引されても、開口部30を通過する気流に拍車12が曝されることはない。これにより、インクミストを回収する際に開口部30の直近にある拍車12にミストが付着して用紙の印字面に転写し、画像汚れが発生する事態を防ぐことができる。
【0023】
また、ダクト16上には排気ファン32が設けられ、ダクト16内部を負圧とし、記録ヘッド20から印字動作中に発生するインクミストを開口部30から回収する。排気ファン32とダクト16の間には開口部30から回収されダクト16を通って回収されるインクミストが再び機内に拡散することを防ぎ、また排気ファン32がインクミストで汚れることを防ぐためにフィルタ34が取外し可能に設けられている。
【0024】
さらに、この排気ファン32はダクト16の主走査方向(矢印)において中央ではなくメンテナンス部24に近い箇所に設けられている。
【0025】
すなわち、図2(a)に示すように、排気ファン32の中心からダクト16の主走査方向両端までの距離A,BはA>Bであり、排気ファン32の中心はメンテナンス部24に近く、このためメンテナンス部24に近い側から重点的にインクミストの吸引を行なう。ダミージェットによりメンテナンス部24の近傍にはプラテン18上よりも多量のインクミストが滞留しており、このように排気ファン32をメンテナンス部24に近付けたことによりメンテナンス部24近傍のインクミストを重点的に回収し、結果として効率的にインクミスト全体の回収を行なうことができる。
【0026】
また、図2(b)に示すように複数の排気ファン32が設けられている場合でも、それぞれの排気ファン32の中心からダクト16の主走査方向両端までの距離A,BはA>Bであり、排気ファン全体としてメンテナンス部24に近いため、図2(a)と同様にメンテナンス部24近傍のインクミストを重点的に回収し、結果として効率的にインクミスト全体の回収を行なうことができる。
【0027】
このとき、図3に断面図で示すようにダクト16の内部では2個の排気ファン32から開口部30まではリブ26が空気流路を形成しているが、2個の排気ファン32の位置に合わせて略W字型にリブ26を配置すれば、インクミスト量の多いメンテナンス部24近傍から重点的にミストを吸引し、かつ印字領域では均一にミストを吸引するので、効率よくインクミストの回収ができる。
【0028】
本実施例は以上の構成としたことで、ダミージェットにより偏ったミストを効率的に回収し、簡単な構造で搬送部材が汚れないインクミスト回収ダクトを備えたインクジェット記録装置とすることができた。
【0029】
図4には、本発明の第2実施形態に係るインクジェット記録装置が示されている。
【0030】
図4に示すようにインクジェット記録装置11にはメンテナンス部24と排気ファン32を連通する吸引ダクト36を備えている。
【0031】
この吸引ダクト36はダクト16と排気ファン32との間を連通する接続部38に合流し、排気ファン32によって負圧とされ、破線で示すように記録ヘッド20がメンテナンス部24でダミージェットを行なう際に発生するインクミストを回収する。また、印字動作により発生したインクミストをダクト16により破線で示すように回収する。
【0032】
吸引ダクト36と接続部38の合流部には空気流路を切替えるダンパ40が設けられ、排気ファン32で発生する負圧を吸引ダクト36と接続部38とに切替える。
【0033】
すなわち、排気ファン32で発生する負圧はダンパ40によってメンテナンス部24とダクト16とに切替えられる構成となっている。
【0034】
これにより、記録ヘッド20がメンテナンス部24でダミージェットを行なった際はダンパ40を吸引ダクト36側に切替えて排気ファン32による負圧をメンテナンス部24へと導き、ダミージェットにより発生したインクミストを速やかに吸引し、排気ファン32の手前に設けられたフィルタ34で回収することができる。
【0035】
さらに、印字動作が開始されると記録ヘッド20近傍で印字によるインクミストが発生するのでダンパ40を接続部38側に切替えて排気ファン32による負圧をダクト16へと導き、印字により発生したインクミストを速やかに吸引し、排気ファン32の手前に設けられたフィルタ34で回収することができる。
【0036】
つまり上記の構成において適切なタイミングでダンパ40を切替えれば、1個の排気ファン32でダミージェットによるインクミストと印字によるインクミストをそれぞれ効率よく回収することができる。このため1個の排気ファン32だけを使って、ダクト16用とメンテナンス部24用にそれぞれ専用の排気ファン32を使用した構成に近い効果が得られる。
【0037】
図5には、本発明の第2実施形態に係るインクジェット記録装置の動作フロー図が示されている。
【0038】
図5に示すように、インクジェット記録装置11が印字データを受信するとミスト回収用の排気ファン32が起動する。次いでダンパ40がメンテナンス部24側に切り替わり、排気ファン32で発生した負圧を吸引ダクト36を通じてメンテナンス部24へと導く。
【0039】
この状態で記録ヘッド20はメンテナンス部24に移動し、メンテナンス初期動作すなわちダミージェットの噴射を行なう。これによりメンテナンス部24の近傍は濃いインクミストが発生するが、メンテナンス部24にかかる負圧によってミストは速やかに吸引除去される。
【0040】
続いて用紙が給送され、印字動作が開始されると記録ヘッド20によってインク滴が吐出され、用紙印字面近傍にもインクミストが発生するが、メンテナンス部24に比較すると少ないので、この時点ではメンテナンス部24からの吸引を優先する。印字が終了し、用紙が排出されると記録ヘッド20からのインクミストの発生もまた停止する。
【0041】
この段階でダンパ40が接続部38側に切り替わり、排気ファン32で発生した負圧はダクト16へと導かれる。これによりプラテン18上のシャフト22近傍に滞留しているインクミストはダクト16で吸引除去される。メンテナンスユニット24近傍のインクミストはこの時点で吸引終了しているので、上記のようにダンパ40によって負圧を切替えることにより1個の排気ファン32によって効率よくダミージェットと印字による両方のインクミストを吸引し、排気ファン32に設けられたフィルタ34によって回収することができる。
【0042】
【発明の効果】
本発明に係るインクジェット記録装置では、ダミージェットにより偏ったミストを効率的に回収し、簡単な構造で搬送部材が汚れないインクミスト回収ダクトを備えたインクジェット記録装置とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1形態に係るインクジェット記録装置を示す斜視図である。
【図2】本発明の第1形態に係るインクジェット記録装置を示す平面図である。
【図3】本発明の第1形態に係るインクジェット記録装置を示す断面図である。
【図4】本発明の第2形態に係るインクジェット記録装置を示す斜視図である。
【図5】本発明の第2形態に係るインクジェット記録装置の動作フロー図である。
【図6】従来のインクジェット記録装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 インクジェット記録装置
12 拍車
14 搬送ローラ
16 ダクト
18 プラテン
20 記録ヘッド
22 シャフト
24 メンテナンス部
26 リブ
28 間隙
30 開口部
32 排気ファン
34 フィルタ
36 吸引ダクト
38 接続部
40 ダンパ

Claims (4)

  1. 画像情報に基づいて記録ヘッドからインク滴を用紙に吐出するインクジェット記録装置であって、
    前記記録ヘッドの走査方向に渡って設けられたダクトと、
    前記ダクトに形成され前記記録ヘッドから発生するインクミストを吸引する吸入口と、
    前記ダクトに設けられ負圧を発生させる排気ファンと、
    前記ダクトに設けられ用紙印字面を支持、搬送する拍車と、
    前記ダクトと一体整形され前記拍車を両面から支持するカバー部材と、
    を備えたことを特徴とするインクジェット記録装置。
  2. 前記記録ヘッドの初期位置において前記記録ヘッドがダミージェット動作を行なう際にダミージェットを受けるメンテナンスユニット
    を備え、
    前記排気ファンは前記記録ヘッドの走査方向において前記ダクトの中央よりも前記メンテナンスユニットに近い箇所に設けられた
    ことを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置。
  3. 前記ダクトの吸入口の面積を、前記排気ファンに近い側を小さく、遠い側を大きくした
    ことを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置。
  4. 前記メンテナンスユニットで発生するインクミストを吸引する吸引ダクトと、
    吸引ダクトと前記ダクトの間に設けられた流路切替手段とを備え、
    前記排気ファンはダクト側に設けられ、
    前記流路切替手段は、ダミージェット動作時には前記ダクトと前記吸引ダクトを連通させ、
    印字動作時には前記ダクトと前記吸引ダクトを遮断する
    ことを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7520587B2 (en) 2005-05-30 2009-04-21 Brother Kogyo Kabushiki Kaisa Image recording apparatus
JP2009214416A (ja) * 2008-03-11 2009-09-24 Ricoh Co Ltd インクジェット記録装置及びインクジェット空吐出方法
JP2014162090A (ja) * 2013-02-25 2014-09-08 Seiko Epson Corp 液滴吐出装置
JP2016153186A (ja) * 2015-02-20 2016-08-25 キヤノン株式会社 プリント装置およびミスト回収方法
JP2016168781A (ja) * 2015-03-13 2016-09-23 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 インクジェット記録装置

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