JP2004263556A - せん断補強筋 - Google Patents

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Abstract

【課題】 施工効率の向上とコストの低減を図ることができるせん断補強筋及びその連結方法を提供すること。
【解決手段】 鋼棒と、この鋼棒の一端側に前記主筋又は配力筋の一方に掛止するために摩擦圧接により固定した平板であって、せん断補強筋としての所定の強度を確保できる板厚と、主筋又は配力筋に十分に掛止できるだけの面積を有する掛止板Aと、前記主筋又は配力筋の他方に掛止するために、前記鋼棒の他端側に摩擦圧接により固定した平板であって、せん断補強筋としての所定の強度を確保できる板厚と、主筋又は配力筋に十分に掛止できるだけの面積を有する掛止板Bとよりなる。
【選択図】 図5

Description

本発明は主筋又は配力筋間を連結するせん断補強筋に関するものである。
従来、壁状構造物などの内部に配置される鉄筋は、縦横方向の主筋又は配力筋と、主筋等の間を連結するせん断補強筋などから構成されている。そして、従来のせん断補強筋は、図11に示すように、鋼棒aの一端にフック部b1を曲げ加工して、並設された一方の主筋c1等に引っ掛けた後、鋼棒aの他端を現場で曲げ加工してフック部b2を形成し、他方の主筋c2等に引っ掛けるものが存在する。
また、図12に示すように、一端にねじ部dを設けたフック状部材e1、e2を各主筋c1、c2等に引っ掛け、それらのねじ部dを、貫通ねじ孔を有するカプラーfで螺着連結するものも存在する。
鋼棒aの両端にフック部bを形成する場合は、現場において鉄筋を曲げ加工する手間を要し、施工効率が悪い。また、太径鉄筋を用いる場合には曲げ加工が困難なこともある。
一方、カプラーfにより二つのフック状部材eを連結する場合はコストが高くなる。また、主筋等の間の幅が狭い場合には、カプラーfの継手長が短くなるため、二つのフック状部材eの継手強度を十分に確保できない。
本発明は、上記のような問題点を解決するためになされたもので、施工効率の向上とコストの低減を図ることができるせん断補強筋及びその連結方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための手段として、本発明のせん断補強筋は、並設した二本の主筋又は配力筋間を連結するせん断補強筋において、鋼棒と、この鋼棒の一端側に前記主筋又は配力筋の一方に掛止するために摩擦圧接により固定した平板であって、せん断補強筋としての所定の強度を確保できる板厚と、主筋又は配力筋に十分に掛止できるだけの面積を有する掛止板Aと、前記主筋又は配力筋の他方に掛止するために、前記鋼棒の他端側に摩擦圧接により固定した平板であって、せん断補強筋としての所定の強度を確保できる板厚と、主筋又は配力筋に十分に掛止できるだけの面積を有する掛止板Bとよりなる、せん断補強筋を提供する。
本発明は前記したせん断補強筋において、前記掛止板には、主筋又は配力筋と当接する側に突出するリブを設けた、せん断補強筋を提供する。
本発明のせん断補強筋は、フック部を形成した鋼棒と掛止板とよりなる形態あるいは、鋼棒の両端に掛止板を設けた形態よりなる簡易構造のため、主筋間の連結強度を十分に確保しつつ、しかも施工の簡素化及びコストの低減を図ることができる。
図1に示すように、実施の形態1のせん断補強筋は、鋼棒110と掛止板120及びナット130よりなる。鋼棒110は、その一端側にU字状、V字状、L字状等のフック部111を有し、他端側にねじ部112を有する。鋼棒110の長さは主筋c1、c2間の所定の間隔よりやや長く形成され、その径は現場で曲げ加工する必要がないため太径のものであってもよい。また、鋼棒110の端部のみにねじ部112を形成してもよいが、全長にねじ部を有するねじふし鋼棒を用いてもよい。なお、主筋のほかに配力筋の場合もあり、以下の実施の形態においても同じとする。
掛止板120は、補強筋としての所定の強度を確保できるだけの板厚と、主筋に十分に掛止できるだけの面積を有しており、その形状は角形、円形、楕円形などの種々の形状を採用できる。また、鋼棒110のねじ部112を挿入するための図示しない穴を有している。ナット130は、ねじふし鉄筋用や通常の機械ねじ用など種々のものを用いることができる。
主筋への取り付けは、先ず、フック部111を主筋c1に掛止し、その状態でねじ部112に掛止板120を嵌め込む。そして、ナット130をねじ部112に螺着して締結することによって、主筋c1、c2間に確実に取り付けることができる。
なお、ナット130は、予め掛止板120の内面側あるいは外面側の穴の周囲に固定しておき、掛止板120自体を回転させることによって締結することも可能である。ナット130を掛止板120に固定する場合は、鍛造や摩擦圧接などで行う。また図1は、一本の主筋c2に掛止板120を掛止する場合であるが、掛止板120に複数本の主筋を掛止する構造であってもよい。
[発明の実施の形態2]
上記実施の形態1は、平板状の掛止板を用いた場合であるが、図2、3に示すように、掛止板120の主筋c2と当接する側にリブ121あるいは122を突出させて、断面をL字状、コ字状、C字状等に形成する場合もある。この場合には、掛止板120のずれ等を防止することができる。なお、リブは当接側の反対側に突設する場合や両側に突設する場合もある。
[発明の実施の形態3]
図4は、並設した二本一組の主筋を複数組に亘って連結するせん断補強筋の場合である。即ち、図4では、c1〜c4の四本の主筋を連結する場合を示している。鋼棒110は上記実施の形態1と同形状であり、これを二本用いて主筋c1、c3に掛止する。そして、帯状等の掛止板140を主筋c2、c4に掛け渡し、各鋼棒110のねじ部112にナット130により締結する。
なお、図4では四本の主筋を連結する場合であるが、六本以上の主筋を連結する場合は、鋼棒110の数を増やし、かつ掛止板140の全長が長いものを使用することによって可能となる。また、この掛止板140の長手方向の両端縁の一方あるいは双方にもリブを設けることができる。
[発明の実施の形態4]
図5に示す実施の形態は、鋼棒210とその両端に設けた掛止板220と230及びナット240よりなる。鋼棒210の両端にはねじ部211と212が形成されている。掛止板220の一方の面にはナット221が固定されており、これに鋼棒210のねじ部211を螺着することによって鋼棒210との取り付けが行われる。
なお、鋼棒210には全長にねじを有するねじふし鋼棒を用いてもよい。また、掛止板220に穴を設け、その穴の外面(主筋c1と当接する側と反対側の面)側の周囲にナットを固定して、ねじ部211をその穴を通してナットに螺着することによって鋼棒210を取り付けてもよい。また掛止板220の穴を貫通したねじ部211に、外面側から固定しないナットにより締結する場合でもよい。さらには、掛止板220の一方の面に、回転摩擦圧接により鋼棒210の端面を固定してもよい。なお、掛止板230と鋼棒210との取り付け構造やその他の構造は、上記実施の形態1の例による。
主筋への取り付けは、先ず、掛止板220を主筋c1に掛止し、その状態でねじ部212に掛止板230を嵌め込む。そして、ナット240をねじ部212に螺着して締結することによって、主筋c1、c2間に確実に取り付けることができる。
[発明の実施の形態5]
図6は、c1〜c4の四本の主筋を連結する場合を示している。鋼棒210は上記実施の形態4と同形状であり、これを二本用いて帯状の二枚の掛止板250、260間を連結する構造である。その他の各部の構造は、上記実施の形態3、4の例による。
[発明の実施の形態6]
図7は、鋼棒270の両端の掛止板280を着脱自在に形成した場合である。鋼棒270の両端にはねじ部271が形成される。一方、掛止板280は主筋c1、c2側の面にナット部290を鍛造や摩擦圧接により一体に設ける。連結する場合は、先ず、鋼棒270を主筋c1、c2間に差し込んで掛け渡す。次に、両端のねじ部271にナット部290を螺合し、掛止板280ごと回して取り付けを行う。
上記のように掛止板280にナット部290を一体に設けることによって、掛止板280に穴を開ける必要がなくなり経済的である。また掛止板とナットが別体の場合よりも掛止板のガタツキが少なく、強固な連結構造が得られる。
なお、掛止板280に穴を開け、ナット部290を掛止板280の主筋c1、c2と反対側の面に一体に設けてもよい。また、掛止板とナット部を別体に形成し、鋼棒270を主筋c1、c2間に差し込んだ後、その両端に掛止板を取り付け、その外側からナットで締結する方法も採用できる。
[発明の実施の形態7]
図8に示すせん断補強筋は、対向する二枚の掛止板310間を鋼棒320で連結した構造である。掛止板310は、長方形や楕円形などの形状であり、その面状の直線距離において長い部分と短い部分ができる形状とする。
このせん断補強筋により、図9に示すように、縦筋、横筋よりなる格子状の主筋群のうち、二本の主筋c1、c2と、それに対向する二本の主筋c3、c4とを連結する。この場合、格子状の主筋群の縦筋又は横筋のピッチを、せん断補強筋の連結部分は大きく、その他の部分は小さく形成しておく。そして、掛止板310の長辺は、格子状の升目の長辺より短くかつ升目の短辺より長く形成する。
連結方法は、先ず、主筋c1、c2間と、主筋c3、c4間に形成される縦長の升目k1、k2に、掛止板310を縦長の状態で差し込んで掛け渡す。そして、図10に示すように、掛止板310を回転させて横長にし、各掛止板310を主筋c1〜c4の外側に交差するように掛け渡す。これによって、主筋c1〜c4を連結することができる。
実施の形態1の説明図 実施の形態2の説明図 実施の形態2の説明図 実施の形態3の説明図 実施の形態4の説明図 実施の形態5の説明図 実施の形態6の説明図 実施の形態7の説明図 実施の形態7のせん断補強筋の取付方法の説明図 実施の形態7のせん断補強筋の取付方法の説明図 従来技術の説明図 従来技術の説明図
符号の説明
c1〜c4・・・主筋
110,210,270,320・・・鋼棒
111・・・フック部
112,211,212・・・ねじ部
120,140,220,230,250,260,280,310・・・掛止板
121,122・・・リブ
130,240,290・・・ナット

Claims (2)

  1. 並設した二本の主筋又は配力筋間を連結するせん断補強筋において、
    鋼棒と、
    この鋼棒の一端側に前記主筋又は配力筋の一方に掛止するために摩擦圧接により固定した平板であって、せん断補強筋としての所定の強度を確保できる板厚と、主筋又は配力筋に十分に掛止できるだけの面積を有する掛止板Aと、
    前記主筋又は配力筋の他方に掛止するために、前記鋼棒の他端側に摩擦圧接により固定した平板であって、せん断補強筋としての所定の強度を確保できる板厚と、主筋又は配力筋に十分に掛止できるだけの面積を有する掛止板Bとよりなる、
    せん断補強筋。
  2. 請求項1に記載のせん断補強筋において、前記掛止板には、主筋又は配力筋と当接する側に突出するリブを設けた、せん断補強筋。
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