JP2004236368A - ワイヤハーネスの固定構造 - Google Patents

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Eizo Abo
英造 阿保
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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AutoNetworks Technologies Ltd
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Abstract

【課題】ワイヤハーネスをパネルへクランプを用いずに固定し、廃車時におけるワイヤハーネスの回収を容易にする。
【解決手段】インストルメントパネルにワイヤハーネスの配索経路に沿って凹部を設け、該凹部にワイヤハーネスを挿入して配索した状態で、内面側に粘着剤を配した厚肉な帯状の消音シートを上記ワイヤハーネスを凹部に押さえ込んだ状態で被せ、該消音シートの幅方向の中央部を上記ワイヤハーネスに粘着すると共に幅方向の両側を上記凹部の両側パネル面に粘着してワイヤハーネスをインストルメントパネルに固定している。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ワイヤハーネスの固定構造に関し、詳しくは、自動車のインストルメントパネル等のパネルに配索するワイヤハーネスをクランプを用いずに、かつ、消音機能を持たせてパネルに固定するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車のインストルメントパネルに沿って配索するワイヤハーネスをインストルメントパネルに固定するものとして、本出願人は、特開平9−39687号で図7に示すワイヤハーネスの固定構造を提供している。
上記固定構造では、ワイヤハーネス1全体をインストルメントパネル2への配索形態で収容保持するフレーム3を設け、フレーム3の収容部3aにワイヤハーネス1をクランプ4で係止しておくと共に、フレーム3とインストルメントパネル2とをネジで固定することによりワイヤハーネス1が所要の配索形態でインストルメントパネル2に沿って配索している。
【0003】
【特許文献1】
特開平9−39687号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記ワイヤハーネスの固定構造であると、ワイヤハーネス1をフレーム3にクランプ4を用いて係止してから、フレーム3をインストルメントパネル2にボルト締め固定しなければならず、部品点数および作業工数が増加するという問題がある。また、廃車時に、ワイヤハーネスを回収するためにインストルメントパネル2からフレーム3を取り外し、さらに、フレーム3からワイヤハーネス1を取り外さなければならず、ワイヤハーネスの回収作業が繁雑であるという問題がある。かつ、ワイヤハーネスの配索形態に応じて、フレーム3を設けなければならず、コスト高になるという問題もある。
【0005】
さらに、ワイヤハーネスをクランプを用いてフレームあるいはパネルに取り付けた場合、車両走行時の振動によりワイヤハーネスも振動してフレームあるいはパネルと当接して振動音が発生しやすい。特に、インストルメントパネル内部に配索するワイヤハーネスは運転者席に近いため、振動音が運転者にとって耳障りとなる場合もある。
【0006】
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、ワイヤハーネスをインストルメントパネル等のパネルへクランプ等を用いずに簡単に固定でき、かつ、廃車時等においてワイヤハーネスをパネルから簡単に取り外せ回収を容易にできるようにし、さらに、消音機能を付加することを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、自動車のパネルに沿って配索するワイヤハーネスの固定構造であって、
上記パネルにワイヤハーネスの配索経路に沿って凹部を設け、該凹部にワイヤハーネスを挿入して配索した状態で、内面側に粘着剤を配した厚肉な帯状の消音シートを上記ワイヤハーネスを凹部に押さえ込んだ状態で被せ、該消音シートの幅方向の中央部を上記ワイヤハーネスに粘着すると共に幅方向の両側を上記凹部の両側パネル面に粘着してワイヤハーネスをパネルに固定していることを特徴とするワイヤハーネスの固定構造を提供している。
【0008】
上記消音シートは、繊維材を厚肉に結束して微細な吸音空隙を多数有する構成からなり、その内面に沿って両面粘着層を有する粘着テープを貼着している。
上記消音シートを構成する繊維材は太い起毛状糸をランダムに結束し、厚さ5〜15mm、好ましくは10mm程度、幅50〜150mm、好ましくは100mm程度と、長さはワイヤハーネスの幹線長さと対応させ、インストルメントパネルハーネスの場合は500mm程度としている。
なお、消音シートとしては強度を有する発泡樹脂でもよい。
【0009】
上記のように、パネルに凹部を設けてワイヤハーネスを挿入し、消音シートを貼り付けて凹部内にワイヤハーネスを固定すると、クランプ等の機械的手段を用いることなく、ワイヤハーネスをパネルに簡単な作業で固定することができる。また、廃車時には、ワイヤハーネスを上方に持ち上げることにより、ワイヤハーネスを凹部内に固定している消音シートをパネルから剥がして、もしくは消音シートを引き裂いて、ワイヤハーネスをパネルの凹部から引き出すことができ、ワイヤハーネスの回収を容易にすることができる。
【0010】
また、消音シートで固定で凹部内に移動不可に固定しているため、車両走行時の振動によっても殆ど移動せず、かつ、振動音も消音シートにより吸音されて、異音の発生を防止でき、室内を静寂に保つことができる。さらに、消音シートは軟質で可撓性を有するため、ワイヤハーネスの径が相違しても、該ワイヤハーネスの外周面に密着させて貼り付けることができ、ワイヤハーネスの設計の自由度が高まる。
【0011】
詳しくは、上記パネルはインストルメントパネルであって、該インストルメントパネルの正面側の側壁内面あるいは/および底壁内面に上記凹部を成形し、該凹部はインストルメントパネルハーネスからなる上記ワイヤハーネスの幹線の略全長を挿入する長さとし、該凹部に挿入した上記幹線にはテープ等の保護材を外装せず或いは部分的にのみテープ巻を施し、該凹部に挿入した幹線全長を上記消音シートにより固定している。
【0012】
パネルは樹脂製のインストルメントパネル(以下、インパネと略す)等に限定されず、例えば、金属板からなるパネルに凹部を設け、該凹部にワイヤハーネスを挿入して上記消音シートを被せて固定しても良いが、樹脂製のパネルでは凹部を成形で設けることができ、かつ、樹脂製の凹部内にワイヤハーネスを挿入するため、ワイヤハーネスを構成する電線群をテープ巻きで保護する必要もない。
また、インパネ内部には多数の電装品が装備されるため、インパネの壁内面に凹部を設けて、ワイヤハーネスを配索すると、該ワイヤハーネスが電装品と干渉せずに配索でき、かつ、インパネ内部のスペースに余裕を持たせることができる。 ワイヤハーネスの幹線から分岐する支線は電装品と接続するため、凹部内には挿入せず、凹部に挿入している幹線からパネル面上に引き出して分岐させ、電装品と接続している。
【0013】
上記消音シートは粘着テープ貼着側から外面側へと所要深さ切り込んだスリットを長さ方向に延在させて設け、該スリットを上記凹部の一側壁に沿った位置に沿わせて取り付けている。
上記スリットを設けると、廃車時に、パネルに固定されたワイヤハーネスを上方に持ち上げると、スリットから消音シートが引き裂かれ、ワイヤハーネスを凹部から引き出して、ワイヤハーネスの回収をさらに容易にすることができる。さらに、凹部からワイヤハーネスの上部が突出する場合、スリットの位置から消音シートを円弧状に湾曲させてワイヤハーネスの外面に密着し易くなる。
なお、このスリットは、消音シートの厚さが10mmの場合、1/2〜2/3程度が好ましい。
【0014】
上記凹部の深さを該凹部に配索するワイヤハーネスの径以下としていることが好ましい。
上記構成とすると、凹部から突出したワイヤハーネスの外周面に消音シートを確実に粘着させることができ、凹部内でのワイヤハーネスのバタツキを押さえて異音の発生を防止することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図5は、本発明の実施形態を示し、図1は、インパネ10に沿って配索するワイヤハーネス(インストルメントパネルハーネス)60の配索箇所を示すインパネの概略断面図である。
上記ワイヤハーネス60はインパネ10の正面側前壁10aの内面と底壁10bの上面に成形した凹部11内に挿入し、消音シート20を貼り付けて固定している。ワイヤハーネス挿入用の凹部は下向きとなると、ワイヤハーネスの自重により落下方向の力が加わるため、インパネ10の上壁10cの下面には設けていない。
なお、インパネ10の内部を示す図1において、エアダクト30、40とリンホース50のみ図示し、他の部材は省略している。
【0016】
上記インパネ10に設けるワイヤハーネス挿通用の凹部11は、ワイヤハーネス60の配索形態に合わせて、ワイヤハーネスの幹線の略全長に亙って設けている。本実施形態では、凹部11の幅L1を16mm、深さL2を15mmとしている。
【0017】
所要幅を有する帯状の消音シート20は、太い起毛状の短い糸状の繊維材を厚肉に結束して微細な吸音空隙を多数有する構成からなる。その内面に沿って両面粘着層を有する粘着テープ22を貼着している。
該消音シート20の幅は凹部11の開口面を十分に覆う大きさとし、その長さを凹部11の全長より若干長くし、本実施形態では長さを500mm幅L3を100mm、厚さL4を10mmとしている。消音シート20をインパネ10に強固に固定して、ワイヤハーネス60を確実にインパネ10に固定するため、消音シート20の幅L3は凹部11の幅L1の3倍以上であることが好ましく、本実施形態では約6倍としている。
【0018】
また、消音シート20には、その長さ方向の全長に亙ってスリット21を設けている。該スリット部21は、粘着テープ22の貼着側から切り込み、その深さL5を5mmとして、消音シート20の厚さL4の半分としている。
【0019】
ワイヤハーネス60は、インパネ10の全長に亙る長さを有し、図3に示すように、ワイヤハーネス60を構成する電線群の所要箇所に部分的にテープTを巻き付けて電線群を結束している。該インパネハーネス60の両端末には、他のワイヤハーネス(図示せず)と接続するためのコネクタ30、31を取り付けると共に、ワイヤハーネス60の幹線60aから分岐する支線60b、60c、…を備えている。支線60bの端末には、速度メータ等(図示せず)に接続されるコネクタ32を取り付けている一方、支線60cの端末には、エアコン等(図示せず)に接続されるコネクタ33を取り付けている。
【0020】
上記インパネ10に設ける凹部11はワイヤハーネス60の幹線60aを挿入するものとし、幹線から分岐する支線60b、60c…は凹部11の幹線から引き出してインパネ10の内面に沿って配索して、電装品に接続している。凹部11の深さL2は幹線60aの外径より小さくし、ワイヤハーネス60を凹部11に挿入したときに、幹線60aの上側部が凹部11から若干突出するようにしている。なお、本実施形態では、幹線60aの径の最小値を20mmとしている。
【0021】
次に、ワイヤハーネス60のインパネ10へ固定方法について説明する。
先ず、図4(A)に示すように、インパネ10に設けた凹部11にワイヤハーネス60の幹線60aを挿入して配索する。このとき、幹線60aの両側及び支線60b、60cは凹部11から引き出している。
次いで、図4(B)に示すように、幹線60aを挿入した凹部11に消音シート20を覆い被せ、幹線60aの凹部11より突出した外周面に幅方向の中央部を粘着テープ22で粘着させると共に、両側部を凹部11の両側のパネル表面に粘着させて固定する。また、消音シート20に設けたスリット21は凹部11の一側壁に位置させている。
【0022】
上記構成とすると、インパネ10に消音シート20を貼り付けると、消音シート20により凹部11内にワイヤハーネス60の幹線60aが押さえ込まれると共に、粘着テープと粘着されることにより移動不可の状態で凹部11内に収容される。
【0023】
このように、消音シート20を貼り付けるだけであるため、従来のクランプを用いる場合と比較してワイヤハーネスの固定作業を飛躍的に簡素化できる。
また、凹部11の深さL2を幹線60aの径よりも小さくし、かつ、消音シート20により幹線60aの略全長を凹部11内に押さえ込んでいるので、車両走行時に幹線60aのバタツキを押さえて異音の発生を防止することができると共に、消音シート20の微細な空間で吸音することができ、消音機能を高めることができる。さらに、樹脂製の凹部に幹線60aを収容しているため、幹線全体をテープ巻きして保護する必要はなく、部分的にテープ巻して結束するだけでよい。なお、全くテープ巻きせずに電線群を凹部11内に収容してもよい。
【0024】
さらに、廃車時には、インパネ10に固定されたワイヤハーネス60を上方に持ち上げることにより、消音シート20がスリット21から引き裂かれて、凹部11から幹線60aを引き抜くことができる。よって、ワイヤハーネス60の回収を容易にすることができる。
【0025】
図6は上記実施形態の変形例を示し、インパネ10に設けた凹部11をインパネ10の全長に設けずに一部分にのみ設けている。凹部11を設けていない箇所に配索するインパネハーネス60は凹部11から引き出している。他の構成は第1実施形態と同様であるため説明を省略する。
【0026】
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように、本発明によれば、インパネ等の車両用のパネルにワイヤハーネス挿通用の凹部を設け、該凹部にワイヤハーネスを挿入した後に、粘着剤付きの消音シートを貼り付けて、凹部内にワイヤハーネスを押さえ込むと共にワイヤハーネスに消音シートを粘着して固定しているため、クランプ等を用いずにワイヤハーネスを簡単に固定することができる。
【0027】
また、消音シートにスリットを設けておくと、廃車時に、パネルに固定されたワイヤハーネスを上方に持ち上げることにより、消音シートがスリットから引き裂かれて、ワイヤハーネスを簡単に凹部より抜き出して、パネルより回収することができる。
【0028】
さらに、ワイヤハーネスを消音シートを用いて固定しているため、車両走行時に振動によりワイヤハーネスが振動しても消音機能があり、室内を静寂に保つことが出来る。かつ、パネルに設ける凹部内に配索しているため、ワイヤハーネスが電装品と干渉せずにワイヤハーネス自体の保護を図ることが出来ると共に、インパネ内部等の電装品が多数配置される箇所ではワイヤハーネスの配索によるスペースの減少を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示し、ワイヤハーネスをインストルメントパネルの内面に沿って配索している状態を示す概略断面図である。
【図2】インストルメントパネルに設ける凹部と消音シートとの寸法関係を示す断面図である。
【図3】ワイヤハーネスを示す概略図である。
【図4】(A)(B)は、ワイヤハーネスの固定方法を示す図面である。
【図5】図4(B)のI−I線断面図である。
【図6】変形例を示す図面である。
【図7】従来例を示す図面である。
【符号の説明】
10 インストルメントパネル(インパネ)
11 凹部
20 消音シート
21 スリット
22 粘着テープ
T テープ
60 ワイヤハーネス(インストルメントパネルハーネス)

Claims (4)

  1. 自動車のパネルに沿って配索するワイヤハーネスの固定構造であって、
    上記パネルにワイヤハーネスの配索経路に沿って凹部を設け、該凹部にワイヤハーネスを挿入して配索した状態で、内面側に粘着剤を配した厚肉な帯状の消音シートを上記ワイヤハーネスを凹部に押さえ込んだ状態で被せ、該消音シートの幅方向の中央部を上記ワイヤハーネスに粘着すると共に幅方向の両側を上記凹部の両側パネル面に粘着してワイヤハーネスをパネルに固定していることを特徴とするワイヤハーネスの固定構造。
  2. 上記パネルはインストルメントパネルであって、該インストルメントパネルの正面側の側壁内面あるいは/および底壁内面に上記凹部を成形し、該凹部はインストルメントパネルハーネスからなる上記ワイヤハーネスの幹線の略全長を挿入する長さとし、該凹部に挿入した上記幹線にはテープ等の保護材を外装せず或いは部分的にのみテープ巻を施し、該凹部に挿入した幹線全長を上記消音シートにより固定している請求項1に記載のワイヤハーネスの固定構造。
  3. 上記消音シートは、繊維材を厚肉に結束して微細な吸音空隙を多数有する構成からなり、その内面に沿って両面粘着剤を有する粘着テープを貼着しており、かつ、粘着テープ貼着側から外面側へと所要深さ切り込んだスリットを長さ方向に延在させて設け、該スリットを上記凹部の一側壁に沿った位置に沿わせて取り付けている請求項1または請求項2に記載のワイヤハーネスの固定構造。
  4. 上記凹部の深さを該凹部に配索するワイヤハーネスの径以下としている請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のワイヤハーネスの固定構造。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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