JP2004037071A - 熱交換器のためのマニホルド - Google Patents

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Abstract

 【課題】 熱交換器のための新規且つ改良されたマニホルド構造を提供することである。
 【解決手段】 長手方向軸線20を有するマニホルド構造10が細長のタンクピース32と、細長のヘッダピース34とを含み、タンクピース32は間隔を置いて長手方向に伸延する一対のタンク縁部36と、タンク縁部36の一方からタンク縁部の他方に向けて伸延し、長手方向軸線20を横断するタンクピースの断面形状を画定するタンク壁38とを含む。ヘッダピース34は、長手方向に伸延するヘッダ縁部42と、各ヘッダ縁部42の一方からヘッダ縁部の他方に向けて伸延し、長手方向軸線20を横断するヘッダピース34の断面形状を画定するヘッダ壁44とを含む。開口を内部に有し、タブ52により係合された複数の型押しビード48により、マニホルド構造10を接合する作業の間これらタンクピース及びヘッダピースとの間に好適な接合ジョイントが得られる。
【選択図】    図1

Description

 本発明は、熱交換器用のマニホルドに関し、詳しくは、一方がヘッダピースであり他方がタンクピースであるところの複合ピース形態のマニホルドに関する。
 一方がタンクピース、他方がヘッダピースであるマルチピース形態の熱交換器マニホルドはよく知られている。そうしたマルチピース型マニホルドに関し、タンクピース及びヘッダピースを相互に結合して流体密接合を形成する場合に、各ピースの長い縁部を相互に関して正しい方向に維持するという問題がある。この問題は、多くの形式の接合作業の中でも特に、好適なろう接ジョイントを形成するために合致面間を正確に位置付けする必要のあるろう接作業において生じ得る。従来、接合作業中にこれらのヘッダピースとタンクピースとを相互に係合させて相対位置付けする特徴部分を設けることでこの問題を解決しようとする試みが数多く為されてきている。こうした従来の試みの幾つかは意図する目的に適したものであるが、改良の余地は常にある。
 熱交換器のための新規且つ改良されたマニホルド構造を提供することである。
 前記課題は、熱交換器のための、長手方向軸線を有し、複数の管を伸延させてなる細長のマニホルド構造において達成される。マニホルドは、細長のタンクピースと、細長のヘッダピースとを含む。細長のタンクピースは、間隔を置いて長手方向に伸延し、共通方向を向いた一対のタンク縁部と、一方のタンク縁部から他方のタンク縁部に向けて伸延し、長手方向軸線を横断してのタンクピースの断面形状を画定するタンク壁とを含む。細長のヘッダピースは、間隔を置いて長手方向に伸延する一対のヘッダ縁部と、一方のヘッダ縁部から他方のヘッダ縁部に向けて伸延し、長手方向軸線を横断してのヘッダピースの断面形状を画定する、前記共通方向とは反対方向を向いたヘッダ壁とを含む。タンクピース及びヘッダピースの少なくとも一方は、これらタンクピース及びヘッダピースの少なくとも一方の各縁部に隣り合う壁の長手方向軸線に沿って間隔を置いた、少なくとも2つの型押しビードを更に含む。各型押しビードは、タンクピース及びヘッダピースの少なくとも一方の各縁部の一方から離間され、タンクピース及びヘッダピースの他方に面し、内部に開口を有する終端を有する。タンクピース及びヘッダピースの少なくとも一方は、これらタンクピース及びヘッダピースの少なくとも一方の各縁部の長手方向軸線に沿って間隔を置いた且つタンクピース及びヘッダピースの他方に向けて伸延する複数のタブを更に含む。
 型押しビードは1形態においてはタンク壁であり、タブはヘッダ縁部である。
 1様相において型押しビードはヘッダ壁であり、タブはタンク縁部である。
 1実施例において型押しビードの少なくとも一方が一対の終端を含み、この一対の終端の一方が開口を有する終端であり、他方の終端が、開口を有する前記終端が隣り合うと同じ縁部に隣り合って位置付けられる。
 1実施例では、型押しビードの少なくとも1つは1形態において一対の終端を含み、これら一対の終端の一方がタンクピース及びヘッダピースの少なくとも一方の各縁部の一方に隣り合って位置付けられ、他方がタンクピース及びヘッダピースの少なくとも一方の各縁部の他方に隣り合って位置付けられる。型押しビードの少なくとも一方は一対の終端の一方から他方に向けて壁を横断して伸延される。一対の終端の各々はタブの1つを受ける開口の1つを有する。
 本発明の1様相に従えば、熱交換器のための、長手方向軸線を有し且つ複数の平行管を伸延させてなる細長のマニホルド構造が提供される。マニホルド構造は細長のタンクピース及び細長のヘッダピースを含み、タンクピースは、後壁と、後壁の各側から伸延し、長手方向軸線を横断してのU字型断面を画定するタンク側壁とを有する。タンクピースは長手方向軸線に沿って間隔を置いた少なくとも2つの型押しビードを更に含む。各型押しビードは、後壁を横断して伸延し、タンク側壁の各々を各終端に向けて部分的に下降する一対の終端を有する。各終端の内部には開口が形成される。細長のヘッダピースは、管受け壁と、管受け壁の各側から伸延し、長手方向軸線を横断してのU字型断面を画定する2つのヘッダ側壁とを有する。各ヘッダ側壁は、管受け壁から離間する方向に伸延してタンクピースの開口と係合する、長手方向軸線に沿って間隔を置いた複数のタブを有する。
 本発明の目的及び利益は付随する請求範囲及び図面を含む明細書から明らかとなろう。
 熱交換器のための新規且つ改良されたマニホルド構造が提供される。
 図1には、熱交換器12と組み合わせた本発明のマルチピース型のマニホルド構造10が示される。マニホルド構造10からは複数の平行管14が伸延され、これらの平行管14間には平行管との熱交換関係下に蛇行フィン16が伸延される。熱交換器12の形態に基づき、マニホルド構造10に、番号18の位置に仮想線で示される1つ以上の流体ポートを設け、このマニホルド構造10により平行管14に分与され及びあるいはこれらの平行管14から受ける作用流体のための入口あるいは出口として作用させることができる。マニホルド構造10は長手方向軸線20に沿って伸延する。
 図1ではマニホルド構造10は特定の熱交換器12形態との関連において示されるが、マニホルド構造10は多くの形式の熱交換器において望ましく用いることができるものであり、その使用は、請求範囲に特に言及されない限り図1に示される特定の熱交換器12の形態に限定されるものではない。例えば、図1に示す熱交換器12では平坦な平行管14と蛇行管16とが使用されるが、幾つかの用途ではマニホルド構造10を丸形管及びあるいはプレートフィンを持つ熱交換器で使用することが望ましいものとなり得る。更に他の例では、図1に示す熱交換器12は長手方向軸線20が水平方向に伸延されるが、マニホルド構造10を、長手方向軸線20が水平方向以外の、例えば、斜め方向あるいは垂直方向に伸延する熱交換器で用いることが望ましい場合が有り得る。
 図2にはマニホルド構造10の一部分の斜視図が示される。マニホルド構造10は間隔を置いた一対の端部30(図2では一方のみ示される)を含み、各端部30は最終マニホルドアセンブリでは、図示されない端部ピースあるいは端部キャップにより閉鎖される。そうした端部ピースあるいは端部キャップは、各端部30の位置でマニホルド構造10の残余部分にシール状態で接合される形態とされる。端部キャップの構造が多様なものであり得ること、及び、各端部キャップが本発明の一部を構成せず、従って本発明を理解する上で重要ではないことから、これらの端部キャップの説明は省略される。
 図1及び図2に示されるように、マニホルド構造10には細長のタンクピース32と、細長のヘッダピース34とが含まれる。タンクピース32は、間隔を置いて長手方向に伸延する一対のタンク縁部36と、タンク縁部36の一方からタンク縁部の他方に向けて伸延し、各タンク縁部36が矢印40で示す共通方向を向く状態下に、長手方向軸線20を横断してのタンクピースの断面形状を画定するタンク壁38とを含む。ヘッダピース34は、長手方向に伸延するヘッダ縁部42と、各ヘッダ縁部42の一方からヘッダ縁部の他方に向けて伸延し、各ヘッダ縁部42が矢印40で示す共通方向とは反対の矢印46で示す方向を向く状態下に、長手方向軸線20を横断してのヘッダピース34の断面形状を画定するヘッダ壁44とを含む。例示した実施例では、矢印40及び46で示す各方向は長手方向軸線20と直交する方向である。以下に詳しく説明するように、開口を内部に有しタブ52により係合された複数の型押しビード48が、マニホルド構造10の接合作業の間、タンクピースとヘッダピースとの間に好適な接合ジョイントが得られるよう(図2では各型押しビード48、開口50、タブ52は1つのみが示される)、タンクピース32とヘッダピース34とを相互に正しく整列する状態に維持するべく長手方向軸線20に沿って間隔を置いて配置される。
 図2〜図4に最も良く示されるように、タンクピース32のタンク壁38は、例示した実施例では後壁54と、後壁54の各側から伸延し、長手方向軸線20を横断してのU字型の断面形状を画定する2つのタンク側壁56とを含む。図4に示されるように、タンクピース32は型押しビード48を有し、各型押しビード48は一対の終端58を有し、各終端58はタンク縁部36の一方に隣り合って位置付けられ且つ矢印40の方向でヘッダピース34に面している。図2〜図5に示す実施例では、各型押しビード48は後壁54を横断して長手方向軸線20を横断して伸延し、終端58に向けて各タンク側壁56を部分的に下降する。図3及び図4に最も良く示されるように、各終端58の内部には開口50の1つが形成される。例示した実施例では、各開口50は長手方向軸線20に沿って伸延する細長スロットの形状で設けられる。タブ52を受ける構造を設けることに加え、図2〜図5の実施例では、型押しビード48が構造リブとして作用することでタンクピース32に追加的な剛性が提供される。
 図3及び図6に最も良く示されるように、例示した実施例ではヘッダ壁44が、管受け壁62と、管受け壁62の各側から伸延し、長手方向軸線20を横断してのU字型の断面を画定する2つのヘッダ側壁64とを含んでいる。タンクピース32及びヘッダピース34は例示された実施例ではU字型断面を有しているが、タンクピース32及びヘッダピース34の一方あるいは両方のための幾つかの用途において、U字型以外の断面を有することが望ましい場合があり得る。例えば、幾つかの高圧用途ではタンクピース32及びヘッダピース34の一方あるいは両方が半円形状あるいは楕円形状を有することが望ましい場合があり得る。
 管受け壁62は、型押し付きの、フランジ付きの、複数の管開口66を含む。これらの管開口66の詳細は、マニホルド構造10を使用する熱交換器で使用する管の形式、作用流体、運転圧力を含む熱交換器の特定形式に対する依存度が非常に高い。従って、ヘッダピース34がマニホルド構造10を使用する特定の熱交換器に好適な任意形式の管開口66を用い得ること、及び、そうした管開口は数多くの形態のものが既知であることから、管開口66の説明は省略される。ヘッダ側壁64は、例示した実施例のヘッダ縁部42を矢印46で示す方向で長手方向軸線20に沿って間隔を置いてタンクピース32に向けて伸延する複数のタブを含んでいる。例示した実施例ではこれらのタブ52は開口50の形状と実質的に一致する矩形断面を有する。各タブ52は、各タブ52の各側に隣り合うヘッダ縁部42が型押しビード48の終端58に座着するよう、相当する開口50内に完全に挿通される。更に、例示した実施例では各タブ52は、ヘッダピース32及びタンクピース34の組み立て中に関連する開口50内にタブ52を案内し得る丸味付け先端68を有する。
 型押しビード48、開口50、タブ52は多様な形状のものとすることができる。開口50は型押しビード48の断面形状にある程度合致し、タブ52の断面形状は開口50の形状にある程度合致する形状であることが好ましい。そうした形状は好ましいものであるが、開口50の形状を型押しビード48の断面形状に合致させない及びあるいはタブ52の形状を開口50に合致させないことが好ましい場合があり得る。また、タブ52が、タブ52の開口50への組み込みを支援する案内特徴部分を端部位置に有することが好ましいが、そうした特徴部分を設けない方が望ましい場合もあり得る。タブ52のそうした案内特徴部分に関し、丸味付け先端68はタブ52の案内特徴部分として用い得るものの1つとして示されるに過ぎない。
 タンク縁部36とヘッダ縁部42との相対間隔は、タンク壁38とヘッダ壁44とがこれらのタンク縁部36とヘッダ縁部42との間で相互にぴったりと合致して、エポキシ接合のような、しかし典型的にはろう接のような任意の好適な接合方法であり得る接合作業のための適宜の連結ジョイント部を提供することが好ましい。そのようなぴったりとした合着は、マニホルド構造10のために選択した特定の接合作業に対する依存度が高く、タンク壁38とヘッダ壁44との間をぴったりと合着させる必要のないマニホルド構造10もある。
 図2、図3、図4に示すタンクピース32では型押しビード48がマニホルド構造10の内側容積70内に突出されているが、ある用途では型押しビード48を図5に示すようにマニホルド構造10を取り巻く外側空間72内に向けて外側に突出させることが望ましい場合があり得る。図5ではマニホルド構造10のタンクピース32の外側に突出する型押しビード48は、その他の点では図2〜図4に示す型押しビード48と同一のものである。図5に示す実施例に関し、各タンク縁部36間の間隔は、図3に示す形態では各ヘッダ側壁64が各タンク側壁56に嵌合するようなものであるのとは逆に、各タンク側壁56が各ヘッダ側壁64の内部に嵌合するようなものである。
 図7にはヘッダピース34の別態様が例示される。本実施例のヘッダピース34は、側壁64が図6の実施例の側壁64よりも管受け壁62から遠方に伸延し、凹所74を含み、この凹所74内にタブ52が位置付けられる点を除き、図6の実施例のものと同じである。凹所74は、タブ52が開口50内に完全に挿通され、凹所74の底部76が型押しビード48の終端58に座着し得るよう、型押しビード48の各側とヘッダ縁部42との間に間隙を提供する形態のものとされる。
 図8にはタンクピース32及び型押しビード48の別態様が示される。本実施例では型押しビード48はタンク側壁56の一部分のみに沿って長手方向軸線20を横断する方向に伸延するポケット80の形態を有する。詳しくは、ポケット80は、図10に示されるように、終端58からは離間されるが、終端58が隣り合うと同じタンク縁部36に隣り合うタンク側壁56上に位置付けられる。図10に最も良く示されるように、終端82に開口を設けない(即ち閉鎖する)ことで、マニホルド構造10に生じ得る漏出路を最小化させることができる。しかしながら、ある用途では終端82に開口を設けることが望ましい場合があり得る。図9にはタンクピース32の実施例が示され、ポケット80が、図8に示されるように内側容積70の内部に突出するのではなく、むしろ外側空間72内へと外側に突出されている。
 図6及び図7に示すヘッダピース34の各実施例は何れも、図2〜図5、図9〜図10に示す別態様でのタンクピース32との互換性がある。
 図8、図9に示すタンクピース32は、随意的な特徴として、長手方向軸線20を横断し、タンク壁38に沿って伸延する型押し補強リブ84を含む。各型押し補強リブ84は、タンク壁38の剛性を追加したいある用途において望ましいものであり得る。
 図1〜図10に例示した各実施例は、タンクピース32に型押しビード48及びポケット80を形成し、ヘッダピース34にタブ52を形成したものとして示されるが、ある用途ではタブ52をタンクピース32に形成し、型押しビード48及びポケット80をヘッダピース34に形成し、図11及び図12に夫々示すように外側か、あるいは内側に突出させることが望ましい場合があり得る。この点に関し、タンクピース32のタンク側壁38に図7に示すような凹所74を形成することが望ましい場合もあり得る。
 型押しビード48、ポケット80、開口60、タブ52の正確な間隔及び寸法はマニホルド構造10のための特定用途におけるパラメータ、例えば、ヘッダピース32及びタンクピース34のために選択する材料、マニホルド構造10のための容積条件、ヘッダピース32及びタンクピース34のために望ましい断面形状、マニホルド構造10のために選択する接合作業形式、といったパラメータに対する依存度が高い。従って、図示された各構成部品の特定の寸法形状は例示目的のためのものであり、請求の範囲に特に言及されない限りこれに限定するものではない。
 開示された型押しビード48及びポケット80及びタブ52は、ヘッダピース32及びタンクピース34の組み立て中にタンク側壁38及びヘッダ側壁44の一部を夫々の正しい方向でタンク縁部36及びヘッダ縁部42に隣り合って好都合に位置付けし、且つ、接続作業中に前記正しい方向を維持し、かくしてタンクピース32及びヘッダピース34の組み立てを助成することができる。この点、型押しビード48及びポケット80及びタブ52が、長手方向軸線20及び長手方向軸線20を横断する方向の何れにおいても、タンクピース32とヘッダピース34との間の相対移動を拘束し、ヘッダピース32及びタンクピース34の相互の整合のみならず、マニホルド構造10の組み立て及び接合を増長させることができる。この点、接合作業がない場合でも、ヘッダピース32及びタンクピース34を整合させる必要のあるある用途では型押しビード48及びポケット80及びタブ52を用いることが望ましい場合があり得る。
本発明のマニホルド構造を使用する熱交換器の正面図である。 図1の熱交換器の部分斜視図である。 図2を線3−3に沿って切断した断面図である。 図2のマニホルド構造のタンクピースの、回転させた状態での斜視図である。 図2〜図4に示すマニホルド構造の別態様の図3と類似の断面図である。 図2に示すマニホルド構造のヘッダピースの斜視図である。 図6のヘッダピースの別態様を示す斜視図である。 図2〜図5に示すタンクピースの別態様の斜視図である。 図2〜図5及び図8に示すタンクピースの更に他のタンクピースの別態様の斜視図である。 図8及び図9に示す型押しビードの線10−10に沿って切断した部分断面図である。 図2と類似のマニホルド構造の別態様の断面図である。 図5と類似のマニホルド構造の別態様の断面図である。
符号の説明
 10 マニホルド構造
 12 熱交換器
 14 平行管
 16 蛇行フィン
 18 流体ポート
 20 長手方向軸線
 30 端部
 32 タンクピース
 34 ヘッダピース
 36 タンク縁部
 42 ヘッダ縁部
 44 ヘッダ壁
 48 型押しビード
 50 開口
 52 タブ
 54 後壁
 56 タンク側壁
 58 終端
 64 ヘッダ側
 66 管開口

Claims (29)

  1. 熱交換器用の、長手方向軸線を有し且つ複数の管を伸延させてなる細長のマニホルド構造であって、
     細長のタンクピースにして、長手方向に伸延し共通方向を向いた一対のタンク縁部と、タンク縁部の一方からタンク縁部の他方に伸延し、長手方向軸線を横断してのタンクピースの断面形状を画定するタンク壁と、を有する細長のタンクピースと、
     細長のヘッダピースにして、間隔を置いて長手方向に伸延し、前記共通方向とは反対方向を向いた一対のヘッダ縁部と、ヘッダ縁部の一方からヘッダ縁部の他方に伸延し、長手方向軸線を横断してのヘッダピースの断面形状を画定するヘッダ壁と、を有する細長のヘッダピースと、
     を含み、
     タンクピース及びヘッダピースの少なくとも一方が、タンクピース及びヘッダピースの少なくとも一方の隣り合う縁部に、長手方向軸線に沿って間隔を置いた少なくとも2つの型押しビードを含み、各型押しビードが、タンクピース及びヘッダピースの少なくとも一方の各縁部の一方から離間し且つタンクピース及びヘッダピースの他方を向いた終端を有し、各終端が内部に開口を有し、
     タンクピース及びヘッダピースの少なくとも一方が、タンクピース及びヘッダピースの少なくとも一方の各縁部の長手方向軸線に沿って間隔を置いた且つタンクピース及びヘッダピースの他方に向けて伸延して型押しビードの終端の開口に係合する複数のタブを更に含むマニホルド構造。
  2. 型押しビードがタンク壁に形成され、タブがヘッダ縁部に形成される請求項1のマニホルド構造。
  3. 型押しビードがヘッダ壁に形成され、タブがタンク壁に形成される請求項1のマニホルド構造。
  4. 型押しビードの少なくとも1つが一対の終端を含み、該一対の終端の一方が開口を有する終端であり、終端の他方が、開口を有する前記終端が隣り合うと同じ縁部に隣り合って位置付けられる請求項1のマニホルド構造。
  5. 一対の終端の前記他方が開口を有さない請求項4のマニホルド構造。
  6. 型押しビードの少なくとも1つが一対の終端を含み、該一対の終端の一方がタンクピース及びヘッダピースの少なくとも一方の各縁部の一方に隣り合って位置付けられ、前記一対の終端の他方がタンクピース及びヘッダピースの少なくとも一方の各縁部の他方に隣り合って位置付けられ、型押しビードの少なくとも1つが一対の終端の一方から他方に向けて壁を横断して伸延し、一対の終端の各々が、タブの1つを受ける開口の1つを有する請求項1のマニホルド構造。
  7. 型押しビードの少なくとも1つがマニホルド構造を取り巻く外側空間内に向けて外側に突出される請求項1のマニホルド構造。
  8. 型押しビードの少なくとも1つがマニホルド構造の内側容積内に向けて突出される請求項1のマニホルド構造。
  9. タブの少なくとも1つが、タンクピース及びヘッダピースの少なくとも一方の各縁部の一方に形成した凹所内に位置付けられる請求項1のマニホルド構造。
  10. タンクピース及びヘッダピースの少なくとも一方の断面形状がU字型である請求項1のマニホルド構造。
  11. 熱交換器用の、長手方向軸線を有し且つ複数の管を伸延させてなる細長のマニホルド構造であって、
     細長のタンクピースにして、間隔を置いて長手方向に伸延し、共通方向を向いた一対のタンク縁部と、タンク縁部の一方からタンク縁部の他方に向けて伸延し、長手方向軸線を横断してのタンクピースの断面形状を画定するタンク壁とを含み、各タンク縁部に隣り合って長手方向軸線に沿って間隔を置いた型押しビードにして、タンク縁部の一方から離間し且つ共通方向を向いた終端を各々有し、各終端が内部に開口を有する型押しビードを更に含む細長のタンクピースと、
     細長のヘッダピースにして、間隔を置いて長手方向に伸延し、共通方向を向いた一対のヘッダ縁部と、ヘッダ縁部の一方からヘッダ縁部の他方に伸延し、長手方向軸線を横断してのヘッダピースの断面形状を画定し、前記共通方向とは反対側方向を向いたヘッダ壁とを含み、各ヘッダ縁部における、長手方向に沿って間隔を置いた複数のタブにして、タンクピースに向けて伸延して型押しビードの終端内の開口に係合するタブを更に含む細長のヘッダピースと、
     からなるマニホルド構造。
  12. 少なくとも1つの型押しビードが一対の終端を含み、該一対の終端の一方が開口を有する終端であり、他方が前記開口を有する終端が隣り合うと同じタンク縁部に隣り合って位置付けられる請求項11のマニホルド構造。
  13. 一対の終端の前記他方が開口を有さない請求項12のマニホルド構造。
  14. 少なくとも1つの型押しビードが一対の終端を有し、該一対の終端の一方がタンク縁部の一方に隣り合って位置付けられ、一対の終端の他方がタンク縁部の他方に隣り合って位置付けられ、型押しビードの少なくとも1つが前記一対の終端の一方から他方に向けて壁を横断して伸延し、前記一対の終端の各々がタブの1つを受ける開口の1つを有する請求項11のマニホルド構造。
  15. 少なくとも1つの型押しビードが、マニホルド構造を取り巻く外側空間内に向けて外側に突出する請求項11のマニホルド構造。
  16. 少なくとも1つの型押しビードが、マニホルド構造の内側容積内に突出する請求項11のマニホルド構造。
  17. 少なくとも1つのタブがヘッダ縁部の1つに形成した凹所内に位置付けられる請求項11のマニホルド構造。
  18. ヘッダピース及びタンクピースの少なくとも一方の断面形状がU字型である請求項11のマニホルド構造。
  19. 熱交換器用の、長手方向軸線を有し且つ複数の管を伸延させてなる細長のマニホルド構造であって、
     細長のタンクピースにして、間隔を置いて長手方向に伸延する一対のタンク縁部と、タンク縁部の一方から他方に向けて伸延し、長手方向軸線を横断してのタンクピースの断面形状を画定する、共通方向を向いたタンク壁と、を含む細長のタンクピースと、
     細長のヘッダピースにして、長手方向に伸延し、前記共通方向とは反対方向を向いたヘッダ縁部と、該ヘッダ縁部の一方から他方に伸延し、長手方向軸線を横断してのヘッダピースの断面形状を画定するヘッダ壁と、を含む細長のヘッダピースと、
     を有し、
     ヘッダピースが、各ヘッダ縁部に隣り合って間隔を置いて長手方向軸線に沿って伸延する少なくとも2つの型押しビードを更に含み、各型押しビードが、ヘッダ縁部の一方から離間し且つ前記共通方向とは反対方向を向いた終端にして、開口を各々内部に有する終端を有し、
     タンクピースが、各タンク縁部の長手方向軸線に沿って間隔を置いた複数の端部にして、ヘッダピースに向けて伸延して型押しビードの終端の開口に係合するタブを更に含むマニホルド構造。
  20. 型押しビードの少なくとも1つが一対の終端を含み、該一対の終端の一方が開口を有する終端であり、他方の終端が、前記開口を有する終端が隣り合うと同じヘッダ縁部に隣り合って位置付けられる請求項19のマニホルド構造。
  21. 一対の終端の前記他方が開口を有さない請求項20のマニホルド構造。
  22. 少なくとも1つの型押しビードが、マニホルド構造を取り巻く外側空間内に向けて外側に突出される請求項19のマニホルド構造。
  23. 少なくとも1つの型押しビードが、マニホルド構造の内側容積内に突出される請求項19のマニホルド構造。
  24. 少なくとも1つのタブがタンク縁部の一方に形成した凹所内に位置付けられる請求項19のマニホルド構造。
  25. ヘッダピース及びタンクピースの少なくとも一方がU字形状の断面形状を有する請求項19のマニホルド構造。
  26. 熱交換器用の、長手方向軸線を有し且つ複数の管を伸延させてなる細長のマニホルド構造であって、
     細長のタンクピースにして、後壁と、該後壁の各側から伸延し、長手方向軸線を横断してのU字形状の断面を画定する2つのタンク側壁とを含み、長手方向軸線に沿って間隔を置いた少なくとも2つの型押しビードにして、各型押しビードが、開口を内部に有する一対の終端を有し且つ前記後壁を横断して伸延し、各終端向けて各タンク側壁を部分的に降下する型押しビードを含む細長のタンクピースと、
     細長のヘッダピースにして、管受け壁と、該管受け壁の各側から伸延し、長手方向軸線を横断してのU字型の断面を画定する2つのヘッダ側壁とを有し、各ヘッダ側壁が、長手方向に沿って伸延し且つ管受け壁から離間する方向に伸延してタンクピースの開口に係合する複数のタブを有するマニホルド構造。
  27. 少なくとも1つの型押しビードが、マニホルド構造を取り巻く外側空間内に向けて外側に突出される請求項26のマニホルド構造。
  28. 少なくとも1つの型押しビードが、マニホルド構造の内側容積内に突出される請求項26のマニホルド構造。
  29. 少なくとも1つのタブが、ヘッダ側壁の一方に形成した凹所内に位置付けられる請求項26のマニホルド構造。

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