JP4161446B2 - 熱交換器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、熱交換器に関するもので、水冷式内燃機関の冷却水を冷却するラジエータに適用して有効である。
【0002】
【従来の技術】
ラジエータは、周知のごとく、複数本のチューブ及びこれらのチューブに接合されたヘッダタンクを有して構成されている。そして、ヘッダタンクの構造として、例えば特開平10−132485号公報に記載の発明では、チューブが接合されたコアプレートと、このコアプレートにろう付け接合されてコアプレートと共にヘッダタンク内の空間を形成するタンク本体とを有して構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、生産性を考慮すると、コアプレート及びタンク本体はプレス加工にて製造することが望ましいが、製造時にコアプレート及びタンク本体に「返り」や「うねり」等のひずみが発生しやすい。
このため、コアプレートとタンク本体とを仮組み付けする際に、コアプレートとタンク本体との接触部(嵌合部)に比較的大きな隙間(クリアランス)が発生するおそれが高いので、コアプレートとタンク本体とのろう付けに不良が発生する可能性がある。
【0004】
なお、このろう付け不良に関する問題は、前述のごとく、製造時にコアプレート及びタンク本体にひずみが発生することが原因であるので、プレス加工にてコアプレート及びタンク本体を製造した場合にのみ発生する問題ではなく、引き抜き加工等のその他の加工にて製造した場合にも発生し得る問題である。
本発明は、上記点に鑑み、コアプレートやタンク本体等の2つの部材を仮組み付けする際に、両者間に比較的大きな隙間(クリアランス)が発生することを防止することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、以下の技術的手段を用いる。請求項1〜に記載の発明では、ヘッダタンク(120)は、ヘッダタンク(120)の長手方向に延びる第1、2タンク部材(123、124)を有して構成され、第1、2タンク部材(123、124)はともに、その断面形状が略J字状に形成され、第1タンク部材(123)には、その壁面から突出する第1突起部(125)が形成され、第2タンク部材(124)には、第1突起部(125)が挿入される第1穴部(126)が形成され、第1突起部(125)及び第1穴部(126)は、第1タンク部材(123)が第2タンク部材(124)に対してヘッダタンク(120)の長手方向に平行移動することにより、第1突起部(125)が第1穴部(126)に嵌合固定されるように構成されており、1突起部(125)が第1穴部(126)に嵌合した状態においては、第2タンク部材(124)の一部は、第1タンク部材(123)の壁面と第1突起部(125)とによって挟み込まれており、第1突起部(125)は、第1タンク部材(123)の一部を切り起こすことにより形成されており、第1突起部(125)を切り起こすことによって第1タンク部材(123)に形成された第1孔部(125a)の全体が、第2タンク部材(124)の壁面に覆われており、第2タンク部材(124)には、その壁面から突出する第2突起部(127)が形成され、第1タンク部材(123)には、第2突起部(127)が挿入される第2穴部(128)が形成され、第2突起部(127)及び第2穴部(128)は、第2タンク部材(124)が第1タンク部材(123)に対してヘッダタンク(120)の長手方向に平行移動することにより、第2突起部(127)が第2穴部(128)に嵌合固定されるように構成されており、さらに、第2突起部(127)が第2穴部(128)に嵌合した状態においては、第1タンク部材(123)の一部は、第2タンク部材(124)の壁面と第2突起部(127)とによって挟み込まれており、第2突起部(127)は、第2タンク部材(124)の一部を切り起こすことにより形成されており、第2突起部(127)を切り起こすことによって第2タンク部材(124)に形成された第2孔部(127a)の全体が、第1タンク部材(123)の壁面に覆われていることを特徴とする。
【0006】
これにより、第1タンク部材(123)と第1タンク部材(124)との接触面において、両者(123、124)を確実に接触させることができる。
したがって、第1タンク部材(123)と第1タンク部材(124)とを仮組み付けする際に、両者間(123、124)に比較的大きな隙間(クリアランス)が発生することを防止できるので、両者(123、124)を確実に接合することが可能となる。
【0007】
因みに、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
【0008】
【発明の実施の形態】
本実施形態は、本発明に係る熱交換器を車両走行用のエンジンの冷却水を冷却するラジエータに適用したものであって、図1は本実施形態に係るラジエータ100の斜視図である。
111は冷却水(流体)が流通するとともに、その断面形状が扁平状(長円状)に形成されたアルミニウム製のチューブであり、これら複数本のチューブ111間には波状(コルゲート状)に形成されたアルミニウム製のフィン112が配設されており、このフィン112及びチューブ111により冷却水と大気との間で熱交換を行うコア部110が構成されている。
【0009】
また、チューブ111の長手方向一端側(図1の左側)には、チューブ111の長手方向と直交する方向に延びるとともに、複数本のチューブ111と連通して各チューブ111に冷却水を分配供給する第1ヘッダタンク121が設けられ、他端側には、第1ヘッダタンク121と同様に、複数本のチューブ111と連通して各チューブ111から流出する冷却水を集合回収する第2ヘッダタンク122が設けられている。なお、両ヘッダタンク121、122は、同一構造であり、以下、特に断りがない限り、両ヘッダタンク121、122を総称してヘッダタンク120と呼ぶ。
【0010】
因みに、121aは、エンジンの冷却水流出側に接続される流入側ジョイント部であり、122aはエンジンの冷却水流入側に接続される流出側ジョイント部である。
ところで、ヘッダタンク120は、図2に示すように、チューブ111がろう付け接合されているとともに、その断面形状が略J字状に形成された第1タンク部材123と、その断面形状が略J字状に形成され、かつ、第1タンク部材123と共にヘッダタンク120内のタンク空間を形成する第2タンク部材124とを有して構成されている。
【0011】
因みに、ヘッダタンク120の長手方向両端側は、図1に示すように、キャップ125aにより閉塞されている。そして、第1タンク部材123のうち第2タンク部材124に接合される部位には、図3(a)に示すように、その一部を切り起こして第2タンク部材124側に向けて突出した第1ツメ部(第1突起部)125が形成され、一方、第2タンク部材124のうち第1ツメ部125に対応する部位には、第1ツメ部125が挿入される第1穴部126が形成されている。
【0012】
全く同様に、第2タンク部材124のうち第1タンク部材123に接合される部位には、図4に示すように、その一部を切り起こして第1タンク部材123側に向けて突出した第2ツメ部(第2突起部)127が形成され、一方、第1タンク部材124のうち第2ツメ部127に対応する部位には、図3(a)に示すように、第2ツメ部127が挿入される第2穴部128が形成されている。
【0013】
また、第1穴部126は、ヘッダタンク120の長手方向一端側(図3(a)の左側)における幅寸法L1が、ヘッダタンク120の長手方向他端側(図3(a)の右側)における幅寸法L2に比べて小さくなるように、ヘッダタンク120の長手方向一端側に向かうほど幅寸法Lが縮小するような略台形状に形成されている。
【0014】
一方、第2穴部128は、第1穴部126とは逆に、幅寸法L2幅寸法L1に比べて小さくなるように、ヘッダタンク120の長手方向他端側に向かうほど幅寸法Lが縮小するような略台形状に形成されている。
なお、第1穴部126の幅寸法L1及び第2穴部128の幅寸法L2は、両ツメ部125、127の幅寸法L3と略等しい寸法であり、第1穴部126の幅寸法L2及び第2穴部128の幅寸法L1は、両ツメ部125、127の幅寸法L3より大きい寸法である。
【0015】
ここで、幅寸法L1〜L3とは、ヘッダタンク120の長手方向と直交する方向と平行な部位の寸法、又はチューブ111の長手方向と直交する方向と平行な部位の寸法を言う。
そして、両ツメ部125、127は、図3(a)〜(c)に示すように、第1タンク部材123を第2タンク部材124に対してヘッダタンク120の長手方向に相対的に平行移動(スライド)させることにより、両穴部126、128に嵌合固定されている。
【0016】
したがって、第1ツメ部125が第1穴部126に嵌合した状態においては、図4、5に示すように、第2タンク部材124の一部は第1タンク部材123の壁面と第1ツメ部125とによって挟み込まれた状態となり、一方、第1タンク部材123の一部は第2タンク部材124の壁面と第2ツメ部127とによって挟み込まれた状態となる。また、第1ツメ部125を切り起こすことによって第1タンク部材123に形成された第1孔部125aの全体が、第2タンク部材124の壁面に覆われた状態となり、第2ツメ部127を切り起こすことによって第2タンク部材124に形成された第2孔部127aの全体が、第1タンク部材123の壁面に覆われた状態となる。
【0017】
なお、本実施形態では、両タンク部材123、124は、表裏両面にろう材が被覆(クラッド)されたクラッド材をプレス加工に成形したものであり、両タンク部材123、124は、前述のごとく、両ツメ部125、127により嵌合固定された後、キャップ125及びチューブ111等と共に炉内で加熱されてろう付け接合される。
【0018】
次に、本実施形態の特徴を述べる。本実施形態によれば、第1ツメ部125が第1穴部126に嵌合した状態においては、第2タンク部材124の一部は第1タンク部材123の壁面と第1ツメ部125とによって挟み込まれた状態となり、一方、第1タンク部材123の一部は第2タンク部材124の壁面と第2ツメ部127とによって挟み込まれた状態となるので、第1タンク部材123と第1タンク部材124との接触面において、両者123、124を接触させることができる。
【0019】
したがって、第1タンク部材123と第1タンク部材124とを仮組み付けする際に、両者間123、124に比較的大きな隙間(クリアランス)が発生することを防止できるので、両者123、124を確実にろう付け接合することができる。
また、両ツメ部125、127と両穴部126、128とが嵌合固定されているので、第1、2タンク部材123、124を仮組み付ける際に、両者123、124を仮固定するための治具工具が不要となる。したがって、仮組み付け性が向上するので、ラジエータ100の製造工数(製造時間)を削減することができ、ラジエータ100の製造原価低減を図ることができる。
【0020】
また、第1タンク部材123を第2タンク部材124に対してヘッダタンク120の長手方向に相対的に平行移動(スライド)させることにより、両ツメ部125、127が両穴部126、128に嵌合固定されているので、嵌合固定時に、相互の「返り」や「うねり」等のひずみが打ち消すように矯正され、ラジエータ100の仕上がり寸法精度を向上させることができる。
【0021】
ところで、上述の実施形態では、両ツメ部123、125が、ヘッダタンク120の外方側に向かって突出していたが、本発明はこれに限定されるものではなく、両ツメ部123、125を内方側に向けて突出させてもよい。なお、この場合、ヘッダタンク120内を流通する冷却水の通水抵抗(圧力損失)となるおそれがあるので、両ツメ部123、125の位置及びその突出寸法は、通水抵抗を考慮して適宜選定する必要がある。
【0022】
また、上述の実施形態では、本発明に係る熱交換器をラジエータに適用したが、本発明はこれに限定されるものではなく、空調装置の室内熱交換器又は室外熱交換器等のその他の熱交換器にも適用することができる。
また、上述の実施形態では、両穴部126、128は、プレス加工による打ち抜いた閉じた穴であったが、図6に示すように、両タンク部材123、124の一部を切り欠くことことにより両穴部126、128を開いた穴としてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係る熱交換器(ラジエータ)の斜視図である。
【図2】ヘッダタンクの斜視図である。
【図3】ヘッダタンクの仮組み付けを示す説明図である。
【図4】ヘッダタンクの長手方向断面図である。
【図5】長手方向と直交する方向におけるヘッダタンクの断面図である。
【図6】穴部の変形例を示す説明図である。
【符号の説明】
120…ヘッダタンク、123…第1タンク部材、124…第2タンク部材、
125…第1ツメ部(第1突起部)、126…第1穴部、
127…第2ツメ部(第2突起部)、128…第2穴部。

Claims (3)

  1. 流体が流通する複数本のチューブ(111)と、
    前記チューブ(111)の長手方向両端に配設されて前記チューブ(111)の長手方向と直交する方向に延びるとともに、前記複数本のチューブ(111)と連通するヘッダタンク(120)とを備え、
    前記ヘッダタンク(120)は、前記ヘッダタンク(120)の長手方向に延びる第1、2タンク部材(123、124)を有して構成され、
    前記第1、2タンク部材(123、124)はともに、その断面形状が略J字状に形成され、
    前記第1タンク部材(123)には、その壁面から突出する第1突起部(125)が形成され、
    前記第2タンク部材(124)には、前記第1突起部(125)が挿入される第1穴部(126)が形成され、
    前記第1突起部(125)及び前記第1穴部(126)は、前記第1タンク部材(123)が前記第2タンク部材(124)に対して前記ヘッダタンク(120)の長手方向に平行移動することにより、前記第1突起部(125)が前記第1穴部(126)に嵌合固定されるように構成されており、
    記第1突起部(125)が前記第1穴部(126)に嵌合した状態においては、前記第2タンク部材(124)の一部は、前記第1タンク部材(123)の壁面と前記第1突起部(125)とによって挟み込まれており、
    前記第1突起部(125)は、前記第1タンク部材(123)の一部を切り起こすことにより形成されており、
    前記第1突起部(125)を切り起こすことによって前記第1タンク部材(123)に形成された第1孔部(125a)の全体が、前記第2タンク部材(124)の壁面に覆われており、
    前記第2タンク部材(124)には、その壁面から突出する第2突起部(127)が形成され、
    前記第1タンク部材(123)には、前記第2突起部(127)が挿入される第2穴部(128)が形成され、
    前記第2突起部(127)及び前記第2穴部(128)は、前記第2タンク部材(124)が前記第1タンク部材(123)に対して前記ヘッダタンク(120)の長手方向に平行移動することにより、前記第2突起部(127)が前記第2穴部(128)に嵌合固定されるように構成されており、
    前記第2突起部(127)が前記第2穴部(128)に嵌合した状態においては、前記第1タンク部材(123)の一部は、前記第2タンク部材(124)の壁面と前記第2突起部(127)とによって挟み込まれており、
    前記第2突起部(127)は、前記第2タンク部材(124)の一部を切り起こすことにより形成されており、
    前記第2突起部(127)を切り起こすことによって前記第2タンク部材(124)に形成された第2孔部(127a)の全体が、前記第1タンク部材(123)の壁面に覆われていることを特徴とする熱交換器。
  2. 前記第1穴部(126)のうち前記ヘッダタンク(120)の長手方向一端側の部位における幅寸法(L1)は、前記ヘッダタンク(120)の長手方向他端側の部位における前記第1穴部(126)の幅寸法(L2)に比べて小さいことを特徴とする請求項1に記載の熱交換器。
  3. 前記第1穴部(126)は、前記ヘッダタンク(120)の長手方向一端側に向かうほど、前記第1穴部(126)の幅寸法(L)が縮小するように、略台形状に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の熱交換器。
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