JP2003313036A - ガラス分断方法とその装置 - Google Patents
ガラス分断方法とその装置Info
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- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B33/00—Severing cooled glass
- C03B33/07—Cutting armoured, multi-layered, coated or laminated, glass products
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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Abstract
とし、且つ両面分断を行う上での多くの制約を克服し生
産効率を高める事ができるガラス分断方法を提供する事
を主要な目的とする。 【解決手段】 ガラス基板5を2枚貼り合わせてなるパ
ネルを両面分断するガラス分断方法にかかる。上記パネ
ルの一方の面を分断する第1の分断刃1の対向側に該パ
ネルを支える機構3を設け、更に前記パネルの他方の面
を分断する第2の分断刃2の対向側にも同様にパネルを
支える機構4を設け、分断刃1,2の対向側からパネル
を支えつつ、パネルの両面から分断する。
Description
たフラットパネルディスプレーの製造方法におけるガラ
ス分断方法およびその装置に関する。
ラットパネルディスプレー製造工程において、従来のガ
ラス基板の分断は、定盤6上に置かれたガラス基板5表
面をホイールカッターなどで分断する。貼り合わされた
2枚のガラス基板を分断するには、片面が分断されたガ
ラス基板を表裏反転し、他方のガラス基板を先に分断し
た面のガラス基板同様に分断する必要があった。
ールカッターをガラス基板に押し当てる圧力によって分
断されるガラス基板がたわまないように支える必要があ
る。
ら分断しようとすると、当然裏面側にもガラス基板を分
断するための分断機構が必要となる。この時、ガラス基
板を分断しようとするライン、すなわちガラス基板の裏
面側を分断する為の分断機構がくるラインのガラス基板
を支える定盤は、切り欠くか定盤を分割するなどする必
要があり、結果的にその部分はガラス基板を支える機能
を失う事になる。
る機能を失った部分は、その表面からの分断が出来なく
なる。また、ガラス基板裏面からの分断においては、ガ
ラス基板表面からガラス基板を支える機構が必要とな
り、別途設けるが、ガラス基板裏面からの分断位置と同
一ラインまたはその近傍をガラス基板表面から分断する
時には、ガラス基板表面からガラス基板を支える機構は
取り除く必要がある。そのため、ガラス基板を表裏両面
から同時に分断する事は非常に困難であった。
報に開示されているように、両面から分断刃を押し当
て、表側分断時のガラス基板を支える機能を裏面側分断
刃にて代用させ、逆に裏面分断時のガラス基板を支える
機能を表面側分断刃にて代用させる事、すなわち、表裏
分断刃にてガラス基板の分断位置をはさみ、両刃でガラ
ス基板を押し合いながら分断する方法が考えられる。
そのバランスの精密な制御が必要である。また、例え
ば、貼り合わされたガラス基板2枚のそれぞれが、ガラ
ス種の違い、ガラス厚の違い、それまでに処理されたプ
ロセスの違い等により、分断圧、切り込み量などの分断
条件が違う場合や、2枚のガラス基板の分断ラインが異
なる場合はこの方式は採用出来ない。
断装置では、2枚の貼り合わせガラス基板の分断は、片
面ずつ行うため、表裏反転・位置決め工程が増え、分断
も2回行う必要があるなど工程が複雑になるため、効率
がわるい。効率を上げるため両面同時分断を行う場合
は、前記のように多くの制約があり、条件設定も難し
く、実用的なものでは無かった。
2枚貼り合わせガラス基板の両面分断を可能とし、且つ
両面分断を行う上での多くの制約を克服し生産効率を高
める事ができるガラス分断方法を提供する事を目的とす
る。
とのできるガラス分断装置を提供することを目的とす
る。
従うガラス分断装置は、ガラス基板2枚を貼り合わせて
なるパネルを両面分断するガラス分断装置に関する。当
該装置は、上記パネルの一方の面を分断する第1の分断
刃と上記パネルの他方の面を分断する第2の分断刃とを
備える。上記パネルをはさんで上記第1の分断刃の対向
側に、前記パネルを支える第1の機構が設けられてい
る。上記パネルをはさんで上記第2の分断刃の対向側
に、前記パネルを支える第2の機構が設けられている。
記第1および第2の機構をローラ状にして、上記第1の
分断刃および第2の分断刃に追従して動かす。
ば、上記第1の分断刃と上記第2の機構を同時に動かせ
る構造とし、更に上記第2の分断刃と上記第1の機構を
同時に動かせる構造としている。
ば、上記パネルを支える第1および第2の機構に幅を持
たせ、それによって、上記第1の分断刃および第2の分
断刃と、それぞれ対向する前記パネルを支える第1およ
び第2の機構との相対位置を高精度に制御する必要を無
くすと共に、上記第1の分断刃または上記第2の分断刃
と上記パネルを支える第1または第2の機構の位置を制
御する機構を増やし複雑化する事なく、2枚の貼り合わ
せたガラス基板の分断位置が一致していなくても2枚の
貼り合わされたガラス基板を表裏同時に分断できるよう
にしている。
ば、上記第1の分断刃と上記第1の機構により上記パネ
ルの一方の面を分断する時の条件と、上記第2の分断刃
と上記第2の機構により上記パネルの他方を分断する時
の条件とをそれぞれ別に設定できるようにしている。
法は、ガラス基板2枚を貼り合わせてなるパネルを両面
分断するガラス分断方法にかかる。上記パネルの一方の
面を分断する第1の分断刃の対向側に該パネルを支える
機構を設け、更に前記パネルの他方の面を分断する第2
の分断刃の対向側にも同様にパネルを支える機構を設
け、分断刃の対向側からパネルを支えつつ、上記パネル
の両面から分断する事を特徴とする。
わせてなるパネルを両面分断するガラス分断方法におい
て、表裏反転する事なく、ガラス基板の両面を分断する
ことが出来るため、工程の簡略化による生産性の向上が
可能であり、また反転作業が無くなる事による歩留まり
の向上および装置の小型化、低価格化が望める。
装置の概略図である。
断する為の分断刃1と、ガラス基板5をはさんで分断刃
1の対向側にガラス基板5を支える機構3を備え、更に
ガラス基板5の裏面側を分断する為の分断刃2と、ガラ
ス基板5をはさんで分断刃2の対向側にガラス基板5を
支える機構4を備える。
ルカッター、浸炭鋼ホイールカッターなどを用いる。
機構3および4は、鉄、アルミ、ステンレスなどの金属
製または、樹脂製などのローラ状の基材を用い、更にそ
の表面にガラスへのダメージ防止や空転防止の目的で樹
脂製やゴム製のシートなどを取付けた構造としてもよ
い。
ガラス基板5に対し、高さ位置調整機構7と、ガラス基
板5に対する押し圧調整機構8を備えている。また、分
断刃2およびガラス基板5を支える機構3および4も分
断刃1同様にガラス基板5に対する高さ位置および押し
圧調整機構をそれぞれが独立して備えている。
高さ調整は、ガラス基板に対するゼロ点調整(ガラス表
面に分断刃が接する高さ)と、ゼロ点位置からガラス基
板5に対する切り込み量の調整を行う。切り込み量は、
例えば、ガラス表面から0.1〜0.3mm程度であ
る。
板5を支える機構3により裏面より支え、その対向側よ
り分断刃1を調整された圧力、例えば0.1〜0.3M
Pa程度で押しあてる。
構3は、その相対位置を保ったまま、ガラス基板5の分
断ラインに沿って移動し、スクライブされ、必要に応じ
てブレイクされる。ガラス基板5の裏面側は、分断刃2
とその対向側にあるガラス基板5を支える機構4を用
い、ガラス基板5の表面側分断時と同様に分断を行う。
側分断位置と、裏面側分断位置とが面一となっていなく
とも分断が可能である。
別々に行ってもよいし、また、同時に行ってもよい。
技術と比較して示すと図4に示すものとなる。
ーラ状としたが、それに限らずブロック状、棒状または
板状としてもよい。
5に対する押し圧調整機構にコイル状バネを図示した
が、板バネ押しや、エアーシリンダーによる調整機構な
どでもよい。
るとき、分断刃とガラス基板を支える機構を移動させた
が、分断刃およびガラス基板を支える機構を固定し、ガ
ラス基板5を移動させてもよい。
裏面を分断する機構はそれぞれ1つとしたが、複数備え
る事も可能である。
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
合わせてなるパネルを表裏両面から分断するため、ガラ
ス基板の表裏反転・アライメント工程を削除する事が出
来、分断も表裏同時に可能な為、大幅な生産性向上が可
能である。また前述のように、表裏反転作業が削除され
るため、これによる基板割れ・欠けなどの危険を回避出
来る。特に自動機においては、高価な基板表裏反転装置
を不要とするため、装置の価格低減、装置サイズの削減
が可能である。以上の事は、ガラス基板サイズが大型化
すれば、さらに有効である。
念図である。
るための概念図である。
の分断方法を示す概念図である。
した図である。
である。
4 パネルを表面側から支える機構、5 ガラス基板、
6 定盤、7 分断刃の高さ調整機構、8 分断刃のガ
ラス基板への押し圧調整機構、9 分断刃、10 分断
刃のガラス基板への押し加圧用バネ。
Claims (6)
- 【請求項1】 ガラス基板2枚を貼り合わせてなるパネ
ルを両面分断するガラス分断方法において、 前記パネルの一方の面を分断する第1の分断刃と、 前記パネルをはさんで前記第1の分断刃の対向側に設け
られ、前記パネルを支える第1の機構と、 前記パネルの他方の面を分断する第2の分断刃と、 前記パネルをはさんで前記第2の分断刃の対向側に設け
られ、前記パネルを支える第2の機構と、を備えたこと
を特徴とするガラス分断装置。 - 【請求項2】 前記第1および第2の機構をローラ状に
して、前記第1の分断刃および第2の分断刃に追従して
動かす事を特徴とする請求項1に記載のガラス分断装
置。 - 【請求項3】 前記第1の分断刃と前記第2の機構を同
時に動かせる構造とし、更に前記第2の分断刃と前記第
1の機構を同時に動かせる構造としたことを特徴とする
請求項1に記載のガラス分断装置。 - 【請求項4】 前記パネルを支える第1および第2の機
構に幅を持たせ、それによって、前記第1の分断刃およ
び第2の分断刃と、それぞれ対向する前記パネルを支え
る第1および第2の機構との相対位置を高精度に制御す
る必要を無くすと共に、前記第1の分断刃または前記第
2の分断刃と前記パネルを支える第1または第2の機構
の位置を制御する機構を増やし複雑化する事なく、2枚
の貼り合わせたガラス基板の分断位置が一致していなく
ても2枚の貼り合わされたガラス基板を表裏同時に分断
できる事を特徴とする、請求項2または3に記載のガラ
ス分断装置。 - 【請求項5】 第1の分断刃と前記第1の機構により前
記パネルの一方の面を分断する時の条件と、第2の分断
刃と前記第2の機構により前記パネルの他方を分断する
時の条件とをそれぞれ別に設定できるようにした事を特
徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のガラス
分断装置。 - 【請求項6】 ガラス基板2枚を貼り合わせてなるパネ
ルを両面分断するガラス分断方法において、 前記パネルの一方の面を分断する第1の分断刃の対向側
に該パネルを支える機構を設け、更に前記パネルの他方
の面を分断する第2の分断刃の対向側にも同様にパネル
を支える機構を設け、分断刃の対向側からパネルを支え
つつ、前記パネルの両面から分断する事を特徴とするガ
ラス分断方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002114799A JP2003313036A (ja) | 2002-04-17 | 2002-04-17 | ガラス分断方法とその装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2003313036A true JP2003313036A (ja) | 2003-11-06 |
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ID=29533598
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