JP2003306074A - 自動車用ヘッドランプのオートレベリング装置 - Google Patents

自動車用ヘッドランプのオートレベリング装置

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JP2003306074A
JP2003306074A JP2002110304A JP2002110304A JP2003306074A JP 2003306074 A JP2003306074 A JP 2003306074A JP 2002110304 A JP2002110304 A JP 2002110304A JP 2002110304 A JP2002110304 A JP 2002110304A JP 2003306074 A JP2003306074 A JP 2003306074A
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vehicle
auto
actuator
optical axis
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Atsushi Toda
敦之 戸田
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Koito Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヘッドランプの光軸調整用アクチュエータの
駆動頻度を減らすことで、安価にして長期使用が可能
な、デイタイムランニングライトを備えた自動車用ヘッ
ドランプのオートレベリング装置を提供。 【解決手段】 モータ駆動により光軸Lが上下に傾動す
るヘッドランプと、モータ10の駆動を制御する制御ユ
ニット16と、車両ピッチ角検出手段14と、ヘッドラ
ンプ点灯スイッチ11を備え、制御ユニット16は、ヘ
ッドランプ点灯スイッチONのときに、ヘッドランプの
光軸が路面に対し常に一定の傾斜状態となるように、検
出されたピッチ角に基づいてモータ10の駆動を制御す
るオートレベリング装置で、デイタイムランニングライ
ト点灯判定機能を備え、制御ユニット16は、ヘッドラ
ンプ点灯スイッチ11がOFFで、デイタイムランニン
グライト点灯の場合に、ヘッドランプの光軸Lを前方下
向き限界位置に固定するべくモータ10の駆動を制御し
て、昼間走行のおけるモータ10の駆動をなくし、モー
タ10への負荷を軽減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の前後方向の
傾斜(以下、ピッチ角という)に基づいてヘッドランプ
の光軸をピッチ角相当相殺する方向に自動的に傾動調整
(以下、オートレベリングという)する自動車用ヘッド
ランプのオートレベリング装置に係わり、特に、昼間で
あっても点灯させて走行中であることを他の走行車両や
歩行者に知らせるためのデイタイムランニングライトを
備えた自動車において有効な自動車用ヘッドランプのオ
ートレベリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のヘッドランプでは、例えば、光
源を挿着したリフレクターがランプボディに対し水平傾
動軸周りに傾動可能に支持されるとともに、アクチュエ
ータによってリフレクター(ヘッドランプ)の光軸が水
平傾動軸周りに傾動できる構造となっている。
【0003】そして、従来のオートレベリング装置とし
ては、ピッチ角検出手段や車速センサーやこれらからの
検出信号に基づいてアクチュエータの駆動を制御する制
御部等を車両に設けて構成され、制御部は、ヘッドラン
プ点灯スイッチがON状態の場合に、ヘッドランプ(リ
フレクター)の光軸が路面に対し常に一定の状態となる
ように調整(オートレベリング)するようになってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、北米や北欧に
は、安全対策の一手段として、昼間であっても点灯させ
ることで走行中であることを他の走行車両や歩行者に知
らせるためのデイタイムランニングライトの装備を法規
で義務づけている国がある。そして、デイタイムランニ
ングライトの形態としては、ヘッドランプのすれ違いビ
ームを利用する場合と、グレア光とならないように減光
した走行ビームを利用する場合があり、いずれの場合も
ヘッドランプを点灯させることになる。
【0005】このため、デイタイムランニングライト非
装備車両に適用されている従来のオートレベリング装置
をデイタイムランニングライト装備車両にそのまま適用
すると、昼間でもヘッドランプを点灯する(ヘッドラン
プ点灯スイッチをON状態にする)ため、作動しなくて
もよいオートレベリング装置が作動してしまう。この結
果、デイタイムランニングライト非装備車両の場合に比
べると、アクチュエータの作動回数が増える分、電力消
費量が増し、アクチュエータの寿命も短くなる。勿論、
高耐久モータを採用すれば寿命は延びるが、モータが大
型かつ高価で、ヘッドランプも大型化するという問題が
発生した。
【0006】そこで、発明者は、検討と考察を重ねた結
果、ヘッドランプをデイタイムランニングライトとして
点灯した場合には、ヘッドランプの光軸を前方下向き限
界位置に固定保持するように構成したり、あるいは、従
来のダイナミックオートレベリング仕様に対し、オート
レベリングとしてダイナミックオートレベリングとスタ
ティックオートレベリングを択一的に実行できるように
構成するとともに、ヘッドランプの点灯中はダイナミッ
クオートレベリングを実行するが、ヘッドランプをデイ
タイムランニングライトとして点灯した場合は、スタテ
ィックオートレベリングを実行するように構成したとこ
ろ、アクチュエータの駆動回数がいずれの場合にも激減
し、デイタイムランニングライト非装備車両に適用する
オートレベリング装置におけるヘッドランプの光軸調整
用アクチュエータを高耐久仕様に変更することなく、そ
のままデイタイムランニングライト装備車両にも適用で
きることが確認されたので、本発明を提案するに至った
ものである。
【0007】本発明は前記従来技術の問題点に鑑みなさ
れたもので、その目的は、ヘッドランプの光軸調整用ア
クチュエータの駆動頻度を減らすことで、安価にして長
期使用が可能な、デイタイムランニングライトを備えた
自動車用ヘッドランプのオートレベリング装置を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段及び作用】前記目的を達成
するために、請求項1に係わる自動車用ヘッドランプの
オートレベリング装置においては、アクチュエータの駆
動により光軸が車体に対し上下に傾動するヘッドランプ
と、前記アクチュエータの駆動を制御する制御ユニット
と、車両のピッチ角を検出するピッチ角検出手段と、ヘ
ッドランプ点灯スイッチとを備え、前記制御ユニット
は、前記ヘッドランプ点灯スイッチON状態のときに、
ヘッドランプの光軸が路面に対し常に一定の傾斜状態と
なるように、前記ピッチ角検出手段により検出されたピ
ッチ角に基づいてアクチュエータの駆動を制御する自動
車用ヘッドランプのオートレベリング装置において、デ
イタイムランニングライト点灯判定機能を備え、前記制
御ユニットは、前記ヘッドランプ点灯スイッチがOFF
状態で、前記デイタイムランニングライト点灯状態の場
合に、前記ヘッドランプの光軸を前方下向き限界位置に
固定するべく前記アクチュエータの駆動を制御するよう
に構成されている。
【0009】(作用)夜間走行では、ヘッドランプ点灯
スイッチをONにするので、オートレベリング装置が作
動、即ちヘッドランプの光軸傾動調整用アクチュエータ
が駆動して、ヘッドランプの光軸が自動的に路面に対し
一定の傾斜状態となる適正位置に調整される。また、デ
イタイムランニングライトの形態としては、ヘッドラン
プのすれ違いビームを利用する場合と、グレア光となら
ないように減光した走行ビームを利用する場合があり、
いずれの場合もヘッドランプを点灯させることになる。
そして、昼間走行では、ヘッドランプ点灯スイッチをO
FFにするが、デイタイムランニングライトを点灯状態
にするので、オートレベリング装置が作動することにな
る。しかし、アクチュエータが当初駆動してヘッドラン
プの光軸を前方下向き限界位置にした後は、デイタイム
ランニングライトが点灯状態にある限り、アクチュエー
タが駆動することはない。なお、ヘッドランプの光軸が
前方下向き限界位置に固定されていても、他の走行車両
や歩行者はデイタイムランニングライト(としてのヘッ
ドランプ)の点灯を認識できるとともに、昼間であるた
め、ドライバーにとって車両前方の視認性が低下するお
それは全くない。
【0010】請求項2においては、アクチュエータの駆
動により光軸が車体に対し上下に傾動するヘッドランプ
と、前記アクチュエータの駆動を制御する制御ユニット
と、車両の速度を検出する車速検出手段と、車両のピッ
チ角を検出するピッチ角検出手段と、ヘッドランプ点灯
スイッチとを備え、前記制御ユニットは、前記ヘッドラ
ンプ点灯スイッチON状態のときに、ヘッドランプの光
軸が路面に対し常に一定の傾斜状態となるように、前記
ピッチ角検出手段により検出されたピッチ角に基づいて
アクチュエータの駆動を制御する自動車用ヘッドランプ
のオートレベリング装置において、デイタイムランニン
グライト点灯判定機能を備えるとともに、前記オートレ
ベリング処理として、車両姿勢が静的に安定しているか
否かに拘わらずアクチュエータの駆動制御を実行するダ
イナミックオートレベリング処理と、停車中など車両姿
勢が静的に安定している場合に限りアクチュエータの駆
動制御を実行するスタティックオートレベリング処理を
択一的に選択できるように構成し、前記制御ユニット
は、前記ヘッドランプ点灯スイッチがON状態の場合に
は、ダイナミックオートレベリング処理を選択し、前記
ヘッドランプ点灯スイッチがOFF状態で、前記デイタ
イムランニングライト点灯状態の場合には、スタティッ
クオートレベリング処理を選択するように構成されてい
る。
【0011】(作用)夜間走行では、ヘッドランプ点灯
スイッチをON状態にするので、ダイナミックオートレ
ベリング処理が実行されて、リアルタイムでヘッドラン
プの光軸が適正位置に調整される。また、デイタイムラ
ンニングライトの形態としては、ヘッドランプのすれ違
いビームを利用する場合と、グレア光とならないように
減光した走行ビームを利用する場合があり、いずれの場
合もヘッドランプを点灯させることになる。そして、昼
間走行では、ヘッドランプ点灯スイッチをOFF状態に
するが、デイタイムランニングライトを点灯状態にする
ので、スタティックオートレベリング処理が実行され
て、車両姿勢が静的に安定している場合に限ってヘッド
ランプの光軸が適正位置に調整される。即ち、従来のオ
ートレベリング装置ではデイタイムランニングライト点
灯中もアクチュエータの駆動頻度の高いダイナミックオ
ートレベリング処理が実行されるのに対して、請求項2
の場合は、デイタイムランニングライト点灯中は、アク
チュエータの駆動が車両姿勢安定時に限られてアクチュ
エータの駆動頻度が圧倒的に少ないスタティックオート
レベリング処理が実行される。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を、実
施例に基づいて説明する。
【0013】図1および図2は、本発明の一実施例を示
すもので、図1は本発明の第1の実施例である自動車用
ヘッドランプのオートレベリング装置の全体構成図、図
2は同装置の制御の手順を示すフローチャートを示す図
である。
【0014】図1における符号1は、自動車用ヘッドラ
ンプで、ランプボディ2の前面開口部には、前面レンズ
4が組付けられて灯室Sが画成されている。灯室S内に
は、光源であるバルブ6を挿着した放物面形状のリフレ
クター5が、水平傾動軸(図1における紙面と垂直な
軸)7周りに傾動するように支持されるとともに、アク
チュエータであるモータ10によって傾動調整できるよ
うに構成されている。
【0015】ヘッドランプ1は、ヘッドランプ点灯スイ
ッチ11によって点灯し、すれ違いビームと走行ビーム
とを択一的に切り替えることができる。また、ヘッドラ
ンプ1には、すれ違いビーム(またはグレア光とならな
いように減光させた走行ビーム)によってデイタイムラ
ンニングライトDRLが構成されており、専用のデイタ
イムランニングライト点灯スイッチ21によってデイタ
イムランニングライトDRLが点灯する。
【0016】そして、ヘッドランプ1のオートレベリン
グ装置は、ヘッドランプ1の光軸Lを上下方向に傾動調
整するアクチュエータであるモータ10と、ヘッドラン
プ1の点灯スイッチ11と、デイタイムランニングライ
ト点灯スイッチ21と、車両の速度を検出する車速検出
手段である車速センサー12と、車両のピッチ角検出手
段の一部を構成する車高センサー14と、車速センサー
12や車高センサー14からの信号に基づいて、車両速
度や車両のピッチ角を演算するとともに、ヘッドランプ
1およびデイタイムランニングライトDRLの点灯と消
灯を判別し、予め設定されている条件に従ってモータ1
0を駆動させるための制御信号をモータドライバ18に
出力する制御ユニットであるCPU16とから主として
構成されている。なお、CPU16は、演算した車両ピ
ッチ角データ等を記憶する記憶部を備えている。
【0017】CPU16では、車高センサー14からの
信号が入力すると、サスペンションの変位量に相当する
この信号から、車両の前後方向の傾斜(ピッチ角)を演
算する。なお、車両のピッチ角は、車高センサーが前輪
および後輪の双方に設けられている2センサー方式の場
合には、前後の車高の変位量と車両のホイールベース間
距離から求まり、前輪または後輪の一方にのみ設けられ
ている1センサー方式の場合には、車高の変化量から推
測できる。そして、CPU16は、このピッチ角を打ち
消す方向に、光軸Lを所定量傾動させるべくモータドラ
イバ18に出力する。
【0018】また、CPU16では、車速センサー12
からの信号が入力すると、この入力信号に基づいて、車
両速度および加速度を演算し、スタティックオートレベ
リング仕様の場合は、車両が静的に安定しているか否か
(例えば一定時間以上にわたって車速や加速度が変化し
ない等速走行状態や停車状態か否か)を判別し、静的に
安定している場合に限り、光軸Lを傾動させるべくモー
タドライバ18に出力し、ダイナミックオートレベリン
グ仕様の場合は、車両が静的に安定しているか否かに拘
わらず、光軸Lを傾動させるべくモータドライバ18に
出力する。
【0019】ここで、スタティックオートレベリング処
理としては、車両が静的に安定しているか否か(例えば
一定時間以上にわたって車速や加速度が変化しない等速
走行状態や停車状態か否か)を判別し、静的に安定して
いる場合に限り、モータを駆動して光軸Lを傾動調整す
るオートレベリング処理で、特開2000−10328
0号,特開2001−191841号等において種々の
具体的方法が提案されている従来公知の方法である。一
方、ダイナミックオートレベリング処理は、スタティッ
クオートレベリング処理が車両の静的安定時に限られる
のに対し、静的に安定か否かとは無関係にリアルタイム
で常にモータを駆動して光軸Lを傾動調整するオートレ
ベリング処理で、特開平9−290683号,特開平9
−301055号等において種々の具体的方法が提案さ
れている従来公知の方法である。なお、ダイナミックオ
ートレベリングの場合は、スタティックオートレベリン
グに比べてアクチュエータであるモータの駆動頻度が高
くなることから、スタティックオートレベリング対応モ
ータに比べてその耐久性が考慮されている。
【0020】次に、制御ユニットであるCPU16によ
るモータ10の駆動の制御を、図2に示すフローチャー
トに従って説明する。
【0021】まず、ステップ100では、車高センサ1
4からの信号に基づいて車両のピッチ角が演算され、こ
のピッチ角からモータ10の駆動制御量が演算され、記
憶部に記憶される。次いで、ステップ102において、
車速センサ12からの信号により車速が演算され、ステ
ップ104において、車速から加速度が演算された後、
ステップ106に移行する。ステップ106では、ヘッ
ドランプ点灯スイッチ11からの信号により、ヘッドラ
ンプが点灯しているか否かが判別され、YES(ヘッド
ランプ点灯スイッチON状態)であれば、ステップ10
8に移行して、CPU16に設定されているオートレベ
リング処理(スタティックオートレベリング処理または
ダイナミックオートレベリング処理)を実行した後、ス
テップ100に戻る。
【0022】一方、ステップ106においてNO(ヘッ
ドランプ点灯スイッチOFF状態)の場合は、ステップ
110に移行し、デイタイムランニングライト点灯スイ
ッチ21からの信号により、デイタイムランニングライ
トDRLが点灯しているか否かが判別される。そして、
YES(デイタイムランニングライト点灯スイッチON
状態)であれば、ステップ112において、ヘッドラン
プの光軸を前方下向き限界位置とするための制御信号を
モータドライバー18に出力した後、ステップ100に
戻る。なお、ステップ112では、モータドライバー1
8を介して制御信号を受けたモータ10が駆動し、ヘッ
ドランプ1の光軸Lは最も下向き位置(予め設定されて
いる下限位置)となり、以後は、このルーチンがリセッ
トされない限りモータ10が駆動せず、ヘッドランプ1
の光軸は最も下向き位置に固定保持されることになる。
なお、このときヘッドランプ1の光軸Lが前方下向き限
界位置に固定保持されるが、他の走行車両や歩行者はデ
イタイムランニングライトDRL(としてのヘッドラン
プ)の点灯を認識できるとともに、昼間であるため、ド
ライバーにとって車両前方の視認性が低下するおそれは
全くない。
【0023】一方、ステップ110においてNO(デイ
タイムランニングライトスイッチOFF状態)の場合
は、ステップ112を通ることなくステップ100に戻
る。
【0024】図3および図4は、本発明の第2の実施例
を示し、図3は第2の実施例である自動車用ヘッドラン
プのオートレベリング装置の全体構成図、図4は同ヘッ
ドランプのオートレベリング装置の制御の手順を示すフ
ローチャートである。
【0025】前記した第1の実施例におけるオートレベ
リング装置では、ダイナミックオートレベリング仕様ま
たはスタティックオートレベリング仕様となっていた
が、この第2の実施例では、夜間はダイナミックオート
レベリング処理が実行され、昼間はスタティックオート
レベリングが実行されるようになっている。
【0026】即ち、ヘッドランプ1の光軸Lを傾動調整
用するアクチュエータである駆動モータ10Aは、モー
タの駆動頻度が高いダイナミックオートレベリングに対
応できるように、スタティックオートレベリング対応モ
ータに比べると耐久性が考慮されたモータで構成されて
いる。
【0027】また、CPU16では、ヘッドランプ点灯
スイッチ11とデイタイムランニングライト点灯スイッ
チ21からの信号に基づいて、ヘッドランプが点灯する
夜間は、ダイナミックオートレベリング処理を選択して
実行し、デイタイムランニングライトを点灯する昼間
は、スタティックオートレベリング処理を選択して実行
し、昼夜を問わずダイナミックオートレベリング処理を
実行する場合に比べて、アクチュエータである駆動モー
タ10Aの駆動頻度が少なくなる分、モータ10Aへの
負荷も少ない構造になっている。
【0028】また、CPU16による具体的処理手順
は、図4に示されており、前記した第1の実施例におけ
るCPU16による具体的処理手順(図2参照)と異な
る構成について説明し、同一の構成については、同一の
符号を付してその重複した説明は省略する。
【0029】車両ピッチ角を演算するステップ100,
車速を演算するステップ102および加速度を演算する
ステップ104を経たステップ106において、ヘッド
ランプ点灯スイッチ11からの信号により、ヘッドラン
プが点灯しているか否かが判別される。そして、YES
(ヘッドランプ点灯スイッチON状態)であれば、ステ
ップ109に移行して、ダイナミックオートレベリング
処理を実行した後、ステップ100に戻る。
【0030】一方、ステップ106においてNO(ヘッ
ドランプ点灯スイッチOFF状態)の場合は、ステップ
110に移行し、デイタイムランニングライト点灯スイ
ッチ21からの信号により、デイタイムランニングライ
トDRLが点灯しているか否かが判別される。そして、
YES(デイタイムランニングライト点灯スイッチON
状態)であれば、ステップ114において、スタティッ
クオートレベリング処理を実行した後、ステップ100
に戻る。一方、ステップ110においてNO(デイタイ
ムランニングライト点灯スイッチOFF状態)の場合
は、ステップ114を通ることなく、ステップ100に
戻る。
【0031】なお、前記した2つの実施例では、いずれ
もデイタイムランニングライト専用スイッチ21がヘッ
ドランプ点灯スイッチ11とは別に設けられている場合
について説明したが、エンジンの始動に連係してデイタ
イムランニングライトDRLが自動的に点灯する構成で
ある場合は、イグニッションスイッチがデイタイムラン
ニングライト点灯スイッチ21として機能し、図2,4
に示すフローチャートにおけるステップ110がなくな
って、ステップ106においてNOの場合には、直ちに
ステップ112,ステップ114に移行するフロー構成
となる。
【0032】また、前記した実施例では、車体に固定さ
れるランプボディ2に対しリフレクター5が傾動可能に
設けられているリフレクター可動型のヘッドランプにお
けるオートレベリングについて説明したが、車体に固定
されるランプハウジングに対しランプボディ・リフレク
ターユニットが傾動可能に設けられているユニット可動
型のヘッドランプにおけるオートレベリングについても
同様に適用できる。
【0033】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1によれば、デイタイムランニングライトの点灯中は、
ヘッドランプの光軸が前方下向き限界位置に固定保持さ
れて、オートレベリング装置のアクチュエータは全く駆
動しないので、アクチュエータの駆動頻度はデイタイム
ランニングライト非装備車両の場合と殆ど変わらず、オ
ートレベリング装置の電力消費がかさむとか、アクチュ
エータの耐久性などにおいて問題は一切ない。したがっ
て、デイタイムランニングライト非装備車両に適用する
ヘッドランプの光軸傾動調整用アクチュエータを、別途
高耐久仕様とすることなくデイタイムランニングライト
装備車両にも適用できる。
【0034】請求項2によれば、デイタイムランニング
ライトの点灯中は、ダイナミックオートレベリング処理
に比べてアクチュエータの駆動頻度が圧倒的に少ないス
タティックオートレベリング処理が実行されるので、ダ
イナミックオートレベリング処理だけのオートレベリン
グ装置を備えたデイタイムランニングライト非装備車両
の場合と比べて、アクチュエータの駆動頻度は昼間走行
におけるスタティックオートレベリングの回数分だけ多
くなるにとどまり、オートレベリング装置の電力消費が
著しくかさむとか、アクチュエータの耐久性などにおい
て特に問題はない。したがって、デイタイムランニング
ライト非装備車両に適用するヘッドランプの光軸傾動調
整用アクチュエータを、別途高耐久仕様とすることなく
デイタイムランニングライト装備車両にも適用できる。
【0035】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例である自動車用ヘッドラ
ンプのオートレベリング装置の全体構成図である。
【図2】同装置の制御の手順を示すフローチャートを示
す図である。
【図3】本発明の第2の実施例である自動車用ヘッドラ
ンプのオートレベリング装置の全体構成図である。
【図4】同装置の制御の手順を示すフローチャートを示
す図である。
【符号の説明】
1 ヘッドランプ L ヘッドランプの光軸 S 灯室 2 ランプボディ 4 前面レンズ 5 リフレクター 6 光源であるバルブ 10、10A アクチュエータである駆動モータ 11 ヘッドランプ点灯スイッチ 12 車速検出手段である車速センサー 14 ピッチ角検出手段の一部を構成する車高センサー 16 制御ユニットであるCPU 21 デイタイムライト点灯スイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクチュエータの駆動により光軸が車体
    に対し上下に傾動するヘッドランプと、前記アクチュエ
    ータの駆動を制御する制御ユニットと、車両のピッチ角
    を検出するピッチ角検出手段と、ヘッドランプ点灯スイ
    ッチとを備え、前記制御ユニットは、前記ヘッドランプ
    点灯スイッチON状態のときに、ヘッドランプの光軸が
    路面に対し常に一定の傾斜状態となるように、前記ピッ
    チ角検出手段により検出されたピッチ角に基づいてアク
    チュエータの駆動を制御する自動車用ヘッドランプのオ
    ートレベリング装置において、 デイタイムランニングライト点灯判定機能を備え、前記
    制御ユニットは、前記ヘッドランプ点灯スイッチがOF
    F状態で、前記デイタイムランニングライト点灯状態の
    場合に、前記ヘッドランプの光軸を前方下向き限界位置
    に固定するべく前記アクチュエータの駆動を制御するこ
    とを特徴とする自動車用ヘッドランプのオートレベリン
    グ装置。
  2. 【請求項2】 アクチュエータの駆動により光軸が車体
    に対し上下に傾動するヘッドランプと、前記アクチュエ
    ータの駆動を制御する制御ユニットと、車両の速度を検
    出する車速検出手段と、車両のピッチ角を検出するピッ
    チ角検出手段と、ヘッドランプ点灯スイッチとを備え、
    前記制御ユニットは、前記ヘッドランプ点灯スイッチO
    N状態のときに、ヘッドランプの光軸が路面に対し常に
    一定の傾斜状態となるように、車両姿勢が静的に安定し
    ているか否かに拘わらず前記ピッチ角検出手段により検
    出されたピッチ角に基づいてアクチュエータの駆動を制
    御する自動車用ヘッドランプのオートレベリング装置に
    おいて、 デイタイムランニングライト点灯判定機能を備えるとと
    もに、前記オートレベリング処理として、車両姿勢が静
    的に安定しているか否かに拘わらずアクチュエータの駆
    動制御を実行する前記ダイナミックオートレベリング処
    理と、停車中など車両姿勢が静的に安定している場合に
    限りアクチュエータの駆動制御を実行するスタティック
    オートレベリング処理とを択一的に選択できるように構
    成され、 前記制御ユニットは、前記ヘッドランプ点灯スイッチが
    ON状態の場合には、ダイナミックオートレベリング処
    理を選択し、前記ヘッドランプ点灯スイッチがOFF状
    態で、前記デイタイムランニングライト点灯状態の場合
    には、スタティックオートレベリング処理を選択するよ
    うに構成されたことを特徴とする自動車用ヘッドランプ
    のオートレベリング装置。
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