JP2003245979A - メガネ用合成樹脂部品の実矧ぎ接合方法、および同方法で作製した合成樹脂部品を用いたメガネ - Google Patents

メガネ用合成樹脂部品の実矧ぎ接合方法、および同方法で作製した合成樹脂部品を用いたメガネ

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JP2003245979A
JP2003245979A JP2002050072A JP2002050072A JP2003245979A JP 2003245979 A JP2003245979 A JP 2003245979A JP 2002050072 A JP2002050072 A JP 2002050072A JP 2002050072 A JP2002050072 A JP 2002050072A JP 2003245979 A JP2003245979 A JP 2003245979A
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synthetic resin
eyeglasses
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パーケット風の合成樹脂製メガネ部品を実矧
ぎ溶剤接着によって簡易かつ安価に製造することができ
る方法、並びに同方法により製造したメガネ部品を利用
したメガネを提供する。 【解決手段】 互いに接合すべき合成樹脂製のメガネ部
品片の接合端面同士を嵌合一致可能なる如く凹凸形状に
切削し、こうして形成された凹凸の接合端面に溶剤を塗
布して接合端面双方を溶融させ、溶融した凹凸の当該接
合端面同士を突合わせて溶融部を乾燥硬化させ、当該両
部品片同士を接合一体化させてメガネ部品とした。ま
た、そうして得た部品を用いてメガネを作製した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メガネに用いる合
成樹脂部品の装飾技術の改良、さらに詳しくは、パーケ
ット風(parquet type)の合成樹脂製メガネ部品を実矧ぎ
(さねはぎ)溶剤接着によって簡易かつ安価に製造でき
る方法、ならびに、そのような合成樹脂製部品を用いた
メガネに関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のとおり、合成樹脂製のフロント枠
やテンプルのごときメガネ用部品は、斑入り模様などが
形成された合成樹脂の板材を切削加工して成形する(切
削法)か、あるいはメガネフレーム用部品の「成形金型
内に形成したキャビンに2ヵ所以上にゲートを設け、該
ゲートからは異なる色彩を持つ樹脂などを同時に注入」
して樹脂等を均等に混り合わせて複合カラーメガネフレ
ーム部品を得る射出成形方法(特許第 3054879号公報参
照)によるか、何れかの方法により作製される。
【0003】しかしながら、前者の切削法によって製作
されるメガネ部品(特に、フロント枠)は、基材となる
合成樹脂の板材に形成された斑入り模様の切抜き方によ
ってしかデザインを表現できないので、変化性に乏しい
という欠点があり、また、後者の射出成形法による場合
でも、射出樹脂の種類とその混り方によって色模様が限
定されてしまううえに、デザイナーの創作意思を表現す
ることもできないため、これまた変化性に乏しくならざ
るを得なかったのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、合成樹脂製
部品を用いた従来のメガネに前述のごときデザイン上の
制約があったのに鑑みてなされたものであって、その目
的とするところは、合成樹脂製のメガネ部品を複数のパ
ーツ片をパケット風に接合することによって変化性に富
んだデザインを表現可能にし、かつ、接合するパーツ片
の端面同士を実矧ぎ式に嵌合一致させて溶剤接着させる
方法を採用することによって、接合部分が強固な合成樹
脂製メガネ部品を安価に提供できる方法と、そのような
合成樹脂製メガネ部品を用いたデザインの優れたメガネ
を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するために採用した手段】
【0006】即ち、本発明者が上記目的を達成するため
に採用した手段を、添附図面を参照して説明すれば、次
のとおりである。
【0007】まず、本発明の目的は、製法的には、互い
に接合すべき合成樹脂製のメガネ部品片1と2との接合
端面同士を嵌合一致可能なる如く凹凸形状1a・2aに切削
し、こうして形成された凹凸の接合端面1a・2aに溶剤S
を塗布して接合端面1a・2aの双方を溶融させ、溶融した
凹凸の当該接合端面1a・2a同士を突合わせて溶融部を乾
燥硬化させ、当該両部品片1・2同士を接合一体化させ
てメガネ部品Fを得るという加工手段を採用したことに
よって達成した。
【0008】また、本発明の上記目的は、メガネGを構
成する合成樹脂製部品Fの少なくとも一部(1・2)を
実矧ぎ状態(1a・2a)に接合し、かつ、この接合部分は
溶剤接着組織Scで一体化させるという構造的手段を採用
したことによって達成した。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的構成を添附
図面に示す実施の形態に基いて、更に詳しく説明する。
【0010】〔第1実施形態〕図1〜図4は、本発明を
フロント枠に適用した第1実施形態を表わしたものであ
り、図1はメガネ部品片(フロント枠上弦片)1とメガ
ネ部品片(フロント枠下弦片)2とを示す斜視説明図、
図2は前記フロント枠上弦片1における凸状の接合端面
1aと、フロント枠下弦片2における凹状の接合端面2aと
に溶剤Sを塗布して、双方の接合端面1a・2aを溶融させ
て向い合わせた状態の斜視説明図、図3は前記接合端面
1a・2a同士を突合わせ溶融部を乾燥硬化させて当該両部
品片1・2同士を接合一体化させたメガネ部品(フロン
ト枠)Fの斜視図、図4は前記フロント枠Fに所定の仕
上げ加工(従来周知の常法)を施して左右両側にテンプ
ルを折畳み可能に枢支させる一方、左右のリム部にはレ
ンズL・Lを装着して構成したメガネGの外観を表わす
斜視図である。
【0011】第1実施形態におけるフロント枠上弦片1
およびフロント枠下弦片2は、何れもセルロース系樹脂
の一種であるセルローズアセテート樹脂によって作製さ
れている。これらのメガネ部品1・2は、通常はセルロ
ースアセテート樹脂の板材を切削加工して作られるが、
メガネ部品1・2の色彩や模様が異なれば射出成形法に
よって作ったものを採用することも可能である。
【0012】本実施形態におけるフロント枠上弦片1の
凸状接合端面1aの形状は断面Λ形のエッジを成し、フロ
ント枠下弦片2の凹状接合端面2aの形状は断面V形の溝
形状に形成されて、前記凸状接合端面1aと凹状接合端面
2aとは実矧ぎ式に嵌合一致させることが可能である。本
実施形態にあっては、フロント枠上弦片1の内側弧端と
フロント枠下弦片2における中央ブリッジ部分とを接合
し、フロント枠上弦片1の外側弧端とフロント枠下弦片
2の外側弧端とを接合するようになっている。
【0013】本実施形態において、上記フロント枠上弦
片1の凸状接合端面1aとフロント枠下弦片2の凹状接合
端面2aとを接合するに際しては、乳酸エチルとアセトン
との混合溶液Sを刷毛Bに付けて前記両接合端面1a・2a
に塗布し、当該両端面を溶融させてから、溶融した接合
端面1a・2a同士を嵌合一致せしめる。そして、これらの
接合端面1a・2aの溶融部が乾燥硬化したならば、フロン
ト枠上弦片1とフロント枠下弦片2とは溶剤接着組織Sc
を形成して自然な外観で融合し合う。こうして接合一体
化されることにより、メガネ部品としてのフロント枠F
が出来上がる。この場合、接合部は実矧ぎ構造で接着さ
れるので、その接合強度は極めて高い。かくして、本実
施形態によって得られたフロント枠Fは薄茶色を基調と
した生地色に茶褐色の斑入り模様を呈する上弦部と、清
澄な透明生地から成る下弦部とが接合一体化しているの
で、従来の切削法や射出成形法によって作製されるフロ
ント枠に比して格段に色彩と模様の変化に富み、しかも
外観的にも上品な美的印象のメガネ部品となった(図3
参照)。
【0014】そして、こうして作製されたフロント枠F
には、常法にて仕上げ加工を施し、適宜な曲げ加工を加
えて左右両端にテンプルT・Tをヒンジ連結せしめ、所
定のレンズL・Lを装着すると、従来類例をみない変化
性に富んだデザインのメガネGが得られる。
【0015】〔第2実施形態〕図5と図6は、本発明の
第2実施形態を表わしたものである。図5はメガネ部品
1(テンプルの基端片)とメガネ部品2(テンプルの自
由端片)とを示す斜視図、図6は前記テンプル基端片1
における凹状の接合端面1aと、テンプル自由端片2にお
ける凸状の接合端面2aとに溶剤Sを塗布して、双方の接
合端面1a・2aを溶融させて向い合わせた状態の斜視説明
図である。
【0016】本実施形態におけるテンプル基端片1にお
ける凹状の接合端面1aは蟻溝を成しており、テンプル自
由端片2における凸状の接合端面2aは前記蟻溝に嵌合一
致する蟻ホゾ形を成し、前記蟻溝1aに対して蟻ホゾ形の
接合端面2aを上側または下側から差込嵌合させることが
可能である。
【0017】上記テンプル基端片1とテンプル自由端片
2とを接合するにあたっては、両者の接合端面1aと2aと
に溶剤を塗布して、当該両端面を溶融させてから、溶融
した接合端面1a・2a同士を嵌合一致させれば、テンプル
基端片1とテンプル自由端片2とは、実矧ぎ嵌合状態に
強固に接合一体化され、メガネ部品としてのテンプル素
型Fが得られる(図6参照)。
【0018】こうして作製されたテンプル素型Fには常
法による仕上げ加工が施され、例えば特開平3-41411号
公報や特開平11−326841号公報に開示される周知の芯入
れ加工が施されてテンプルTとなる。こうして作製され
たテンプルTは、基端部分と自由端部分との色彩・模様
の変化が際立ったものに出来るので、完成品としてのメ
ガネGのデザインを個性的なものとすることができる。
【0019】本明細書と図面に具体的に記載する本発明
の実施の形態は概ね上記のとおりであるが、本発明は前
述の実施形態に限定されるものでは決してなく、「特許
請求の範囲」の記載内において種々の設計変更が可能で
ある。
【0020】前述の実施形態においては、メガネ部品片
を組成する合成樹脂としてセルロース系樹脂、それもセ
ルロースアセテート樹脂のみを例示したが、酪酢酸セル
ロース、ニトロセルロース(セルロイド)、セロルース
プロピオネート(CP)などのセルロース系樹脂はもち
ろんのこと、熱可塑性合成樹脂であるならば如何なる樹
脂でも採択可能である。たゞし、採用する熱可塑性樹脂
の種類に応じた溶剤を採用すべきことはいうまでもな
い。
【0021】
【発明の効果】以上、実施形態を挙げて説明したとお
り、本発明にあっては合成樹脂製メガネ部品片の接合端
面同士を実継ぎ形状に加工して溶剤接着するという手段
を採用したので、その接合部分は極めて強固であるにも
拘わらず、接合処理が簡単に行うことができメガネ部品
の製作を安価に提供することが可能である。
【0022】また、接合する合成樹脂製のメガネ部品片
の色彩や模様は、選択範囲が極めて広いため合成樹脂板
材から切抜き加工する切削法や特許第3054879号
公報記載の従来周知の合成樹脂メガネ部品の製造方法よ
りも、デザイン的に変化性の秀れたものを得ることがで
きるのであり、これを用いると従来期待することができ
ない個性あるメガネを提供することが可能になる。
【0023】このように本発明によれば、合成樹脂製の
メガネ部品を製造する場合に制約となっていたデザイン
上の問題を悉く解消することが可能であって、しかもそ
の加工処理の工程は頗る簡素であるから製品コストを安
価にでき、実用的にも経済的にもメリットは大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の第1実施形態におけるメガネ
部品片(フロント枠上弦片)とメガネ部品片(フロント
枠下弦片)とを図示した斜視説明図である。
【図2】図2は、上記第1実施形態のフロント枠上弦片
における凸状接合端面とフロント枠下弦片における凹状
接合端面に溶剤を塗布し、双方の接合端面を溶融させて
向い合わせた状態の斜視説明図である。
【図3】図3は、上記第1実施形態におけるメガネ部品
片の接合端面同士を突合わせ、溶融部を乾燥硬化させて
当該両部品片同士を接合一体化させたメガネ部品(フロ
ント枠)の斜視図である。
【図4】図4は、第1実施形態で製作したフロント枠を
用いて組み立てられたメガネの外観を表わす斜視図であ
る。
【図5】図5は本発明の第2実施形態におけるメガネ部
品(テンプルの基端片)とメガネ部品(テンプルの自由
端片)とを示す斜視図である。
【図6】図6は、上記テンプル基端片における凸状接合
端面と、テンプル自由端片における凹状の接合端面とに
溶剤を塗布して、双方の接合端面を溶融させて向い合わ
せた状態の斜視説明図である。
【符号の説明】
1・2 メガネ部品片 1a・2a 接合端面 B 刷毛 F メガネ部品 G メガネ L レンズ S 溶剤 Sc 溶剤接着組織 T テンプル

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに接合すべき合成樹脂製のメガネ部
    品片の接合端面同士を嵌合一致可能なる如く凹凸形状に
    切削し、こうして形成された凹凸の接合端面に溶剤を塗
    布して接合端面双方を溶融させ、溶融した凹凸の当該接
    合端面同士を突合わせて溶融部を乾燥硬化させ、当該両
    部品片同士を接合一体化させてメガネ部品を得ることを
    特徴としたメガネ用合成樹脂部品の実矧ぎ接合方法。
  2. 【請求項2】 接合すべき合成樹脂製のメガネ部品片が
    何れもセルロース系樹脂にて作製されており、溶剤とし
    て乳酸エチルとアセトンとの混合溶液を用いることを特
    徴とした請求項1記載のメガネ用合成樹脂部品の実矧ぎ
    接合方法。
  3. 【請求項3】 互いに接合すべきメガネ部品片の接合端
    面の各々は一方がV形の凸部形状、もう一方が前記V形
    と合同な凹部形状に成形してあって、これらV形の凹凸
    接合端面同士を交合状態で溶剤接着させることを特徴と
    する請求項1または2記載のメガネ用合成樹脂部品の実
    矧ぎ接合方法。
  4. 【請求項4】 メガネを構成する合成樹脂製部品の少な
    くとも一部が、実矧ぎ状態に接合されており、かつ、当
    該接合部分が溶剤接着組織を構成して一体化しているこ
    とを特徴とする合成樹脂部品を用いたメガネ。
  5. 【請求項5】 メガネを構成する合成樹脂製の部品がフ
    ロント枠であって、このフロント枠における中央ブリッ
    ジ部分と左右両側の弧端部分とが、溶剤接着組織で実矧
    ぎ接合されていることを特徴とする合成樹脂部品を用い
    たメガネ。
  6. 【請求項6】 メガネを構成する合成樹脂製の部品がテ
    ンプルであって、このテンプルを構成するフロント枠側
    の基端片と耳掛側の自由端片とが、蟻継ぎ式に実矧ぎ溶
    剤接着されていることを特徴とする合成樹脂部品を用い
    たメガネ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006003491A (ja) * 2004-06-16 2006-01-05 Takiron Co Ltd 眼鏡用素材。
KR101359793B1 (ko) * 2012-02-14 2014-02-10 이병구 안경테 림의 결합구조
KR200471669Y1 (ko) * 2011-08-23 2014-03-10 한라옵틱 주식회사 셀룰로오스 아세테이트와 폴리에테르이미드 소재의 결합 안경테

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JP2006003491A (ja) * 2004-06-16 2006-01-05 Takiron Co Ltd 眼鏡用素材。
KR200471669Y1 (ko) * 2011-08-23 2014-03-10 한라옵틱 주식회사 셀룰로오스 아세테이트와 폴리에테르이미드 소재의 결합 안경테
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