JP2003172640A - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
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- JP2003172640A JP2003172640A JP2001374724A JP2001374724A JP2003172640A JP 2003172640 A JP2003172640 A JP 2003172640A JP 2001374724 A JP2001374724 A JP 2001374724A JP 2001374724 A JP2001374724 A JP 2001374724A JP 2003172640 A JP2003172640 A JP 2003172640A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 長尺部材の残り長さに関する把握を的確に行
えるものとする。 【解決手段】 全長が既知である柔軟な長尺部材１の送
り出し手段に配設されて長尺部材１の送り出し量や残り
長さに関する表示を行う表示装置である。送り出し量ま
たは及び残り長さの数値表示部１５，１６と、送り出し
量または及び残り長さの全長に対する比率を表示するグ
ラフ表示部１７とを備える。数値による表示だけでな
く、全長に対する比率のグラフ表示もなされる。
えるものとする。 【解決手段】 全長が既知である柔軟な長尺部材１の送
り出し手段に配設されて長尺部材１の送り出し量や残り
長さに関する表示を行う表示装置である。送り出し量ま
たは及び残り長さの数値表示部１５，１６と、送り出し
量または及び残り長さの全長に対する比率を表示するグ
ラフ表示部１７とを備える。数値による表示だけでな
く、全長に対する比率のグラフ表示もなされる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は全長が定まっている
柔軟な長尺部材の送り出しに際して長尺部材の残り長さ
を表示する表示装置に関するものである。
柔軟な長尺部材の送り出しに際して長尺部材の残り長さ
を表示する表示装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】全長が定まっている柔軟な長尺部材を送
り出すにあたっては、通常、長尺部材の送り出し部に配
された回転ローラ（送り用の駆動ローラもしくは長尺部
材に接して回転する従動ローラ）に回転検出センサを設
けて送り出し量を検出し、この送り出し量をデジタル表
示する表示装置が用いられている。
り出すにあたっては、通常、長尺部材の送り出し部に配
された回転ローラ（送り用の駆動ローラもしくは長尺部
材に接して回転する従動ローラ）に回転検出センサを設
けて送り出し量を検出し、この送り出し量をデジタル表
示する表示装置が用いられている。
【０００３】この場合、長尺部材の残り長さは全長と表
示されている送り出し量とから観察者が演算しなくては
ならず、全長が異なる複数種の長尺部材を扱う場合な
ど、残り長さの把握の点で種々の問題がある。
示されている送り出し量とから観察者が演算しなくては
ならず、全長が異なる複数種の長尺部材を扱う場合な
ど、残り長さの把握の点で種々の問題がある。
【０００４】表示装置側に長尺部材の全長を入力できる
ようにするとともに、長尺部材の全長と送り出し量とか
ら残り長さを表示装置側で演算してこの残り長さをデジ
タル表示するものであれば、残り長さを直読することが
できる。
ようにするとともに、長尺部材の全長と送り出し量とか
ら残り長さを表示装置側で演算してこの残り長さをデジ
タル表示するものであれば、残り長さを直読することが
できる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかし、残り長さをデ
ジタル表示するものにおいても、誤読のおそれがある点
と、間違いなく読み取ったとしても長尺部材の全長に対
する残り長さの比率は直感的にわからない点とにおい
て、問題を有している。
ジタル表示するものにおいても、誤読のおそれがある点
と、間違いなく読み取ったとしても長尺部材の全長に対
する残り長さの比率は直感的にわからない点とにおい
て、問題を有している。
【０００６】また、複数種類の長さの異なる長尺部材が
使用される場合、種類の変更のたびに現在設定されてい
る全長データを入力しなおさなくてはならない。
使用される場合、種類の変更のたびに現在設定されてい
る全長データを入力しなおさなくてはならない。
【０００７】本発明はこのような点に鑑みなされたもの
であって、その目的とするところは長尺部材の残り長さ
に関する把握を的確に行うことができる表示装置を提供
するにあり、また他の目的とするところは複数種類の長
さの異なる長尺部材を使用する場合にも簡便に対応する
ことができる表示装置を提供するにある。
であって、その目的とするところは長尺部材の残り長さ
に関する把握を的確に行うことができる表示装置を提供
するにあり、また他の目的とするところは複数種類の長
さの異なる長尺部材を使用する場合にも簡便に対応する
ことができる表示装置を提供するにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、全長
が既知である柔軟な長尺部材の送り出し手段に配設され
て長尺部材の送り出し量や残り長さに関する表示を行う
表示装置において、送り出し量または及び残り長さの数
値表示部と、送り出し量または及び残り長さの全長に対
する比率を表示するグラフ表示部とを備えていることに
特徴を有している。数値による表示だけでなく、全長に
対する比率のグラフ表示もなされるようにしたものであ
る。
が既知である柔軟な長尺部材の送り出し手段に配設され
て長尺部材の送り出し量や残り長さに関する表示を行う
表示装置において、送り出し量または及び残り長さの数
値表示部と、送り出し量または及び残り長さの全長に対
する比率を表示するグラフ表示部とを備えていることに
特徴を有している。数値による表示だけでなく、全長に
対する比率のグラフ表示もなされるようにしたものであ
る。
【０００９】ここおけるグラフ表示部には送り出し量と
残り長さの全長に対する比率をバーグラフで表示するも
のを好適に用いることができる。
残り長さの全長に対する比率をバーグラフで表示するも
のを好適に用いることができる。
【００１０】また、長尺部材の残り長さの値に応じて表
示色が切り換わる表示色変更部を備えていることも好ま
しい。
示色が切り換わる表示色変更部を備えていることも好ま
しい。
【００１１】長尺部材の全長等のデータを複数種設定す
ることができるとともにいずれかのデータを呼び出すこ
とができるメモリを備えたものとするのも好ましい。
ることができるとともにいずれかのデータを呼び出すこ
とができるメモリを備えたものとするのも好ましい。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下本発明を実施の形態の一例に
基づいて詳述すると、図２において、１は全長が定まっ
ている柔軟な長尺部材、２は長尺部材１の送り駆動用の
回転ローラであり、上記回転ローラ２の表面には反射テ
ープ４を貼るとともに回転ローラ２の表面に対向させて
光学的な回転検出センサ３を配置してある。この回転検
出センサ３は、投光手段と受光手段とを備えて、上記反
射テープ４からの反射光を検出することで回転ローラ２
の回転を検出するものであり、回転ローラ２の１回転Ｒ
に伴い、図３に示すような反射テープ通過パルス信号を
表示装置５に対して出力する。
基づいて詳述すると、図２において、１は全長が定まっ
ている柔軟な長尺部材、２は長尺部材１の送り駆動用の
回転ローラであり、上記回転ローラ２の表面には反射テ
ープ４を貼るとともに回転ローラ２の表面に対向させて
光学的な回転検出センサ３を配置してある。この回転検
出センサ３は、投光手段と受光手段とを備えて、上記反
射テープ４からの反射光を検出することで回転ローラ２
の回転を検出するものであり、回転ローラ２の１回転Ｒ
に伴い、図３に示すような反射テープ通過パルス信号を
表示装置５に対して出力する。
【００１３】ここにおける表示装置５は、図４に示すよ
うに、直流電源生成器１０と、演算部１１と、メモリ１
３、そして表示部１２とからなるもので、表示部１２と
しては操作入力のためのタッチパネルを備えた液晶もし
くはＣＲＴからなるカラーディスプレーを用いており、
表示部１２において画面表示に従った操作入力を行うこ
とができるようになっている。
うに、直流電源生成器１０と、演算部１１と、メモリ１
３、そして表示部１２とからなるもので、表示部１２と
しては操作入力のためのタッチパネルを備えた液晶もし
くはＣＲＴからなるカラーディスプレーを用いており、
表示部１２において画面表示に従った操作入力を行うこ
とができるようになっている。
【００１４】上記メモリ１３は、回転ローラ２の周長、
長尺部材１の全長、表示変更のための長さに関する閾値
（長さでなくても全長に対する比率でも可）等を記憶す
るためのもので、ここではこれらの値を複数種（以下の
例では３種類）記録することができるものを用いてい
る。
長尺部材１の全長、表示変更のための長さに関する閾値
（長さでなくても全長に対する比率でも可）等を記憶す
るためのもので、ここではこれらの値を複数種（以下の
例では３種類）記録することができるものを用いてい
る。
【００１５】そして上記演算部１１は、回転検出センサ
３からのパルス信号をカウントし、上記回転ローラ２の
周長のデータを基とに長尺部材１の送り出し量を演算す
るとともに、現在セットされている全長データから送り
出し量を減算することで残り長さのデータを演算し、さ
らに全長に対する送り出し量の比率及び残り長さの比率
を演算し、表示部１２に残り長さと送り出し量（使用長
さ）とを数値として表示させるとともに、全長を１００
％とした時の送り出し量の比率と残り長さの比率とをバ
ーグラフとして表示させる。図１(a)にこの表示例を示
す。図中１５が残り長さ表示部、１６が使用長さ表示
部、１７が比率のバーグラフ表示部である。
３からのパルス信号をカウントし、上記回転ローラ２の
周長のデータを基とに長尺部材１の送り出し量を演算す
るとともに、現在セットされている全長データから送り
出し量を減算することで残り長さのデータを演算し、さ
らに全長に対する送り出し量の比率及び残り長さの比率
を演算し、表示部１２に残り長さと送り出し量（使用長
さ）とを数値として表示させるとともに、全長を１００
％とした時の送り出し量の比率と残り長さの比率とをバ
ーグラフとして表示させる。図１(a)にこの表示例を示
す。図中１５が残り長さ表示部、１６が使用長さ表示
部、１７が比率のバーグラフ表示部である。
【００１６】また、表示部１２には「設定」及び「クリ
ア」の操作釦１８，１９を表示しており、「設定」の操
作釦１８を押せば設定画面に移行するようにしてある。
この設定画面は、図１(b)〜図１(g)の６画面があり、各
画面にある「次項」と「前項」の操作釦を操作すること
で、これら設定画面を切り換えることができる。
ア」の操作釦１８，１９を表示しており、「設定」の操
作釦１８を押せば設定画面に移行するようにしてある。
この設定画面は、図１(b)〜図１(g)の６画面があり、各
画面にある「次項」と「前項」の操作釦を操作すること
で、これら設定画面を切り換えることができる。
【００１７】ここで図１(b)の設定画面は、予め記憶さ
せてある３つの全長データを切り換えるためのものであ
り、図１(c)は全長データの入力画面、図１(d)は回転ロ
ーラ２の１回転当たりの送り量の入力画面、図１(e)は
残り長さ不足警報を出力すべき残り長さの入力画面、図
１(f)は残り長さ不足警報の外部出力のオンオフ及びブ
ザー鳴動のオンオフの設定画面であり、図１(g)は図１
(c)〜図１(f)で設定したデータをメモリ１３に登録する
ための画面である。また、表示部１２における「クリ
ア」の操作釦１９を押せば、図１(h)に示すように長尺
部材１の使用長さの演算値をクリアするための画面とな
る。
せてある３つの全長データを切り換えるためのものであ
り、図１(c)は全長データの入力画面、図１(d)は回転ロ
ーラ２の１回転当たりの送り量の入力画面、図１(e)は
残り長さ不足警報を出力すべき残り長さの入力画面、図
１(f)は残り長さ不足警報の外部出力のオンオフ及びブ
ザー鳴動のオンオフの設定画面であり、図１(g)は図１
(c)〜図１(f)で設定したデータをメモリ１３に登録する
ための画面である。また、表示部１２における「クリ
ア」の操作釦１９を押せば、図１(h)に示すように長尺
部材１の使用長さの演算値をクリアするための画面とな
る。
【００１８】上述したところから明らかなように、この
表示部１２では、使用長さ（送り出し量）と残り長さの
数値表示の他に、使用長さと残り長さとの全長に対する
比率がバーグラフで表示されるものであり、従って、残
り長さが全長に対してどのくらいの比率になったかを一
瞥するだけで把握することができるものであり、加える
に該表示部１２においては、残り長さが全長の半分にな
れば、表示部の背景色をそれまでの緑色から橙色に切り
換え、残り長さが図１(e)で入力した残り長さの値より
短くなれば表示部１２の背景色を赤色に切り換えるとと
もに、図１（f)での設定に応じた警報を出力するように
なっている。
表示部１２では、使用長さ（送り出し量）と残り長さの
数値表示の他に、使用長さと残り長さとの全長に対する
比率がバーグラフで表示されるものであり、従って、残
り長さが全長に対してどのくらいの比率になったかを一
瞥するだけで把握することができるものであり、加える
に該表示部１２においては、残り長さが全長の半分にな
れば、表示部の背景色をそれまでの緑色から橙色に切り
換え、残り長さが図１(e)で入力した残り長さの値より
短くなれば表示部１２の背景色を赤色に切り換えるとと
もに、図１（f)での設定に応じた警報を出力するように
なっている。
【００１９】なお、ここでは背景色の切り換えで作業者
に注意を促すようにしているが、警報ランプの点灯や点
滅あるいは点灯色の切り換えなどを行わせるようにした
ものであってもよい。
に注意を促すようにしているが、警報ランプの点灯や点
滅あるいは点灯色の切り換えなどを行わせるようにした
ものであってもよい。
【００２０】また、長尺部材１の送り出し量の検出に回
転ローラ２の回転を利用するものを示したが、長尺部材
１に所定ピッチで印が付けられていたりする場合などは
この印を直接検出することで送り出し量を検出するよう
にしてもよいものであり、送り出し量の検出手段は上記
の例のものに限るものではない。
転ローラ２の回転を利用するものを示したが、長尺部材
１に所定ピッチで印が付けられていたりする場合などは
この印を直接検出することで送り出し量を検出するよう
にしてもよいものであり、送り出し量の検出手段は上記
の例のものに限るものではない。
【００２１】
【発明の効果】以上のように本発明においては、全長が
既知である柔軟な長尺部材の送り出し手段に配設されて
長尺部材の送り出し量や残り長さに関する表示を行う表
示装置において、送り出し量または及び残り長さの数値
表示部と、送り出し量または及び残り長さの全長に対す
る比率を表示するグラフ表示部とを備えており、数値に
よる表示だけでなく、比率のグラフ表示もなされること
から、該表示装置の観察者（作業者）にしれみれば、一
瞥するだけで残り長さまたは及び送り出し量が全長に対
してどのくらいになったかを判別することができるもの
であり、送り出す長尺部材の取り換え等の作業準備を的
確にすすめることができる。
既知である柔軟な長尺部材の送り出し手段に配設されて
長尺部材の送り出し量や残り長さに関する表示を行う表
示装置において、送り出し量または及び残り長さの数値
表示部と、送り出し量または及び残り長さの全長に対す
る比率を表示するグラフ表示部とを備えており、数値に
よる表示だけでなく、比率のグラフ表示もなされること
から、該表示装置の観察者（作業者）にしれみれば、一
瞥するだけで残り長さまたは及び送り出し量が全長に対
してどのくらいになったかを判別することができるもの
であり、送り出す長尺部材の取り換え等の作業準備を的
確にすすめることができる。
【００２２】グラフ表示部には送り出し量と残り長さの
全長に対する比率をバーグラフで表示するものを用いる
と、見やすく且つわかりやすいものとすることができ
る。
全長に対する比率をバーグラフで表示するものを用いる
と、見やすく且つわかりやすいものとすることができ
る。
【００２３】また、長尺部材の残り長さの値に応じて表
示色が切り換わる表示色変更部を備えていると、さらに
的確に残り長さの把握を行うことができる。
示色が切り換わる表示色変更部を備えていると、さらに
的確に残り長さの把握を行うことができる。
【００２４】長尺部材の全長等のデータを複数種設定す
ることができるとともにいずれかのデータを呼び出すこ
とができるメモリを備えたものとすれば、一度データを
入力しておけば、後は呼び出すだけでよいために、長さ
の異なる長尺部材への切り換えにも簡便に対応すること
ができる。
ることができるとともにいずれかのデータを呼び出すこ
とができるメモリを備えたものとすれば、一度データを
入力しておけば、後は呼び出すだけでよいために、長さ
の異なる長尺部材への切り換えにも簡便に対応すること
ができる。
【図１】本発明の実施の形態の一例の説明図である。
【図２】同上の全体構成の概略ブロック図である。
【図３】同上の回転検出パルスのタイムチャートであ
る。
る。
【図４】同上のブロック図である。
１ 長尺部材
２ 回転ローラ
３ 回転検出センサ
５ 表示装置
１２ 表示部
１５ 残り長さ表示部
１６ 使用長さ表示部
１７ バーグラフ表示部
Claims (4)
- 【請求項１】 全長が既知である柔軟な長尺部材の送り
出し手段に配設されて長尺部材の送り出し量や残り長さ
に関する表示を行う表示装置において、送り出し量また
は及び残り長さの数値表示部と、送り出し量または及び
残り長さの全長に対する比率を表示するグラフ表示部と
を備えていることを特徴とする表示装置。 - 【請求項２】 グラフ表示部は送り出し量と残り長さの
全長に対する比率をバーグラフで表示するものであるこ
とを特徴とする請求項１記載の表示装置。 - 【請求項３】 長尺部材の残り長さの値に応じて表示色
が切り換わる表示色変更部を備えていることを特徴とす
る請求項１または２記載の表示装置。 - 【請求項４】 長尺部材の全長等のデータを複数種設定
することができるとともにいずれかのデータを呼び出す
ことができるメモリを備えていることを特徴とする請求
項１〜３のいずれかの項に記載の表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001374724A JP2003172640A (ja) | 2001-12-07 | 2001-12-07 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001374724A JP2003172640A (ja) | 2001-12-07 | 2001-12-07 | 表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003172640A true JP2003172640A (ja) | 2003-06-20 |
Family
ID=19183242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001374724A Pending JP2003172640A (ja) | 2001-12-07 | 2001-12-07 | 表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003172640A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007333519A (ja) * | 2006-06-14 | 2007-12-27 | Toyox Co Ltd | ホース検尺装置 |
| JP2015082776A (ja) * | 2013-10-23 | 2015-04-27 | 株式会社キーエンス | 光電センサ |
| JP2015082777A (ja) * | 2013-10-23 | 2015-04-27 | 株式会社キーエンス | 光電センサ |
-
2001
- 2001-12-07 JP JP2001374724A patent/JP2003172640A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007333519A (ja) * | 2006-06-14 | 2007-12-27 | Toyox Co Ltd | ホース検尺装置 |
| JP2015082776A (ja) * | 2013-10-23 | 2015-04-27 | 株式会社キーエンス | 光電センサ |
| JP2015082777A (ja) * | 2013-10-23 | 2015-04-27 | 株式会社キーエンス | 光電センサ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20041203 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050816 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050830 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060110 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |