JP2003159948A - スライド式リヤドア用ウエザーストリップの型成形部の構造 - Google Patents
スライド式リヤドア用ウエザーストリップの型成形部の構造Info
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- JP2003159948A JP2003159948A JP2001359157A JP2001359157A JP2003159948A JP 2003159948 A JP2003159948 A JP 2003159948A JP 2001359157 A JP2001359157 A JP 2001359157A JP 2001359157 A JP2001359157 A JP 2001359157A JP 2003159948 A JP2003159948 A JP 2003159948A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/80—Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 重量の軽減を図って製造コストを削減すると
共に、リヤドアに強固に組付けて十分なシール性を確保
することのできるリヤドア用ウエザーストリップの型成
形部の構造を提供する。 【解決手段】 スライド式のリヤドア２の前側下端部
で、スライドアーム４が設けられる凹部６に、該スライ
ドアーム４と共にリヤドア２に取付けられるウエザース
トリップ１０の型成形部において、ボディ３側に弾接す
るシール機能部１２以外を板金インサート１３のみで形
成し、該板金インサート１３をリヤドア２にボルト１４
とナット１５によって固定する。
共に、リヤドアに強固に組付けて十分なシール性を確保
することのできるリヤドア用ウエザーストリップの型成
形部の構造を提供する。 【解決手段】 スライド式のリヤドア２の前側下端部
で、スライドアーム４が設けられる凹部６に、該スライ
ドアーム４と共にリヤドア２に取付けられるウエザース
トリップ１０の型成形部において、ボディ３側に弾接す
るシール機能部１２以外を板金インサート１３のみで形
成し、該板金インサート１３をリヤドア２にボルト１４
とナット１５によって固定する。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】 本発明は、センターピラー
を設けていない自動車において、手動あるいは電動スラ
イド式のリヤドアに取付けられ、該リヤドアとフロント
ドアとの間のシール性を確保するウエザーストリップに
おいて、当該リヤドアの前側下端部のスライドアームが
設けられる凹部に取付けられる型成形部の構造に関する
ものである。 【０００２】 【従来の技術】 図１乃至図４を参照して説明する。ス
ライド式のリヤドア２を有し、フロントドア１との間に
センターピラーを設けていない自動車においては、リヤ
ドア２の前側部分にフロントドア１に弾接して当該フロ
ントドア１との間のシール性を確保するためのウエザー
ストリップ２０が取付けられている。 【０００３】また、こうした自動車にあっては、リヤド
ア２の前側下端部に凹部６を形成し、この凹部６に、リ
ヤドア２をスライドさせるためのスライドアーム４を取
付けている。そして、この凹部６をウエザーストリップ
２０の下端部を構成する型成形部２１によってシールし
ている。 【０００４】 【発明が解決しようとする課題】こうしたリヤドア２に
取付けられるウエザーストリップ２０の型成形部２１
は、センターピラーが存在しないために、当該型成形部
２１をフロントドア１の型成形部に弾接させ、さらにボ
ディ３の床３ｂの側縁３ｃ取付けたオープニングウエザ
ーストリップ５にも弾接させてシール性を確保する必要
がある。そのため、必然的に大型化し、結果的に重量が
増大して製造コストが嵩むといった問題がある。 【０００５】また、この従来のウエザーストリップ２０
の型成形部２１は、クリップ２２でリヤドア２に固定し
ているために、組付け作業が比較的厄介であるにも拘ら
ず強固に組付けることができず、型成形部２１のクリッ
プ間部分におけるシール性を十分に確保することができ
ないといった問題がある。 【０００６】本発明はこうした問題を解決するために創
案されたもので、重量の軽減を図って製造コストを削減
すると共に、リヤドアに強固に組付けて十分なシール性
を確保することのできるリヤドア用ウエザーストリップ
の型成形部を提供することを課題とする。 【０００７】 【課題を解決するための手段】 図１・図２および図５
乃至図７を参照して説明する。本発明は、スライド式の
リヤドア２の前側下端部で、スライドアーム４が設けら
れる凹部６に、該スライドアーム４と共にリヤドア２に
取付けられるウエザーストリップ１０の型成形部であ
り、ボディ３の床３ｂの側縁３ｃに弾接するシール機能
部１２以外を板金インサート１３のみで形成し、該板金
インサート１３をリヤドア２にボルト１４とナット１５
によって固定してなるものである。 【０００８】 【発明の実施の形態】 本発明に係るスライド式リヤド
ア用ウエザーストリップの型成形部１１の実施形態を、
図１・図２および図５乃至図７に示す。この型成形部１
１は、電動スライド式のリヤドア２の前側下端部で、ス
ライドアーム４が設けられる凹部６に、当該スライドア
ーム４と共にリヤドア２に取付けられるものである。そ
して、ボディ３の床３ｂの側縁３ｃに弾接するシール機
能部１２以外を板金インサート１３のみで形成してい
る。すなわち、シール機能部１２は合成ゴムとその中に
埋設された板金インサート１３で構成し、それ以外の部
分は板金インサート１３を露出した状態としている。 【０００９】なお、前記したボディ３の床３ｂの側縁３
ｃとは、側縁３ｃに取付けられた部材を含むもので、本
実施形態においてはオープニングウエザーストリップ５
を含む。 【００１０】また、この型成形部１１は、その板金イン
サート１３をリヤドア２に二組のボルト１４とナット１
５によって固定している。なお、ここでは二組のボルト
１４とナット１５を使用しているが、この数は型成形部
１１の大きさによって適宜設定する。 【００１１】なお、本実施形態における型成形部１１
は、その上端部が押出成形部１６と一体成形され、この
押出成形部１６はフロントドア１とリヤドア２との間を
車内側でシールする。この型成形部１１と押出成形部１
６で一つのウエザーストリップ１０を構成する。また、
図５に示すように、この型成形部１１が取付けられてい
るリヤドア２の車外側には見切りシール９を取付け、車
内側と車外側の双方でシール性を確保している。なお、
図５において符号７はフロントドアガラスで、符号８は
リヤドアガラスを示す。 【００１２】また、型成形部１１と共にリヤドア２に固
定されているスライドアーム４の車内側端部にはコロ４
ａを回転自在に取付けており、このコロ４ａをボディ３
に取付けたガイドレール３ａに沿って走行させることに
よってリヤドア２をスライド自在としている。 【００１３】このスライド式リヤドア用ウエザーストリ
ップの型成形部１１は、ボディ３側に弾接するシール機
能部１２以外を板金インサート１３のみで形成している
ので、従来の全体を合成ゴムで形成したものと比較して
大幅に軽量化することができ、製造コストを削減するこ
とができる。 【００１４】また、この型成形部１１は、板金インサー
ト１３をリヤドア２にボルト１４とナット１５によって
固定しているので、従来の合成ゴム部分をクリップで止
める場合と比較して、強固に固定することができる。す
なわち、ボルト１４とナット１５による取付けは強く締
付けることによって強固に固定することができ、また、
板金インサート１３は剛性が高いので強い締付けによっ
て合成ゴムのように変形することがないからである。こ
れにより、従来のようにクリップ間部分におけるシール
性が不足することがなく、シール機能部１２の全体にわ
たって十分なシール性を確保することができる。 【００１５】さらに、型成形部１１を固定するボルト１
４とナット１５でスライドアーム４も共にリヤドア２に
固定するので、スライドアーム４を固定する特別な部材
を不要とすることができる。 【００１６】 【発明の効果】 本発明に係るスライド式リヤドア用ウ
エザーストリップの型成形部１１は、ボディ３側に弾接
するシール機能部１２以外を板金インサート１３のみで
形成しているので軽量化を図り、製造コストを削減する
ことができる。 【００１７】また、この型成形部１１は、板金インサー
ト１３をリヤドア２にボルト１４とナット１５によって
固定しているので、リヤドア２に強固に固定することが
できる。従って、シール機能部１２の全体にわたって十
分なシール性を確保することができる。 【００１８】さらに、型成形部１１を固定するボルト１
４とナット１５でスライドアーム４も共にリヤドア２に
固定するので、スライドアーム４を固定する特別な部材
を不要とすることができる。これによって、取付け作業
を容易とし、製造コストをさらに削減することができ
る。
を設けていない自動車において、手動あるいは電動スラ
イド式のリヤドアに取付けられ、該リヤドアとフロント
ドアとの間のシール性を確保するウエザーストリップに
おいて、当該リヤドアの前側下端部のスライドアームが
設けられる凹部に取付けられる型成形部の構造に関する
ものである。 【０００２】 【従来の技術】 図１乃至図４を参照して説明する。ス
ライド式のリヤドア２を有し、フロントドア１との間に
センターピラーを設けていない自動車においては、リヤ
ドア２の前側部分にフロントドア１に弾接して当該フロ
ントドア１との間のシール性を確保するためのウエザー
ストリップ２０が取付けられている。 【０００３】また、こうした自動車にあっては、リヤド
ア２の前側下端部に凹部６を形成し、この凹部６に、リ
ヤドア２をスライドさせるためのスライドアーム４を取
付けている。そして、この凹部６をウエザーストリップ
２０の下端部を構成する型成形部２１によってシールし
ている。 【０００４】 【発明が解決しようとする課題】こうしたリヤドア２に
取付けられるウエザーストリップ２０の型成形部２１
は、センターピラーが存在しないために、当該型成形部
２１をフロントドア１の型成形部に弾接させ、さらにボ
ディ３の床３ｂの側縁３ｃ取付けたオープニングウエザ
ーストリップ５にも弾接させてシール性を確保する必要
がある。そのため、必然的に大型化し、結果的に重量が
増大して製造コストが嵩むといった問題がある。 【０００５】また、この従来のウエザーストリップ２０
の型成形部２１は、クリップ２２でリヤドア２に固定し
ているために、組付け作業が比較的厄介であるにも拘ら
ず強固に組付けることができず、型成形部２１のクリッ
プ間部分におけるシール性を十分に確保することができ
ないといった問題がある。 【０００６】本発明はこうした問題を解決するために創
案されたもので、重量の軽減を図って製造コストを削減
すると共に、リヤドアに強固に組付けて十分なシール性
を確保することのできるリヤドア用ウエザーストリップ
の型成形部を提供することを課題とする。 【０００７】 【課題を解決するための手段】 図１・図２および図５
乃至図７を参照して説明する。本発明は、スライド式の
リヤドア２の前側下端部で、スライドアーム４が設けら
れる凹部６に、該スライドアーム４と共にリヤドア２に
取付けられるウエザーストリップ１０の型成形部であ
り、ボディ３の床３ｂの側縁３ｃに弾接するシール機能
部１２以外を板金インサート１３のみで形成し、該板金
インサート１３をリヤドア２にボルト１４とナット１５
によって固定してなるものである。 【０００８】 【発明の実施の形態】 本発明に係るスライド式リヤド
ア用ウエザーストリップの型成形部１１の実施形態を、
図１・図２および図５乃至図７に示す。この型成形部１
１は、電動スライド式のリヤドア２の前側下端部で、ス
ライドアーム４が設けられる凹部６に、当該スライドア
ーム４と共にリヤドア２に取付けられるものである。そ
して、ボディ３の床３ｂの側縁３ｃに弾接するシール機
能部１２以外を板金インサート１３のみで形成してい
る。すなわち、シール機能部１２は合成ゴムとその中に
埋設された板金インサート１３で構成し、それ以外の部
分は板金インサート１３を露出した状態としている。 【０００９】なお、前記したボディ３の床３ｂの側縁３
ｃとは、側縁３ｃに取付けられた部材を含むもので、本
実施形態においてはオープニングウエザーストリップ５
を含む。 【００１０】また、この型成形部１１は、その板金イン
サート１３をリヤドア２に二組のボルト１４とナット１
５によって固定している。なお、ここでは二組のボルト
１４とナット１５を使用しているが、この数は型成形部
１１の大きさによって適宜設定する。 【００１１】なお、本実施形態における型成形部１１
は、その上端部が押出成形部１６と一体成形され、この
押出成形部１６はフロントドア１とリヤドア２との間を
車内側でシールする。この型成形部１１と押出成形部１
６で一つのウエザーストリップ１０を構成する。また、
図５に示すように、この型成形部１１が取付けられてい
るリヤドア２の車外側には見切りシール９を取付け、車
内側と車外側の双方でシール性を確保している。なお、
図５において符号７はフロントドアガラスで、符号８は
リヤドアガラスを示す。 【００１２】また、型成形部１１と共にリヤドア２に固
定されているスライドアーム４の車内側端部にはコロ４
ａを回転自在に取付けており、このコロ４ａをボディ３
に取付けたガイドレール３ａに沿って走行させることに
よってリヤドア２をスライド自在としている。 【００１３】このスライド式リヤドア用ウエザーストリ
ップの型成形部１１は、ボディ３側に弾接するシール機
能部１２以外を板金インサート１３のみで形成している
ので、従来の全体を合成ゴムで形成したものと比較して
大幅に軽量化することができ、製造コストを削減するこ
とができる。 【００１４】また、この型成形部１１は、板金インサー
ト１３をリヤドア２にボルト１４とナット１５によって
固定しているので、従来の合成ゴム部分をクリップで止
める場合と比較して、強固に固定することができる。す
なわち、ボルト１４とナット１５による取付けは強く締
付けることによって強固に固定することができ、また、
板金インサート１３は剛性が高いので強い締付けによっ
て合成ゴムのように変形することがないからである。こ
れにより、従来のようにクリップ間部分におけるシール
性が不足することがなく、シール機能部１２の全体にわ
たって十分なシール性を確保することができる。 【００１５】さらに、型成形部１１を固定するボルト１
４とナット１５でスライドアーム４も共にリヤドア２に
固定するので、スライドアーム４を固定する特別な部材
を不要とすることができる。 【００１６】 【発明の効果】 本発明に係るスライド式リヤドア用ウ
エザーストリップの型成形部１１は、ボディ３側に弾接
するシール機能部１２以外を板金インサート１３のみで
形成しているので軽量化を図り、製造コストを削減する
ことができる。 【００１７】また、この型成形部１１は、板金インサー
ト１３をリヤドア２にボルト１４とナット１５によって
固定しているので、リヤドア２に強固に固定することが
できる。従って、シール機能部１２の全体にわたって十
分なシール性を確保することができる。 【００１８】さらに、型成形部１１を固定するボルト１
４とナット１５でスライドアーム４も共にリヤドア２に
固定するので、スライドアーム４を固定する特別な部材
を不要とすることができる。これによって、取付け作業
を容易とし、製造コストをさらに削減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図１】 スライド式リヤドア用ウエザーストリップの
型成形部が取付けられている自動車を示す側面図であ
る。 【図２】 図１の平面図である。 【図３】 従来例を示すもので、図１におけるＡ−Ａ線
断面図である。 【図４】 従来例を示すもので、図１におけるＢ部を示
す拡大図である。 【図５】 本発明の実施形態に係る型成形部の上方部分
を示すもので、図１におけるＣ−Ｃ線断面図である。 【図６】 本発明の実施形態を示すもので、図１におけ
るＡ−Ａ線断面図である。 【図７】 本発明の実施形態を示すもので、図１におけ
るＢ部を示す拡大図である。 【符号の説明】 １ フロントドア ２ リヤドア ３ ボディ ３ａ ガイドレール ３ｂ 床 ３ｃ 側縁 ４ スライドアーム ４ａ コロ ５ オープニングウエザーストリップ ６ 凹部 ７ フロントドアガラス ８ リヤドアガラス ９ 見切りシール １０ リヤドア用ウエザーストリップ １１ 型成形部 １２ シール機能部 １３ 板金インサート １４ ボルト １５ ナット １６ 押出成形部 ２０ リヤドア用ウエザーストリップ ２１ 型成形部 ２２ クリップ ３０ 車内側 ４０ 車外側
型成形部が取付けられている自動車を示す側面図であ
る。 【図２】 図１の平面図である。 【図３】 従来例を示すもので、図１におけるＡ−Ａ線
断面図である。 【図４】 従来例を示すもので、図１におけるＢ部を示
す拡大図である。 【図５】 本発明の実施形態に係る型成形部の上方部分
を示すもので、図１におけるＣ−Ｃ線断面図である。 【図６】 本発明の実施形態を示すもので、図１におけ
るＡ−Ａ線断面図である。 【図７】 本発明の実施形態を示すもので、図１におけ
るＢ部を示す拡大図である。 【符号の説明】 １ フロントドア ２ リヤドア ３ ボディ ３ａ ガイドレール ３ｂ 床 ３ｃ 側縁 ４ スライドアーム ４ａ コロ ５ オープニングウエザーストリップ ６ 凹部 ７ フロントドアガラス ８ リヤドアガラス ９ 見切りシール １０ リヤドア用ウエザーストリップ １１ 型成形部 １２ シール機能部 １３ 板金インサート １４ ボルト １５ ナット １６ 押出成形部 ２０ リヤドア用ウエザーストリップ ２１ 型成形部 ２２ クリップ ３０ 車内側 ４０ 車外側
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 中川 功
広島県広島市西区三篠町２丁目２番８号西
川ゴム工業株式会社内
(72)発明者 松田 行央
愛知県豊田市トヨタ町１番地トヨタ自動車
株式会社内
(72)発明者 伊藤 吉雄
神奈川県横須賀市田浦港町無番地関東自動
車工業株式会社内
Ｆターム(参考） 3D201 AA01 AA11 AA38 AA40 CA25
DA16 DA23 FA01 FA04
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 スライド式のリヤドア（２）の前側下端
部で，スライドアーム（４）が設けられる凹部（６）
に，該スライドアームと共にリヤドアに取付けられるウ
エザーストリップ（１０）の型成形部であり、 ボディ（３）側に弾接するシール機能部（１２）以外を
板金インサート（１３）のみで形成し，該板金インサー
トをリヤドアにボルト（１４）とナット（１５）によっ
て固定してなるスライド式リヤドア用ウエザーストリッ
プの型成形部の構造。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001359157A JP2003159948A (ja) | 2001-11-26 | 2001-11-26 | スライド式リヤドア用ウエザーストリップの型成形部の構造 |
| US10/302,810 US6810624B2 (en) | 2001-11-26 | 2002-11-22 | Structure of molding part of a weather strip for use in a slide type rear door |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001359157A JP2003159948A (ja) | 2001-11-26 | 2001-11-26 | スライド式リヤドア用ウエザーストリップの型成形部の構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003159948A true JP2003159948A (ja) | 2003-06-03 |
Family
ID=19170214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001359157A Pending JP2003159948A (ja) | 2001-11-26 | 2001-11-26 | スライド式リヤドア用ウエザーストリップの型成形部の構造 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6810624B2 (ja) |
| JP (1) | JP2003159948A (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3920230B2 (ja) * | 2003-02-20 | 2007-05-30 | 西川ゴム工業株式会社 | ラッチ付きドアウエザーストリップ |
| JP4254318B2 (ja) * | 2003-04-11 | 2009-04-15 | 豊田合成株式会社 | ドアウエザストリップ |
| JP4344809B2 (ja) * | 2004-09-02 | 2009-10-14 | 豊田合成株式会社 | ドアウエザストリップ |
| US8215700B2 (en) | 2010-03-31 | 2012-07-10 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicle window/garnish assembly and seal design therefor |
| KR101575450B1 (ko) * | 2014-02-20 | 2015-12-07 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 랩도어 가니쉬의 더스트 실링 장치 |
| DE102014203175A1 (de) * | 2014-02-21 | 2015-08-27 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Kraftfahrzeug |
| US9573451B1 (en) | 2015-10-13 | 2017-02-21 | Honda Motor Co., Ltd. | Sashless door sealing assembly, fastening assembly and method |
| JP2017077850A (ja) * | 2015-10-22 | 2017-04-27 | 本田技研工業株式会社 | ドアシール構造 |
| US10300777B2 (en) * | 2017-04-11 | 2019-05-28 | Ford Global Technologies, Llc | Truck tailgate system |
| JP6612302B2 (ja) * | 2017-11-10 | 2019-11-27 | シロキ工業株式会社 | ドアサッシュ |
| JP7176529B2 (ja) * | 2017-11-10 | 2022-11-22 | 株式会社アイシン | 車両ドアのガラス昇降装置、ドアフレームアッセンブリ、車両ドアの開閉体駆動装置及び車両ドアの開閉体駆動装置の組立方法 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2802140A1 (de) * | 1978-01-19 | 1979-07-26 | Daimler Benz Ag | Kraftwagen mit wenigstens einer tuer |
| DE3535126C1 (de) * | 1985-10-02 | 1986-12-04 | Rockwell Golde Gmbh, 6000 Frankfurt | Schiebedach fuer Kraftfahrzeuge |
| US4892348A (en) * | 1988-03-24 | 1990-01-09 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Construction of lower part of door in motor vehicle |
| IT215763Z2 (it) * | 1989-03-10 | 1990-11-05 | Alfa Lancia Ind | Autovettura con fascia di finizione coprigocciolatoio portaguarnizione. |
| DE69410413T2 (de) * | 1993-12-16 | 1999-02-18 | Toyoda Gosei Kk | Befestigungsstruktur einer Dichtung |
| DE19602245C2 (de) * | 1996-01-23 | 1999-01-28 | Sekurit Saint Gobain Deutsch | Karosserieteil mit anextrudierter Dichtung |
| JP3624579B2 (ja) * | 1996-10-04 | 2005-03-02 | いすゞ自動車株式会社 | ドアのシール構造を有する自動車 |
-
2001
- 2001-11-26 JP JP2001359157A patent/JP2003159948A/ja active Pending
-
2002
- 2002-11-22 US US10/302,810 patent/US6810624B2/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US20030121210A1 (en) | 2003-07-03 |
| US6810624B2 (en) | 2004-11-02 |
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