JP2003150795A - 受付案内装置とシステム - Google Patents

受付案内装置とシステム

Info

Publication number
JP2003150795A
JP2003150795A JP2001350927A JP2001350927A JP2003150795A JP 2003150795 A JP2003150795 A JP 2003150795A JP 2001350927 A JP2001350927 A JP 2001350927A JP 2001350927 A JP2001350927 A JP 2001350927A JP 2003150795 A JP2003150795 A JP 2003150795A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transaction
contents
cash
guiding
guidance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001350927A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Katsuchi
真 勝地
Satoshi Fujimoto
聡 藤本
Eiji Nishida
栄次 西田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2001350927A priority Critical patent/JP2003150795A/ja
Publication of JP2003150795A publication Critical patent/JP2003150795A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、現金自動取引装置における複雑な取
引による混雑を解消する方法及び装置を提供する。 【解決手段】取引確認の表示画面にて「はい」を選択し
た場合(ステップ112)、センター装置の記憶装置3
3の取引内容の情報37に取引き画面の内容を記憶する
(ステップ113)。このときセンター装置は取引内容
に応じてあらかじめ設定した案内装置情報38を参照
し、優先順位に従って誘導する装置を決定し、装置内部
の機能の電源の投入もしくはスリープモードからの復帰
命令を出し、装置立上げ処理を行う(ステップ15
1)。次に、カードを返却(ステップ115)し、図4
の取引装置番号と取引内容を示したレシートを発行し
(ステップ150)、図5の取引装置と現在位置を示し
た地図を示した画面を表示することで顧客を誘導する
(ステップ116)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金銭取引に関し、
特に銀行などの金融機関における受付案内及び金銭取引
き業務に用いて好適な装置およびシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】銀行や郵便局において、キャッシュカー
ドやクレジットカードを利用した自動取引装置を用いた
取引が行われている。これらの取引において、現金の口
座からの払戻し、口座指定による現金の振込み、現金の
支払、現金の受入あるいは通帳の記帳、新規通帳の発行
などを行う自動取引装置が使用されている。また、特開
平5−151245号公報に、事前処理としてあらかじ
め取引内容を入力し、自動取引装置にてキャッシュカー
ドを挿入することで取引きを実行する手段及び、特開平
11−250148号公報に、窓口に業務内容をあらか
じめ入力し、順番待ち番号を発行し、窓口番号に誘導す
る窓口業務システムがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来の方法にお
いては、次のような問題がある。
【0004】すなわち、自動取引装置において装置に複
数の機能が備わっている場合、例えば口座振込みによる
口座指定、現金入力など入力処理の複雑な取引により、
混雑する時間帯において現金自動取引装置の順番待ち時
間が長くなってしまう。また、操作の不慣れな年配者な
どは現金自動取引装置の前で取引操作方法がわからずに
困惑してしまう。
【0005】本発明の目的は、第一に、取引き時間の長
い口座間の振込みを安価かつ少スペースな装置に特化さ
せ、設置台数を増やすことにより取引き装置の待ち時間
を短くすることにある。 第二に、来店時に取引き内容
を受け付け、取引き内容に応じて設置装置に案内するこ
とで混雑装置の偏りを防止することにある。特に設置装
置を従来の通帳記帳機能、現金払い出し、振込み機能の
うちの複数の機能を備えた現金自動取引装置ではなく、
通帳記帳機あるいは通帳繰越し機能付通帳記帳機、現金
払い戻し機など機能別の装置を設置することにより処理
時間の短い取引を行う顧客の待ち時間が短縮でき、更
に、取引時間の短い取引端末は設置台数が削減できる。
第三に、受付端末を介することで受け付け内容に応じて
取引き装置あるいは装置内部の機能の電源を投入するこ
とで、不要な電源を投入しない為、省エネルギー、地球
温暖化防止となる。第四に受付案内装置において誘導す
る装置が複数台数設置されている場合、係員が優先順位
を付けて優先順位の高い装置から案内することにより、
例えば残高が不足してきた現金払い出し装置の優先順位
を下げることで均一に現金残高の操作を行うことがで
き、装置が現金不足による取り扱い停止となることを防
ぐことができる。あるいは障害の多い装置の優先順位を
下げることで、システム全体の稼働率が向上する。第五
に、装置に業務内容の案内などの相談コーナー、及び申
請書の書き方の機能を設けることで、係員の手間を軽減
することができる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、個人を認証す
る媒体と、サービスを表示する手段と、サービスを選択
する入力手段と、サービス内容の確認及び窓口の順番待
ち番号を印字発行する手段と、上位ホストと接続する手
段から構成されており、現金自動取引装置において特に
時間のかかる口座間の振込みを行い、また、現金取引装
置に比べ、安価かつ少スペースで実現可能な為、設置台
数を増やすことにより取引き装置の待ち時間を短くする
ことができる。また、受付装置により誘導する設置装置
を従来の通帳記帳機能、現金払い出し、振込み機能のう
ちの複数の機能を備えた現金自動取引装置ではなく、通
帳記帳機あるいは通帳繰越し機能付通帳記帳機、現金払
い戻し機など機能別の装置を設置することで、処理時間
の短い取引を行う顧客の待ち時間を短縮することができ
る。複数の機能を備えた現金自動取引装置に適用した場
合、搭載する機能の未実装あるいは電源の未投入などに
より対応も可能となる。受付端末を介することで受け付
け内容に応じて取引き装置あるいは装置内部の機能の電
源を投入することで、不要な電源を投入しない為、省エ
ネルギー化が実現できる。また、受付案内装置において
誘導する装置は、複数台数が設置されている場合、係員
が優先順位を付けて優先順位の高い装置から案内する方
法を採ることにより、例えば残高が不足してきた現金払
い出し装置の優先順位を下げることで均一に現金残高の
操作を行うことができ、装置が現金不足による取り扱い
停止となることを防ぐことができる。あるいは障害の多
い装置の優先順位を下げることで、システム全体の稼働
率が向上する。また、特開平5−151245号公報に
ある、事前処理としてあらかじめ取引内容を入力するこ
とで今後の稼動状況と取引時間から算出したプログラム
により優先的に案内する装置を決定することで、顧客の
待ち時間を短縮することができる。また、安価かつ少ス
ペースな装置の為、設置台数の増設と椅子を設けること
で入力操作が不慣れな人にも十分な処理時間を提供し、
時間のゆとりが有る為、従来の現金自動取引装置よりも
取引き時の説明を詳くする、あるいは業務内容の案内な
どの相談コーナー、及び申請書の書き方の機能を設ける
ことで、係員の手間を軽減することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を詳細
に説明する。
【0008】図7は本発明に係わる端末機である受付案
内装置、自動取引端末機10、センター装置30、窓口
端末20とのオンラインシステムの構成を示すブロック
図であり、自動取引端末機10は現金自動払出し受入れ
装置を接続した構成例である。また、図8、図9、図1
0は受付案内装置の斜視図であり、図8はエンドユーザ
ーが立って処理を行うタイプ、図9、図10はともに座
って処理を行うタイプであるが、図10は特に2台の装
置を並べたタイプであり、店舗規模により複数の増設を
特徴とする。図11は図8の装置を銀行等の金融におい
て使用する際のフロアーのレイアウト図であり、図12
は図9及び図10のレイアウト図である。図6は自動取
引装置の装置番号を識別する為の装置番号表示板を装置
上方に設置した図である。図3は受付案内装置の初期画
面であり、業務内容ガイダンスを選択した場合、取引き
業務内容の選択肢を選択することで、業務の説明、窓口
カウンターの番号と位置の案内及び窓口順番待ち番号札
の発行、取引きする為に必要な自動機の位置や操作方法
の詳細説明を検索することができる。また、申請所書き
方説明を選択した場合、書込み方法の説明などを検索す
ることができる為、あらかじめ窓口提出用の申請書類を
装置近辺に備え付ることで検索しながら装置の上で書き
込むことができる。その他に残高照会、現金の払い戻
し、現金振込み、口座間振込み、預け入れ、通帳記帳、
窓口業務の選択肢を有する。口座間の振込み、残高照会
など通帳の記帳、現金取引きが不要な業務は本装置のみ
にて行うことができる。
【0009】図1、図2は受付案内装置のオンラインシ
ステムにおける預け入れた現金の払戻し及び口座振り込
みの取引内容を入力する場合の処理手順の実施の形態を
示すフローチャートである。
【0010】図7、8、9、10のにおいて、窓口端末
20では、キーボードなどの入力装置22により、係員
が現金自動取引装置利用者の顧客情報、案内装置情報3
8を入力し、通信装置23によりセンター装置30にデ
ータを転送し、記憶装置33に記憶させる。ここで、顧
客情報は利用者の口座番号34、暗証番号35である。
また、案内装置情報38は受付案内装置で案内する自動
取引装置のリストであり、同機能の装置については係員
が、装置の稼動状態、現金あるいは発行通帳の残数、装
置あるいは装置内部の機能の障害率を考慮し、自由に案
内する優先順位を付けて設定することができる。更に、
受付案内装置において事前処理としてあらかじめ取引内
容を入力することで取引内容の情報37を記憶装置33
に記憶させ、処理を実行しておくことで、自動取引装置
での顧客の取引時間が予測できるため、今後の稼動状況
と取引時間から算出したプログラムにより優先順位を決
定し、センター装置に案内装置情報を転送する。受付案
内装置40において、表示器42はCRTディスプレイ
や液晶式表示器であり操作手順や利用者への指示案内を
表示窓62を介して表示する。入力装置43は表示器上
タッチパネル62及び押しボタン63であり、金額、暗
証番号及び表示内容選択に使用する。カードリーダ41
はカード挿入口61に差し込まれたカードに磁気記録さ
れている個人データの読み取りなどに使用される。カー
ド処理器64は利用者がカード挿入口51から挿入した
カードをカードリーダまで搬送、及び取引処理終了後利
用者に返却することに使用する。明細書発行装置はレシ
ートプリンターなどを使用し、取引結果あるいは窓口順
番待ち番号を印字し、明細書発行口61から利用者に渡
すことに使用する。制御装置47はこれらの機器からの
データの取り出し、記録、検査及びこれらの機器の動作
制御を司り、内部に格納されたプログラムに従って上記
の機器の動作を制御する。通信装置18、23、32、
48、53は、端末とセンターとの間の通信を行う装置
である。
【0011】次に、図1、図2のフローチャートに基づ
いて各部の動作を説明する。
【0012】まず、図1は、受付案内装置40における
現金払い戻しの入力処理のフローチャートであり、初期
状態では図3の取引き内容選択画面表示が表示部62に
表示されている(ステップ103)。そのとき、利用者
が未だ個人の口座番号などを記憶したキャッシュカード
(磁気カード)を装置のカード挿入口61に挿入してい
ない場合(ステップ102)、利用者は口座に預けた現
金の払い戻しをタッチパネル62あるいは押しボタン6
3により選択する(ステップ104)。次に、ステップ
105において、取引き1回目の場合、口座開設時に申
請した個人の暗証番号35または口座番号34は未入力
の為、キャッシュカードを装置のカード挿入口61に挿
入し(ステップ107)、タッチパネル62あるいは押
しボタン63により暗証番号を入力する(ステップ10
9)。ここで、ステップ102においてキャッシュカー
ドをカード挿入口61に既に挿入していた場合は現金払
い戻し選択(ステップ124)後、ステップ109の暗
証番号入力待ちまでのフローが省略され、また、ステッ
プ105において既に暗証番号あるいは口座番号入力済
の場合はステップ110の払い戻し金額入力待ちまでの
フローが省略される。次に、払い戻し金額入力をタッチ
パネル62あるいは押しボタン63により行い(ステッ
プ110)、図5の取引内容確認画面が表示される(ス
テップ111)。取引確認の表示画面にて「はい」を選
択した場合(ステップ112)、センター装置の記憶装
置33の取引内容の情報37に取引き画面の内容を記憶
する(ステップ113)。このときセンター装置は取引
内容に応じてあらかじめ設定した案内装置情報38を参
照し、優先順位に従って誘導する装置を決定し、装置内
部の機能の電源の投入もしくはスリープモードからの復
帰命令を出し、装置立上げ処理を行う(ステップ15
1)。次に、カードを返却(ステップ115)し、図4
の取引装置番号と取引内容を示したレシートを発行し
(ステップ150)、図5の取引装置と現在位置を示し
た地図を示した画面を表示することで顧客を誘導する
(ステップ116)。また、ステップ112において表
示されている取引き内容の確認において「いいえ」を選
択し、ステップ117において払い戻し取引きをやり直
す場合、ステップ110の払い戻し金額入力へ、やり直
さない場合はステップ118の現金払い戻し取引き以外
の他の取引きを行うかを選択する。ステップ118にお
いて他の取引きを行うを選択した場合はステップ103
の取引き内容選択画面に、行わないを選択した場合はカ
ードが挿入されている場合は返却した後に、取引きを終
了する。顧客は案内された図6に示す装置にキャッシュ
カードを挿入し、暗証番号を入力することで、センター
の記憶装置の取引情報37からダウンロードされた内容
を確認することで取引は完了する。
【0013】次に、図2は、受付案内装置40における
自分の口座から他の口座に振り込みを行う場合の入力処
理のフローチャートであり、初期状態では図3の取引き
内容選択画面表示が表示部62に表示されている(ステ
ップ203)。そのとき、利用者が未だ個人の口座番号
などを記憶したキャッシュカード(磁気カード)を装置
のカード挿入口61に挿入していない場合(ステップ2
02)、利用者は現金の振り込みあるいは利用者が開設
した口座からの振り込みをタッチパネル62あるいは押
しボタン63により口座からの振り込みを選択し(ステ
ップ204)、ステップ205において、取引き1回目
の場合、口座開設時に申請した個人の暗証番号35が未
入力の為、キャッシュカードを装置のカード挿入口61
に挿入し(ステップ207)、タッチパネル62あるい
は押しボタン63により暗証番号を入力する(ステップ
209)。ステップ205において既に暗証番号あ入力
済の場合はステップ210の振り込み金額入力待ちまで
のフローが省略される。また、ステップ202において
キャッシュカードをカード挿入口61に既に挿入してい
た場合は、ステップ209の暗証番号入力待ちまでのフ
ローが省略され、次に、振り込み金額入力(ステップ2
10)及び振込先口座番号入力(ステップ222)をタ
ッチパネル62あるいは押しボタン63により行い、取
引内容確認画面が表示される(ステップ211)。取引
内容確認画面にて「はい」を選択した場合(ステップ2
12)、センター装置にて取引を実行する(ステップ2
13)。次に、カードを返却(ステップ215)し、取
引内容の明細書を発行する。また、ステップ212にお
いて表示されている取引き内容の確認において「いい
え」を選択し、ステップ217において口座振り込み取
引きをやり直す場合、ステップ210の振込先口座・金
額指定へ、やり直さない場合はステップ218の口座振
り込み取引き以外の他の取引きを行うかを選択する。ス
テップ218において他の取引きを行うを選択した場合
はステップ203の取引き内容選択画面に、行わないを
選択した場合はカードを返却(ステップ220)した後
に、取引きを終了する。
【0014】
【発明の効果】以上で述べたように、本発明は、窓口に
おいて取引装置及び窓口番号に誘導する装置であるが、
現金自動取引装置において特に時間のかかる口座間の振
込みを行い、また、現金取引装置に比べ、安価かつ少ス
ペースで実現可能な為、設置台数を増やすことにより取
引き装置の待ち時間を短くすることができる。また、受
付装置により誘導する設置装置を機能別に特化して設置
することで、顧客の待ち時間を短縮することができる。
また、受付端末を介することで受け付け内容に応じて取
引き装置あるいは装置内部の機能の電源を投入すること
で、不要な電源を投入しない為、省エネルギー化が実現
できる。また、受付案内装置において誘導する装置は、
複数台数が設置されている場合、係員が優先順位を付け
て優先順位の高い装置から案内する方法を採ることによ
り、例えば残高が不足してきた現金払い出し装置の優先
順位を下げることで均一に現金残高の操作を行うことが
でき、装置が現金不足による取り扱い停止となることを
防ぐことができる。あるいは障害の多い装置の優先順位
を下げることで、システム全体の稼働率が向上する。ま
た、事前処理としてあらかじめ取引内容を入力した内容
に基づいて稼動状況と取引時間から待ち時間を算出し、
優先的に案内する装置を決定することで、顧客の待ち時
間を短縮することができる。また、安価かつ少スペース
な装置の為、設置台数の増設と椅子を設けることで入力
操作が不慣れな人にも十分な処理時間を提供し、時間の
ゆとりが有る為、従来の現金自動取引装置よりも取引き
時の説明を詳くする、あるいは業務内容の案内などの相
談コーナー、及び申請書の書き方の機能を設けること
で、係員の手間を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の処理手順の実施の形態を示すフローチ
ャートである。
【図2】本発明の処理手順の実施の形態を示すフローチ
ャートである。
【図3】受付案内装置の初期画面表示の一例である。
【図4】受付案内装置より発行するレシートの印字例で
ある。
【図5】受付案内装置における誘導装置案内表示の一例
である。
【図6】受付案内装置により誘導される装置の設置状態
の一例である。
【図7】本発明に係わるオンラインによる 受付案内装
置のシステムブロック図である。
【図8】受付案内装置の斜視図である。
【図9】受付案内装置の斜視図である。
【図10】受付案内装置の斜視図である。
【図11】受付案内装置の店舗におけるレイアウト図で
ある。
【図12】受付案内装置の店舗におけるレイアウト図で
ある。
【符号の説明】
10…自動取引端末機、30…センター装置、40…受
付案内装置、41…カードリーダー、42…表示器、4
3…タッチパネル、44…カード処理器。
フロントページの続き (72)発明者 西田 栄次 愛知県尾張旭市晴丘町池上1番地 株式会 社日立製作所情報機器事業部内 Fターム(参考) 3E040 AA04 BA20 CA06 CA17 DA03 EA01 FK02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の自動取引装置が備えられたロビー
    において、顧客が取引内容を入力することで取引内容に
    応じて、最適な自動取引装置あるいは窓口に誘導する窓
    口案内装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、個人を認証する媒体
    と、サービスを表示する手段と、サービスを選択する入
    力手段と、サービス内容の確認及び窓口の順番待ち番号
    を印字発行する手段と、上位ホストと接続する手段から
    構成されている窓口案内装置。特に、金融機関における
    口座間の振込み処理機能を有することで自動取引装置に
    おいて時間のかかる処理を短縮することを特徴とする装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、窓口案内端末が受け
    付けた取引内容に応じて、ホスト端末からリモートコン
    トロールにより自動取引装置の電源を投入し立上げ処理
    あるいはスリープモード・省エネモードからの回復を行
    う。また、誘導する装置が複数の機能を備えた装置であ
    る場合、窓口案内端末が受け付けた機能部分のみの電源
    の投入あるいはスリープモードからの回復を行い、未使
    用の機能は電源を投入しないことによりエネルギーを節
    約することを特徴とする手段。
  4. 【請求項4】 請求項1において誘導する装置におい
    て、同じ機能を具備する装置が複数台数設置されている
    場合、係員が優先順位を付けて優先順位の高い装置から
    案内する装置を決定するあるいは、あらかじめ入力され
    た取引内容から稼動状況と取引時間を算出することによ
    り優先的に案内する装置を決定し案内する方法を特徴と
    する受付案内装置。
JP2001350927A 2001-11-16 2001-11-16 受付案内装置とシステム Pending JP2003150795A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001350927A JP2003150795A (ja) 2001-11-16 2001-11-16 受付案内装置とシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001350927A JP2003150795A (ja) 2001-11-16 2001-11-16 受付案内装置とシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003150795A true JP2003150795A (ja) 2003-05-23

Family

ID=19163322

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001350927A Pending JP2003150795A (ja) 2001-11-16 2001-11-16 受付案内装置とシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003150795A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009289236A (ja) * 2008-06-02 2009-12-10 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp 自動処理装置
JP2011253547A (ja) * 2011-07-15 2011-12-15 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp 自動処理装置
JP2014052784A (ja) * 2012-09-06 2014-03-20 Oki Electric Ind Co Ltd 自動取引装置、その動作方法及び無線タグリーダ
JP2017059098A (ja) * 2015-09-18 2017-03-23 グローリー株式会社 取引処理システム、取引処理装置、電子記帳機及び取引処理方法
JP2021120839A (ja) * 2020-01-31 2021-08-19 株式会社日立製作所 チャネル受付案件管理方法、チャネル受付案件管理装置、及びチャネル受付案件管理システム

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009289236A (ja) * 2008-06-02 2009-12-10 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp 自動処理装置
CN102163352A (zh) * 2008-06-02 2011-08-24 日立欧姆龙金融***有限公司 自动处理装置
JP2011253547A (ja) * 2011-07-15 2011-12-15 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp 自動処理装置
JP2014052784A (ja) * 2012-09-06 2014-03-20 Oki Electric Ind Co Ltd 自動取引装置、その動作方法及び無線タグリーダ
JP2017059098A (ja) * 2015-09-18 2017-03-23 グローリー株式会社 取引処理システム、取引処理装置、電子記帳機及び取引処理方法
JP2021120839A (ja) * 2020-01-31 2021-08-19 株式会社日立製作所 チャネル受付案件管理方法、チャネル受付案件管理装置、及びチャネル受付案件管理システム
JP7391688B2 (ja) 2020-01-31 2023-12-05 株式会社日立製作所 チャネル受付案件管理方法、チャネル受付案件管理装置、及びチャネル受付案件管理システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR960012662B1 (ko) 창구거래 처리시스템
US6149055A (en) Electronic fund transfer or transaction system
US7665656B2 (en) Electronic fund transfer or transaction system
JP4876499B2 (ja) 自動取引装置
JP2012048394A (ja) 顧客誘導システム
JP2010092316A (ja) 時間外取引方法及び時間外取引システム
JP2003150795A (ja) 受付案内装置とシステム
JP2009009180A (ja) 自動取引装置
JP5104167B2 (ja) 窓口業務処理システム
JP2007072974A (ja) 自動取引装置および自動振込システム
JP2009163493A (ja) 自動取引装置
JPH05242132A (ja) 自動取引装置及び自動取引方式
JP2008225884A (ja) 自動取引装置およびそれを用いた受付処理システム
JP5488288B2 (ja) 自動取引装置
JP2507353B2 (ja) 自動取引装置
JP2008242784A (ja) 自動取引装置及び自動取引システム
JP2008243038A (ja) 自動取引装置およびそれを用いた受付処理システム
JP4946271B2 (ja) 自動取引装置およびそれを用いた受付処理システム
JP2008234602A (ja) 自動取引装置およびそれを用いた受付処理システム
JPH04352090A (ja) 自動取引装置の制御方法
JP2006134011A (ja) 自動取引装置
JPH10261133A (ja) 自動取引装置およびその制御方法
JPH10177667A (ja) 自動取引装置および自動取引装置の表示方法
JPH0362160A (ja) 現金自動取引方法及び現金自動取引システム
JPH09190579A (ja) 取引運用管理システム装置